登録日:2022/05/16 Mon 15:51:24
更新日:2024/06/18 Tue 13:48:24NEW!
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主人公 逸般人 一般人 バイオハザード バイオハザード7 バイオハザード8 木内秀信 父親 素顔不明 既婚者 異能生存体 システムエンジニア イーサン 涙腺崩壊 理想の父親 漢 宇宙一のパパ 口が悪い バイオハザードヴィレッジ 悪くねえ たいしたもんだ ウィンターズ 充分超人 部位欠損に定評のある主人公 イーサン・ウィンターズ 全力でパパを遂行する!! 超人類級の父親 主人公がb.o.w.(ガチ) レゴ人形の感覚で手足を着脱する主人公 白人男性 あぁ!クソ!
「マジかよ…」
バイオハザード7 レジデント イービル物語各所より
「絵本の怪物はパパがやっつけてやる」
バイオハザード ヴィレッジ冒頭、娘を寝かしつけるシーンより
イーサン・ウィンターズ(Ethan Winters)とは、ゲーム『バイオハザードシリーズ』の登場人物。
『バイオハザード7 レジデント イービル』及びその続編『バイオハザード ヴィレッジ』の主人公を務めた。
概要
バイオハザード世界に住む「一般人」。
1984年生まれ。『7』時点で33歳と、若者が活躍するシリーズにしては珍しいおっさんな年齢である。
既婚者で、妻・ミアは32歳(『7』)。後に娘・ローズマリーを授かる(『ヴィレッジ』)。
……バイオハザード世界の一般人たちはどいつもこいつも人間離れしているため、この時点で色々察するかもしれないが、彼もただの一般人ではなかった。
戦闘能力やサバイバル技術は彼らほどではないが、バイオハザード7冒頭でE型特異菌に罹患してしまった結果、ギャグに片足突っ込んでいるレベルの自然治癒能力を手に入れた。
バイオハザード7作中内では…
- ジャック・ベイカーより「お前も家族だ」で顔面パンチされた後、顔面を踏み抜かれる。
- その時、思いっきり「コキャッ」と何か折れちゃいけないものが折れた音がする
- 左手首をチェーンソーで切断される
- 膝から下をシャベルで切断される
これらの怪我をホチキスで止める、治療薬をドバドバかけるという応急処置とも呼べない治療で潜り抜けた末に生還している。
防御力も高く、両手を前にかざすだけで大抵の攻撃を最小限のダメージに抑えることもできる。
なお、バイオハザード7ではやけに銃器の扱いに手馴れて弾丸まで調合したり、ヴィレッジでは爆弾類のクラフトなどをこなしている。
だが『アウトブレイク』などの市民を見るに、おそらくバイオハザードの世界ではこれが一般常識なのだろう。
元がVRゲームを目指して開発されたという関係からか、彼の素顔はムービー中も常に隠れており、「細身」「金髪碧眼」以外の特徴は明示されていない。
この点はヴィレッジにてクリスの視点に移った時も変わらず、クリア後特典で追加されるモデル閲覧モードでも顔がぼやかされている徹底ぶりである。
バイオハザード7より前の彼
アメリカ・ロサンゼルス在住のシステムエンジニア。
妻であるミアは貿易会社勤めであるがゆえに長期出張することが多かったが、それでも動画で小まめにやりとりするくらいには仲がよかった。
そんな彼女とのやりとりが2014年に途絶えてしまう。
長らく音信不通が続いた3年後のある日、ミアより「迎えに来てほしい」というメールが届く。
イーサンは勤務先を飛び出し、その足で翌日夕方にはメールに記されたルイジアナ州ダルヴェイ郡にあるベイカー農場を訪れることになる。
ちなみにロサンゼルスのあるカリフォルニア州からルイジアナ州までは滅茶苦茶距離がある(約3300km)が、一晩ぶっ通しで愛車を運転してきた模様。
この車の車種の詳細は不明だが、見た目からダッジのチャレンジャー(70年モデル)…だが、いくらなんでも旧車がすぎる。
恐らく初代デザインのリバイバルモデル(中身は最新型)と思われる。
尚、時速180kmでぶっ飛ばしても16時間、時速250kmでも13時間以上はかかる。
この車は後にジャック・ベイカーに奪われた挙句、ベイカー家のガレージでの戦闘にてジャックに破壊されてしまった。
それ以外の過去は一切描かれておらず*1、『7』、『ヴィレッジ』ともにイーサンの一人称視点で物語が進むため敢えて語られもしない。
ちなみに『5』にて、アンブレラ社幹部の名前の中に「イーサン.W」という記載がある。
ただしこれが本項目のイーサン・ウィンターズ本人であるとは明言されておらず、アンブレラ社との関係も不明である。
当人から語られることもクリスから指摘されることもなかった。
バイオハザード7での彼
そんな彼だが、当の助けを求めてきたミアに襲われた挙句、ジャックから暴行を受けて囚われてしまう。
絶望的な状況の中、謎の女性・ゾイにより、ミアをはじめとするベイカー家の住人の異常性の原因である「菌」の存在を知らされる。
ミアを救うための僅かな望みをかけ、その抗体となる血清にその材料を求めて、血と狂気に塗れたベイカー邸を探索することになるのだった。
バイオハザード ヴィレッジでの彼
辛くもベイカー邸より生還した彼は、ミアと共に証人保護プログラムによって表向きは失踪扱いにされ、アメリカから東ヨーロッパ某国に移住。
そこでコネクションの工作員から足を洗ったミアと、生まれた娘・ローズマリーと三人で平穏に暮らしていた*2。
バイオ7の事件が謎の力によってもみ消されたことを知った際も特に気に留めることもなく、なんとか凄惨な事件のことを忘れようと努力していた。
そんな中、突如クリスが襲撃してきてミアが死亡、ローズが連れ去られてしまう。自身もクリスの部下によって連れ去られるも、道中で事故が発生し車が横転。
車から脱出したイーサンは、化け物の影に襲われながら謎の村へと迷い込む。
だがそこは、ベイカー邸以上に血と狂気に満ち溢れた、最悪の村だった…。
治療を受けてE型特異菌から解放されているはずなのだが、最早この頃には開き直っており、
- 物語冒頭で化け物に指を食いちぎられる
- 撃退後、多少ショックは受けたがその状態でいら立ちを壁にぶつける。
- 鉄パイプで腹を貫かれ、そのままの状態で全身を金属片で固められ連れ去られる
- 拘束状態のまま化け物集団の争いを目の前にして「おい、俺の事は無視かよ」と軽口でツッコむ。
- 両手を拘束され巨大な鉄のハンマーでぶん殴られて穴に突き落とされ、死の鬼ごっこを強いられる
- 平然と全力疾走で逃走し、途中の木で塞がれた箇所を蹴破って突破。
- 足を剣で貫かれて城の中を引き摺りまわされた挙句、フックが手の甲を貫通した状態で吊り下げられる
- その状態から、自ら掌を引き裂いて脱出する。「あいつらイカれてる」
おまいう - 右手首を切り落とされる
- その後、追手を振り切ってアイテムとして右手を回収。
治療薬をドバドバ掛け、服ごと手首をくっつけて「よし」の一言で済ませる。 - 鉤爪で腹を貫かれる
- さらに空中に吊り上げられながら石造りの塔に頭を強打されて城壁に放り出される。
- 相手を罵倒しながら何事も無かったように戦闘開始。
- 巨大な電動ドリルで腹を抉られる
- 素手でドリルを握りしめて止めて引っこ抜く。
もはやグロテスクを通り越してギャグの域である。
とはいえ、これらはムービー中でのダメージであり、ムービーシーン以外でダメージを受け続け体力を失うと普通に死ぬ点には注意。
「一度もおかしいと思わなかったの?」
三年前のあの日 ベイカー邸で…
お前は ジャックに殺された
お前はとっくに 死んでたんだ
ヴィレッジ終盤より、ある人物の口から衝撃の事実が告げられる。
なんと、彼は『7』でジャック・ベイカーに頭を踏み抜かれた時点で死んでいたのだ。
本来、罹患者であるジャックのように幻覚や幻聴で精神を冒されたり、家を徘徊する怪物になり果てたりするはずだった。
だがイーサンが特異菌の完全適合者であったため、正気を失わず特異菌に順応。
それどころか死亡後に特異菌によって外見と自我が感染前の状態を再現したというのが事の真相である。
ヴィレッジ序盤ではすでに体の細胞が全て菌へと置き換わったあと。
すなわちクリーチャーと呼んでも差し支えない存在へとなり果てていた。
妻であり特異菌と関係の深い工作員でもあるミアだけがそのことに気づいていたのだ。
バイオ7時点でも「回復薬ぶっかけただけで手足がくっつくとかイーサンってB.O.W.じゃね?」とファンの間で冗談めかした考察もあった。
だが「ゲーム的な都合」「回復薬がアンブレラ製のなんかやばい代物なんだよ」と、当然笑い話に伏すだけで終わっていたが…。
まさかヴィレッジでこれらが冗談ではなく本当に半ば正解だったと判明して驚愕するプレイヤーも多かった。
同時に、ミアはイーサン…つまりカビ人間との子供を妊娠、出産しているというおぞましい事実がプレイヤーに発覚する。
ヴィレッジにてイカれた狂信者たちが「ローズは特別」と何かと口にしていたが、厳密には「イーサンから生まれた娘だから特別」だったのだ。
だが流石に心臓をブチ抜かれるダメージには耐えきれず、真相を知り目を覚ました身体は崩壊しはじめていた。
それでも死ぬことも怪物になることもなかったイーサンは、崩れゆく身体に鞭を打って最後の戦いに赴くのだった。
――あくまでも一人の父親として娘を取り戻すために。
あまりに衝撃的な事実かつ終盤に明かされるため、7では設定されていなかった後付けと言われることも多い。
しかし、実は7の時点で様々な伏線らしきものが確認できる。
- 異常な回復力
超人ぞろいのバイオハザードの登場人物だが、さすがに人体欠損から復活した者は数人しかいない。
そして、その数人にあたる者はもれなくウイルスの力で復活し、事実上のB.O.Wと化している。
- ベイカー家
ベイカー家でのイーサンの扱いは「新たな家族」となっていて、一緒に食卓を囲んでいる。
一方、テレビクルーのクランシーらは客人として扱われ、マーガレットの寝室で食事を出されていた。
ベイカー家における家族とは特異菌に適合した存在(モールデッド)なので、この時点でイーサンがそれに等しい存在になっていたということだろう。
- イーサンの左手
最初にミアに切り落とされるイーサンの左手はゾイによりホッチキスでつけられることとなる。しかし、その直後のジャックに切り落とされた足は回復薬のみでくっついている。
だからなんだ、という描写だが、この左手は死亡前に切り落とされていることを考えると唯一生前から変わらない人間の体の一部であったと読み取れる。
足は死亡後(モールデッド化)切り落とされたから回復薬で事足りたが、人間の左手は回復薬ではくっつかなかったのだ。
また、ヴィレッジで噛み切られた左手の指は回復薬でも元に戻っていない。
後のイーサンの回復を見るとちぎられた指が無ければ回復できないこともないので、ここだけは菌に犯されていない人間の部分だったから回復できないのだろう。
- ジャックの「殺したかったわけじゃない」という発言
7終盤で精神世界にてジャックに告げられた言葉だが、序盤に散々追いかけ回されたプレイヤー視点では「(追いかけていたのは)殺したかったわけじゃない」と聞こえる。
実際は本当に殺していたからこそ、その謝罪だった。
余談
主人公としてプレイヤーの視点を担う彼だが、シリーズの他の主人公たちと比較しても滅茶苦茶口が悪い。
『7』ではバイオ初のVRを目指して開発されたという背景からか、極力セリフを少なくしてイーサンにプレイヤーが感情移入しにくいようにしているのだが、
「畜生!」「クソ!」「このクソガキめ!」と、少ない口数に占める罵倒の割合が酷いことになっている。
イーサンが人気を博し、続編でも主人公を務めることになった『ヴィレッジ』でもその口の汚さは健在で、
「呪われているのはお前だ!」「最期まで汚い野郎だ! 吐き気がする!」「黙れ、このイカレ女が!」と、死闘を繰り広げたボスに対して猛烈に罵倒する。
また、数多の死線を越えてきたからか、凶悪なクリーチャーと化したボスに対しても挑発したり煽り倒す豪胆さを披露した。
このように滅多なことでは驚かない鋼のメンタルの持つ主だが、今作最恐のクリーチャーと対面した際はさすがに悲鳴を上げた。
英語版ではさらに酷いことになっており、「Fuck!」「Shit!」「Bitch!」「Dick!」といった放送禁止ワードを連発する。
とはいえ、
- 元が一般人で荒事には慣れていないのに、殺意全開な狂人やクリーチャーに襲われる
- 7では助けを求めてきたはずの妻が襲い掛かってきた挙句、会話の通用しない狂人たちに囲まれる
- ヴィレッジでは恩人の裏切りに遭い、目の前で妻を殺されまだ赤子である娘を取り上げられた
という極限状態であるという背景も考慮すべきである。控えめに言って、ラクーンシティの混沌下で正気を保っていた新米警官のレオンと女子大生のクレアなど歴代主人公たちの方が異常である。
しかしながら、その点はRE:2やRE:3においては「異常」という事で、普通に彼らも口汚くなっているのだが……
なお、『7』では数多のクリーチャーに対する反応が「マジかよ」とあっさりしたものが多いのに対して、
一番ビビった反応を見せていたのが無数のムカデが蠢く隠し通路を通る時だったため、虫が嫌いなのではという説がある。
ヴィレッジでは虫型のクリーチャー(ステージの中ボス)撃破時に「虫はうんざりだ」と言っているのもこの説を補強している。
以下ヴィレッジの最後のネタバレ
死闘の末にミランダを倒してローズを取り戻した。
しかしイーサンは遂に限界を迎えてしまい右手は石灰化が始まっており徐々に崩れていく。
駆けつけたクリスが一緒に脱出しようと肩を貸すも、ボロボロのイーサンはまともに歩くこともできず、次第に菌根が迫ってくる。
ローズを頼む…守ってやってくれ…強くなれるよう…
ローズマリーを 頼む
ミア…許してくれ…愛してる…
イーサンはローズと自分の上着、指輪をクリスに託すと、菌根に設置されたN2爆弾の起爆スイッチを掠め取る。
そして息も絶え絶えになりながら最期の力を振り絞り菌根のもとへ向かい、震える手で起爆スイッチを押した………。
クリスが部隊と合流し、ミアとローズと共に村から引き上げていくと、間もなく村は大爆発が起こりイーサンはミランダと菌根と共に消えて行った……
家族を守る為に身体が崩壊しながらも戦い続けたイーサンの生涯は幕を下ろした……
尚、『ヴィレッジ』の作中本編ではイーサンは一度も本物のミアに再会出来ずに終わる。
少なくとも本編では一度もまともに家族三人で過ごすことも叶わぬまま死んでしまったこととなる。
『7』終了後は事の隠蔽の為に国も追われ別人として生きつつ、もしもの時の為に訓練もさせられていたイーサン。
彼が彼のままで幸せな夫・父親でいられた時間はあまりにも少ない。
Shadows of Rose
ヴィレッジから16年後を描いたシナリオ。
その力を忌み嫌っていたローズがハウンドウルフ隊の隊員の1人ケイナインから除去する方法を聞かされて、押収した菌根の残骸に意識を集中して菌根内に遺る世界に入り込む。
そこで遭遇した異形の怪物たちに追われていた彼女に謎の光「マイケル」と名乗る者から帰るように文字で警告されるが、ローズは「忌まわしい力を取り除きたいから帰れない」と拒否。
「マイケル」は拳銃を具現化させたり、壁や床に文字で逃げ道を教えたりとローズをサポートする。
菌根の世界で遭遇したエヴリンを撃退するも、死に際に衝撃波を放ってくる。
危ないローズ!!
と「マイケル」が実体化してローズを逃がしたが、彼女はすぐに理解した。
その光の存在が父親イーサンであったことを。
そして最下層にてついに力を消すためのアイテム『浄化結晶』を手に入れたが、突如ミランダが出現。
実は菌根の世界で意思を遺しており、娘エヴァの復活のために幻覚でケイナインという架空の人物をローズに見せてこの世界に誘い込んだ。
窮地に陥るローズの元に再度実体化したイーサンがミランダを引きはがすも、菌根の突き刺し攻撃を食らってしまう。
父を救うべくローズは浄化結晶を自ら破壊、力を取り戻して死闘の末にミランダを撃破する。
イーサンはミランダの策略から守り切れなかった事、娘にその力が遺伝したために孤独な日々を与えたとローズに謝罪する。
だが、ローズは「そんなことはない。あの時帰ったら、父さんと話せなかった。こんな風に顔を見て…」と抱き合う。
現実世界に帰ってこれたローズは、ふと右手を見るといつの間にか指輪を握っていた。
エヴリン共々菌根の世界の中に取り残されてしまい、菌根の世界からローズが去った後の動向は不明。
追記、修正は愛する妻と娘のためにお願いします。
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▷ コメント欄
- 寧ろ殺しにかかってくる化け物共を罵倒しない奴が居るのなら見てみたいもんだ -- 名無しさん (2022-05-16 16:26:28)
- こんな妻や娘のために命張れる優しい人物がアンブレラにいたとは思えないし、イーサン.Wとは無関係説を推したい -- 名無しさん (2022-05-16 16:47:56)
- ムカデの大群には人並みに驚く -- 名無しさん (2022-05-16 17:45:59)
- ↑2ウィリアム・バーキン「あのー、自分も家族大事にしてるつもりなんですがー」アネット・バーキン「私だって夫や娘を愛してるのよ?」 -- 名無しさん (2022-05-16 18:27:34)
- 最後までプレイすると、ああ確かにイーサンは紛れもない一般人だと納得する -- 名無しさん (2022-05-16 18:46:49)
- とうとう項目が出来たか -- 名無しさん (2022-05-16 19:25:01)
- カビの影響化にあったとはいえ、ものすごい形相しながら左腕をチェーンソーで切り落としたり殺しにかかってきた相手と結婚して子作りしてる時点ですごいメンタルというか愛の強さだよね -- 名無しさん (2022-05-16 19:32:11)
- 7の最初に左手を落とされたから最後まで朽ちなかった説好き -- 名無しさん (2022-05-16 19:45:29)
- イーサン出会ったばかりのエレナを助けようと手を伸ばして呼び止めてたし善人だよな -- 名無しさん (2022-05-16 19:51:24)
- 幻覚でラリったまま、渾身のグーパンを叩き込む全身カビ男 -- 名無しさん (2022-05-16 19:59:44)
- ベイカー農場訪れる時にイーサンが電話かけていた友達 何か動きあるかと思ったら特になくただの一般人か? -- 名無しさん (2022-05-16 20:09:16)
- 肉体的な面はともかく元々は一般人だし、ああやって口汚く言うことで己を発奮させてた面もあったんだと思う -- 名無しさん (2022-05-16 20:27:35)
- バイオハザードシリーズで死亡した主人公ってイーサンが初かも。しかし証人保護プログラムで保護されてたはずなのにどうして情報が漏れたんだろ?まさかBSAAが漏らした訳じゃあるまいし -- 名無しさん (2022-05-16 20:44:46)
- ↑そのBSAAがやったんやで・・・BOWを隊員扱いしたりとか腐敗が進んでるし -- 名無しさん (2022-05-16 20:59:17)
- まあ犯人はアレックスだよなあ…転生したアイツ以外考えられないしRE3レジスタンスで突然出てきたのも怪しい -- 名無しさん (2022-05-16 21:01:49)
- ↑12 アネットは百歩譲って親らしい面(裏では謝り、表ではワクチン教える)あったけどウィリアムは胚を植え付けてたやん -- 名無しさん (2022-05-16 21:06:54)
- ↑ウィリアムバーキンは、アウトブレイクの零下HARDでSPアイテムとして、PCに娘と妻の写真が入った写真立を置いてるぐらいには、一応は家族への愛情はある -- 名無しさん (2022-05-16 21:12:44)
- 歴代バイオ主人公どころか登場キャラの中でもトップクラスの父親だよね -- 名無しさん (2022-05-16 22:39:41)
- 特異菌がクラウド的に人間の姿や記憶を保存できるという事とローズがエヴリンの魂と能力の継承者である事を考えると、成長したローズが心から望んで本気出せば再生しそうではある -- 名無しさん (2022-05-16 23:58:42)
- ↑可能かもしれないけど、それってローズの願望が入った都合のいいイーサンでない証拠がどこにもないのよね… -- 名無しさん (2022-05-17 00:51:10)
- カビうじゃうじゃの巨大モンスター<ベイカー家の人間<<<<<<ムカデだらけの壁。Fu●k率。 -- 名無しさん (2022-05-17 09:17:38)
- 言われて気づいたら左手の災難多いな。毎回左手ヤラレてる。利き手じゃないからか。 -- 名無しさん (2022-05-17 09:19:51)
- ↑項目と関係ないが、利き手は武器を持ったり攻撃に使うことが多いので必然的に逆の手は防御に回ることになるみたい。 -- 名無しさん (2022-05-17 12:21:42)
- 23↑『ダイ・ハード』ばりに悪態をついて愚痴をいうキャラってそういうと少ないよね -- 名無しさん (2022-05-17 15:28:09)
- イーサン、スペックだけ見るなら自我がありコミュニケ-ションも問題なし、耐久、回復性能良し、見た目に変化なしとBOWを製作しようとする側からすれば喉から手が欲しくなるスペックだろうな…それがほぼ完ぺきに引き継がれたローズの苦難は並大抵ではないだろう -- 名無しさん (2022-05-17 16:10:23)
- 9で蘇生なんてしないでほしい、父親の物語は終わったと言っている、次は娘の番だ -- 名無しさん (2022-05-17 21:22:37)
- 女運がゴミすぎる -- 名無しさん (2022-05-17 23:43:39)
- 9はローズ主人公が良いな -- 名無しさん (2022-05-18 00:24:40)
- バイオ史上最も口の悪い主人公がいつしか家族の為に戦う最強のパパになると誰が予想しただろうか。 -- 名無しさん (2022-05-18 10:32:17)
- 絶対に裏があると思わせ続けて結局ただの滅茶苦茶善良な一般人だったという -- 名無しさん (2022-05-18 20:49:51)
- 絵本の親父の方はイーサンだけど、妻の方はゴリスしか該当しなくね?という -- 名無しさん (2022-05-18 22:17:41)
- 全身カビ人間だから治癒能力はまだ分かる。でもグレネードランチャーやオートマグを普通に扱えるのは一般人と言えるのかな… -- 名無しさん (2022-05-21 00:34:38)
- 戦闘能力がラクーン市民と比べたら下のほうなのが本当に草。ミニガン使う女子大生ってなんだよ… -- 名無しさん (2022-05-21 01:56:36)
- 前者は今では有名だけど、6のピアーズやドラマCDのフィリプがイーサンと似たような結末を迎えてたな -- 名無しさん (2022-05-21 02:16:39)
- 世界一かっこいい……かびるんるん -- 名無しさん (2022-07-27 17:56:55)
- エピローグではちゃんと16年経ってた。娘が人並みの成長速度で良かったね -- 名無しさん (2022-08-21 12:21:50)
- ↑5説明書を読めばCAだってロケラン扱えるんだ、何もおかしなことはない -- 名無しさん (2022-12-21 10:27:35)
- 特異菌完全適合者なんだからミランダやエヴリンと同レベルの融合・巨大化みたいな特異菌を操れるはずなんだよな -- 名無しさん (2023-03-05 12:50:29)
- 5のメモでイーサン・Wとぼかされていたのが気になる。もしや特異菌の完全適合者だったのは、ウェスカー計画の被験者の一人だったからとか…?顔もアルバートそっくりだから見せられない、みたいな? -- 名無しさん (2023-03-05 13:46:48)
- デッドラのチャックさんといいイーサンといい、戦う父親系はやっぱしカッコいいよね。どちらも悪人には容赦ない罵声や毒を吐くが、まともな人には相応の対応をするし人並の正義感もちゃんと持ってる所がより好感が持てる。 -- 名無しさん (2023-03-22 22:22:08)
- イーサン・ウィンターズ、あなたは殺されたんです。その身体の中に菌を仕掛けられて、今のあなたは人間ゾンビなんだ! -- 名無しさん (2023-04-12 06:29:19)
- 俺は三十路童貞で恋人すらいたことがないが、歳を取ったからか本当に「子を思う父親」の話には弱くなった……。そりゃ「たった一人で命を懸けてすら愛娘のために戦ってくれるおとうさん」なら、敵対する立場とはいえ「幼くして家族に先立たれる孤独に苛まれた少女」がどこか好意的とも見える様子も垣間見えたのも納得だわな……。 -- 名無しさん (2023-04-21 21:01:50)
- 武器関係については特異菌の性質から受けた恩恵ってことじゃね?エージェントとかも大量に取り込んだわけだし武器に関する知識がイーサンにもたらされた結果って感じで。最初はその設定公開されてなくて7のedでクリスとは交流があったような匂わせがあったからアンブレラ疑惑があったけど今じゃ薄いだろうし。 -- 名無しさん (2024-01-11 09:07:18)
- 正直、悪堕ちしたローズが特異菌の力を使って、イーサンを復活させるんじゃないかと、ヒヤヒヤした。DLCで悪堕ちの危険性はないと安心した -- 名無しさん (2024-04-28 08:47:56)
- 「”城に行けば命はない”か、あぁ..?」今までの主人公はどこかヒーロー然とした/してきたから、あくまで一般人として精一杯反発したイーサンの活躍は痛快で、間違いなく立役者。 -- 名無しさん (2024-05-04 17:16:56)
#comment(striction)
*2 BSAAの監視下ではあるが。また、この間クリス直々に戦闘訓練も受けている。
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