登録日:2017/06/20 Tue 02:01:19
更新日:2024/02/06 Tue 13:50:02NEW!
所要時間:約 2 分で読めます
▽タグ一覧
20年秋アニメ るーすぼーい 古屋庵 少年ガンガン 漫画 無能なナナ
『無能なナナ』は『月刊少年ガンガン』2016年6月号から連載されている漫画作品。
2017年6月からは『ガンガンONLINE』でもリピート連載が始まっている。
原作は『車輪の国、悠久の少年少女』のシナリオ担当であるるーすぼーい、作画は古屋庵が担当。
「無能」の烙印を押された主人公のナナオが、能力者ばかりのクラスでリーダー的存在となるべく奮闘する王道能力バトル漫画である。
2020年10月からTVアニメ版が放送開始。第12話には同年4月に逝去した藤原啓治が出演しており、藤原氏のアニメにおける遺作となる。
逝去から8か月後の新作アニメへの出演に視聴者からも驚きの声が挙がったが、放送1年前の時点で全話のアフレコが完了していた。
【あらすじ】
人類を脅かす「人類の敵」と戦うため、孤島の学園へと集められた能力者の少年少女たち。
「無能」と蔑まれてきた少年・中島ナナオは父親の期待に応えるためリーダーを目指そうとしているが、クラスからは浮いた存在だった。
そんなある日、ナナオが通うクラスに柊ナナと小野寺キョウヤの二人の生徒が転校してくる。
【登場人物紹介】
- 中島ナナオ
CV:下野紘
主人公。半年前まで都会で育っていた大人しい性格の少年。
上流家庭に生まれていたが、父親から「無能」と呼ばれるなど確執を持つ。
当初はリーダーを目指そうとしていたが、リーダーを決めるための模擬戦で「リーダーなんてどうでもいい」と決意する。
しかし、度を越したモグオの攻撃の余波から生徒を守る為、身を挺して発現させた能力とは…!?
- 柊ナナ
CV:大久保瑠美
ヒロイン。ナナオのクラスに転入してきた曰く「人の心が読める」能力を持つ「ちょっと空気の読めない」ツインテールの女の子。笑顔を常に絶やさない。
- 小野寺キョウヤ
CV:中村悠一
ナナと同じ日に転校してきた少年。寡黙な性格で前髪が長めのメカクレ男子。
能力は自己申告待ちで教師にも知られていない。
能力者について調べているようだが…?
- 飯島モグオ
CV:中島卓也
太目の体格と坊主頭が特徴の典型的なガキ大将キャラ。
能力はF・F(ファイナルファイアー)と名付けた発火能力。
- 郡セイヤ
CV:手塚ヒロミチ
長めのストレートヘアーが特徴。典型的な嫌味なナルシストでフェミニスト。
能力は物体を瞬時に凍結させる氷結能力者。モグオとは犬猿の仲でしょっちゅう喧嘩している。
【用語】
- 能力
この世界における特殊能力。
発火能力や冷凍能力、浮遊など分かりやすいものから、ネクロマンシーといった戦闘で使い辛そうな能力まで様々。
作中では未登場だが暗視能力者もいるらしい。
全員の能力が何かしら欠点を抱えている。
- 人類の敵
読んで字の如く。
教科書によれば様々なタイプがいるようだが、現状未登場。
追記・修正は人類の敵と戦う覚悟を持ってからお願いします。
&link_up(△)メニュー
項目変更&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
[#include(name=テンプレ3)]
ねぇナナちゃん 僕が今何を考えてるか当ててみてよ
能力なしでですか?
うん わかるかな…
なぜ
僕は今からこの子に殺されなければならないのか
だろ
……え
な…なんでそこまでして
まさかキミが人類のー
―いいや お前たちこそが“人類の敵”だからだ
登録日:2017/06/20 Tue 02:01:19
更新日:2024/02/06 Tue 13:50:02NEW!
所要時間:約 5 分で読めます
▽タグ一覧
漫画 少年ガンガン デスゲーム るーすぼーい 能力バトル ハートフルボッコ 暗殺者 20年秋アニメ その発想はなかった 人類の敵 アニメ スクウェア・エニックス ブリッジ 鬱展開 古屋庵 無能なナナ ヒロアカ←違う
【以下、本当のあらすじ(ネタバレ注意!)】
実は「人類の敵」は能力者の方であり、孤島にある学園も能力者養成ではなく隔離であり、主人公は「能力者による人類滅亡を阻止するため秘密裏に処刑を実行する『委員会』から派遣された謎のエージェント・柊ナナ」である。
すなわち、何の能力も持たない普通の人間が頭脳を駆使して、能力を攻略し能力者を次々と殺していくという邪道能力バトル漫画なのである。
『''もし『ヒロアカ』に登場する個性持ちが人類から疎まれているような存在だったら''』という例えが解り易いか。
もっとも、これらの情報もあくまでナナの主観でしかなく『委員会』も怪しさを常に醸し出している事もあってか本当に能力者が人類の敵かどうかは不明瞭。
こういった価値観逆転要素も面白さの一つか。
ナナの標的となる能力者は、委員会が定めた「推定殺害人数」なる数値でランク付けされている。
これはその名の通り、近い将来能力者が成長して「人類の敵」になった際何人殺害することになるかを推計したもので、ナナが該当の能力者を殺すことによって未来でそれだけの人数が救われる…らしい。
ただし現状では算出基準なども含め不明な点が多い。
(そもそも能力の内容さえ不明の者まで何万人などと記されており、無能化や治癒など味方につければ能力者対策になれど人類には無害な者まで含まれている。)
アニメの事前宣伝において、ナナが主人公である事自体は一応明かされていたが、彼女の正体は第1話放送まで伏せられており、
更にナナオがメインキャラの一人として紹介されていたりと、原作未読者に対する配慮がされていた。
【本当の登場人物紹介】
- 柊ナナ
この漫画の真の主人公。能力者ではない。
約百年前に突如発生した「人類の敵」と呼ばれる能力者たちを殲滅させるために『委員会』から派遣されてきた少女。
普段は天真爛漫を装っているが、実態は非常に思慮深く能力者を殺す事に躊躇しない冷酷な性格。
「人の心が読める」というのは能力者ばかりのこの島で自らの存在をカムフラージュするための嘘であり、
実際には単なる読心術と状況証拠からの推理で当てているに過ぎない。
能力者に対しては
「赤ん坊に核兵器を持たすようなもの」
「強力な力をなんの労力もなく手に入れた人間が傲慢にならないわけがない」
「つまりこいつらこそ危険人物なのだ」
と冷ややかに見ているが、彼らの年相応の意外な趣味などを目の当たりにすると内心で驚く事もある。
彼らの殺害も淡々と無感情にこなしている訳ではなく、親しくなった上で殺害する事となったナナオに必要以上に絶望させたのは本意ではなかった謝罪した他、能力者の命を奪う度に手を合わせて悼む気持ちを見せている。
幼い頃、実の両親を「人類の敵」に殺された過去を持つ。
この人類の敵とは「能力者」であったらしく、彼女がカギを閉め忘れた子供部屋の窓から侵入したと思われている。
そのため両親が死んだのは自分のずぼらな性格のせいだったと思い、自分を責めるようになっていった。
その挙句、両親の死後は親戚中をたらい回しにされ、疎ましがられ、いつからか委員会の手で暗殺者として育てられた。
しかし後に明らかとなった真相は……
- 中島ナナオ
1話途中までの主人公。相手の能力を無効化できる能力の持ち主だが、それ故に無能と呼ばれ続けてきた。
…色々な意味でよく載せる事が出来たな。。
柊ナナと握手した直後に、崖の下へと投げ飛ばされナナに真実を告げられながら海に沈み死亡したと思われる。
「殺さないで使役すればこれからの仕事も楽だったのでは?」という指摘はたまにある。推定殺害人数は百万人以上。
ただしそれはナナの解釈によれば直接殺害する人数ではなく、将来能力者側のレジスタンスを指導して結果的に死に追いやる人数とのこと。
つまり、結果的にはリーダーの器として相応しい存在だったのだ。
ナナがいなければ真っ当な(?)ダーク・ヒーローになるところだった……のだろうか?
- 小野寺キョウヤ
「不老不死」という能力の持ち主。
当初は能力が不明瞭だった事もあったが、結果的にナナが殺害に失敗してしまった事が彼女への疑念を生じさせた。
また鼻が利かない体質の持ち主だが、これは能力の副作用ではなく生まれつき。
ちなみに寮の自室は大量の本があり、衣類が散らかっているなど結構な汚部屋。趣味はレトロゲーム。
かつて同じように島に来てそのまま音信不通になった妹を探しているらしい。
妹に髪型が似たナナと「友達」になるが、ナナの周囲で能力者が死んでいくことに疑念を覚えている。ただし確証は持っていない上に、上手くナナに誤魔化されている。*1
本人は能力で死なないため崖から飛び降りたり、殺人に使用されたと思われる毒物を接種するなど大胆な捜査を行っており、ナナのライバル的な役回りを果たしている。
割と天然な一面もあり、語彙力は非常に乏しく、真面目なトーンで「○○ってなんだ?」と聞いたりすることもある。
また、考え事をする時は何かを弄ってないと気が済まず、最近はナナのツインテールがお気に入りの様子。
- 渋沢ヨウヘイ
CV:増田俊樹
「時を止める」能力の持ち主……と思われていたが、本当は「過去へ遡り書き換える」ことが出来る能力。
過去24時間以内の同じ場所にいつでも戻ることが可能で、過去を改変することで結果的に現在を変えることができる。
ただし能力の代償として過去に遡れば遡るほど著しく疲労してしまう上、戻った先で過去の人物と目が合うと現在に強制送還されてしまう。
能力を「世界から悪を駆逐し作り変える」と豪語する正義漢だが、ナナからは「能力を持った故に思想までねじ曲がったか」と解釈された。
下手をすればナナオの殺害までバレてしまう故にナナにこの能力の特性を上手く利用され、凍った池の底へと沈められてしまった。
推定殺害人数は八十万人以上。カナヅチであり泳げない。食事が遅い人と食事中にうるさい人、そして飯粒を残す人を嫌っている。
- 犬飼ミチル
cv: 中原麻衣
小柄でふわふわした髪の女の子。ヒーリング能力の持ち主。(ただし多少寿命を削る事になるらしい)
治し方は他人の怪我をなめる。その治し方故、同性からは気持ち悪がられることも多かった。
尚、治せるのは傷だけであり病気は治せないし、死者を生き返らせることはできない。
素直で心やさしく、おとなしい。それ故にクラスメイトからからかわれることも多い。ナナの事を「~しゃん」付けで呼ぶなど、やや舌足らずな喋り方をする。
ナナに何度か助けられた事から彼女を慕うようになり、ナナからは名前の通り「犬」として扱われている。
また便利で危害にならない回復能力や、数少ないナナの信頼を得ている能力者ということで殺すのは後回しにされている。
ちなみに能力を過剰に使い過ぎると負荷が掛かり倒れてしまう事もあり、劇中では重症患者を治した際に気絶したり、瀕死の動物を治して高熱を出し寝込んだりした。
- 羽生キララ
cv: 堤 雪菜
自分の唾液を毒にできる能力者。ただし毒はハブやカエルを食べて補充しなければならない。
ガングロで金髪、粗暴な口調の典型的なギャルキャラ。カオリと結託してミチルを軽くいじめていた。
ユウカ殺害後のナナについでに殺され、スマホと、カオリから無断で借りたカラーコンタクトはトリックに使用された。
- 高梨カオリ
cv: 小坂井祐莉絵
瞬間移動の能力者。肩まで伸びた黒髪と目つきが悪い。キララとつるんでミチルをよくからかう。
能力は島の反対側までなら一瞬で移動することが可能で、登下校にも使っていた。リスクやデメリットは不明。
カラコンの液をキララの毒唾液にすり替えられ殺害された。
- 葉多平ツネキチ
cv: 田丸篤志
予知夢を5枚念写できる能力者で、典型的な不良キャラ。その予知は百発百中で、決して外すことはない。
その予知能力で「テストで0点を取る」という予知をした為必死になって猛勉強するも、風邪を引いたことで結果的に0点になってしまった。
そのせいで「運命なんて絶対変えられない」と、ヤケになりグレるようになった。ちなみに予知夢の場面は狙って念写できるわけではないらしい。
転校初日、ナナがナナオを殺すことについて予知した為に弱みを握る事となったが、ナナが偽造した予知写真を信じた事で逆に殺された。
毒殺だったため、ナナの証言から「持病による病死」として葬られる事になった。ナナをレイプしようと興奮して発病して死んだ変態という烙印も押された事だろう。
ナナオを殺す現場の写真はミチルが手にしたが、ナナが「実際は夢を念写出来るだけ」「(ツネキチはナナに恋しており)嫉妬の情からこの様な夢を見た」という形で誤魔化した。
ミチルの素直さを逆手に取って「2人だけの秘密」として上手く揉み消し、写真はナナの手で処分しているが、この件がナナのミチル不信を招いている。
- 風間シンジ
cv: ニノ宮愛子
ナナ達のクラスメイトだが、ほとんど授業には出てこず、いつも寮で寝ている。佐々木ユウカとは幼なじみ。顔色が悪く根暗。
前いた学校ではテストで98点を取っても癇癪を起こしてテストを破り捨てる程の完璧主義者。
「死体操作(ネクロマンシー)」の能力を持ち、死体の能力も行使可能。視覚共有も出来る。
- 佐々木ユウカ
cv: 富田美憂
シンジの幼なじみで世話焼き役。ポニーテールが特徴。
シンジとは対照的に表情豊かで、誰にでもフレンドリー。
「指一本で心臓に風穴をあけることもできる」と自称するほどの怪力能力を持つ。
シンジと遊びに来ていた映画館が火事になり、取り残された彼を助ける為に非常口にタックルして押し開けた事で能力に気付いたという。
猫アレルギーで、猫の前では能力に集中出来なくなるのが欠点。
正体
実際は逆。ユウカが真の死体操作の能力者。
更にシンジは先の火事で既に亡くなっており(内部の人間を素早く外へ逃がすという非常口の構造と目的を考えると、外側からタックルで押し開けるという事はできない)、彼を操っていたのだ。
死体操作の能力は遺品が手元にないと行使出来ず、更に朝日を浴びるとそもそも死体を動かせなくなる*2という欠点があり、そうなると「無能力者以下(byナナ)」となってしまう。
作中では「生前の遺品」と言っているが、島の中の遺体を操っていることから生前の面識は不要で、死後の遺体から所持品を採取するだけでも操れるらしい。
またゾンビは何らかの処置をする事で生きている人間そっくりに擬態させられるらしく、シンジは死者とバレなかった。(ただし朝日を浴びた後は干乾びた死体になった)
遺品をネックレスと思わせておくブラフを仕込んでいたが、ナナの反撃時に咄嗟に本当の遺品を隠していたポケットを庇ってしまいバレる。
そしてシンジの遺品である「彼が破り捨てたテストの破片」もナナに奪われた事でチェック・メイト。更には遺品がアクセサリーや写真ではなく、破られたテストの破片という普通ならゴミでしかないものだった事で尋問開始。
シンジの死は他の女とデートに行っていた事でユウカの嫉妬を買ってしまった事が原因と判明。ついでに生前のシンジには嫌われていたらしい。
ユウカは超が付くほどロマンチストで、過去を上手く捏造してナナにシンジの死について話していたが、様々な不自然な点を突かれ、ストーカーであることが発覚した。
実際は彼女が放火した犯人であり、「もっと物盗んでおけば良かった」と後悔しているところを毒針で毒殺された。
- 橘ジン
cv: 遊佐浩二
ミチルに化けてナナの嘘をバラそうと接触してきた謎の青年。メガネにスーツ姿で、ナナ達の先輩に当たるらしい。
実は物語の初期から動物に化けてナナを監視しており、この島で起きた事とナナやその背景の黒幕が何を企んでいるのかを知りたがっている。
かつて島内で発生した能力者生徒同士の殺し合いの唯一の生き残りであり、その能力は『変身』。
上述の通り人間以外にも化けられるだけでなく、能力者の人物に変身すればその能力もコピーして使う事が可能。
その為、実質あらゆる能力を使う事ができるという。
- 石井リュウジ
cv: 大野智敬
大柄な体格の関西弁をしゃべる男子生徒。空野フウコとは小さいころからの幼馴染で恋人同士だった。
能力は自分の身体の縮小化。自在にサイズを操れ、本気を出せば人の毛穴ほどまで小さくなれるらしい。
話し上手でギャグセンスがあり、男女から共に人気があったが、自室で殺されているところを発見される。
- 空野フウコ
cv: 鎌倉有那
深緑色のポニーテールをした女生徒で風を操る能力を持つ。リュウジの恋人で幼馴染。
能力を本気で使えば、人体を容易く切り裂き吹き飛ばす風の刃を作り出すことも可能。
ただし風通しが良くないとうまくコントロールできないため、屋外か窓を開け離した部屋でしか発動できない。
- 鶴岡タツミ
cv: 藤原啓治
ナナの上司で、軍服に身を包む冷酷非情な男。幼いナナを洗脳し、少年兵にした張本人。
追記・修正は能力バトルを無能力で生き延びてからお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 一話のラストで絶句した。「いやお前のほうがナナかよ」と。 能力者の暴走を防ぐならならナナオを篭絡したほうが最短だったと思うんだよな… -- 名無しさん (2017-06-20 02:35:21)
- 犠牲者数に未来の、と注釈付けなきゃ盛りすぎだろこの数字 -- 名無しさん (2017-06-20 05:00:33)
- 隔離時点でさっさと処分できそうな面子をわざわざ殺させる理由とかも明示されてるの? -- 名無しさん (2017-06-20 05:08:26)
- ↑2 大体年間五万人、一日に百人以上殺さないと計算に合わない。未来を考えても年間一万人、一日二、三十人。仮にやってる(やるかもしれない)なら、処分する理由は能力者だとかそういう問題じゃねえよ… -- 名無しさん (2017-06-20 08:57:18)
- ある意味で無能力者なナナオが1話から殺されたのは納得いかなかったな -- 名無しさん (2017-06-20 12:09:16)
- ↑途中送信してしまった。推定殺害人数がどうやって算出されてるのかも謎過ぎてそれを信じ込んでるナナがアホに思える。殺害に間接的に関与するのも計算に入れられてるんだろうけど -- 名無しさん (2017-06-20 12:15:11)
- ナナオはリーダーの資質があるって言ってるから無効能力者と言うより先導者としての殺害推定なんだろうなあ、 -- 名無しさん (2017-06-20 14:04:50)
- 能力を無効にする能力なんざそれこそ隔離せずに銃とかでパァン!すりゃ良いだけだしなあ -- 名無しさん (2017-06-20 14:09:58)
- 委員会が言っていることはすべて正しく実は彼らは未来人とかで能力者による最悪の未来を阻止する為にループとかしていて最善なのが島への隔離でナナによる殺害とか? -- 名無しさん (2017-06-20 17:43:51)
- 人間視点のXMENみたいなもんか -- 名無しさん (2017-06-20 17:53:35)
- ↑2 逆に委員会こそが真の人類の敵で、人類の敵を殺してるつもりで実は人類の敵に貢献しているという意味での「無能なナナ」というタイトルの可能性もありそう -- 名無しさん (2017-06-20 18:29:19)
- ↑ あるいは、ループが正しいければ実はこの展開は何度もしていてナナは覚えていないが任務を何度も失敗して人類虐殺√に。だけどナナが殺すのが最善だからナナにやらせるしかない。何度も失敗しているから「無能なナナ」という可能性もないかな? -- 名無しさん (2017-06-20 20:41:11)
- ルースボーイの叙述トリック好きだから期待してる、すべての予想を裏切ってほしい -- 名無しさん (2017-06-21 08:36:20)
- 能力無効化でどうやって百万も殺すんだ……。間接的に殺すってんなら目があるけど(能力使って災害どうにかしようとしたやつの能力無効化したりとか) -- 名無しさん (2017-06-21 13:32:27)
- 過去に遡るのもだよなと思ったが、数手先の行動をインプットしている状態の敵になるからだいたい無敵で何人も殺れるな…… -- 名無しさん (2017-06-21 15:25:08)
- 何らかの能力で維持されてる命を無効化で(間接的に)殺害とか? 直接的な生命維持じゃなくても環境的なものを維持してる可能性もあるし。……というか何にせよ無効化で被害甚大ってことは、人類側の要となる何かに「人類の敵」が大きな能力使ってる(使わされてる?)ってことになるよね…… -- 名無しさん (2017-06-21 16:06:12)
- 読んでみたくなったけどこれ今何話くらいある?去年の6月開始って事は12話くらいかな? -- 名無しさん (2017-06-21 17:12:38)
- 指導者層になることでの推定殺害人数なら能力者を無効にする能力ほぼ関係ないじゃねーか。ナナオくんかわいそすぎない -- 名無しさん (2017-06-21 21:20:17)
- その能力から能力者たちの指導者になれた、というなら関係はあるかな。 -- 名無しさん (2017-06-22 07:26:57)
- そんな被害出んの分かってんならまず能力者側がレジスタンス組まなくてもいいような社会情勢作れよ・・・・・・ -- 名無しさん (2017-06-22 08:25:32)
- まだ謎な部分が多いからなんとも言えん 穏便に解決する方法も試したが無理だったんで強硬策に出たかもしれん -- 名無しさん (2017-06-22 08:32:31)
- どう見てもナナも能力者で「普通の人間」と洗脳されて送り込まれたとしか思えないんですけど… -- 名無しさん (2017-06-22 08:44:31)
- 明らさまに不自然な部分は伏線の一部でしょう -- 名無しさん (2017-06-22 17:45:48)
- ↑2 あるいはそう思っていること自体がナナの能力とか?うーん、疑えばなんでもあやしく見えてくるな。 -- 名無しさん (2017-06-22 18:24:04)
- ネタバレ注意の後のナナオの項目に「だが、次の日何事もなかったかのように登校してきて…」とあるのは違うのでは?第2話にナナオと似ている男の子がモグオに絡まれてたけど、ナナとモグオの話しぶりから考えたらナナオとは別人なのでは? -- 名無し (2018-01-30 14:21:51)
- ↑読み直したけど明らかに別人だったので修正しといた -- 名無しさん (2018-05-03 01:11:58)
- 最近の話で前世代の話が語られてたけど、能力者もやはり危険ではある一方で政府サイドも相当の畜生アンド畜生やんけ -- 名無しさん (2018-10-03 15:17:45)
- 1巻までいかにもナナオが主人公ですって感じで書いてある(そしてその緩急がウリ)のに、売り出しの帯が無能&無能だった -- 名無しさん (2018-10-03 15:59:42)
- 4巻まで読んだけどナナの感情の揺らぎが今後の見どころだと思う。 -- 名無しさん (2018-11-14 00:02:45)
- 4巻、正直読めていた展開だったがいい歳してボロ泣きした。電車の中で読んだことを激しく後悔 -- 名無しさん (2019-05-20 18:05:09)
- ナナしゃん・・・・ -- 名無しさん (2019-05-20 18:43:48)
- タグのデスゲームは違わないか? -- 名無しさん (2019-07-02 03:24:48)
- ナナの本性(特に顔)が怖い -- 名無しさん (2020-04-13 15:49:06)
- どんな事情があれ裏切って殺したナナオに対してナナは何もできんし何も言えんよなぁ どうすんだこれ -- 名無しさん (2020-10-12 02:08:03)
- あとにナナオも実は・・・ -- 名無しさん (2020-10-12 02:44:22)
- ナナオの父親とナナの上司がクズ野郎なのがナナオの不幸だな -- 名無しさん (2020-10-12 07:10:04)
- ナナは能力者に両親を殺されているという過去も記載してほしい。もちろん、そんなキャラにありがち設定な過去も仕組まれたもの -- 名無しさん (2020-10-12 08:38:37)
- ぶっちゃけナナが揺らいで自分のしてきたことを見つめ返して自立するまでが前振りだからなあ。ただの道具でいれば良かったのに、能力者の中に天使としか言いようのない優しい子や、普通にいい子がいたからね… -- 名無しさん (2020-10-12 09:10:04)
- ナナオはむしろナナによって立派な(?)ダークヒーロー的な存在になった -- 名無しさん (2020-10-12 18:21:25)
- ナナオ役の下野さんは松岡主役のデビルズラインにてヒロインの友人キャラやってたけど1話で退場。ナナオも同様に退場・・・かーらーのー生存!ナナの悲劇のヒロイン的な発端も、そんなキャラ待つよりさっさと作っちまえいいんじゃね?という鬼畜展開など、読者の思考と推測を止めさせてくれない。 -- 名無しさん (2020-10-12 22:01:37)
- 1話放送後の公式サイトが....! -- 名無しさん (2020-10-12 22:42:42)
- 推定殺害人数ってどこまでアテになるのか怪しいよな そもそも能力や人柄の情報を与えずに推定殺害人数も何も無いもんだ 単にナナの洗脳を後押しするために適当にでっち上げたんじゃないかって気がする -- 名無しさん (2020-10-13 18:05:39)
- キョウヤの能力がほんとに不老不死なのかどうかと能力の副作用が判明してないのがわりと大事な所だと思ってる -- 名無しさん (2020-10-13 18:10:53)
- アニメ追ってるが説明不足に思えた 「能力者殺すにしてもなんでこんな回りくどい方法を選ぶのか」「一人ずつ減らしていったんじゃ途中で絶対に騒ぎになる」「時間に関連する能力者を真っ先に狙うべきなのになんで順番はナナ任せ」とか 3-4話くらいで解説回来るかと思ったら更に引っ張るし -- 名無しさん (2020-10-31 22:32:50)
- ↑1話~3話で描かれ説明されてるようにナナはそもそも標的たちの詳しい能力すら教えられてない ナナに命令を出してる奴等がこんな雑な指令を出してるのには理由があるが、それはナナというキャラの根幹に関わる重要な設定なので、そう簡単には明かされない -- 名無しさん (2020-11-01 21:53:11)
- 正直なんでこんな回りくどい事させられてるのか判明したの、原作でもそこそこ最近のエピソードだしな。アニメじゃそこまで行かないだろうから、あまり気にしないことをオススメする。 -- 名無しさん (2020-11-01 21:55:30)
- ↑そうなのか 原作でも最近ってことは背景が明かされていない時点でアニメ化決まったってこと? キャラ人気が強い感じ作品にも思えなかったが… -- 名無しさん (2020-11-01 22:19:55)
- ↑原作は月刊連載だから背景がハッキリしたのは最近と言ってもアニメ化が決まる前だよ コミックス派にとっては、アニメの放送とほぼ同時だけど -- 名無しさん (2020-11-03 02:02:27)
- ナナオに関しては覚醒後の能力が凶悪すぎて推定百万以上とか少なすぎる。使いようによっては余裕で日本壊滅できる能力だろうに -- 名無しさん (2020-11-09 18:02:50)
- 上でも書いてあるが推定なんか当てにならないだろ。というかナナオを闇堕ちさせたのは実質ナナだから、ナナこそが人類の敵に相応しい気もするし -- 名無しさん (2020-11-09 18:25:09)
- ↑その理屈で言ったら人類の敵は鶴岡じゃないのか? 結局ナナもナナオも鶴岡の犠牲者だ -- 名無しさん (2020-11-14 04:29:32)
- 鶴岡マジで諸悪の根源で草も生えねえ -- 名無しさん (2020-11-14 21:02:16)
- ユウカが想像を絶する程のサイコパスで本気で身震いした…能力者とか人類の敵以前にヤンデレストーカーの狂気が常軌を逸してた… -- 名無しさん (2020-11-18 20:04:41)
- 鶴岡が好き放題悪行をやってナナ達は翻弄されてばかりで光明が見えないのがな…いい加減そこから抜け出して欲しいところ -- 名無しさん (2020-11-18 22:01:04)
- 主人公交代、というか簒奪劇が行われる一話がある意味一番インパクトデカい -- 名無しさん (2020-11-19 01:45:48)
- ↑作者曰く「1話でインパクト残さないと最近の子は次も読んでくれない」とのこと。 -- 名無しさん (2020-11-19 08:29:45)
- 今の所鶴岡がクソ過ぎて「実は哀しき過去が…」とかはマジでやめて欲しい -- 名無しさん (2020-11-24 01:18:29)
- ↑2 ナナっていう女っぽい名前とニコニコの1話サムネ見て、一発で主人公が女の子だって当てたらそれもすごい。 -- 名無しさん (2020-12-07 22:01:45)
- ある意味でアルドノアゼロに近い -- 名無しさん (2020-12-15 14:33:46)
- ネクロマンサーの子が大量のゾンビ操ってるけど、『生前の遺品』がないと操れないんだろ?なんで操れんの?そもそも埋まってる死体を掘り起こして使うにしても埋まってる場所どうやって特定すんの?そんでこの島の奴なら能力者のはずなのになんでゾンビに能力使わせないの?というもやもや -- 名無しさん (2020-12-15 15:21:02)
- 藤原啓治さんも出ているとニュースになったがかなり前の収録なんだね -- 名無しさん (2020-12-17 19:44:08)
- それで、利用されてたとは言え何人も殺したナナはどんな結末を迎えるんだろうな? -- 名無しさん (2020-12-17 20:40:36)
- るーすぼーいは銃騎士のせいでどーも印象がよくない -- 名無しさん (2020-12-18 18:31:09)
- キョウヤだけ能力が受け身系なのが気になる -- 名無しさん (2020-12-18 19:58:15)
- ↑4 大久保瑠美曰く「去年アフレコは終わらせてた」 -- 名無しさん (2020-12-18 20:15:11)
- ↑6 島で死んだ人の遺品なんて普通にポケットの中のものとか取り出せばいい。穴を掘るのはシンジにやらせればいいし、そもそも死体の位置は能力でわかるって言ってるじゃん。後能力はバリバリ使ってたんですけど…そもそも強い能力持ってれば簡単には殺されないだろうし、あの死体達はそんなに強い能力はなかったんだろ。 -- 名無しさん (2020-12-18 20:31:56)
- 思ったんだが、能力って本人の心の歪みが起因してたりしない?リーダー願望はあらゆる能力を制圧できる能力、寿命を省みない献身狂いは治癒能力、相手が死んでても愛されたいサイコパスはネクロマンシー、という感じで。殺害人数も、能力じゃなくて心の歪みを増長させていって出来上がる人格予想から算出しているから殺害能力皆無の能力でも設定されている。 -- 名無しさん (2020-12-23 22:20:56)
- ナナしゃん完全にライナァァァァア状態になってる… -- 名無しさん (2020-12-28 22:13:47)
- 最近ようやくアニメ全話観た。面白かったから、二期もやってほしい。 -- 名無しさん (2021-03-30 10:42:01)
- いつ頃完結したんでしょう?さっき打ち切りって聞きました -- 名無しさん (2022-10-20 01:47:39)
- ↑まだ連載続いてます -- 名無しさん (2022-10-20 01:51:49)
- ジンは遊佐浩二声かなぁと思ってたらホントに遊佐浩二だったのか。 -- 名無しさん (2022-10-20 03:02:10)
- アニメEDのこれまで出てきた生徒たちがみんな仲良くバーベキューしてる様子が色んな意味で切ない -- 名無しさん (2024-02-01 20:42:50)
#comment
*2 シンジが日中授業に出る事が少ないのはそのため
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧