本庁の刑事恋物語2(名探偵コナン)

ページ名:本庁の刑事恋物語2(名探偵コナン)

登録日:2018/03/02 (金) 17:16:51
更新日:2024/06/19 Wed 17:59:10NEW!
所要時間:約 14 分で読めます



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大丈夫


あなたならできるわ…


自分の力を信じなさい…



『本庁の刑事恋物語2』とは、「名探偵コナン」において、江戸川コナンと高木渉が解決した事件の名称である。
単行本第23巻と第24巻に収録。テレビアニメでは第156話・第157話として、1999年8月9日と16日に放送された。
高木渉と佐藤美和子の恋愛模様を描いた『本庁の刑事恋物語』シリーズの2作目。
本作にて佐藤が警視庁の男性陣に絶大な人気を誇っている事が判明。
またコナンの助言を受けながらではあるが、高木がほぼ自力で解決した初の事件でもある。



※以下ネタバレが含まれますので、未読・未視聴の方はご注意ください。



【ストーリー】

杯戸町の廃ビルで学芸会の稽古をしていた少年探偵団。
そこに両手に手錠をかけられた男と、その男を追う佐藤が乱入し、男は歩美を連れて階段のほうまで逃げていく。
高木の話によると、男は護送中に逃走した殺人事件の容疑者だというが、
被疑者の東田は階段を駆け上がっている途中で歩美を解放し「ゴメンよお嬢ちゃん…」と謝りながら階段を上がっていった。
その後東田は隣の杯戸美術館へ逃げ込むが、トイレで佐藤に掴まり投げ飛ばされてしまう。
その衝撃で手錠の鎖が切れてしまい、佐藤は手錠をかけなおすが、ミスで2人とも身動きがとれなくなってしまった。
そんな時、東田が「殺しなんかやってないんですよ刑事さん!!」と無実を訴え始める。
東田は、ずっと疎遠だった娘の結婚式に出席するために、警察の隙を突いて逃走していたのだ。
東田の事情を知った佐藤は、高木に極秘で殺人事件の真犯人を突き止めるよう命じる。
タイムリミットは美術館が開館する明日の午前10時。
高木はコナン達と共に真犯人捜しを始めるが、トイレで身動きが取れなくなっている佐藤と東田に予想外の大きな危機が迫ろうとしていた……


【事件関係者】

※関係者の名前には「方角」を示す漢字が含まれている。


  • 東田(ひがしだ)

CV:岩田安生
会社員。事件の容疑者。
村西の遺体が発見された際に彼女の部屋のベッドで酔っ払って眠っているのが発見され、
現場が密室だった事と凶器のビデオコードから彼の指紋が出た事から、殺人事件の容疑者として逮捕される。
仕事上で村西とよくぶつかっていて、事件前日も飲み屋で「あの女にガツンと言ってやる!」と北川に息巻いていたのでそれが動機だと考えられた。
だが殺したいほど憎んではおらず、なぜ彼女の部屋で眠っていたかも全く覚えていなかった。
容疑を否認しても警察に信じてもらえず逮捕されてしまうが、警察の隙を見て逃走する。
その理由は、17年前に離婚した妻に引き取られ、現在シカゴで暮らしている娘の結婚式に出席するため。
17年間ずっと恨まれていると思っていた娘からの招待だったので、どうしても出席したかったのだという。
AV機器に詳しいが風呂と東京スピリッツが嫌いで、酔ったらなかなか起きないのでよく会社を遅刻していたという。


  • 村西真美(むらにし まさみ)*1

会社員。事件の被害者。
自宅マンションのバスルームで首を絞められ殺害される。
仕事上で事ある毎に東田に難癖をつけていたため、彼から恨みを買っていた。ちなみに東田と同じマンションに住んでいる。
東京スピリッツの大ファンで、ベージュとサボテンが好き。事件の日の夕方にも女将から金鯱サボテンをプレゼントされていた。
現場となった彼女の部屋には所々不審な点があり、タンスの後ろから発見されたマッチ箱の中から彼女の署名と捺印がある婚姻届が発見された。


  • 北川(きたがわ)

CV:中村秀利
会社員。東田達の同僚。村西の遺体の第一発見者。
事件の翌日に東田と村西がなかなか出社してこないのを不審に思い、マンションの管理人に彼女の部屋の鍵を開けてもらい、そこで管理人と2人で村西の遺体を発見した。
右手親指に絆創膏を巻いている。


  • 女将

CV:岡本嘉子
居酒屋「やまさん」の女将。
東田達は彼女の経営する店の常連であったので、探偵団に東田達の事を詳しく教える。
明るい性格だが、警察の事情聴取では意図せず畏縮していたようで、探偵団には事件と関係なさそうな事まで教えていた。



【レギュラー陣】

ご存知主人公。
学芸会の演劇では主役の「仮面ヤイバー」を任される事となるが、
(中身が高校生なので)やる気が全く起きず「せっかく廃ビルに来てるんだからここを舞台にした刑事ものをやろう」と提案する。
そしてひょんな事で東田の無実を証明するために高木と行動を共にする事となり、村西と東田のマンションを訪れて事件の全容を見抜いた。


ご存知高木君で今回のもう1人の主人公。
自分の不注意で東田を逃がしてしまい、落ち込みながらも追跡する。
その後は佐藤の指示で東田の無実を証明する事となり、コナンや灰原の助言を受けて真相に辿りつく。
ちなみに彼が刑事ごっこを装った際にコナンたちを呼ぶのに咄嗟に使った名前「鷹山、大下青島恩田、沙粧*2」は、連載当時に放送されていた刑事ドラマの登場人物から取られている。


ご存知一課のマドンナで今回のヒロイン。
東田を追っていた際に、拳銃を使って刑事ドラマばりのアクションを披露。
そして杯戸美術館のトイレで東田を捕まえるが、手錠をかけた東田の左腕は便器とタンクを繋ぐパイプを潜った状態で手錠のもう片側を自分の右腕にかけてしまったので身動きがとれず、
おまけに手錠の鍵も紛失してしまう。
東田から事情を聞くと、彼の話を信じて高木に真犯人を捕まえるよう指示する。
高木の事は「やる時は意外とやる」とそれなりに評価しており、たまたま今回の事件に関わる事となったコナンにも期待を寄せていた。
どうやら東田を信じた理由は彼の娘に「自分と同じように寂しい思いをさせたくなかったから」らしいが……?


ご存知哀ちゃん。
学芸会の演劇では、偶然にも悪の組織を裏切った女スパイ」の役を担当する事に。
ちなみに佐藤が派手な拳銃アクションを行った場面の直後に当時では珍しいドン引きな表情をしていた。...日本という国で刑事がドンパチやるという本来ありえない光景に絶句したのだろうか。


ご存知天才発明家。
明日杯戸町で新たな発明品トロピカルレインボーを使うイベントに出るらしく、
コナン達から事情を聞くと彼らの家に「そのイベントに行く事になったから今夜は自宅で皆を預かる」と電話をしてくれた。
その「トロピカルレインボー」が、今回の事件に波乱を巻き起こす事に。


ご存知純真小学生。
東田に掴まった時には「放して~!!」と泣き喚いていたが、すぐに解放され「怖い思いをさせてゴメンよ」と謝られると、東田は悪い人ではないと思うようになる。


ご存知探偵団団長。
学芸会の演劇では「ジャガイモ魔人」をやる事になっているようだが、やっぱり不満を持っている様子。
外見的にピッタリなキャスティングだとは思うけど。


ご存知天才小学生。
学芸会の演劇では監督・演出・脚本を担当しているようで、桃太郎や一寸法師なんかよりもリアリティのある「愛」をテーマにした作品を作ろうとしている。
コナンには「仮面ヤイバーも似たようなもの」だと思われているが。


ご存知警部殿。
佐藤や高木と連絡がとれない事を不審に思い、白鳥ら捜査一課の刑事達を使って彼らの行方を追う。
その後、後述の白鳥の言葉を受けて他の部署にも応援を頼むが、そのせいで警視庁総動員で彼らを捜索する騒ぎとなる。


ご存知御曹司警部。
佐藤が何時間も連絡をよこさない事で不安になり、「今頃2人とも被疑者の手に落ちて…」と最悪の事態を想像してしまう。
アニメ版では「高木によく似た男が子供を4、5人連れていた」という目撃情報を聞いた際に、
「もしかしたらその子供は毛利さんが預かっている眼鏡の少年(コナン)の事では…」と目暮に言っていた。
尚、白鳥を演じた塩沢兼人氏が2000年5月10日に逝去した為、塩沢氏演じる白鳥がTVアニメで登場したのはこの話が最後となった。


  • 横山刑事

アニメオリジナルキャラの捜査一課刑事。
若いカップルが高木によく似た男を見たというので詳しく話を聞くが、そのカップルが「子供を4、5人連れていた」と証言したので、目暮に「被疑者追跡中に子供と遊んどる刑事がどこにおる!?他をあたれ!!!」と怒鳴られてしまう。


ご存知蘭姉ちゃんとおっちゃん。
アニメ版のみエピローグに登場するが、台詞がないので一切喋らない。



【その他の人物】

  • 警視庁の方々

佐藤の事が大好きな男性警官の方々。恐らく後に存在が判明する「佐藤美和子絶対防衛線」の一員と思われる。
佐藤が被疑者に捕まっているかもしれないという知らせを聞き、自転車・パトカー・白バイ・装甲車を総動員して彼女の行方を追っていた。
原作では分かりづらいが、アニメ版ではもの凄いスピードで都内を激走していた。中でも自転車に乗った警官のスピードが尋常ではない。その光景はコナンではなくまるでこち亀である。



【用語】

  • トロピカルレインボー

日曜日に杯戸町で開かれるイベントで使われる事となった阿笠の新発明。
破裂すると七色に光ることからこの名前がつけられた。
この説明を聞いたコナンは花火か何かだと思ったが、それを聞いた高木は「杯戸町でそんなイベントあったかな?」と首をかしげていた。



以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください

























フン!なにが証拠だバカバカしい!


じゃあ出してみろよ、私が殺ったっていうちゃんとした証拠を!!


  • 北川

今回の事件の真犯人。
動機は痴情のもつれ。村西に結婚を迫られていたので殺害し、その罪を仕事上のライバルであった東田に着せようとした。


事件のあった日の昼間、会社を休んで、村西から渡されていた合鍵を使って彼女の自宅に侵入し、彼女の部屋から目に付く余計なものを取り除き、
あらかじめ買っておいたグレーの布団カバーやカーテンなどを使って家具の位置を東田の部屋と全く同じにする。
そして帰宅した村西をバスルームで絞殺した後、泥酔した東田をその部屋へ連れて行き、自分の部屋に帰宅したと錯覚させる。
後は東田にチェーンロックをかけさせてその場を後にすれば、自分の部屋だと思い込んでいる東田はそのままベッドで酔いつぶれ、
翌朝には密室となった村西の部屋で村西の絞殺死体とベッドで寝ている東田が発見される事になり、東田は村西を殺した犯人として逮捕されるというわけである。
ちなみに凶器のビデオコードに東田の指紋がついていたのは、事件の前日に東田に自宅のビデオの配線を頼み、そのコードを凶器に使用し、その証拠に彼の自宅のビデオコードが1本足りなくなっていた。


村西を絞殺した後、彼女が持って帰ってきた金鯱サボテンを外に出そうとするが、慌てて掴んだ事でそのトゲで右親指をケガしてしまう。サボテンのトゲが折れていたのはそのためである。
犯人でない限りそのサボテンに自らの血が付着する事はありえないので、その事を高木に追及されると観念して全てを自供した。

  • 村西真美

不倫かどうかは不明だが、北川にしつこく言い寄り彼と結婚しようとしていた。
頻繁に北川を部屋に呼んでいたようで、彼が部屋に来てタバコを吸う時にマッチ箱の中に隠していた婚姻届を見せて驚かそうとしていたが、そうなる前に彼に殺害された。




ちょ、ちょっと…


ウソでしょーー!?


  • カウントダウン

杯戸美術館の開館まであと5分となり、「どうやら間に合わなかったみたいね…」と呟く佐藤。
すると東田は娘の結婚式に行ってあげられない悲しさで、思わず涙を流した。
そんな東田を「娘さんの結婚式には行かせてあげられなかったけど、本庁に戻ったら真犯人をあげてあなたの無実を証明してあげるから…」と励ますが、
なぜか開館の時刻が迫っても職員や清掃員がやってくる気配はなかった。
それでも外で人々がざわついているのが聞こえていたため、そろそろ開館するはずと思っていた佐藤だったが、
それは杯戸美術館が爆弾で爆破されるのを見物に来た観客のざわつく音であった。


その約30分後、外でファンファーレが鳴り響き、その直後に聞こえてきた言葉で今日で杯戸美術館がその歴史に幕を閉じる事に気づく。
そしてその10分後に美術館が爆破される事を知り、自分達が今置かれている状況にようやく気づくが、
手錠で身動きが取れないうえに、拳銃も前日のドンパチで全弾撃ちつくしてしまったのでそれで鎖を切る事もできず、
携帯電話も電池切れで外部との連絡も取れないと、まさにどうしようもなかった。
しかも今回の爆破に使われる爆弾は、阿笠が新開発したというトロピカルレインボーであった。


その頃、真犯人の北川を逮捕した高木は、丁度そこにやってきた目暮に事情を話し、東田の送致前釈放の手続きをすぐに杯戸署の署長にとってもらうよう懇願する。
そして佐藤と東田は現在杯戸美術館にいる事を知らせるが、今日で杯戸美術館が爆破されると聞き、大急ぎでそこに向かった。


杯戸美術館爆破まであと10秒を切り、阿笠は観客にカウントダウンを求める。
目暮はイベントスタッフに「まだ中に人がいる」と連絡を入れるが、観客がカウントダウンを始めた阿笠に駆け寄った為、携帯電話を落とし、そのまま押し倒されてしまった。
杯戸美術館まであと数メートルだったが、このままでは着く前に阿笠が起爆スイッチを押してしまう。
そこでコナンは車の屋根に上がり、キック力増強シューズを使ってパトランプを蹴り飛ばす。それが頭に命中した阿笠は気絶し、間一髪のところで爆発は阻止された。
その直後、大勢の警官が美術館に押し寄せ、佐藤と東田は何とか無事救出された。


救出された佐藤は、その場に駆けつけた高木に涙を流しながら駆けていくが、
感動の再会かと思いきやただトイレの場所を聞きたかっただけであった(どうやら美術館のトイレの水が流れなかったため、ずっと我慢していたらしい)。
そんな佐藤に「角のゲーセンにあるんじゃないかと…」と答える高木であったが、
アニメ版ではこの後佐藤に好意を抱いている警官達に「佐藤さん泣いてましたね…」「美和ちゃんに何をした!?」などと責められる事となった。


その頃、目暮と白鳥は高木が一夜にして事件をひっくり返した事に驚いていたが、そんな彼らにコナンは…


死体発見当時は、
東田さんという最もそれらしい答えが用意されてたんだ…


諸々の事情でハナから東田さんは犯人じゃないと決め付けて、
捜査を開始したオレ達とはワケが違う…


…と語る。
そのすぐ後でコナンはその台詞を高木が言っていた事にするが、それを聞いた白鳥は「言いますね彼も…」と再び驚き、目暮は「ちょこざいな…」と渋い顔で高木を見つめていた。



【そして…】

思わぬ災難に見舞われるも、東田の無実を証明する事ができた高木と佐藤。
シカゴへと飛び立つ東田を見送りに成田空港までやってくるが、その前に目暮に「そんなにワシらが信用できんのかー!?」とこってり絞られたらしい。
そんな話を少し嬉しそうにしながら話す佐藤に、高木は今まで内に秘めていた「佐藤さんは目暮警部の事、好きなんですか?」という疑問をぶつける。
すると佐藤は「実はそうなのよー!」とあっさり答えるが、好きと言っても目暮を恋愛対象として見ているわけではなかった。


佐藤の父親は優秀な刑事であったが、彼女が小学生の頃にとある事件で殉職していた。
そのため、佐藤は目暮を実の父親のように慕っており、自分の理想の父親像に近い目暮と父親をどうしても重ねてしまうのだという。


真実を知った高木はつい呆気にとられるも、佐藤が目暮を恋愛対象に見ていない事を知ってホッとする。
そして「まだ自分にもチャンスはある」と思い、「僕もお父さん…いや警部に怒られてきます!」とウキウキしながら本庁へ戻ったのだった。


なお、コナン達の学芸会での演劇は仮面ヤイバーから刑事ものに変更されたが、仮面ヤイバーの時と同じく「愛」をテーマにした作品となった。



【余談】

アニメ版では事件で中止になっていた杯戸美術館の爆破が後日執り行われた事が明かされており、トロピカルレインボーが造りだす七色の光に包まれながら、美術館は跡形もなく崩れ去っていた。
ちなみにトロピカルレインボーの事は後の事件でも語られている。


冒頭では灰原演じる女スパイがコナン演じる仮面ヤイバーに愛の告白をするシーンの練習を行っていたが、見方によっては「蘭がコナンの正体に薄々感づいている事をコナンに知らせ、出会った時からコナンを愛していた事を告白している」場面に見えなくもない。(そういう場面を想像して役作りをしたのかもしれないが)
そして今回の灰原とコナンの服装は灰原哀初登場回と同じである。



追記・修正は、血眼になって佐藤を捜しながらお願いします。


  • ページ制作乙。ビデオコードと聞いて、ついビデオテープを凶器に変えたエピソードの方かと思ってしまった・・・。トロピカルレインボー・・・七色の光のが後の花火ボールに応用されたのかと思った。 -- 名無しさん (2018-02-24 19:41:51)
  • 危うく博士が人殺しになるところだったな -- 名無しさん (2018-02-24 21:12:44)
  • 地味に博士の発明品がコナン以外の場所で使われている回 -- 名無しさん (2018-02-25 09:17:29)
  • 後に「252」にて本来なら爆破解体はアカンというが、この時はコスト面の問題やイベントも兼ねていたので特別に許可が下りたということが語られる。 -- 名無しさん (2018-02-25 11:59:19)
  • 水が流れたとしても、男がいる横で女性ができるかな・・・? -- 名無しさん (2018-09-05 00:51:47)
  • オチでは元太が被害者、歩美は被害者の娘。元太に寄り添う歩美に腹筋が崩壊した。 -- 名無しさん (2019-01-04 21:29:44)
  • このエピソードと映画『瞳の中の暗殺者』が塩沢兼人さん最後の出演だった。 -- 名無しさん (2019-10-19 01:02:24)
  • そもそも、人集めて建物爆破なんてしないよな。 -- 名無しさん (2020-05-24 22:33:50)
  • 海外で爆破現場から飛んできた破片が直撃して死亡した事故もあるし普通はあんな至近距離はありえん(そもそも狭い日本では発破解体自体しない) -- 名無しさん (2020-05-24 22:44:42)
  • 部屋を同じに偽装して場所を誤認させるトリック、他の事件にもあったな。 -- 名無しさん (2020-05-25 21:52:35)
  • あの自転車警官は両津勘吉から自転車教習を受けた!? -- 名無しさん (2020-06-20 13:35:29)
  • ↑佐藤刑事なら割と平気でしそう -- 名無しさん (2020-06-25 16:54:44)
  • 佐藤刑事に爆弾は禁物 -- 名無しさん (2021-01-15 00:56:54)
  • 東田さんいい人だったのに警察の皆さんからは性犯罪者みたいな想像されてかわいそうにw -- 名無しさん (2021-06-21 20:49:29)
  • 「トイレの水が流れない」ことを知っているということは、どちらかがトイレを利用したということ。言い方から推測するに東田がトイレを利用→水が流れない→流石に小便か何かが流れていないトイレ(しかも自分のも流れない)を利用したくないから我慢 ってところかな -- 名無しさん (2021-07-15 14:38:40)
  • ↑どちらかが最初に流してから使うタイプの人間だったのかも -- 名無しさん (2022-06-24 13:45:25)
  • 佐藤さん女性にしては破格のタンク持ってるな -- 名無しさん (2023-02-01 04:56:32)
  • 水が流れたとしても、若い女性が男がいるすぐ横でするのは、勇気が要るだろうな…してもしなくても地獄… -- 名無しさん (2023-03-10 21:50:19)

#comment(striction)

*1 File.232では「村西正美」と字が異なっている。
*2 由来は『沙粧妙子-最後の事件-』

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