登録日:2018/02/22 (木) 21:02:25
更新日:2024/02/19 Mon 11:48:12NEW!
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神羅万象 聖龍族 姫 幼馴染 おっぱい ボクっ娘 巨乳 流星の皇子 遊牧民族 蛮勇姫エルザ 風華蛮勇姫エルザ 引力操作 森羅万象チョコ
ギンガ!ボクの力が必要になったらすぐ呼ぶんだぞ!
地の果てからでも駆けつけてやるからな!
蛮勇姫エルザとは、神羅万象チョコシリーズに登場するキャラクター。
◆データ
No:流星 028
Power:9
種族:聖龍族<女>
武器:蛮勇刀
秘技:蛮勇因力
能力:引力操作
潜伏:聖龍辺境・龍尾の郷
◆解説
神羅万象第13章「流星の皇子」における女性キャラクター。
聖龍王都から遠く離れた辺境の地で暮らしている遊牧民族の姫君。
父親に蛮勇王ボロス、母親に蛮勇妃ゾルダが存在する。
親子関係は良好で、特に父からは溺愛されている。
容姿は日焼けしたような浅黒い肌とエメラルド色の髪の毛に生える角、そして小さい八重歯が印象的な美少女。
母親のゾルダの面影を少し感じさせる顔造りではあるが、彼女の異常なまでの筋肉質な肉体までは引き継がなかったようだ。
エルザ自身は母親のような大柄の筋肉質な体を目指しているが、なかなか筋肉が付かないとのこと。
若い時は小柄な美少年だったらしいメタボ体型気味なボロスに将来似る可能性はあるが……。
おっぱいもなかなかの巨乳で、セクシーな胸元がインパクトに残る。
服装はかなり肌の露出が目立つ物で、神羅万象ではいつもの事だが子供向けとしてはかなり過激。
一人称は「ボク」とボクっ娘属性で、光らせる八重歯もあって前シリーズのあるキャラを思い出させる。
父のボロスが聖龍丞相リュウゼンとの縁から、10年前の聖龍制圧戦で逃亡したギンガとミホシを匿ったことでエルザは彼らと共に兄妹のように過ごした。
ギンガとは互いに友情で結ばれた関係で、ギンガはエルザに感謝の念を口にしている。
ギンガ達が用いている龍玉珠に美肌効果があるのではというミホシの話を聞いて乗りたがるなど、女性らしい部分も見せている。
だが、魔力と精神力で制御する龍玉珠はエルザには不向きだったようで、乗ることが出来ずに転んでしまった。
ちなみに、龍玉珠を借りる際の会話によると玉乗りは得意らしい(引力操作が能力だからか?)。
せっかくギンガが聖龍王に即位した矢先だっていうのに!
無粋な連中は嫌いだぁ~!
◇風華蛮勇姫エルザ
No:流星 060
Power:10
種族:聖龍族<女>
武器:蛮勇双刀・花鬘
奥義:蛮勇風牙衝
能力:引力操作
住居:聖龍辺境・龍尾の郷
龍尾の郷に襲来した妖魔族を撃退するために、臨戦態勢になった姿のエルザ。
基本的な見た目に大きい変化はないが角が巨大化し、服装も鎧のようになっている。
肌の露出は相も変わらず非常に大きい……。
一番の違いは武器の変更で、蛮勇双刀・花鬘と呼ばれる武器を手にしている。
この蛮勇双刀・花鬘は二刀一対の武装で、基本的に直列に連結した姿で運用するが、分離して使用も可能。
「木」の属性を持つ魔法武器で、草花や樹花を操る性能を持つ。
作中では、襲来した妖魔族に対して父親と戦場で共闘した。
ギンガが龍聖王に即位した矢先での襲来だったので、妖魔族に対してご立腹だった様子。
今弾ではホロ仕様のアナザーver.も用意された。
蛮勇双刀・花鬘を分離させた姿で手に持つイラストになっており、エルザの背景にはつる草が描かれている。
つる草は蛮勇双刀・花鬘の能力を現した表現だろう。
◆余談
神羅万象チョコ公式サイトで掲載された『4コマ漫画!しんらばんしょー』の11話はエルザが主役。
龍尾の郷でギンガやミホシを気にかけ、修行の日々を思い出していた。
ちなみに修行の回想を見れば分かるが、真面目にやっている物とは思えない。
思い返す中で寂しくなったことから、引力操作を使ってギンガを掌に引き寄せてしまったのだった。
追記・修正しないような連中は嫌いだぁ~!
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