登録日:2025/09/21 Sun 18:04:14
更新日:2026/06/05 Fri 21:32:00NEW!
所要時間:約 7 分で読めるメロ
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※推奨BGM:「今日もキミと!キラッキランラン〜♪」
何ですかあれ!?
空飛ぶウサギ!?
あのリボンって…。
プリ~、メロロンプリ~!
メロロン?
キミとアイドルプリキュア♪
プリルン大好き♡
メロロンがやってきた!
今日もキミと!キラッキランラン〜♪
分かれた二つの命、夢に見たあなたの面影。
運命の糸は動き出し、二つはまた一つになる。
早く会いたいメロ。ねえたま…
メロロンはアニメ『キミとアイドルプリキュア♪』のキャラクターである。
CV:花井美春
キャラクターソング:「なかよしJ♡YFUL」*1
【概要メロ】
プリルンを追ってキラキランドからやってきた妖精。語尾には「メロ」をつけてしゃべる。
誕生日は12月7日。
キラルンリボンで結んだ黒とピンクのツインテール状の髪型をしている。
番組開始前からキャラクターの詳細は発表されてたのだが、初登場は第11話。同エピソードでの出番はハートの木に生えたMOMOから出てきてポエムをつぶやいた程度。本格的な登場は第12話から。
【人物像メロ】
強気でおしゃまな性格をしているが、寂しがり屋でもある。
人見知りな自分に声を掛けてくれたプリルンを「ねえたま」と呼び強く慕っており、彼女に対して激重感情を抱いている。東映アニメーション側の公式ホームページのキャラ紹介では「プリルンのことが大好き」と書かれているが、それ以上のレベルである。
「ねえたま」とは呼んでいるがプリルンの妹というわけではなく、ななに聞かれた際には「妹メロ?そんなんじゃないメロ」と否定している。
キッスやめろんの姿の際は言葉遣いの変化もあって「お姉様」と呼んでいる。
反面、プリルンに対する独占欲の強さもあって当初はアイドルプリキュアの事は一方的にライバル視していた上、プリルンと特に仲の良いうたに対しては「ねえたま泥棒」と呼ぶ程に敵意を向けていた。とある回では赤い閃光を纏わせたり、きりもみ回転しながらうたに突撃した事も。
項目冒頭の台詞の様にポエムを時々呟いており、中でもプリルンへの想いをポエムにすることが多い。
第27話ではキュアチューブの動画撮影のためにその想いをポエムにして話していたのだが、夜が明けてしまうほどの長さであった。
料理上手で、プリルンにオムライスや弁当を作ったことも。だが、第22話の料理対決の際に描写された調理法は演者の姉が演じていたスクールアイドルが作った煮物のように闇鍋状態といえるものだった。
一応、調理中の工程が闇鍋状態なだけで完成した料理は見た目・味共に非常に好評で、田中はその光景に驚愕していた。
調理実習の際は普通にフライパンで調理をしている描写もあるが、この時も明らかにフライパンで炒めても作れない料理が完成している。
【プリキュアへの覚醒】
プリルンと共にキラキランドに帰還し、キラルンリボンを元に戻してチョッキリ団を追い払おうとしたが、失敗に終わった。その際に、ハートキラリロックを使用することを提案し、2人で使用した。この辺りの詳細な経緯はプリルンの項目を参照。
ハートキラリロックを使用して願いを叶える際にメロロンも「あるもの」を封印した。だが、それが何かはプリルンにも明かさず、「ないしょメロ」と秘密にしていた。
演者間でも第17話のアフレコの時点で花井氏に明かされたのみで、プリルン役の南條愛乃氏を含めた他の声優陣にも明かされていなかった。
この際にプリルンのキラルンリボンが黒ずんだ一方でメロロンのキラルンリボンは変化していないようだが…?
プリキュアに覚醒した後は、勝手に模様替えしたタナカーンの家に2人で住んでおり、アイドルプリキュアと再会するまではプリルンをアイドルプリキュアに近づけないように行動していた。
【メロロンのともだち】
ある日、アイドルプリキュア&ズキューンキッスのトークショーにてファンの女の子が「アイドルプリキュアとズキューンキッスは、なかよし?」という質問をした。キュアアイドル達は「みんな仲良し」と答えたが、トークショー後にキュアキッスは「友達なんかじゃない」と言い、ズキューンを連れて立ち去ってしまう。
その後のグリッターではうた達が友達になろうと言い、プリルンも後押ししたが、「ねえたまのわからずやメロ~!」と言い、1人で図書館へ向かってしまう。
図書館で本を借りようとしていたところななと会い交流をする。この交流を経て、メロロンがうた達と友達になろうと決意した…
が、その時ハートキラリロックがメロロンを封印し、闇のカプセルに閉じ込めてしまう。
メロロンが封印したものは「ねえたまとの未来」だった…が、この時に願った未来はぼんやりとしたものだった。
決意した際に未来を強くはっきりと思い描くことができるようになり、「みんなとお友達に…ずっと一緒にいたいメロ」と願ったことで、このタイミングで封印が発動したのだった。
【出自】
キラキランドには「世界に闇の兆し現れし時、闇を知る者が伝説のハートキラリロックとともに生まれる」という伝承があり、メロロンはこの伝承通りに生まれてきたのだった。
ダークイーネはメロロンのことを「闇の子」と評していたが、ピカリーネは「闇の広がりを止めるために生まれた申し子」と評している。
その出自故か闇の気配を感知することができ、その際にはクラッと来ている。
【心の闇を乗り越えて…】
カプセルの中に1人で孤独に閉じ込められている中、ダークイーネが現れ、闇を知る者であるメロロンをチョッキリ団側に誘おうとダークメロロンを呼び出す。
ダークメロロンは「ダークイーネ様が一緒にいてくれる」「ねえたまをあの子たちが奪う」と言い、メロロンにうた達へ憎悪を向けさせようとするが、メロロンが許せなかったのは「仲良くしようとしてくれたうた達に本当の気持ちを伝えられなかった自分自身」であったことに気づき、
ねえたま!こころ!なな!うた!
メロロンとお友達になってメロ!
みんなと一緒にいたいメロ~!
と、本当の気持ちを伝えた。1年前の勝手に浄化された誰かさんのような絵面でダークメロロンは光に包まれて消え去り、メロロンはカプセルから脱出した。
メロロンはうた達と仲良くなることができ、プリルンと共にうたの家で再び暮らすこととなった。
また、前述のななの行動もあってか、彼女からデートの誘いを受けた時にも断ることなく一緒に図書館デートに出かけるなど、ななにも心を開くようになった。
【田中めろん】
メロロンの人間態で、うた達より背の高い*2黒髪ロングの少女の姿をしている。
前髪をセンター分け、後ろ髪の一部分をキラルンリボンで結んだ三つ編みにしている。
その外見はメロロンの面影を殆ど感じさせない程に大人びており、それに合わせて性格もやや変化する。
キッスへの変身シーンで妖精とプリキュアの中間形態として登場していたが、第32話から本格的に本編に関わり始めた。
はなみち中学校では3年生として通っている。
キラッキランリボンバトンに自身の髪のキラルンリボンを付けることで変身している。
メロロンが「バラヶ丘女子高校の姉妹たち」という濃厚な百合小説*3を読んでプリルンとの学園生活に憧れたことが変身を望むきっかけになった。
名前は学園生活初日の自己紹介でぷりん(プリルン)が本名を言いかけた際に、自分で咄嗟に名付けた。
苗字はタナカーンこと田中が由来と思われるが、結果としてプリキュアでは一周回って珍しい「よくある苗字」となった。
【キュアキッス】
プリキュア、ライトアップ!
キラキラ、ショータイム♪ YEAH♪
キミと YEAH♪ 一緒に YEAH♪
ハートをメロっとひとりじめ!
キミと口づけ、キュアキッス!
メロロンが変身するプリキュア。イメージカラーは黒だが、サブカラーとしてピンクや紫も使用されている。
TV本編におけるレギュラーキャラの黒キュアの登場は、キュアブラック以来実に20年ぶりである。また、黒キュアとしては史上初の追加プリキュア&変身者が妖精である。初登場の日には1時間後にロボ同士が熱いキスをしてしまい、こちらに飛び火してしまった。
【使用技】
- キッスショック
個人技。
投げキッスで発生させた巨大なハートで敵を痺れさせる。
南京錠型のハートキラリロックで口元にリップを塗って発動する。
- キッスの精
個人技。
投げキッスでハート型の妖精を発生させて、プリトイカメラや葉っぱなどを操作させている。
第31話からはハートガーデンという特殊なデリシャスフィールドを発生させる効果も多用しており、こちらはメロロンの主観でも「周辺被害を抑えられる」利点がかなり大きい*4ようだ。ただし、キッス自身がダメージを受けすぎると解除されてしまう。こらそこ、帳とか領域展開とかメタフィールドって言わない。
- プリキュア・ズキューンキッスディスティニー
ふたりの誓い、いま輝け!
合体浄化技。詳細はズキューンの項目を参照。
【余談メロ】
- メロロンのキャラ付けに関しては、アニメージュ2025年7月号に掲載されたシリーズディレクターの今千秋氏へのインタビューにて「メロロンがポエマーになったのは、第12話の脚本を担当した井上亜樹子氏が同エピソードの脚本の初稿にてメロロンをポエマーにしていたところ、スタッフが「ポエム?」とざわついたが、面白いからそれで行こうとなった」「メロロンがプリルンのことが大好きな設定になったのは今SD自身の好みによるもので、「2人の濃厚な友愛関係を見たい」とキャストにお願いした」ことが語られている。
- メロロンのねえたま大好きっぷりとその発言から、本作と同時期に同じくニチアサキッズタイムにて放送されている『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のクオン/リングハンター・ガリュードと絡めてネタにされている。
「結婚するメロ!ねえたま!!」とか言い出さない分、メロロンの方が明らかにマシだが。
前述の通り、第12話の脚本は『ゴジュウジャー』のメインライターでもある井上氏であり、両キャラに関わっていることとなる。またか。
- 花井氏の実姉である鈴木愛奈氏も本作に何度かゲスト出演しており、第4話の喫茶グリッターの客の一人やありす(第12話にてメロロンが出会った女の子)役を担当している。
- アニメージュ2026年1月号によると、名前の由来は名乗りにもある「メロメロ」と喫茶グリッター含む喫茶店のメニューにもある「メロンソーダ」。
追記・修正お願いするメロ!
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項目変更&link_copy(text=項目コピー )&link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ)
この項目が面白かったなら……\メロメロ夢CHU♡/
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▷ コメント欄
- キュアブラックと違って結構闇要素あるよねこの妖精 -- 名無しさん (2025-09-21 19:54:15)
- 転生貴族の異世界冒険録では、メロロンが姉でプリルンが弟 -- 名無しさん (2025-09-21 21:43:50)
- ハートキラリロックのペナルティから復活したのはめでたいけどまだ変身できるのはなにゆえ。それとも前よりなんかパワーが下がってるとか? -- 名無しさん (2025-09-21 23:49:19)
- 黒繋がりでプリムの後輩 -- 名無しさん (2025-09-22 14:03:24)
- 質問・意見交換所において(2025-12-07 11:07:45)投稿分コメントで当項目と他1件の項目名無断変更の可能性が指摘されました -- 名無しさん (2025-12-07 11:42:54)
- 事後報告になりますが、「メロロン/田中めろん/キュアキッス」に変更しました。この度はご迷惑をおかけして申し訳ございません。 -- 名無しさん (2025-12-07 14:03:24)
- この作品どころかシリーズでも闇属性や身体の基本色でも黒と濃い紫と実験的な要素が多いキャラクターだよね。 -- 名無しさん (2025-12-30 14:22:40)
- ばっどがーるではうた(涼)にストーカーと言われてしまった -- 名無しさん (2025-12-30 22:52:50)
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*2 ぷりん(プリルンの人間態)よりは少し低め。
*3 なな曰く「双子の姉妹がバラ色の高校生活を送る愛と涙のドキドキ青春物語」。
*4 一応、各種チョッキリ団が繰り出してくる怪物への対処が完了する(怪物そのものの浄化による撃破、素材にされてしまった人の分離などに成功する)と物的被害自体は復旧されているのだが、「上映中の映画館の前、登校する日の学校の中など、避難対応を先にしないといけないような人混みで戦闘はこのへんを考えればヒーロー倫理的に問題あり」の点からハートガーデン展開を積極的に使うようになった様子。このためおそらくメロロン…というかプリキュア側にもどこまでが復旧される対象のかの確証は無いと思われる。ただしザックリー最後の敵対となった第25話などで「植物は復旧対象になっている」描写はあった。
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