ガッシュカフェ

ページ名:ガッシュカフェ

登録日:2019/02/08 Fri 13:10:13
更新日:2024/03/28 Thu 13:41:18NEW!
所要時間:約 18 分で読めます



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金色のガッシュ!! おまけコーナー 完全版 キャラ崩壊 金色のガッシュ!!2 おまけ オマケ おまけページ ガッシュカフェ オマケページ




ここはガッシュカフェ 魔物同士がお茶を楽しみ、会話に花を咲かせる社交場




ガッシュカフェとは、「金色のガッシュ!!」完全版におけるおまけコーナーである。
完全版では連載当時の単行本にあった雷句先生の裏話や魔物コンテストなどが掲載されていないため、その代わりとして新たに書き下ろされた数ページの漫画。


内容は2人ないし3人の魔物がカフェでオーダーしたメニューを味わいつつ、ちょっとした会話に花を咲かせるというもの。取り合わせが謎な組み合わせも割と多いが。
ちなみに給仕役は基本的にその話で登場する魔物のパートナーたちが担当している。彼らのウェイター&ウェイトレス姿は何気に必見かもしれない。


作中ではとっくに退場した魔物や人間たちが普通に会話しているため、世界観的にはおそらく本編とは別のパラレルワールド的なものだと思われる。
また一部の魔物が激しくキャラ崩壊しているのも特徴。


本編では語られなかった魔物や戦いの設定が明かされたりするため、ファンならばこのために完全版を買う価値がある。


金色のガッシュ!!2の単行本でも二巻から開始。こちらでは魔物ではなく敵勢力であるカードのキャラが登場する。



ガッシュのオーダー…ホットカフェオレ、ブリのレモン漬けフライオレンジソースがけ、グレープフルーツのテイヤン仕立て
ゴフレのオーダー…ササミスティック、水、赤飯


おなじみの主人公ガッシュ、そしてブラゴに瞬殺されたゴフレがまさかの登場。というかメインが主人公を差し置いてこいつ。
本編で喋ったのは呪文を使った時の一度きりだったのだが、本作ではかなり流暢に喋っている。
というか赤飯の深い甘みについて語ったり、趣味の縄跳びを披露して縄が目に直撃したり、自分が噛んだ時の清麿のリアクションを面白がったりとやりたい放題である。
こんな端役がここまで盛り上げるとは誰が予想出来ただろうか……。
そのフリーダムなテンションに流石のガッシュも引き気味であったが、いつの間にか乗せられて一緒に縄跳びしていた。



「オッケー!レッペーダン!!!カムナガッシュ!シェイクアヒップ!」「シコシコー!!!」



なおあまりにはっちゃけすぎた罰として、次回以降はカフェの外に繋がれてしまった模様。


ウェイター役は清麿一人。相変わらずのキレキレのツッコミは健在である。
連次(ゴフレのパートナー)はゴフレが縄跳びを披露する際に縄を回す役として出てきたが、ウェイターはしていない。


ティオのオーダー…ストロベリーシェイク、イチゴのショートケーキ、ツナのせクラッカー
コルルのオーダー…バナナフレーバーのホットミルク、ホットケーキメープルシロップホイップクリームのせ


前回とは打って変わり、魔物側二大ヒロインによるほのぼのとしたお茶会。
二人共幼い頃からの仲良しなため、読者からの質問に答える形となっている。
ティオとコルルの家族構成と家族写真(ティオの父がガッシュ父並にでかい)が判明したり
ティオの握力が150kgだということが判明したり(コルル「ガッシュよく死ななかったわね…」)
二人が仲良くなったきっかけが語られたりとなかなか興味深い内容。
何気にコルルがパンケーキを丸呑みにしていたりと魔物らしい一面を見せている。


しかしそれだけで終わるはずがないのがこのおまけコーナー。
ふとコルルが、よく公園のスミの木に夢中になって砂をぶつけていたというティオの黒歴史をさらっと暴露。


「ハーイ!!」「ハーイ!!ハーイ!!!」


「ヘーイ!!」「ヘーイ!!」「ヘバー!!」


「ヘーイ!!!」「ヘーイ!ヘーイ!!!」「ヘブー!!!」


コルル「すごく楽しそうな顔だったわ」


ティオ「おかしな事を言うのはやめて!まるで私が変な子みたいじゃない!」


コルル「ヘーイ」「ヘーイ」「ヘーイ」「ヘーイ」「ヘーイ」「ヘーイ」「ヘーイ」


アレは何で木に砂をぶつけてたの?


ティオ「コルル!!!」



……なお声真似までしていたコルル本人には一応悪気はなかったらしい。


ウェイトレス役は恵としおり。
しおりは仲良く話す(?)二人を微笑ましく見守っていたが、恵の方は暴かれてしまったティオの黒歴史を聞いて笑いを堪えていた。


キャンチョメのオーダー…動物キャンディ、アイスココア、スペシャルマウンテンパフェ
ブラゴのオーダー…イカ焼き、煮え湯、コーヒーゼリー


一応終盤で共闘していたといはいえ絶妙に不思議な組み合わせ。
冒頭から天候は荒れており、キャンチョメは思いっきりブラゴにビビっていた。
……かと思いきやイカ焼きを食べる姿を笑って怒鳴られる羽目に。もっと突っ込むべきメニューがあるだろ
その後ブラゴとシェリーは普段会話をしていないらしい、という話題から何故か唐突にフォルゴレの提案でデュエットをする事に。
当然ブラゴは拒否したが、キャンチョメに「歌も踊りもマスターできないのか」と煽られてあっさり乗せられた。


完成した曲が「ブラゴとシェリーのギガノレイス」(詩:フォルゴレ。メロディーは「男と女のラ●ゲーム」のイメージ)。
そこにはキレキレのダンスを踊りながらノリノリで熱唱するブラゴとシェリーの姿があったのだった。



「ハハハッ 何だか楽しいな―――」



ウブフハッ カカッカ…!………
スミマセン失礼いたしました。ブラゴ面白かったですね。あと君一応これでも14歳だもんね


ウェイター&ウェイトレスはフォルゴレとシェリー。シェリーのウェイトレス姿はなかなか似合っている。
ブラゴのキャラ崩壊はともかく、なんだかんだで笑わないブラゴを気にかけていたシェリーが楽しそうだったので良しとしましょう。


ウォンレイのオーダー…養老軒のふるーつ大福、豆腐花のマンゴーソースかけ、ジャスミン茶
ダニーのオーダー…カンノーロ、たい焼き3つ、ミント水(ガス入り)。



作中の面識はないが武闘派という共通点のある二人。やはり気が合う所があるらしく、冒頭では組み手をしていた。
ちなみに格闘技そのものの実力はウォンレイの方が上のようだが、ダニーの格闘技は試合観戦や本などで自己流で身につけたもの。
それでウォンレイと渡り合えているあたり彼のポテンシャルも相当なことがうかがえる。
実際ウォンレイもその怯まずに突っ込んでくる「気」を高く評価していた。
またダニー自身は痛みを感じない訳ではないが、生まれついた回復術は本人曰く「カッコツケ」な性格と見た目から来たとのこと。
そして、自分を「ボーイ」と呼んでくるゴルドーにカッコイイ男と認めさせるべく『やせ我慢』している事を語る。


そんな彼の生き方に、自身にも「命に代えてでもカッコイイ姿を見せ続けたい」人がいるウォンレイは強く理解を示すのだった。
珍しくキャラ崩壊もない、男同士の粋な会話で締めくくるさわやかな回である。



「うめえミント水じゃねぇかよ――」



余談だがこの二人、最終回では同じ学校に通っている描写がある。


ウェイター&ウェイトレスはゴルドーとリィエン。ゴルドーはウェイターというよりシャツにエプロンの店員姿だった。
リィエンは冒頭で組み手の審判をしていたり、ダニーの実力に感心する場面も。


キッドのオーダー…マスカットジュース、ブドウのムース&ゼリー、博士お手製ウニの寿司
パピプリオのオーダー…丸ビッグハンバーグ更に丸ビッグハンバーグ、トロピカルジュース
ゾボロンのオーダー…トマトジュース(無塩)、小松菜、ベジタブルパフェ


3人体制の回。ゾボロンのオーダーがやたらヘルシー
いつもの博士のプリンにしょうゆを混ぜたウニ寿司で引っ掛けようとするがあっさりパピプリオに見破られるキッド。
一方で丸ビッグハンバーグの「食べたら巨人ぐらい大きくなる」という宣伝文句(というかルーパーのウソ)を信じていたパピプリオ。
あっさりキッドに映像トリックと断言されショックを受けていた。*1


その時突如としてゾボロンが「ウソをついていることがあるの」と喋りだす。(しかも女口調、つまりゾボロンはメスだった)
パピプリオはおろかパートナーのヒゲすら喋れたことに驚いているのを横目に……



「このトカゲの姿は仮の姿!!!」「実は私は魔女なのよ!!!」


「パピプリオ!!! キッド!!!」


「あなた達を魔法でブタに変えてあげるわ!!!」



ゾボロンの爆弾発言に、二人はおろかパートナーたちも恐怖で逃げ惑う。
……もちろんウソだったのだが。高笑いをするゾボロンは子供にウソをつく楽しさにご満悦なのであった。お前も子供(7歳)だろ


ウェイター&ウェイトレスはナゾナゾ博士、ルーパー、ヒゲ。
博士は笑ったり慌てたりしてるだけであんまり出番ナシ。ルーパーはパピプリオにウソがバレてガタガタしていた。
そしてパートナーと喋っていなかったヒゲだが、実は出逢った瞬間に「ああコリャダメだ」と王になるのを諦められていた事が判明した。
ヒゲは泣いていい。実際ダメだったけどね


ビクトリームのオーダー…メロンパフェ、メロンソーダ、夕張メロン
レイラのオーダー…チョコクリスプ、ルマンド、ブルーベリーシェイク


読者からの人気が高い千年前の魔物ペア。
平常運転のビクトリームだがレイラのチョコクリスプにも興味を示しており、メロンしか食べない訳でもないらしい。
内容はあまり語られなかった千年前の戦いについてという貴重な話。実は二人は千年前の戦いでも仲間だったとのこと。
ヨーロッパにてビクトリームの当時のパートナーとレイラのパートナーの家族がそれぞれ同じ海賊に拉致されていたため、一緒に戦ったという。


ちなみに海賊のボスが魔物のパートナーであり、タッグで戦い倒した。


モヒカン「勝ったのかい?」


「もちろんだ お前も知ってのとおりオレは強い。優勝候補の一角だ。」


(バカじゃなきゃ もうちょっと楽に勝ってたわ)


以降も旅先で会うたびにレイラはビクトリームのバカに付き合わされていたのだとか。
そんな相変わらずバカなビクトリーム、その腐れ縁に呆れるレイラだったが……


「まあ そう言うな」


「オレは一応 お前が石にされたと聞いて ゴーレンに戦いを挑んだんだぜ」


共に戦った友の絆に思いを馳せるビクトリームに、レイラはクリスプやルマンドを分けてあげるのだった。
このエピソードを加味すれば、ビクトリームが最終回でガッシュの金色の魔本(味方側)に現れたのも納得と言えよう。


ウェイターはアルベールとモヒカンエース……だが二人ともウェイターの服装ではなくエプロン姿。モヒカンエースは肩パッドがあるから仕方ない
二人とも昔の思い出を語らうパートナーの姿を微笑みながら見守っていた。




「そう言えばビクトリームの本の持ち主 美人だったよね」
「名前は確か…ム…ム…」


「ああ ムラサキシキブだ」


パティのオーダー…スイカの炭酸ゼリー、カルピス、ロールケーキキャッスル
ベルギム・E・Oのオーダー…オム・アリ、ヤギミルク、マハラベイヤ


一応ゾフィス勢力に所属していた同士ではあるものの、一見かなりカオスな組み合わせ。
だが実は最終回で同じクラスになっているという共通点がある。
本編では分かりにくかったが、実は割と丁寧口調なベルギムは千年経った魔界の楽しい所をパティに尋ねる。
それに対し、パティは遊園地の話を始め、それを聞いてママと一緒に遊びに行きたいとはしゃぐベルギム。


次にベルギムは自分のママは元気かと尋ねる。
しかしパティによるとさしもの魔物でも死んでいる可能性が高いらしい。
というのも魔物の寿命は種族によってムラがあるらしく、千年前では長くて千年ちょっと、100・500・700年の寿命の魔物も多いのだ。
ちなみにガッシュの父が健在なのは、王様になった魔物は千年以上の寿命を与えられるため。
もっとも次の戦いという王位継承の役目があるため当然ではある。
それを裏付けるかのように、続編にて双子であるはずのガッシュとゼオンで身体の成長に差が出来ているらしい。


「うっうっ」「うっうっ…」


「ママッ もういない…」「もう お家に帰っても誰もいないんだ――っ!!!」


「ママッ!ママッ!マンマ―――ッ!!!」


ウルル「イヤ まだ死んでると決まったわけじゃ…」


「うぉおおおおお――――ん!!!」


「じゃあ私があなたのママになってあげるわよ」


号泣するベルギムに、パティはさらりと言った。
大きいけどあとリュウスドン吐くけどいいのかと尋ねられても自分の家はベルギムより大きいから大丈夫…
…どころか部屋を用意させるとまで平然と言い放つパティにベルギムは大喜び。
ワガママでガッシュへの深すぎる愛情という印象が強いパティの、バブみ母性と度量の広さがあるという意外な一面が明らかになったのだった。


ウェイター&ウェイトレスはウルルとダリア。
ウルルが大騒ぎする魔物たちやらに苦労する一方で、ダリアの方は心を操られていなくても全く変わってなかった。
モヒカンエースもどうやら似たパターンだったようだが。
とはいえベルギムが泣いている時に(ギャグっぽい絵面だが)貰い泣きするなどの情も見せてはいる。


ビョンコのオーダー…野菜コロッケ、ところてん、青汁
ペンダラム・ファルガのオーダー…アメリカンドック・チュロス・飲むカロリーメイトコーヒー味
パムーンのオーダー…花串だんごっぽいカステラ、コーヒー牛乳


もう魔物ですらない。というか術。オーダーした料理もちゃんと顔5つ分用意されている。
最強呪文が椅子に座って「こんにちは~~」とビョンコと挨拶を交わす姿はこの上なくシュール。
まあクリアの術やバオウには意思があったし、ペンダラムが意思ある術なのは別におかしなことではないのだが……。
そして使い手なのに呼ばれなかったパムーンは物陰で歯ぎしりしていた。
当然和やかに会話する空間に耐えきれず飛び出して「そこにはオレが座るべきだ」と当然の抗議を立てるパムーン。
ペンダラム・ファルガがそろってしょんぼりしてまうのを見かねたアルヴィンは……



「ヤッホー!」 「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」


「ヤッホー!」 「……ヤ、ヤッホーー」



「フゥー……」



「だっ、だから何だ!!?」


「山びこを5連複で返せれるから」


「オレより偉いと言いたいのか!!?」



ランスが「パムーンは不遇で可哀想な魔物」とどめフォローを入れた事で、ついに涙目になって耐えきれず逃げ出してしまうパムーン。
しかしそこを追いかけてきたペンダラム・ファルガが「静かな湖畔」を歌いながら現れる。
実はペンダラム・ファルガに頼まれて歌でパムーンを励まそうとこっそり打ち合わせをしていたという。
千年間辛い事ばかりだった主人を元気付けようとしていたのだ。
パムーンもなんとか笑顔を取り戻し、シートを広げて和やかなピクニックが始まるのだった。


ウェイターはランスとアルヴィン。
唐突にペンダラムと山びこを始めるアルヴィンや、初めて正気の姿を見せるそしてナチュラルに辛辣なランスが印象的。


スギナのオーダー…ミロ、チョコタマン(6個)、ビスコ
コーラルQのオーダー…塩水、スガキヤラーメン、都コンブ


ある意味一番謎な組み合わせ。コーラルQはともかくスギナの方はかなり初期に退場した魔物である。
しかも相変わらずダウナーなスギナを訝しむコーラルQに対し、
「自分たちは花がない魔物」「僕達の回はツナギ」「ハシ休め、休憩、どうでもいい回」と毒を吐き出す。術で花は出せるのに
パートナー達も否定できないなか、変形できるからお前とは違うと動揺しながら塩水を飲みだすコーラルQ。
確かにアニメでは単独でキャラソン貰った上にグラブのエピソードも補強されて圧倒的に優遇されている
そのせいで繋ぎ目がやっぱり錆びてる事を見抜き、「モチュール300Vでも飲みなよ」とマニアックな指摘をかますスギナ。
おまけに沈んだ目のオタクを自称しだしたので、見かねてそんなこと自分で言って楽しくないだろうと反論すると……



「楽しいね 僕は根暗な自分が大好きさ」


(こいつ…鯉みたいな目をしてやがる)



……ゴフレといい本当にポッと出の魔物がとんでもない一面を披露するコーナーである。
一応まるかじりブックの設定上ではファミコン好きとされており、オタクという設定は元からあったのだが。
そしてチョコタマンのおまけの虫フィギュアが全部ハズレのカナブンだったため鯉は死にそうになった
微妙な空気の中カナブンで遊ぶビスコの似合うスギナ、スガキヤラーメンを食べながら謎の言葉を口ずさむコーラルQ。
なんだかんだで楽しそうでは……あったのかもしれない。


ウェイターは春彦とグラブ。
スギナのマニアックなエンジンオイルチョイスにうんうんと頷いていたグラブ。
…はともかく、一連の光景を見て「コレひどいな!!!」と真顔で滝汗をかいていた春彦の胃が心配である。


ゾフィスのオーダー…ラムレーズンとリンゴのガトーインビジブル、イチジクとメロンの生ハム巻き、オロナミンC
ロデュウのオーダー…ヴェストリ、パンの耳のベーコン巻きフライオリーブオイルがけ、モンスターエナジーとレッドブルのミックス


ガッシュ屈指の悪役ペア。開幕からお互いを煽り合い一触触発の危険な雰囲気であった。
オーダーが来たところでなんとか緊張感が途切れようやく本題に入ることに。
話の主題はゾフィスの「心を操る力」について。これについてゾフィスは夢をたとえに出す。
何かに追われる夢を見れば命の危機を感じ、昔の学校に通う夢なら昔の自分に戻っている事に違和感を覚えない。
夢の中では「その世界が真実と信じ疑わない」という、催眠術のような状態を利用して操っていたのだそうだ。
今回は警戒心の強い魔物の心は操っていないようだが*2、この力をもっと強くしロデュウのようなクセのある魔物も操ってみせると語った。
だがそこはやはりロデュウ。そんな邪悪な野望を見せるゾフィスに引かず「魔界でオレの手下にしてやる」と言ってのける。



(コイツを魔界で操り人形にする楽しみが増えました)


(良い力を持っている)(なめちゃいけねえがその力はオレが利用する)



お互い野心を秘めながら楽しげに(?)笑い声をカフェに響かせるのだった。しかしなぜ二人ともドリンクがエナドリの類なのか
ちなみに本話で語られたゾフィスの操る力の原理は、実はキャンチョメの幻術とかなり近いものだったりする。


ウェイトレスはチータ、そしてココのロボット。完全に別人だが人間味があるのでチータは高性能だと思ったらしい。
ちなみにこのロボは本物のココが二度とゾフィスの前に出てはいけないと代用で用意したもの。
本編では最後まで悪辣かつ小物だったゾフィスだが、意外にもパートナーに対して思うところはあったようだ。
ブラゴに脅されたんだろ?とは言わないであげてください


ウマゴンのオーダー…甘酒、干し草、柿のオムレット
ロップスのオーダー…ドーナツ(カスタードクリーム)、ぜんざい、ミルクセーキ
リーヤのオーダー…イチゴジャム、リンゴジャム、ブルーベリージャム、デコポンのジュース


今回も3人回。……なのだがリーヤ以外は幼いため人の言葉を喋れない。
しかしリーヤが二人に合わせ動物系の鳴き声(エイヤッ!)で会話するのでちゃんと話は弾んでいた*3
サンビームがウマゴンの本当の名前までは把握出来なかったのはご存知の通りだが、
アポロもまたおおよそでしかロップスの言葉を分からないため文字表でロップスの名前を知ったらしい。


……そう、盲点であった。
ウマゴンがこれまで何度やっても誰にも伝えられなかった本当の名前(シュナイダー)だが、文字表を使えば伝えられるのである。
早速文字表を使ってサンビームに名前を伝えようとするウマゴン。
だが、その時彼の頭の中にこれまで一緒に過ごしてきた思い出が去来する。
苦しい戦いの中でケガをしようとも、故郷から遠い日本で出来たウマゴンという家族との幸せを語る彼の言葉を。



ぼ く の な ま え は


う ま ご ん



さんびーむさんが うまごんと よんでくれると


すごく うれしい



いつも いっしょにいてくれて ありがとう


だいすきな さんびーむさん



清麿に適当に名付けられたウマゴンという名前も、パートナーであるサンビームに愛着を持って呼ばれ続けることで大好きな名前になっていたのだ。
魔物とパートナーの関係に焦点が当たったほっこり回である。


ウェイターはサンビーム、アポロ、アリシエ。本編での様子は上記の通り。
ウマゴンのメッセージを見たサンビームさんは感極まっていた。


バリーのオーダー…赤ワイン、干し柿とチーズのカプレーゼ、ラザニア
エルザドルのオーダー…生ビール、巨大ミートパイ、巨大ステーキ


あのバリーが変わるきっかけとなった一戦の組み合わせ。
というより本編でエルザドルは回想で数言しかセリフがなかったため、かなり貴重な出番である。アシュロンの回?ないよ
バリーはエルザドルに対して上記の件から感謝の念を抱いており、何か話をしようとするのだが…
エルザドルは例の台詞とは別に自分を負かしたバリーが気に入らないらしく、すっかり荒れていた。
なのでバリーも仕方なく酒を呑む事に。


バリーが何本ものワイン、そしてエルザドルがタンクローリー一杯のビールのほとんどをあけた頃には二人ともすっかりベロンベロンになっていた。
……しかし酔いが回った事で、荒れていたエルザドルの本音が口をついて出る。
どうやら幼い頃に死にかけるほどの大喧嘩で、やはりアシュロンと戦った事があり負けていたらしい。
恨み節に「オレのように大っ嫌いになるだろう」と言った瞬間、エルザドルにあの高貴なる者の目が宿る。



「それとコレとは別なんだーい!!!」


「あいつはオレの本気の爪を受けて 死にもせず耐えて」「本気の爪で返してきたんだよ!!!」


「手加減抜き!!」「ウソのねえ本気の爪だー!!!」



親すら怖がって逃げる自分相手に本音で相手出来るアシュロンを、彼は親友と語る。
そして自分を負かし、気に入らないと言いつつも認めたバリーの事も友達だと。それを聞いたバリーの頬には……。


その後は何も語らずエルザドルはいびきをかき、バリーはただただ美味しそうに酒を飲んでいた。
余談だが、彼の言によるとエルザドルは16歳なので、17歳のバリーの一つ下という事になる。


ウェイターはグスタフとアビーラ。流石に本編でもモブ同然だったアビーラの扱いは小さかった。最後のコマにも映ってないし……
グスタフは酒を飲める年齢でもガキに酒は注がんと告げる一幕も。


モモンのオーダー…バナナミルク、チョコバナナ、バナナのアーモンドスライス揚げ
アースのオーダー…玄米茶、さかえやの揚げおだまき、三色団子


ファウード編で共闘したペア。アースの趣味なのか何故か畳とちゃぶ台で食べている。
どうやらエルの依頼でモモンにアースが「男らしい生き方」を教えようという事らしい。
……のだが、早速これまで集めてきたエルのシスター仲間や旅先のお姉さんの下着を披露するモモン。
しかもエルとアースが二人がかりで没収しようとしても離さない恐ろしい執念まで見せた。
さらにモモンの性癖談義は続き、スカートめくりで羞恥を見せる女の子の可愛さを熱く語る。
……まぁ流石にエルとエリーに囲んで折檻されましたが。


が、硬派に生きるよう薦めるアースにモモンは「正直になりなよ」と一枚の下着を差し出して……



「手にとって見ていいんだよ」


「バカモノ! 某がそのようなことを…」



チラッ チラッ


チラッ チラッ



スッ スッ スッ



「某はそんなことはしな…!(バッ)」


はっ!(まさか 見られた?)


アースが見るとそこには軽蔑の視線を送るエリーの姿が。


👁👁




時に女性はこの熟語を「目」だけで完璧に作り上げることができますね。


(ガタッ)(ガクガクガクガクガク)(ドシャアァァア)


このゴルゴンのごとき恐ろしい目で誇り高き男の目は泳ぎ、魂は砕かれ、膝はガクガクとふるえ崩れ落ちた。
所詮アースも年頃の男ということか……


ウェイトレスはシスターエルとエリー。
滅多にベールを脱がないエルの姿が中々新鮮。エリーも可愛いのだが……
ゴルゴン・アーイズ・キラー・サムライ・ハート


テッドのオーダー…コーラ、たまごプリン、華さんの卵焼き
チェリッシュのオーダー…レモンスカッシュ、パイナップルパンケーキ、うまい亭のホットドッグ


説明不要のカップル……もといペア。
ジードの提案でテッドの幼い頃の話をチェリッシュに聞くことになり、言うなと懇願するテッドだったが、あっさりスルーされる。
拾ったばかりの頃は昼間はクールな顔で部屋のスミに座っていたが夜になると涙を流しており。チェリッシュの髪の毛に顔を入れると泣き止んでいたのだとか。
テッドが彼女の髪の匂いをよく口にしていたのはこの辺りが理由のようだ。
嫌な大人が来るとすぐ逃げるほどに臆病で泣き虫なテッドだったが、ある日嫌がらせで大人がチェリッシュの髪を掴んで引きずり回した時、



「オレの髪にさわるな」



一撃で大男を吹き飛ばし、テッドは拳を突き上げていた。
それをきっかけに自分でも戦えると分かり、皆を守るために拳を振るうようになったそうな。
大事なシーンだけ話せばいいのにとふてくされるテッドをよそに、ジードはチェリッシュに感謝し思い出していた。
かつて世界中を旅する中で、髪の匂いだけを頼りに彼女を探そうとするテッドが語った言葉を。



「オレ…あいつ守るのが遅すぎたんだ」


「本当に大事なものってのに気付くのが遅くてよ…」「だから」


「だからこの王を決める戦いでも」


「ちょっとでも早く見つけてあいつを守ってやりてえんだ」



バーボンを片手に笑うジードの目の前には、彼が夢見ていた眺めがあった。
二人がカフェで仲睦まじげに語らう1シーンが。



ウェイター&ウェイトレスはジードとニコル。
作中ではほぼ男装していたニコルのなかなか貴重な姿が拝める。


ゼオンのオーダー…カツオブシ1番ダシ、カツオブシチップス、おかかおにぎり
クリアのオーダー…ニンジンジュース、トライフル、アップルクランプル


本編のラスボス級ペア。そしてゼオンのオーダーがガッシュのブリ以上にカツオ尽くし
ちなみにデュフォーはゼオンがカツオブシを食べる様をいつも面白いと思ってたらしい。実際面白い


どうやらクリアの事はゼオン、ひいてはベル王家すら知らなかったようだ。
小さい頃にいなくなってしまったため、クリア自身も両親の記憶が殆どないとのこと。
そんな自分のことを創造に対する、破壊の喜びが強いから「滅ぼしが目的で産まれた」とクリアは考えていたが、どうもしっくりこない様子。
と、そこで「アンサートーカー」の力を持つデュフォーが答えを出す。



「お前には『愛』が入っていない」


「産まれた時から『愛』という概念自体存在しない」


「お前という生命はその部分だけ欠けている」


「愛を感じる事も理解する事もできない」


「この先もその穴は埋まらない」


「全くもって入らないんだ お前と言う器に」



違和感をピッタリ言い当てられ大喜びのクリア。情報では知っていても彼は愛を知らず、この先も埋まる事はない。
多くの知的生命体がバラバラの意思を持ちながらも存続出来ているのは、「愛」が繋ぎ止めているため。
それを知らないからこそ、クリアは全ての魔物を喜んで消すことが出来る。



「僕には生命(いのち)が栄えている意味がわからない」



ゼオンでさえ戦慄する存在。何故見逃してしまい、最初に消してしまわなかったのか。
しかし後悔しても既に遅い。だがこの「化物(モンスター)」の企み、そして戦いの末路は……最終決戦に続く。
余談だが、デュフォーが答えを出した時にクリアが凄まじい顔芸を見せている。是非電子書籍を購入して確認してみてほしい。


ウェイターはデュフォーとヴィノー。地味に衣装のおかげで本編では不明瞭だったヴィノーの性別が判明している。


ダウワンのオーダー…飲むヨーグルト、リンゴ、東ハトオールレーズン
魔本のオーダー…獺祭、リンゴアメ、エビフライ


最終回にして物凄い出オチである。
本の姿で飲み食いする魔本とか何故か東ハトを知ってる前王とか。というかこのオーダーは作者のものなのでは?
それはそうとガッシュの父の名前は初公開である。


魔本がどういう存在かはわからないが、前王の語り口からすると神の如き上位の存在のようだ。
恐らくは魔物の残り人数や、ガッシュが最後の一人になった時に二人に語りかけた者と同一か同勢力の存在だろう。
ちなみに魔本の会話は文字を本に浮かび上がらせる形で行っている。


魔本は王となっての千年をダウワンに尋ねる。
それに対し、苦しみも悲しみも大きな喜びもあった千年と答えるダウワン。
魔界が滅びかねない規模の戦争も三度経験し、ガッシュのように王を決める戦いで得た経験や仲間と共に乗り越えられて来たとダウワンは答えた。
しかし……



「私はまだあなたを」「この王を決める戦いを全面的に認めたワケではありません」



作中では父がこの戦いを指示したとゼオンは言っていたが、実際の所は戦いを仕組んだのは魔本でありダウワンは受け入れたに過ぎない。
そして彼すらもまた、自分の時と今回のクリア、一歩間違えれば魔界が滅びかねなかった試練に怒りと疑問をぶつける。
魔本は詳しくは語れず、説明がとても難しいと答えたが、一つだけハッキリと答える。



「私達は君達が好きだ 魔物も人間も」 



かつての大きな戦争の一つである魔界の者ではない者との戦いで、魔本がパートナー達を連れてきてくれたことで助けられたダウワンもそれは承知。
だがクリアが王になっていたら、ガッシュが諦めていたら魔界は滅んでいた。
ダウワンのぶつける憤怒に対し、それが次の千年を生き延びる試練と答える。
魔本たちもリスクを犯していたのだと。魔界と違う世界を結ぶというやってはいけないルール違反を。自分達にもいずれ罰が下るかも知れないと。
これからもガッシュ達に試練は訪れ、魔本たちが助けられない時も来るだろう。



「でも私達は信じている」「君達の持つ金色の光を」


「君も同じ希望を見たハズだよダウワン」「そうだろ?」



金色の扉の先で、新王ガッシュの誕生祝賀会を始めていた魔物の子たちが前王ダウワンを迎え入れる。



「ああそうだな」「この子達の未来が明るくないワケがない」



ダウワンは静かに本とパートナーに感謝を告げるのだった。
楽しげに宴を楽しむ子供達の方へと歩みながら。


しかし続編にて、その希望を塗りつぶすほどの惨事と絶望に見舞われることになる……。


そしてゴフレはまだ繋がれていた


ウェイターはウィリー。
この回で初めて登場する、千年前の戦いでダウワンのパートナーだった顔に傷を持った少年である。


ギルのオーダー…ミルクティー、スコーン(+クロテッドクリーム&ミックスベリージャム)
鼻毛ブーのオーダー…ファンタグレープ、ドンパッチ(コーラ味・レモン味・オレンジ味)


ガッシュ2におけるガッシュカフェ最初のメンバーはカード2組のペア。
それにしても鼻毛ブードンパッチハジケリスト感満載なオーダーに見えるのは気のせいだろうか?


鼻毛ブーがファンタグレープののど越しとドンパッチの味わいをひとしきり楽しんだ後、会話を始める2人。



「鼻毛ブーって名前おかしいだろ?」



初っぱなから皆、思ってたけど言わなかったひどい疑問を言い出すギル。
その言葉に怒りに震えながらも、無知ゆえの無礼と許し、説明を始める鼻毛ブー。


それによると「鼻毛ブー」とは你好剛毛流の称号であり、你好剛毛流にある沢山の家(支部)の各家の最高師範に「ブー」の名前が与えられるという。
ちなみに鼻毛ブーが言った限りでは「鼻毛家 耳毛家 スネ毛家 脇毛家 腕毛家 モモ毛家」があるとのこと。
もしかしてマタ毛家や尻毛家もあるのか?


呆れて制止するギルの言葉も無視して、最後まで話した鼻毛ブーは逆にギルの名前について尋ねる。
フルネームは「ギルバート・オサムサン」でアイルランド人と日本人のハーフだと答えるギルに対し、鼻毛ブーは「サン」は敬称で「オサム」は姓ではなく名だとツッコミを入れる。
今まで信じていたことの間違いを指摘され、ガタガタと震えるギル。
それに対しワイグが「人生に謎が一つ増えて良かった」とワイルドに慰めつつ、ギル達が任務中にエジプト観光をした話に。


そんな余裕をかましたから相手にスキを与えたと非難する鼻毛ブーに対し、ワイグがヨガ教室で習ったコブラのポーズを見せると大ウケ。
そして実はレビーも動物園に行っていたと知り、自分も昆虫博物館に行きたかったと落ち込む鼻毛ブー。


それを見て「名前は面白いが性格が真面目すぎた」と評するギル。



(お前も魔導を会得できる程頭が良いなら上手く立ち回らないと…)



(ベリエルを利用するくらいに考えて行動しないと)



(せっかくのお茶も楽しめないってわけだ)



何か企んでいる顔をしつつ、お茶を飲むギルであった。


ウェイターはワイグとレビー。ワイグは戦闘形態ではなく通常時の姿である。
ちなみにレビーは野生の勘なのか自分の次のパートナーが耳毛であることを察知していた。



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  • …マジ? -- 名無しさん (2019-02-08 18:14:42)
  • 面白かった。 -- 名無しさん (2019-02-08 19:23:47)
  • くそう、完全版は持ってないからこんなのあるって知らなかったぞ! -- 名無しさん (2019-02-08 19:37:54)
  • ゾボロンしゃべれたのか…w -- 名無しさん (2019-02-08 20:24:39)
  • マジか…完全版も買わなきゃ… -- 名無しさん (2019-02-08 20:37:31)
  • 毎回カオスだったりいい話だったり設定の補完だったりと振れ幅が大きくて読むのが楽しみだったな -- 名無しさん (2019-02-08 22:18:41)
  • ウマゴンにそんなことされたらサンビームじゃなくても号泣するわ -- 名無しさん (2019-02-08 23:09:01)
  • 当たり回と外れ回があるな。 -- 名無しさん (2019-02-09 15:28:16)
  • キャンチョメの相方ブラゴかよ⁉キャンチョメ気まずそうだな。 -- 名無しさん (2019-02-10 16:48:49)
  • ヨポポとレイン、カルディオとアシュロンも見たかったなぁ -- 名無しさん (2019-02-10 18:46:04)
  • 真の最終回だった -- 名無しさん (2019-02-10 21:35:26)
  • ここまで千年前の情報小出しにされると外伝としてきっちり書いてもらいたくなる。バイキングと争うビクトリーム&紫式部とか美味しすぎる -- 名無しさん (2019-02-10 23:57:33)
  • ガッシュとゼオンのお父さんはダウワン・ベルって名前なんだね!あと、ウィリーは清麿のご先祖様だと思う! -- 名無しさん (2019-02-11 12:27:07)
  • ビクトリームお前ホンマそういうトコやぞ、どんだけ意外性の塊なんや -- 名無しさん (2019-02-24 06:57:35)
  • 千年前の戦いは平安時代にあったの?ビクトリームのパートナーが有名な日本人だから! -- 名無しさん (2019-03-13 09:03:09)
  • ゴームも見たかったけど喋れないのがネックだな -- 名無しさん (2019-04-11 09:37:00)
  • ↑↑ 紫式部の生年は970~978年、1019年に没したとされるので、ガッシュたちの戦いから1000年前なら丁度時期は一致する。970年代、世界は300年続きシルクロードを開いた唐の国が滅びて宋が興り、古代の超大国ローマは東西ローマに別れ、ようやくフランスやロシアはその前身となる国家が芽生えたばかりの、そんな時代。魔本を携えた人々がシルクロードを渡り、あるいは魔本を持ったお坊さんが中国から日本に渡ってきていたかもしれない時代だ。クッソ浪漫溢れるなオイ読みたいぞ! -- 名無しさん (2019-04-13 13:53:44)
  • ビクトリームからFateと接点出来たの面白すぎる -- 名無しさん (2019-06-15 02:57:38)
  • 王がスパルタにしろ息子ネグレクトしてたのやっぱどう考えてもクズでは -- 名無しさん (2019-08-30 20:36:52)
  • 魔界のものではない者との戦争・・・人間界とはまた違う異世界からの侵略者みたいなものだったのかな?どんなエピソードだったのか…想像が膨らんでく…! -- 名無しさん (2020-04-11 21:53:31)
  • ガッシュとゼオンのお父さんの名前がダウワン・ベルならお母さんは何て名前なの? -- 名無しさん (2020-10-13 17:54:57)
  • 示唆されていた全てが2の1話に説得力を持たせていくという。 -- 名無しさん (2022-03-14 14:10:34)
  • コルルティオの組み合わせが可愛すぎた -- 名無しさん (2022-10-24 02:02:59)
  • ガッシュ2でもガッシュカフェやる模様。カード側の掘り下げいいね! -- 名無しさん (2023-04-07 18:27:25)
  • 前回の戦いがぴったり1000年前だとすれば色々と関連する歴史上の人物が出てきそうだな 2000年前だと真っ先に浮かぶあの人がいるけど -- 名無しさん (2023-04-21 23:46:25)
  • ↑なんだか『シャーマンキング』のシャーマンファイトみたいだなあ。「500年毎に行われる戦いで、多分その“あの人”や悟りの道を伝えたあの御方が過去の優勝者だと明言されている」。……↑9でもビクトリームのパートナーが紫式部だったならば「前回の戦いはユーラシア大陸が大動乱を迎えた激動の時代で、なんならパートナーもそんな大動乱に遥か後世まで語り継がれ我々ですら名を知るほどの勇士がいた可能性もある」と言われているけれど過去の戦いのパートナーが気になりすぎるなオイ。本名が失伝している紫式部がパートナーだった者すらいるとか、ヘタすりゃ歴史の謎を解く手がかり知ってる魔物の子がいた可能性もあるぞ。 -- 名無しさん (2023-07-09 21:57:24)
  • ババァも王子もいい奴すぎない…? -- 名無しさん (2023-12-15 17:58:59)
  • ↑もしかしたら本編では胸糞悪い方法で歪められてて、こっちが素なのかもね -- 名無しさん (2023-12-17 02:17:35)
  • ブラゴ回ほんとずるい、もし少しでも照れてたらそんなだったけどめっちゃ堂々と歌うもんだからクソ噴いた -- 名無しさん (2023-12-20 15:09:14)
  • カツオを食べるゼオンは実際面白い。サンデーコミック時代もウキウキして裏表紙でカツオブシ削ってたし、なんなら食べた後チューチュー出汁吸って感極まってるっぽい震え方なのも腹筋に悪い -- 名無しさん (2024-02-02 16:20:16)
  • アプリはハイドが出たりとアニメ要素が強いがガッシュカフェの要素も一応入ってた(ゴフレの縄跳びの事とか書かれてた) -- 名無しさん (2024-02-02 18:38:50)

#comment

*1 ちなみにこのCMにはしっかり元ネタがある。ポール・バニヤンの話を用いた「丸大ハンバーグ」のCM
*2 即ち原作で凶暴だった魔物は操られていた証左である
*3 実際本編でもカルディオがウマゴンの言葉を理解している

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