クロエ・クロアキナ

ページ名:クロエ

瀬尾先生活動報告より

原作ヒロイン。
七歳の時に起こった事件によって家族を失っている。

 

 


 本名はクロエ・ルーカンラント。ルーカンラント公爵家の娘。母は後妻。

 初登場:入学式1

 名前の初出:春の宮殿1

◆ 家族構成  

 父:ルーカンラント公爵

 母:シグリズル・ルーカンラント

 義兄:クロード・ルーカンラント

 

◆ 容  姿  

  • 透き通ったアイスブルーの瞳。ミルクティのような優しい色合いの薄茶色の髪は太めの三つ編み。血管が薄く透けそうな白い肌。うっすらとばら色な頬や唇。目を伏せれば頬に影を作る長い睫毛。
  • 甘やかで可愛らしい顔立ちに、氷のような鋭い清楚さを併せ持つ、とびきりの美少女。(入学式1)
  • 女子としては身長が高い方らしい。(秋の魔法学園3)

◆ 年  齢  

 14歳

◆原作ゲーム『リベル・モンストロルム』にて

  • ルーカンラントで起こった悲劇「人狼虐殺事件」のたった一人の生き残り。事件のあと、クロエは裕福な商家の家に匿われ、偽名クロエ・クロアキナを名乗る。彼女はそれから七年後の十四歳の秋に、魔法学園都市リーンデースで魔法学園に入学し、またもや猟奇事件に巻きこまれる。(春の宮殿1)
  • モノローグのあまり無いヒロインだった。主に話を進めてくれたのは、金狼姿の精霊ホレくんというマスコットキャラ。(入学式3) 
  • 事件の後遺症で記憶は曖昧になっている。

 

◆ そ の 他 

  • 表向きは、北の旧王家の分家筋の息がかかった豪商の家の出身。並外れて癒しの力に長けていたので、医術師を目指して学園へ入学することになった、ということになっている。それ以上はトゥルム家を通じての調査でも分からなかった。学園関係者の一部は彼女がただ者でない事を知っているはずだが…。(入学式3)
  • 落とした赤革本は兄の遺品だった。(決闘裁判4)
  • 幻獣博物館を単独で探っている時にエーリカと遭遇し、問答無用で突っ込んだ。(首無し王子の霊安室2)
  • 地下遺跡の転移に巻き込まれ、汚染祭壇の近くにあった変異魔法陣を雪銀鉱の剣で破壊した。(首無し王子の霊安室6)
  • エーリカを吸血鬼と勘違いして襲い掛かったが、そのせいでリエーブルに化けていた吸血鬼が正体を現した。(首無し王子の霊安室6)
  • 兄は"金狼に取り憑かれて狂った"と考えていて、その事件を探るとともに犯人を捜していた。(首無し王子の霊安室7)
  • リエーブルとの戦いで雪銀鉱の剣が折れてしまった。(首無し王子の霊安室8)
  • エーリカと無限回廊に行き、魔法の鏡から声を聞いた。クロエも母に良く似ていた。(奇譚収集者の会1)
  • 人狼虐殺事件後の七年間、彼女が何をしていたのか。調べても一切出てこなかったがのは、ハーランが匿っていたから。
  • 好きなタイプをきかれて「……私より強い人……かな」と答えた。(秋の魔法学園3)
    • クロエより強いと言うと、単騎で強力な吸血鬼を打倒可能な人材ってことになるぞ。←ww
  • 万霊節の仮装は熊皮を被った狂戦士姿で、片手に沢山のキノコが詰め込まれた籠を持っていた。(魔の万霊節1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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