マリオン・ファウナ

ページ名:マリオン_ファウナ

登録日:2011/11/23(水) 08:41:58
更新日:2023/08/11 Fri 17:03:45NEW!
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シャーマンキング マリ ガンマン 根谷美智子 ゴスロリ 金髪 ツインテール 人形 無表情 マリファナ 真堂圭 主人公より先に立った項目 花組 「マリ…つまんない…」 チャック マリオン・ファウナ ドールマスター マリちゃん



漫画『シャーマンキング』の登場人物。


CV.根谷美智子(2001年版。道潤と兼役)/真堂圭(2021年版)



ハオ一派の一つであるチーム「花組」の一員。
ゴスロリ衣装を身に纏ったイタリア人の少女で、人形を自在に操る「ドールマスター」である。


常に無表情で、基本的に感情を表に出さないが、時折顔を両手で隠して笑っていたりする。
シャーマンファイトにおいては、愛用のガンマン人形に持霊のチャックをオーバーソウルさせて戦う。


巫力も8000と高く、対峙したたまおや潤を恐怖させ、マジカルプリンセスを虐殺せしめた。


元はイタリアのマフィアのボスとその愛人の占い師との間に産まれた少女で、幼い頃より人の死期を言い当てたりして、周囲からは気味悪がられていたが、両親はそんな事は気にせず、幸せな日々を送っていた。


しかし、部下の反乱をきっかけに、マフィアは瓦解。母親も自分を逃がすために犠牲になる。


マフィアの息のかかった街全てから逃げてる最中、ハオが全てを焼き尽くし、彼女を救ってくれた。
それ以来、ハオの信奉者となる。



■持霊


チャック


開拓時代のアメリカ西部に生きた、ガンマンの少年の霊。
あまりに若く、鮮烈に生き、死んだ彼の存在は伝説となり、愛用していた銃は、好事家の間で高く取引され、マリオンの父もコレクターだったが、母親手製の人形に持たせたいと言う娘にプレゼントされた。


その銃に宿っていたチャックはマリオンと出会い、初めて自分に気付いてくれた彼女を守ると誓った。
人形にオーバーソウルさせ、巫力による弾丸マグナムクラフトで戦う。
幼い頃は、一緒に西部劇ごっこをして遊んだのだろうか。



また、マリオンが髪の毛を掴むのは、射撃のポジションに影響が出るからである。


作中では一切言葉を発しないので、マリによって完全に操られているのかもしれない。


母親が西部のガンマン人形を作ってくれたり、銃を欲した辺り、幼い頃から西部劇が好きな少女だったのだろう。
そんな彼女とチャックとの出会いの瞬間や、その時交わした言葉などは、興味深い。
描写が無かったのは非常に残念である。


シャーマンファイト終了後から7年後は他の花組メンバーと一緒にふんばり温泉の仲居となり、女将代行となったたまおと生活している


ある出来事以降、たまおに一切逆らうことができなくなり、日々彼女に怯えながら働いている。




追記、修正は、ポテトチップス食べてない手で携帯をいじりながらお願いします。


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  • マリオンの声優が道潤と一緒と知った時は驚いたなぁ。 -- 名無しさん (2014-10-29 17:39:19)
  • ポテチをさわった手でさわると怒るよ、この娘。 -- 名無しさん (2015-08-13 07:16:41)

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