登録日:2019/10/27 Sun 07:28:03
更新日:2024/05/13 Mon 10:47:07NEW!
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キン肉マンⅱ世 キン肉マン プリクラ クロアチア 正義超人 超人 山崎たくみ 超人レスラー 新世代超人 プリクラン プリントマン クロアチアの星 プリクラ機 オネェ言葉
まあ〜〜っそんなに怖いお顔なさったら
プリクラに撮っちゃうからーーっ
所属:正義超人
身長:183㎝
体重:473㎏
出身地:クロアチア
超人強度:103万パワー
声:山崎たくみ
『キン肉マンⅡ世』に登場した超人。口癖は「リリルラー」
「超人オリンピック ザ・レザレクション」クロアチア代表。
プリクラ機にそのまま手足がついた姿をしている、いわゆるイロモノ超人。
得意技は相手を写真に取り込む「スマックダウン・ピクチャー」
他の超人と比べても明らかに違う、つぶらな瞳の顔が特徴でおネエ言葉で話す。
物腰も柔らかく一見人畜無害な風貌だが、その本性は極めて残虐でささいな事で相手を簡単に惨殺する。
人間に対しても誤って技に取り込んでも(狼狽はしたが)「事故」で済ませるなど、もはや残虐超人どころかほとんど悪行超人である。
一撃必殺の「スマックダウン・ピクチャー」しかない超人と思いきや、意外に関節技が得意な技巧派でもある。
見た目はロボットのように見えるが、プリクラ機のような胴体の中身は機械ではなく生身である。
機械の部分と生身の部分を併せ持つという事から、ウォーズマンと似たような存在なのかもしれない。
なお、プリクラとクロアチアの因果関係は不明。
クロアチアサポーターからは「クロアチアの星」と呼ばれて大人気である。
【技】
●スマックダウン・ピクチャー
胴体のプリクラ機に写った相手を写真に取り込んで無力化し、一気に叩き潰して即死させる。
一度写真に取り込まれたら最後、逃れる手段は存在しない一撃必殺の技。
欠点は、仕様上正面の相手にしか効果がない事だがプリクランはこれを逆手に取って正面から来る相手に対する牽制に使い、バックに回ろうとする相手に関節技を決めるなど、この仕様を前提にした戦略を取っているのであまり欠点とはいえない。
もう一つ、プリクラであるが故か相手の顔(胸から上)を写さなければ写真に取り込む事ができない。
そのため、頭を隠せる相手には事実上無力化されてしまう。
こちらはプリクラン自身も驚いており、これまでこの欠点をつかれた事はなかったようだ。
撮影しても写真に取り込むかどうかはプリクランが任意で決められるようだが、咄嗟の場合は切り替えられないらしく、一度写真に取り込んだら元には戻せないようなので誤写は禁物である。
なお、撮影された人物が取り込まれていく様は、人体を輪切りにするように消えていき、劇中では斜め上から描かれ断面が見えると言うグロい描写になっていた。アニメでは身体が粒子状に消える描写に変更されている。
【活躍】
「超人オリンピック ザ・レザレクション」クロアチア代表として登場。
予選第1〜3競技までは目立つ活躍はなかったが、第4競技の「二人三脚でZEI!ZEI!」で後ろからぶつかってきたイフリートマンとザ・スネークアイを「スマックダウン・ピクチャー」で頭をふっ飛ばして惨殺。
11位で予選を通過して決勝トーナメントに進出し、抽選の結果Aブロック一回戦でイラク代表のデストラクションとの対戦が決定する。
序盤はデストラクションの強烈なローキックの連打に防戦一方となるが、イラク美人と一緒に撮れるフレームを用意して言葉巧みにプリクラ機の中に誘い込む。
しかし、イラクサポーターの声でデストラクションが気がついて逃げられると空中でダブルアームスープレックスを出して落下しながらデストラクションを撮影しようとするが、誤ってイラクサポーターに「スマックダウン・ピクチャー」を誤写してしまい、狼狽してしまう。
すると、同胞の敵討ちに燃えるデストラクションの猛攻を受けてしまうがクロアチアサポーターの声援で「不可抗力の事故」と自分に言い聞かせて立ち直り反撃。
正面から来るデストラクションを「スマックダウン・ピクチャー」をちらつかせて牽制するとアームロックでリングに叩きつけて流血させる。
そして、リバース・ロメロスペシャルで吊り上げて遂に「スマックダウン・ピクチャー」のフラッシュを命中させる事に成功。
しかし、流血すればするほど冷静になるデストラクションに「首から胸の部分を写さないと取り込めない」という欠点を見切られ、首を胴体に潜り込ませる事で「スマックダウン・ピクチャー」を破られてしまう。
そして、デストラクションの必殺技「アバランチャー・クラッシュ」で3等分に切断されて死亡し、敗退となった。
【その他】
アニメでは名前が「プリントマン」に変更されており、漫画では生身だった中身も機械になっている。
試合ではデストラクションに敗れたが、人気投票ではプリクランが12位、デストラクションが13位で雪辱を晴らした。
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▷ コメント欄
- こいつの殺し方、本人の死にっぷりもやたら残虐だったのが、二世の作風を象徴しているように思う -- 名無しさん (2019-10-27 10:10:11)
- ↑その上二世で死んだ超人は二度と生き返れないからな… -- 名無しさん (2019-10-27 10:29:02)
- あれだから二世の時代では超人墓場が機能してないんじゃないかという推測は当時からされていたな。結果的に完璧超人始祖編でその推測も公式に裏付けられた訳だけど -- 名無しさん (2019-10-27 10:52:46)
- ↑悪行超人の戦いに人手は余るぐらいでいいのに、実力者の正義超人が死んだら二度と生き返れないってのは完全に失敗だよなぁ…。 -- 名無しさん (2019-10-27 11:53:08)
- 殺されたはずのイフリートマンは究極の超人タッグ編開始時にケビンマスク号建設にいたりする…。 -- 名無しさん (2019-10-27 13:22:09)
- アクマイト光線最強説みたいな感じでスマックダウン・ピクチャー最強説みたいなネタができそう -- 名無しさん (2019-10-27 19:13:00)
- ↑あれみたいな感じで当たれば作中最上位クラスでも倒せるかもしれない技を持ってるのに、アックマンに比べてさほど話題にならないよね(ファンの間でさえ) -- 名無しさん (2019-10-28 13:24:53)
- デストラクションのスマックダウン・ピクチャーの破り方が滅茶苦茶すぎてフイタ記憶。頭を胴体に引っ込めるとかサラッと何やってんだよとw -- 名無しさん (2019-11-17 05:28:50)
- ↑4プリクラン死んだらスマックダウンピクチャーされた人は蘇るのかも? -- 名無しさん (2022-12-06 03:31:46)
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