リスポーン

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1.リスポーン位置

 リスポーンできる場所は、MSであれば自拠点、自中継(青)、歩兵であれば自MSも含まれる。

 どんな兵科であれ、リスポーンすべき場所は前線に近い中継、拠点が望ましい。

 

 注意

 ・天国視点で拠点に向かう相手が見えた場合

  残り時間が3分を切っていてポイント差が同点もしくは負けている場合、拠点を爆破されないようカバーする必要がある。

  追い返すなり、爆弾を設置できないよう邪魔するなりを目的に、拠点でリスポーンするとよい。

  ただし、前線の維持も考慮する必要があるので、枚数不足を起こさないよう注意したい。

  相手の爆弾設置を邪魔できたら、前線に合流するのもよい。

 

  残り時間に余裕がある場合は、前線に合流して枚数有利を活かし、拠点爆破されたとしても構わないポイントを稼ぐのもよい。

  ポイントを稼いで爆弾を解除できる余裕があるなら解除してしまう。

  この場合は爆破されたとしてもポイント有利を維持できるなら解除しなくともよい。

 

 ・相手の自中継占領を邪魔する。

  相手が前線に近い自中継や、自拠点に近い中継の占領をしようとしている時にMSでリスポーンできない場合には、歩兵でリスポーンし邪魔することを推奨する。

  ただし、歩兵でリスポーンするのは一人でよい。味方のMSがリスポーンできるよう時間稼ぎをする事が重要となる。

 

 ・MS呼び出しのタイミング

  歩兵でリスポーンすると、MSを呼び出して乗るという手間が必要になる。

  周りに相手MSが多く、味方のリスポーンに時間がいる場合はMSの呼び出しを控える方がよい。

  呼び出したところで歩兵を排除され、呼び出したMSが破壊されるというパターンも起きやすい。

  味方MSがリスポーンして戦闘に入ったら呼び出して乗るか、歩兵で相手に排除されてからMSでリスポーンするのもいい。

 

2.リスポーンのタイミング

 リスポーンの考え方として「全員のリスポーンを合わせる」という物がある。

 ただし、必ず合わせないといけない、という事ではない。

 

 「全員のリスポーンを合わせる条件」

 ・前線で戦っている味方があと少しで全滅になりそうな時

 ・自分が撃破された時に味方の半数以上がリスポーン待ちになっている時

 

 その上で、拠点に爆弾が仕掛けられそうな時、重要な自中継を占領されそうな時、前線を維持する時には、合わせる事に拘らず目的に合わせてリスポーンをしたい。

 

3.やってはいけないリスポーン

 リスポーンには推奨できないリスポーンがある。

 ・支援砲撃を目的としたリスポーン

  支援砲撃が可能だからと前線から離れた中継でリスポーンするのは避けたい。

  支援砲撃にそこまでのメリットはないうえ、下手すると味方を邪魔してしまう上に、前線に辿りつくまでの間、味方を枚数不足にしてしまう。

 

 ・前線を避けたリスポーン

  前線から離れた中継や拠点に意味なくリスポーンすると、前線の枚数不足を招き味方を不利にしてしまう。

 

 ・拠点防衛時の中継へのリスポーン

  ポイントが有利で拠点防衛をしようとする時に、相手を攻める目的で相手中継に近い中継へリスポーンしてしまうと相手に撃破されやすい。

 

 ・終了時のポイントを考慮しないリスポーン

  終了間際のポイント差によってはリスポーンを控えた方がいい場合もある。

  リスポーンして撃破された場合にポイントを逆転されるという時は、MSでリスポーンせずに歩兵てリスポーンする等の機転を効かせられるようにはしたい。

  なお、中継占領分のポイントで逆転される、出撃済みの味方が倒されると逆転されるという場面ではリスポーンしてカバーすることも考えられる。

 

以上

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