登録日:2022/09/26 Mon 16:46:39
更新日:2024/06/27 Thu 10:35:58NEW!
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遊戯王ocg 遊戯王 遊戯王ocgデッキテーマ項目 エクシーズ召喚 育成ゲーム 進化 成長 かわいい デッキビルドパック あざとい 思い出 愛情 雑食 天使族 ピュアリィ エクシーズ 害獣 デブ 食費がかかる怪獣 捨て子 媚びキャラ
重なる思い出―
共に紡ぐ、素敵な物語。
ピュアリィとは、「遊戯王OCG」に登場するカード群である。
また、カードとして《ピュアリィ》も存在する。
【概要】
デッキビルドパック「アメイジング・ディフェンダーズ」で登場したカテゴリ。
属するモンスターは全て天使族で統一されており、メインデッキに入るモンスターが現時点で二種類のみ、他は全てエクシーズモンスターという構成になっている。
その上通常のエクシーズ召喚はあまり行わず、効果によりどんどんランクが上のエクシーズモンスターに重ねていくという戦術をとる。
また、効果にターン1制限がないものが多く、同じ効果を複数使えるのも特徴。
設定としては主人公(プレイヤー)が《ピュアリィ》と出会い、思い出を経て様々な姿に進化していくというもの。
つまりモチーフは携帯ゲームなんかでよく見られる「育成ゲーム」だと思われる。わかりやすい例を挙げると、日本が誇る2大「○○モン」作品や、長年続くあのデジタルペット等。
公式からも「受けた愛情によって成長するエクシーズモンスター」と紹介されている。
ちなみに原作漫画においても、「ボク様」という一人称で強烈なインパクトを誇る鯨田君が登場するエピソードにおいても「デジタル・ペット君」という携帯型育成ゲームが登場している。
「メモリー」の名を冠する魔法カードは、カードのイラスト枠を写真のフレームに見立てており、まるで思い出の写真を飾るような粋なデザインとなっている。
【効果モンスター】
- ピュアリィ
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 100/守 100
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚めくる。
その中から「ピュアリィ」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を相手に見せ、
そのカード名が記されたXモンスター1体を、
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、
見せたカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
小動物のような姿をした、可愛らしいモンスター。
召喚・特殊召喚時にデッキトップをめくりピュアリィ魔法・罠カードを手札に加える効果と、ピュアリィ速攻魔法カード見せてそれが記されているXモンスターをこのカードに重ねてX召喚する効果を持つ。
(1)の効果はやや運が絡むものの、ピュアリィ速攻魔法をサーチして(2)のX召喚効果に繋げることができる。
そして(2)の効果でX召喚することで、速攻魔法とXモンスターの共通効果をどちらも持った状態になるため、基本的にこの方法でX召喚することが多くなる。
総じてこのデッキの初動を担う重要なモンスターであり、各種ピュアリィ速攻魔法で手早くフィールドに呼び込みたい。
なお、どちらも使い切りの効果だが同名ターン1制限が無い。
基本的には1回通せば十分なのだが、妨害されたりサーチがスカった時には、何かしらの手段で召喚し直して無理やり打開ということも可能。
- ピュアリィ・リリィ
効果モンスター
星1/闇属性/天使族/攻 100/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから速攻魔法カード以外の「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。
(2):自分の墓地の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカード名が記されたXモンスター1体を、
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、
対象のカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
《ピュアリィ》の同種と思われるこれまた可愛らしいモンスター。姿は同じだがこちらは真っ黒。
召喚・特殊召喚時に速攻魔法以外のピュアリィカードを手札に加える効果と、墓地のピュアリィ速攻魔法カードを参照してそれが記されているXモンスターをこのカードに重ねてX召喚する効果を持つ。
(1)の効果は確定サーチではあるものの、ピュアリィ速攻魔法をサーチ出来ず、自力で(2)の効果に即座につながらないのが玉に瑕。
反面、手札にピュアリィ速攻魔法がなくてもX召喚が出来るため、手札が減って墓地が増える中盤以降では使いやすい。
《ピュアリィ》が初動担当、こちらが中盤以降、と使い分けを意識したい。
【エクシーズモンスター】
いずれも《ピュアリィ》が成長したような姿をしている。
ランク2の「エピュアリィ」はピュアリィ速攻魔法が発動した時にそれをX素材にしたうえで追加の効果を適用する共通効果を持っている。
ランク7の「エクスピュアリィ」は素材を5つ以上持ったエクシーズモンスターの上に重ねてX召喚できる効果と、X素材が5つ以上の時に発動できる効果、レベル1ピュアリィモンスターを素材にしている場合に強化される共通効果を持っている。
- エピュアリィ・ハピネス
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/光属性/天使族/攻2000/守 100
レベル2モンスター×2
(1):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。
デッキから「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。
このカードが「ピュアリィ・ハッピーメモリー」をX素材としている場合、
フィールドの表側表示モンスター1体を選んで攻撃力を半分にできる。
(2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。
フィールドのそのカードを下に重ねてX素材とする。
その後、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す事ができる。
この効果は1ターンに3度まで使用できる。
羽が生えて少し大きくなった《ピュアリィ》。
戦闘を行ったダメージステップ終了時にピュアリィカードをサーチする効果と、《ピュアリィ・ハッピーメモリー》をX素材にしている場合にモンスターの攻撃力を半分にする効果、ピュアリィ速攻魔法発動時に相手の魔法・罠カードをバウンスする効果を持つ。
(1)のサーチ効果は言うまでもなく汎用性が高く、様々なカードをサーチできる。戦闘を介する必要があるが、《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の効果で複数回攻撃でき、自身の効果で相手のステータスも半減できる。ただし攻撃反応型罠には注意。
(2)のバウンス効果は一時的な物ではあるが、攻撃前に安心してバックを剥がせるのは心強い。
- エピュアリィ・ビューティ
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/水属性/天使族/攻1600/守1100
レベル2モンスター×2
(1):1ターンに1度、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
このカードが「ピュアリィ・プリティメモリー」をX素材としている場合、
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。
フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更できる。
この効果は1ターンに3度まで使用できる。
体色が青っぽくなり、氷のような装飾や水が溢れるような尻尾を持つ《ピュアリィ》。
相手モンスターの効果を無効にする効果と、相手モンスターの表示形式を変更する効果を持つ。
(1)の無効効果は起動効果としては微妙すぎるため、基本的には条件を満たして妨害効果として使いたい。
単体で頼りにできるほどのパワーはないが、余力で立てて簡易的に制圧したり制圧をサポートする役としては十分。
(2)の表示形式変更効果は大人しめの効果だが、総じて元々のステータスが貧弱であるピュアリィにとっては結構ありがたい。
相手がやむなく下級アタッカー立ててこのモンスターを殴ってきたりしたらこれで止めたい。
例によってリンクモンスターには通じないのには注意。
- エピュアリィ・プランプ
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/地属性/天使族/攻 200/守2100
レベル2モンスター×2
(1):1ターンに1度、自分または相手の墓地の魔法・罠カードを合計2枚まで対象として発動できる。
そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
このカードが「ピュアリィ・デリシャスメモリー」をX素材としている場合、
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。
フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
その後、フィールドのモンスター1体を選んでエンドフェイズまで除外できる。
この効果は1ターンに3度まで使用できる。
プランプ(ぽっちゃり)の名の通り、やや太ましくなった《ピュアリィ》。
墓地の魔法・罠カードを自身のX素材にする効果と、モンスターを一時的に除外する効果を持つ。
(1)の素材追加効果は自分の墓地のピュアリィ速攻魔法を選択してその効果を得たり、相手の墓地発動を阻害したりできる。
両方の効果で素材を溜める「エピュアリィ」はこのカードだけなので、「エクスピュアリィ」への繋ぎとして優秀。
(2)の除外効果は一時的だが、速攻魔法の弾さえあれば1ターンに3度除去という連射力により攻防に猛威を振るう。
- エピュアリィ・ノアール
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/闇属性/天使族/攻1000/守2000
レベル2モンスター×2
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる
(このカードが「ピュアリィ・スリーピィメモリー」をX素材としている場合、対象を2枚にできる)。
そのカードを手札に戻す。
(2):1ターンに3度まで、自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。
フィールドのそのカードをこのカードのX素材とする。
その後、デッキから「ピュアリィ」罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
羽が生えて少し大きくなった《ピュアリィ・リリィ》。
手札を1枚捨てて相手のカードをバウンスする効果と、デッキからピュアリィ罠カードをセットする効果を持つ。
(1)のバウンス効果は対象1枚でもランク2にしては強力なので汎用ランク2としても使えるが、《ピュアリィ・スリーピィメモリー》が素材にあれば1:2交換となるため【ピュアリィ】で使ってこそ真価を発揮する。
ただし、《エピュアリィ・ビューティ》や《エピュアリィ・プランプ》と違いフリーチェーン化はしないので妨害に使えない点には注意。
かなり強力な《ピュアリィ・スリーピィメモリー》を指定するのも強みだが、強すぎてすぐに制限カードにぶち込まれたのである意味欠点でもある。
(2)の罠カードをセットする効果はそのターンは使えないものの、アドバンテージを稼ぎまくれる。
ピュアリィ罠カードは2種類でいずれも展開効果だが、実質的に「妨害持ちピュアリィを立てる効果」と言える。
セットする効果なので《灰流うらら》にも妨害されない。
- エクスピュアリィ・ノアール
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/天使族/攻1100/守2800
レベル7モンスター×2
このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):X素材を5つ以上持っているこのカードは相手が発動した効果を受けない。
(2):このカードのX素材を2つ取り除き、相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキの一番下に戻す。
このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、
この効果は相手ターンでも発動できる。
更に大きくなった《エピュアリィ・ノアール》。
素材5個以上で相手の効果を受けなくなる効果と、素材2つ消費して相手のカードをデッキバウンスする効果を持つ。
このデッキのエースモンスターと言える1枚。
耐性は素材5個以上というロンゴミばりの激重条件だが、その性質上、容易くこの条件を満たして出すことができる。
問題は戦闘破壊だが、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》を素材にすれば最低でも守備力4300という驚異的な硬さになり、あるいは速攻魔法として使えば戦闘耐性が付く。
挙げ句にそんなモンスターが(2)で素材のある限り撃ち放題のフリチェデッキバウンスという意味☆不明の除去まで持っており、なんならこちらに徹しても十分相手を絶望させられるし、相手が「強耐性持ちを突破できるモンスター」を頑張って出そうとしたところで先んじて潰してしまうことができる。
ただし、荒い素材消費のために耐性を維持して使えるのは良くて1回ということが多く、下手に使うと耐性ノアールで勝てる状況を捨てるケースもあるため見極めが肝心。
総じて、2つの能力を同時に活かしづらいとはいえ対処不能の壁としても妨害要員としても超強力で、現代遊戯王でも屈指の「1体で詰ませる」モンスターである。
とはいえ所詮は一モンスターであり、
- 相手にロックをかけられるわけではないため、例によって壊獣などでのリリース(単種族デッキなので積める《群雄割拠》でロックするという対策があるが、それを加味しても《倶利伽羅天童》は通る)
- 永続効果には耐性がないため、《次元障壁》などで無効化できる(《スキルドレイン》は後出しならカードの発動にチェーンでバウンスすれば排除可能)
- 汎用性は低いが、「素材を全部抜いてから除去」という手順を踏むため耐性を貫通でき、速攻魔法・チェーン不可なのでいつでも確殺できるという最高峰のメタである《エクシーズ・オーバーディレイ》
といった方法が通用する。これくらいしか通じないとも言う。
- エクスピュアリィ・ハピネス
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/光属性/天使族/攻2500/守1100
レベル7モンスター×2
このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
(2):X素材を5つ以上持っているこのカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。
相手に1500ダメージを与える。
よりかっこよくなった《エピュアリィ・ハピネス》。
相手の全てのモンスターの効果を無効にする効果と、攻撃時にバーンダメージを与える効果を持つ。
いくら強力でも守備型ステータスで攻めのモンスターではないまあデリシャスで適度な打点確保したりバウンス連打でズタズタにすることはできるがノアールの隙を補う突破型のモンスター。
(1)の条件達成済みならチェーンも許さない全体効果無効により面倒なモンスター効果を剥がし、(2)によってライフを追い詰める。
モンスターに連続攻撃できるようになる《ピュアリィ・ハッピーメモリー》、攻撃力最低4000と化す《ピュアリィ・デリシャスメモリー》を素材に仕込めば、棒立ちのモンスターたちをタコ殴りにしながらバーン連発という全然かわいくない猛攻を見せる。
ノアールと出し方は全く同じなのでカードパワーで見劣りはするが、役割は明確なので枠のキツい混合でなければピン差しはすることになるだろう。
【速攻魔法】
《ピュアリィ》とご主人様の思い出の数々。
共通効果として手札を1枚捨てることでデッキからレベル1の《ピュアリィ》をリクルートする効果を持ち、エクシーズモンスターの素材になることで適用される効果を持つ。
- ピュアリィ・ハッピーメモリー
速攻魔法
(1):フィールドのカード1枚を選び、そのカードは次のターンの終了時まで1度だけ効果では破壊されない。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは、このカードがX素材として持っている
「ピュアリィ・ハッピーメモリー」の数+1回まで1度のバトルフェイズ中にモンスターに攻撃できる。
ボール遊びをする《ピュアリィ》。この「幸せ」な思い出から《エピュアリィ・ハピネス》へと進化していく。
フィールドのカードに1度限りの効果破壊耐性を与える効果と、このカードを素材にしたピュアリィXモンスターに連続攻撃を付与する効果を持つ。
(1)の耐性付与効果は種類を問わないのでモンスターから魔法・罠カードの場持ちを良くすることができる。
(2)の攻撃追加効果は1枚だけでも2回攻撃可能だが、モンスター限定なのに注意。《エピュアリィ・ハピネス》のサーチ効果や《エクスピュアリィ・ハピネス》のバーン効果との相性が良い。
- ピュアリィ・プリティメモリー
速攻魔法
(1):お互いは1000LP回復する。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
洗面器に入り綺麗にされている《ピュアリィ》。ここで綺麗になることで、《エピュアリィ・ビューティ》へと進化していく。
お互いのライフを回復する効果と、X素材になっている場合に自分フィールドにカードを墓地に送って相手のカードをX素材にする効果を持つ。
(1)の回復効果は特にアドバンテージになるわけではないが、いつでも発動できるため追加効果発動が容易いという利点はある。
素材になっている場合は1:1交換にはなるものの、相手のカードを除去しつつX素材を増やせる。このカードが複数素材になっている場合はその分だけ効果が使える。
- ピュアリィ・デリシャスメモリー
速攻魔法
(1):フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターは次のターンの終了時まで戦闘では破壊されない。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×300アップする。
大量のご馳走を前にはしゃぐ《ピュアリィ》。これを全て平らげたことで体が肥えて《エピュアリィ・プランプ》へと進化していく。
モンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果と、素材になっている時にX素材の数だけ強化する効果を持つ。
(1)の効果はこちらのモンスターを守るだけでなく、相手モンスターに付与して《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の連続攻撃のサンドバッグにする事ができる。
更に(2)の効果で強化できるためダメージを増やせる。
このカードを名称指定している《エピュアリィ・プランプ》が墓地からX素材を確保して《エクスピュアリィ・ノアール》に繋げる事で容易に完全耐性を持たせやすく、このカードの(2)の効果で戦闘破壊も困難にさせられるため安定した先攻展開ルートとなっている。
そのためか2023/10/1の改訂で準制限カード指定を受ける。
一見軽い様に見えるが1枚減るだけでも《ピュアリィ・マイフレンド》でのサーチが確定ではなくなるため想像以上に安定性が下がるため影響は大きい。
- ピュアリィ・スリーピィメモリー
速攻魔法
(1):このターン、自分が受ける戦闘・効果ダメージは1度だけ0になる。
さらに、以下の効果を適用できる。
●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●相手スタンバイフェイズに発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
ボールを咥えた《ピュアリィ》に誘われているが、室内でぐっすりお昼寝中の《ピュアリィ・リリィ》。
良く見ると他のピュアリィ速攻魔法と装飾が違うので、これまでのピュアリィとの想い出を撮った人物とは違う人物が撮った物なのだろうか。
このターン中のダメージを0にする効果と、素材になっている時に相手スタンバイフェイズに1枚ドローする効果を持つ。
(1)の効果はダメージは防げるものの戦闘破壊は防げないので、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》辺りと併用したい。
(2)のドロー効果は相手スタンバイフェイズと遅いが、汎用性の高い効果であり、このカードが複数素材になっている場合は更にドロー枚数が増えるため手札消費の激しい【ピュアリィ】では非常にありがたい。
また、スタンバイフェイズ中に後述する《ピュアリィープ!?》でエクシーズチェンジすると再びドロー効果が使える様になるため、最大で6枚、現実的なラインでも4枚ドロー出来る。
ここまで来ると手札消費を抑えるどころか大量のハンドアドバンテージを得てリソース差で相手をすり潰す事すら可能になっており、【ピュアリィ】の強さを支えていると判断されたためか2023/7/1に制限カードとなる。
【魔法・罠カード】
- ピュアリィ・マイフレンド
永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):500LPを払って発動できる。
デッキから「ピュアリィ・マイフレンド」以外の「ピュアリィ」カード3枚を相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
その1枚を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。
(2):自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。
自分の墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カードを3枚まで選んで手札に加える(同名カードは1枚まで)。
汚れた《ピュアリィ》がこちらを見上げている所。これが飼い主との出会いのシーンだと思われる。
デッキからピュアリィカードを3枚見せて相手に選ばせてそれを手札に加える効果と、ピュアリィXモンスターが相手によってフィールドから離れた時に墓地のピュアリィ速攻魔法をサルベージする効果を持つ。
(1)のランダムサーチ効果は例によって同名カード3枚を選択することで確実にサーチできる。
(2)のサルベージ効果は最大3枚回収と、リカバリーとしては十分すぎる効果。
- ストレイ・ピュアリィ・ストリート
フィールド魔法
(1):自分フィールドの「ピュアリィ」モンスターは特殊召喚されたターンには相手の効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動する。
自分のデッキ・墓地からレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):お互いのエンドフェイズに、フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を選び、そのモンスターの下に重ねてX素材とする。
恐らく飼い主が《ピュアリィ》と出会ったであろう町。
特殊召喚されたピュアリィモンスターに対象耐性を与える効果と、ピュアリィXモンスターがフィールドから離れた時にレベル1ピュアリィを特殊召喚する効果、お互いにエンドフェイズにピュアリィXモンスターに速攻魔法をX素材として追加する効果を持つ。
(1)の対象耐性は特殊召喚されたピュアリィを守ることができ、効果を安全に使える。
(2)のピュアリィを特殊召喚する効果も《ピュアリィ・マイフレンド》同様リカバリーとして使える効果である。
(3)の素材追加効果は言うまでもなく重要で、任意の速攻魔法を素材にして様々な効果を発動させるサポートとなる。
- ピュアリィープ!?
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターとはランクが異なる「ピュアリィ」Xモンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに持ち主のEXデッキに戻る。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ピュアリィ」モンスターを3体まで対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
《エピュアリィ・ハピネス》から《エクスピュアリィ・ハピネス》へ進化している所。
ピュアリィXモンスターを違うランクのピュアリィXモンスターに変換する効果と、墓地から除外して墓地のピュアリィモンスターをデッキに戻す効果を持つ。
(1)の効果はピュアリィXモンスターをランクアップorダウンさせる効果で、ランク7をX召喚した後でこのカードでランク2をX召喚し、再びランク7を重ねることで素材を増やせる。ただし、次のターンのエンドフェイズにはバウンスされるので注意。また、罠カードなので追撃にも使える。
(2)の墓地効果でピュアリィモンスターをデッキに戻せるため枯渇状態を防ぐこともできる。
- ピュアリィ・シェアリィ!?
通常罠
(1):自分フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、
対象のモンスターとは属性が異なり、ランクが同じ「ピュアリィ」Xモンスター1体を
その特殊召喚したモンスターの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
その後、以下の効果を適用できる。
●対象のモンスターがX素材としている「ピュアリィ」速攻魔法カードの同名カード1枚をデッキから選び、
そのX召喚したモンスターのX素材とする。
ボール遊びをする《エピュアリィ・ハピネス》と《エピュアリィ・ノアール》、そしてそれを眺めている《エピュアリィ・ビューティ》と《エピュアリィ・プランプ》。
場のピュアリィXモンスターを選び、レベル1のピュアリィを効果無効にしてリクルートした上で選んだピュアリィXとは違う属性かつ同じランクのピュアリィXを重ねてX召喚し、選んだピュアリィXがX素材として持ってるピュアリィ速攻魔法1枚と同名カードをデッキからX素材として持たせる効果を持つ。
単純にピュアリィXが増える非常に強力なカードであり、《ピュアリィ・スリーピィ・メモリー》を持ったピュアリィXを増やしてドロー加速したり、《エピュアリィ・ビューティ》と《エピュアリィ・プランプ》を並べて更に相手を妨害したり出来る。
また、よく見ると1ターンにおける発動の回数制限がないため、《エピュアリィ・ノアール》で複数枚セットして相手ターンに複数体展開、なんて事も可能。
【相性のいいカード】
ご存じ「2」をトリガーとするモンスター達。
ランク2ピュアリィから展開できるため相性は良いが、メインデッキのピュアリィはレベル1のみなので、「素早い」モンスターを投入することで安定する。
ま た お 前 か
ご存じエクシーズモンスターの切り札ロボ。
純エクシーズテーマかつ素材貯めに長けているなら出てこないはずもなかった。ついでに《ピュアリィープ!?》のバウンス効果も踏み倒せる。
そもそも《エクスピュアリィ・ノアール》が条件から効果までほとんど新手のアーゼウスだが、より手軽に動けるアーゼウスで選択肢を広げられる。
《エピュアリィ・プランプ》から素材を増やして《ダウナード・マジシャン》を経てアーゼウスに繋げると素材6アーゼウスを出すことすら容易。太ったペットと元引きこもりがロボに乗るという業の深そうな組み合わせだが気にしてはいけない。
- FNo.0 未来皇ホープ
- FNo.0 未来龍皇ホープ
No.以外の同ランク2体から展開できるエクシーズモンスター。
適当に揃えた「エピュアリィ」を制圧モンスターに変換できる。
手札を捨てる悪魔集団。
ピュアリィ速攻魔法は効果で手札を捨てる事ができるため相性が良く、メインデッキのモンスター枠として採用できる。
…ごつい悪魔達が可愛いピュアリィを愛でる様はかなり微笑ましい。
レベル1からリンク召喚できるリンクモンスター。
ピュアリィが棒立ちしてしまった場合のリカバリーに使える。
- 守護天霊ロガエス
天使族の効果発動をトリガーに特殊召喚できるのでピュアリィからすぐに呼び出せる。
⑵の効果で守備表示になったピュアリィをそのままエクシーズ進化させてしまえば問題にならず、⑶の効果も狙ってやるのは難しいが低打点のピュアリィを守れる。
全てにおいてピュアリィとの相性は良く、健気なピュアリィを天使様が守ってくれていたとビジュアル面でも映える。
- ストイック・チャレンジ
効果が発動出来なくなり相手エンドフェイズに墓地に送られるものの、X素材の数×600の強化と相手モンスターとの戦闘で与えるダメージを倍にする装備魔法。
ピュアリィXモンスターは素材を貯めやすいので大幅な強化が可能で、素材になった《ピュアリィ・デリシャスメモリー》の強化と《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の追加攻撃も合わせれば1ターンキルも視野に入る。相手モンスターが1体しかいなくても《ピュアリィ・デリシャスメモリー》で戦闘破壊耐性を付与してサンドバッグ化すれば無理矢理1ターンキルに持ち込む事も出来る。
《ピュアリィ・ハッピーメモリー》で効果破壊耐性を付与出来れば《ストイック・チャレンジ》が場を離れた際のデメリットも踏み倒せる。
《ピュアリィープ!?》とも相性が良く、追撃だけでなくランク7ピュアリィからランク2を経由してメイン2で再びランク7ピュアリィを重ねてデメリットを踏み倒す事も出来る。
愛する主人を守るためなら自らの犠牲も厭わない献身と言った所だろうか。
- ゴーストリックXモンスター
メモリーを駆使してレベル1のピュアリィが2体並べば《ゴーストリック・デュラハン》を呼び出せ、それに《ゴーストリックの駄天使》を重ねて《ゴーストリック・ショット》をサーチし、そちらで《ゴーストリック・デュラハン》を蘇生させ2体目の《ゴーストリックの駄天使》にしてさらにゴーストリックをサーチ。同ランクが2体そろったので未来皇経由で《FNo.0 未来龍皇ホープ》を呼び出せる。
2体目の《ゴーストリックの駄天使》で《ゴーストリック・リフォーム》が、《ゴーストリック・デュラハン》で《ゴーストリック・ショット》が手札に加わったはずなので、その2枚を利用してメモリーを2枚使いレベル1ピュアリィを2体並べ《ゴーストリック・デュラハン》→《ゴーストリックの駄天使》と重ね、墓地の《ゴーストリック・ショット》を除外して《ゴーストリックの駄天使》の素材を増やす→墓地の《ゴーストリック・リフォーム》を除外して《ゴーストリックの駄天使》を《ゴーストリック・サキュバス》にする。
するとレベル1ピュアリィを含むX素材を5つ持ったランク2の《ゴーストリック・サキュバス》が誕生するため、そちらを素材に完全体のエクスピュアリィを呼び出すことができる。サキュバスがケモ化とかどんなプレイなのだろうか。
【余談】
- 名前の由来は、「ピュア(純粋)+フェアリー(妖精)」、あるいは「ピュア」の副詞化である同音語「Purely(純粋な、無邪気な)」と思われる。
- 現状、ノアールに対応する「メモリー」のみ存在していない。白竜へと変じたハピネスとは対照的な、物憂げな顔の黒い姿の彼がどういう記憶によってその姿になってしまったのかは不明。
テーマのモチーフと思われる育成ゲームには「放置される」「ぞんざいに扱う」「ちゃんと育てない」といったマイナス面の条件を満たすと、死んでしまったり愛想を尽かして何処かへ消えたり、異形の存在や禍々しい闇落ち形態やに進化してしまう作品も存在するが……? - と、思いきやノアールの進化前と思われる《ピュアリィ・リリィ》と対応メモリーらしき「スリーピィメモリー」が登場し、少なくとも闇落ち進化ではなく、別の飼い主よりちゃんと愛を与えられて育った姿であると判明した。
珍しくほぼ全員生還エンドの烙印しかり最近のコンマイは優しい気がする。
追記・修正はピュアリィを育ててからお願いします。
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- 愛情をもって育てた結果が巨大ロボか・・・ -- 名無しさん (2022-09-26 17:26:58)
- 飼い主との数々の思い出を燃料にアーゼウスを動かすピュアリィ。…うん、業が深いな -- 名無しさん (2022-09-26 17:27:57)
- エクシーズモンスター見た感じ赤青緑でポケモンかな?って感じた -- 名無しさん (2022-09-26 17:54:29)
- 飼い主との思い出を燃やして動く巨大ロボとかシンフォギアGXかな? -- (2022-09-26 19:19:21)
- エクスピュアリィは効果を使う度にご主人との思い出を失っていくんだ… -- 名無しさん (2022-09-26 19:23:59)
- もうこれからアーゼウスが禁止にでもされない限りエクシーズテーマはネタにされ続ける宿命なのか…… -- 名無しさん (2022-09-26 20:27:02)
- ネタにされるけどアーゼウスはいうほど相性良くないというかだすのは普通に無駄 -- 名無しさん (2022-09-26 22:22:53)
- ↑あくまでアーゼウスはトドメを刺しきれなかった時の最後の手段って感じだな。ピュアリィはストイックチャレンジ使って殴りたい -- 名無しさん (2022-09-26 22:51:45)
- 遊戯王で愛情って言ったらユベルだろwwwwとか言われてたら同じパックのみかんこがユベルと同じ戦い方してるの本当に草なんだ -- 名無しさん (2022-09-27 00:16:38)
- SOUL'd OUTのALIVEが流れてきそうなテーマ -- 名無しさん (2022-09-27 09:59:20)
- メイドラゴンのカンナちゃんスリーブで組みたいとずっと思ってたぜ -- 名無しさん (2022-09-27 11:11:58)
- そのうちNo.86 H-C ロンゴミアントみたいな「やたら高いステータスと凄まじく強力な耐性と引き替えに記憶(=X素材)を喪っていく」なんて最終形態が出る可能性が……? -- 名無しさん (2022-09-27 22:22:20)
- ピュアリィのサーチ能力は相手からデッキバウンスを喰らうと不安定になりそうだな…つまり先攻1ターン目や制圧系カードの展開によりある程度安定しそうだな。 ↑4 サポートは必須だがユベルに無い戦術と容赦ないムーブが出来るがな。 -- 名無しさん (2022-09-28 11:40:14)
- 最終的に同じエクシーズモンスターになってしまうの、あるくんですのドラゴンを思い出す -- 名無しさん (2022-09-28 17:27:50)
- ゴーストリックの駄天使に繋げるのロマンある -- 名無しさん (2022-09-28 21:55:09)
- フィールドで思い出捏造しつつ思い出ボム連打するのは普通に草 -- 名無しさん (2022-10-01 03:30:10)
- ランク2ピュアリィを並べつつバック構えてコントロールチックに戦いたいのに結局ノワールが最強パワーカード過ぎてこれ出すの特化した方が圧倒的に勝率高いの悲しい -- 名無しさん (2022-12-19 03:33:44)
- スリーピィメモリー対応のエクシーズ来ちゃったかー…しかもピュアリィープ持って来れるし… -- 名無しさん (2023-04-16 22:42:28)
- 7月で保健所送りになりそう なぜ4月で去勢しなかった -- 名無しさん (2023-04-19 06:08:56)
- ↑パック売るだけ売ってから去勢した方が儲かるからね 代わりに信用が犠牲になるけど -- 名無しさん (2023-04-19 10:20:09)
- 思い出がちょっと薄れたけど無かったことにはなっていないのでセーフ -- 名無しさん (2023-06-28 15:41:16)
- ティアラ規制されたかと思ったらまさかのフルパワーで襲来… -- 名無しさん (2023-09-07 17:20:11)
- 性能はかわいくないけど絵は本当にかわいい -- 名無しさん (2023-09-08 13:37:16)
- これ作った奴、アカンやろ -- 名無しさん (2023-09-09 00:20:34)
- ターン1つけろよ -- 名無しさん (2023-09-22 22:26:25)
- クソテーマ○ね -- 名無しさん (2023-10-09 23:09:28)
- 害獣はクソタグ付けた奴等の方だろ -- 名無しさん (2023-10-10 06:41:13)
- どちらでもなく、ほぼノーリスクでターン制限もなくバウンスさせるキマリすぎた効果を考えたコンマイやぞ -- 名無しさん (2023-10-23 21:20:04)
- こいつ等元ネタ、スピルバーグのグレムリンだろ -- 名無しさん (2023-12-29 11:55:39)
- アーゼウスネタ擦られてたここのコメント欄もしっかり阿鼻叫喚しててニッコリ -- 名無しさん (2024-04-22 23:19:36)
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