登録日:2018/11/06 Tue 01:18:14
更新日:2024/03/26 Tue 11:29:30NEW!
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ssss.gridman 斉藤壮馬 眼鏡 友人 オタク グリッドマン同盟 高校生 自己嫌悪 ツツジ台高校 グリッドマン ユニバース 内海将 ターボ先輩 ターボーイ turbo 中半身担当 メターボ先輩 だらしないお腹 それじゃとりあえず同盟を結ぼうか 一人倦怠期夫婦 忠誠を誓わなかった方の内海 着やせ
なぁ! 俺達三人とグリッドマンで勝ったんだ! あれだ、こういうの絶対名前あった方がいい。
グリッドマン同盟みたいな、なんかそういう感じの……。
出典:SSSS.GRIDMAN、1話より、2018年10月6日~2018年12月22日まで放送、TRIGGER、「GRIDMAN」製作委員会、
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
■概要
『内海将』とは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
CV:斉藤壮馬
偏差値がそこそこ高めのツツジ台高校に通う高校一年生。実家暮らしで、小学6年生の弟がいるらしい。
1年E組に所属しており、響裕太・宝多六花・新条アカネとはクラスメイト。
身長は176㎝、78㎏、2002年12月1日生まれの15歳。O型。
眼鏡をかけたクールそうな少年。『TURBO』と書かれた鞄を持っている。
視聴者からはボイスドラマ3.3回以降、六花さん軍団から言われた「ターボ先輩」「ターボーイ」が彼のあだ名として定着している。
5話からさらに「メターボ」とも言われ始めた。ぼっちゃりなだけなのに。*1
主題歌『UNION』のCDジャケットでは主人公とヒーロー以上に目立っている。
基本的に察しが良く達観した性格ではあるのだが、意外と熱血というかノリが良い。
ウルトラシリーズを見ているらしく、怪獣が出現するなどすると「ウルトラシリーズなら」と歴代のお約束に当てはめた台詞を言う。
そのため第1話では怪獣の弱点を見抜き勝利に貢献するなどアドバイザーのポジについたかと思いきや、
それ以降戦闘では弱点のない怪獣ばかりなのでそちらの方面ではあまり役に立っていない。
それどころかその察しの良さとシリーズのお約束を絡めた冗談を言ってしまったばかりに、裕太を危険に晒してしまった事もある。
一応、新世紀中学生全員を出動させるという裕太の提案に「そしたら全合体もできる」と提案してフルパワーグリッドマンにつなげたりと、細かい活躍もある。
一方でメンタル面ではあまり強くなく、終盤ではグリッドマンの戦いを楽しんでいた罪悪感に苛まれて塞ぎこんでしまっていた(六花の喝で立ち直るが)。
ウルトラオタなためか怪獣が出現した際に見に行ったり、
グリッドマンと裕太と六花と自分のグループを『グリッドマン同盟』と名付けたり、1話と2話はテンション高めだった。
しかしこれは突然非日常に巻き込まれてテンションがおかしくなっていただけで、いざデバダダンと遭遇したら冷静となり、裕太を引き留めたりしていた。
その手の「お約束」も熟知しているため、他のメンバーが対応できないトンデモ事態にもある程度理解を示すことも少なくない。*2
ただし後述の様に興味の対象がないと冷めるのも早いという面もある。
もっとも、これは「好意を持っている新条アカネが怪獣を作って人々や町を襲わせている」という事実にも、
グリッドマン同盟で真っ先に順応したりとプラスの面で働くこともある。切り替え・立ち直りも早いことが多い。
パソコンについてはさほど詳しくはなくタイピングも早くはないようだが、流石にフリーズをしたパソコンの電源を抜いたらヤバイ事くらいは知っている。
意外と着やせするタイプの様で、服を脱ぐとかなりだらしないお腹をしている。
そのためアカネが上半身、六花が下半身担当なら、内海は中半身担当である。何処向けの需要なんだろう。
裕太とは今年の4月に知り合って友達になったばかりだが、裕太の住所を知っているくらいは仲良くなっている。
一方で六花との仲は良くも悪くもない感じである。
というより裕太を間に挟んで崩し的に友達になったようなものなので、六花が大学生たちと合コンしていて貞操の危機があっても特に関心を示さなかった。
アカネに関しては他のクラスの男子と同じく好意を抱いている。
その好意っぷりはアカネが合コンすると聞くと、裕太と新世紀中学生と一緒にストーカーをするほど。
新世紀中学生の中では特にボラーと仲が良く、絡みも多い。ほぼ毎話彼に蹴られている。
六花さん軍団のなみこは裕太を「響くん」と呼ぶのに「内海」と呼び捨てにするので、彼女からの好感度は低いようだ。
ちなみに全員が「内海」と苗字で呼ぶ上にフルネームが出たことがないため、「将」という下の名前はもれなく空気である。
内海は没企画にもいなかった本作の新キャラであり、『電光超人グリッドマン』おける一平ポジ。
そもそもグリッドマンFには一平は続投する予定だったので、Fに一平ポジの新キャラがいないのは当然と言える。
■本編の活躍
- 第1話 覚・醒
六花に裕太の住所を教え、裕太を学校に案内するために朝迎えに初登場。
この時グリッドマンを裕太に教えられ興味を持ち、六花の家に見に行く。
その後の戦闘ではグールギラスの弱点が首だという事に気付き、グリッドマンに(六花が)伝えたことで逆転のきっかけを作った。
- 第2話 修・復
昨日の被害で死亡者関連の記憶が改竄されていると気付き、連絡網で問川たちの住所を見つけ調査に回る。
それまでは「自分達はグリッドマン同盟」というのを強調していたが、
改めて怪獣と遭遇するとテンションが落ち着いてしまったらしく、戦いに行こうとする裕太を引き留める。
しかし裕太に「自分達はグリッドマン同盟だから」と言われた事で、内海の覚悟は決まる。
裕太に戦場に行って欲しい六花と、行ってほしくない内海の対比が素晴らしい名シーン。
- 第3話 敗・北
前話でサムライ・キャリバーが武器になるのを目撃した内海は一つの考えに至る。
「人が武器になれるのなら、怪獣もまた正体は人ではないか」
特撮ではお馴染みの展開であり、本作の脚本を書いている長谷川氏が担当していたギンガでも人間が怪獣に変身していた。
この考えを冗談のつもりで裕太に言ったが、実際に怪獣を殺している裕太には笑えない冗談であった。
そして次に現れた怪獣アンチは「喋れる怪獣=内海の推測は正しい」だったので裕太は戦えず敗北してしまう。
自分の冗談で親友を殺してしまったかもしれない……その事実に呆然となり、六花と一緒に一晩を『絢』で過ごした。
この時、内海は「自分が裕太を殺したも同然かも知れない」ことが六花に露呈することを恐れ、自己防衛するように六花を突き放すような態度をとった。
それを契機にして、六花からは「ある程度特撮慣れしている自分より状況に全然適応出来てない、理解の無い奴」として
彼女を見下すように心理的に拒絶していることを指摘され、場の空気は凍り付いていた。
しかしそこへ新世紀中学生達が現れ、グリッドマンとキャリバーがまだ死んでいない事を聞かされる。
六花がもしやと思って裕太に電話を掛けてみると、裕太も無事であり、それを知って安堵した。
- 第4話 疑・心
六花からアカネが合コンに行くと聞きショックを受ける。
そして手後れにならないよう、裕太と新世紀中学生と共にストーキングを開始。
途中でアカネが帰ったと知るや否や、六花がまだいるのに薄情にもストーキングをやめて帰宅した。
- 第5話 挑・発
校外学習のラフティングにて、アカネが自分に接触してきて密かにご満悦。
そんな充実した行事も、怪獣によってあっさり砕かれる。
この時、裕太と内海は、庇う積りだった六花に助けられつつ三人で窮地を脱したこともあり、以前より大分結束が固まった。
その後内海は六花に特撮雑誌を貸し出している。ボラーからは、「オタク特有の残念な行為」として盛大に揶揄われた。
しかし、「所詮怪獣や特撮事情なんて理解出来ない奴」扱いではなく、「グリッドマン同盟として少しは怪獣の情報も得られるように」という、
彼なりに六花を仲間と認めて歩み寄る姿勢が窺える。
- 第6話 接・触
アカネが内海に接触して探りを入れに着て、更に自分同様特撮が趣味であることを知って大盛り上がり。
しかし、喫茶店でアカネが裕太がグリッドマンである点に探りを入れに着たと察知し、喜色満面の顔にも曇りが生じた。
無関係なアカネを巻き込む訳にはいかない。という特撮ヒーロー染みた感傷や嘘をつく心苦しさに浸る内海だったが、
思い通りにならない内海に対して鬱憤が滲み出ているアカネに対し、彼なりに僅かに違和感を抱く切っ掛けとなった。
- 第7話 策・略
裕太がアカネの真実を語り、内海自身若干怪しいと疑う節はありつつも、話の荒唐無稽さとアカネへの憧れから真面目に受け取れずにいた。
しかし、怪獣との戦いの過程でCW特有の天井のように建ち並ぶ
街のようなオブジェを目撃してしまい、とうとう裕太の話を信じざるを得なくなる。
- 第8話 対・立
認めたくなかったアカネ像をアカネ自身から告げられ、更に宣戦布告をされたことで遂にアカネを敵と看做した内海。
裏切られたという感情と、学園祭の場で人々が潰される期日が迫る焦りもあってか、主張自体は論理的ではあるが、
アカネ自身を巨悪として打倒すべきといった過激な発言が飛び出すように。
アカネを親友として想う六花と感情のままに衝突してしまい、盛大に喧嘩してしまう。
しかし、裕太が緩衝材として立ち回り、そして学園祭を守る為の解決策を見出してくれたことと、それまでの互いの交流のお陰で、互いに反省して和解することが出来た。
- 第9話
アカネの怪獣が生み出した夢の世界で、憧れのアカネと無二のオタク仲間となり、充実したオタクライフを送る。
しかし、グリッドマン同盟の友達も居ない、自分とアカネだけも同然な日々と、そもそも自分に雲の上の存在であるアカネが好意的という不自然極まりない状況への違和感によって、偽りの夢の世界から抜け出す決断をした。
前回まで内海は、憧れが壊された反動もあってかアカネのことを完全に怪物扱いしていたが、この夢を契機に評価を改め、人間的な感情を持つ神様として接するようになった。
- 第10話
前回の夢の経験や、六花からの告白もあって、自分達自身がアカネという神に作られた存在と知った。
しかし、そんな中でも「自分がとりあえず出来ること、やるべきことだから」と試験勉強に打ち込む内海。
一見冷静なようだが、余りにも現実離れしているからか現実逃避しているようでもあり、一般人としての限界の前に打ちのめされている感も醸し出し始めている。
- 第11話
追い詰められたアカネに裕太が刺され、激しく動揺。
友達が命懸けで戦う過酷さ。それを傍観し、心の底で楽しんですらこと。友達が戦う姿を楽しむ怪獣と変わらない醜悪さ。
そして、裕太が倒れた今、かつて怪獣だったアンチことグリッドナイトに頼るしかない自分の無力さ。
それらを痛感する中、実は裕太だと思っていた人間が、裕太に憑依したグリッドマンであり、自分と同じ一般人でなかったと言う事実を突き付けられる。
グリッドマンと共に戦う裕太の身体を心配するも、結局内海が何かしてやれる訳でもない、とただ無力さに打ちひしがれるのだった。
- 第12話
アカネの親友として駆け回る六花や、グリッドマンであり裕太でもある男とも違い、自分には所詮何も出来ないし何も無い。とただ諦観し呆然と立ち竦む内海。
だが、裕太の呼び掛けと六花の喝によって、
「特別な関係だったり、役立つ能力がなかろうが、ただ友達として一緒に居たいと思えばそうすべき」
と気付き、再起。
共にジャンクの前でアレクシスとの最終決戦に臨むグリッドマンを見守った。
決戦後、アカネへの未練はたっぷりありつつも空気を読んでアカネとの別れの時間は六花に譲り、ハイパーワールドへ帰還するグリッドマンを見送った。
グリッドマン同盟としての記憶が無いかも知れない裕太に対して、
「また友達になれば良い」
と言えるようになったのは、一般人として悩んだ彼としての経験があってこそだろう。この場で誕生したパワーワード「グリッドマンの地元」に勝るとも劣らない強さを秘めている。
■グリッドマン ユニバース
高校2年生となって登場。
グリッドマンの一件と進級でちょっとだけ成長したのか、『SSSS.GRIDMAN』の頃より落ち着いている場面が増えた。あとTURBO成分も。バッグどころかペンケースにまで…
裕太とは別のクラスになった上、あちらはグリッドマンとなっていた間の記憶を失ってしまったが(というより内海と六花以外の全員がアカネや怪獣の事を忘れてしまった)、それでもアニメ版と変わらない友人関係を続けている。
六花との関係も、意見のすれ違いでぶつかり合う事こそあれど互いにすぐ軌道修正して建設的な議論にもっていこうとするなど、友人関係はより良好となっている。
それでもウルトラシリーズへの愛はそのままだし、オタク気質な所が噴火して知っている知識をまくしたてたり、茶化しが過ぎて裕太を本気で泣かせたりと変わらないところもあるが。
劇中では恋愛の進展に加え、再び現れた怪獣と戦うことになった裕太を傍から親友として支える事となる。
そんな内海のスタンスは、彼自身の「心配なんかしてやらねー。でも一緒にいてやるよ」というセリフに集約されるだろう。
ちなみにこのセリフを裕太に言った際、かつて「グリッドマン」から受け継いだビー玉*3を「裕太」に渡しているが、このビー玉はあとに、非常に大きな意味を持つ事になる。
■余談
劇中では新条アカネに異性として好意を抱いている節があったが、アカネの方は彼女側の事情もあって友人としてはともかく恋人候補とは見ていなかった。
本編後を描いたボイスドラマ12.12回では、アカネがツツジ台で過ごす上で容姿の参考にしたらしい転校生に六花・内海が出会う様子が描かれたが、
映画『グリッドマン ユニバース』ではその転校生自体登場しておらず、その後の付き合いのほどは不明(もっとも映画の展開上、彼女を出すと演出的にもややこしいことになると思われるが)。
一方で、本編ではあちらの出番そのものが少なめなこともあり、ボイスドラマや他の媒体で語られるのみであったが、
「『六花さん軍団』のはっすは内海のことが異性として気になっている」という設定があり、
実際、本編やボイスドラマでも、はっすが内海の事を気にしたり、積極的にイジったりと、それらしい描写は散見される。
本編後の世界を描く『グリッドマン ユニバース』では、内海がはっすと二人でバッティングセンターに行っていたり、
はっすの配信スケジュールを内海が把握しているなど、露骨にイチャイチャしている蓬と夢芽のカップルの方が目に付くが彼女とかなり親密になっていることが窺える。
追記・修正はターボ先輩になら、なんでも任せられる気がするんですよね。
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▷ コメント欄
- 水着回は響くんほどじゃないけどすさまじくエロかった -- 名無しさん (2018-11-06 02:43:57)
- ターボ先輩の腹は許して差し上げろ -- 名無しさん (2018-11-06 04:45:36)
- 誰が呼んだかメターボ先輩は草 -- 名無しさん (2018-11-06 08:19:22)
- ???「うーつみぃー」 -- 名無しさん (2018-11-06 08:20:28)
- ↑眼鏡で内海だけどステッキを折ったり仮面ライダーにもならないし、ましてやサイボーグでもありません。 -- 名無しさん (2018-11-06 08:23:46)
- 現状コメディリリーフ以上の役割を持っていないけどこれからどうなるんだ?もう尺があと半分しかないぞ… -- 名無しさん (2018-11-06 09:28:23)
- 良く言えば着痩せするタイプ -- 名無しさん (2018-11-06 10:26:43)
- ↑2 連絡網から住所たどるとか地味に頭まわるタイプではあると思う。人間が変身してるんじゃってのも軽はずみではあるけど、どの道アンチと当たってたら抱いた疑問だろうし。 -- 名無しさん (2018-11-06 10:40:51)
- >新世紀中学生の中では特にボラーと仲が良い。 そういや中の人2人は2017年版のキノとエルメスだったよね -- 名無しさん (2018-11-06 10:58:22)
- ↑そして二人ともポプ子でもある -- 名無しさん (2018-11-07 13:33:50)
- メタボってる割にはスタミナ切れもせずに山道を走破するとか体力あるな -- 名無しさん (2018-11-07 15:34:12)
- ただのギャグ担当ではないから好き -- 名無しさん (2018-11-08 22:33:13)
- 処理落ちで動けないゴッドゼノンにコントローラーもしくは直接乗り込んで戦うことになるのかなネタ元の一平と同じく。で、最終的にサンダーに友情合体、と -- 名無しさん (2018-11-11 06:18:50)
- 子供と遊んでる時に持ってたおもちゃが一瞬ランドモゲラーに見えた。あれなんだろ? -- 名無しさん (2018-11-11 09:07:06)
- ↑あれはXに登場したスペースマスケッティ。ザイゴーグと合わせてエックス玩具 -- 名無しさん (2018-11-11 10:16:00)
- ↑なるほど、ありがとう。録画の画質が悪くてわかりにくかった -- 名無しさん (2018-11-11 16:37:23)
- アカネ側のアレなところは除けば、二人の趣味はお似合いで会話が弾みそうだなぁと思ってた -- 名無しさん (2018-11-11 16:48:14)
- ツツジ台が仮想世界だっていうなら、アカネはゲームマスターで裕太はグリッドマンの化身として、将や六花はなんなんだろう?仮想世界内のNPCなのか? -- 名無しさん (2018-11-14 10:09:36)
- ↑個人的には「現実世界でのアカネのご近所さんの完全コピー」ないし「リアルツツジ台住民全員がフルダイブ状態」と妄想している。なんか完全にアカネやアレクシスの被造物ならもっと都合のいい設定になる気もするので。 -- 名無しさん (2018-11-14 10:42:50)
- 正直、今回の話であの二人と違ってあの世界に出れなくってもおかしくないのに自力で出たのは好感度高い -- 名無しさん (2018-12-02 09:48:24)
- 怪獣ヲタのアカネの同好の士という貴重な人材だからなぁ… -- 名無しさん (2018-12-02 10:07:19)
- 「オタクグッズ収集とは不都合なもの、思い通りにならないもの」という経験が心身に染み付いているお陰で、都合の良い夢だか幻覚だかを見せる攻撃を破ることができた。つまり愚地独歩と同じ境地に達している…? -- 名無しさん (2018-12-04 17:26:57)
- メターボ先輩すげぇよ…俺なら絶対に浸りきって二度と帰らないわ…w -- 名無しさん (2018-12-04 23:41:13)
- 内心で「自分のオタク趣味を共有できる友達はできないだろうな…」というある種の諦めか割り切りがあったんだろうな。だからこそアカネが同じ趣味だったということが殊更嬉しく、それだけに「最初からこういう関係だったら…」というセリフに強い悲しみもあるんだろうな。 -- 名無しさん (2018-12-05 00:04:35)
- 今でもアカネのこと好きなんだろうけど、「それはそれ。これはこれ」と分けて考えることができる。理性的、合理的な思考するからこそ感情優先の相手とは喧嘩しちゃうこともあるわけな。 -- 名無しさん (2018-12-05 12:10:00)
- 「アカネを好きになる」設定がグリッドマンといるうちに薄れてきてるのかな。でも神(アカネ)がいなくなったらどうなるのか悩んでた次の日テスト勉強してるあたり、切り替えが早い性格なだけのようにも見える -- 名無しさん (2018-12-13 02:26:07)
- 最後まで一般人だったけど、それがかえって彼という存在でもあったな。少なくても裕太を支えた友人だったのは間違いない -- 名無しさん (2018-12-16 09:41:53)
- 「最後まで自分にはやるべきことなんてなかった」なんて自虐してるけど、少なくとも内海が住所を教えてくれなかったら裕太は裕太として生活すらできなかったわけで。グールギラスの弱点を見付けてくれなかったら1話でグリッドマンは負けてたかも知れないし、ジャンクの処理落ち問題を解決するためのアイデアを出したのだって内海だ。そういう意味では「やるべきことなんてない」のではなく、むしろ「やるべきことをやり尽くした」というべきなんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2018-12-16 10:13:26)
- 今回一般人代表なのが、当人のセリフ含めて殊更強調されてたな。だからこそ最後に何か内海にしかできない事が待ってそうな気もする -- 名無しさん (2018-12-18 21:34:38)
- ここ二話見てて思ったんだが、そもそも六花は友人達の一人として設定されたわけでアカネもそれを強調してるが、内海の怪獣好きは設定の結果じゃないよな? 設定の結果なら六花と同じように中盤からアプローチかけてるだろうし。「アカネを好きになる設定」は多分男性陣には共通して与えられてるような気もするし、そういう設定とは別に内海個人として生きていく中で生えてきた「怪獣好き」って性格・趣味が何かしらのキーになる可能性はあるんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2018-12-19 13:00:55)
- 最後まで裕太のいい友人だったな…裕太(グリッドマン)のメンタルケア的には必要だったのかも -- 名無しさん (2018-12-30 19:33:47)
- [] -- 名無しさん (2018-12-30 22:50:45)
- 友達が一緒にいた時間のことを忘れてしまったら「また友達になればいい」。これが彼にしかできない役割だよ。 -- 名無しさん (2018-12-30 22:53:49)
- ターボ先輩の役割はグリッドマンの戦闘の中ではなく、響裕太の日常の中にあるんだと思う -- 名無しさん (2019-01-02 16:58:28)
- 裕太が「アカネではなく六花を好きになった」六花が「他の人とグループ作ってアカネとは疎遠になった」がバグだとすると内海は「アカネと怪獣オタク仲間にならず裕太と仲良くなった」辺りかな -- 名無しさん (2019-01-02 18:31:38)
- はっすに惚れられてたとかよかったな内海… -- 名無しさん (2019-04-01 18:46:10)
- 監督「友達って何か役に立つから友達ってことじゃなくって、そこに居ることに意味があるっていうニュアンスです(意訳)」。内海の役割ってそういうことだと思う。それはそれとして、はっすは羨ましい... -- 名無しさん (2019-06-03 14:53:41)
- はっすと個人的に会ってたり、ボイスドラマもそうだったけど関係進んでんだな。それはそれとして良いやつすぎるよこの男 -- 名無しさん (2023-03-25 12:38:10)
- ↑実際はっすと関係進展してるってこと裕太にはずっと黙ってるもんな。それでいてアドバイスが的確(?)だから視聴者目には察せるというね -- 名無しさん (2023-03-25 19:16:27)
- おなかプニプニだったのに回旋運動をするバッティングセンターに来てたのは痩せろといわれて来たのかそれとも進展する過程でカッコつけようと腹筋バキバキに鍛えたから見せつけてたのか -- 名無しさん (2023-04-05 23:57:00)
- 「また裕太なのか」ってセリフはTV本編終盤の友達だけに背負わせてしまっている後悔と無力感の延長だからかなり重いよね。そのうえで「一緒にいてやる」ってまっすぐ目を見て伝えてくるのが成長したなと実感する。 -- 名無しさん (2023-04-09 14:31:56)
- 小説だと思った以上にはっすの影響受けてる!? -- 名無しさん (2023-04-19 17:17:38)
- ノベライズ版の内海の描写ほんと好き、正に親友だ -- 名無しさん (2023-04-28 14:58:56)
- なみことはすにお腹タプタプされてたのだけは許せねぇよ…… -- 名無しさん (2023-07-26 17:49:52)
#comment
*2 そのせいで、もれなくついて行けないメンバーの反発を受けることもあるが。
*3 大本はアニメの2話でサムライキャリバーがラムネ瓶をぶった切って取り出したもの。その後ずっと裕太(グリッドマン)が持っていたが、最終話で内海に引き継がれた。
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