登録日：2012/04/15 (日) 20:34:53
更新日：2023/08/17 Thu 22:57:37NEW!
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ガンダム seed_destiny 最終回 最後の力 機動戦士ガンダムseed destiny 選ばれた未来 ガンダムエピソード項目 メサイア攻防戦
だが、これで全てが終わった訳ではない。
断ち切る事の出来ない憎しみの連鎖は、いつの日かまた、同じ悲劇を呼ぶ。
最後の力。
終末論に求むる物。
MOBIL SUIT GUNDAM SEED DESTINY COMPLETE BEST SMCL111-2Bより引用
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の最終回(第50話)のサブタイトル。
色々な意味で当時の視聴者達の話題になり、ガンダムシリーズでも屈指の有名な最終回である。
▽目次
【前回のあらすじ】
ミネルバ隊の決死の攻撃で破壊した地球軍の最終兵器「レクイエム」。
しかしデュランダル議長はそれをそのまま破棄せず修復し、あまつさえ地球連合軍の月面基地破壊に使用、地球軍を実質的に壊滅に追いやる。
それは、オーブを始めとした中立国も、このまま「デスティニープラン」受け入れを拒み続ければいずれはそうなる事を意味する。
遂に穏健派の皮を被る事をやめたデュランダル議長が、プラン施工の為に強硬手段に出始めたのである。
プランの阻止とオーブ防衛に意気込むAAらオーブ軍と彼らに合流した地球軍義勇兵部隊はレクイエム中継ステーション破壊に挑む。
現地防衛戦力、そして彼らに加勢したミネルバ隊が激突する中、遂にネオはムウとしての記憶を取り戻し、
そしていよいよデュランダル議長の強引な姿勢に付いて行けないと判断したイザークとディアッカはオーブに寝返る。
AA部隊によりステーションは破壊されるが、デュランダル議長は機動要塞メサイアを出撃させ、
更にメサイアの最大兵器「ネオ・ジェネシス」を発射、オーブ艦隊に甚大な被害を与える。
メサイアから発進したデスティニー・レジェンドも出撃、迎え撃つストライクフリーダム・∞ジャスティスと衝突する。
ステーションから追撃するミネルバ隊もまた、ダイダロス基地を目指すオーブ艦隊に迫る。
デスティニープランとレクイエムを巡る最後の攻防「メサイア攻防戦」が幕を開けた。
【あらすじ】
【決戦の開幕】
ザラ派のテロによって開幕した「第2次連合・プラント大戦」はいよいよ終局を迎えようとしていた。
メサイア、そしてミネルバと共にオーブ艦隊を追撃するゴンドワナから多数のMSが出撃し、シン、レイはキラ、アスランと対峙する。
キラは自身とエターナル以外の全戦力をレクイエムに向かわせ、
そして議長の余りに強引な行動を見かねたイザークとディアッカも、遂に「ザフトの艦」であるエターナルを援護する事を決意する。
対するレイも、シンにAAの追撃、延いてはアスランを討つよう指示する。
【因縁の決着】
ルナマリアはメイリンを奪った事への怒り*1のままに∞ジャスティスへと攻撃を仕掛ける。
しかしアスランには敵うべくも無く、インパルスは手足を切り落とされ呆気なく退けられるが、直後シンのデスティニーが駆け付けた。
このぉ……裏切り者がぁぁぁああ！！！
あんたって人はーーっ！！！
ミネルバ、ザフト、そしてデュランダル議長への裏切り、そしてルナを傷付けた事。
激情に駆られたシンはSEEDを発動させ、アスランに猛然と挑みかかる。
◆
レジェンドと対峙するキラは、彼の用いる戦法を前に不気味なものを覚え始めていた。
君は誰だ……誰なんだ……！？
分かるだろう、お前には……俺は……ラウ・ル・クルーゼだ！
レイの正体は、ラウ・ル・クルーゼと同様に遺伝子的にはアル・ダ・フラガと同一人物となるクローン人間である*2。
デュランダルからクルーゼが斃された事と「君もラウだ」と告げられた事から、彼は自身を「もう一人のクルーゼ」と定義、
彼が果たせなかった「人類の夢、最高のコーディネイター」キラ・ヤマトの打倒を、今一度「クルーゼ」として果たさんと挑んだのである。
でも違う！ 命は何にだって一つだ！ だから、その命は君だ！ 彼じゃない！！
しかしキラは「レイはレイ」であると真っ向から否定する。
それは、或いは心の底、どこかで、何よりも望んでいた言葉だったのかもしれない。
彼が動揺し動きを止めた隙を見逃さず、ストライクフリーダムの一斉攻撃でレジェンドは大破する。
◆
怒りに燃えるシンと、彼を止めたいアスランの戦いもまた熾烈を極めていた。
もうお前も！ 過去に囚われたまま戦うのはやめろ！ そんな事をしても何も戻りはしない！
なのに未来まで殺す気か、お前は！？
お前が欲しかったのは、本当にそんな力か！？
アスランにしては珍しく端的且つ適切なその言葉を前に、シンも思わず動揺する。
デスティニープランに不安や疑問を抱き始めていた事もあり、ここに来て彼は何故戦うのか、何を成そうとしていたのかが揺らぎかけてしまう。
その迷いを振り切ろうとするかの様に∞ジャスティスに襲い掛かるデスティニーだったが、そこへ2人を止めようとインパルスが割って入った。
しかし、シンはその姿にマユとステラの姿を重ね、更にインパルスに悪鬼の如きフリーダムの幻影を見出してしまう。
シンは半ば錯乱したままインパルスにパルマフィオキーナを放とうとするが――
この……馬鹿野郎！！！
インパルスの前に出た∞ジャスティスにより両腕と右足を立て続けに破壊され、中破したデスティニーは月面へと墜落して行った。
【最後の力】
ミネルバとAAの戦いもまた、AAと∞ジャスティスの猛攻を前にミネルバの月面不時着という形で決着した。
だが、デスティニー・レジェンド共にシグナルロストとの報告を受けたデュランダルは味方をも巻き添えにネオジェネシスの第二射を発砲、
イザークの警告で残存オーブ艦隊は回避するも、いよいよ形振り構わなくなったデュランダルにミネルバクルーも衝撃を受ける。
レクイエムもまた目の前のオーブ艦隊を殲滅せんと発射しようとするが、アカツキと∞ジャスティスが寸での所で破壊に成功するのだった。
◆
意識を失ったシンの前にはステラの幻影が現れていた。
戸惑うシンを前に、ステラは穏やかに語り掛ける。
ステラ、昨日をもらったの。 だから分かるの、嬉しいの
だから明日！ 明日ね！ 明日……！
エクステンデッドとしての調整によりその日の記憶を消されるステラには「今日」しか無い。
だが、それから解放されたステラはやっと「昨日」を手に入れ、それによって「明日」も知った。
「昨日があるから明日もある」
ステラの幻影は、過去に縛られ続けて来たシンに前を向けさせるために現れたのかもしれない。
目覚めたシンは月面で、介抱するルナマリアの膝の上にいた。
彼の目には爆炎を上げるレクイエム、そしてストライクフリーダムの攻撃で破壊され行くメサイアが見える。
レクイエムが破壊され、オーブは撃たれなかったと優しい声で言うルナマリアに、堰が切れた様に泣き崩れるシン。
それは悔し涙か、それとも安堵か……。
一方、タリアはアーサーに後を任せ、自身は小型艇でメサイアへ向う。
◆
崩壊しつつあるメサイア内に乗り込んだキラは遂にデュランダルと対峙する。
デュランダルは、ここでデスティニープランを頓挫させれば世界は混沌に逆戻りだと語るが、キラもまた断言する。
覚悟はある……僕は戦う！
その時、銃声が響いた。
撃たれたのはデュランダル……そして撃ったのはその場に駆け付けていたレイだった。
キラを撃たせようとしていたデュランダルの思惑とは違い、思わず撃ってしまったレイはデュランダルに涙ながらに謝る。
しかしデュランダルは自らの過ちに気付いた。
デスティニープランでは家族も同然のレイは救われず、心の奥底では望んでいなかった事、自らが大切にしていた絆を蔑ろにしてしまっていた事を。
倒れたデュランダルに最後に寄り添おうと、ようやく到着したタリアは膝に抱き、デュランダルもそれに微笑みを返す。
そしてタリアはキラに、マリューに自分の息子に会って欲しいと伝え、キラを撤退させた。
レイにも二人の下へ来る様に呼び掛け、泣き腫らした彼を抱き締めるのだった。
3人のいる司令部は爆炎に包まれ、メサイアもまた月面に墜落して行った。
それを見届けたラクスはザフト軍の現司令官に戦闘停止を呼び掛ける。
すると、ザフト・オーブ艦隊、双方の艦から次々に帰還信号弾が打ち上がる。
無数の信号弾の光はやがて、一帯を花火の様に照らす。
シンとルナマリアは涙を流しながらそれを見つめるのだった。
やがてラクスはプラント評議会に加わり、ストライクフリーダムは新たな戦いに向け飛び立って行く。
【選ばれた未来】
終戦後、オーブ・オノゴロ島。
シン、ルナマリア、アスラン、メイリンは第1次大戦次の犠牲者慰霊碑を訪れていた。
ブレイク・ザ・ワールド事件、そしてザフトのオーブ攻撃で荒れ果てたそこを前に、
シンは戦争の犠牲者を小さな石碑と花壇で誤魔化すようなそこを前々から嫌っていた事、だがそれが荒廃しているのはもっと嫌だと語る。
そこに遅れてキラとラクスも到着する。
アスランに紹介され、シンはここで初めてキラがフリーダムのパイロットである事を知る。
いくら吹き飛ばされても……僕らはまた、花を植えるよ。きっと
それは、かつて同じ場所でシンが語った「いくら花を植えても人はまた吹き飛ばす」という言葉への回答だった。
シンは涙ながら、キラの言葉を受け入れる。
やがてザフトに参加したキラはプラントにてラクスと再会、ラクスもまた、プラント評議会に向かって行くのだった。
【反響と余談】
主人公である筈のシンが最終決戦で完膚なきまでに打ち倒され、あまつさえラスボスとの問答にも不参加という結末は、
放送直後から十年以上に渡って物議を醸し続け、令和の世にあってもガンダムシリーズで最も評価が分かれる最終回の一つとなっている。
この最後を暗示するかの如くタイトルバックはストライクフリーダムに取って代わられ、
最終回前後のキャストクレジットでは上から三番目であった事からも、シンの扱いは結局主人公ではなかったという事実を示したとも言える。
また、制作サイドから見ても未完成の状態だったために本放送版では戦闘シーンのほとんどがバンク(使い回し)で、
一瞬ストライクフリーダムがフリーダムに変わるという作画ミスもあり、特に作画に関しては批判が多い。
全体的に最終回という割にあっさりと展開し終わって行った感のあるエピソードとなっているが、
完全版として最終回放映後の2か月後の年末に、追加シーンと後日談を収録した『FINAL PLUS 選ばれた未来(あした)』が深夜に放映され、
各種の描写も多くが補完された事で展開・結末こそ変わらないものの、物語としては最終回らしい盛り上がりのある話となっている。
しかし、当初こそ「今作主人公が前作主人公に追い落とされる敗北END」「クライン派による世界征服END」「一応は平和になりかけたのを職業選択の自由を盾に混迷に逆戻りさせたカオスルートEND」という見方が強かったが、
放送から時間が経った現在はそれ以外の見方も増えつつある。
デスティニープランが施工されても本当に世界が平和になるかは疑わしいという点については当該項目を参照。
主人公機の状態に見る考察も変化が生まれつつある。
ガンダムシリーズといえば、最後には主人公の乗るガンダムが大破するのが一種のお約束であるが、
「最強のフラグシップ兵器」たるガンダムがボロボロの姿となる事は「戦いの終わり」、
延いては「戦争に巻き込まれた主人公が、戦いから解放される様」の暗示とする考察がある。
その点、過去に囚われていたシンは運命の名を冠する乗機が撃墜された事で「運命」からの自立を描いたとする見方がある一方、
「覚悟を持って戦う」と宣言したキラのストライクフリーダムが無傷のまま終戦に至ったのは、その言葉の通り、最早戦いから解放される事は無く、永劫囚われ続ける事の暗示と見る向きもある。
そもそもキラ・ラクスは前大戦で傷付いた心を癒すために隠遁していた身であり*3、
またしても表舞台に出たのはラクスの身に危険が及んだ事でデュランダルを疑わざるを得なくなったためである。
穏やかに暮らしていたかったにも関わらず再び戦争と政治の最前線に出向く羽目になり、
そればかりかデュランダル打倒後は世界の平和を維持する為にもう二度とそこから逃げる事が許されなくなったというのは、
キラとラクスからすれば本人らの当初の望みと真逆の場所に着地してしまった事になる。
それを鑑みれば「デュランダル派を倒し、クライン派が勝利した」という結末はキラらにとって勝利ENDでこそあれハッピーエンドではないと言える。
また、もしシンらがクライン派を撃退していた場合、そのままレクイエムはオーブに放たれていた事になるが、
「FINAL PLUS」における描写を鑑みるに、オーブが二度ならず三度までも壊滅する結末はシンにとっても心底望むところではなく、
「シンが負けた故に本作はバッドエンド」という単純なものでもなかったりする。
結局の所、正に「勝利者など居ない」、どう転んでも誰も幸せになれない結末であったと言えよう。
話が少々前後するが、最終的にストライクフリーダムが無傷、オーブ艦隊も無事という結果から「キラ達の完全勝利・圧勝」という印象を受けがちだが、
スペシャルエディション版や小説版の描写も加味すると、そこまで圧倒的な勝利という訳ではない。
「イザークの警告でギリギリ避けられたネオ・ジェネシス第二射」「発射寸前だったレクイエム」「しかも破壊したステーション1の代わりとなるステーション2は既に位置に付いていたため、もしアスランとムウが間に合わなければオーブが攻撃されていた」「今まで無双していた黒い三連星のヒルダ、オーブのエース三人衆のニシザワ、オーブ艦隊に寝返ったディアッカが被弾」と、結構危うい所もままあった。
また「FINAL PLUS」でのキラの「いくら吹き飛ばされても僕らはまた、花を植えるよ」という発言についても、
当初は「まず花が吹き飛ばされないようにする（＝平和を維持する）」という考えは無いのかとの指摘が相次いだ。
実際これを受けてかスパロボでは「いつまでも花がきれいに咲き続ける世界を作らなくちゃ」に改変された事がある。
しかし、シンと初めて対面した際彼が「結局戦争を無くす事など不可能」という諦めを「いくら花を植えても人はまた吹き飛ばす」と表現したからこそ、
キラのアンサーが「吹き飛ばされても～」になった事を考えればそこまで不自然な発言ではなく、
「鳥籠の中の平和」を蹴ってでも「時に傷付くかもしれない自由な未来」を取ったキラにとって、
「絶対に過ちを犯させない」と「もし過ちを犯す事があっても諦めず努力し続ける」は大きく矛盾するものではない。キラが元々技術屋である事を鑑みるに、ゼロリスク思想の否定からこのような言い回しになった可能性……は流石に考えすぎか*4
また、二度の大戦とブレイク・ザ・ワールド事件により今現在の世界はボロボロであり、
「そこからの復興を諦めない」という意味でも「また花を植える」という表現はあながち大間違いではない。
尚、アニメ誌では2005年のアニメ大賞サブタイトル部門が与えられている。
小説版では、スペシャルエディション版に準拠、より細かなキャラクターの心理状況、台詞の補足がなされている。
一読の価値アリ。
【HDリマスター版】
スペシャルエディション版に準拠し、最終話は「最後の力」と「選ばれた未来」に分割、
デスティニー撃墜までが「最後の力」、ミネルバ大破からエピローグまでが最終回「選ばれた未来」となっている。
高山氏が書いた漫画版では、状況と議長の言葉に流され主体性無く戦っていたシンが自分は間違っているかもと思いつつも確固たる信念のもとに戦っていたり、
∞ジャスティス戦は、前半はデスティニーが優位に立っていたが最後は種割れで機体性能を最大限活かしたアスランの勝利という戦いになっているなど改変されている。
(この戦いのシンの台詞はEXVS、スパロボUXにも採用されている)
【外部作品】
スーパーロボット大戦シリーズは、SC2、Z原作ルート、Kでは原作再現されているが、
Zifルート、Lではシンが迷いを断ち切り議長と戦う道を選んだ展開となっている。
Zは原作、ifどちらとも熱いのでお勧め(原作ルートでは他作品の一部キャラが戦闘前にシンを説得し、特にリアル系主人公と戦わせると会話のドッジボールを展開する。
追記・修正はFINAL PLUSを見てからお願いします。
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▷ コメント欄
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-20 18:23:53)
- 人それぞれでいいだろアンチも信者も・・・・毎回種に限らずこういう争いを見るとげんなりする -- 名無しさん (2015-05-20 21:32:02)
- 正直好き嫌いは人それぞれなんだからアニメ業界ではとか声優さんが嫌ってるとかを正統性にされてもね…個人的にはシンとルナが生き残ったからいいやと思ってる -- 名無しさん (2015-05-23 13:31:48)
- 最終回の評価に限った話ではないけど、種死当時はまだ個人のファンHPみたいなのが栄えてた時代だったので、種時代からのファン内でも評価の割れる部分が多い種死放送時はファンサイト各所でしばしば揉めてたなあと懐かしくなる。新シャアはもう -- 名無しさん (2015-09-20 06:48:29)
- ↑の続き 新シャアはもう、過激な信者かアンチ、あるいはただ嫌いを通り越してネタアニメ扱いしてるアンチ寄りの人、種時代からあるスレやAAスレで遊ぶ信者、といった意味で独特の空気だったしなあ -- 名無しさん (2015-09-20 06:52:30)
- 種死を伝説のアニメにした最終回 -- 名無しさん (2016-08-27 17:46:16)
- 荒らしとそれに反応するコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-02-25 13:37:36)
- スパロボVでは「サンライズアニメのバッドエンドはブラックノワールが黒幕」という風に解釈され、ある意味ブラックノワール＝アニメを作っている監督と脚本家とスポンサーという図式に、皆殺しの富野もそれの元祖では -- う (2018-04-05 00:37:21)
- その続きを10年後のアストレイシリーズで展開されるとは思わなかっただろうな -- い (2018-04-05 00:38:49)
- 最後の力というか最後は力という印象だわ -- 名無しさん (2018-07-12 19:08:11)
- 種運命最終回は、高山瑞穂のボンボン版種運命と、久降ちまきのTHE EDGEの方が、TV版より良かったと思う。 -- 名無しさん (2019-05-17 20:24:30)
- キラ達が無傷で勝利してたのがすごい印象的だったわ -- 名無しさん (2019-06-11 08:06:15)
- ↑「キラ達が無傷で勝利してたのが」の根拠は？ -- 名無しさん (2019-07-13 00:18:59)
- ↑ ストフリも隠者もアカツキも、イザークやディアッカの機体も武器の損傷すらなかったはず オーブ側だれも死なずにザフトはレイと議長と艦長死んでるし…… -- 名無しさん (2019-07-13 00:49:59)
- ↑厳密にはヤケクソ(?)になった議長がネオ・ジェネシス撃った時に(味方も巻き添えで)オーブ艦隊にも結構な被害とか出てるけどな。 -- 名無しさん (2019-07-13 01:12:17)
- ↑モブはこの場合除外で 正確にはジャスティスリフターだけ突貫させて失ってるみたいだけど、それ以外は名有全員機体、武器損失すらないですね -- 名無しさん (2019-07-13 01:15:04)
- ↑いや、そもそもオーブ艦隊が居なければネオ・ジェネシスの照準は確実にAA＆クサナギ(ストフリ＆∞ジャスティス、アカツキも当然含まれたであろう)らに向かっていたであろう訳で…。実際にはキラ一行は「圧勝」というほどではなく、かなりきわどい勝利だったとも言える。 -- 名無しさん (2019-07-13 01:30:34)
- 追記↑×2あと、たしか名有りキャラだとディアッカのザクとヒルダのドムトルーパーが被弾していますよ。 -- 名無しさん (2019-07-13 01:35:09)
- この後、クレヨンしんちゃんのアッパレ戦国が放送されてあまりのレベルの差に皆、唖然としていたな -- 名無しさん (2019-08-16 23:45:17)
- 無傷のラクス軍団の一枚絵はリマスターだと削除されたな。よっぽど評判が悪かったんだろうな -- 名無しさん (2020-05-15 23:01:48)
- ↑そのシーン、リマスターだとストフリと∞ジャスティスの２機の新規カットだったな -- 名無しさん (2021-11-04 11:00:06)
- リマスター仕様の前後編に修正した方がいいかな？「最後の力／選ばれた未来(ガンダムSEED DESTINY)」って感じで。 -- 名無しさん (2022-12-14 15:07:50)
- メガテンで -- 名無しさん (2023-07-14 19:02:16)
#comment
*2 アルのクローンなのか、クルーゼのクローンなのかについては資料によって振れがあり判然としない。
*3 『SEED』後日談によれば、オーブに渡った直後のキラは生きる気力すら失いかけの廃人一歩手前状態である事が伺える。
*4 ゼロリスク思想とは、簡単に言えば「事故等の危険が絶対に発生しないようにしたい」という思考を否定的に表現したもの。危険を完全に無くそうとすると多大なコストと手間がかかり非現実的ないし効率大幅悪化を招く為、どちらかと言えばリスクと賢く付き合う、つまり事故は起こるものとすべきという思考と併せて用いられる。当然ながら「事後対応に全力を出すなら、事故は起きちゃって良い」という訳では断じて無く、事故自体が起きないのが理想でありそのようにするのが前提である
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