シルヴィ・ポーラ・ポーラ

ページ名:シルヴィ_ポーラ_ポーラ

登録日:2021/03/05 Fri 12:40:11
更新日:2024/05/24 Fri 13:58:50NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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「ビビッビー」
「ビッビッビー」



THE KING OF FIGHTERSのキャラクター。
かつて暗躍した秘密結社ネスツの元構成員。
一人称は「ポーラ」。



●目次



プロフィール


格闘スタイル:電磁気力(『XV』では放電)
誕生日:6月24日
出身地:フランス
身長:161cm
体重:非公開
血液型:AB型
趣味:イケメンの指紋採取、ピアノ
好きな食べ物:お菓子、お肉、都昆布
得意なスポーツ:鉄棒
大切なもの:おともだち(愛用の目玉)おともだち(頭の中にいるおともだち)
嫌いなもの:可愛くないもの、生えかけのヒゲ
CV:mio
所属チーム:オフィシャル招待チーム
チームメンバー:ククリ、ミアン



【概要】


ネスツによって造り出された改造人間
膨大な電磁気力を操る能力を持ち、単純な電撃から磁力による拘束まで幅広い応用を見せる。


ネスツ所属時代は力を上手く扱えず失敗作扱いを受けていたが、組織壊滅後に能力が覚醒。その力を用いて素性やルール無用の地下闘技場で戦い続けていた。
そんな折、同じく勝率90%以上の格闘家ミアンとともに(自称)初代KOF優勝者にして今大会主催者アントノフにスカウトを受け、高額のファイトマネーでKOFの参戦を承諾。更にアントノフに見初められた謎の人物ククリとチームを組む事になった。





実はK'同様、記憶操作によって過去を失っている。



【人物像】


長くボリューミーな金髪と、服装の所々に目玉をつけたゴテゴテなモンスターファッションの女性。服装の元ネタは『きゃりーぱみゅぱみゅ』と思われる。
顔立ちは整っているが、目元のメイクの濃さによる得体の知れなさが物凄い。
漫画版では「不気味カワイイ」を前面に押し出したアイドルとの事。キモカワイイとの共演が待たれる。


公表されていないが戦闘力は高い
やっぱりネスツの科学力は最高だぜ


改造の副作用か、性格や言葉遣いはやや幼児的で電波的でエキセントリック。特に勝利画面の顔芸は初見で絶句する事必至。


XIV発売前や体験版では顔芸やガニ股、いろんな意味での電波的要素やプロフィールから「痛い子」「色物」「残念な美人」評価だった。
しかしストーリーや掛け合いでは比較的まともな言動や過去のポンコツぶりを払拭せんとする健気さを見せ、雇用主のアントノフに礼節を弁えている場面も見られるので実はそこそこ常識人だと判明。
ククリの趣味について「きっと他人の粗探しだと思う」と的確なコメントを残してもいる。
普段は普通に可愛いのでギャップ萌えとも。
むしろククリが色んな意味で強烈すぎた



【シリーズでの活躍】


・XIV

初参戦。経緯は上記の通り。
K'達や怒チームからはアンヘル共々ネスツの残党として目をつけられていたが、経歴通り杞憂だった。


同じ元ネスツ所属の改造人間にして完成型のクーラと専用掛け合いがあるが、


「はろはろ〜」
「? やっほー」
「キミキミ、完成版だね〜」
「いいなー、うらやましいなー!」
「なになに? なんのお話?」
「なんでもない、こっちのお話」
「よし、がんばろう! ポーラも今はポンコツじゃないんだよ!」


というとっても和む会話。
また顔見知りだったアンヘルにポンコツ呼ばわりされるが、


「うう…い、いまはもうポンコツじゃないのだ!!」


と強気になるも、


「うううっやっぱり怖い…」
「し、しっかり自信をもて、ポーラ!」


と奮起する良い子。


ストーリー途中のデモではアントノフから元ネツチュネスツ所属の強者という事で自身のかませ犬として期待されていた。


ラスボス「バース」登場のデモでは天変地異が起こり、ミアンにネスツと関係があるのか尋ねられるも、


「無い無い。ぜんっぜん関係ないよー」
「まったくもって、たぶん…」


と前科がありすぎて全否定できなかった。


子どもを庇ったアントノフが死んだと勘違いした時は、


「わわ! 社長シンジャッター!!」
「報酬はどうなるんだ!?」
「いやよく見ろ。まだ微妙に動いている」


と3人の中で唯一アントノフの身を心配していた方だったりする。


「みんじ☆」


ちなみにバースはあらゆる時代の負の思念の集まりであり、シルヴィ専用の勝利メッセージで、


ワレコソサイキョウ ミゴトコエテミセヨ


盟主様の台詞を言うが、最強人間候補専用の「選ばれし宿命の〜」ではないのでやはりKシリーズやЖ'よりランクは下か。


チームエンディングでは、バースを倒した分もファイトマネーを支払ったアントノフの気前の良さを茶化し、それまでの変顔を帳消しにする可愛い笑顔を見せた。


「ウヒヒ、ギャップ萌えだね。社長」


特殊チームイラストはクーラ、アンヘルとの「ネスツガールズチーム」。


のちにDLCで赤ずきんを模したコスチュームが配信。やっばりかわいい。



・A NEW BEGINNING


アイドルはアイドルでも地下格闘アイドル!
迷走の果てに辿り着いた「不気味カワイイ」!
ニッチアイドル地上に見参!


電磁格闘! シルヴィ・ポーラ・ポーラ!


入場時から終始顔芸しっぱなしという暴挙に及んでいる。
絶賛大暴れ中のネスツ残党は裏切り者達に埋め込まれたままのチップで何かしようとしており、当然彼女も候補に入っているが…


残党支部に怒チームと協力体制を結んだサイコソルジャーチームが侵入した際、既に洗脳・捕獲されていたシルヴィが登場。
残党からアテナケンスウの迎撃に駆り出された。


「シルヴィは失敗作だ」
「改造人間ながら力の弱い落ちこぼれだったのだ」
「しかし今は我々の洗脳により限界以上の力を引き出している」
「今こそネスツの役に立ってみせろ! そこの2人を倒…」


「ぎょあーー!!」


「!?」


突如雄叫びをあげるシルヴィ。
震える指が指したのは、


「パ…パ…パッ」



「パイセン…!」


「ぱいせん?」


麻宮アテナその人。
大興奮のシルヴィから電波を通じてその過去がアテナ達へ流れ込む。



ポーラは生きる価値ナシのポンコツ工作員
虫以下だったポーラはネスツがなくなってリアルゴミクズになったのだ!
どーしよー! さあたいへん!



降りしきる雨の中
薄生地スーツで死んだ目をして街を彷徨くシルヴィ



改造される前の記憶もないし夢もない
世にいう「ろとーにまよう」というヤツなのだ



口元は笑っているものの
それが逆に痛々しい悲壮感を醸し出している



そんなポーラの前に
ある日 光が差し込んだのだ



ふと 彼女が見たのは
テレビ中継されていたKOF


そして


闘うサイキックアイドルの姿



その人はキラキラ輝いててカッコよくてカワイくて…


ビビっとキタ!
これがポーラの目指す姿!



シルヴィの目に光が宿った



アテナパイセンのようなアイドルになるのだ!!






「アアア… パイセンが目の前にぃ…っ ににに…っ」


「私を目指して…?」


「さすがアテナや! こんなとこにもファンがおるなんて!!」


洗脳が緩む程の強烈な精神の揺らぎに、残党は洗脳強度を引き上げる。


「”心“など貴様には不要」
「戦エ!」


「ビッ!?」
「ビビビーーッ」


「電気の力か!」


「ノーノー 電気ではありませぇん」
「電磁気力なのだぁー!!」


迸るエネルギーと攻防一体の能力にアテナとケンスウは苦戦を強いられる。


「はい! しつもん!」
「パイセンはなぜ そんなに輝いておられるのですか!?」


「!?」


しかしその最中にもポーラはアテナへ質問を繰り返す。


「どうやったらみんなから


認めてもらえますぁー〜!?」


「ポーラみたいなポンコツのポンちゃんは


アイドル目指しちゃダメなんでしょうか〜〜〜!!!」


何かを感じとり、シルヴィと対峙するアテナ。
だがネスツ残党は無情にも洗脳度合いを更に引き上げた。


「貴様 まさか自分に自由意志が認められているとでも思っているのか?」



「笑わせるな」


「欠陥品が!」





ポーラみたいな


ポンコツは



夢なんてみちゃ



ダメなのかなあ



完全に洗脳され、本来の力が引き出されたポーラはアテナ達へ巨大な電磁気弾を放つ。



ゴ オ


(あわわわわわ アテナが怒っとる! えらいこっちゃあ)


だが残党の人の心を踏みにじる行為がアテナを静かに激怒させていた。


「全開サイコボール!!」

「超球弾や!!」


拳崇の援護を受けて合体させたサイコボールが電磁気弾と衝突する。


「いいですか! だれがなんと言おうと!」


「あなたは自由に生きていいんです!」


電磁気弾が押しきられるなか、ポーラは憧れたあの笑顔を向けられた。


「次はステージの上で会いましょう☆」



「ハヒィ!!」
「いつかぜったいに…!」




「ビエーーーッ!!」


…そしてサイコボールの直撃に吹き飛ばされるのだった。



直後、サイコヒーリングで治療してもらい、事態収束後はアテナと息の合った決めポーズを披露。


「新旧アイドルコラボなのだぁー!! たぎるたぎるぅー!!」


が、出張るハメになったククリに蹴り倒され、ボロクソに罵られてしまった。


「クソがーーー」
「カスーーーー」
「ボケーーーー」
「マヌケーーー」
「チンチクリン」


「キィーーーー!!」



6回戦の全選手招集ではアンヘルと会話し、原作通りポンコツ呼ばわりされるも不敵に笑ったが興味なしの態度にショックを受ける。
クーラとアンヘルの睨み合いには、
「ビビ〜〜〜…エリート同士の因縁なのだ…いつかポーラも…」
と指を噛んでいた。


バースから幽体のオロチ四天王とネスツ幹部達が出てきた際はアピールチャンスと参戦し、紅丸、ミアン、サリナ、、バンデラス、マチュア達と荒れ狂う稲光のシェルミーに挑む。


電磁気力で拘束しようとしたが、


「ビーーッビッビッ!」
「ムッチンブラックつ〜かま〜え」
「だぁーーー!?」


流石に相手が悪く拘束を吹き飛ばされ、そのままいじけてしまった。


「あーあー ポーラだって強くなったのにさぁ〜…」
「上には上がいるのだ 現実はキビシーのだ」


しかしアテナの激励でいつもの調子を取り戻し、最後は紅丸と協力して巨大な電気の塊を放っている。


・SNKヒロインズ

いつもの服装と、手術着と、バニーガール衣装が用意されている。バニー姿はやはり恥ずかしいらしい。
手術着(装飾品名は「ネスツ実験衣」)は「昔を思い出す」という、エロスと猟奇的な雰囲気が漂う危険なコスチューム。


相変わらず勝利画面は顔芸全開だがXIVよりはマシかもしれない。
BGMはオフィシャル招待チームのファミコンピコピコ風アレンジ。
アレンジボイス3は少し真面目なボイスになる。


オープニングではアナウンスがククリの声とすぐに気付いたが、ククリ的にはチンチクリンだから呼んだ覚えはないらしい。


エンディングでは、
赤ジャージ姿で拷問部屋に吊るされており、ネスツ拷問部から凄惨な責苦を…
という悪夢を見る。
デフォルメされているが他キャラより飛び抜けてリアルなガチ悪夢であり、もしかしたら過去の断片だったのかもしれない。


クーラとタッグを組んでエンディングを迎えるとトロフィー「今度一緒にアイス食べようね」と、ベッドで寛ぐ特殊イラストが拝める。


全キャラでストーリーモードをクリアすると、彼女が歌っているという設定の『シヴィレルパッション』がエンディングで流れる*1。画面下半分でぴょこぴょこするシルヴィがかわいい。
一度聴いた後はムービー再生やサウンドで何度でも聴くことが可能。



・XV


「あー、あー。」


「本日はビリビリ警報が出ています。」
「感電にご注意クダサイ。」


G.A.Wチームのエンディングにその他大勢の一人として出ていたが、DLCキャラクターの一人として参戦。


今回は黒を基調とした新しいドレスを着用、更に旧コスチュームも完備。どちらもかわいい
インタビューで様々な事実が判明しており、

  • 衣装は自作で、前回はお昼時、今回は宵闇のイメージ
  • 前回出場したことでお友達が沢山できた
  • クローネンとアンヘルはやばい
  • イケメンの指紋採取は相手を倒した時にする
  • メガホンはみんなに声を届けるために持っている

などなど。
前回で自信がついたらしく、卑屈さはなくなっている。
また『A NEW BEGINNING』からの逆輸入か、前回アテナからサインを貰っていたとのことで、パイセンと呼んで尊敬している


ストーリーでは、ククリが今回の事由を黙っていた事に走れ某の如く激怒。
何とか力になりたいと思っていたところ、なんとSNSを通じて知り合っていたシェルミーからKOF特別推薦状を譲られ、友達の助けになりたいと出場するのだった。


掛け合いはククリ、アンヘル、アントノフに対応。
勝利画面は顔芸がなくなり、とってもかわいいものになっている。物足りないと思ったあなたは間違っていない
残念ながらシェルミーやアッシュに言及はなかった。



シルヴィ、ククリをチームに加えていると特殊エンディングが発生。
ククリにウザ絡みするシルヴィがかわいい。


「ネ〜ネ〜、ほんとはポーラとミアンのこと」
「大好きでしょ〜? 友達だもんね〜?」


「黙れ黙れお子ちゃまと守銭奴が友達になりえるか。」
「俺様は忙しいんださっさと自分のあるべき場所へ帰り去れ」



【キャラ性能】


性格同様、通常攻撃や技バランスもかなり独特。超必殺技の性能が高めなので大将向け。
アプデ以降は近距離のラッシュに磨きがかかり、電磁気力を利用して浮遊移動するダッシュもかなり速くなった。
一部モーションは中が見えないようにスカートを手で押さえている。可愛い。
『XV』では接近戦が更に強化された。



⚫︎投げ技

・ポーラキック
「ばーん!」
相手を掴んで両脚蹴り


・ポーラヒップ
「どーん!」
首筋にダブルハンマーして怯んだ相手をヒップアタックで吹っ飛ばす。



⚫︎特殊技

・ストレッチョン
「くるり〜んぱ☆」
回転しながら両腕を上空に突きあげる技。
発生は早いがリーチが短い。咄嗟の対空に。
アプデで追撃判定が残るようになったので密着弱パンから浮かせて連続技を狙える。


・ギロタン
「うーぃ」
後ろ回し蹴り。
比較的発生の速い中段。
アプデ以降は強攻撃から必殺技への中継に使えるようになった。



⚫︎必殺技

・デンキカイジン
「ビリビリビリー!」
「エレクトリックゥ!」
両手から前方へ電気を放出する技。
発生は早いが射程は短かめ。判定もそこまでない。
EX版は発生が早く、膝崩れダウンするので追撃可能。
『XV』では削除された。


・ブーティブーティ
「だだだ!」
「しゅばばばっ!」
「上昇しま〜す!」
両手で電磁気力を放って駆け上がるように蹴りまくる技。
強弱共に軌道は山形。強は最後に踏み込んで強制ダウンを奪う。
EX版は発生の早い突進技に。


・カイテンコイル
「くるりんちょ!」
「くるくるりんちょ!」
「くるくるビリッぱー!」
電磁気力で回転上昇する対空技。
強弱EX全てに無敵時間があるが技後の隙は大きい。
EX版は2回転する。


・ディスチャーじん
「ちょんわー!」
「ぴえええ〜!」
踏み込みながら電気を放出する技。
強は画面端なら追撃可能だが発生が遅い。
アプデでEX版は追撃し易くなった。


・カミナり〜く
XVで実装。シルヴィに落ちてきた雷が地面を伝う飛び道具。
雷に攻撃判定はなく、飛び道具部分も発生は遅いが隙は小さめ。
EX版は雷にも攻撃判定が付き、コンボによっては雷と飛び道具を両方当てて更に追撃が可能。
「ほげえ!」
「落ちたあ!?」
「しびびび!」


・スーパーマグネチックスルー
XVで実装。相手を電磁気力で上空へ跳ね飛ばすコマンド投げ。パイセンこと麻宮アテナのスーパーサイキックスルーのシルヴィ版。
小技から繋がるほど発生は早いが投げ間合いは狭い。
EX版は掴み部分にもダメージあり。
「リスペクト〜!」
「ちょ〜リスペクト〜!」


・マグネろけット
XVで実装。電磁気力によって凄まじい速度で頭から突進する技。
弱は小技から繋がるがダウンを奪えず、強は発生は遅いがダウンを奪う。EX版は強制ダウン技。
何にしても後方へ大きく跳ね返るのでガードされても隙は小さい。
「とっつげーき!」
「アターック!」
「まいりまーす!!」



⚫︎超必殺技

・ポーラじっけん
「プーププププププーラーズーマ〜〜〜!!」
デンキカイジンの強化版。その場に浮遊し周囲に電気を放出する。
発生は遅く範囲も広くないが、発動から無敵時間あり。
EX版は前方へ回転しながらさらに広範囲へ電気を放出するようになる。ダウン追撃判定あり。
「チャージアーンドフィラデルフィアアアアアア!!!」


・マグネルトラクポ
「ビリビリのぉ〜バキューミー!!」
前方へ伸ばした電磁気力で相手を捕らえ、地面に叩きつける技。
「ばいばーい!」
ヒットしないと地団駄を踏んで悔しがる。
射程は画面半分程で発生早め。
EX版は叩きつける回数が増え、蹴り飛ばしてフィニッシュ。アプデでなんでも判定が追加された。
「静電気〜マァーックス! 」
「キャッチアーンドリリースー!! 」



⚫︎CLIMAX必殺技

・メチャハヤリブート
「ほきゅっ!」
突然電気を体から放出して脱力するが、シリアスな顔になって巨大な超電磁弾を放つ飛び道具。
グラアプデ以降での顔が可愛いと評判。
弾速は遅いが発生は早め。


・電磁ドーパミン
「もぎゃっ!」
XVの新技。体から電気を放出して脱力するが、シリアスな表情となった後に超速で突進、ヒットして浮かせた相手へ電気の塊となって幾度も貫き、最後は両手からビーム状の電磁エネルギーを発射する。普段のおちゃらけたシルヴィからは想像もつかないクールさが見どころ。
発生・突進速度が非常に早く、無敵まで付いている万能技。
「──電磁ビーム」



【主な台詞】


「漏電! 対策! わっすれっずに〜!」
勝利ポーズその1。珍妙なポーズ+ガニ股


「よっしゃー!」
勝利ポーズその2。どこからか取り出した拡声器で叫ぶ


「バリバリバリっ!」
MAX発動。どこからか取り出した拡声器で叫ぶ


「あーあー、大人しく降伏したまえ!」
XVの挑発。どこからか取り出した拡声器で話す


「ビビビッ! 準備オッケー!」
キャラセレクトボイス


「異常な〜し」
「やばいかも!」
「許すまじ!」
ダメージ復帰ボイス


「デュクシ!」
XVの強攻撃


「なんですとお〜!!」
「ピー、ピピピピ…ピ…ピ…ピ…」
KOボイス



【余談】


  • XIV初回特典冊子によると、シュンエイ同様若手スタッフが製作したキャラとの事




「今はクソ項目でもね、追記・修正すればね、良項目になれるんだよ?」

「ポーラだってね…あれ、何もしてない」


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  • 最初見たときは驚いたけど、可愛いんだよねこの娘。 -- 名無しさん (2021-03-05 22:07:09)
  • 残念ながらXVには参戦できず -- 名無しさん (2022-02-24 15:59:20)
  • DLCで参戦確認! -- 名無しさん (2023-01-10 22:22:20)
  • ↑驚いたが歓喜したよ -- 名無しさん (2023-01-10 22:48:15)
  • シェルミーと仲良くなっとる… -- 名無しさん (2023-05-16 19:10:16)

#comment(striction)

*1 通常エンディング曲の『Calling Heart』も同様にユリ・サカザキが歌っている設定になるはずだったが、何らかの事情で没になり声優名義に変更されている。

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