登録日:2022/04/16 (土) 00:24:14
更新日:2024/06/18 Tue 13:33:50NEW!
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アニメ netflix バディ ヒーロー tiger&bunny 続編 2期 桂正和 22年春アニメ 加瀬充子 西田征史 nhk総合 nhk 23年春アニメ bn pictures nhkでは企業ロゴなし
職業・ヒーロー(会社員)!
最高のバディヒーローが帰ってくる!
『TIGER&BUNNY2』は2022年4月8日からNetflixで独占配信中のアニメ。
製作はサンライズ改めBN(Bandai Namco) Pictures。
第1シリーズの(1~13話)は2022年4月8日に配信され、第2シーズン(14~25話)は10月7日に配信された。
地上波での放送予定は未定……だったが、2023年4月よりNHK総合で放送される事が決まった。
ただ、公共放送のNHKでは企業広告とかはNGのため、ヒーロースーツに企業のロゴとかが入らないNHKオリジナル版での放送となるので要注意。*1
監督は加瀬充子。シリーズ構成は1期に続き、西田征史が続役。
TVシリーズから11年、劇場版から8年ぶりの『TIGER&BUNNY』の続編。
今作では前シリーズとの大きな違いとして、虎徹とバーナビーだけでなく、ヒーロー達全員がバディを組んでおり、
慣れないバディに色々悩みを抱える仲間たちを、虎徹とバーナビーがバディの先輩としてフォローしながら新しく絆を深めていくことになる。
また、スポンサーも改めて募集され、各ヒーロースーツのロゴも一新となった。
その結果、牛角さんがすき屋さんからバッファローさんになった。
◆主題歌
OP:kaleido proud fiesta/UNISON SQUARE GARDEN
ED:AIDA/ano
◆ストーリー
都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。
ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。
その活躍の模様は『HERO TV』で中継されており、各々“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。
鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックスJr.は、今日も平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。
シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。
先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして!?
◆登場人物
〇ヒーロー
CV.平田広明
スポンサー:LAWSON、IMAGINATION WORKS(BANDAI SPIRITS)、PAC-MAN、KINTO、浅田飴
ご存じ主人公。正義の壊し屋。
一度は能力の減衰が理由で引退、後に2部リーグでの復帰となったものの、バーナビーと共に1部リーグに返り咲き、バディヒーローの元祖として活躍中。
相変わらずメディアの前ではドミノマスクで顔を隠しているが、Rising同様市民には素顔も本名も完全に知られている。「ありがとー!虎徹ーっ!」ついでにヒーローカードの売上は相変わらずドベ。
そんな中、娘の楓がヒーローになりたいと思っている事を知り、娘が自分と同じ仕事をしたいと思ってくれるのが嬉しいという気持ちと、危険な仕事はさせたくないという気持ちの板挟みとなり、改めてヒーローという仕事と真剣に向き合うことになる。
NEXT能力は「1分間だけ身体能力が100倍になるハンドレッドパワー」
しかしいい加減短くなった時間にも慣れてきたため、温存しながら重要な場面で発動させる事が出来るようになっている。温存しすぎて現場に間に合わない時もある。
ヒーロースーツは新たにStyle 3に強化されており、装着はハイパーナノシステムによりブレスレットのスイッチを押すことでその場で行えるようになった。グッドラックモードもハイパーグッドラックモードへとパワーアップ*2している。
CV.森田成一
スポンサー:BANDAI、XFLAG、モンスターストライク、TANITA、Battle Spirits
もう一人の主人公。スーパールーキー改めスーパー貴公子。
虎徹とは相変わらずちょっとした事で喧嘩しているが、バディとしての年季が違うため以心伝心の状態。
ルーキーから先輩になった事で新人ヒーロー達からおじさん扱いされ、ちょっとショックを受けたりしている。そしてさんざんおじさんと呼ばれてきた虎徹はここぞとばかりに「カチンときただろ? なあなあ」と絡んでいくのだった。
かつては復讐のためにヒーロー活動をしていたが、目的を果たした今は、多くの人を救う事でいつか自分の人生も悪くないものだったと思える日が来るかもしれない、という思いでヒーローを続けている。
NEXT能力は「5分間だけ身体能力が100倍になるハンドレッドパワー」
ヒーロースーツもワイルドタイガー同様にパワーアップしている。
CV.寿美菜子
スポンサー:LOTTE COOLish
タイタン・インダストリー所属。ヒーロー界のスーパーアイドル。
虎徹には相変わらず想いを寄せており、バディのライアンにもバレている。
ライアンの事は人間としてはともかくヒーローとしては尊敬しているらしい。
NEXT能力は「氷を操る」。
今回は配信なのでCMがないが、OPでCOOLishを口にしている。
CV.中村悠一
スポンサー:BANDAI、eyecity、DARTSLIVE、プレミアムバンダイ、一番くじ
タイタン・インダストリー所属。さすらいの重力王子。
ブルーローズとバディを組み、彼女を「姫」と呼んでいる。
意外と細かいことを気にする繊細(自称)なところがあり、ブルーローズからは「ウジウジしてる」と言われ嫌がられている。
『Rising』の後、大金持ちからのオファーを受けてオルダビエリアでヒーローをしていたが、そこでグレゴリー・サンシャインによって能力を暴走させられて大怪我を負い、仲間である筈のオルダビエリアのヒーロー達に手酷い裏切りを受けたことからシュテルンビルトに戻ってきた。
この一件から裏切りに対して敏感になっており、ブルーローズが自分を切ってタイガーとバディを組み直そうとしていると勘違いした時には、バーナビーまで巻き込んで勝手に誤解を深めていく事となった。ちなみにバーナビーは「虎徹さんが僕に黙ってそんな決断をするとは思えない」と言いつつ結構動揺していた。
この時虎徹に対して「俺の相棒ばっか取りやがって!」と口にしており、『Rising』の最後にあっさり相棒の座を譲ったように見えたが内心気にしていた様子。自称する通りの繊細な男であった。
NEXT能力は「一定範囲内の(半径30メートル程度)の重力を増幅させる」。
ちなみに前情報では登場することが隠されており、配信が始まってから発表されるサプライズ的登場となった。
CV.津田健次郎
スポンサー:animate、Aqua Clara、ATSUGI
ヘリオスエナジーのオーナー兼所属ヒーロー。ブルジョア直火焼き。
スカイハイとバディを組み、元々人気の高いベテランヒーロー同士のバディという事もあって、タイガー&バーナビーを超えてバディヒーローの代表になりつつある。
私生活もバディへの対応も完璧なスカイハイと良好な関係を築いているが、いい人すぎてちょっとしんどいと思ってたりもする。
NEXT能力は「炎を操る」。
CV.井上剛
スポンサー:PASSLOGY、TAMASHII NATIONS、スギ薬局、T-JOY、MOVIX
ポセイドンライン所属。風の魔術師。
ファイヤーエンブレムとバディを組み、上述の通り私生活でも完璧ぶりを見せているが、実はそれは相方に気を使っているためで、本当はけっこうズボラな所もある。
それがファイヤーを悩ませていたことを偶然知ってしまい、本当の事を語り合った事で改めてバディとしての絆を深める二人であった。
NEXT能力は「風を操ること」。
CV.岡本信彦
スポンサー:namco、BANDAI 食玩、三幸製菓、A-on STORE、ドン・キホーテ、伊藤園 お~いお茶、OLFA、Sunshine City
ヘリペリデスファイナンス所属。見切れ職人。
ロックバイソンとバディを組んでいるが、年齢や性格の違いもあってあまり上手くいってない。
似合わないと酷評されているサイクロンという名前への想いが語られるが、それを知らないバイソンに台風じゃなくてそよ風って感じと言われたことに腹を立ててしまい、関係が更に悪化したりもする。
NEXT能力は「擬態」。
- アントニオ・ロペス/ロックバイソン
CV.楠大典
スポンサー:カラオケの鉄人、Nozaki、BUFFALO、Yostar、信州 油屋清右衛門、アイリスオーヤマ
クロノスフーズ所属。西海岸の猛牛戦車。
虎徹と並ぶ年長者として新人たちのフォローをしようと気を回しているが、ドライな連中が多いため空回り気味。あと筋トレの声がうるさいと内心思われている。
バディの折紙に対しても噛み合っておらず、虎徹に「相棒って何なんだ」と悩みを相談する事も。
しかし窮地には頼りになる先輩っぷりを見せる。
NEXT能力は「強靭な(堅い)皮膚」。スーツを着てない時は服だけ吹っ飛んで上半身裸になったりする。
CV.伊瀬茉莉也
スポンサー:一蘭、じゃがりこ
オデュッセウスコミュニケーション所属。稲妻カンフーマスター。
髪型がボブカットからベリーショートになった。
前期では最年少だったが、年下の後輩であるマジカルキャットとバディを組むことになり、先輩として彼女を守ろうと頑張っている。
NEXT能力は「身体から稲妻(電撃)を発することができる」。
- ラーラ・チャイコスカヤ/マジカルキャット
CV.楠木ともり
スポンサー: ○I○I、LINEマンガ
オデュッセウスコミュニケーション所属。魔女っ娘食肉目。
問題児な昴やトーマスと比べ、とても素直ないい子。
しかし、元テニスプレイヤーで相方から手酷い裏切りを受けた過去がある母親から、「ドラゴンキッドは守るふりをして活躍の場を奪っている」という被害妄想を吹き込まれており、母親に逆らえないキャットはキッドの指示を聞かずに個人プレーに走って窮地に陥る事もある。
NEXT能力は「水を操る」。本気なら人間を気絶させるほどの水流を出せるが、能力が精神に影響されやすく、動揺したり怯えたりすると少ししか出なくなってしまうため、訓練と実戦では出せる水の量に大きな差がある。
キッドはそれに気付いており、自分がキャットを守り、少しずつ実戦に慣れさせていこうと考え、前に出すぎないよう指示している。
- 仙石昴(せんごく すばる)/Mr.ブラック
CV.千葉翔也
新興企業ジャングル所属の新人ヒーロー。黒ずくめ男。
元はパンジャーニー市の最年少ヒーローで、「ハローグッバイ」という名前で活動していたが、仲間の勧めでシュテルンビルトのヒーロー試験を受け、合格した。
が、会社からは期待の新人であるトーマスのサポート役を期待されており、本人は不満たらたら。
黒ずくめ男とかいう雑な名前も気に入っておらず、活躍して会社を見返してやろうと焦り、勇み足でミスを犯す事もしばしばある。
先輩たちにも生意気な態度を取り、デリケートな部分にもずけずけ踏み込んで行ったりもする。
しかしヒーロー志望の動機は困っている人を助けるためで、アイドルのような扱いのシュテルンビルトのヒーローの在り方への不満を抱えている良くも悪くも真っ直ぐな奴。
そんな態度も虎徹に諭されたことで徐々に改めていき、トーマスとも改めてバディとして協力していこうと歩み寄りの姿勢を見せていくのだが……。
NEXT能力は「バリア」。防御力は高いが、集中を切らすとバリアの面積が小さくなってしまうため、ムカついても集中を切らさないようメンタルのトレーニングもしているがあまり上手くいっていない。
- トーマス・トーラス/ヒーイズトーマス
CV.島﨑信長
スポンサー:テンプスタッフ
新興企業ジャングル所属の新人ヒーロー。白き光を纏いし者。ファンからは「He is Thomas」を略して「HIT」と呼ばれ、ファンは「ヒッター」を自称している。
ヒーローアカデミーの成績優秀者で、試験免除でヒーローになった期待の新人。
常にクールで愛想がなく、先輩たちからは「昔のバーナビーそっくり」と言われている。
いけ好かないエリートといった風情だが、実はそれは会社のイメージ戦略で、両親を幼い頃に亡くし、ヒーローアカデミーにもバイトで工面した金で通っていた苦労人。
唯一の肉親である妹とも離れ離れになっており、この時施設の院長に裏切られた経験から人を信じ、頼ることを嫌っている。
NEXT能力は「サイコキネシス」。条件として、実際に手で持ち上げられる重さの物しか動かせないため、動かせる物を増やすため常に筋トレに勤しみ、食生活も徹底して筋肉を作るためのメニューにしている。
そのため高い身体能力を誇り、在学中にバーナビーが作った能力非発動時の身体測定での記録も軒並み塗り替えたらしい。
〇犯罪者
右肩と左肩にウロボロスのマークを持つ双子の兄弟。
言動は馬鹿な子供といった風だが、各地でヒーロー狩りをしている強力なNEXT。意外と悪知恵も働く。
Mr.レジェンドの最大のライバルと言われるL.L.オードゥンに憧れ、17人という彼が倒したヒーローの数を超える18人、それを更に2人分で36人のヒーローを倒すのを目標にしており、残り12人という段階で数が合っているシュテルンビルトへ現れる。
- ニコライ・ブラーエ
CV.木下浩之
フガンとムガンと行動を共にする男。ランク2。
元は孤児で、上層部に気に入られて出世したらしく、ランク2にしては珍しく右手の甲にウロボロスのマークを入れている。
孤児だったフガンとムガンを救い育てた親も同然の人物で、ブラーエ自身も二人を息子のように思っているが、組織の意向で彼らにヒーロー狩りをさせる事になる。
- シガニー・ロシツキー
CV.本田貴子
ウロボロスのメンバー。ランク2。
組織から非NEXTをNEXTのように強化する薬の研究を任され、スポンサーとして研究に投資していたが、一向に成果が上がらなかったため資金提供を打ち切ろうとしていた矢先、マッティアが新薬を開発したため、それを使った実験を行う。
- グレゴリー・サンシャイン
CV.子安武人
NEXT能力を暴走させる能力を持つNEXT。ライアンに重傷を負わせた張本人。
アッパス刑務所に捕らえられていたが、新薬の実験のために解放され、その実験体となり…
〇その他の登場人物
CV.遊佐浩二
司法局ヒーロー管理官兼裁判官。
マーベリックの不祥事による制度改正に伴い、直接的にヒーローを管理する立場となったため、ヒーローへの出動要請を担当するなど関わり合いが増えることに。
バディシステムに対しては、パートナーとの軋轢を生みだしたり、判断を誤らせたりといった弊害があると考え、反対の立場を表明している。
『Rising』以降、ルナティックは現れていないらしく、今作でも基本は傍観の姿勢を見せる。
なので、OPにはルナティックは出ているものの、第1シリーズでは一切ルナティックとしての姿は登場せず終わった。第2シリーズでの出番に期待である。
- アニエス・ジュベール
CV.甲斐田裕子
『HERO TV』の敏腕プロデューサー。
前作と比べて激太りしており、斎藤さんにも思わず二度見された。
- 斎藤さん
CV.岩崎ひろし
アポロンメディアのメカニックで、虎徹とバーナビーとライアンのスーツ開発担当者。
今回はあまり出番はないが、ブレスレット状の装置を起動させてその場でスーツを着用できるハイパーナノシステムや、グッドラックモードを強化したハイパーグッドラックモードなど、スーツの新機能の開発に活躍している。
- マッティア・イングラム
CV.阪口周平
バーナビーの家のはす向かいに住んでいた幼馴染。
バーナビーは自分の事をとっくに忘れていると思っていたが、握手会で再会したバーナビーはマッティアの事を思い出し、その後は友人として一緒に食事に行ったりする仲となった。
脳神経の使われていない部分を活性化させる新薬を開発しており、それによって誰でもNEXTのような高い能力を得ることでNEXTと非NEXTとの垣根をなくし、差別に苦しむ多くの人を救いたいという理想を持つ。
しかし思うような成果が上がらず、スポンサーからも撤退をちらつかされる中、偶然にもNEXT能力を強化する薬を生み出してしまい……
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▷ コメント欄
- 地上波放送待ちなんだが、劇場版はみてなくても大丈夫な奴? -- 名無しさん (2022-04-16 04:29:58)
- ↑心配なら、待ってる間に観れば良いジャナーイ -- 名無しさん (2022-04-16 05:04:07)
- はす向かいってワードだけでカブトボーグ思い出して困る -- 名無しさん (2022-04-16 06:24:29)
- なんか全体的に暗かったよね。今回はそういうテーマなのかな -- 名無しさん (2022-04-16 09:56:00)
- どんな形でも良い、ルナ先生今度こそマジで救われてほしい -- 名無しさん (2022-04-16 11:28:09)
- げ、激太りって程じゃないでしょアニエス……丸くなったライアンがマジレスしちゃうレベルで明らかに丸くなった(物理)けど… -- 名無しさん (2022-04-17 08:35:18)
- ↑3 「裏切りと本当の絆」がテーマかね。個人的には精神的な個々の成長と進化しまくった演出で満足。 -- 名無しさん (2022-04-17 08:39:57)
- シガニーが「我々の計画も最終段階」って言ってる時に飛行船でなんかの宗教か怪しげな企業の広告がデカデカと映してあったけど、それがウロボロスの母体か表の顔って事かね -- 名無しさん (2022-04-17 09:15:09)
- ↑やたらとピックアップされてる感じあるよね -- 名無しさん (2022-04-19 13:42:31)
- 地上波放送開始したから観たんだが、ところどころに不自然な空白が…… -- 名無しさん (2023-04-05 21:57:56)
- 今見終えたけどなんか期待し過ぎたかなぁと思う感じ。特にウロボロスについてはまたハッキリとした正体は分からずじまいな上に、あの続きをやる気がないラストカットだし。 -- 名無しさん (2023-09-24 00:59:07)
- 長期入院したり色々と予定が重なってしまって、つい先日予約してたのを観終えることが出来た。個人的には最高の物語を見せて貰えたと思うけど、後日談の漫画が公開期間終わってたのが悲しい… -- 名無しさん (2023-10-19 04:40:36)
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*2 設定上、威力が強化されているわけではないが。
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