ロック(Go!プリンセスプリキュア)

ページ名:ロック_Go_プリンセスプリキュア_

登録日:2015/11/17 Wed 23:29
更新日:2024/01/16 Tue 13:04:12NEW!
所要時間:約 13 分で読めます



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プリキュア 成長期 怪獣 ショタ 甲斐田ゆき go!プリンセスプリキュア ディスダーク 三銃士 ニューリーダー病 プリキュアの敵 メカクレ フード ロック カエル パーカー ゾンビ フシギダネ 下克上 トランザ だね



その夢、絶望の檻に閉ざすんだね。


ロック・ユア・ドリーム!




Go!プリンセスプリキュア』に登場する敵役。
「ディスダーク三銃士」の一人。


CV:甲斐田ゆき



前髪で目が隠れた小柄な少年の姿で、角と眼がついたフード付きのパーカーを着ている。
フードの眼は感情を表すかのように動いたりする。語尾に「だね」をつける口調が特徴
少年の姿をしているが格闘能力は高く、実力は三銃士で最強。



飄々とした生意気な性格をしており、自信家。OPや初期の頃は常に携帯ゲームをしていた。
キュアフローラのことは「つぼみのプリンセス」と呼んで馬鹿にしている。
また、プリキュアシリーズの少年幹部というと、過去作のキリヤやイーラなど、話が進むにつれて改心に向かう苦悩を抱えるキャラというイメージがあるが、
このロックは彼らと比べても酷薄な性格であり、他人を利用することを屁とも思わない。



クローズシャットに対しては「ボクがいればお前たちなんていらなくなっちゃうからね」と見下した発言をしており、
クローズが消滅した際には多少なりともその死を儚むシャットに対して「アンタもいなくなればもーっと静かになるんだろうね」と皮肉を飛ばすなど、仲間意識は皆無。


トワイライトに対しても彼女の関心を買うような行動をとっていたが、心底彼女に心酔しているシャットと比べて目論見がありそうな雰囲気であり、
トワイライトが浄化された時はあっさり見切りをつけている。




ディスピアがキュアスカーレットに返り討ちに遭い、絶望の森で傷を癒やす為にホープキングダム城を留守にする事になった際に、
絶望のエネルギーを集めるゲージを渡され、ディスダークの指揮権を預けられる。
その際の出撃ではスカーレットを「お前が関わった者はみーんな不幸になる」と精神攻撃で苦しめ、フローラを軽くあしらう実力の高さを見せている。



そしてその回のラスト、ディスピアの玉座でふんぞり返り早くもニューリーダー気取りのロックは「それじゃあボクもそろそろ……本気を出しちゃうんだね」と呟くと、
なんと身体を成長させ青年の姿に変身する。一部の大きいお姉さん達をを絶望の檻に閉じ込めたとか。


「人間を不幸にするなんてゾクゾクする」などと言動にも悪辣さが増した感があり、その変化にシャットも戸惑っていた。
最もIQの低下著しいシャットさんはロックの「成長期ってやつなんだね」という適当な返答に「なんという成長速度……!」と納得してしまったのだが。




その後シャットを使いっ走り扱いにし絶望を集めさせていたが、シャットがサボって傷心旅行に出た挙句セミの絶望とか混じったのを持って帰ってきた所為であまり溜まっておらず、
より効率よくエネルギーを集めるためプリキュアのドレスアップキーを使う作戦を思いつく。
そしてその際にロックの影が3つに増え、なんと元のロック・青色のロック・緑色のロックの3人に分裂した。


3人に増えたロックはそれぞれフローラ・マーメイド・トウィンクルと対峙。
必殺技を浴びて消滅したと思いきや、ロックのフードの眼がついた影が伸び、プリキュアに気づかれぬままドレスアップキーを奪い去り、3人とも何事も無かったように復活した。
「ゲーム、終了なんだね」




アジトに戻ったロックは奪ったキーを絶望の檻に閉じ込め、それを利用して絶望のエネルギーを大量に放出、ゲージを一気に満タンに溜める。
だが、ディスピアの為に使う筈のゲージをロックはホープキングダム城に送り込み、城丸ごとを巨大なゼツボーグに変えてしまう。


シャットを置いてけぼりにして巨大なゼツボーグ城を動かし、次元の影を突き破り人間界に現れるロック。
ロックの真の目的はディスピアに反旗を翻し、自分が絶望の王になる事だったのだ。




そのままゼツボーグ城からはるか達にむけてビームを放つロック。だが、唯一キーを奪われていなかったスカーレットがそれを相殺する。
更にはるか達が新しく手に入れたキーと、城内のキーが共鳴し、城への道を指し示す。


緑ロックはそれを阻もうとするが、スカーレットに足止めされることとなる。
更に城内に入ったはるか・みなみ・きららの3人を始末しようとした今度は青ロックは、アロマに顔面に貼り付かれて抵抗されている間にはるか達を玉座への道に通してしまう。
スカーレットと交戦している緑ロックに比べて妖精に足止めされてしまう青ロックの無能さといったら……。



玉座ではるか・みなみ・きららと相対するロック。
ここで、自分の作戦がディスピアの考えた作戦だと思っているきららに対し「ディスピアじゃない……これはボクが考えたんだ!」とロックは初めて怒りの感情を見せる。
更に変身出来ない生身のはるか達に対して光線弾を放ち、いたぶり始める。


しかし「生身な上に絶望の檻を解放する手段を持っていないヤツに何も出来る筈がない」と高を括っていたロックは隙を突かれ、
またはるかがロックの知らない内に新たなキーを手に入れていたことによってキーを解放されてしまう。



まさに自信過剰で他人を見下すその性格が災いした形であった。
再びプリキュアに変身した3人を前に、怒れるロックは緑ロック、青ロックと合流し、一人のロックに戻る。




いい加減……目障りなんだよぉ!




ロックが城の絶望の力の全てを吸収すると、フードが中の人を食らうように巨大化したと思うと、カエルとドラゴンが合体じたような巨大な怪物に変貌する。
「ロック」という名前はロック(鍵をかける)とフロッグ(カエル)のダブルミーニングだったのだ。



物理攻撃をものともしないボディと、壁や床を粉々に撃ちぬく尻尾での一撃。更にトワイライトを浄化した合体技「プリキュア・トリニティ・エクスプロジオン」も口から吐く炎で消し飛ばす。
自身を「ディスピアを超えた存在」と豪語するロックは、圧倒的な強さでプリキュアを追い込んでいく。


しかし、止めを刺そうとしたところ駆けつけたスカーレットに手こずり、また彼女の言葉を受けてフローラ達は立ち直る。
プリキュア4人の連携攻撃を立て続けに受け、ダメージは然程でもないようだが、その気迫にロックは強い不快感を表す。




本当にもう……うるさいヤツらだなァ!!


みんなとか!想いとか!どうでもいいんだよぉぉぉ!!


ボクはっ!王になるぅぅぅ!!




普段の口調も投げ捨て、11話のクローズを彷彿させるような劇画調の顔になりプリキュア4人と激突するロック。


「王になる」とうロックの野望≒夢と、「プリンセスを目指す」というフローラ達の夢。
目的ために他人を踏み台にしようとしていたロックと、他人と共に歩んでいこうとするプリキュアとの想いの差が現れたのか、
12個のキーが反応すると光を放ち、巨大なゼツボーグ城は消滅する。



仲間なんて…知らない…!


ディスピアなんて…いらない…!!


プリキュア…!ボクの邪魔を……するなァァァァーッ!!




尚も空中で襲いかかろうとするロックだが、浄化されたホープキングダム城がプリンセスパレスに変わり
4人の力を合わせた新技「プリキュア・エクラ・エスポワール」に捕えられ、ついに消滅する。




ボクは……ディスピアの……しもべじゃない……!


ボクは……ボクが……!


ボクが王なんだァァアアアァァァアアァ!!!




奇しくもその断末魔は、三銃士の誇りとディスピアへの忠誠を貫いて散ったクローズと対象的なものだった。


元の青年の姿に戻り地上に落下したロックのパーカーは消滅。
そこから溢れ出た絶望は一度空になったゲージを再び満杯にし、その一部始終を見ていた謎のカラスがゲージを咥えて去っていくのだった。




スタッフによるとロックのコンセプトは「クールな駄々っ子」といったものだったらしい。


思えばクローズがキュアフローラに、シャットがキュアスカーレットに強い執着を向ける中、ロックは他人に対して強い関心を示す様子はあまり見えなかった。
また最後の戦いでも終始絶望の王になるという野望以外眼中になく、その障害となるもの全てを拒絶しておきながら「仲間なんて知らない」と呟くその姿も、
全て彼の「幼さ」から出たものと言える。



もしかすると同僚を見下す態度も子供の背伸びしたがりで、ディスピアに対する版心も反抗心から出たものだったのかも知れない。
例え姿が成長しようと、分裂しようと、異形の怪物になろうと、彼の本質は変われなかったのだろう。



















その正体は、ホープキングダムの幼い妖精・クロロ。
……と言ってもその言い方は厳密には正しくなく、ロックとクロロは全く別の個体である(CVは同じだが)。



40話において作中でもはっきりと明らかになるが、ロックの正体はフード付きのパーカーであり、他人の身体を意識ごと乗っ取るタイプの個体だったようだ。
ディスダーク三銃士としてのロックの性格や口調も元々そのパーカーのもの。
(前期OPでロックの影がパーカーしか映っていなかったり、パーカーの眼がアップになるカットが多かったり、初期から伏線は貼られていた)。
つまり、ロックという生物はやはり30話で完全に消滅しているということになる。




クロロの性格はロックとは似ても似つかず臆病で引っ込み思案の幼い性格。
髪型はロックの少年部分と似ており、あの姿はクロロの人間体ではないかと予想されている。語尾は「ロロ」。
パフやアロマ、ミス・シャムールのように特別な使命を受けた妖精でもなく、本当にただの一住人である。
33話で意識を取り戻した時もロックとしての記憶は全くなく、ただ泣きながら「ホープキングダムに帰りたいロロ」と呟いているだけだった。



トワがトワイライト時代の罪に苦しんでいる姿と比べると、このクロロの姿はともすれば無責任に見えるかもしれないが、
前述の通りクロロは別の生物であるロックに肉体意識共に完全に乗っ取られており、
また、その経緯もプリキュアシリーズで洗脳され悪の手先になるパターンで多い「心の弱さに付け込まれる」といった事もなく、
ディスダークのホープキングダムの侵攻中にたまたまロックと遭遇して乗っ取られてしまっただけである。


つまり単なるその場に居合わせてしまった事だけが不運な被害者であり、罪を背負う立場に無いと言える。



33話でミス・シャムールのレッスンを受け、ホープキングダムに戻れるまで前向きに暮らそうと少し元気を取り戻すが、
40話で実際にホープキングダムに飛ばされた際にはその変わり果てた姿にショックを受け、その場から逃走してしまった。
ただ、その姿は逆にトワの「王族としてこのような守るべき民を導く責務」を取り戻させ、苦しくてもクロロに笑いかける彼女に、クロロも感化されたようだった。



OPでは26話で大幅変更された際、以前はサビ前にクローズがアップで出てきた部分で青年ロックが登場するようになっている。
だが、それから間もない30話でロックは退場し、32話で再びクローズが返り咲く。短い天下だった。
代わりといってはなんだが34話でクロロがOPの一部に追加されている。



追記・修正は3人に増えてからお願いするんだね



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[#include(name=テンプレ3)]



































ゼツボウ……タリナイ……


モット……モットゼツボウ……


ディスピアサマノタメニ……!




最終盤の48話にてまさかの復活。
ディスダークのノーブル学園侵攻に際し、ディスピアはクローズに小さなパーカーを渡し、巨大なパーカーの怪物となってロックが再生される。
首元には以前と違いディスピア型の錠前がついている。


だが、ディスピアからは「小賢しいだけの失敗作」とされ、二度と叛逆しないよう精神を改造されており、
本来のロックならばあり得ない「タオス……ディスピアサマノタメニ……」などという言葉を発する以外は唸り声しかあげられず、
正気を失った目と、ボロボロの布地も合わさりさながらゾンビのような無残な姿となっている。


以前のロックの「ボクはディスピアのしもべじゃない」との叫びを思い出したプリキュアたちは、その姿を見て「操り人形みたい」と感じ戸惑っていた。



だが、無造作に手を振り払い、口から波動を出す単純な攻撃方法とは裏腹に強靭であり、
クローズがノーブル学園の人間を絶望の檻に閉じ込めエネルギーを送り込むことで更に巨大化し、遂に3本のプリンセスロッドとスカーレットバイオリンを砕いてしまう。



しかし、砕いた武器の破片が絶望の檻に降り注ぎ、それを切っ掛けに一人絶望の檻から抜けだした七瀬ゆいや妖精たちの呼びかけにより人間たちは次々と檻を打ち破り、
吸収した絶望はロックから抜け出し急速に萎んで弱っていく。




あいつ……助けられないロロ?


なんだか……かわいそうロロ……




もがき苦しむロックの様子を見て、真っ先にそれを口にしたのは最大の被害者であるはずのクロロだった。


他人を見下し利用し、創造主にまで叛いた悪党の自業自得の末路と言ってしまえばそれまでかもしれない、
しかし、下克上という自分のアイデンティティを奪われ、偽りの忠誠心を植え付けられ、ボロボロになるまで使い倒され再び命を奪われようとするその姿に哀れみを覚えないほど、プリンセスプリキュアは薄情ではない。
フローラの脳裏には、46話で自我を失い、プリキュアすら視界に入らず周りに当たり散らすだけのシャットの怪物体が浮かんでいた。



そして、武器を失ったプリキュアに止めをさそうとしたクローズの前に、そのシャットが立ち塞がる。
「あれだけ偉そうにしていたお前はどこにいった!」と激を飛ばし、共に変わるぞと叫ぶ。
「ディスピアの呪縛から抜け出すのみ!」とシャットの言葉に「……だね」とロックは目に光を戻して返答する(字幕もこの一言はカタカナから平仮名に戻っている)。
プリキュアの技で浄化され元の小さなパーカーに戻ったロックにクロロが心配そうに駆け寄る。



49話にて、ディスピアの本当の力により世界中の人間が絶望の檻に閉ざされ、力尽きるプリキュアだが、今までプリキュアに救われてきた者たちが戦おうと立ち上がる。
ノーブル学園の人間が、カナタ王子が、ミス・シャムールが、更にシャットまでも歩み出す中、クロロはロックを抱えて呟く。




ボクも何か力に……


なりたいロロ……!




その言葉に反応するように、気を失っていたロックの目が開く。


そして、生徒たちの夢への思いがグランプリンセスへの扉の道を開き、それに向かった駆け出すはるかたち。
それを阻まんとストップ・フリーズの变化した茨が光線を放つも、舞い散る薔薇と雷の一閃がそれをかき消した。
「シャット……! ロック……!」
立ち塞がる二人の影に怒りを滲ませるディスピアに、片割れの少年は今まで隠れていた目を見せながら叫ぶ。




違う……ボクは……


クロロだロロ!




少年体から青年体、更に増殖、怪物への変身、ゾンビとしての再生と様々な姿に形を変えてきたロックは、最後の最後で当初の少年の形態に戻ったのだ。
それもかつては一方的に身体を「利用」していたクロロと、「協力」する形で。




手を貸すのは、今だけだね!


フン! 口が減らんな!




以前と変わらず悪びれない羽織られたロックの態度に、どこか満足気に返すシャット。


無力で泣いてばかりだったクロロは、自分を利用していた相手にも優しさを見せることで戦う力を身につけた。
そして生まれながらに他人を利用することでしか動けない生命体であり、かつて「仲間なんて知らない」と叫んだロックは、
何もかもを失って消えるはずだったところを救ったプリキュアたち、シャット、クロロに借りを返すという形で、初めて他人と共闘することができたのだった。


すべてが終わった後はロックの意思を残したままシャットのマフラーとなり、共に人間界に留まっている。(ちなみに瞳には以前にはなかったハイライトが宿っている)
本人曰く「なぜか三銃士としての力が消え、飛ぶことすらできなくなった」とのこと。
一時的に共闘はしたものの、彼が「闇の王になる」という野望を捨て改心したのかは微妙なところであるので、物語的にも仕方ないことだろう。
それでも自力で動けない布切れに変わって生きていくというのは中々厳しい罰だが、本人的にはそれほど気にしてなさそうなのが救いか。


「意外と赤いバラも美しい」と述べるシャットに対し、「キュアスカーレットの色だから?」と相変わらずシャットを茶化しており、
初期のころに比べればまずまず仲良くやっているようだ。



追記・修正は意思を持つマフラーになってからお願いするんだね


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  • 腕は立つ・頭は切れる・有事の際は分身して分業すれば事足りる…排他的な性格に至るのも頷ける高スペックだったね -- 名無しさん (2015-11-18 01:01:57)
  • たった一時間の間に「パーカーと合体して変身する」というネタが被るとは -- 名無しさん (2015-11-18 01:34:42)
  • 流行ってるの?劇画 -- 名無しさん (2015-11-18 12:12:56)
  • もしたまたまその場にいたのがクロロじゃなくてパフとかミスシャムールだったら、女性の姿した敵幹部だったの? -- 名無しさん (2015-11-18 12:33:31)
  • 長い様で意外と短かったんだね、ロックの出番。 -- 名無しさん (2015-11-18 15:29:06)
  • まさかジョーカーみたいな巨悪になるのか⁉︎と思ってたが、実は傀儡に過ぎなかった…。いそうでいなかったタイプ。 -- 名無しさん (2015-11-18 18:31:46)
  • バッチリミロー! バッチリミロー! カイガン!! ローック!! 悪ガキ! 悪童!! 冥府魔道!!! -- 名無しさん (2015-11-18 20:03:55)
  • 鳥人戦隊ジェットマンの敵幹部トランザとは少年の姿から一気に青年に急成長、身体こそ大人だが心や性格が子供じみている、主にたいして下剋上を目論んでいたという共通点がある -- 名無しさん (2015-11-18 20:16:15)
  • 倒した敵幹部が実は洗脳された妖精でしたネタって地味に多いよね -- 名無しさん (2015-11-18 21:38:26)
  • 洗脳というより依り代にされただけだからクロロの件は新パターンじゃないか? -- 名無しさん (2015-11-18 21:47:04)
  • ↑×3 活動に依代が必須・首領の療養時の指揮代行・最終的に組織に反逆という点でキョウリュウジャーのドゴルドも思い出す -- 名無しさん (2015-11-19 19:43:01)
  • ↑2 ↑3 製作側も「ここ数年ずっと同じパターンが続いてた(3幹部が全編出ずっぱりで、最後は改心or浄化など)」事は分かってたみたいだし、新しい切り口を出してきたっぽいね。実際ディスピア様も、「洗脳された王妃」とかではないし。あと考えられるのが、スマプリのウルフルン達が元妖精だったというのが不評だったか(この辺よく知らないけど) -- 名無しさん (2015-11-26 16:46:21)
  • まさかまさかの復活だけど、まあ反骨心はリセットされてディスピア様に従順な手駒と化してるんだろうな -- 名無しさん (2016-01-11 18:02:46)
  • 蛾眉「まさかオマエまでオレと同日に復活するなんて思いもしなかったよ」 -- 名無しさん (2016-01-22 12:32:52)
  • ↑3 あっちは伏線も何もなく唐突に明かされた正体だからなあ。(せめてメルヘンランド観光の時に行方不明になった妖精がいるってことをほのめかせれば…) -- 名無しさん (2016-01-23 08:36:04)
  • そうそう、スマプリは伏線も張らずにその場で思いついた付け焼刃な後付だったから、突っ込み食らって不評なだけで、メルヘンランドの時からある程度伏線張っていれば問題は無かった。ロックとクロロはそういう点がちゃんと反省点として盛られているうえに役割としても美味しい。 -- 名無しさん (2016-01-23 15:50:22)
  • 今朝のプリキュアを助けるために再びクロロと一体化して少年ロックの姿になったシーンは燃えた・・・・まさかこんな最後の最後で見せ場があるとは!しかも敵だった頃のメカクレとは違ってクロロの目を開眼した状態で -- 名無しさん (2016-01-24 17:04:59)
  • 改心というか「毒気が抜けた」って感じのが正しい気がする。ちょうど同じく少年幹部のイーラも似たような感じだったし -- 名無しさん (2017-02-17 20:01:28)

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