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更新日:2024/05/13 Mon 10:48:46NEW!
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立ち上がれ、もう一度
ガンプラで世界を救え
ガンダム
ビルドダイバーズ
Re:RISE
概要
2019年10月10日より配信を開始したガンダムシリーズ最新作。全26話。
ガンプラとそれを用いたバトルを描くビルドシリーズの第4弾であり、『ガンダムビルドダイバーズ』の正統な続編となる。
ガンダムシリーズとしては始めて動画配信が放送のメインとなっており、YouTubeのガンダム公式チャンネル「ガンダムチャンネル」にて無料配信されていた。
最新話配信は木曜の夜20時。よくある1週間無料とかではなく1話から最新話まで全部無料という大盤振る舞い。
13話終了後に20年4月から続きを放送する分割2クールであることが発表され、同時に地上波や衛星放送での放送も告知された。
しかし、新型コロナウイルスの影響で制作現場がストップしてしまったことから、
18話で一旦配信(放送)を休止し、2カ月弱の間を開けて7月9日から配信が再開された。
再開後は多少のトラブルもありつつ*1無事完結。本編の無料公開は2020年11月30日をもって終了となった。
2021年現在はdアニメストアで全話配信されている。
なお、休止期間中は過去のガンダムシリーズ作品から、本作に登場するメカと縁のあるエピソードを抜粋した「Re:RISEセレクト」が配信されていた。
監督はトライ及び前作を手掛けた綿田慎也氏が続投するも、プロデューサーは小川正和氏から岡本拓也氏に交代。
脚本及びシリーズ構成は、UCアニメ版を手掛け閃ハサ劇場版を担当するむとうやすゆき氏となっている。
その他のスタッフはエグゼクティブプロデューサー小形尚弘をはじめ概ね前作準拠だが、解散して一部がサンライズに吸収されたXEBECの羽原信義氏や高見明男氏といったスタッフが合流しているほか、
メカ少女界隈の大御所である島田フミカネ氏もメカデザインでクレジットされている。*2
2ndシーズンからは閃ハサの森本靖泰氏と前作にも参戦していた鷲尾直広氏が加わり、シリーズでも屈指のメカデザイナー参戦数となっている。
ビルドシリーズの新作は、発表の度に近年のTVガンダム作品の使用権利についての話題が取り沙汰されるが、
今作は該当する機種を使う者がおらず、放送体系が変わった事もあってか推察は現在できない。
テーマ及び作風
これまでのビルドシリーズは「明るく楽しいガンプラバトル」をテーマにしていたが、
毎度同じ作風では飽きられてしまうという考えから、キャラクター1人1人をじっくりと描くドラマ性も重視する態勢となっている。
本作の主人公は(ビルド)シリーズで始めての高校生であるが、これは新しい視点を入れるためとされている。
実際、舞台を一新しつつも従来のビルドシリーズらしいお祭り作品の面が強かった前作に対し、
今作はメインキャラの4人とその周辺にスポットを絞り、ゲストキャラクターもメイン4人に絡む形でしかほとんど登場せず、
さらにビルドシリーズ恒例のクソ改造機も控えめで、敵に出てくるのはデスアーミーをベースとした改造機とそのバリエーションばかり。
ストーリーは縦軸が強いガンダム本編に近い作りとなっており、従来のビルドシリーズとは一線を画している。
また、ビルドシリーズで頻出していた露骨なガンダムパロネタも抑えられている。
無いわけではないが、前面に押し出されることはだいぶ少なくなった(コーラサワーは除く)。
そして、Re:RISEというタイトル通りキャラクターの再浮上もテーマとなっている。つまり、一度落とされるのである。
この作品を一言で表すなら『異世界転移ケモノSFアナザーガンダム(ビルドシリーズ)』という合体事故のような字面になるか。
主題歌
- オープニングテーマ
『リライズ』歌:スピラ・スピカ(1話~13話,26話ED)
『HATENA』歌:PENGUIN RESEARCH(14話~26話)
- エンディングテーマ
『MAGIC TIME』歌:スダンナユズユリー(1話~13話)
『Twinkle』歌:スピラ・スピカ(14話~19話,21話~25話)
『ハートフル』歌:スピラ・スピカ(20話特殊ED)
主な設定
基本的な設定は前作の項を参照
ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)
2年前の第二次有志連合戦以降、大きな事件も無く順調にアップデートを重ねている。
本編開始の少し前に「Ver.1.78」への大型アップデートが実施され、ディメンションや各種コンテンツの規模は拡大、グラフィックも大幅に向上した。
新機能としてダイバーがプレイ中に受けた感覚を現実の肉体にもフィードバックすることで、より臨場感のあるプレイが楽しめるようになった。修行したら疲れるじゃねえか!
ノンプレイヤーダイバー (NPD)も様々な世界観・文化をもった物が多数追加されている。
なおログインには制限時間が設けられていることが小説で明らかになった。
★クリエイトミッション
自由にミッションを制作・プレイする機能。
バトルやイベントの予行演習に使ったり、製作したミッションを他のプレイヤーに提供する事もできる。
前作に登場したミッション「ロータス・チャレンジ」もこれを用いて製作されたと明言されているため、機能自体は前作の時点で実装されていた模様。
★ELダイバー
GBN内で生まれる電子生命体の総称。
GBNにガンプラをスキャンしたデータを転送した際に生じる、総容量100万分の1程の余剰データが蓄積されて誕生する(と言われている)。
最初に存在が確認されたサラ以降も続々と発見され、本作の開始時点で87名が保護されている。
一般プレイヤー間への認知も進んでおり、さほど特別視はされていない模様。なお、外伝によると男女比は女性の方に偏っている事が示唆されている。
保護に関しては、新たに設立されたELダイバー保護用の施設「ELバースセンター」が行っており、
前作でサラの保護を行ったコウイチとツカサも中心人物として所属している。
★第二次有志連合戦
GBN全土で発生したバグの原因であり、GBNで初めて発見されたELダイバー・サラの処遇を巡り起こった事件。
最上位フォース『AVALON』を中心とした有志連合と、サラの所属フォースである『ビルドダイバーズ』(とその協力者)との間で大規模変則ガンプラバトルが行われた。
圧倒的な戦力差を覆して『ビルドダイバーズ』が勝利したこの事件は、2年後もダイバー達の間で語り草になっており、GBNの用語をまとめた「GBNまとめwiki」にも記事が作成されている。
★隠しミッション
主人公たちが挑戦する特殊ミッション。
NPDたちが構成する世界を舞台に戦闘を複数回こなしていく連続ミッションとなっている。
登場人物の個性が強く、不随する話の内容が凝っている事から開発が噂されていたストーリーミッションであると推察されているが、詳細は不明。
イベント進行は最初のミッションプレイ時に登録したメンバーのみに限られ、途中の変更・離脱は不可能。
1人でもメンバーが抜けた場合、最初からやり直しになると考えられている。
現実での時間経過に合わせてNPD側の物語も進行し、条件が合致した際に登録メンバー全員がログインしていた場合、
半強制的にNPDたちの世界に召集され、ミッションに参加という形となる。
ストーリー
伝説のフォース、『ビルドダイバーズ』がELダイバーを救った第2次有志連合戦から2年。
その舞台となったガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)は感覚をフィードバックしてより臨場感のあるプレイが楽しめるようにバージョンアップしていた。
しかし、さらに盛り上がりを見せるGBNとは関係なく、様々な想いでプレイするダイバー達もいる。
傭兵プレイを続けながらディメンションをひとりさまようダイバー、ヒロト。
憧れの存在を目指し、様々なパーティを渡り歩くが孤高のお調子者ダイバー、カザミ。
ガンプラバトルに明け暮れ、謎めいた雰囲気を漂わせるソロダイバー、メイ。
協力プレイに興味を持ちながら、引っ込み思案でいまだそのきっかけを掴めずにいるひとりぼっちの初心者ダイバー、パルヴィーズ。
それぞれが孤独な彼らは、ある出来事がきっかけでもうひとつの「ビルドダイバーズ」を結成してしまうことになる。
ヒロト達を待ち受けていたのは、GBNを超える果てしない超体験だった。
※公式サイトより引用
登場人物
GBN内の名前は青、リアルでの本名は赤で表記。
旧来のビルドダイバーズのほうは『ビルドダイバーズ』と表記。
★ビルドダイバーズ
隠しミッションのプレイを契機にチームを組む事になってしまった4人のダイバーたち。
前作の主人公フォースと同じチーム名だが、これはチーム名登録の際に表示された『BUILD DIVERS』の文字列を変えるだけの時間が無かったため。
メイの機転から英語での綴りを一文字変えてBUILD DiVERSとして登録しているためBUILD DIVERSと完全に同じ名前ではない。バッタもんくさくなったが。
近しい友人達やその関係者の集まりだった前作の『ビルドダイバーズ』と比較すると、
結成以前は縁もゆかりも無かった面々であるため、序盤はギクシャクしており、戦闘時も上手く噛み合わない事が少なくなかった。
ミッション上での共闘やリアルでの対面などでコミュニケーションを重ね、
さらに各々が精神的な成長を遂げたことで、着実に1つのチームとして纏まりつつある。
○ヒロト/クガ・ヒロト
声:小林千晃
ガンプラ:コアガンダム→コアガンダムⅡ(プラネッツシステム)
本作の主人公。17歳の高校生。GBNのダイバー歴は長く、ファイター、ビルダーの両面で高い実力を持っている。
しかし、GBNにはガンプラバトル以外の目的でログインしているらしい。
詳細は該当項目を参照。
○カザミ/トリマチ・カザミ
声:水中雅章
ガンプラ:ガンダムジャスティスナイト→ガンダムイージスナイト、ジャスティッガイ*3
ヒロトがひょんな事から出会ったダイバー。
動画共有サービス「G-TUBE」(ジーチューブ)で動画配信をしており、人気ジーチューバーであるキャプテン・ジオンに憧れている。
調子のいい性格で、相手がNPDという先入観故に余計なことを口走ったり遊び感覚が強かったりして時折マイヤ達を怒らせたりもするが、
ビルドダイバーズにおいてはその性格がムードメーカー的な側面も果たしており、憎めない人物である。
名誉欲が強く、クリアする事で珍しい称号が手に入ると見込んで隠しミッションに参加。
ミッションの内容については世界観がガンダムらしくない、ストーリー部分が長い、NPDのキャラ付けが濃すぎる、など愚痴をこぼしているが、何だかんだで楽しんでいる。
チームリーダーを自称し、常に大言壮語を語っている。
しかし戦闘では先陣を切りはしても上手く敵を仕留めきれず、多数相手やボスどころか雑魚とのタイマンですら返り討ちに合う事も多く、口ほどに強い訳ではない。
その気質が問題視され、本編以前は様々なフォースを転々としていた模様。ただし、作中で見る限りでは負けたことを他人のせいにする描写はない。
先陣を切りたがるのも「今度こそ一番手柄をあげるぞ」という前向きな気持ちからきていると考えられる。
本人は「勝利するのがかっこいいヒーロー」「敗北は恥」と考えていたが、キャプテン・ジオンが敗北しながらも戦い続ける動画を見て考えを改め、
乗機を破壊されながらも初めて敵を撃墜して任務を達成し、ヒロトたちからも認められる。
それ以降はノリこそ変わらないものの軽率な言動は控えるようになり、ミッションでもチームワークを意識するようになった。
なお、第一期終盤では非常に厳しい局面でありながらしっかり回避して生存し続けていたので、突撃癖を抑えて本領発揮出来ている時の力量は意外と高いらしい。
かつて渡り歩いていたフォースの中には前作チャンピオンがリーダーを務めていた「AVALON」も含まれており、1話でヒロトにいきなり馴れ馴れしく話しかけていたのもその時知り合った為と推測される。(ただしヒロト側は全く覚えていなかったようだが)
発言の節々からリアルでは漁師疑惑で、山の民のお祭りにジャスティッガイで駆けつけた際には大漁旗を持ってきていた。
リアルではヒロトよりも小柄な少年で、GBN内でのマッチョなアバターは理想の姿である。
本編後の販促コーナーは彼の動画という形式をとっており、本編で活躍したガンプラの商品版仕様を簡単に紹介してくれる。
こちらは的確に解説してくれるので、決して地頭が悪いわけではない……と思いたい。
ただ、本編が明るく終わらなかった回でもノリノリで紹介するので、良くも悪くも雰囲気ブレイカーのコーナーと化している。
○メイ
声:渕上舞
ガンプラ:ウォドムポッド/モビルドールメイ
サイバネティックスな恰好をしたミステリアスな女性ダイバー。ぴっちりスーツで強調されたボディラインがセクシー。
隠しミッションの詳細を探る最中、ヒロトとカザミに出会い、一緒に隠しミッションに参加する事に。
前作に登場したマギーとは知り合いで、彼女の依頼である人物を探している。
口調は男勝りだが基本的に無表情で雰囲気は無機質的。
作戦立案等の必要最低限のことしか話そうとしないが、意外と気が利いたり、多少の冗談なら通じる一面もあるなど、決して冷血な人物ではない。
また、物思いに耽るヒロトに声を掛ける等、チームメイトや周囲に割と気を配っている描写も見られる。
普段の言動故にバックボーン等を嗅ぐわせる描写が非常に少なく、登場人物の中でもかなり謎が多かったが、
後にELダイバーであり、マギーがリアルでの彼女の保護者を務めていることが判明。前作に登場したサラ、ナナミ、コウイチ、ツカサとも顔見知り。
前作最終盤のサラのように、リアルではGBN内の姿を忠実に再現したガンプラに意識を移して行動しているが、
保護者の趣味でドーベン・ウルフカラーのフリフリドレスを着ていることが多い。この姿でガンプラ化してほしいものである。
バトルでは冷静かつ最善の戦略を駆使して相手を追い詰めるスタイルを取るが、
愛機のウォドムポッドが堅牢&重火力と言うこともあって、意外と荒々しいアクションをすることも。
ヒロトと同じくチーム戦は不得手だが、ヒロトと違って経験がまるでないのが原因。
時折右手を見る描写があるがこれは最終回にて明らかになる。
○パルヴィーズ/パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ
声:南真由
ガンプラ:ヴァルキランダー(アヴァランチヴァルキランダー)→エクスヴァルキランダー
人狐の少年のような姿をした初心者ダイバー。愛称は「パル」。可愛い。兎に角可愛い。
兄の一人=シャフリヤールに勧められてGBNを始め、仲間とのパーティプレイやフォース結成に憧れているが、引っ込み思案な性格のために一歩を踏み出せないでいた。
バトル自体は初心者だがビルダーとしての腕は確かで、ビルダーとして実績を持つヒロトからも褒められている。
ヒロトのバトルを偶然鑑賞し、興味を持った事から接触しようとした際に成り行きで隠しミッションへ参加する事に。
序盤から高所を怖がる様子が見られ、実際に「空」に関するトラウマを抱えていたが、チームのピンチに奮起し克服することが出来た。
初心者と言う事で最初は操作もおぼつかない様子だったが、元々の素質なのかメキメキと上達している。
自分達と似通った姿や「聖獣」と形容されるヴァルキランダーの姿から、山の民達からも広く受け入れられ、尊敬の念を集めている。
パルの方も、4人の中では早くから山の民たちに親しみを感じている模様。
リアルでは電動車いすを使用しているが、これはかつてグライダーに乗った際に事故にあったため。空へのトラウマの原因でもある。
パルにGBNを勧めた兄については、パルのアバターが孤系、パルがガンプラへの愛について語る、何よりリアルでの姿と本名から、前作に登場したシャフリヤールであることは当初から予想されていた。
また、シャフリ以外にも多くの兄姉がいることが判明している。
★その他のダイバー
○仮面の男(シド)/シドー・マサキ
声:斉藤壮馬
ガンプラ:ガンダムゼルトザーム/ガンダムテルティウム
ヒロト達の前に突然現れては、淡々と攻撃を仕掛けてくる謎の男。以前は山の民たちと協力関係にあった模様。
洗脳されているかのような素振りが見られ、ゼルトザームが傷つけられた際には、一時的に洗脳が弱まったのか苦しむ姿を見せていた。
その正体はシドという名前で活動していたSランクダイバー。
かつてはガンダムMk-Ⅲをベースにしたガンダムテルティウムを駆り、
ソロで高難易度ミッションをクリアしていた最上位ランカーだった。
劇中の動画に対するコメントではシドの復帰を喜ぶものもあり、人気のあるダイバーだった模様。
しかし、半年前にログアウトの記録もないままGBNから姿を消し、リアルでは原因不明の昏睡状態が続いている。
彼のダイバーの捜索を依頼されたのがメイであり、ゼルトザームは魔改造を施されたテルティウムである。
そのためある程度バランス調整が成されるガンプラと違い、周辺のMSをまとめて吹き飛ばしたり高出力の合体攻撃を単騎で押し切るなどの常軌を逸したパワーを発揮している。
彼の姉曰く、リアルでは感情表現が苦手ながらも困っている人を放っておけない性格で、「GBNで凄いことをやる」「誰かを本当に守ることができる」と話していたらしい。
当初エルドラに渡った経緯は分からなかったがクアドルンが古き民の痕跡を辿った末にGBNに辿りつき、彼に救援を求めたことが判明。
第1話でカザミが路地裏でドラゴンから隠しミッションを受けられることを口にしていたがこれはこのことを指している。
クアドルンを通じてレジスタンスと出会っており、テルティウムの足元でムランたちと並んで撮影した写真も残っていることから、確かな信頼関係を築いていた。
それだけに事情を知らなかったムランは彼の裏切りから当初ヒロト達を信用しなかったが、彼の事情を理解し無事であったことを知ると胸をなでおろしていた。
ビルドダイバーズとの死闘で救出され、同時にリアルも無事に目覚める。
衛星砲攻略戦ではクアドルンとともにガンダムアドバンスドテルティウムで駆けつけ、雑魚の群れを一掃する。
本来の彼は入院前は大荷物を抱える老婆を自分のバイクで送り届ける*4、
病み上がり直後に自らバイクで赴いて礼を告げたり、入院中の子供たちにせがまれてガンプラ作成をレクチャーする等、
基本的には誠実かつ真面目な好青年。
だが、何かあるたびにやたら熊を例えにする癖がある(怒る姉に対しても同様)という天然ぶりを見せたことでマサキ=熊とユーザーには認知されている。
そのため実力こそあるが天然キャラが災いしソロだったのでは?と考察するユーザーもいる。
小説では正式メンバーではないもののヒロト達との交流は続いており、時折ヒロト達とチームを組んだり、
リアルでも姉の後輩であるヒナタにガンプラ作成のレクチャーをしたり、彼女にプレゼントを贈っていることが分かっている。
なおやたら熊に拘るのは23話だけのネタかと思われたが熊に拘るのは素だと判明、ヒナタの苗字も間違って覚えている*5などやはり天然であった。
○イヴ
声:水瀬いのり
ヒロトが捜している女性ダイバー。ヒロトとは短くない時間を共にしていた模様。
第2次有志連合戦(前作終盤の戦い)の直前に消失しており、以降のヒロトにとって大きな心の傷となっている。
ガンプラと会話が出来るとおぼしき言動をしており、その正体は前作を知る人なら容易に想像ができるだろう。
その正体は予想通りのELダイバー。そしてその名前から察するに、サラよりも前に生まれた原初のELダイバーであると考えられる。
GBN黎明期にGBNへ初ログインしたヒロトと出会ったことで交流が始まり、やがてイヴはヒロトがGBNをする大きな理由となっていった。
また、ヒロトの乗機であるコアガンダムの発展にも彼女が深く関わっており、ある意味コアガンダムの母とも言える存在である。
自身の後に生まれたELダイバーのサラは妹と認識しており、彼女が前作で起こした奇跡の代償にGBNにばら撒かれたバグを人知れず取り込んでいたが、
バグを取り込み続けた結果、ついにはイヴ自身がGBNを脅かすバグとなりかけてしまう。
そしてイヴは、GBNを守るためにはバグごと自身を消滅させるしかないと考え、それを託せるのはヒロトしかいないとして事情を告白。
ヒロトはそもそもイヴがELダイバーであること自体知らなかったこともあり、大切な人を(当人からの願いとはいえ)消滅させることを躊躇するが、
既にイヴ本人すら抑え込めないほどにバグが彼女の身を蝕んでいることと、GBNを揺るがしかねないバグの影響力を知り、最早抜き差しならない状況にあることを察して了承。
自らがヒロトと共に作り上げたコアガンダムのビームに貫かれたイヴは、ヒロトが自分の願いを叶えてくれたことを涙ながらに感謝し、
「誰かのために頑張れるヒロトでいてね」と遺言して、ヒロトの目の前で消滅していった。
なお、ヒロトとイヴが出会い、仲を深めていく回想は19話を丸々使って描かれたため、その後イヴとヒロトが離別することを知る視聴者からは、
「これから地面に叩きつけて粉々にする壺の価値を丁寧に説明する回」と称された。
GBNに深い情熱を注ぐ赤いヒーロースーツ姿のダイバー。
「GBNの守護神」「マナーの伝道師」を自称し、他のダイバーに迷惑行為を行う者に対してお仕置きする傍らジーチューバーとしてその活動を動画配信している。*6
声は同じだが、第七機甲師団のリーダーとはおそらく別人……だよね?
なお名前や衣装の元ネタは0080のスタッフによる書籍「MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集」*7に掲載された同名のジオンのプロパガンダキャラだと思われる。
ただし、ν-ジオンガンダムのコンセプトなど、ジオン的なノリや考えでプレイしているわけではなく、『連邦やジオンなどの垣根なく、マナーを守って遊びましょう』という考えらしい。
○ゴジョウ、サガリ、ユウリ
声:山下誠一郎、千本木彩花、千葉翔也
カザミがかつて所属していたフォース『Mu Dish』のメンバー。それぞれ沙悟浄、三蔵法師、孫悟空風のアバターを使用している西遊記なフォース。
リーダーのゴジョウはかつての仲間であるカザミを気にかけているが、他の2人は逆にまったく期待していない模様。
機体はゴジョウがガンバレルダガー、サガリがバクゥ戦術偵察タイプ、ユウリがAWACSディンというC.E.な編成。
○リゼ
声:広瀬裕也
外伝漫画『ビルドダイバーリゼ』の主人公でありELダイバー。
最終決戦にてガンダムアニマリゼとともにゲスト出演していた。彼と一緒に居た周りの面子にも注目?
○ミスターMS
声:興津和幸
外伝漫画『ビルドダイバーリゼ』の登場人物。
どこぞのガンプラ心形流の男そっくりな男だが、今作では顔は映らず声のみの出演。やっぱり原典と同じ声優が担当している。
最終決戦でウミトライオンを駆って登場。地上に落ちていたプチカプルを回収する。リゼより目立ってるんですけど!
★前作からの登場人物
○マギー
声:村田太志
前作に引き続いて登場するプリ尻ママ。GBN内でもバーを経営しており、結構繁盛している模様。
メイの保護者でもあり、ミッションの中で少しずつ人間らしさを会得するメイを暖かく見守っている。
○クジョウ・キョウヤ
声:笠間淳
ガンプラ:ガンダムTRYAGEマグナム
フォース「AVALON」の隊長にして、依然としてチャンプの座を守り続けている、名実ともにGBN最強のプレイヤー。
ヒロトにとっては古巣の隊長であり、第二次有志連合戦の後にフォースを去ったヒロトのことを気にしていた。
○リク
声:小林裕介
ガンプラ:ガンダムダブルオースカイメビウス
前作の主人公。本家『ビルドダイバーズ』のリーダーにして、現在のGBNで最もチャンプに近いと言われる超新星。
2年間ずっとGBNで活躍しており、心身ともに成長している。ただし1vs1で未だにキョウヤに勝ったことはないらしい。
ヒロトとは面識はないが、ヒロトは第二次有志連合戦での出来事故に、リクや彼が率いる『ビルドダイバーズ』に複雑な思いを抱いている。
○サラ
声:照井春佳
GBNで初めて確認されたELダイバー。リク達と一緒に平穏な日々を送っている。
こちらもリク同様に成長しており、容姿がぐっと大人っぽくなった。
メイとは面識があり、メイはサラのことを「姉さん」と呼んでいる。
ペットのモルちゃんは何故か増えている(メイの顔の動きを考えると、パートナーと子供ができた可能性が高め)。
○カルナ
声:中島ヨシキ
ガンプラ:インパルスガンダムランシエ
フォース「AVALON」の副隊長の1人。
ヒロトがAVALONにいた頃の先輩であり、ヒロトにとって良き兄貴分だった。
第二次有志連合戦の前後に様子がおかしくなったヒロトのことを心配しており、何かあったら自分に相談するように言うなど親身に接していたが、
ヒロトはカルナに相談することなくフォースを去ってしまい、それきりとなっていた。
その後もヒロトのことを気にしておりマギー経由で復帰していたことを知ったため不満を抱いていた。
バトルでは彼の弱点も熟知していたようでお仕置きと称して弱点を指摘しないでいたがエミリアにばらされた。
○ロンメル
声:速水奨
ガンプラ:グリモアレッドベレー
第七機甲師団のリーダー。ロータスミッションver.エルドラで他のフォースとともに敵として立ちはだかる。
やたら声がそっくりなダイバーが作中で登場しており、大ファンであるカザミの発言に気を取られたりその熱弁に喜ぶなど視聴者から正体ではないかと怪しまれていたが…?
○シャフリヤール
声:逢坂良太
ガンプラ:セラヴィーガンダムシェヘラザード
パルヴィーズの語る兄としてたびたび示唆されていたが、2期OPおよびロータスチャレンジにて本格登場。
兄弟であることはGBN内では内緒らしく(シャフリが有名人なのもあるだろうか)、また実は作中では一応、明言されたことも一度もなかったりする。
なおリアルでは富豪であることは前作から分かっていたが特殊部隊の指揮官をしていることが小説で明かされた。
○ゲームマスター/カツラギ
声:竹本英史
ガンプラ:ガンパンツァー*8
GBNの運営責任者。
相変わらずのガンダイバー姿だが、最終話にてリアルの姿が登場。ストレスを溜め込んでいそうな精悍な男性。
○トリさん/ミス・トーリ
声:中原麻衣
GBN開発者。今回は終始カツラギと行動を共にしている。
こちらも最終話にてリアルの姿が登場。セクシー美女。
○パトリック・コーラサワー
機動戦士ガンダム00に登場したパトリック・コーラサワーのアバター。
前作から引き続き毎回どこかに映っている。
1話 | GBNのロビーで女性を連れて歩いている |
2話 | ビルドダイバーズがGBNで話し合う場面の手前側に一瞬だけ映る |
3話 | ビルドダイバーズがGBNで話し合う場面のヒロトの後ろで画面外へ向けて歩いている |
4話 | キャプテンジオンの動画のサムネイルにヒーロー衣装で登場 |
5話 | GBN内に浮いている飛行船ビジョンにララァの衣装を着て映っている |
6話 | パルが見ていたデータの中に乗機と共に |
7話 | Mu Dishメンバーの後ろで地球連邦軍の衣装を着てドリンクを飲んでいる |
8話 | ヒロトとメイが並んで歩いているシーンでランバ・ラルの衣装を着てハモン姿の女性と共に歩いている |
9話 | 冒頭でアッガイと共に水抜きをしている |
10話 | Gペディアのページで管理者?として利用者に呼び掛けている |
11話 | ハマーンのコスプレをした集まりに(ハマーンコスをして)紛れている |
12話 | 強制的にGBNのロビーへ戻されたシーンでコレンの衣装を着ている |
13話 | GBNのロビーに連邦軍の制服を着て嫁のような人物と一緒に居る |
14話 | フレディが見ているGBNの映像に映っている |
15話 | Gペディアの検索ワードの一番上に居る(名前のみ) |
16話 | 病院に居た親子が持っているバッグの柄 |
17話 | GBNに戻った際の街頭ビジョンに映っている |
18話 | アルスがヒロトの過去映像を見ているシーンの下の方にあるウィンドウ |
19話 | 水中ミッション?でヒロトに救出されている |
20話 | GBNのロビーで第二次有志連合戦を観戦している |
21話 | GBNのロビーで一人佇んでいる |
22話 | マギーの投稿に対して一番最初に反応している |
23話 | カザミの動画を見ているうちの一人?*9 |
24話 | 魂太のオノコと握手をしている&動画のサムネイルとして映っている |
25話 | 観戦するマギーの後ろに居る |
26話 | G-TuberのトリプルCの一人 |
★山の民
ミッションの舞台である惑星エルドラに居住する犬のような獣人NPDたち。
『ビルドダイバーズ』の事を創造主と特別視している。ちなみに創造主が居たのは大昔の事だという。
ヒトツメと呼ぶ謎のMSたちに襲われており、レジスタンスを組織して創造主が残した遺物を使い抵抗しているが、成果はあまり芳しくない。
普通のNPDと異なりストーリーとは無関係のところでもNPD同士で会話をしたり、収穫した作物を食べようとする動作も見せるなど、かなり凝った設定となっている。
その正体は、地球から30光年離れた惑星エルドラに居住する異星人。
2ndにて実際のビルドダイバーズは山の民とは無関係であり、フレディが遺跡にある石碑をいじっていた際、
たまたまGBNでのビルドダイバーズの活躍の映像(前作での第七機甲師団とのバトル、第二次有志連合戦など)を見たことで、「ダイバー=ビルドダイバーズ=創造主」と誤認していた事が判明した。
○フレディ
声:加隈亜衣
ヒロトたちを召喚した少年。隠しミッションにおける案内人のような役目を担う。
途中からは成り行きでガンプラのコックピットに同乗することに。でも獣臭いらしい。
自他共に認める勝利の女神。だが男だ。
13話終了後、公式サイトトップ絵には彼が1人で描かれており、さらに時間帯によって絵が変わるという凝った仕様になっていた*10。
○マイヤ
声:三村ゆうな
フレディの姉。戦う事しか考えていない男たちに反発しており、最初に接触した際のカザミの軽はずみな言動からビルドダイバーズにも良い感情を抱いていなかった。
しかし村や子供を守ったりしてくれるビルドダイバーズと徐々に心を通わせていく。
なお、カザミに対して一目惚れっぽい反応*11をしており、照れ隠しからかカザミにだけはその後も厳しめに接したり、見ている場面や接触頻度も明らかに多い。
○ストラ
声:藍原ことみ
マイヤの幼馴染の若者。レジスタンスへの加入を希望しており、ヒロト達を召喚できることで重宝されるようになったフレディにやや嫉妬している。
○アシャ、トワナ、フルン
声:高田憂希、泊明日菜、村瀬迪与
山の民の子どもたち。活発な女の子がアシャ、頼もしい性格の男の子がトワナ、ジリクの孫でおとなしい性格の男の子がフルン。
1stガンダムのカツ・レツ・キッカを連想した人も多いだろう。
○トノイ
声:田中完
フレディの父で山の民の村長。村民に分け隔てなく敬意をもって接する人格者。
○ジリク
声:相馬康一
山の民の有力者である老人。不毛の土地を苦労して開墾してきたためか、村で戦闘を行うことに関しては快く思っていない。
○ジェド
声:柳田淳一
フレディとマイヤの兄。現在は村を離れてレジスタンス第8小隊の隊長を務めている。
戦いに参加したがっているストラには手を焼いている。
○カリコ、ザブン
声:沖野晃司、真木駿一
ジェドの部下の2人組の副隊長。プライドが高くやせているのがカリコ、おっとりした性格で恰幅がいいのがザブン。
お調子者でドジが多く、レジスタンス側のコメディリリーフ的ポジション。
二人の故郷の村は一つ目に焼かれている。
○ゴルス
声:山口太郎
レジスタンスのリーダー。過去の激戦で左目を失っており、石製の眼帯で覆っている。
○ムラン
声:川田紳司
レジスタンスの小隊長。
過去の経験やカザミの軽率な発言から「ビルドダイバーズ」に懐疑的な立場を取る。
後にマサキとは戦友だったがアルスに捕まり、洗脳されたことを知らなかったため懐疑的な立場を取ったが
ヒロト達の活躍によりその態度も軟化させ、レジスタンスとして協力を惜しまなくなる。
★その他の人物
○ムカイ・ヒナタ
声:若山詩音
ヒロトの幼馴染。控えめだが心優しい少女。学校では弓道部に所属している。
両親は病院勤務の医療関係者らしく、両親への用事で病院へ行く事は珍しくなく、また翻訳家であるヒロトの母が医療系の翻訳の際にヒナタの家に行く事もある模様。
無口なヒロトの気持ちを察したり、どうするべきか悩む彼の背中を優しく押したりと、彼の理解者の一人である。
GBNはプレイしていないが、THE GUNDAM BASE内のカフェでアルバイトを始める。
ガンダムに詳しくないが故に客のガノタのネタフリにマジレスしてしまったりもするが、
ヒロトが貸してくれたガンダム百科などを見て勉強し、徐々に職場に慣れていっている。
最終話エピローグでGBNデビューし、ダイバー姿を披露。また、小説版によると使用ガンプラは「HG ガンダム BEYOND GLOBAL」とのこと。
○マツムラ・ケン
声:上田燿司
THE GUNDAM BASEの店長を務める中年のおじさん。
ヒロトとは昔からの馴染みであり、彼がGBNを離れている間も心配していたりと気のいい人物。一方でヒロトとヒナタの中を邪推していらぬ気を回す事もしばしば。
またガンプラマイスターでもあり、ヒロト達のガンプラ製作をサポートする事も。
機動戦士Ζガンダムのヘンケン・ベッケナーのファンであり、自身の口ひげを似せてセットしたりとお茶目。
勿論と言うべきかダイバールックもヘンケンっぽいセッティングだが、髪型のみリアルと同じく上に跳ねたものになっている。
劇中では輸送機としてガンペリーを使用していたが、普段から常用している愛機なのか、バトルなどでは別のガンプラを使っているのかは不明。
○アルス
声:石田彰
ビルドダイバーズの前に現れた謎の存在。
真っ白い肌を持つ人間の男性のようだが、全裸にハゲスキンヘッド、更に立体映像のような姿などとても奇妙な存在。
山の民を敵視しており、どうやらヒトツメを送り込んでいる張本人のようだが……?
その正体は、かつてのエルドラの住民「古き民」が異星からの侵略といった外的驚異から星を守るために生み出した人工知能。
侵略者との戦いが終わり、荒廃したエルドラから古き民が去って宇宙や時空へと旅立ったため、アルスも月の遺跡で長い眠りについていた。
眠っている間にエルドラにはフレディ達の先祖にあたる新たな種族「新しき民」が生まれ繁栄しており、
本編の少し前に目覚めたアルスは新しき民をエルドラの環境を破壊する侵略者と認識。
古き民から授かった使命を全うすべく自身の攻撃端末であるヒトツメを生み出し攻撃を開始した。
その過程で旧知であるクアドルンとも争ったが、彼と同じくたどり着いたGBNの情報を利用してMSサイズのヒトツメを作り出している。
山の民を殲滅することに躊躇は無く、ガンプラの民にも敵対的な一方、自身の創造主たる古き民とのいつ叶うとも知れぬ再会を切望している。なお、これらの事実が明らかになった回では、アルスの髪型が後天的なものであることも明かされている。
最終的にはELダイバーへと生まれ変わったがELダイバーで初めて赤ん坊*12の姿で転生した。
名前も「ノヴァ」になったことが小説で明かされ、マギーには「ノンちゃん」とあだ名をつけられ可愛がられている。
メイも何かとアルスを気にかけ倒す以外の選択肢を模索したこともあってか、ノヴァを抱いていないと落ち着かないくらいには可愛がっているようである。
ジャスティスに乗ってはいないし三等市せい官でもない。
○クアドルン
声:土師孝也
山の民から聖獣と崇められる、竜のような生物。
ミラーグの山に住んでおり、さまざまな伝承でその姿を伝えられている。
巨大な黒いボディに白い翼を持つが、左の翼が傷ついている。
その正体はアルス同様、古き民と共に侵略者と戦った存在。
古き民が去った後もエルドラに残り、その後星に生まれた新しき民たちを見守っていた。
だが、目覚めたアルスが彼らを攻撃し始めたため、それを止めようと彼を制御できる古き民の足跡を追って電子世界を巡った末に地球のGBNを発見。
GBNで古き民の足跡は途絶えており、更に何らかの事情からかGBNで古き民を見つけることは叶わず手詰まりに陥る。
そこで自身の呼びかけに反応してくれたガンプラの民・マサキをエルドラに招き、彼やムランと共にヒトツメと戦った。
そしてアルスもまたGBNを発見しMSサイズのヒトツメを生み出すなど戦いは激化していき、遂には自身が手傷を負ったうえマサキがアルスに囚われてしまい、責任を感じていると共に、かつての戦友だったアルスを正してやれなかった事も気に病み続けている。
終盤、エルドラに放置したガンプラのパーツが分解されない事から着想を得たパルの提案で、HGペーネロペーのパーツを用いた義翼を取り付けられ、戦う力を取り戻した。
当初咎を負ったマサキを彼を呼び寄せた自らの手で殺めようとしたがヒロトの説得により彼にマサキ奪還を託した。
奪還に成功し蟠りも解消できたことで再び彼と共に戦場を駆け、衛星砲攻略に苦戦するヒロトたちの進路を阻む敵を共に一掃し一騎当千ぶりを見せた。
その後アルスをエルドラに戻らせないためにコアユニットをマサキと共に破壊、長年の同志であった彼に別れを告げた。
その後は自身の寝床をかつてセグリがあったクレーターに下ろし、エルドラの民と歩む道を選んだ。
デザインは森木靖泰氏によるものなので、頭部にどことなくペーネロペー味を感じる。
主な登場メカ
☆ビルドダイバーズ
○コアガンダム/コアガンダムⅡ
ヒロトが使用するガンプラ。モチーフはRX-78だが、ベース機は無いオリジナル。また、デザイナーが同じで機体コンセプトも近いAGE-1にも似ている。*13
通常のガンプラよりも小柄であり、普通のガンプラと並べると大人と子供くらいの差がある。
太陽系の惑星名をイメージした各種アーマーを装着することで、機体特性を根本的に変化させる連携合体換装システムのプラネッツシステムを採用しており、
状況や敵に応じて換装することで臨機応変に戦局に対応できる。換装すると身長も伸び、他のガンプラと並ぶくらいに。
1stシーズン最終回でコアガンダムⅡへと改装され、コアガンダム単体での変形、飛行が可能となった。
後述のバトローグでは新たにティターンズ・G3カラーのコアガンダムⅡが別に制作されたことが分かっている。
○ガンダムジャスティスナイト
カザミが使用するガンプラ。 ベース機は∞ジャスティスガンダム。
「正義の騎士」というコンセプトをもとに原型機の多彩な武装を整理しつつ重量バランスを見直すことで扱いやすい機体に仕上がっているが、その分ダイバーの技量がモロに反映される。
主武装は剣などの実体兵装とショットランサーに内蔵されたビームガンだが、防御性能を高めた機体特性と大型の突撃槍を扱う膂力の持ち主故に素手の殴り合いにも強い。
なおSEED機ベースということでしっかり型番や異名も設定されている。
元ネタはおそらく∞ジャスティスの変更前の名称であるナイトジャスティスガンダム。
○ガンダムイージスナイト
カザミがどうすれば役に立てるかを追求し、広域での防御性能を重視しイージスガンダムのコンセプトと融合させる形で作り上げた機体*14。
防御を重視した正義の騎士というジャスティスナイトのコンセプトを引き継ぎつつも、可変機構、シールドと武器の合体などの実戦を考慮した多彩なギミックが盛り込まれている。
また、プラモ自体の出来も「手間のかかった丁寧な仕上げだ」(byメイ)と評価されており、ジャスティスナイトに比べ大きく進歩している。
なおベース機で考えればイージスに戻っているがこれはカザミにとってイージスが漁師の父親に買ってもらった思い出の代物なため。
○ウォドムポッド/モビルドールメイ
メイが使用するガンプラ。ウォドムを参考にしたオリジナルモデル。
原型機(全高40m)に比べてかなり小型化されている。それでも普通のガンプラよりは大きいが。
理詰めのバトルを得意とするメイに合わせた多彩な武装を持つ一方で、頑強な機体構造を活かした荒々しい格闘戦も得意とする。
特に足を使った踏みつけや蹴り飛ばしが印象的。
内部にはモビルドールメイが格納されており、いざという時はウォドムの殻を脱ぎ捨てて登場する。
モビルドールメイは運動性が高く、戦い方も2丁のビームガンと体術を主としたスタイリッシュアクション。
ビームガンはスモーのそれによく似たものであり、ボディにもターンA的な意匠が見られるが、ビームシールドはF91のものを使っている*15*16。
モビルドールとしての姿を見せる前から、ウォドムポッドに何らかのギミックが隠されていることは匂わされていた。
2ndシーズンではカザミのとある提案をきっかけに追加装甲兼スラスターのプラスアーマーを装備した「ウォドムポッド+」に換装。背中の追加アーマーはやけにガンダムの腰フロントアーマーに似ている。
終盤ウォドムポッドをゲームのコントローラーのようなものを使って操作するシーンがあるが、これは遠隔操作時のみのものではなくデザインした海老川氏によると
ウォドムポットの操縦は格納されているモビルドールメイが内部でコントローラー操作しているとのこと。
同じようにゲーム機風のコントローラーでパワードスーツを操作する方式のキャラに『武者○伝』の鎧丸がいるが、参考にしたのか、偶然の一致なのかは不明。
プラモによると機体はメイの自作だがツカサがプロデュースしている、地味にこれは最終回の伏線ともとれる。
○ヴァルキランダー
パルヴィーズが使用するSDガンプラ。ガンダムアストレアTYPE-Fをベースに、ガンドランダーの要素を組み込んでいる。
ガンドラゴンモードと竜合身モードを使い分ける変形機。どちらのモードも大きな翼を持つので空中戦が可能。
宇宙戦には翼の代わりにアヴァランチユニットを装着したアヴァランチヴァルキランダーで挑む。
またトランザムシステムのアレンジ版ガンドランザムを搭載しているが、パルの操縦技量の問題で封印されている。
パルは密かにモルジアーナという別称を付けており、何やら深い思い入れがある模様。ナタクみたいなものだろうか。
ガンドラゴンモードの姿は山の民の伝承に登場する聖獣クアドルンに似ていることから、同一視され崇められている。
モルジアーナという別称から分かるように性別は女の子。胸部アーマーを外すとなにやら膨らみが……?
○エクスヴァルキランダー
ヴァルキランダーのパワーアップ機。相変わらずアストレアがベースだが、赤アストレアから白アストレアになるという元とは逆の変化に。
ドラゴンモードの姿はクアドルンを模した物になっている。
☆ヒトツメ
○エルドラアーミー
Gガンダムのデスアーミーをモチーフにした改造機。
山の民たちから「ヒトツメ」と呼ばれており、散発的な襲撃を繰り返している。
人型のアーミー以外にも強化版として四脚型のブルート、戦車型のブルブルート、ホバー型のホバーブルート、空戦型のエアブルート、水中用のシーブルートなど多彩な派生機も存在する。
○エルドラドートレス
ガンダムXのドートレスをモチーフにしたヒトツメ機。
高火力のマルチプルバレルライフルを装備する。
また、サイコガンダム級の超大型ドートレスタイプも存在する。
○エルドラウィンダム
種死のウィンダムをモチーフにしたヒトツメ機。
汎用タイプだがエルドラアーミーなどと比べるとややスペックが高い。
○ガードアイ
ヒトツメの正体。目玉の付いた球状のボディからメカ触手が伸びて自律行動する。
MSサイズのヒトツメが現れる以前から山の民を襲っていた機体で、現在も斥候役の他、エルドラアーミーなどの内部に組み込まれその操縦などを行っている。
○ガンダムゼルトザーム/ガンダムテルティウム
ヒロト達の前に時折現れる異形の機体。ベース機はガンダムMk-Ⅲ。
元々はガンダムテルティウムという白と薄紫を基調としたカラーリングが特徴のガンプラで、正統派のガンダムタイプだったが、
現在は極端に大型化した右腕や5つのカメラアイと歪んだツノ(アンテナ)を持つ頭部など、歪なカスタマイズが施されている。
マギーによるとテルティウムからゼルトザームへの改造は、GBN内ではシステム的に不可能*17であり、
にもかかわらずテルティウムのガンプラはリアルに綺麗なまま残されているため、不可解な状態だという。
戦闘能力は凄まじく、1stシーズンではヒロト達を圧倒し続けた。
2ndシーズンではヒトツメとともに村を襲ったかと思いきやヒトツメたちを撃破するなど、不可解な行動をとるようになっている。
背中にマウントした大型ランスと、左肩のシールドランチャー、
脛部に格納されたビーム砲はテルティウム時代からの武装で、ゼルトザーム固有の武装は巨大な右腕だけだったり。
ランスの背負い方や、善と悪の姿が存在するという点から、同じMk-Ⅲベースの騎士ガンダムがモチーフになっていると思われる。
○アルスコアガンダム
アルスがコアガンダムを模して生み出した機体。
不気味なデザインだがプラネッツシステムも模倣しており、各種アーマーを装着することでアルスアースリィガンダムや、フェイクニューガンダム、デュビアスアルケーガンダム、リバースターンXへと変化する。
基本的な仕様はコアガンダムとアーマー元になった機体に準じているが、パワーがダンチ。
☆その他
○ν-ジオンガンダム
キャプテン・ジオンが使用するガンプラ。 ベース機はνガンダム。
νガンダムにサザビーの意匠を加えたような特徴的なデザインで、黒ベタの影が落ちたアメコミチックなテイストで作画されている。
タクティカルアームズの機能を踏襲した可変大剣「ジオニックソード」を装備している。
○ガンダムTRYAGEマグナム
チャンプの新たなる剣。まさかのトライエイジにすら精通していたチャンプがそれからインスピレーションを得て作成。
パーフェクトレア報酬のトライエイジシステムを搭載しており、原形機の持つMS召喚機能がそのまま使える。GET READY TRY AGE SYSTEM
純粋なスペックも異様に高い。チャンプの機体だから仕方ない。
○ガンダムダブルオースカイメビウス
チャンプを追い続けるリクの進化したダブルオースカイ。青と白の嫁カラー落ち着いたカラーリングになった。
○ガンダムアドバンスドテルティウム
シドー・マサキが最終決戦に向けてカスタマイズしたテルティウム。
大型ランスとシールドランチャーに代わりロングビームライフルとディフェンサーユニットのような追加ブースターを装備。
元々の完成度と相まってヒトツメの機体を圧倒する性能を発揮する。
名前の由来は宇宙世紀機のカスタムということでおそらく「アドバンスド・ヘイズル」だろう。
作中ではテッカマンよろしくクアドルンの背に乗って移動していた。
○ロードアストレイダブルリベルク
コーイチとツカサによる合作機でロードアストレイがベースになっている。
二人乗りでベース機が機体の前後を入れ替えることが出来るため射撃戦用の「クアドロ」、格闘戦用の「レベルソ」、二つのモードを切り替え戦うトリッキーな機体。
クアドロは比較的ベースとなったアストレイぽさが残っているものの、レベルソではどこかで見たことあるような外観とアクションを披露していた。
当初それぞれの特性に合わせた別々の機体を作る予定をコーイチがあえて変形という形で1機にまとめること提案。
ツカサは拒否するもコーイチの猛プッシュに押されて作られたことが判明した。ネタで愛の巣とか言ってたのに本当に愛の巣じゃないか。
ビルドダイバーズ バトローグ
セカンドシーズン開始から間もなく、製作が発表された短編映像作品。
本編終了から3か月後の11月に、本編と同じくガンダムチャンネルで公開された。
今回はガンプラ40周年記念の投票で選ばれた機体が登場するという形式を取っているため、本編で登場した各々のガンプラは登場しない(背景にはいる)。
尺自体も10分程度と短く、8割がバトルシーンで占められているが、内容はかなりの濃さを誇っている。
追記・修正お願いします。
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▷ コメント欄
- 「彼女」と同じ存在が他に産まれてたとしてもおかしくなかったんだよな・・・ -- 名無しさん (2019-11-02 06:14:26)
- カザミの言動が昔のイキってた自分を思い出して刺さる刺さる… -- 名無しさん (2019-11-02 06:44:44)
- 作成乙!称号は前作からあったハズ。たしかロータスチャレンジで「サーガイア」ってのがもらえるって書いてあった。 -- 名無しさん (2019-11-02 07:46:26)
- イヴちゃん外見的にはあの子より少し歳上っぽく見えるけど…あの子の姉みたいなものなのかな…? -- 名無しさん (2019-11-02 11:42:29)
- ストーリーミッション強制転送はネトゲとして考えるとプレイヤーサイドの事情ガン無視しててえぇ…となった記憶…家庭用とかある訳ないし筐体無料で使用出来る訳じゃないだろうし……まあ、そんな細かい事気にすんなと言われたらそれまでだが -- 名無しさん (2019-11-02 12:41:08)
- ウォドムキット化されるのかな… -- 名無しさん (2019-11-02 13:46:11)
- 「明るく楽しいガンプラバトルだけじゃ飽きられる」とは言ってるけど、今までもいうほど明るいかと言えば違う気もする。ダイバーズであったフラッグ戦や宝探しみたいなワイワイ楽しめる系をもっと掘り下げて欲しかったとも思うな -- 名無しさん (2019-11-02 15:28:36)
- エターナルミラクル -- 名無しさん (2019-11-02 16:30:17)
- カザミにそろそろフォローというかテコ入れが欲しいところ。今のところ実力なさと自己中心的なところが目立ち過ぎる -- 名無しさん (2019-11-02 17:31:09)
- 過去作のMSの活躍を再び見れる、夢の対戦・組み合わせを見れるっていうセールスポイント投げ捨ててるのはもったいないなとは思う。話自体は割りと王道的で悪くないとは思うけど -- 名無しさん (2019-11-02 22:26:02)
- ↑×2次回のサブタイトルからしてカザミ回と思われるからそれに期待かな -- 名無しさん (2019-11-02 23:20:29)
- カザミは実力が伴えば十分なんだけどそこだけは一朝一夕でどうにかなるものじゃないからなぁ 機体の機体の特性的にタンクロールとしての意識が強まるとかはあるかもしれんが -- 名無しさん (2019-11-03 00:55:59)
- まさか令和の時代になってガンドランダーの流れを組む新作が出てくるとは… -- 名無しさん (2019-11-03 08:16:07)
- 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-04 12:31:03)
- ↑2 盛り上がってるなら世間一般では面白いってことじゃないんか……? -- 名無しさん (2019-11-08 01:52:05)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-09 00:48:28)
- ↑5 カザミは実力もそーだがスタイルと機体特性が噛み合ってないのがなあ。このままで行くならジ・オとかZZとかの火力も推進力もある重MSの方が合ってそうなんだが -- 名無しさん (2019-11-09 23:45:54)
- 追記がてら最新話の情報を一旦削除しました。放送(配信)後一週間以内の情報追記はwikiの規約違反なので追記される際は気を付けてください。あと物語の核心に迫るネタバレはregionなり反転なりで隠して頂ければありがたいです -- 名無しさん (2019-11-30 15:43:16)
- ウォドムの中からコンニチハ! -- 名無しさん (2019-12-03 21:26:59)
- ELダイバー83人も保護されてるのか…そしてこいつもかい! -- 名無しさん (2019-12-08 02:22:41)
- これ2クール目あるのかな。他のダイバーが入り込む余地が無いし年内で終われそうな -- 名無しさん (2019-12-08 05:19:48)
- 一気に話が凄い事になったぞ -- 名無しさん (2019-12-12 22:30:50)
- パルくんのリアル、やはり男の子っぽいけど、それはそれでやっぱり彼の性癖とか性的趣向が心配になってくるな…w -- 名無しさん (2019-12-20 21:49:28)
- 遂にビルドシリーズで初の死人が出てしまったか....... -- 名無しさん (2019-12-24 13:10:22)
- ↑え、GBNはネトゲだから、死人が出ないはずじゃ……?(絶句 -- 名無しさん (2019-12-24 13:49:39)
- 分割2クールなんて聞いてないよ… -- 名無しさん (2019-12-26 21:52:46)
- 引きが上手すぎるのも考え物だな -- 名無しさん (2019-12-26 22:16:10)
- テルティウム一般とはたまげたなぁ -- 名無しさん (2019-12-27 18:31:43)
- 13話ラストを見た感じ、これドラえもんのアニマル惑星に似てる。住人がケモナーという意味でも。 -- 名無しさん (2020-01-13 03:35:48)
- 個人的には恐らく外宇宙だと思われるエルドラとタイムラグ無しで通信出来る技術も大概オーバーテクノロジーだと思うが……PSO2のエーテル通信的な? -- 名無しさん (2020-01-15 01:27:12)
- アスラン「シン!この馬鹿野郎!!何でお前はイケメンな上に人格者なラスボスなのに、俺はうちの親父やお前ん所の議長みたいな大量虐殺の外道で、おまけにハゲにされてるんだ!何だそのロン毛は!得意か!!」 -- 名無しさん (2020-01-18 21:33:56)
- 公開された情報量が多すぎる 加減しろ莫迦!(誉め言葉) -- 名無しさん (2020-02-03 19:37:07)
- 中盤ちょっと大丈夫かと心配してたけど、終盤に向けて無茶苦茶丁寧に積み上げてたんだな。しかしあの展開から3か月待たされるのはクリフハンガーにも程があるぜ -- 名無しさん (2020-03-14 15:26:26)
- 14話でいろいろわかってきたな。再始動に相応しい回だった -- 名無しさん (2020-04-10 11:49:41)
- エルドラは前作のリク達が関わってると思ってたけど、まさかフレディの思い込みだけで無関係だったとは… -- 名無しさん (2020-04-15 19:45:41)
- ケモノが出てきすぎで何のアニメを見てるのかわからなくなるな…奇をてらいすぎるのも考えものかもしれない。数話でケモノ舞台が終わって次にいくのかと思ったら最後までケモノ舞台でひっぱる気なんだろうなこれ -- 名無しさん (2020-04-23 23:19:14)
- ↑気持ちは分からんでもないが、好意的に見ている人もお忘れなく。そのまま人間だとあまりにも残酷過ぎるし、あくまでホビー作品なんだから亜人種にして現実感を薄めたのはある種英断に感じられる。 -- 名無しさん (2020-04-23 23:38:37)
- ネタバレは一週間経ってから編集して -- 名無しさん (2020-05-02 12:52:09)
- ホビーアニメ、ネトゲアニメ、異世界召喚アニメをガンダムで包んだ感じの作風だよね…異質な感じだけどこういうのも味があって好きよ -- 名無しさん (2020-05-02 13:12:47)
- 1週間ルールもそうだけど、エルドラ関連とかはネタバレ配慮で格納しちゃった方がいいと思う -- 名無しさん (2020-05-02 13:40:31)
- 項目内のBUILD DiVERSの綴りが間違ってたんだが案外誰も気づかないもんだね -- 名無しさん (2020-05-02 14:09:42)
- 作風がビルドシリーズではおろかアナザーでも例がない。新世代ガンダムの1作目にふさわしいまでの革新的 -- 名無しさん (2020-05-04 16:56:53)
- 正直言うと、ファーストシーズンはプロローグみたいなもんだよな。 -- 名無しさん (2020-05-04 17:54:52)
- 延期前のキリのいい所だとも言えるが 次回予告がヤバい -- 名無しさん (2020-05-07 20:54:24)
- メイ!何故君達ELダイバーが2年で87人も発見されるようになったのか、何故データの蓄積だけでELダイバーが生まれたのか、何故エルドラと地球が30光年の時を越えて繋がったのか!その答えはただひとつ。メイ!ヒロトの恋人であったイヴを含め君達ELダイバーが電子生命体となったエルドラ星人だからだ!ヴェーハハハハハハハ! -- 名無しさん (2020-05-09 08:09:08)
- ↑のが事実だとするとカツラギさんはこっちの文化や風習理解してくれる友好的な地球外種族を一存で消滅させかけた事に…全部終わった後にすっごい複雑な表情してそうだな -- 名無しさん (2020-05-15 21:30:43)
- 分割2クールなんて変な放送形式にせずに一気に半年放送していれば… -- 名無しさん (2020-05-15 21:32:53)
- ↑最近は安定したメカ作画できるとこ減ってる上に、ちょっとでも崩れるとSNSとかまとめですぐ叩かれるから、2クール連続でゴリゴリのロボットものとか体力保たないのよ -- 名無しさん (2020-05-15 21:57:57)
- 流石のトリさんもまさか電子生命体化した異星人が入り込み受肉してるとかは思わんわな… -- 名無しさん (2020-05-20 22:24:10)
- 「ネトゲ世界のGBNと現実世界のエルドラがどうしてつながったのか」という原理がいまだに理解できないんだけど…誰かわかりやすく説明してほしい -- 名無しさん (2020-05-20 23:52:18)
- ↑エルドラの先住民(創造主様)が情報生命体になって宇宙に散らばる→その中の幾人かがいずれ戻って来られるように情報生命体に物理的な肉体を与える装置(遺跡)を作る→先住民の一部がGBNのネットワークにたどり着きELダイバーに(ここでエルドラとGBNに繋がりができた)→装置を使ってフレディがヒロトたちのアバターとガンプラをエルドラ上で実体化させる……ってとこやろか。推測も含むけど多分この解釈であってるはず -- 名無しさん (2020-05-21 00:02:07)
- ↑なるほど。本来のエルドラは通信技術が非常に発達していたと考えればできなくもなさそう。その辺が分かりにくいからアニメ本編で説明してほしくはあるね。ちなみに自分は最初SO3みたいに「エルドラは超高性能のワールドシミュレーターであり、一つの世界として歩んでおり、先住民によって偶然にもGBNにつながった」と考えてた。これだとエルドラが仮想の世界って大前提になるから、エルドラが現実世界だと判明した今だと破綻してしまう説だったんだよね -- 名無しさん (2020-05-21 17:57:07)
- ELダイバーは文字通りエルドラのダイバーだったと……そうするとトリさんの言ってた所謂ガンプラへの想い云々は特に関係が無い事に……まあ、単に両方ともあるが一括してELダイバーと呼ばれてる可能性もあるが -- 名無しさん (2020-05-28 01:02:17)
- 結局イヴは第二次有志連合戦で戦闘に巻き込まれたのか、サラの因子の除去の際に巻き込まれて消されたのか…どっちなんだろう -- 名無しさん (2020-05-28 01:12:35)
- パルのトラウマは個人用の飛行機(グライダー?)に乗ってた時嵐に会い墜落…みたいな感じだったな -- 名無しさん (2020-05-28 01:19:57)
- コロナのせいでしゃーないしこれに限った話では無いが配信停止してる間にも出続けるプラモ… -- 名無しさん (2020-06-15 14:51:26)
- 別のアニメだと延期の影響で逆に作画良くなったって話聞いたけど これもあるいは? -- 名無しさん (2020-06-16 00:17:06)
- ただでさえ分割2クールで先延ばしにしてる上にそこから更なる先延ばしになってこれで作画悪かったら……うん -- 名無しさん (2020-06-16 02:07:29)
- メイさん安定的にヒロイン力高いっすね -- 名無しさん (2020-07-16 21:07:01)
- 20話も滅茶苦茶泣いたけど。イヴの件の原因はある意味シバさんだけど、一番の原因は傍観していたトーリだって一部視聴者に言われてるのちょっと笑ってしまった。 -- 名無しさん (2020-07-16 21:32:42)
- 20話で前作を手放しで喜べなくなっちゃった…これからリライズして最高なハッピーエンドになってくれよな! -- 名無しさん (2020-07-17 10:02:36)
- ↑ 気持ちは分からなくはないけど、シバはともかくリク達は悪くないんだよね・・・ -- 名無しさん (2020-07-17 12:50:44)
- 言うならばガンダム版「ウルトラのクリスマスツリー」「あしなが隊長」とでもいうべきか -- 名無しさん (2020-07-17 12:52:50)
- ガンプラバトルを全くしてなくて見続けるがキツくなってきた -- 名無しさん (2020-07-24 11:04:52)
- 今さら・・・? -- 名無しさん (2020-07-24 11:16:05)
- 次回の予告をご覧になっていない!? -- 名無しさん (2020-07-24 11:16:46)
- 今週は戦闘シーンこそなかったけど台詞回しも良かったし、聖獣の怪我をガンプラのパーツで治したりで結構面白かった。ようやくガンプラっぽさが出てきた気がする。 -- 名無しさん (2020-07-24 12:32:14)
- カザミのイージスナイト、武器が合体して大型ビームソードになるらしいけど、ν-ジオンの影響だよなぁ・・・ -- 名無しさん (2020-07-24 12:54:38)
- ワイ、序盤で切った事を後悔する -- 名無しさん (2020-07-25 00:21:08)
- 20話から一気にこの作品と前作が好きになった -- 名無しさん (2020-07-30 00:43:04)
- カザミこんなに大好きになるとは思わんかった…リライズニュースがなけりゃ満足できない身体になっちまったnnda -- 名無しさん (2020-07-31 18:04:21)
- スパロボ参戦がトップクラスに簡単そうなビルド系作品、エルドラ星(仮)をマクロス外宇宙組近くやアストラギウス銀河あたりに置いておけばそれだけでだいたい解決 -- 名無しさん (2020-07-31 21:45:28)
- ネオ系のスパロボなら、ガンダムシリーズから単独参戦すれば普通に行けそう -- 名無しさん (2020-08-04 17:56:47)
- 福田さんが登板とは小川のオジキが交代した事のもあるだろうが現場よっぽど厳しかったんだな -- 名無しさん (2020-08-07 02:38:52)
- 次回はマジで最高の神回来るぞ!!!予告ナレーションがリクだったし!!!次回はマジで凄い神回になる!!! -- 名無しさん (2020-08-10 22:14:59)
- 別人かと思っていたが、実は裏垢疑惑が出たロンメル隊長 -- 名無しさん (2020-08-13 21:38:57)
- よく30分でまとめ切ったなスタッフ!ってレベルで濃い回だった。そしてチャンプ、まだまだ隠し持ってるだろうにバケモノ感は相変わらずだな……w -- 名無しさん (2020-08-13 22:05:18)
- チャンピオンは -- 名無しさん (2020-08-13 22:09:32)
- ↑ミス チャンピオンが事情知ってたのは意外だった -- 名無しさん (2020-08-13 22:10:08)
- リクとヒロトのぶつかり合いが含んだものもなく純粋だったのもよかったが、オーガがカザミに対して結構高評価だったのもまたいい。以前のカザミじゃ特訓のお誘いなんて貰えなかっただろうな -- 名無しさん (2020-08-13 23:19:41)
- エルドラ最初のGNドライブ搭載機が戦火を拡大させたアルケーって00本編に対する皮肉だな。 -- 名無しさん (2020-08-14 07:27:55)
- ↑3マギーと仲が良くELダイバー関係の事情も知っててヒロトが元フォースメンバーだったり、運営に近いことを差し引いても実は思いっきり関係深いからなチャンピオン。 -- 名無しさん (2020-08-14 09:33:08)
- ようやく意識不明のユーザーが回復したのにカツラギさんまた大事の対処強いられてる…… -- 名無しさん (2020-08-20 22:00:40)
- とはいえちゃっかり第三次有志連合組んでる辺り、運営も慣れてきたよなと -- 名無しさん (2020-08-20 22:07:02)
- 多分、トーリさんとエイリアスさんあたりがニヤニヤしてそう(嘘)。 -- 名無しさん (2020-08-20 22:38:56)
- 新旧主人公のぶつかり合いが楽しそうで燃えた、そしてチャンプは普通にバケモンだな……つーか前作より圧倒的に強くなってるやん……なんやこの人… -- 名無しさん (2020-08-21 01:53:47)
- 天才的な操縦センスのリクに対して、コアガンダムの分離合体で立ち向かうヒロトの新旧主人公の戦いはSEEDのキラとシンのオマージュも入ってるのかな? -- 名無しさん (2020-08-21 21:50:00)
- 歓迎しよう。盛大な!!な25話は最高だった。 -- 名無しさん (2020-08-21 23:18:28)
- あの合体を再現しようとするとただでさえ品薄気味で見掛けないユーラヴェンがネックだな… -- 名無しさん (2020-08-22 00:43:46)
- ↑コアガンダム2を模型屋で見たことまだ一度も無い… -- 名無しさん (2020-08-22 00:48:05)
- ネプテイト……おま、出番そんだけ!?…いや、武器としてはビームガンしか無いんだけどさ…… -- 名無しさん (2020-08-22 02:42:39)
- で、アルケーとターンXアーマーのプラモはいつ出るの?…と言うか、多少高くなって構わないから武器もセットにしてくれませんかねぇ?フェイクニューアーマーは見るけどウェポン殆ど見ないぞ… -- 名無しさん (2020-08-22 03:11:37)
- ↑2まぁネプテイトは戦闘用ではなく、約束の為のアーマーだからね… -- 名無しさん (2020-08-22 14:05:32)
- ↑2個人的には聖獣さんもガンプラ欲しいです -- 名無しさん (2020-08-25 10:26:05)
- 元ネタからしても作成経緯からしてもネプテイトの扱いはあれでベストだと思う。スタゲだって開発者たちは本当は戦わせたくなかったんだ -- 名無しさん (2020-08-26 02:16:39)
- オズの魔法使いがモチーフって説見てたまげたなぁ -- 名無しさん (2020-08-26 15:24:51)
- エクストラリミテッドチェンジとかいう複数機合体のリライジングとは別なロマンの塊最高 -- 名無しさん (2020-08-27 22:14:50)
- 100点満点で500点ぐらいだったわ最終話…詰め込みまくってるのに破綻せずきれいにまとめてて凄かった -- 名無しさん (2020-08-28 09:19:12)
- 20話すら伏線だったという -- 名無しさん (2020-08-28 18:19:48)
- おおよその謎を全て解決して、かつ伏線すらも回収しきったんじゃないか?いやぁ、最後までずっと追っててよかったわ -- 名無しさん (2020-08-28 18:23:32)
- マサキは実際どのくらい強いんだろう。ソロプレイ最上位ランカーってことはチャンピオンに近いのかな -- 名無しさん (2020-08-28 21:14:06)
- ものすごくスタイリッシュにアカウント切り替えのためにログアウトするロンメル隊長でダメだった -- 名無しさん (2020-08-28 21:33:48)
- ↑2 Sランクだから上位勢ではあるけど、なまじGBNはその上位勢も厚いからなぁ。特定フォースに所属してないから余計に対比しにくいという…w -- 名無しさん (2020-08-28 21:41:15)
- ラスト、ハッピーエンドでよかったです。ヒナタもメンバー入りしたし -- 名無しさん (2020-08-28 23:59:17)
- 学習能力があり相手の力を模倣・利用する宇宙からの敵、共に戦うのと戦場に出ないのとヒロイン枠の女性が2人、電子生命体の相棒、市民主体のレジスタンス…終盤見ただけだけど壮大な00オマージュを感じた。分割放送はさすがに偶然だろうけど。1期の主人公機ダブルオーとコーラサワーの時点で狙ってたのかな? -- 名無しさん (2020-08-29 00:32:49)
- ↑箇条書きマジックでは? -- 名無しさん (2020-08-29 00:55:55)
- ↑まあ確かに自分でも考えすぎかなとも思ってる。ただラスボスに関して学習能力に加えてエルスとアルスで音も似てるよなあと。と -- 名無しさん (2020-08-29 01:11:28)
- アルスの回想にいた犬が今の住民たちの先祖だとしたら・・・アルスは最初から使命を間違えてたことに・・・ -- 名無しさん (2020-08-29 08:02:46)
- 異世界からGBNにダイブできたり、GBNのプレイヤーを異世界に呼び込めたりなんて、一体どれだけなんだよエルドラの技術力…… -- 名無しさん (2020-08-29 12:47:01)
- メインビジュアルがビルドファイターズと対の構成になってたり、ビルドファイターズトライに関連のあるまさかの人物をオリキャスで本編に出したり「限界なんてない!」と言わせたり過去作品へのサービスもあるんだよな。 -- 名無しさん (2020-08-29 13:27:09)
- 古代エルドラ人達は悪い奴らでは無かったんだけど、アルスに一言これからこの星は山の民に任せるから君は彼らと供に生きてって言わなかったのがそもそもの原因なんだよな。 -- 名無しさん (2020-08-29 17:29:15)
- いや、アルスは何より「かつて別れた彼ら」に会いたかっただけで、客観的に見て使命以上にそれにのみ執着してたからなあ。だからそれが満たされる最後まで人の話を聞いても納得して止まることができなかった -- 名無しさん (2020-08-29 21:34:25)
- ↑2古代エルドラ人が旅立ったころは山の民は存在してないよ。旅立ち~長い時間~山の民誕生~アルスが山の民を異分子とみなす、って流れだから -- 名無しさん (2020-08-31 13:22:32)
- ガンダムにわかだけど、最初に完走したガンダムアニメがリライズで良かった -- 名無しさん (2020-08-31 13:36:35)
- 転生させる為に意図的にGBNに引き込んで殺したのって結局アルス死んでるしハッピーというよりはサイコENDな気が -- 名無しさん (2020-08-31 18:07:25)
- ↑6 リライズでGBNが星間通信ツールになり得たのは偶々なのか?、それとも必然なのか?。もし必然なのなら、いずれレイジ達のいる世界とも繋がるのだろうか。 -- 名無しさん (2020-08-31 18:23:45)
- ↑2 あの、アルスは古き民が残した「AI」なので。生き物ではないので殺したという表現は全く適切ではない。データの海に還ったという表現が正しい。それに数々の非道・残虐行為を働いてしまった以上、そのままの形で残すのは無理だろう -- 名無しさん (2020-08-31 19:26:22)
- そもそも最初はアルス普通に破壊する予定なのを、ただ破壊するだけじゃなくてなんとかリセットか再生できないか、ってメイの提案があってのあれだし、クアドルン筆頭に散々説得してたようにアルス自身が生き残る道も一応あったわけで……。ただその道って結局アルス救われないのよね、アルスの望みって古き民との再会だから -- 名無しさん (2020-08-31 19:33:56)
- ↑2「電子的な存在だろうと、生身の肉体が無かろうと命は命」というのが無印ダイバーズの話で、その続編で「AIだから生き物ではない」は無いでしょ。 メタ的に「なんらかの代償を払わせたい」と思うのは仕方がないにしろアルスに新しき民の事を認めさせる過程が無い以上、「侵略者を排除していただけ」のアルスを「新しき民を殺した」のを理由に死ぬべきとするのはアルスとやってる事は何も変わらない「理不尽な罪を負わせて殺す行為」でしかないから構造上やっちゃいけない扱いだよ -- 名無しさん (2020-08-31 19:56:17)
- それはもう作中でやったと思うんですけど、お前は一体何を見ていたの? まとめサイトだけ読んで語らないで欲しいんだが…… -- 名無しさん (2020-08-31 22:27:33)
- メビウスが11月に発売延期した……バトローグは11月……つまりそう言う事なんだろうか…? -- 名無しさん (2020-08-31 22:42:34)
- GBDが「独り立ちしたAI」を人格として認める話で、GBD:Rが「独り立ちしたAIの暴走」をどう考えるかの話だったのは面白い対比だった。 -- 名無しさん (2020-09-01 16:47:49)
- 寂しい時に寂しいって言えないと人の痛みが分からない人になっちゃうぞって言葉がまんまアルスに当てはまってたな。 -- 名無しさん (2020-09-05 20:45:18)
- 序盤「ガンプラで世界を救うだと!今までのビルドシリーズを無意味にしやがって!」中盤「ガンプラで世界を救うのもいいかもね。」終盤「ガンプラで世界を救うのは当たり前だろ!」 -- 名無しさん (2020-09-05 21:31:50)
- 前作でも世界を救う話題があるので、それが現実にまで広がっただけでもあるしねw -- 名無しさん (2020-09-05 21:41:06)
- 前半はキツかったけど、後半からの盛り上がり凄まじい。ネット配信だから追い付きやすかったのもあったかなぁ -- 名無しさん (2020-09-06 21:36:32)
- 追いつきやすさってのは全話常時配信の力だよなあ。期限は明確だからブルーレイとかの販促も阻害しにくいし -- 名無しさん (2020-09-07 13:32:14)
- ↑4 Dホイール現象すき。終わりよければすべて良しと思うけど、欲を言えば24話で過去キャラ出してお祭りやった手前、アルスとの決着はエルドラでつけて、和解ENDが良かったなぁ... -- 名無しさん (2020-09-10 10:03:15)
- 山の民を救うこともまた目的だったからね。衛星砲を壊してエルドラに帰れなくするのは必要だったと思うな -- 名無しさん (2020-09-27 02:05:13)
- Blu-ray BOXの予約は明日まで!バトローグも収録決定! -- 名無しさん (2020-11-16 22:49:57)
- 無料配信終了が迫ったので駆け込みで1話から見てるけどカザミが見ててキツイなあ。声の大きい無能な働き者しかも主人公陣営。結末知ってるから見届けるけどリアルタイムだったら止めてたかも。 -- 名無しさん (2020-11-27 02:00:02)
- 面白いんだけど、割とスロースターターかつ無印も見てないとフルパワーにならない作品なのが難点 じっくり見ないと -- 名無しさん (2020-11-29 21:30:36)
- ヒナタはビルドダイバーズのメンバーに含めてもいいのでは。ビルドダイバーズのページを作ってもいいかもだけど -- 名無しさん (2021-01-22 08:54:22)
- 何気に唯一死亡者が出たビルド系か…?(ジェド兄さんたち生きてると思えないし) -- 名無しさん (2021-12-10 20:53:38)
- 後半にいくに連れてどんどん面白くなっていった作品。 -- 名無しさん (2021-12-10 21:09:16)
- ELダイバーやアルスってホロアクターと関係しているのか アル・アダやGA計画関係者がアルスを観測していたら「人間性の喪失」とかの点でああなりたくない歪んだ進化と認定しそうだけど -- 名無しさん (2022-07-07 23:56:55)
- ノヴァの性別の記載って特典小説の何ページ? -- 名無しさん (2022-08-08 22:03:36)
#comment
*2 以前にもビルドシリーズにスポット参戦したことはあったが、放送開始時からクレジットされるのは初となる。
*3 ジャスティスナイト風プチッガイ
*4 その大荷物の中身はHGペーネロペーが混ざっているが、いくらHGとはいえ子供には難易度が高いと思われる
*5 カムイ・ヒナタだと思っている。
*6 作中ではカザミを始め彼を英雄視している人物は少なくないようだが、やっていることは晒しに近く、ピンチの際に改心したかつての敵がタイミングよく助けに来るなどどことなくやらせ感も見受けられる。我々の現実では彼がお仕置きしている人々とさして変わらない悪質行為であり、あくまでフィクションだから許容されている事は忘れないように。
*7 再刊行版タイトルはM.S.ERA 0099 機動戦士ガンダム戦場写真集
*8 プラモ化は行われておらず、米国では完成品トイが販売されたものの日本国内ではごく少数抽選プレゼントされたのみのレアもの。
*9 遠くに居て判別が難しいが、髪色と服はそれっぽい
*10 トップ絵が2期のキービジュアルに変わると終了
*11 カザミがちょっとした言い争いのあとにマイヤの持ってきた飲み物を飲んで笑顔で味を褒めた時
*12 性別は女性。男性のELダイバーはリゼなどごく少数存在するが、非常に珍しい。
*13 ちなみに回想シーンでのヒロトのスケッチにおいて、プラネッツシステムの機構の参考としてAGE-1が挙げられているのが確認できる。
*14 変形スタイルなどが別物なのでベース機というには微妙なライン
*15 デザインを担当したフミカネ氏が、メイの服のデザイン(肩部)をモビルドールメイに落とし込む際に、F91のシールドが丁度いい形だったため
*16 アニメ1期でのビームサーベルはピンク色だったが、2期からはガンプラと同じ黄緑色に修正された
*17 改造範囲が広すぎるため
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