富田勢源(剣豪)

ページ名:富田勢源_剣豪_

登録日:2009/12/01 (火) 15:15:44
更新日:2023/08/11 Fri 16:54:53NEW!
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剣豪 戦国 小太刀 富田流 喧嘩商売 十兵衛「他にいなかったのかよ」 入江文学「富田勢源先生ごめんなさい」 富田勢源



1523年生?没年不詳
戦国時代の剣豪。


朝倉家に仕える。中条流の正統後継者で小太刀の達人。
やがて中条流に自らの技術を加味して富田流を創始した。
斎藤家の剣術師範に真剣仕合を挑まれた所、剣ではなく薪一本で完勝したという逸話が残る。
30歳半ばで眼病を患い、甥の富田景政に家督を譲った。その後の勢源については一切伝記が残っておらず、晩年は謎に包まれている。



弟子に鐘巻自斎が居る。
そして家督を継いだ富田景政は後に『名人越後』と謳われる程の達人となる。


【富田流】


中条流をベースに、富田勢源の小太刀術が合わさった剣法。
比較的軽くて取り回し易い小太刀を重点的に扱い、更に実戦向きである為に女子や、お坊さん等も学んでいたらしい。
戦い方としては飛び掛かる技や一気に懐に入り切り付ける技が多い。
5つある奥義のうち『金翅鳥王剣(こんじちょうおうけん)』、『絶妙剣』の二つは飛び技である(絶妙剣については異説有り)。
ちょっと厨二っぽい名前の奥義だが気にしない。




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  • 短っ -- 名無しさん (2023-03-09 07:59:09)

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