ドロレス・ウィント

ページ名:ドロレス

◆ 学園の七不思議9 より

二十六年前に失踪したウィント伯爵の娘。

〈奇譚蒐集者の会〉会員、千里眼の魔女

 

 覚えておくことね。他人にどう見えるかではなくて、何をしたかが重要なのよ。


 過去視において敵を見出し、七度の未来視全てにおいて絶望を見た

 初登場:学園の七不思議8(声のみ)

 初登場:奇譚蒐集者の会2

 名前の初出:学園の七不思議8

◆ 家族構成  

 父:ウィント伯爵

 母:ウィント伯爵夫人(故人)

 義弟:ベアトリスの父

  姪:ベアトリス・グラウ

◆ 容  姿  

 

◆ 年  齢   *タイムテーブルより

  • 1851年 14歳 リーンデース入学
  • 1857年 20歳 リーンデース卒業
  • 1860年 23歳 失踪(→死亡として処理される)

◆原作ゲーム『リベル・モンストロルム』にて

◆ そ の 他 

  • 鏡から聞こえてきた声は、甘く可愛らしい声質だったが、なんだかヒステリックでケンカ腰な響き(学園の七不思議8)
  • 無限回廊にあった魔法の鏡を仕込んだ人(回廊から魔力を横流ししてるw)(奇譚蒐集者の会2)
  • ドロレスの父は、若くして死んだ先代ウィント伯爵の魔法を継がなかった。故に本来ならば父が負うべき役目を、ドロレスは八歳の時から背負っている。(奇譚蒐集者の会2)

  • 妾腹の弟を継嗣にして、自分は生涯独身を貫こうとしている(奇譚蒐集者の会2)
  • エレオノールと幼い頃から親交がある(奇譚蒐集者の会2)
  • ウィント家は千里眼の家系で、過去視と未来視に過剰適性をもつ希少な魔法使い。その血族は何度も何度も、祖国ハーファンの勝利や存続のために命を貢いだ。そしてドロレスもまた同じことをした(学園の七不思議11)
  • 賢者の家に生まれて、国家の危機のために危険な未来視に挑んで死んだ、ということか。でも、なぜまだ当主でもない、若い彼女がそんなことを?・・・過去視と未来視への飽くなき探究心。でも、直接原因は、友人エレオノールの死が許せなかったから。・・・打開策として世界に干渉する古代の大魔法に手を出した。探究心を満たすためと、祖国の人々の生存のために命を賭けた。決して悪友たちのためなんかじゃなくて、自分のために。(学園の七不思議11)

  • 世界への干渉とは、禁じられた模様パターンを使っているならば、異次元、異世界に転移している可能性があるのでは?ハーファンの禁術は、時間と空間に干渉する。過去干渉や未来干渉とかじゃなくて、何故異世界への転移なのか?(学園の七不思議11)

 

 

 

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