登録日:2018/02/03 Sat 03:14:28
更新日:2024/02/16 Fri 14:28:37NEW!
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ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 sm usm ザオボー 真殿光昭 アローラ地方 エーテル財団 レインボーロケット団 エスパー スリーパー ヤドラン ハギギシリ ライチュウ フーディン ネンドール 研究者 支部長 幹部 中間管理職 野心家 裏切り 小物 小悪党 汚れ役 魔法少女 プリキュア 豆 シナリオの犠牲者
エーテル財団の支部長といえば世界にただ一人……このザオボーだけでございます
ザオボーとは、『ポケットモンスター』シリーズの『サン・ムーン』および『ウルトラサン・ウルトラムーン』に登場するキャラクター。
◆概要
アローラ地方の各地で野生ポケモンの保護や生態調査等を行うエーテル財団の支部長。
ソラマメみたいな緑色のサングラスがトレードマーク。
名前の由来もドイツ語でソラマメを表す「Saubohne」だと思われる。
ルザミーネに次ぐNo.2であることに誇りを持っており、部下にも「支部長」と呼ばせる。
たたき上げから出世した背景からか、非常に強い出世欲の持ち主。また、自己保身の考えもそれに負けないくらい強く、後述のタイプ:ヌルの制御装置を独断で開発したり、タイプ:ヌルの強奪の事実を、ミスを叩かれることを理由に上司に報告しなかったりしている。
自分からはあまり動こうとしないため、部下からは「ザオボーさんは口だけ」と陰口を叩かれる等、人望は薄い。
しかし危険生物ウルトラビーストの対策となるウルトラボールやタイプ:ヌルを開発する(どうやら同時並行でやっていたらしい)等、研究者としては優秀。
本編では2番目に訪れることになる島・アーカラ島で初登場。
ならず者集団・スカル団を撃退した主人公の実力を評価して本拠地であるエーテルパラダイスに招待する。
サン・ムーン中盤以降のネタバレ
エーテル財団がウルトラビーストを支配下に置くためにスカル団と組んで様々な悪事を働いていたことが判明。
主人公達と敵対することになる。
使うポケモンはいずれもエスパータイプのため、手持ちに悪やゴースト、虫タイプのポケモンがいると有利になる。
相棒がガオガエンやジュナイパーではなくアシレーヌだとしても、上記の3タイプがかなり多い地方なので問題はない。
最初は主人公達を地下へ誘導するための囮役であるため、本気を出していない。
使うポケモンもスリーパー1匹のみ。
「さいみんじゅつ」を食らうと厄介なので素早いポケモンで先制して倒したい。
その後はハウやグラジオと組んでモブ職員達とマルチバトルすることに。。
ザオボーもモブと組んで今度は本気の戦いを挑んでくるため、こちらはハウとのタッグで応戦することに。
ザオボーの手持ちはスリーパーの前にヤドランとハギギシリが追加され、スリーパー自体のレベルも1つ上がる。
相棒のモブはレディアンを使うが、コイツが両壁貼りのサポートをしてきてウザイので、先に仕留めておきたい。
また、エスパー対策に悪タイプを使っている場合は「むしのさざめき」にも注意が必要。
ザオボー側の新ポケモンで警戒すべきはヤドランの「あくび」、ハギギシリの「アクアジェット」辺りか。
上述の「さいみんじゅつ」のこともあるので、「なんでもなおし」を買い貯めておくのも良い。
ポケモンリーグ殿堂入り後は一連の騒動の責任を取ってか平職員に降格している。
元々ルザミーネに従って行動していただけということを考えるとやや不憫かもしれないが、ナンバー2という高い地位で、ましてや財団の暗部を百も承知で加担していたことを考えればやむを得ない部分もある。現実世界でもありそうなことだし。
しかし、本人は「自分を見つめ直すきっかけになった」と清々しい態度であり、再び支部長を目指す意欲を見せている。
ただ、ルザミーネに代わり代表代理を務めることになったグラジオに対しては自分の方が相応しいと考えているようだ。
エーテルパラダイス1Fエントランスの北出口の左側に立っており、話しかけると戦える。
こちらでは手持ちにライチュウ(リージョンフォーム)とフーディンが追加。
フーディンは悪タイプに有効なフェアリー技「マジカルシャイン」持ちのため、注意。
ライチュウの「ほっぺすりすり」は催眠技と同様、「なんでもなおし」で対処が可能。
勝つとポリゴン2からポリゴンZへの進化に必要な「あやしいパッチ」を貰える。
またチャンピオンとなった主人公への挑戦者の一人としてリーグにも姿を見せる。
チャンピオンの「肩書」欲しさに挑戦しに来たようだ。方向性こそ「?」がつきそうだが、努力家であることは間違いないだろう。
毎月の1日にしか戦えないため、彼が挑戦者として出現することに気付かない人も多い。
なお挑戦者の中では賞金額がククイ博士に次いで高い。
なんだかんだで「社会人」なのだろう。意外と余暇も増えたのだろうか?
ウルトラサン・ウルトラムーンのネタバレ
手持ちのヤドランがネンドールに入れ替わった。
またレディアン使いのモブの手持ちにサナギラスが追加されたが、使うのは「バークアウト」のみと相変わらずサポート主体。
やはり先にモブの手持ち2体を片付けてしまい、ザオボーのポケモンに2対1で集中攻撃を仕掛けるのが得策。
殿堂入り後のストーリー『エピソードRR』では自身の出世のためにルザミーネを裏切り、次元を超えて結成された悪の組織『レインボーロケット団』に加担。
エーテルパラダイスを占拠するが、そこに乗り込んできた主人公とリーリエを食い止めるためにモブと共に立ち塞がる。
レインボーロケット団の7人の中では実質的に前座扱い。
他の首領格は自分が元いた次元でそれぞれの野望を達成したため伝説のポケモンをも従えているが、ザオボーは伝説のポケモンは使用せず手持ちのレベルも一番低い。
自身の手持ちは上記と同様で、レベルは大きく上がったが技構成はスリーパーの「かなしばり」が「ゆめくい」になった以外は変わらずだが、楽勝かと言えばそうではない。
まず相方のリーリエの手持ちは支援特化型のピッピ一体で、特性「フレンドガード」と「リフレクター」「ひかりのかべ」で受けるダメージを大きく減らしてくれるが、その分ダメージはほぼ全てプレイヤーの手持ちで稼がなければならない。
開幕からモブ職員はグランブルの「いかく」から「バークアウト」を連打、ザオボーはネンドールにディフェンダーを使用し、盤石の体制を整えてくるため、短期決戦は難しい。
モブの残り二体はグランブルと同様に弱体に専念するズルズキン、「マジカルシャイン」「キノコのほうし」を使うマシェード。
いずれも火力はそこそこだがザオボーの使用するエスパータイプとカバーし合うポケモンが揃う。
弱点属性の内どく・かくとう・はがね等はザオボーの手持ちで弱点を突かれ、また攻撃技はエスパーの弱点であるゴースト・あくに刺さる。
特にスリーパーとマシェードが並ぶと「キノコのほうし」で「ゆめくい」をサポートしてくるため危険。
そしてプレイヤーの手持ちは弱体化を受け続け、全体攻撃でピッピにダメージが蓄積した盤面でハギギシリが登場し、「サイコファング」で壁を破壊しつつピッピを落としに来る。
こうなるとダメージを軽減する多くの効果が消滅して受けるダメージが跳ね上がる(単体攻撃は実質5倍以上)ため、ピッピありきで耐えてきた場合は成すすべがない。
手持ちによっては他の首領格に劣らず苦戦したプレイヤーもいるのではないだろうか。
事件解決後はSM版よりさらに下の一般研究員に格下げされ、かつての部下達にコキ使われるようになった。
この時、事件が解決して目覚めた直後のルザミーネにザオボーの裏切りをチクろうとしたリーリエを止めようとして、「自分が出世したさにレインボーロケット団に手を貸す訳がない」と自らボロを出して自爆している。
今まで散々「支部長」という肩書きで呼べと言っていた彼だが、流石に「ヒラ社員さん」と呼ばれるのは嫌らしく、ビッケ曰く再出世への道は果てしなく遠いとの事。
その際にザオボーやレインボーロケット団と共謀していたモブも格下げられたのか不明。
もっともルザミーネに従っていたSMとは違いこちらは私利私欲で行動した結果なので、自業自得であろう。
チャンピオン防衛戦にも登場せず、代わりにルザミーネが挑戦者として現れるようになっている。
エーテルパラダイスではSM同様ザオボーとの再戦が可能。
SM同様きちんと処分を受け入れる潔さは残されていたようだ。
やはりライチュウ(リージョンフォーム)とフーディンが追加され、倒すと「あやしいパッチ」が貰える。
◆アニメでの活躍
CV:真殿光昭
短気で威圧的な性格、トレーナーへの危害を加えることやポケモン泥棒も辞さない等、性格が大幅に改変。
ほしぐも(コスモッグ)をサトシに託されたのが気に入らず、ほしぐもに触れようとして誤ってモクローを掴む→これでもかとモクローをぶん投げた上で「失礼」の一言で済ませるなど目的以外のポケモンへの横柄な態度のおかげでサトシにもあまりいい印象は持たれていない。
ルザミーネの代わりに悪役としての性格が強められている様子。
担当声優の真殿光昭はかつて、無印のオレンジ諸島編でヒデを演じていた。
詳細なネタバレ
アニメ独自の設定である「リーリエがポケモンに触れない」症状の元凶。
以前ザオボーが欲を出して秘密裏にウルトラホールを開けた際にウツロイドが出現し、リーリエを襲ったのがそもそもの発端だった。
幸いシルヴァディがリーリエを助け、ウツロイドを退けた事で大事には至らなかったが、この事件がバレ自身の立場が危うくなる事を恐れたザオボーはスリーパーの催眠術でリーリエの記憶を封じることに。
しかし、この時の恐怖の感情だけはそのまま残り、そのためポケモンに触れることができなくなっていたのだった。
タイプ:ヌルの制御マスクも口封じのための隠蔽工作だったという設定になっている。
タイプ:ヌルの強奪やサトシを始末することでリーリエの記憶の封印をより強固にしようとするが、力を取り戻したシルヴァディとグラジオの活躍により失敗。フーディンとスリーパーをシルヴァディのマルチアタック(あくタイプ)で一撃で倒され、こそこそと逃げ出した。
また、以前研究員としてスカウトしていたロケット団に「リーリエの記憶を消す手伝いをすれば礼金は弾む」と協力を求めたが、大切な記憶を奪う事に激怒した彼らに「自分達は正義の悪であって悪の悪じゃない」と突っぱねられている。
ルザミーネにもこれまでの所業がバレてしまい、彼女を懐柔するだけの成果を上げるためにウツロイドを呼び寄せるも制御に失敗、事態を収拾できなくなってしまう。
こんな事件が起きても尚、自分の非を認めずルザミーネに責任を押し付ける往生際の悪さをみせるが、ほしぐもが変化したソルガレオとサトシ達の活躍によってルザミーネを奪還し、事件が解決した後はビッケの部下の平研究員に降格されやり直す事になり、一連の悪事と不始末をスリーパーやフーディン共々サトシ達に謝罪した。
その後、アローラリーグにも出場。本戦1回戦にてサトシの相手を務め、スリーパーの念力を利用してサトシのポケモンで一番弱そうなメルタンを引きずり出す。(サトシは最後までその事に気付くことはなかった)
しかし、スリーパーのコインをメルタンに喰われた事でエスパー技が使用不可能になり、その隙にラスターカノンでスリーパーを撃破された。
ちなみに手持ちスリーパーの声優はお笑い芸人であるサンシャイン池崎。
彼は日曜朝のバラエティ「ポケモン家あつまる?」にて準レギュラーなのでその繋がりで出演した。
また、ポケんちレギュラーのあばれる君と共にアローラリーグにて再出演を発表していた。
◆ポケットモンスターSPECIALでの活躍
第14章にて初登場。
ウルトラ版とは別ベクトルで悪人であり、支部長という肩書きに拘りが強い。
その拘りは、つい「さん」付けで呼んだ部下に対し「心の底で自分をバカにしている」と無表情で怒り、スリーパーの念力で痛め付けるパワハラを働く程である。
しかし、副支部長であるビッケには同様に呼ばれてもそのような行動に出ていないため、その辺りの分別はあるようだ。
アーカラ島からヨットで移動する際に遭難したムーンとククイ博士・バーネット博士がエーテルパラダイスで救助された際、部下からその報告を受けるも上述のパワハラを働く。
その後三人と面会し、エーテルパラダイスを案内するが、スカル団アジトにキャプテンたちが乗り込むことを聞いて狼狽する。
ザオボーはキャプテンたちに対して「血の気の多い若造」と警戒し、スカル団の壊滅を防ぐべくルザミーネへその事の報告に向かった。
ザオボーの報告の結果としてスカル団の壊滅は避けられたが、色々あってUBがウラウラ島市街地を襲撃する事態へと発展したのであった…。
混乱の中、ハプウがしまクイーンの座を継承したのを狙い、ソルガレオとルナアーラを確保する機会とみて祭壇を制圧しようとしたが、リラの介入もあって失敗。
さらに出現した二体の伝説ポケモンによってUBが一掃され、ザオボーの策略もすべて頓挫したかに見えたが、なぜかソルガレオは力を発揮できない。
実は、ザオボーこそが主人公サンがお金に執着する原因を作った張本人だったのだ。
5年前に他界したサンの曾祖父の島を接収したザオボーは、曾祖父へのぞんざいな扱いに激怒する彼に向かって「1億円あれば島を返してもよい」と約束していた。
そして5年かけて1億円近くまで金を貯めたサンは、ザオボーを目の前にして冷静さを失い、強引にソルガレオとの結び付きを解いてしまう。
しかし、ザオボーが告げたのは残酷な真実だった。その曾祖父の島は、現在エーテルパラダイスになっているので、1億では到底買い戻すことはできない、と。
その事実をサンが受け止める間もなく、ソルガレオとサンの繋がりが切られた結果、ネクロズマの介入でソルガレオは不意をつかれ、サンもろともウルトラスペースに消えてしまったのであった。
14章後半のネタバレ
図鑑所有者二人がウルトラスペースに消えてから半年の間に、ルザミーネがUBへ依存している隙を狙ってザオボーは「代表代理」になっていた。
肩書きに執着した男は遂に最高権力を手にいれ、満足したかに思われたが実態は違った。
報われなさ故に悪夢に苛まれ、肩書きにも虚しさを覚えていたのだ。
過去を振り返る夢の中で、ルザミーネはザオボーにこう溢していた。「主人は財団のあり方に疑問を持っていて、プラズマ団のようになりはしないかと懸念している」と。
その言葉からザオボーはウルトラホールを観察する男の背中に手をかけ…。
悲しみに暮れるルザミーネにそっとハンカチを渡すザオボーだったが、ルザミーネから発せられたのは拒絶だった…。
そんな折、ネクロズマ捕獲のためにウルトラスペースへと向かったルザミーネが帰還する兆候が見られた。
それに対しザオボーが取った行動は、
「ムーンを捕縛した上、ムーンに変装したプルメリに、リーリエの目の前でルザミーネを殺害させようとする」
というおおよそ人道に外れたものであった。
その真意はといえば、ルザミーネに振り回され続け自分の幸福も見失ったことへの報復であり、ルザミーネとその家族に二度と希望を抱かせないようにしたかったのである。
だが、エーテルパラダイスに乱入したグラジオによってムーンは救出され、リーリエもポケモンを使って窮地を脱出。全てが破綻した。
リュウキを口車に乗せてグラジオと戦わせている隙に脱出を図ったザオボーだったが、現れたのはダラー。
サンの曾祖父のポケモンであったダラーは、その恨みを決して忘れておらずザオボーを追い詰める。
極限の恐怖に襲われたザオボーに群がってきたのは、ウツロイドの群れであった。
そしてウツロイドの神経毒に冒されたまま、ザオボーはウルトラホールへと消えていった…。
尤も、サンムーンの時点でのザオボーは上下関係に厳しいだけで、生真面目の好人物と言う良くも悪くも人間味のあるキャラで、決して悪辣な人物ではない。
にも拘わらずアニポケやマイナーチェンジ版やポケスペにて小悪党にされてしまったのはルザミーネ救済のためであり、極端な言い方ををすればルザミーネを持ち上げるために汚れ役を押し付けられた格好と言える。
そのため、ザオボーが好きなファンからは「アニポケ、ウルトラサンムーン、ポケスペ最大の被害者」「シナリオの犠牲者」と同情される事も多い。
と思われがちだが、実際の所ストーリープランニングセクションディレクターの杉中氏曰く「好きなキャラクターなので詰めが悪く残念な事になるがそれでも諦めない」と愛すべき憎めない悪役として描いたためである。
追記・修正は支部長かヒラ社員の肩書きで呼ぶ人にお願いします。
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▷ コメント欄
- SMでは割と好きなキャラしてたのにUSUMではクズにされちゃって哀しい 何というかエーテル財団の黒い部分を全部押し付けられた感じがする -- 名無しさん (2018-02-03 08:24:10)
- USUMでは自分を見つめなおすきっかけができなかったからね -- 名無しさん (2018-02-03 09:29:21)
- ネクロズマ「この人間に悪がある以上、滅ぼさねばなるまい」 -- 名無しさん (2018-02-03 11:45:24)
- USUMではアニメよりに性格設定を直したのかな? -- 名無しさん (2018-02-03 12:05:09)
- アニメの活躍と言えば、魔法少女の変身シーンみたいな動きでポケモン捕獲の道具を取り出してたのは一体なんだったんだ・・・ -- 名無しさん (2018-02-03 15:10:59)
- ↑4SMではルザミーネの命令通り動いてたら実は裏でとんでもないことしててそれについて対策とる間もなく降格したけど再昇格のチャンスはあるから闇落ちしなかった。USUMだと悪党に乗っ取られてそれがいいチャンスと思ったのが運の尽きだったかもしれないな。実際あいつらの力はザオボー的には相当なものでやられることなんて想像できそうにもないだろうし -- 名無しさん (2018-02-03 19:35:17)
- アニメは今後どう動くかだな。完全に改心していることを祈る。 -- 名無しさん (2018-02-03 21:33:10)
- サンムーンでは小物だけど悪人ではないというかそんなに悪い事もしてなかったのに何故...。ウルトラ版は正直シナリオをもっと練ってほしかったな。 -- 名無しさん (2018-02-03 22:33:30)
- 実際のところは詰めが悪いけど諦めない愛すべき小悪党として描いただけで、ルザミーネ救済とかは特に関係ない -- 名無しさん (2018-02-03 23:07:37)
- 結果的にスケープゴートになっちゃってるのでは? -- 名無しさん (2018-02-03 23:18:18)
- ウルトラでのルザミーネのフォローがとって付けた感しかしないから余計、強引に汚れ役押し付けられた風に見える -- 名無しさん (2018-02-04 06:30:55)
- ビブラーバの擬人化。 -- 名無しさん (2018-02-04 06:48:23)
- なんかこのキャラ見た目がクレしんの高倉文太に見える...。 -- 名無しさん (2018-02-04 12:36:44)
- カービィのデデデと言い、任天堂の人間味のある悪役キャラってアニメ化では悪辣ながらも憎めないキャラに変わる事がお約束なのか? -- 名無しさん (2018-02-04 14:08:28)
- 一応RR団の一人なのにポケモンセンターのイベントでは手持ちの配布も関連グッズも無しと中々不遇 -- 名無しさん (2018-07-10 23:35:08)
- アニメではきちんと改心したようで安心した。 -- 名無しさん (2018-07-26 21:14:52)
- プリキュアタグに草生やしてたらこの下の広告もプリキュアで森生えた。 -- 名無し (2018-08-18 12:52:22)
- アニメではロイヤルマスクのファンであの服の下にロイヤルマスクのTシャツ来てるという・・・。あの様子だとアニメでは裏切ったりしないだろうし、それなりにまっとうな人生を歩めそうでよかった。 -- 名無しさん (2018-10-19 12:58:07)
- 真殿さんはギアスでヘイトキャラやったことあったためザオボーがリーリエにあんなことやった時はまたこういう嫌われ役をやらされてしまったのか・・・と思ったけど、回が進むにつれて味方サイドとしての面が出てきた -- 名無しさん (2019-04-12 11:07:38)
- ↑途切れた 味方サイドとしての面が出てきたし、コミカルな面白おじさんとしての一面も出てきているのがいいよね -- 名無しさん (2019-04-12 11:08:47)
- ポケスペだと悪党感がマシマシになっているけど、ことごとく報われていないな -- 名無しさん (2019-06-30 20:04:03)
- アニポケでモーン博士のこと語ってるときのザオボーの表情とか見てるとリーリエの記憶消したのは保身のためだけど、UHの研究してたのは出世欲だけじゃなかったんじゃないかと思う今日この頃。いや、後付けかもしれんけどさ -- 名無しさん (2019-08-29 08:27:35)
- CV繋がりのギアスの扇に比べたら遥かにマシ・・・と言いたいけど家族の問題を広げたのはやっぱり問題なんだよなあ…もしかしたらモーン博士の研究を引き継ごうとしてたのかもしれんけど。 -- 名無しさん (2019-08-29 14:47:30)
- もしトーナメントでハウと当たっていたら双方の声優のギアスでの役柄的にハウを応援したかもしれない俺がいる -- 名無しさん (2019-09-13 11:51:31)
- アローラリーグでズルしてサトシのメルタンを繰り出させた結果それが裏目に出てスリーパーの振り子食われて敗北した場面は笑った -- 名無しさん (2020-06-08 17:26:38)
- アニメの件だけど、記述される書き込み以降ではあくどいどころか寧ろサトシ達に相当協力的だったし追記した方がいいのでは・・・ -- 名無しさん (2020-07-12 19:51:59)
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