リンネ・ベルリネッタ

ページ名:リンネ_ベルリネッタ

登録日:2016/10/31 Mon 14:06:48
更新日:2024/01/29 Mon 11:09:49NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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私は強くなったし、これからも強くなる。


誰にも見下されない、見下ろされない場所に行く。だから……邪魔をしないで。




『リンネ・ベルリネッタ』とは『ViVid Strike!』のヒロインズの一人。
魔法少女リリカルなのはシリーズ』においてクロノから続く、主人公のライバルポジションにあたる。



CV:小倉唯


身長153cm。
私立ブルゲローニ学院に通う中学一年生。
フーカと同じ孤児院出身の少女。
幼い頃は気が弱く、フーカにいつも守られていた。
4年前に大手ファッションメーカー「ベルリネッタ・ブランド」社長夫妻の養子になっている。
両親は忙しいようではあるが確かな愛情を注いでおり、家庭環境はこれ以上ないほどに恵まれている。


しかし現在は以前の気弱な雰囲気から一転。
冷たく人を見下すような表情(フーカいわく「濁ったドブのような目」)をするようになっている。


養子に出てすぐの頃は幼い頃と同様の優しくて気の弱い少女であった。
2年前に起きた『少し』悲しい出来事(ユミナ談)から人格が変わった様で……。




「フロンティアジム」所属の格闘競技選手としてほぼ無敗の活躍をしており、DSAA格闘競技部門のU15ワールドランキング1位の実力者。
チャンピオンであるアインハルトへの挑戦者筆頭候補。
ただし、ヴィヴィオに判定負けをしたことがあり、これが現状唯一の黒星になっている。


戦闘時には他の選手たち同様10代後半の年代に変化。この時のスタイルの良さはトップクラスである。
戦闘スタイルは、恵まれた魔力と筋力に支えられた高レベルのオールラウンダー。
特にパワーは圧倒的で、ガードの上からでも相手に大ダメージを与え、対戦相手を病院送りにしてしまうほど。
公式で「常軌を逸した筋力」「競技格闘技のセオリーすら破壊するパワー」という中1女子とは思えない評価が並ぶ。
スタイルの良さと裏腹にパワーに全振りしたかのようなスペック設定に一部で『ゴリンネ』という通称も……。
しかし、毎日吐いて気絶するレベルの訓練に耐えて得た実力であり資質のみに頼っている訳ではない。


もうひとつの特徴が、試合後に負かした相手を否定するような言葉を吐き、心までへし折ってしまうこと。
例として
「自分は40点。不満の残る内容。相手は本調子ではなかったのでは」(試合は決勝戦でフルボッコ勝ち。相手は絶好調の上引退試合)
「あなたを壊さずに済んで良かった。お疲れ様でした、8位の人


試合前に挨拶してくれた対戦相手を彼女なりに気遣う様な一面も同時に見せているが・・・


また、試合をしていても全く楽しそうな様子を見せない。
(天真爛漫なヴィヴィオやミウラはもちろん、アインハルトですら笑顔解禁後は試合中ノーヴェに「自身が通用してることを喜んでる」と看破された)
ヴィヴィオはそんなリンネを、笑顔解禁前のアインハルトに似ていると分析している。(後にヴィクターもリンネに「アインハルトはあなたに似ているかも」と言っている)


デバイスは家族から贈られた宝飾品を最小限だけデバイスとして使える様に改造した「スクーデリア」、BJはベルリネッタブランドデザインの特注品。
似たようなBJを使っている選手がジムの先輩だが、何か関係があるのかもしれない。


ちなみに、PVやアニメ誌で公表されたのは「リンネ」の名と幼少期の姿だけで、現在の姿等は第1話開始までほとんど情報が伏せられていた。











以下ネタバレ注意!!











4年前まで孤児院で過ごしていたが、ベルリネッタの総帥であるご老人、ロイ・ベルリネッタに見初められる。
それがきっかけとなりロイの息子である養父ダン・ベルリネッタ、養母ローリー・ベルリネッタの下に養子として引き取られた。
ロイは既に病床にあったが、死んだ妻の遺した宝飾品「スクーデリア」をリンネに渡すなど大切にしており、リンネもロイを慕っていた。


そんなある日、通っていた学校で先生に「体力測定で手抜きをしているんじゃないか」と指摘され本気で体力測定に取り組んだところ全てにおいて超高水準、特に筋力関係はバロメーターを振り切る程のとんでもない値を計測。そのためリンネは部活動の誘いを受けるようになるが、ロイの看病のために断ったことでいじめっ子3人組から目をつけられてしまった。
最初に接触した際にスクーデリアを取り上げられるも、この時は自力で取り返し、以降はスクーデリアを学校に持ってこないという対策を立てた。
しかしその後、更に気分を悪くした3人組によって、


  • 靴を破壊される
  • 机の中に汚物を入れておく
  • トイレに入ったら上から水をかけられる
  • 机は壊され、教科書は破られている

といった嫌がらせを受けてしまう。
元々気性の優しく、周囲に心配をかけることをよしとしないリンネはそれでもことを荒立てようとせず、我慢していれば飽きると考えた。


そこでこの3人組、一度謝罪するふりをしてリンネの警戒心を解き、あえてスクーデリアを持ってこさせ、
授業の合間にロッカーから盗み壊した上で使用済のトイレに捨てるという悪辣ぶりを披露。
(ついでと言わんばかりにロッカーに入っていた制服もズタズタにしている)


スクーデリアは拾い出したものの、さらに追い討ちをかけるように、
母親からの緊急連絡が鳴ったリンネの通信デバイスを踏みつけて破損させ、3人がかりでリンネを痛めつけて気絶させた。
この気絶が決定的となり、リンネはロイの危篤と知りながら、その死に目に立ち会うこともできなかったのだった。







大切な物を守れなかった、私のせいだ……全部私の…………。

私のせいなんだ。だから終わりでいい。


全部…………終わりでいい。







そして翌日、リンネはいじめっ子3人組に対して報復をするのだが……、


  • 1人目:右手首を砕かんばかりに掴み、上からひじ打ちをして右腕をへし折る
  • 2人目:頭を掴み靴箱に顔面を叩き付ける
  • 3人目:顔面に蹴りを入れて靴箱に叩き込む
  • 右腕を折った1人目の子の頭を踏みつけてトドメを刺す
  • 靴箱の頭が叩きつけられた箇所に凹みができており血がベットリ
  • 顔に返り血をつけ、ゴミを見るような目で立ち尽くすリンネのカットで〆

目をつけられる一因でもあった天性の身体能力のみで、格闘競技をやっている3人組に一方的に重傷を負わせた。
あまりにも生々しい効果音や描写、スピンオフ元のなのはシリーズとしてはゆるめな、
ViVid』からは想像もつかないハードな展開に、衝撃を受ける視聴者が続出した。


有名ブランド社長の子の起こした事件ということで、全国的なニュースになってしまう。
両親はリンネのために奔走、幸か不幸か3人組に後遺症は残らず、示談もまとまった。
だが、当のリンネは敬愛する両親やそのブランドに泥を塗ってしまったことを深く後悔し、自責の念から家を出たいと言い出してしまう。
こんな時にリンネが一番頼っていたフーカは、リンネの側にいなかった。


リンネは施設を抜け出し、フーカに連絡を取ろうとするがそんなリンネに更なる試練が襲いかかった。
いじめっ子3人組の「サラ」の兄を名乗る人物が、妹への仕返しとばかりにリンネをさらったのだった。
この兄の言う事を信じるなら、妹は「友達同士の軽口にリンネがキレた」と吹き込んでいたらしい…。
家族にだけでも認めて欲しい故の嘘か、本気でそう思っていたのか……。
どちらにせよ、サラは兄まで犯罪者にしてしまったことになる。


このときリンネを救出したのが後のコーチで通りすがりの元格闘家、ジル・ストーラであった。


最終的には、保護司や両親の説得もあってリンネはベルリネッタ家に戻り、その後ジルの下で格闘競技選手としての道を歩み出す。
処分も保護観察&転校ということでひとまず落ち着いた。
この所為なのか、現在の同級生などは話題を振るだけで、歩み寄ろうとする者は誰もいない。


先に述べた『少し』悲しい出来事というのがこれ。
どこが『少し』なのかを突っ込んではいけない。
まあ世の中には目の前で最愛の人にクローンであることを暴露されたり目の前で大切な家族を4人消されたり最愛の人と殺しあう兵器に作り替えられちゃった人達がいるからそういう事象に比べればマシかもしれないが。


事情を知ったフーカも、この4年間のリンネの悩みはリンネ自身のものだとして、今となっては自分は首をつっこめないと考えるに至った。
むしろ、リンネが大人になっていったことについては評価すらしている。
ただそれはそれとして、事情を知ってもなお、昔からの友人としてはあの目を許すことはできないので一発殴るつもりでいた。




U15のウィンターカップで激闘の末にミウラを倒したリンネ。
とは言え、ダウン2回を奪われ、最後には「使用しない」と宣言していた筈の組み技を咄嗟に使ってしまった事から、ナカジマジムの主力が強敵であることを否応なく感じ取る。


次の相手となったのは、かつて自分に黒星をつけた唯一の選手であるヴィヴィオ。
リンネは、エリート公務員の親元でお嬢様学校に通い、よくしてくれる大人に囲まれ、
それでいて身体資質も劣る「生まれついてのお嬢様」ヴィヴィオが格闘技をやる理由はないと思っていた。
管理局の情報統制があると思われるが、ヴィヴィオの「生まれついて」や、エリート公務員の親の素性を知っているシリーズファンからツッコミの嵐が巻き起こったことは言うまでもない。


しかし、リンネはヴィヴィオに2度目の、それも今度は失神KO負けを喫した。



そもそも、リンネは自分自身格闘技が好きだと思っていなかった。
強くなければ全てを失ってしまう、周囲に迷惑をかけてしまうと思っているからやっているだけで、それで地獄の訓練にも耐えてきたのだった。
自分に敗れた選手に対しての酷薄とも取れる発言も、格闘技自体が好きではないからスポーツマンシップが分からず、一般人的な言葉で気遣いしているつもりがスポーツ選手相手では暴言になっていたのである。


それでワールドランク1位になるまで勝ち続けるというのも驚異的だが、それでもリンネは強くなった実感を持てていなかった。
あこがれの名選手、アインハルトを倒してチャンピオンになればと思って続けてきたが、敗北によってあえなくチャンピオンへの道は遠のいた。
自分が強くなったと思うこともできないのに、好きでもない格闘技をする意味を見失い、部屋にひきこもってしまった。
懇意にしている先輩のヴィクターやコーチのジルが会いに来るが、張り詰めた糸が切れてしまったリンネは格闘技をもうやめると言い出した



しかし、フーカはそれでもリンネとの試合を望んでいた。
アインハルトはヴィクターを通して通信を入れ、直接リンネに引退せずフーカと試合をするよう説得を試みる。
フーカに申し訳ないという気持ちは持っているようだが、それでも試合をしようとしないリンネにアインハルトから提示されたのは,
「2日後にフーカと試合をして勝ったら自分がチャンピオンとして正式にタイトルマッチを受ける」という条件だった。



やるでしょ? もう一試合


いいえ。二試合です



リンネはついにフーカとの試合を決意。


会場は無人世界カルナージにあるナカジマジムの合宿所、ホテルアルピーノに設置された、廃都市を模した屋外訓練場。
ルール上ほぼ立ち技の打撃戦主体にならざるを得なかったウィンターカップと比べ、リンネが力をふるえるルールが整えられた。


アインハルトですら目標とするU19ワールドチャンピオンジークリンデ・エレミアをはじめ、多くの有力選手が観戦席についた。
ナカジマジム組ももちろん総出である。
ジルはもちろん、ヴィクターもリンネ側のセコンド席についた。



両者の攻防は一進一退。
フーカは、ワールドランク1位のリンネと渡り合っていた。


チャンピオンベルトという餌に釣られてホイホイ出てきたという多くの視聴者の感想を代弁したフーカの挑発に、リンネは隠していた本音を吐露する。
いつしか試合会場には雨が降り出していた。




リンネは祖父や両親が自分を家族として迎えてくれたことが幸せだったこと。
祖父の死に目をスルーし、事件を起こして家族の顔に泥を塗り、信頼や愛情を裏切ってしまった自分が許せないこと。




私は一生自分を許せない。どうしていいかわからない。許されたいけど許されちゃいけない……



私は世界中で誰より私が嫌いなの!




救いの見えない自己嫌悪の泥沼にはまりながら。
フーカと過ごした日々を宝物だと思い、フーカが自分に手を差し伸べようとしていることをわかっていながら。
第1話からフーカに助けてほしいと思い、誰にも話さなかった本音をフーカにだけは伝えながら。


一生懸命頑張ってくれてありがとう。無理して私に付き合わなくていい。


それでもリンネはフーカを拒絶する。
自分のことを忘れて生きていけば、強さにも師匠にも先輩にも恵まれたフーカは幸せになれるはず。
自分もろとも泥沼に引きずり込みたくない。



フーカとの死闘の末、勝者はフーカであった。
だが、戦いの中でリンネは本当は格闘技をやっている日々が充実し楽しかったことを思い出していた。
リンネの悲嘆と自己嫌悪の証であったドブのような眼は、いつしかきれいな眼に戻っていた。


厳しい訓練に耐えて強くなってまで自分を気にかけてくれる友人。優しい両親の下での裕福な暮らし。目をかけてくれるコーチや先輩。100年に1人の才能やトップファイターとしての実力。
誰もが羨む物をリンネはみな持っていた。
ただリンネが自分の殻にこもって全てを拒絶してしまっていただけであり、殻から出さえすれば、リンネが幸せになるにはもう十分だった。


自分はリンネに見限られたと思っていたジルに復帰を希望。これまでお互い信頼していながら歪んだ方向に噛み合ってしまった師弟は、ついにぴったりと噛み合った。
フーカとお前らもう結婚しろという甘々な時間を過ごした後、ウィンターカップ決勝でアインハルトとの対決に臨むフーカのセコンド集団の中には、リンネの姿があった。
ちなみに、フーカとの試合は練習試合という扱いになっている。あんな殺し合いみたいな格闘技の練習試合があるか


無論リンネ関係の二次創作のカテゴリが一夜にして変わったことは言うまでもない。


リンネとフーカの関係は変わった。
お互いに大切な幼馴染なのはこれまで通りだが、夢中になっている格闘競技で一流選手として競い合うライバルとしての面も加わった。


やがて、リンネはフロンティアジム所属のままナカジマジムにも出稽古で顔を出すようになった。
また、アインハルトのU15卒業により空位となったU15チャンピオン就位決定戦を制し、ついにチャンピオンの座を掴んだ*1
アインハルトを倒すという目標こそおあずけとなった*2が、目指したチャンピオンの座をついに掴んだのである。



二人の戦いはこれからだ!!


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  • リセットしました。 -- 名無しさん (2016-11-15 10:42:41)
  • どんな会話があったの? -- 名無しさん (2016-11-18 17:04:35)
  • リンネの面倒くさいところは報復に成功して以降、何をやっても変わらないか悪化しかねないところ。ヴィヴィオの言葉も逆効果になりそう… -- 名無しさん (2016-11-19 00:10:28)
  • 住んでる環境も、ベルリネッタ夫妻やジル師範は優しいのに、リンネの闇を晴らす力にはなってないんだよな、プレシアのもとにいたフェイトとかと違って。なのはシリーズ一の難問かも… -- 名無しさん (2016-11-19 09:09:55)
  • ↑2 今まさにその通りになりそうな展開になってるよ… -- 名無しさん (2016-11-20 00:55:11)
  • 誰か恐山まで行ってイタコを連れてきてあげて~ -- 名無しさん (2016-11-20 11:48:25)
  • 今回の話でみんなツッコんでるけどリンネは境遇自体は上から数えた方が早いんだよな。本人の思考がとことんネガティブスパイラルなだけ。それが死ぬほど厄介なんだが。 -- 名無しさん (2016-11-20 13:54:44)
  • 知らないって怖いね。 -- 名無しさん (2016-11-20 16:57:12)
  • 境遇の深刻さはともかく、取り返しのつかない所まで救いの手が伸ばされなかった結果だと思うわ。なのは不在でジュエルシード事件が、闇の書事件が進行していたら?のif -- 名無しさん (2016-11-21 00:45:27)
  • ↑×6 両親は接する時間が短すぎて、リンネの状態がわかってないし、ジルは自分の夢の受け皿としか考えてない節があるからなあ・・・ -- 名無しさん (2016-11-21 09:17:13)
  • ご両親だって、「打ち込めるものがあるのはいいことだし、こんなに勝てる位打ち込めているならきっとうまくやれているんだろう、口出ししないで見守っていこう」と思うのが普通だよね。それと、長々接してもリンネの場合、逆に申し訳なくなって家を出ていっちゃいそうだし。 -- 名無しさん (2016-11-21 10:15:19)
  • いまいちジルさんも信用出来ないんだよなぁ・・・フーカにリンネが負けたりしたら発狂するんじゃね -- 名無しさん (2016-11-21 11:08:43)
  • さてまさかの敗北にどうなるか更に自分を追い詰めるのは予想がつくけどこれ以上道を違えないでほしいな -- 名無しさん (2016-11-22 17:11:33)
  • 自分がどれだけ恵まれた立場なのか理解してないんだよねぇ、フーカとの対比をみてるせいでその辺かなり気になっちゃうな~ -- 名無しさん (2016-11-27 06:20:03)
  • 負けてもう格闘技辞めるからの餌ちらつかされた後の手のひら返しがほんとさぁ… -- 名無しさん (2016-11-27 19:56:29)
  • 何だかホーリーランドを思い出すなぁ…。こっちはきちんとした表の競技で、義理とはいえ愛情深い両親に恵まれ、人間性のまともなライバルたちがたくさんいるから、それで何とかなってほしいけれど。 -- 名無しさん (2016-11-27 20:35:50)
  • リンネだって、あそこで腐ってたってなんの解決にもならないことはわかってたはず。手のひら返したというより、地獄に降りてきた蜘蛛の糸を必死で掴んだように見える。 -- 名無しさん (2016-11-27 20:39:15)
  • ↑ 追い詰められたリンネにとって最後のチャンスだから気持ちはわかる それだけ追い詰められていることも 贖罪のために求めた強さが強迫観念になっている現状をフーカに打開してほしい -- 名無しさん (2016-11-28 16:14:05)
  • ぶっちゃけリンネ勝っても現状維持、フーカ勝っても悪化にしかならないような……。リンネをどうこうできるのはおじいちゃんだけだろうし。そのおじいちゃんがもうこの世にいないんだからどうしようもないはず。普通なら。 -- 名無しさん (2016-11-30 11:19:00)
  • まだフーカをフーちゃん呼びしてたり、OPだけど部屋にフーカとの写真が飾ってあるあたり、脈はあると思うんだよな。 -- 名無しさん (2016-12-02 12:00:02)
  • 対戦相手とわかりあい、相手を救うために戦うところは今やってるキン肉マンとネメシスの対戦とも通じるものがあるよね -- 名無しさん (2016-12-04 13:19:54)
  • フーカの言葉とかあったとはいえ自分で解決できちゃったあたり、意外と闇は深くないというかちょろいというか……プレシアみたいに救えませんでしたってオチでも困るけどさ -- 名無しさん (2016-12-12 16:53:48)
  • フェイトが精神崩壊寸前から立ち直ったときだって、最後は自分で起き上がってなのはの救援にきてたじゃない。 -- 名無しさん (2016-12-12 17:19:53)
  • ぶっちゃけ都築がいつもの受け狙いやって滑っただけの悪趣味描写でしか無かったな -- 名無しさん (2016-12-23 21:59:14)
  • 受け・・・狙い・・・? -- 名無しさん (2016-12-23 22:07:27)
  • あらためて見ると闇落ちというよりもちょっと汚いドブに落ちちゃったくらいかな?心はキレイなままだった -- 名無しさん (2016-12-25 16:41:29)
  • フーカ決戦の配信を各関係者にしてくれてよかったと思う。正直、リンネはただの安ゼリフしか吐けない勘違い少女でフーカが弱いと言ってくれたのはまさに代弁。フーカのおかげで最後に今までの自分の間違いに気付き、ドブの目ではない綺麗な目になったのはよかった。 -- 名無しさん (2016-12-27 14:50:20)
  • リンネの暴言癖は結局なんだったんだろう?サラ誰だっけと合わせて考えると天然成分なのかなぁ? -- 名無しさん (2016-12-27 15:14:25)
  • やーでもそれまで取っておいた主人公力を全部ブッこむ勢いで自分の為だけに向き合ってくれたら救われると思ったよ。フーカのリンネへの姿勢はホントイケメンだった。 -- 名無しさん (2017-01-06 23:41:55)
  • よく「リンネのしたことは許されない。罰されるべきだ」という意見を耳にするが、当のリンネがずっと自分を罰し続けているんだよなあ。腐った目をしているのも、悪意や欲望で濁っているのではなく、絶望や悲嘆で濁っていたわけだし。フーカは見事その点を見抜き、正解を提出したと思う。 -- 名無しさん (2017-01-07 00:01:33)
  • いきなり雰囲気が急変したであろうリンネに現クラスメイトは、どんなリアクションをしたんだろうか? -- 名無しさん (2017-02-06 01:20:26)
  • クラスメイトの何人かには例の試合が配信されてたみたいだし、アインハルトにとってのユミナみたいな立場の子がいたんじゃない? -- 名無しさん (2017-02-08 11:40:01)
  • ↑×3 いるよね、そういう事言う奴。リンネに限らずいろんなキャラでそういう感じのズレた意見見かけるよ。貴方の言う通りリンネは自分を罰し続けているのにね。 -- 名無しさん (2017-03-19 12:44:10)
  • 次のアニメに出るかな? -- 名無しさん (2017-05-10 22:03:09)
  • 保護観察処分の下りは ナンバーズとペルソナ5のジョーカーと同じ不遇 時期も同じだし -- 名無しさん (2017-07-31 23:56:26)
  • ↑×4 自分はリンネはよくやったと思ってるけど少数派なのかな?確かにいじめっ子連中に大怪我負わせたのは良くないかもしれないけど現実のいじめを見てるとリンネは反撃しただけいいと思うのよね。 -- 名無しさん (2017-09-06 18:45:18)
  • ↑俺もリンネの気持ちはよくわかる。俺も小、中、高校生のときは自分をいつもいじめるやつを殴って喧嘩になったことがある。 -- 名無しさん (2017-09-06 18:55:04)
  • 重いテーマだなあと思ったが、考えてみれば無印の頃からフェイトの虐待とかあったし、それ以前のとらハ3でも色々あったんだよなあ。なんにせよ、リンネのような不幸な子にはぜひとも幸せになってほしいものだ。 -- 名無しさん (2017-09-06 20:14:05)
  • 当のリンネがよくやったとか言われたら激しく拒絶しそうだな。そんな発想に飛びつける神経があったらあんなに自分を追い込んだりしないよ。 -- 名無しさん (2017-09-06 20:51:49)
  • 荒らしとそれに触るコメを削除 -- 名無しさん (2017-09-16 21:58:23)
  • キャラとしてはフェイトとプレシアに似てた。いじめとかリアルだし、どちらかと言えば救いのあったプレシアっぽい。 -- 名無しさん (2021-01-26 12:12:38)
  • 自分勝手な理由でいじめっ子相手にやりすぎの報復するとんでもない子供なのに当時いじめられっ子信者がもてはやしてたの異常すぎたな -- 名無しさん (2021-07-27 14:24:24)
  • リンネがいじめっ子に対し報復したシーンは初見した時は戦慄した。ViVidであんな過激な流血沙汰になるシーンをやるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2021-10-13 20:31:18)
  • あれは八つ当たりもいいところで報復するくらいなら自惚れいじめにたえるなどと思い上がらず通報すればよかったのに 死んだジッジにも引き取った義理の両親や学校の関係者全員に迷惑かけてる -- 名無しさん (2021-12-09 03:23:20)
  • 自分勝手な理由で好き勝手やって逆ギレして殺人未遂をやらかした異常者がスポーツ選手になれるってまじでミッドチルダはやべえなって -- 名無しさん (2022-03-27 07:24:57)

#comment

*1 相手はフーカでもヴィヴィオでもない。まだ両名とも新参で順位が高くないためと思われる。フーカ自身も、まだまだ自分はリンネより格下と考えている。
*2 ちなみに出稽古ではアインハルトとスパーをすることもある。アインハルトとしても全力で打ち合えるのはリンネくらいなので楽しいらしいが、さしものリンネもアインハルト相手には勝機が無い様子である。

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