ウイニングチケット(ウマ娘 プリティーダービー)

ページ名:ウイニングチケット_ウマ娘 プリティーダービー_

登録日:2021/05/30 Sun 00:51:10
更新日:2024/05/27 Mon 13:07:31NEW!
所要時間:約 20 分で読゛め゛る゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!



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ウマ娘 ウマ娘 プリティーダービー 日本ダービー 渡部優衣 泣き上戸 全力全開 全身全霊 差しウマ 栗東寮 走れウマ娘 クラシックディスタンス シリウス 初期実装組 愛すべきバカ トレセン学園高等部 ウイニングチケット 太り気味モデル実装組 チームw 巨乳 bnw 熱血ウマ娘 winning melody go to winning! 全力vサインッ! 勝利のチケットを、君にッ! チケゾー 勝利への切符 日本ダービーの日に建てられた項目 柴田政人 新時代の旗手 当たり馬券 夢を掴む特急券 悲願の一撃 『勝利』行き 追試常連組 東京徒弐偉 winning ticket uafシナリオリンク対象 glorious coat dreamer's path 全・力・ワク・ワク!! go! full-send


画像出典:ウマ娘 プリティーダービー メインストーリー第3章「夢を掴む特急券」

© Cygames・JRA


うぉぉぉおおおおおんんんん!

感動じだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!



ウイニングチケットWinning Ticketとは『ウマ娘 プリティーダービー』の登場人物である。
CV:渡部優衣


モチーフ元である競走馬『ウイニングチケット』は当該項目を参照。


+ 目次-

◆プロフィール

キャッチコピー:思いっきり笑って泣いて!感情全開の正直娘
誕生日:3月21日
身長:157cm
体重:増減なし
スリーサイズ:B88・W57・H85
靴のサイズ:左右ともに21.5cm
学年:高等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:全力応援、全力感動
苦手なこと:全力を出さないこと!!!!!!
耳のこと:親友曰く『耳の動きすら鬱陶しい』
尻尾のこと:喜怒哀楽が見て取れるほどの表現力
家族のこと:ダービー観戦は、何よりも大事な家族行事
マイルール:最新のトレーニングウェアは常にチェック!
スマホ壁紙:BNWで遊園地に行った時の写真
出走前は…:ダービーの過去映像を見て気持ちを高める!
得意科目:体動かす系全部!!
密かな自慢:毛質はいつも全力ツヤツヤ!!
よく買う物:箱ティッシュ、カラーペン


ヒミツ:①インナー選びにはかなりこだわる / ②いろいろなスポーツのルールに詳しい
自己紹介:アタシ、アタシ!ダービーウマ娘になるのが夢なんだ!あとは…あーっ!!名前!!!!ウイニングチケットです!よろしくねーッ!


キャラクターソングWINNING MELODY
         涙ひかって明日になれ!(ビワハヤヒデ、ナリタタイシンとのトリオ)


「明日への切符」


夕焼けに大望を掲げ 星影に悲願を語り
だがほとんどの場合 夢は眠りの中に消える


それでも諦めるな、ウマ娘よ
決して絶やすな、心の灯を


挑み続ける者だけが 新たな朝を迎えられるのだ
闘志の尽きぬ者だけに 明日への切符は届くのだ


2023年 名ウマ娘の肖像「ウイニングチケット」より




◆概要

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「GENERATIONS」第2弾「最強を競った時代」篇

© Cygames・JRA


悲願の一撃


『勝利』行き


【ウマ娘 プリティーダービー】CM
「GENERATIONS」第2弾「最強を競った時代」篇より



同期のナリタタイシンビワハヤヒデと並ぶBNWの一角にして、元騎手である柴田政人氏に日本ダービーを勝利させたダービー馬『ウイニングチケット』がモチーフのウマ娘


活発で明快。何事にも全力を尽くす性格。
愛称は「チケゾー」で、周りからもちょくちょく愛称で呼ばれている。ちなみにこれは史実のウイニングチケットのあだ名でもある。
トレーナー間でも「チケット」呼びでは色々紛らわしいため、まず間違いなく彼女の事だと伝わる「チケゾー」呼びが定着している。


だがそんな全力姿勢が祟り、普段はあんまりペース配分等を考えていないため途中でバテることもしばしば。
これは行動だけでなく声量にも現れ出ており、悪く言えばとてもやかましいが良く言えばとても微笑ましいものである。ト゛レ゛ー゛ナ゛ー゛さ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!
喜と哀の切れ味が鋭く、興奮してたかと思いきや数瞬後には深い悲しみに暮れる姿がよく見られる。それというのも非常に感受性が高く、大体の森羅万象に感じ入っては感動したり悲しんだりするのである。
チケットは感情表現すらも全力。結果、ことあるごとに感極まって泣いてしまう。がんどうじだぁぁあああーーーー!!!!
アプリではそんな素直過ぎる彼女に頭を抱えるトレーナーも……。


しかし、それはどんな人だろうと壁を作らずに接することができる明るさを持っているということでもある。
周りも本人が全力全開ありのままで動いているのは分かっている疑いようがないため人当たりもかなり良い。
その明るさは人との間にどうしても壁を作ってしまうナリタタイシンすらも呆れて繕うのをやめるほど。


動くことは得意だが、その反面頭を使う事が苦手。よく追試や補習を受けてる様子。
そのため追試のたびにビワハヤヒデにお世話になっている。
チケゾー自身の話から聞く限り、どうやら母も父もスポーツが得意だったのでその影響もあるかもしれない。
好きなことに関しての集中力はずば抜けて高く、レースで発揮されるそれは計算尽くめのハヤヒデさえ目を剥くほど。
勉強も苦手意識や躓きから集中力が途切れることが原因なようで、詰まったら走ってスッキリすることである程度好転する。
試しに勝負服を着て気合が入った状態でテストを受けたところ、なんと100点をもぎ取っている
なお、普段とのあまりの落差に感心を通り越して恐怖した先生は勝負服着用を禁じた。元々嘆願して許可してもらってただけだしね。


素……というか叫ぶか泣くか以外の彼女は常識的な振舞いが増え、
学園祭では元々収集していたレース記録等を展示したいと立候補したり、どうにも我欲優先っぽいチームメイトにツッコんだりする。
勢いで突っ走ってるだけに見えて友人のことはよく理解しているし、隠れがちで主張をあまりしないライスシャワーの観察眼を把握しているなど、押さえるところはしっかり押さえている。


そんな彼女が目標とするのは日本ダービー。誰もが1度しか出れない夢の大舞台に向かって全力で走り抜く。


隔てのない性格と豊かな感性ゆえか、あのゴルシの暴走に並走出来る数少ないウマ娘の一人でもあり、
彼女が自身の育成シナリオにおけるファン感謝祭で木魚ライブをおっぱじめた際には騒ぎを聞きつけてエアギターで参戦、
木魚の音に釣られて謎の呪文を唱えだしたマチカネフクキタルと共に伝説を築き上げたという。
何言ってるかわからないって?安心しろ、それが正常な反応だ。


何気に母以外の話題がそこそこあるウマ娘。
父からは「肉体と共に精神も健全であれ」という言葉とスポーツマンの心得を教わっている。
また兄がいてよくおさがりを貰ってたらしい。


緊張すると蕁麻疹が出てかゆみを抑えられないらしく、公衆の面前だろうと尻を掻く。きちんとモーション付きで。
女の子なんだからちょっとは我慢しなさい。
ちなみにこの癖?は、実際のウイニングチケットがストレスで蕁麻疹を出しやすい馬だったことが元ネタ。



◆アニメ版での活躍

Season1&Season2

1期の頃からちょくちょく出ていた他、1期OVA『BNWの誓い』ではメインキャラクターとなっている。
また、何故かアニメでは胸のサイズが大幅に減らされているスズカの胸は盛ったくせに


うまよん

  • 第7話「カブトムシとりだよ!BNW」

合宿中にカブトムシを取ってと子供たちからせがまれ、BNWの皆で一緒に昆虫採集に向かう。
木の枝に葉っぱを刺したのを目印にしてるという危ない方法で道案内をしていた。
木を蹴る際にウィニングキックという技を繰り出していた。どうみてもライダーキックのポージングしていたのだが普通の蹴りである。
しかし、そのせいで蜂の巣を壊してしまい蜂に追われるハメになった。


うまゆる

  • 第12話「鎖威拒宇血夷武さいきょうちーむ!波羅離螺ぱらりら!」

史実のトニービン産駒で結成された不良チーム「東京徒弐偉とうきょうトニイ」のメンバーとして登場。
ブライアンズタイム産駒で結成されたウオッカ達「無頼暗ブライアン」・サンデーサイレンス産駒で結成されたダイワスカーレット達「讃弟夷サンデー」と一触即発となるも、駿川たづなに強制的に解散させられた。


「“不運ハードラック”と”ダンス”っちゃうよぉ!!」*1


  • 第13話「うまゆるラップでプチョヘンザ」

ナナリタタイシンとラップバトルを繰り広げた。


「アタシの言葉はいつでもホンモノ!」

「タイシン!アタシ!ハヤヒデの三連星!」

「その星座の名はBNW‼」


その後はユキノビジンのラップに呆然としていた。


◆アプリでの活躍

性能

バ場芝:Aダート:G
距離短距離:Gマイル:F中距離:A長距離:B
脚質逃げ:G先行:B差し:A追込:G

初期から☆1「Go To Winning!」として登場し、2022年8月29日に新衣装の☆3「Dream Deliverer」が実装。更に2024年4月9日には第3の衣装として☆3「Glorious Coat」が実装されている。
初期はハヤヒデもタイシンも実装されていなかったのでBNWの中では1番乗りとなっている。


適性としては中距離を得意とする差し型。長距離適性もBあるためそちらは補正が容易だが、短距離とマイルはそれぞれGとFと低めなため、基本的には中距離及び長距離でのレースでの運用が基本となる。
脚質適性の方も差しに次いで先行がBと高めだが、獲得スキルや各衣装の固有スキルも踏まえると基本的には差しで走らせることになるだろう。


[Goゴー Toトゥ Winningウィニング!]

勝負服は相棒!一緒にドラマを作ってくんだ!

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Go To Winning!]ウイニングチケット」勝負服

© Cygames・JRA


馬主である太田美實氏の勝負服「赤、水色一本輪、袖黄縦縞」を意識したカラーリングの袖なしジャケットにチューブトップにスパッツと動きやすい服装。
ジャケットの左胸には蹄と英語のVを合わせたエンブレムがある。このエンブレムは小さい頃から考えてたマークとのこと。
デザインが原案から大幅に変わったウマ娘の一人。原案がどういったものだったかというとスポーツジャケットとチェック柄のスカート、やけに目立つスポーツバッグと胸といった出で立ち。
サイトの方を見ればわかるが原案より現行案の方が露出が高い。設定の組み換え*2が原因なのだろうか。
あるいはジャージモチーフがトレーニングで着る汎用ジャージと被るからか。
原案の勝負服はSSR根性サポカの図柄にて採用されている。


成長率はスタミナ+10%、パワー+20%。初期の長所を伸ばしつつ短所を補う感じだろうか。
素では差し向けのスキルが多く、反面スタミナ回復系は一切なし。
というか長距離Bなのに菊花賞や有馬記念まで走ることになるので継承で長距離Aにしたり、サポートカード等で回復やスタミナ維持スキルを取得させていきたい。
覚醒スキルでは「努力家(「がんばり屋」上位スキル)」と「迅速果断(「位置取り押し上げ」上位スキル)」のレアスキルを習得可能。
進化スキルでは「努力家」が速度上昇効果を追加した「たゆまぬ努力」に、「迅速果断」が持久力回復効果を追加した「ウイニングロード」に進化する。


#center(){
お届け! 勝利のチケットッ!!



画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Go To Winning!]ウイニングチケット 固有スキル発動」

© Cygames・JRA


固有スキルは『全力Vサインッ!』(☆1,☆2)→『勝利のチケットを、君にッ!』(☆3以降)。
最終直線で競り合うことで速度が上がるというある程度分かりやすい効果であるものの、妙に発動しにくく安定性に欠けるのが欠点。
なんなら友人2人の『∴win Q.E.D』や『Nemesis』を継承してみるのも面白い。
前者が『最終コーナーの間に半分から上のウマ娘を抜かす』、後者が『最終コーナーの間に4分の1以上半分以下の順位で前に追いつく』ことが条件なので差しが基本のチケゾーならどっちも活かしやすく、相性は割とよかったりする。
どっちも☆3だからピックアップ以外の時の入手難易度はものすごく高いけど
ちなみに、演出で差し出してくるチケットをよく見ると「60530」なる数字が書かれている。
これを「何回目」「何月何日」と照らし合わせてみると…?


やったー!勝利勝利、大勝利っ!!



[Dreamドリーム Delivererデリバラー]

あっ! なんか無性にそのへん飛び回りたーい!

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Dream Deliverer]ウイニングチケット」勝負服

© Cygames・JRA


待望の初期☆3バージョン。
ストーリーイベント「鉄翼蒸気奇譚」の世界観に合わせたスチームパンクの世界観における飛行士を意識した衣装。頭部のゴーグルが如何にもといった感じ。
あとやたらと開放的な胸元と、それによって露になるチケットの立派なモノにもよく注目されている


こちらの成長率はスピードと根性に+8%、パワーに+14%。
覚醒スキルでは「百万バリキ(「十万バリキ」上位スキル)」と「決死の覚悟(「ありったけ」上位スキル)」のレアスキルを習得可能。
進化スキルでは「百万バリキ」が「千万バリキ!!!」に、「決死の覚悟」が「きっと飛べる!」に進化、双方スキルの持続時間が「しばらく」に伸びる。


どんな壁があったって、アタシは止まらないっ!

乗り越えてみせる!

夢を届けに来たよ!



画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Dream Deliverer]ウイニングチケット 固有スキル発動」

© Cygames・JRA


固有スキルは「夢の先へ、届け!」。
発動条件と効果は「ラストスパートの最終直線に中団以降で速度を少しずつ上げ、効果中スキルを発動すると3回まで効果が増える」というもので、最終直線で発動する「末脚」や通常シンボリルドルフの固有スキルを継承させるのもアリかも。
演出ではスチームパンク世界観の街中をパルクールの如く軽快に駆け回っていった上で飛行船に飛び乗り、大空へと飛び立っていく。パルクール繋がりからかカメラ男の演出とまで言われた。


なおイベントストーリー「鉄翼蒸気奇譚」中では「牛の体にアルパカの頭を持った変わった動物」と遭遇しているらしい。
出会った場所は牧場とのこと。それってまさかこの動物じゃ…


夢の煌めき! みんなに届け!!


[Gloriousグロリアス Coatコート]

えへへ…。

たまにはバチっと決めちゃうよー!

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Glorious Coat]ウイニングチケット」勝負服

© Cygames・JRA


3rdアニバと共に実装された第7のシナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」にて初披露した衣装。
活発で開放的なイメージの強かった通常衣装やスチームパンク衣装から一転、勇ましさを感じさせるダークブルーのスーツ衣装。
リアル世界でいう所の乗馬服にも似通っている。
UAFシナリオ内で何の前触れもなく登場したため、いずれチケットの第3衣装として実装されるのでは? と、当初から予想されており、シナリオ追加から僅か2ヶ月弱で本当にその通りと相成った。


こちらの成長率はスピード、スタミナ、パワーに+10%ずつ。
覚醒スキルでは「高揚感(「前のめり」上位スキル)」と「千里の道(「一歩から」上位スキル)」のレアスキルを習得可能。
進化スキルでは「高揚感」が「レース終盤が迫ったとき4番手以降だと速度が上がる、東京レース場の2400mのレースならすごく上がる」効果の「全・力・ワク・ワク!!」に、
「千里の道」の速度上昇効果が強化された「Dreamer's Path」に進化する。


宣誓!

夢と、スポーツマンシップにのっとり

正々堂々、勝利します!



画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Glorious Coat]ウイニングチケット」固有スキル発動」

© Cygames・JRA


固有スキルは「GO! Full-send」。
発動条件と効果は「レース中盤に中団で追い抜くと第3コーナーで少しの間速度が上がる。2400mのレースで人気が高いと上げ続ける」というもの。
条件自体は中団での追い抜きと緩めで、発動タイミングも第3コーナーと限定されていることから展開の調整がしやすい固有スキルと言える。
そして見ての通り2400mのレースでは更に強化されるため、進化スキルも併せてチケットの象徴である日本ダービーで最大限の力を発揮できると言えよう。


発動演出ではUAFのクラウチングポーズから、サイバーチックな映像効果と共にUAFの競技を次々とこなしていき、最後には花火舞う夜空の下で決めポーズ。
全体的にスポーツ選手のイメージPVを思わせるかのような仕上がりになっている。


やったやったっ! 宣言どぉーーりっ!!

えへん!!


固有二つ名は「新時代の旗手」。
取得条件は「1番人気で弥生賞、皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利して、有馬記念(クラシック級)を勝利して、ファン数が240000人以上になる」。
クラシック三冠、しかも全てのレースにおいて1番人気で挑む必要があり、皐月賞ではタイシンのステータスが高く設定されているため2番人気に留まったり、菊花賞ではハヤヒデにスタミナ負けするなどの可能性もあり、取得は難しい部類。
クラシック級有馬記念は目標外レースのため出走し忘れにも注意したい。


差しウマで回復スキルが一切ないという点ではグラスワンダーと似たような感じ。
あちらと違ってマイル適性がFなのでマイルの事は考えなくてよい代わりに、中長距離に向けてバランスよく成長させていくことが重要になる。
育成難易度はそこそこ高めだが、ステイヤーに慣れるための必要な要素は揃っているともいえる。マヤノトップガンメジロライアンとかの方がもっと難しいし……


サポートカード

先述したようにガチャ産SSR【B,N,Winner!!】の他、メインストーリー第3章の報酬で獲得できるSSRカード【夢はホントに叶うんだ!】に加え、SSR【全力!タントラムッッ!】、SSR【小さな笑顔、2つ】がある。


SSR【B,N,Winner!】

得意練習は根性。
所持スキルもスキルは「良バ場〇」「晴れの日〇」といった緑スキルや、「差し切り体勢」「外差し準備」など差し向けのものが揃っている。
イベントを進めることで「乗り換え上手(「差し切り体勢」上位スキル)」が入手可能。
根性ということもあり長らく不遇ではあったものの、クライマックスシナリオの実装に伴う根性の重要性が上がったことで復権。
スキル面では賢さTier1サポカのSSR【願いまでは拭わない】ナイスネイチャと被るのが向かい風だが、差しの根性育成に採用するなら優秀。
特にネイチャ本人に乗り換え上手を搭載したい場合はほぼ根性チケゾー一択となる*3


SSR【夢はホントに叶うんだ!】

得意練習はパワー。
後者の場合、イベントを最後まで進めれば確定でオールボディオールゴースト「全身全霊(「末脚」上位スキル)」を貰える上、メインストーリー第3章を完走すれば確定で入手できるほか、サークルptさえあれば誰でも完凸可能。リアルラック要らずという無・微課金トレーナーに優しい仕様。
このサポカが配布されるまでは、「全身全霊」が欲しい場合はガチャから排出されるスペシャルウィークのSSRカードが必要だったのだが、
育成イベントを完走できても確定でスキルヒントがもらえるわけではなく、運が悪いとその下位スキルである「末脚」止まりになる。あげません!


と、このように確実に「全身全霊」が欲しいのであればチケゾーを使った方が良くなった。あ゛け゛る゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!
8月12日放送のぱかライブTVにて、根性のステータスを上げることで入手確率が上がると明言された。


が、確定でもらえる代わりにそのイベントでは確実に体力が30削られてしまうというデメリットがある(スペシャルウィークは10消費)、そもそも凸のための必要なサークルポイントが高いと言う問題もあり、もちろん凸出来ないと大分性能が下がるものの3凸から4凸時の強化幅が少ない*4ため3凸で止めてもさほど問題はない。
何より全身全霊以外の性能が全く違うので、単純に代替すれば良いと言うものではなかったりする。
そして2ndアニバ以降に追加された「グランドマスターズシナリオ」では各期別ラストに開催される特別レースを全て勝利することで、デメリット無しに全身全霊を確定入手できるようになったため、スキル要員としての採用価値は薄れつつある。根性スペも言える事だが*5


SSR【全力!タントラムッッ!】

得意練習はスタミナ。
イベントを進めると「努力家」のヒントを入手可能。
ヒントレベルは最大4の状態で入手できるが練習性能はかなり低めで、得意率アップが0なのも弱点。
アップデートによるイベント強化に伴い、連続イベントの1回目で「スリーセブン」のヒントを入手できるようになったが、それでも採用率はかなり低い。


SSR【小さな笑顔、2つ】

こちらも得意練習はパワー。
固有ボーナスは「絆ゲージが100のとき、友情ボーナス」。それに加えて友情ボーナス20%、スタミナ・パワー・スキルptボーナス、そしてダイイチルビーと並ぶ得意率80により、パワー練習ではトップクラスの練習性能を誇る。
また、ヒント性能も高めでレースボーナスも最低限持つ。
しかし、トレーニング効果が5%、やる気効果を持たないためパワー以外の練習性能はからっきしであり、完全にパワー練習に特化したサポートカードと言える。
カテゴリ全体で現在進行形で評価が下がり続けていたパワータイプということで評価は低かったが、
U.A.Fシナリオではパワーの価値が上がったことでトップクラスの練習性能を持つ上にシナリオリンク対象ということで差し育成に重宝されるサポートカードとなった。とは言ったものの、実際はパワーカードに将来的な価値を見出せないままPUをスルーして泣きを見たトレーナーが多かったのだが
イベントを進めることで「トップギア(「キレる脚」上位スキル)」が確定で入手可能。



育成シナリオ

子供のころから見ていたダービー。誰もが思いを託して走る姿を見てすごく『特別』な場所と認識する。
そんな凄いレースを見たウイニングチケットは、自分もその舞台で走りたいと夢を見つめていた。
日本ダービー当日にアリさん仲間さん*6と一緒に見ていてその人に思いを語っていた。……その人がトレーナーと気づくのもその日だったのだが。
当然その強い思いを受け取ったトレーナーはチケゾーのトレーナーになることを承認した*7


念願の大舞台へ向けて、順調に進んでいくチケット。
BNWと称される次世代の強豪ウマ娘と覚えられ、あとは本命の出走でどれだけ力を見せられるか……そんな快調の折。


日本ダービー前。
不安からか悪夢を見てしまうチケゾー。


一度しかない舞台。何度も何度も何度も夢描いた場所。
もしも。もしも悪夢の通り、そうなってしまったらと不安になり、恐怖ですくんでしまうが……


君は、誰よりも負けたくないんだ。


君は誰よりもダービーで勝ちたい。
だらこそ怖いんだと。
だから、君は勝てる。


トレーナーの言葉で少しずつ、自信を取り戻していく。そしてチケゾーは決意する。


アタシは…ダービーに…勝ぁぁ~~~~~~~~~ッつ!!!


日本ダービーでは結果を残せた。しかしそれ以降は伸び悩んでしまう。
どれだけトレーニングしていても埋まらないどころか広がっていくライバルとの格差。
あまつさえ、“変わってしまった”チケットはライバルとしては見限られてしまう。


何が無くなったのか。
練習をかまけているわけではない。調子が悪いわけでもない。
思い悩んだ彼女はある日、トレーナーと一緒に考えるとある一つが思い浮かぶ。


絶対に負けたくない……?


日本ダービーで心にあった「負けたくない」という気持ちが薄れてた。
ずぅっと張り詰めていた緊張が抜けた穴、最高の場所で受けた感動。終わってしまった悲しみ。
それらは彼女から燃えたぎる闘志をほんの少しばかり連れて行ってしまっていたのだ。
トレーナーの言葉で思い出すウイニングチケット。


どんなレースでも勝って、それでお客さんに本当のサイコーを見せたい! だってそれが───

アタシのっ、ずっとずーーっと叶えたかった夢なんだから!!!!!!!!


“感動を与えたい”。その想い自体は変わらない。
でも───“絶対に勝ちたい”。
史実では菊花賞以降揃わなかったBNW。そして誰よりも負けたくないという気持ちを胸に宿し、年末の有馬記念に向けて気持ちを前進させる───!


夢を掴む特急券

メインストーリー第3章ではメインキャラクターとなっており、メジロマックイーンライスシャワー同様に史実をなぞりながらのストーリーが展開される。
そして大ボケかましたマックイーン*8ツッコミを入れている*9。あのチケゾーにツッコまれるマックイーンって……。
ちなみにこの3章は、史実における歴代ダービー馬たちの中で「ウマ娘」にも登場している4人のエピソードがJRAのCM風に語られ、見応えのあるアバンが挟まれる。


「若者には負けてられない」アイネスフウジン(1990年 中野栄治)
「64年ぶりの夢叶う」ウオッカ(2007年 四位洋文)
「輝く一等星」アドマイヤベガ(1999年 武豊)
「我が道を往く閃光」エイシンフラッシュ(2010年 内田博幸)


栄光のダービー覇者たちの後、最後に紹介されるのは、もちろん1993年───


さあ、先頭はウイニングチケットか!?内をついてはビワハヤヒデ!

先頭はウイニングチケット!ウイニングチケット!!ウイニングチケット!!!


柴田これが念願のダービー制覇!!!


柴田政人 勝ちました!悲願のダービー制覇!ウイニングチケットで遂げました!


フジテレビ堺正幸アナによる実際の実況。

勿論、アニメやゲームでも「マサト」コール共々再現されている。




◆関連キャラクター

BNWのB。しょっちゅう暴走するチケゾーにとって大事なブレーキ役。あんまり意味ないし、まれにそこそこよくハヤヒデもポンコツ化するけど。
ハヤヒデも相手のため、また効果的と見込んだのならあまりなりふり構わずノリがいい面もあるので、トンチキ騒ぎの一角も担う。相手が拒否しても本気で拒絶されない限りお節介を焼きたがるのも一緒。
ライバルではあるものの、勉強苦手なチケゾーなのでハヤヒデはよく勉強を教えてる……つもりだがハヤヒデは「赤点は回避できるはずだ。……理論上は」と言ってるのでハヤヒデも手を焼いてるようだ
しかしハヤヒデも理論オンリーに見えてチケゾーに感化されている部分もあり、逆にチケゾー自身が気づかないところをやんわりと指摘してたりと互いに高め合うライバルという感じでもある。
ハヤヒデ自身はナリタブライアンの姉であり、またチケゾー自身も妹なのでそういった意味でも案外かみ合ってはいる。
ちなみにBNWの中ではハヤヒデが一番生まれが早く、ハヤヒデの誕生日にはチケットもタイシンもお姉ちゃんと呼んでいた。言うまでもなくタイシンは嫌々だったが


また、BNWが揃うとチケット←→ハヤヒデ←→タイシンとハヤヒデが通訳緩衝材になる事が多く、全員のお姉さん役でもある。


ダイジィィイイイン!
BNWのN。お互い認め合うライバルであり、ほっとけない親友である。
チケットの大声の一番の被害者。
一見近寄りがたい雰囲気を持つタイシンだがチケゾーは全く気にせずにタイシンをライバルと見なしているし、
タイシンも根は不器用で優しい子であり、善意300%で近づいて来るチケゾーを口では不満を言いつつも完全に突き放したりはしないので、なんだかんだ良いコンビ。
確認できる中ではタイシンを最初にライバル視しているので、ある意味真っ先にタイシンの才能を見出したのはチケゾーと言えるかも。
チケゾーのトレーナーノートの「耳について」にて書かれていた親友というのは十中八九タイシンの事だろう。


因みに中の人の苗字も一緒でちょっと紛らわしいので、話題にするときはちゃんとフルネームでどっちの渡部氏なのかを言ってあげるとグッド。
ついでにハヤヒデの中の人共々ミリマスで共演経験があったりするが、演技が全然違うので気づかなかった人も少なくないらしい。声優ってすげぇ。


実は史実のウイニングチケットにとっては祖父(母父)に当たるお馬さんである。
彼女の育成シナリオの恒常イベントでは、同じくマルゼンスキーの孫に当たるスペシャルウィークやライスシャワーと共に出演していたりする。
史実のマルゼンスキーは日本ダービーに出れなかったので、ある意味では祖父の願いを叶えるためでもあるかも?


チーム「シリウス」ではチームメイト。前述の通り史実のウイニングチケットとは同じマルゼンスキー系母系で、従兄に当たる存在。
平時では大声で話しかけられたことで萎縮し、意見を求められたこともあって自信のなさからさらに恐縮してしまったことも。
しかしチケット自体を怖がってるわけではないのでなんとか答えたところ、反論も許さず感謝されてしまった。
「弱気がかき消され意思を引っ張り上げられた結果コミュニケーションが成立する」という、チケゾーらしいといえばらしい帰結。


シチーガールにあこがれる田舎っ子。
チケゾーの私服を「自分なら部屋着にしか見えない服をオシャレに着こなしている」と評していたり、
ホーム画面の会話ではチケゾーからケーキ屋に誘われた際、これまた爽やかだと感激している。


史実では同期ではあるものの対戦経験はなし。
しかし2頭の間に産まれた仔「マルハチドーラン」がおり、そちらから関係性ができたと思われる。


寮のルームメイトであるギャル系ウマ娘にしてゴルシをおびき寄せるエサ
チケゾーのことは「チケゾーさん」と呼んでおり、育成イベントでは共にファミレスで食事をする姿が見られる。
ホーム画面ではジョーダンがメイクのために早起きしていることをエライと褒める他、チケゾーが落としたテストの答案用紙を巡っての会話をしている。どうも頭の中身も同レベルのようだ。
史実では共にアイルランド産の競走馬トニービンの血統*10である。


◆余談

実装されているウマ娘の中ではナイスネイチャに次いで長生きで、存命GⅠ馬としては最高齢*11だった。


またグッドエンディングではBNWでかくれんぼをすることになり、トレーナー室に隠れにきたチケゾーをハヤヒデとタイシンが探しに来る、というストーリーになっている。
チケゾーを見つけたことで二人はトレーナー室を去るのだが、部屋を出ていく順番がタイシン→ハヤヒデの順で、これが史実の亡くなった順番と重なり*12トレーナー室に残されるチケゾー、という構図になっているという考察があるとか。


そんな『ウマ娘』ブーム真っ只中の2021年の大阪杯ではレイパパレが優勝(鞍上は川田将雅)。
そのレイパパレだがなんとウイニングチケットのひ孫にあたる競走馬である。
ウイニングチケットの血統の中で初の快挙、BNWを知っている人にとっても喜ばしいことだろう。
偶然にもチケゾーの育成シナリオの目標の一つに、史実では出走していなかった大阪杯が設定されている。
「競馬とかよく分かんないからとりあえずチケゾーの血統だから賭けてみたら当たった」というトレーナーも少なくないらしい。
当然、マルゼンスキーの血統でもある……が、そのウマ娘としてのマルゼンスキーの中の人であるLynn氏がその大阪杯で三連単当てている
お孫さんのひ孫さんに賭ける祖先……?*13


また、『ウマ娘』のCMソングである『走れウマ娘』を歌っているキャラの一人でもある。
同じ曲をカバーしたものがアニメ版主題歌として使われた某馬漫画の主人公と血統が同じという縁からだろう。


2022年の6月ごろ、BNWの声優3人がうらかわ優駿ビレッジにてウイニングチケット号に会いに行ったことをTwitterで報告しており、2023年2月のウイニングチケット号の訃報に対してもそれぞれ追悼のコメントを寄せている。


トレーナーさんと追記・修正だぁぁぁ!!!



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  • マキバオーと血統が似てる -- 名無しさん (2021-05-30 01:08:01)
  • スペちゃんに「あげません!」され続けたトレーナー達が辿り着いたエデン -- 名無しさん (2021-05-30 01:34:27)
  • ↑あげるよ! -- 名無しさん (2021-05-30 02:18:25)
  • 中距離以上の育成はスピスタ育成がトレンドなので低くなりがちなパワーを補いつつスタミナも補完出来るスタ10パワ20の成長適性はかなり優秀。 -- 名無しさん (2021-05-30 09:17:15)
  • いやパワー入れたらスピスタ育成じゃないじゃん……。 -- 名無しさん (2021-05-30 12:50:03)
  • ↑ ↑2はスピスタ編成だとパワーはスピードトレーニングで鍛えることになるから不足しがちだけどチケゾーはパワー補正あるからある程度は不足を賄えるって言っててどこにもパワー入れるとは言ってなくない? -- 名無しさん (2021-05-30 13:47:27)
  • 「あげるよぉ」ネタが多すぎて反射的にサポカチケゾーの事だと思っちゃったわすまん -- 名無しさん (2021-05-30 15:46:30)
  • 勝利ちけ造 -- 名無しさん (2021-05-31 09:08:48)
  • メインストーリーであたるハヤヒデとタイシンが化け物じみた強さな件。これライス以上にムズくね...? -- 名無しさん (2021-05-31 19:03:05)
  • BNWは強いし菊花のスパクリとかもやたら強いんだよな 中長距離差しって育成方針ブレやすい性能だから☆1組だとキングヘイローの次ぐらいには難しいイメージ -- 名無しさん (2021-06-03 11:55:17)
  • 濁点付き叫びがほぼデフォとか何処のパトレン1号なんだ....だがそれが良い -- 名無しさん (2021-06-10 08:43:35)
  • 目標達成はできてもライバルが強くて1位取り続けるのが難しくファン数や最終ステータス伸び悩むって方向に難しいイメージ。 -- 名無しさん (2021-06-10 13:39:41)
  • チケゾー「 最強ウマ娘の育成は全て必然!金スキルさえもウマ娘が創造する!」つ【全身全霊】 -- 名無しさん (2021-06-18 12:11:03)
  • エンディングでのタイシン→ハヤヒデの順にトレーナー室を去って最後にチケゾーが残るのが、史実でのBNWの死亡順暗喩してるって考察聞いて泣いた。長生きしてくれ -- 名無しさん (2021-07-31 03:04:37)
  • 文字色、意図は分かるけどちょっと目に痛いな…調整させてもらっていいかな -- 名無しさん (2021-11-13 00:13:29)
  • とりあえず調整してみたがどうだろう… -- 名無しさん (2021-11-13 00:44:13)
  • ↑色変えたものだけど、やっぱり厳しかったか。服の色基本にしたけど、今後は見やすさ重視でやるか。 -- 名無しさん (2021-11-13 01:16:11)
  • 風邪をひいたせいでクリパに不参加。バブリーランドに行ったばかりに…(違う -- 名無しさん (2021-12-01 20:41:11)
  • BMWの他の2人と10cm以上も身長差があるんだよな。ハヤヒデがでかすぎるのとタイシンがちっちゃ過ぎるのが原因だけど。 -- 名無しさん (2022-06-09 23:01:38)
  • ↑誰の頭がデカいって? -- 名無しさん (2022-07-15 00:15:22)
  • ホームのユキノ&カフェとの会話にて実は霊感ある疑惑が浮上 -- 名無しさん (2022-09-20 08:21:25)
  • 天国に逝った二頭に会いに行ったか… -- 名無しさん (2023-02-18 16:33:37)
  • BNWの中の人3人がうらかわビレッジに会いに行ってたよね... -- 名無しさん (2023-02-18 19:40:24)
  • 史実で長生きした順番がチケゾー、ハヤヒデ、タイシンとあのダービーと同じ並びなのがしんみりくる。 -- 名無しさん (2023-02-21 11:07:39)
  • 名馬の肖像すんごいかっこいい -- 名無しさん (2023-05-28 23:22:26)
  • わぁ、マジかよ…(UAFクリア後) -- 名無しさん (2024-02-24 20:59:27)
  • スタブロでの会話内からチーム〈レグルス〉所属と思われる -- 名無しさん (2024-04-22 09:44:12)
  • ↑ スタブロ25話より -- 名無しさん (2024-04-22 09:44:43)

#comment(striction)

*1 不良漫画『疾風伝説 特攻の拓』の有名なセリフが元ネタ
*2 前は「トレーナーに日本ダービー勝利を届ける」というもの。
*3 同じ乗り換え上手持ちのサポカを見ると、ネイチャにSSRネイチャは使えない、ガチャ産SSRローレルはスタミナなので採用しづらい
*4 やる気ボーナスは15%→30%になるものの、それ以外は初期絆ゲージが若干上昇する程度
*5 現在は根性の重要性が高まって使われないことはないが「あげません!」される事自体変わらず、最悪イベントも進まないで育成が終わるなんてザラも起きるのでどっちもどっち。
*6 1話でアリを見てたらたまたまトレーナーがやってきた
*7 大抵トレーナーにスカウトされたりするのはキャラストーリー4話ぐらいなのだが、チケゾーのは2話という結構早い段階でスカウトを受けている
*8 ゴルシが夕食の話を持ち出してとがめないどころか「メロンパフェっ! メロンパフェもお忘れなくっ!!」
*9 「……ホントはそれが目当てなんじゃ」
*10 チケゾーはトニービンの子、ジョーダンはトニービンの孫。
*11 それまではレガシーワールド(1993年ジャパンC)が最高齢だったが、2021年8月に死去。
*12 タイシンは2020年4月13日没、ハヤヒデが同7月21日没
*13 Lynn氏曰く「マルゼンスキーの血統だったことは知らなかった」とのことだが、それにしてもすごい偶然だ。

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