仕様解説
基本的にどの職業を使ってもステータスに大きな差はない。多少職性能差はあるものの結局はプレイヤー次第なので好みで選ぼう。
・冒険家
パッシブスキル
たいまつの節約…たいまつの維持時間が増加する
爽やかな朝…睡眠時、疲労度及び生命力の回復量が増加する
開放条件
なし
解説
初期ロール。これといって特徴のない職業。ドMでなければ光の遺跡Ⅰを開放した後は戦士でやり直そう。
・戦士
パッシブスキル
武装マスター…防具の熟練度を1にして始める
基本装備…剣類と鈍器類の熟練度を1にして始める。
開放条件
光の遺跡Ⅰ建設
解説
ステータスが戦闘向きで最初から武器スキルを使える。
後半になればスキルレベルの1や2は誤差になるが、30日生存も難しい最初期では効果があると言えよう。
・野蛮族
パッシブスキル
野蛮な武装…鈍器類の熟練度を1にして始める。
野蛮族の本能…生存本能の発動が向上する。
野蛮族の血…毒、疾病への抵抗力が増加する。
開放条件
30日生存
解説
序盤で厄介な疾病への抵抗力が高く、戦闘向きのステータスに加え生存本能は発動により回避率が上昇する。そして隠しスキルとして片手武器は攻撃力が15%、両手武器は攻撃力が20%上がる。
なので鈍器のスキルが最初から開放されているが、特に鈍器を使わなくても問題ない。一番使いやすい職業。
※生存本能は不定期に発動している事が多い。
・魔法使い
パッシブスキル
魔力親和…魔法ダメージが上昇する。
基礎魔法…火炎投げを覚えた状態で始める。
エネルギー回復転移…目を覚ますと着用済みの杖のチャージ量を一部回復する。
開放条件
錬金術師の窯建設
解説
初期から火炎投げの魔法が使えるのが魅力的、木に向かって使えば序盤手に入れにくい炭を簡単に手に入れられるのも良い。また睡眠時に装備している杖のチャージを回復する効果があるので杖の魔法を効果的に使える。隠しスキルとして魔法攻撃力が10%上昇する。もちろん物理攻撃でも戦えるが、それなら他の職業で良いだろう。
・狩人
パッシブスキル
矢の武装…遠距離攻撃の熟練度を1にしてから始める。矢を無くす確率が減少する。
野生の生存…野菜の採取効率と肉の獲得確率が増加する。
狩人の感覚…警戒モード時、視野が広がる。
開放条件
100日生存
解説
弓を使うのであれば狩人以外の選択肢はない。しかし狩人を解放したからと弓を使い始めると扱いにくさに戸惑うことだろう。最低限森の番人トーテムを用意してから始めたい。中盤以降になればテレポートで距離を取って弓を放つだけで大体の敵は完封できるようになるだろう。野生の生存のスキルは体感できるの効果はない。
・暗殺者
パッシブスキル
暗殺の一撃…奇襲攻撃時のダメージが上昇する。
卑劣な毒…毒ダメージが上昇する。
開放条件
300日生存
解説
非常に使いやすい職業。暗殺の一撃は機先制圧トーテム等を加えると雑魚敵を一撃で葬ることも可能。
これといって癖もなく、魔法も弓も利用できるステータスである。なお暗殺の一撃は強すぎた為現在多少弱体化されている。
・鍛冶屋
パッシブスキル
職人の想像力…装備製作時、強化及びレアアイテムの確率が上昇する。
職人の情熱…装備アップグレード能力が強化される。
装備のリサイクル…修理ボーナスが上昇する。
開放条件…古代ミスリルの鍛冶屋建設
解説
せっかく製作系に能力が偏っているのでトーテムも製作系に偏らせたら面白そうな職業。
製作能力に特化している為やりこみプレイヤー向けであるだろう。
・光の戦士
パッシブスキル
光のオーラ…空腹が正常状態で自ら光を放つ。(周囲1マス)
光の抵抗力…暗黒ダメージの抵抗が増加する。
光の運命…剣の熟練度が1から始まり、神聖ダメージが上昇する。
開放条件
暗黒の君主退治
いわゆるクリア後開放のような職業。暗黒系の敵には強いが目に見えて強いといったわけではなく、あくまで無難な能力である。光のオーラは周囲1マスとあるが正確には+1マスのため、夜間でたいまつをつけると通常視界は3マスのところ、4マス見えるようになる。
コメント
最新を表示する