1.汎用機の特徴
汎用機は与ダメ/被ダメの関係が強襲機には有利になる一方、支援機に対しては不利となる。
また、色々な特徴を持つ機体があり、カスタムや編成によるシナジーも期待できる。
基本的には機体HPを高くし、味方の盾となる事を期待され、戦場での要となる。
2.おすすめの運用例
2.1 肉壁
機体HPが高く、即よろけのとりやすい機体に向く役割。
前線に立ち、維持することでチームに貢献する。
2.2 カットマン
スピードが速く、よろけの取りやすい機体に向く役割。
味方を攻撃する相手の動きを邪魔する事でチームに貢献する。
2.3 偽装機体
相手のレーダーに味方として表示される特殊スキルを持つ機体。
乱戦時には特に有効となるので、味方と動きつつ相手の裏を取るのに向く。
機体性能的にHPの低い機体が多いので扱いは難しい。
注意
・偽装により相手から狙われない事で味方へのヘイトが高くなる。
・長射程の武装で味方の後ろから攻撃していると偽装スキルに意味が無くなる。
3.やらないようにしたい事
3.1 開幕からの単機での突撃
どのような機体でもそうだが、連携のとれた相手には撃破されやすくポイントを与えることになる。
3.2 相手強襲機の無視
相手強襲機は動きも速く、ステルスや偽装のスキルを持っていることがある為、気づきにくい場合がある。
もし、支援機だけに突撃している相手強襲がいた場合は、意識して相手強襲の撃破に努めたい。
注意したいのは味方支援機の位置どりで、カバーできる範囲にいるかどうかも気にしておくとよい。
3.3 相手をダウンさせた後の追撃
相手をダウンさせた後の追撃は、味方の攻撃とかちあう可能性がある。
味方が周りにいる状況で、相手をダウンさせた場合は味方に追撃を任せ次の相手を探す方がよい。
そうすることで自身の手数を増やし、一時的な枚数有利を量産して試合運びを有利にする。
3.4 サッカー
1枚の相手に対して3人以上で相手することをサッカーというが、相手がほぼ全滅している場合を除き、そういう状況になっていれば味方に任せて出来ることを探した方がよい。
下手をすると、別の場所で味方が枚数不利になっている可能性がある。
常に相手が1枚であれば2枚、2枚であれば3枚と相手よりも+1になれるよう心がけたい。
3.5 チャージ射撃
ガンダム4号機に代表されるチャージして射撃での大ダメージを狙える機体は、チャージ中移動できなくなるといった弱点がある。
よろけを取られるとチャージを解除されることもあり、ポイントが負けている時に狙うと枚数不利を起こしやすく味方の迷惑になりやすい。
ポイントが有利な時に遊びで使うのが精々の使い所と考えるべきである。
以上
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