登録日:2011/04/25(月) 20:20:05
更新日:2023/08/09 Wed 11:10:03NEW!
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竜の騎士とは、漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』に登場する特定の人物を指す。
【概要】
太古の時代、世界の覇権を狙って争い続ける3種族を疎ましく感じた人間の神、魔族の神、竜の神が話し合い、「この世界を粛清する者が必要である」と結論付けて生み出された存在。
単行本解説によれば神に匹敵する力を備えており、「いずれかの種族が野心を抱き、世界の秩序を乱した際に乱した存在を滅ぼし天罰を与えること」を使命とする。
つまりは世界の均衡を保つために送り込まれる神の使い(勇者)であり、天罰の神意を擬人化した最終兵器とも言える神造生物。
神がデザインしただけあって、
- 人間の心
- 魔族の持つ強大な魔力
- 竜の持つ戦闘力と頑強さ
を備えた究極の戦士であり、額に竜の紋章が輝く時、人智を超える戦闘能力を発揮する。
以来、人知れず世界の秩序を守ってきた。
そのため人間界の一部地域では神の使いとして崇められており、「竜の騎士さまに滅ぼされてしまったとしたらそれは人間が悪い」と自罰的に考える者もいる。
竜の騎士は聖母竜から生まれ、ランダムな土地に産み落とされた竜の騎士は「神の子」として崇められながら育てられ、親の顔も子の顔も見ずに生涯の殆どを戦いに明け暮れて過ごすのが常。
寿命こそ人より若干長いものの、天寿を全うできる者は多くない。
そして死後はマザーが骸を天に還して竜の紋章を引き継ぐと、マザーは次なる竜の騎士を生むというサイクルを繰り返してきた。
つまり一代に一人限りの彼らには血縁者は無く、まして二人以上の竜の騎士が存在することなどあり得ない。
…そう、あり得ないはずだった。
【作中の該当人物】
の2人がこれに該当。
ダイは人間から生まれた初のイレギュラーで、バランはマザーから生まれた純正の騎士。
両者の関係についてはバランの項目を参照。
なお、かつて魔王ハドラーが世を乱していた時代には、バランは魔界の冥竜王ヴェルザーとの戦いで地上を留守にしていた。
この時期が被らなければ勇者アバンの名は生まれることはなく、以降の物語は全く異なる顛末を迎えていたのかもしれない。
【武装】
- 真魔剛竜剣
竜の騎士に与えられる正式な武器。柄の部分に竜の頭部を模した装飾がついている片刃の曲刀。
オリハルコンでできているため、竜闘気を全開にしても耐えられる。
また、真っ二つに折れても放っておけば自然修復するメンテナンスフリーな武器。
神が作った武器であり、元々世界には存在しない。
最終局面での登場の仕方を見るに、おそらく竜の騎士が戦いに臨む際に神から授かるのだと思われる。
- 竜の牙
バランが左目に着けている刺々しい飾り。
これを握りしめて手を傷つけ、天に掲げて雷を受けることで竜魔人に変身する。
かつて竜の騎士が儀式の際に身に着けていた小刀が変遷したものだと言われる。
【能力・技・呪文】
★は原作のドラクエシリーズにも登場。
☆は漫画オリジナル(ゲーム版に逆輸入されたものも含む)。
- ☆竜闘気
竜の紋章が額に輝く時に纏う、竜の騎士の基礎にして真価と言える力。
闘気は生命エネルギーが力に転化された物を指すが、竜闘気はその中でも別格。
大抵の呪文攻撃を防ぎ、素手で金属を握り潰す程の肉体耐久力・破壊力を発揮できる。
なお竜闘気を全開にした状態で武器を振るうと、伝説の金属「オリハルコン」製のもの以外はその力に堪えられず自壊してしまう。
即ち強い闘気とそれに見合う武器があって初めて竜闘気に対抗することができ、ドラゴンキラー程度では竜の騎士には通用しない。
暗黒闘気とは別物だが、暗黒闘気と同じく竜闘気で受けた傷はしばらくの間回復呪文を受け付けない。
- ☆紋章閃
収束した竜闘気を紋章からレーザーのように放つ。
貫通性・威力共に高い攻撃。
バランの弁によれば、全力で放てば山をも砕く威力が出るという。新アニメでは実際に弾かれた紋章閃が山を破壊していた。
- ☆魔法剣
剣に呪文を纏わせて攻撃力を増大させる技術。
通常の呪文攻撃では弾かれる装甲に対しても通用する。
剣に闘気を纏わせる「闘気剣」は使用者が他にも見られる(例:アバンストラッシュ)が、魔法剣は竜の騎士にのみ可能。
なお、読者から「ドルオーラの魔法剣は無いのか」という質問が来た事があるが、竜闘気を扱うようになってからは常に竜闘気を剣に纏わせて戦っているため、強いて言うならばこの闘気剣がドルオーラの魔法剣に該当する、と作者は説明している。
- ★電撃呪文
勇者の証として認知されることが多い、天候を支配して雷を発生させる呪文。
ダイはライデイン、バランは上級のギガデインまでを扱える。
これらを併用した魔法剣が両者の切り札。
- ★ギガブレイク
バランの使う、竜の騎士秘伝の魔法剣。
剣にギガデインの雷撃を落としてその魔力を剣先に圧縮、
敵に向かって突進し渾身の力で思い切り振りかぶって相手に叩きつけ頭から縦一文字に斬り捨てる。
魔法力の残量の問題でギガデインが使えない場合はライデインで代替することが可能だが、当然威力は落ちる。
ダイは後に一度この技を使うが、先に同系統の技であるライデインストラッシュを編み出している。
- ☆竜闘気砲呪文
竜の騎士最大の大技。
竜の口を模して開いた両手から、極限に圧縮した竜闘気を解き放つ。
単純な破壊力は作中の呪文・技の中でトップクラスで、一国を一瞬にして消滅させると呪文解説されている通り、実際に国と半島を文字通り完全に消し去った程。
ただし使用者の常態キャパシティを超えるので、竜魔人化しなければ使用できない。
闘気の収束に魔法力を消費する仕様上、種別としては一応呪文に分類される。
しかし実質的に闘気の攻撃である故か、大魔王バーンがこれを受けたときには呪文を反射できるはずのマホカンタでは対応していない。
この呪文は人間の姿では反動に耐え切れないため竜魔人化しなければ使用できない。そしてダイは竜魔人になる事ができなかったので、竜の騎士の力に目覚めてもしばらくはこの呪文も使えなかったが、後にバランの紋章を受け継ぎ通常を遥かに超える量の竜闘気を身につけた事で、人間の姿のままで撃てるようになった。
なお消費魔法力も半端無く大きいらしく、ダイの魔法力では2連発が限度。
- ☆竜魔人
竜の騎士の最強戦闘形態。
血の色が赤から青に変わり、背びれや翼、鱗などを持つ獣じみた姿に変貌する。
身体面の向上だけでなく精神面もより攻撃的に変化し、姿同様に殺戮に飢えた獣と化して敵を完全に殲滅する。
竜魔人に匹敵する力を魔族が得るために妖魔士団が研究していたのが超魔生物への変身技術である。
後述の闘いの遺伝子や竜闘気特有の技は再現出来ていないが、様々な魔物の長所を盛り込むことで身体スペックにおいて竜魔人の再現を目指している。
だが、寿命や暗黒闘気による蘇生を切り捨ててまで能力を高めた超魔ハドラーでも、単なる獣としてでなく、死に物狂いで子を守る父として再び竜魔人となったバランには力負けしてしまった。
「最強戦闘形態」の力強すぎるルビが読者からしばしばネタにされるが、
新アニメでは残念ながら素直に「さいきょうせんとうけいたい」読みされている。
- ☆「闘いの遺伝子」
能力に名前は無いので、バーンがつけた名前で表記する。
竜の紋章は、歴代の竜の騎士が経験した戦いを記憶している。そして紋章の継承者は、それらの経験を自分の物として参照する事が出来る。本のページを読んで考えるようなものではなく、自分の体験であるかのようにそれらの経験を参照し、とっさの判断に活かす事が出来るのだ*1。
竜の騎士は、過去数千年の戦闘を体で覚えている、戦闘の超ベテランと言ってよい。大魔王バーンが最も警戒していた能力がこれであった。
ちなみに、ダイが生来持っていた紋章にはこの記憶がなかった。マザードラゴン経由での継承でなければ引き継がれないらしい。
- ☆双竜紋
歴代の竜の騎士の中でダイだけが扱えるもの。
かつてダイはバランと戦った際、バランの精神支配から逃れる為に自身の紋章を額から右拳の甲に移していた。
物語終盤、バランが死ぬときにその紋章はダイに継承され、やがてダイの中で目覚めたときには左手に輝きだした。
これにより単純な力が増大しただけでなく、歴代の騎士たちの戦闘経験の結晶「戦いの遺伝子」もダイの中で芽生えていく。
双拳に輝く竜の紋章、その脅威を前にバーンは双竜紋と命名。
この時点でダイは竜魔人と同等以上の能力を持ち、ドルオーラも人の姿のまま使用可能になっている。
さらなる竜魔人、そして最終局面
ダイは双竜紋の覚醒の後、戦いの中で自分の能力を冷静に計量していた。
ふたつの紋章の力でかつての竜魔人化同様の「完全解放」を行えば、大魔王バーンをはるかに上回る怪物になれる事を察していた。
だが、竜の紋章は地上に本来1つだけ。2つの紋章の存在は異常事態である。それらを同時に起動すれば、以前ダイが記憶障害を起こしたのと同じように共鳴による精神への悪影響を招く。
その果てに生まれるのは竜魔人以上の破壊魔、誰も守ろうとはしない殺戮の生き物であるだろう。それでは、バーンを打ち倒すことはできても地上と愛する人々を守ることはできない。
だから、ダイはそれを実行しなかった。ダイは叩いて潰して壊す力ではなく、悲劇から守る力を望んだからだ*2。
だが、ダイ達の思いが知り合う人々に届き、バーンの地上破壊計画が一時的にとはいえ頓挫した、後はバーンを潰すだけでいいとなった時…
もはや、ためらう必要はなくなった。
今までの自分をかなぐり捨ててまでダイが竜魔人化を起動したとき、両手の紋章は一つになり再び額に宿った。
その結果、姿こそ人間のものとさほど変わらないが紋章は異常に肥大化。
生前のバランが秘めていた殺気を伴い野獣のように咆哮する姿、そして溢れ出る絶大な力は、バーンを以てして驚愕させ化け物と言わしめた。
「“力が正義”……!!」
「常にそう言っていたな……バーン!!」
「これがッ!!!」
「これがッ!!!」
「これが正義かっ!!?」
「より強い力でぶちのめされればおまえは満足なのかッ!!?」
「こんなものがっ…!!!」
「こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」
これは変貌して戦うダイが泣きながら語った言葉である。
余談だが、新アニメ版のダイの大冒険ではBGMとして『竜の騎士』がある。
主に強敵との戦いが大詰めの場面で流れるため、処刑用BGMと呼ばれることも。
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▷ コメント欄
- 下世話な話になるけど一世代に一人がキャッチコピー?の割には生殖機能あるんだよなあ・・・?ツッコんだらマズいとこでもあるんだろうけども。 -- 名無しさん (2014-01-25 19:04:59)
- 戦死することが多かったんだろうけど、バラン以外子供作らなかった騎士がいなかったって言うのは無理があるわな -- 名無しさん (2014-01-25 19:25:57)
- 生殖能力がなかったんじゃない?または子作りが上手くいっても紋章がないとか、力に目覚める機会がないまま一生を終えたとか -- 名無しさん (2014-01-25 20:30:32)
- 竜の騎士が必要になるような巨悪が数十年スパンで連続して現れること自体、相当にまれだろうしね -- 名無しさん (2014-01-25 20:34:50)
- バラン自体長い竜の騎士の歴史には女性を不幸にしてきたこともあるみたいなこと言ってたし他にもバランみたいなエピソードもあったんじゃね -- 名無しさん (2014-01-25 20:44:52)
- ソアラもレオナもハッピーエンドしてないからな。 -- 名無しさん (2014-01-26 13:35:26)
- ただひたすらに世界にとって都合のいい存在という、いわゆる「勇者」の悪辣なパロディに見える -- 名無しさん (2014-01-26 17:10:56)
- ↑最近じゃまおゆうも「勇者」の欺瞞性をピッタリ指摘されてたね -- 名無しさん (2014-01-26 18:27:53)
- バランはおとなになった!! -- 名無しさん (2014-01-26 19:15:38)
- 元ネタはやっぱりスーパーサイヤ人? -- 名無しさん (2014-03-28 13:40:58)
- ↑こっちのが先だぞ。それに全く別々の作品で元ネタとか無粋すぎ -- 名無しさん (2014-10-29 22:26:36)
- 紋章が竜の騎士の本体で、マザードラゴンがやってるのは容器の再生って感じか。それなら戦いの遺伝子の説明も付くし。 -- 名無しさん (2015-04-29 22:45:59)
- こんなものが正義であってたまるかって言葉 本人が人間の力で勝てないと踏んでの流れだから強烈よなあ… -- 名無しさん (2016-06-24 08:43:26)
- 竜の騎士はことごとくホモであり、ソアラにであったバランだけがバイセクシャルに目覚め息子を残せたのだ -- 名無しさん (2016-07-15 23:38:19)
- そもそも竜の騎士が誕生する時の姿形も不明だよね。人間と同じように赤ん坊として生まれるのか最初から青年とかある程度成長した状態で生まれるのか。 -- 名無しさん (2016-10-04 19:50:12)
- マザードラゴンの元で幼少期を過ごすってのもあり得るか。 -- 名無しさん (2016-10-04 19:51:13)
- 100年どころか20年程度でヴォルザー -- 名無しさん (2016-10-04 20:10:11)
- ミス 100年どころか20年程度でヴェルザー・ハドラー・バーンと連続で人類滅亡の危機が起こることが異常で、他の世代の竜の騎士は数世代後は普通の人間と変わらない程度に退化したのでは? -- 名無しさん (2016-10-04 20:15:18)
- 多分セックス自体はできても子供を作る能力は本来なかったんじゃないかな? マザーがダイの存在に相当驚いてたし。 -- 名無しさん (2016-11-20 18:23:40)
- 強大な力を自在に力を使えるようになった直後からそれ前提のボスばかり登場する・・・漫画、ゲームあるあるよな -- 名無しさん (2019-01-05 11:30:50)
- ↑ダイの場合は、生来の才能に加えて、アバン先生の指導や強敵との死闘で、竜の紋章の力を使いこなせるようになったのはバランも認めてるけどね。 -- 名無しさん (2019-01-27 03:26:55)
- 竜闘気で受けたダメージは回復呪文では治らないという事だがバーンとの最初の戦いの時アバンストラッシュを受けた直後すぐバーンベホマで復活していたがあれはどういう事だ? -- 名無しさん (2019-05-04 18:29:43)
- 腕切られた後のバーンも剣さえ引っこ抜けば再生できるって感じだったからそもそも素の回復力が人間とは桁違いなんじゃ? 超魔ハドラーも普通に自力回復した後ピロロに回復魔法掛けてもらってたし -- 名無しさん (2019-05-04 21:26:39)
- バーン様は心臓ぶっ刺したあとも抜いたら再生するからそのままだったしなぁ -- 名無しさん (2019-05-04 23:42:00)
- バーン様のレベルになると、ヴェルザーや双龍紋くらいの闘気量でむしばまないと回復を許してしまうって事なのかもな -- 名無しさん (2020-01-04 00:19:42)
- 正義の味方だからこそあの台詞重く輝く悲しい -- 名無しさん (2020-06-04 20:17:53)
- こんなものが正義であってたまるかってセリフはダイの優しさと悲しさを凄い感じる -- 名無しさん (2020-06-26 15:34:26)
- ドラクエシリーズ屈指の名台詞だと思う -- 名無しさん (2020-07-24 19:11:48)
- 涙ながらにバーンを殴る所は本当に名シーン。力は正義じゃないと学んだのに結局力に頼らざるを得ないダイの無念や怒りが伝わってくる -- 名無しさん (2020-09-12 00:08:42)
- そして、竜魔人ダイが使った最初の必殺技が、他ならぬバーンのカラミティエンドという皮肉…!! -- 名無しさん (2020-09-12 00:18:01)
- 天地人の仲裁者=三界を力で黙らせる事が可能な破壊者ってことでもあるから、アバンのような知恵と勇気の人になりたいダイからすれば歓迎できないよね… -- 名無しさん (2020-10-03 16:37:34)
- 竜闘気による傷は回復呪文を阻害するという設定のせいでクロコダインのおっさんはベホマが効かない状態でギガブレイク2発に耐えたのではないかというとんでもない説がネタにされることも -- 名無しさん (2020-11-20 21:59:45)
- ↑まぁ、最終盤の後付けだからな、あれ……。後付けである、というのを除外すればある程度以上強い竜闘気で回復呪文を阻害するようになるとかじゃないかな。 -- 名無しさん (2020-11-20 22:59:17)
- 「人間との間に純正の竜の騎士と同様の力を持った子供を作ることができる」、本編よりもっと早い段階でザボエラのような「究極生命の創造を望む者」に知られていたら「記憶の継承以外の能力は神の力なくしても生まれ得る」といいサンプルに狙われるマズいことになってたのでは…… -- 名無しさん (2021-05-30 16:42:50)
- 判断含めて完全に委任された神の裁きを具現化した存在だから別に人間の味方ではないが劇中それを指摘したのは少数なのでバラン編とかそりゃ人間主観の描写になってしまう -- 名無しさん (2021-08-10 10:28:03)
- 物心ついた頃からダイが最初に出会った人間が偽勇者一行だったのはある意味幸いと言える。あれのおかげで人間は必ずしも良い奴とは限らないって学べたからな -- 名無しさん (2021-08-10 10:51:26)
- バラン曰く「子供の頃は普通の人間と大差はない」と言ってた辺り彼含めた竜の騎士にも幼少期というのはあったと思われる。当然長い歴史の中でバランとソアラみたいに恋をする事だってそう珍しくもないとか。 -- 名無しさん (2021-10-13 02:54:57)
- 紋章が一つに統合された状態での全力竜闘気はオリハルコンでも耐えられずに消滅するんだろうな -- 名無しさん (2022-05-20 20:04:07)
- ギガブレイクって漫画オリジナルじゃないの? -- 名無しさん (2022-05-21 04:10:39)
- その存在のあり方から別に人間は勿論全ての生物に対して考慮など一切する必要がないのにいい意味でも悪い意味でもしてしまったのがバランとダイの親子は似るもんだと言われるのが納得の所業 -- 名無しさん (2022-06-28 18:04:02)
- 泣きながらバーンと殴り合うシーンは五代VSダグバの元ネタなんかな -- 名無しさん (2022-07-16 15:26:44)
#comment
*2 実際、パワーでバーンを叩いていては「柱」作戦で地上を消し飛ばすバーンの計画は成功していた。ダイと戦いの遺伝子の直感は、まったく正しかったのである。
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