ヘルバ(FF:U)

ページ名:ヘルバ_FF_U_

登録日:2018/07/19 Thu 01:25:37
更新日:2024/03/21 Thu 11:27:27NEW!
所要時間:約 7 分で読めます



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ファイナルファンタジー ff:u ff 紅一点 植物 声がエロい 植田佳奈 四凱将 ガウディウム四凱将 ファイナルファンタジー:アンリミテッド



「前に言ったでしょう? あなたをハグハグしちゃうって♡」



TVアニメ『FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』の登場人物。
異界の支配者・タイラント伯爵のしもべである。


CV:植田佳奈




◆:概要


ガウディウム四凱将の一人にして紅一点。
薄緑色の肌にピンクを基調とした衣装を纏い、花びらを象ったパラソルを持った妖艶な美女。



四凱将の中では珍しく、タイラント伯爵に対して馴れ馴れしい態度を取る。
怒る伯爵に嬌声混じりで寄り添ったり、二人仲良く一緒にフングスの活躍映像を観たりと、臣下というよりは遊興仲間のように映るシーンが多々ある。



伯爵以外の者を「ちゃん」付けで呼ぶ特徴があり、オスカーやフングス等は「名前+ちゃん」
魔剣士・白い雲は「魔剣士ちゃん」、黒き風のことは「魔銃(マガン)ちゃん」、
リサのことは「カワイコちゃん」と呼ぶ。


彼女がしばしば口にする「ハグハグしちゃう♪」という発言は、配下の魔物に敵を食い殺させることを意味する。
あれ、俺の知ってるハグハグと違う。



◆:性格


地位や名誉でなく悦楽と刺激のみを求める、典型的な快楽主義者。
伯爵の下についているのも、“混沌”が創り出す狂乱や闘争、それに伴う怯懦や絶望を眺めるのが楽しくてしかたないからである。


喋り方や仕草もその内面を表すようで、常に他者を揶揄するような馴れ馴れしい態度を取る。
堅物気質のフングスとはしばしば衝突する場面もあるが、ヘルバ自身はフングスのことを本気で嫌っている様子はない。


というか、彼女には享楽を求める以外に行動理念がないため、根本的には他者への興味すら持ち合わせていない節がある。
フングスがキノコゾーンで善戦していた時には大はしゃぎしながら応援していたが、戦死した直後はいつもと変わらぬ軽薄なトーンであっさり流していた。



残虐な性格でもあり、吸い込むと楽しくもないのに笑いが止まらなくなる花粉を撒き散らしながらモンスターに街を襲わせたり、
わざと感情を抉るような物言いをしながら相手を肉体的にも精神的にも追い詰める等、分かりやすくえげつない手口を好む。


普段は配下のモンスターたちをペットのようにかわいがる素振りを見せているが、オメガクリスタル回収に派遣した部隊の9割が消滅しても気にも留めなかった。
(一応、後述の「ハグハグちゃん」というモンスターのことはそれなりに気に入っていた様子)



その一方で、機嫌が悪い時の伯爵にいやらしい感じでもたれかかったところ盛大にケツを杖で叩かれて振り払われたり、ピスト視聴者すらもイラっとくるような露骨な嫌味に対してフングスと一緒に「ぐぬぬ…」ったりと、時折コミカルな姿も見せる。



◆:戦闘力


前線に出ることはそれなりにあるが、本人が戦闘するシーンはほとんどない。


巨大なガラス温室にも見える専用飛空艇で移動し、もっぱら植物系のモンスターを使役して『風』や双子たちを襲わせる。
また、屋敷そのものがオメガや迷い人をおびき寄せるための罠と化している拠点も備えており、獲物を誘い込むような戦術が得意と言える。


ただのファッションアイテムかと思いきや、手持ちのパラソルは謎の強度を誇っており、『風』のショットガンやチョビのチョコボキックを軽く弾いてしまう場面が度々ある。



基本的には大量の植物型モンスターによる物量攻撃や、蔦等を使った触手プレイ拘束からの痛めつけといった手段を採ることが多い。



最終回でも大樹の蔦で双子、リサ、『風』、『雲』といった主要メンバーを拘束する、アイのポシェポケをハグハグちゃんに食わせる等、主人公勢に劣勢を強いる状況を作り出していた。


また、ハヤカワ夫妻を「アヤツッタ」で洗脳していたこともここで発覚し、結果として双子を苦しめ“混沌”を育むための大きな役割を果たしていたことになる。



だが苦しむ双子の姿とリサの必死の呼びかけによって夫妻は正気を取り戻し、ハグハグちゃんは体内からポシェポケに「喰い返されて」敗北、自身もウェアウルフとなったルーの攻撃で“混沌”の渦へと転落し、あっけなく消滅した――






――かに思われた。




◆「外界の章」での活躍


本編終了後の物語を部分的に描いた「外界の章」にて、なんと生きていたことが発覚。
一度は“混沌”に取り込まれたものの、消滅することなく“混沌”をすり抜け、逆に自らの力に変えて復活したのである。


基本的な姿は変わらないが、蕾のようだった頭頂部には大輪が開き、その花弁は王冠を彷彿とさせる。


伯爵に代わり異界を統べる「異界女王」としてガウディウムに君臨し、外界襲撃による混沌のエネルギーで異界中を自らの好む植物の世界に変貌させようとしていた。*1


ちなみにヘルバ自身は自らを「異界アイドル」と称しており、また臣下のオスカーは彼女を「姫君様」と呼んでいる。どれやねん。



性格は相変わらず享楽的で、新凱将ソルジャッシーの提出する企画書には大抵「面白そう!」「どんどんやっちゃって♪」とガンガンGOサインを出している様子。
一方で「減俸」というリーマンを恐怖させる言葉をちらつかせて彼をからかう場面も。



もちろん残虐さも健在。リサの恋人であるドルクを捕えた後、彼をソルジャッシーと融合させ、その揺れ動く心を弄ぶことで“混沌”を育ませていたという真実を、絶望するリサの前で喜々として語る様は正に外道と呼ぶにふさわしい。*2



ちなみに、ソルジャッシーが伯爵の死を悼むような発言をした際には「伯爵様はしょーがないですわ」の一言で済ませており、そこに敬愛や無念、あるいは伯爵の支配からの解放感や伯爵への侮蔑感といった感情すら窺えなかった。



◆:配下のモンスター等


  • ホオヅキスキー

第6話でリサたちを追い詰めた、昆虫の脚が生えたホオヅキのモンスター。
葉の裂け目が口のように開くなどなかなかにキモいデザインで、大量に出現したものの召喚獣ビスマルクによってまとめて吹き飛ばされた。


  • ハグハグ

ヘルバお気に入りのモンスターで、お花に可愛らしい顔が付いているデザイン。
パッと見は可愛いが食肉植物で、生餌しか食べないという物騒な花である。
初登場自体は第10話だが本格的に活躍したのは最終話で、ポシェポケを喰らい逆転の手段を封じる役目を担った。ちなみに不味かったらしい。


が、逆に体内から身体を喰い返されて死亡するという斬新なやられ方で退場する羽目に。


  • カーク

リュックサックを背負った人型のサボテン。
シルエットでハヤカワ夫妻を想起させ、双子をヘルバの待ち構える屋敷へおびき寄せたが、戦闘では特には役に立たなかった。


  • アヤツッタ

極小の蔦のような寄生モンスター。
ハヤカワ夫妻の耳から脳内に侵入して洗脳するというかなりエグイ形で夫妻に取り付いていたが、子どもたちへの愛を失っていなかった夫妻の抵抗を受けて排出され、消滅した。



◆:その他


姫君様異界アイドル異界女王となってからは、ソルジャッシーが外界層でリクルートしてきた人材の履歴書を見るのが楽しみの一つだとか。


◇キャストの植田氏は本作品のOP曲『Over the FANTASY』を歌っており、同時にこの曲で歌手デビューを果たした。


可愛らしい声質でありながら艶っぽい演技、かつ一点の曇りもない悪女で言動もドS寄りと、刺さる人にはクリティカルヒットするキャラ造形をしているのだが、言動があまりにも邪悪なため大多数の視聴者からは純粋に憎むべき悪役として認識されている。
 また、伯爵と戯れている絵面だけはパッと見おねショタっぽくもあるのだが、双方とも悪としてキャラが濃すぎるためあまりそういう方面では取り沙汰されない。





項目ちゃんをこの自動追記装置・ウォルナットちゃんで修正してたとこなのぉ♡


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  • 外界編でタイラント伯爵の後釜になっているとは思わんかったわ -- 名無しさん (2018-07-19 06:45:19)

#comment

*1 伯爵の支配時は彼の空腹と“混沌”の成長が連動していたが、ヘルバの支配時には異界植物の生長と“混沌”が連動している。
*2 時系列的にはタイラント伯爵の統治時代の出来事であるとは思われる。

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