白兎さん登場。
突入後は離脱不可かつ非常に長い道のりとなるので、十分に備えておくこと。
即座に戦闘なので、装備などもチェックしておこう。
注意事項
このままEX4を進める上で、一部取り返しのつかない要素が存在する。
- EX4を進めていくと、途中で特定の悪魔がマイルームから一時離脱する。
- EX4をクリアするまでは戻ってこないので、マイルームでの触れ合いが一時的に不可能になる。
- 別データでのストーリー周回時は問題ないが、クリア後データを起動する(または到達する)と離脱状態に戻る。
- EX4をクリアすると、オマケの「2周目要素のリセット」の項目が消滅するため、ルート心触の発生を防げなくなる。
これらが気になる方は、EX4に突入する前に「SAVEフォルダ」と「PublicData.rvdata2」のバックアップを取っておくこと。
特にルート関連の進捗は「PublicData.rvdata2」に記録されていて、セーブデータのみでは戻せないので注意。
上記に問題がなければ、EX4に突入しよう。
ハイスラッグ娘戦
レイピアで怒涛の連撃を繰り出してくる。1発1発が即死級。前も後ろも死角なし。
ここは忠告に従って素直に行動しよう。誘惑に従うのも良し。
相手の攻撃を3回凌ぐと後半戦。サポートキャラ「夜深」が仲間になり、サポート行動が選択可能に。
サポート行動は毎ターン選択する必要があるものの、非常に強力な効果を発揮する。面倒臭がらずに毎ターン実行しよう。
特に今回追加される「統治者の眼光」は、カウンター攻撃で相手の物理攻撃を完封できる。
ハイスラッグ娘の攻撃は物理オンリーなので、後は統治者の眼光を毎ターン選択しながら動けば戦闘終了。
戦闘後はいったん休憩、セーブや買い物はできるがベッドは無いので注意。
ブラックドッグ戦
前半は通常戦。相手は物理攻撃が主体なので、統治者の眼光を毎ターン使っていれば余裕。
後半はラッシュ戦のチュートリアル。ダメージを与えて相手のラッシュゲージを減らすのが目的。
とはいえ序盤はサポート不可。さらに多勢に無勢なので、耐えることに専念しよう。
恍惚系の妨害と物理が主軸なので、クールカームとシルフストームを使用しておくと楽。
しばらく耐えると新たなキャラとして、サブメンバーの「ルカ」と、サポートキャラの「アリス」が登場。
ルカは強力な剣技と、精霊によるサポートができるメインアタッカー。アリスは高火力の属性魔法が使用できる。
攻撃手段が一気に増えるので、今度は攻撃を主体に戦おう。夜深のサポートも使用可能になる。
相手のラッシュゲージが0になると勝利。
キメラビースト戦
戦闘前にセーブポイントあり。
各種ブレスで毒やパニックなどの状態異常にしてくる。行動不能にされるので、クールカームは最初に使っておこう。
全て物理攻撃なので「統治者の眼光」が有効。毎ターン使うことで状態異常以外を完封しつつ、反撃ダメージを与えられる。
統治者の眼光とクールカームさえ途切れなければ、主人公は大きなダメージを受けず自由に動ける。
ルカは定期的にダメージを受ける点にのみ注意して、攻撃技を叩き込んでいこう。
序盤なら「シルフ」→「血裂雷鳴突き」、SPが溜まったら「死剣・乱れ星」等で攻撃していくといい。
体力が減ったら「瞑想」で回復か、「魔刀・明鏡止水」で回避するのが有効。
学校
ステージギミックを解きながらマップを移動することになる。
セーブポイントあり。セーブの右側の人物に話しかけると保健室で回復もできる。
壁にあるスイッチを押すと、近くにある隔壁が開閉するので、まずは下にいるキメラビースト3体を閉じ込めてみよう。
マップ右上に進むとバッテリーが必要なことが分かるので、下に取りに行くことになる。なんで君たちここにいるのかな…?
隔壁内にいるキメラビーストはどれも単体戦なので、通路の先が気になるなら戦っても問題ない。
統治者の眼光とクールカームがあれば楽勝。ルカは定期的にダメージを受けるが、倒れても3ターンで復活してくれる。
アイテムが置いてある場所も複数あるので、セーブと回復をはさみつつ探索しよう。
南側にあるバッテリーを調べると、キメラビーストとのラッシュ戦。
相手の手数は増えるものの、基本は単体時と行動は同じ。統治者の眼光とクールカームがあれば、そこまで苦戦はしないはず。
ルカの体力が単体時よりも減りやすいことと、魔法主体の場合は主人公の気力の残量に注意しよう。
ラッシュ戦を終えたら、一度戻ってセーブと回復をしてからボス戦へ。
ベルゼバブ戦
最も厄介な点は、ヘルブレイクやフローズン等の魔法がターン終了時に「オーラ・ブレイク」で打ち消されること。
(効果時間10ターンの魔法が対象と思われる)
今後も世界融解の力を持つボス戦では、多くのボスがオーラ・ブレイクか、その類似技を使用してくるようになる。
上記の魔法に回復を頼っていた場合、抵抗力・気力の回復がジリ貧になりがちなので注意。
アイテムの補充はもうしばらくできないので、回復アイテムの使用は慎重に。
相手の攻撃は物理・魔法・拘束技をバランス良く使ってくる。
サポートは抵抗力が高い状態ならデルタエアロで攻撃、低い状態なら統治者の眼光で回避を優先しよう。
一定ダメージを与えると戦闘終了。この世界からダッシュで逃げることになる。
最初は白兎、角を曲がってからはバーゲストに従って逃げよう。
ハイラミア戦
ハイラミア登場。第3のママ、襲来。
まずはおいかけっこからスタート。
各所にあるハンドルを決定ボタンか方向キー押しっぱなしで開けて、4つのボタンを押していく。
ハイラミアは唐突に出現することもあるので注意。幸い足は遅いので、適度に誘導すれば逃げ切れる。
全てのボタンを押したら、上から回り込んで左側にある出口へ。
おいかけっこその2。まさかの第4のママ登場!?
両側から迫られる恐怖…と思いきや? 一応うまく逃げれば普通にハンドルを回して脱出も可能。
普通に突破する場合、第一段階の2人目は移動は早いが曲がる際に無駄な移動を挟むので、曲がり道などで誘導するといい。
第二段階は、ひたすらにハンドルを回し続ければ大丈夫。
なお、実はここに隠し装備が存在する。隠しキャラも存在する。
隠し装備は、出口付近にある本のオブジェクトの反対側(南側)にレバースイッチがあるので押す。
その後、東側にある暖炉の火が消えるので、暖炉にあるスイッチを押すと、手紙と装備が出現する。
隠しキャラは、第二段階でハンドルを回る前に、左側中央にある隠し通路を進んで、ベッドのある部屋に入る。
ただし入るとゲームオーバーになるので注意。敗北シーンに登録される。
後で入手できる「想ひ魂(追遊戯)」を使用して敗北シーンの回収が可能。ただし自力で第1段階を突破する必要がある。
2つのステージを突破するとハイラミア戦へ。今回は前哨戦といったところ。
戦闘開始前にサブメンバーの「マリオン」と、サポートキャラの「ミズキ」が参戦しているので確認しておこう。
マリオンは武器によって攻撃か変化し、武器変更を繰り返すと高火力の「一子相伝之槍」が使用可能になる。
さらに各種リンゴによって味方を回復したり、主人公の性欲を大幅に下げたりできる万能タイプ。
ミズキは強力な物理攻撃と、主人公の物理火力を1ターン大幅に増強することができる。
お茶会
この事件についての事情説明。長いのでセーブしてからゆっくり聞こう。
一通りの説明が終わったらハイラミア戦2へ。
ハイラミア戦2
今回が本番。ホットリミットで火力を上げて魔法などで攻撃してくる。
ただしこちらも手数が増えているので対抗するのは難しくない。
特に今回参加のサポートキャラ「大天使中村」が非常に便利。蘇生込みの全体回復、全体強化、敵弱体化をこなせる。
彼のサポートを中心に火力を高めて攻撃していくといい。
異空間(仮称)
マップを移動して各所にある4つのオブジェクトを調べると、別空間に移動できる。
そこで合計4つのクリスタルを調べるとセーブポイントへの道が開く。
道中ではブラックドッグが大量に出現。走り回ると即座に見つかって高速で追いかけられるので、歩いて移動しよう。
面倒ならわざと見つかって戦闘から逃げてもいい。拘束技は使わないので逃走に失敗しても即死はしない。
セーブポイントから先に進むとブラックドッグとのラッシュ戦へ。
倒し方は前回とほぼ一緒。統治者の眼光でカウンターをするか、シルフストームを使うと安定する。
今回はマリオンがいるので、性欲が上がってきたら彼のリンゴで下げるといい。
ラッシュ戦を乗り越えるとアイテムの売買ができるように。なんだこのナマモノ!?
諸々を整えてセーブしたら、先に進むとハイスラッグ娘戦2へ。
ハイスラッグ娘戦2
ハイスラッグ娘と3度目2度目の遭遇。
なんと開幕で愛の告白をしてくる。が、勝手に断られる。こちらの都合は?
攻撃は物理が多めなので、やはり統治者の眼光を常に使用するのが安全。
たまに恍惚系の状態異常も使ってくるので気を抜かないように。
倒すと、なんと不屈の闘志で復活してくる。しかも何度も。これが愛か。
戦闘終了後は先程のセーブポイントへ。
異空間2(仮称)
今度はキメラビーストがマップにわんさか出現。やり方はさっきと同じ。
合計4つのクリスタルを調べるとセーブポイントへの道が開き、先に進むとキメラビーストとのラッシュ戦。
ヴァシリカ戦
恍惚・拘束系の技と魔法を多用してくる。できるだけクールカームは切らさないようにしよう。
ただ相手の拘束技の頻度が高いので、主人公は拘束解除に必死で魔法まで手が回らないことがある。
その場合は、ルカの精霊で恍惚を防止してもらうか、マリオンのリンゴで解除してもらうのも手段の1つ。
全体攻撃もなかなかに痛い。大天使中村に回復してもらうか、マリオンの赤リンゴを使用しよう。
さらに定期的に強力な攻撃の予告を行ってくるので、予告されたら全員防御でやり過ごすこと。
拘束されていても防御優先で。性欲が上がってもマリオンに下げてもらえる。
異空間3(仮称)
ウボ=サスラが登場。目が見えず、音で感知するタイプの敵となる。
EX1のハーピーモドキと同じような移動で切り抜けよう。幸いハーピーモドキよりも感知範囲は狭い。
相手の上下左右の4マスに移動するか、走ると発見されるので、うまく避けて進もう。
アイテムが欲しい場合は接敵の必要があるので注意。とはいえ逃げられるので無理に倒さなくてもいい。
合計4つのクリスタルを調べるとセーブポイントへの道が開き、先に進むとウボ=サスラとのラッシュ戦。
ベルゼバブ(赤)戦
他のメンバーと分断されて1人で戦うことに。
体力が高い強敵だが、クッソ恥ずかしい台詞を唱えさせられる唱えるとサポートキャラ『Pちゃん』が参戦してくれる。
なお純粋に1人で戦うことも可能。幸いなことに「オーラ・ブレイク」は使用してこないので、長期戦にはなるがちゃんと勝てる。
相手は物理(トリプルブレス)、魔法、恍惚・拘束系の技をバランス良く使用してくる。
クールカーム、ヘル・ブレイク、フローズンなどの効果時間に注意しつつ、適度に拘束を振り払い、合間に攻撃を重ねていこう。
戦闘後、セーブポイントがあるので一旦休憩して、諸々を準備したら決戦へ。
アバドーン戦
実質的なラスボス戦。敵の体力が高いので、長期戦のつもりで挑もう。
その後のイベントも長いので、時間がある時に進めること。
前半戦と後半戦が存在する。
前半は単純な攻撃タイプ。魔法・物理・無属性の全体攻撃を連発するので、味方の体力回復を怠らないように。
基本的には大天使中村やリンゴ等で回復をしながら、仲間と一緒に攻めていけば苦戦はしないだろう。
後半戦は恍惚や拘束などが発生する、搦め手が増えた戦闘。要するにいつもの。
状態異常で主人公の行動を1ターン封じてくる。全体攻撃も連発してくるので、単純にやることが増えて忙しくなる。
主人公が動けなくなると一気に状況が悪くなるので、クールカームなどで行動不能対策をしておくこと。
さらに主人公が「服をぬいでいる」と、オールドワンが拘束攻撃を行ってくるのでレバガチャで抜ける必要が出てくる。
対策は単純に「即座に服を着る」こと。定期的に脱がしてくるので、必ず着るようにしよう。
余談だが、この拘束攻撃には謎のバグが存在しており、発生するとゲームがフリーズする可能性がある。
フリーズすると第一形態からやり直しとなってしまうので非常に面倒。
対策は「敵に拘束技を使用させない=服を着る」こと。服を脱いでいるかどうかは毎ターン必ず確認しよう。
主人公の家
ここからは会話イベント。長いイベントになるからセーブできるよ、お兄ちゃん。
イベントが終わるとゲームが落ちる。お疲れ様でした。
そんな訳がないので、EX2で介入百鬼からもらったメールを頼りに、デバッグモードを起動。
え、やり方を忘れた?メールも無くした?…ご愁傷さまです。EX2を見に行ってください。
え、調べるの面倒臭い?分からない?仕方ないですね。
やり方は、タイトル画面で『START』を押すときに、LとRボタン(QとWキー)を押しっぱなしにしておくこと。
上記のボタンを『タイトル画面から次の画面に切り替わる』まで押し続ければデバッグモードになるはずです。
あとはイベント通りに進めていこう。
途中でチャプター2-2であったようなヘリが襲ってくる。ダッシュで上手く切り抜けよう。
双子になりたかったもの戦
サポートキャラとして「ソテイラ・ヘカトス」が参戦。
大天使中村の上位互換といった性能であり、全ての効果量がとんでもないことになっている。
バフかけて回復しつつ殴るだけでも余裕で倒せるだろう。
オールドワン戦
ここから先は、もはやイベント戦闘のようなもの。
決して諦めず、為すべきことを為していけば結末にたどり着けるだろう。
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