登録日:2019/05/10 Fri 22:40:10
更新日:2024/04/04 Thu 13:31:07NEW!
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栗花落カナヲ 鬼滅の刃 鬼殺隊 継子 花の呼吸 紅一点 ヒロイン 蝶屋敷 妹 コイントス 上田麗奈 超視覚 サイドテール 健気 毒親持ち 人身売買被害者 スカートがどんどん短くなっていく←ゲスメガネの仕業←実はキュロットパンツ 炭治郎の嫁
師範の指示に従っただけなので
お礼を言われる筋合いは無いから
さようなら
栗花落カナヲとは『鬼滅の刃』の登場人物である。
初登場は藤襲山での最終選別だが、本格的に登場したのは那田蜘蛛山編の終盤から。
CV.上田麗奈
誕生日―5月19日(出生不明だったため胡蝶姉妹に出会った日にしているんですが、本当の誕生日が9月から10月のどちらかにあり、具体的な日付としたら9月22日、9月28日、10月24日、10月29日のどちらかに当たります)
年齢―16歳
身長―156cm(選別時152cm)
体重―46kg(選別時44kg)
出身地―東京府 本所區(現・東京都墨田区向島)
趣味―朝から晩までシャボン玉、ピアノを弾く(予想)
好きなもの―アオイの作ったもの全部、ラムネ
◆概要
竈門炭治郎と同じ期に最終選別に合格し、鬼殺隊に入隊した少女。
同期の面々が満身創痍となっている中で一人だけ無傷で選別を突破しており、唯一の女性ながらもこの時点では抜きん出た実力を有していた。
それもその筈で、カナヲは鬼殺隊最高位階級である柱の一人『蟲柱』胡蝶しのぶの“継子”だから。
継子は現役の柱が将来的に自身の後継とするための直弟子で、ゆえに相応に優秀な剣士でなければ選ばれない。彼女が恵まれた才能の持ち主である事がうかがえる。
◆外見と性格
どこか儚げな雰囲気を感じる美少女。
長い黒髪を右側で結んでおり(いわゆるサイドテール)、師であるしのぶと同じ蝶を象った髪飾り*1を付けている。
隊服は、上着は通常の詰襟だが、下は膝下までのキュロットパンツ。更に白いマントを羽織り足元はブーツといった、時代と出自からしたらなかなかハイカラな格好をしている。
ちなみに物語当初は、隊服の下はキュロットパンツではなくスカートだと思われていたが、単行本22巻にて上記の事実が判明。さらにとあるゲスメガネ隠のせいで物語が進むにつれてどんどん丈が短くなっていることも明かされた。
常に静かな微笑みを浮かべているが、基本的に無口で他人と積極的に関わりを持とうとせず、すぐ側で同期である少年たちが騒ぎを起こしても何処吹く風。
他者に話しかけられても基本的には一言も返さずただ笑みを浮かべ続けるのみで、ごく稀に口を開いても最低限の会話しかしない。
これは幼少期の経験から自己主張というものを失い、どう行動するかを自分で決められなくなってしまっているため。
そのせいで、指示されていない行動については基本的に表・裏と書かれた銅貨を弾き、その結果で可否を決めている。
かなり重症と言える状態だがこれでもかなりマシになった方で、以前は言われなければ食事すら摂らなかったという。
しかし、哪吒蜘蛛山での怪我から回復し蝶屋敷を発つ炭治郎との会話での彼の言動を切っ掛けに、内面が次第に変化。
物語が進行するにつれて、要所要所で喜びや戸惑い、そして怒りといった自分の感情を素直に出せる様に成長していく姿を見せている。
その過去
お腹がすいた 悲しい 虚しい 苦しい 寂しい
そんな日々だった
だけどある日ぷつんと音がして 何もつらくなくなった
番外編で描かれた過去では、カナヲが胡蝶姉妹に引き取られるまでの経緯が明かされた。
大正時代でも最下層の家の生まれだったらしく、極貧生活を強いられており、親に名前すらつけられていなかった。公式ファンブックによると、11人兄弟の内の8番目にあたるらしい。
さらに両親からは殴る・蹴るといった激しい虐待を受けており、そのせいで兄弟達のほとんどを喪っている。
後述する動体視力の高さも、いかに殴られないようにするか、といった生き延びるための手段から生まれたものである。
この頃の彼女は髪は無造作に伸び、身体中が汚れていて蚤だらけ、衣服もボロボロという目も当てられないほどみすぼらしい姿。
今のように感情が希薄になったのは、この貧しい暮らしの中で極限まで精神がすり減らされてしまったからであった……。
その後、とうとう親に身を売られてしまい、人売りの男にどこかへ連れて行かれる……という所で胡蝶カナエ・しのぶ姉妹と偶然遭遇。
カナエの引き取りたい意志を感じ取ったしのぶがお金を辺りにばら撒き、男の意識を逸らした隙にカナヲを強奪、屋敷へと連れ帰った。
その後は「栗花落カナヲ」の名を与えられ、胡蝶姉妹の庇護の下でカナエにめちゃくちゃ甘やかされて育つ。この人もかわいいは正義教徒だった。
一人の時の判断をコイントスに委ねる提案をしたのもカナエである。
そして、カナヲの自分で考えて行動できない点を危惧したしのぶに対しカナエが返した「きっかけさえあれば人の心は花開くから大丈夫。いつか好きな男の子でもできたらカナヲだって変わるわよ」という台詞で、このエピソードは締めくくられる。
なお、最後のコマにはそんな台詞に合わせて描かれたのは過去編に一切関係のない炭治郎の姿であった。
どう考えても好きな男の子=炭治郎です。本当にありがとうございました。
◆戦闘能力
物語序盤から柱と同じく“全集中の呼吸・常中”を会得しているなど、新人剣士としてはかなりの練度を誇っていた。
また、優れた動体視力と反応速度の速さを誇り、相手が格上であっても視線や肘や肩といった身体の節々を観察することで動きを先読みすることができる。
相対した上弦の鬼からは、「純粋な剣士としては師範のしのぶを既に超えているやも」と評されており、継子の称号に恥じない実力の持ち主。
使用する呼吸は「花の呼吸」で、呼吸で強化した身体能力で鬼の頚を斬る正統派な剣士。
主要な女性剣士が二人とも特殊な戦い方である為、作中唯一の正統派な女性剣士とも言える。
使用する日輪刀は花の模様が彫られた丸型の鍔をはめた女性らしさと美しさを備えたもの。
◆流派
[[全集中 花の呼吸>全集中の呼吸(鬼滅の刃)]]
花の呼吸は水の呼吸から派生した呼吸で、刀身の色は薄い桃色となる。
斬撃は帯の様な軌跡と花弁が舞い散る演出で描かれる。
ちなみに胡蝶カナエと同じ流派だがカナヲは彼女に師事して学んだわけではなく、見様見真似で覚えている。
型一覧
- 弐ノ型 御影梅
自身の周囲に連続して刃を振るい、相手の攻撃を捌き受け流す。
- 肆ノ型 紅花衣
流れるような軌跡で相手に斬りかかる。
- 伍ノ型 徒の芍薬
前方の敵に上下左右からの九連撃の斬撃を放つ。
- 陸ノ型 渦桃
身体を捻って反転しつつ斬撃を繰り出す。
- 終ノ型 彼岸朱眼
眼球に過剰に負荷が掛けることで動体視力を極限まで上げるカナヲの奥の手。
名前の通り眼球の強膜が彼岸花の如く真っ赤に染まるのが特徴だが、
これは眼球の毛細血管が破裂する寸前まで圧力をかけるため、溢れ出した血が眼を朱に染めているのでそのように見えているのだ。
しかし、当然のことながら視神経にかかる負荷も尋常ではなく、
短時間であっても使用後はほとんど視界が効かなくなり、長く使用すれば失明するリスクを抱えている。
◆物語での活躍
最終選別
選別開始前から後に同期となる善逸や玄弥とともにコマを使って強調して描かれていた(ちなみに伊之助はすでに下山していたため描かれていない)。
その後は読者の予想通り生存し選別に合格。
男どもが満身創痍であるにもかかわらず無傷で平然としており、炭治郎と玄弥が諍いを起こしても一切気にせず蝶と戯れるなど強キャラ感を醸しつつも、一切台詞を発することなくフェードアウトした。
ちなみに涼しい顔をしているがこの娘、選別には保護者に無断で参加している。
選別期間の途中で蝶屋敷に連絡は入ったのか、それとも一週間行方不明扱いになっていたのかは定かではないが、帰った際にはかなりの騒ぎになったのではないだろうか……。
那田蜘蛛山編
終盤に義勇、しのぶとともに増援として駆けつける。
後処理をする隠にテキパキと指示を出し、その後は禰豆子を連れて逃げる炭治郎の背後から奇襲を仕掛け、再会早々に主人公の顎を蹴り砕き失神させるという豪快な姿を見せた。
そのまま禰豆子を追撃、一切反撃をせず逃げるばかりの彼女に疑問を抱きつつもその頚を斬ろうとするが、鎹鴉からの拘束の指示が間一髪で届いたため刀を下ろした。
蝶屋敷編
炭治郎と善逸、伊之助の機能回復訓練の相手を務める。
当初は常中を身につけている基礎体力の差から反射訓練、全身訓練ともに三人を寄せ付けなかったが、常中を会得してからは三人も何とか勝てる様になった。
その後、屋敷を出立する際に炭治郎から話しかけられるも笑顔で無反応を貫くが、なおも話しかける炭治郎に根負け。
コイントスの結果が「喋る」だったこともあり「全部どうでもいいから自分で決められない」と伝えるが、炭治郎はそれを良しとせず「銅貨の表が出たらカナヲは心のままに生きる」と提案。
狼狽えるカナヲの返事も聞かず銅貨を空高く投げ、見事に表が出て喜ぶ炭治郎はカナヲの手を握り語りかける。
頑張れ!! 人は心が原動力だから
心はどこまでも強くなれる!!
なっ 何で表を出せたの?
(投げる手元は見てた 小細工はしてなかったはず……)
偶然だよ それに裏が出ても表が出るまで
何度でも投げ続けようと思ってたから
こうしてカナヲは落ちた。ついでに、自分の変化に戸惑っているところに後ろから声をかけられ動揺、縁側からも転げ落ちた。
遊郭編
遊郭への潜入任務のため、宇髄に拉致同行させられそうになったアオイの助けを求める声を聞き、どうするべきか葛藤。
しかし、炭治郎の言葉を思い出すと銅貨に頼らず自らの意思で宇髄を止めようとするこれまでにない姿を見せた。
その後、上弦の陸との激闘の結果、2ヶ月間意識を失ったまま寝たきりとなった炭治郎の世話を甲斐甲斐しく行っていた様子。
炭治郎が目覚めた際には涙を浮かべて安堵の表情を見せるなど見違えるように表情豊かになっている。
が、その後すぐに周りに知らせなかったことで隠の後藤さん(23)に叱られてしまった。
無限城決戦編
直前の柱稽古では順調に課題をクリアしていったようで、しのぶに不死川の稽古に向かう旨を報告。
その際にしのぶからカナエを殺した仇の鬼についての情報を伝えられた。
無限城での決戦にも鬼殺隊の剣士として鳴女に捕捉・召喚されており、単身で城内を駆けながらしのぶとの合流を目指すが……
※以下、『鬼滅の刃』の終盤にかかわるネタバレのため原作未読およびアニメ派は注意※
カナヲが見たものとその本心
…私は、栗花落カナヲ
胡蝶カナエと、胡蝶しのぶの妹だ…
無限城内にあるとある部屋の襖を開けたカナヲが目にしたものは、しのぶがカナエの仇でもある上弦の弐・童磨にとどめを刺され、その体内に吸収されるところだった。
目の前で師範が殺されるところを見たカナヲは今までにないほど激高し、童磨に切りかかるがかわされてしまう。
その後、しのぶを吸収し終えた童磨から名前を聞かれた際にカナヲが発したのが、上記のセリフだった。
カナヲは、幼少期の過酷な経験から確かに心を閉ざしていた。
しかし、しのぶやカナエ達からたくさん愛情をもらったことは、確実にカナヲの中に積もっていた。
はっきりと、しのぶとカナエを自分の肉親同様の存在であると断言できるほどに。
前述の経緯から自己表現をすることが苦手だったカナヲだが、両親や姉を殺されたしのぶ、家族を殺されたアオイやきよ・なほ・すみ、そして優しくしてくれた隊士達やしのぶの継子達を殺した鬼への怒りは、自覚こそしていなかったがまぎれもなくカナヲ本人の感情と意思だった。
前述した最終決戦への無断参加も、彼女の中にあった「鬼を許せない」気持ちが大きく表れたものとなっている。
そして童磨と対峙する中、猗窩座の敗北を感知し悲しむ彼に対して
もう嘘ばっかり吐かなくていいから
貴方何も感じないんでしょ?
この世に生まれてきた人たちが当たり前に感じている 喜び 悲しみや怒り 体が震えるような感動を 貴方は理解できないんでしょ?
貴方には 嬉しいことも 楽しいことも 苦しいことも 辛いことも 本当は空っぽで何もないのに 滑稽だね 馬鹿みたい
貴方、何のために生まれてきたの?
と、童磨の本質を看破して煽り倒し戦闘に突入。
なお、この際の童磨はカナヲの挑発のせいか、いつも浮かべていた笑顔などの表情が抜け落ちるほどの状態となっていた。
呼吸殺しの「粉凍り」について死ぬ直前のしのぶからの指文字で得ていたこともあり、鍛え上げた剣術で善戦するもやはり規格外の強さに追い詰められていく。
乱入してきた伊之助の参戦で刀を奪われるピンチは脱するも、その血鬼術の前に苦戦は続く。
だが、煽り散らすような会話も二人がかりでの奮戦も十分に時間稼ぎとして機能ししのぶの事前の策が発動。一気に弱体化する童磨に切り札の「彼岸朱眼」を使い斬り込むもなお凍りつく中、伊之助の「思いつきの投げ裂き」で刀を更に押し込み斬首。ついに「家族」の仇を取ることに成功するのだった。
しかし、彼岸朱眼を使った代償は大きく片目がほぼ失明してしまう。
それでも左目を頼りに、戦いの跡地でしのぶの髪飾りを探すカナヲ。
その中でカナエの死の際を思い出し、幼少期のトラウマから涙を流せなかったことへの後悔の念と、仲間の助けもあって仇が取れたことを独白している。
そして、池の中でしのぶの髪飾りを見つけ拾い上げたカナヲの目に、自分を労う2人の姉たちが映った。
そして、髪飾りを胸に抱き、カナヲは初めて姉達の死に涙を流すことができたのだった。なお、これ以降の彼女はしのぶの髪飾りをつけて戦闘を続けている。
最終決戦とその後の彼女
上弦の弐・童磨撃破後は伊之助と共に行動していたが、無限城内で交戦中だった善逸・村田と合流する。
その後、鳴女が倒されたことで無限城が崩壊したため、ついに地上での無惨との最終決戦に加わることになる。
しかし、愈史郎の血鬼術による目くらましの札と片目が使えない状態でも、優れたカナヲの動体視力をもってしても無惨の攻撃を読み切れず、ついには札を切られてしまう。
自身を鼓舞しながら立ち上がろうとするも、これまでの負傷も相まって座り込んでしまった彼女に迫った無惨の攻撃は、間一髪でカナヲを助けに来た炭治郎によって防がれた。
カナヲはそのまま隠に引き渡され、一旦戦線から離脱した。
しかし日光に灼かれて消滅したかに思われた無惨が自身の中に一時取り込んでいた炭治郎に細胞を注ぎ込んだ結果、炭治郎が鬼にされてしまう。
人間に戻った禰豆子や善逸達が必死に炭治郎によびかける中、炭治郎を救うためにしのぶから予備として渡されていた鬼を人間に戻す薬を手にし、
私の目を片方残してくれたのはこのためだったんだね
姉さん
炭治郎だめだよ 早く戻ってきて
禰󠄀豆子ちゃん泣かせたらだめだよ…
残った目の危険もいとわず彼岸朱眼を使用して薬を不意打ちで打ち込み、重傷を負いながらも炭治郎に呼びかけ、結果として彼を人間に戻す事に成功。自身も生還する。
彼岸朱眼をもう一度使った代償は大きく、残ったはずの左目の視力もかなり落ちてしまった。
しかし、完全に失明したわけではなく、彼女を気遣った不死川実弥から引き渡された伊黒小芭内の愛蛇・鏑丸のサポートもあり、日常生活を送ることができている。
鬼殺隊解散後は蝶屋敷をアオイたちとともに引き継ぎ、元鬼殺隊メンバーの健康チェックを愈史郎の助力を得て行っていた。
その後の詳細は不明だが、炭治郎と結婚して子供が生まれたらしく現代編のエピローグでは彼女たちの玄孫に当たる竈門カナタ・炭彦兄弟が登場する。兄のカナタがカナヲそっくりの容姿をしている。
彼らが善逸・禰豆子夫婦の曽孫である親戚の我妻姉弟よりも代が1代多いこと、炭彦の台詞からして炭治郎だけでなくカナヲとも面識がないことがうかがえるため、痣発動の影響で寿命が短くなっている炭治郎だけでなく、カナヲも結婚出産後はあまり長く生きてはいなかったことが察せられる。
◆余談
主人公の同期における紅一点で、主人公に淡い想いを抱いていると思われるまさに少年漫画のヒロインポジだが……いかんせん終盤まで出番が少ない。
炭治郎と共闘したのは結局無惨戦くらいで、まともな戦闘描写は童磨戦までほぼ無いという状態であった。
まあ長編の合間の日常編では毎回登場し、情緒面での着実な成長は見せてはいたが……。
さすがに物語も終盤に入ると、強敵との闘い、主人公の危機を救うなどしてヒロインの面目躍如は達成したといえよう。
ノベライズ版『幸せの花』と『風の道しるべ』に収録されたエピソードでは、アオイと薬の買い出しに街へ出掛けたり、なくしてしまったきよの髪飾りを伊之助と探しにいったりという蝶屋敷での日常が描かれた。
炭治郎との出会いを切っ掛けに少しずつ感情を表に出すようになっていく姿を見せている。
2019年4月から放送されたアニメ第一期にも登場したが、何せ最終選別時では一言も台詞がないため同期メンバーで唯一声優が不明だった。
その後同年8月の21話(那多蜘蛛山編)で再登場した際に声を発し、上田麗奈と判明している。
…考える必要はない
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▷ コメント欄
- 記事でも書かれているけど出番が少ない上に実質的な初の戦闘が敵最高幹部(師匠の仇)。下手すれば最初で最期の活躍になりかねない -- 名無しさん (2019-05-10 23:21:28)
- 家族の絆が重視される本作で家族に売られる過去を持つというね… -- 名無しさん (2019-05-11 00:22:35)
- アニメ組があの可愛い女の子一人もしゃべらなかったけど誰?ってなってた。だよねえ… -- 名無しさんそう (2019-05-11 10:51:36)
- 仇敵への見事な煽りを見ると成長したなあと思う -- 名無しさん (2019-05-13 15:31:01)
- アニメではオリジナルで戦闘シーン増やしてほしい。カナヲに関しては原作ではもう少し出番が欲しかった。まさか初戦闘が最高幹部相手とは… -- 名無しさん (2019-05-14 10:21:45)
- しかし予想に反してあの煽りスキルの高さ。あのドMホイホイの表情…最高やな! -- 名無しさん (2019-05-14 10:22:26)
- 同期の法則から考えると超視覚持ちにしのぶさん仕込の高速移動、鬼を一閃出来る力。どう考えても強い。 -- 名無しさん (2019-05-14 11:10:03)
- 戦闘じゃない面で成長が描かれている。目の前で師匠を食い殺した相手の性根を冷静かつ冷徹に指摘してからぶちのめす宣言するなんてなかなかできない、漢女 -- 名無しさん (2019-05-14 11:57:21)
- あんな良い煽り顔できるようになるとか成長しすぎ。踏んでください -- 名無しさん (2019-05-14 15:57:06)
- 何気にこのこも凄く良い足をしてゐる 禰豆子とは別ベクトルの脚線美 -- 名無しさん (2019-05-24 21:57:19)
- ついにギャグ顔も披露。何か感慨深い -- 名無しさん (2019-05-30 21:13:52)
- 戦闘時の極限状態で他者の優しさを独白するところは炭治郎と似ているな。カナヲは当然そんなこと知らないから偶然似たのだろうけど -- 名無しさん (2019-06-19 22:58:59)
- カナヲの尽力でしのぶさんの作戦はほぼ完ぺきに決まって勝てたんだけどやっぱり1人置いて行かれて泣くカナヲの絵は辛い -- 名無しさん (2019-06-26 00:32:39)
- 自分もボロボロなのに泣いてる伊之助支えて歩くすがたがお姉ちゃん。 -- 名無しさん (2019-07-09 03:09:53)
- 日常から暴力を振るわれていた上に最後には捨てられると、同期メンバーの中でも実の家族には最も恵まれなかった -- 名無しさん (2019-07-12 17:37:12)
- どっかで炭治郎と仲が深まるんだろうか -- 名無しさん (2019-07-26 22:11:05)
- 【速報】声優は上田麗奈さんで確定【グリッドマンのアカネ】 -- ラララ (2019-08-24 23:56:45)
- 出番がアニオリで増えないかな…色んなキャラにも言えるけど -- 名無しさん (2019-08-25 00:54:14)
- 瓢箪の件は彼女とは直接の関係は無いけど最早芸だろ -- 名無しさん (2019-09-18 11:31:01)
- 全部どうでもいいから自分で決められないという生き方を人生観レベルまで昇華しちゃってた童磨はこの上なく彼女にとってのラスボスとして相応しかったよなぁ -- 名無しさん (2019-11-12 21:18:52)
- 割と炭治郎の好みに当てはまってる気もする -- 名無しさん (2020-01-04 23:16:17)
- 見よう見まねで花の呼吸を覚えて、無断で選別に参加して無傷で帰ってくるとか・・・ -- 名無しさん (2020-02-05 00:41:45)
- あかん、これはやばい -- 名無しさん (2020-04-14 00:04:00)
- カナヲ、お前……!! -- 名無しさん (2020-04-15 16:33:31)
- 最後の最後で妹を除けばヒロインだったな、あとはエピローグで関係がどうなってるか楽しみ -- 名無しさん (2020-04-29 12:33:33)
- 何がとは言わない、でも本当におめでとう -- 名無しさん (2020-05-18 00:49:55)
- 先週ちょっとフラグ立ってたけどまさかほんとにおめでとうするとは…… -- 名無しさん (2020-05-18 01:07:21)
- なんだかんだで最後の最後はヒロインだったな -- 名無しさん (2020-05-18 22:37:47)
- ところでカナヲさんのスカートが再登場する度に短くなってるとか・否かとか・どうとか...ボソボソ。 -- 名無しさん (2020-12-05 00:02:51)
- もし鬼滅が50巻くらい続いてたらスカートの丈が蜜璃ちゃんより短くなってたかもしれん -- 名無しさん (2021-01-17 16:30:04)
- 唯一、子孫で性別が変わったけど最終話がアニメ化されたら中の人もそのままだろうか。中の人あまり男性役やってるイメージないから気になる。 -- 名無しさん (2021-07-10 15:16:51)
- 最後ちゃんと生き残り大切な人と結ばれて良かった -- 名無しさん (2021-10-28 22:34:08)
- 生まれ変わりとか子孫とか救済措置しまくってたけど、やはり別人だしな。本人がその生涯で幸せになるのは唯一無二だと感じさせてくれるし嬉しい -- 名無しさん (2022-01-26 06:40:44)
- こっちはかなり現実的な説明が付いてるが、赤く染まる目、動体視力が向上する、使えば視力が低下する技。どっかで聞いたことありすぎる。まぁ写輪の方の失明技は現実改変やら万華鏡のトンデモ技とかだが。つくづく鬼滅はファンタジー度合いが弱い。良くジャンプで生き残ったな・・・ -- 名無しさん (2022-02-14 11:52:24)
- (ちなみに伊之助はすでに下山していたため描かれていない)>これ選別開始前だからすでに入山後じゃね? -- 名無しさん (2022-02-18 20:49:35)
- メインヒロイン格なんだけど戦闘の見せ場が最終戦までないのが不憫。不遇を補ってあまりあるくらい活躍するけど。 -- 名無しさん (2022-07-02 18:53:23)
- ↑終盤に関しては禰豆子より明らかに目立ってヒロイン相違なしだったからな。ジャンプ系譜からすればダイのレオナに近い -- 名無しさん (2022-11-13 15:37:19)
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