登録日:2011/04/26(火) 20:41:00
更新日:2023/12/08 Fri 13:35:33NEW!
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bemani 音ゲー ポップンミュージック ギタドラ コナミ dto うへころ ぐへへ positive_ma d-crew 右寺修
右寺 修【みぎでら おさむ】
9月6日生まれ
コナミのゲームミュージックアーティストの一人
主にBEMANIシリーズ(音ゲー)で活躍する
通称:兄さん、デスロウ兄さん
ヒップロックシリーズ等、多数の曲を発表している。
Pop'n music6に収録された【大見解】を機に爆発的人気を博した。
それ以前には譜面の方で携わっていた模様。
名義で正しいのはDes-ROWである。
読み方としては【ディースロー】や【ディースロウ】が正しいとされるが、大半は【デスロウ】と読んでいる。本人もあまり気にしていないらしい。
基本的にロック寄りの曲調はDes-ROW名義だが、ボーカルが増えると「Des-ROW・組」「Des-ROW・組スペシアル」などに変化する。
他にも、テクノ寄りの曲に使われる「D-Crew」や、泣きメロ寄りの曲に使われる「positive-MA」などの名義もある。
ポップン内で【DTO】というキャラクターがいるが、そのモデルとなったのも彼である。
英語教師免許をもっているとのことで、ファンからは【Des-ROW Teacher Osamu】の略だと解釈されている。
彼のサイトのQ&Aでは恋愛、将来など真面目な話からギャグな質問まで幅広い質問が投稿される。そして、その一つ一つに男らしい回答が与えられる。
また、一度投稿した話の後日談などを投稿しても返事をくれたりする。さすが兄さんである。
口癖でよく【うへ】や【ころ】を発する。あさき氏に感化され変な笑い方になることも……。
AC11のサントラの曲順を「地球を日本から出発して一周するような感じにしよう」と発案した。
●曲について
- INNOVATION
彼のポップンデビュー作。収録はポップン5。重厚なロックにハードなボーカル、ピー音と、まさにヘヴィなロック曲である。
- ヒップロックシリーズ
ポップン6以降、3の倍数の作品毎に新作が収録。
それぞれ1から「大見解」「男々道」「雪上断花」「路男」「一激必翔」。
大見解は16にてリミックスが収録され、ギタドラの「差無来!」はヒップロック3.5として収録された。
基本的にメインボーカルにヒップホップグループ、アルファのTSUBOIを起用している。初期の名義は「Des-ROW feat.TSUBOI for ALPHA」だった。
- デスシリーズ
ポップン7に収録されたデスレゲエを皮切りに始まったシリーズ。
デスボサとかデスロックとかグランヂデスとか、既存のジャンル名にデスがついたもの。ヒップロックシリーズに似た感じだが、こちらはボーカルがさまざま。
- D-crew名義
テクノやハッピーハードコアは大抵この名義。
5鍵beatmaniaに収録された「BE LOVIN」や「LOVE D RIVE」、ポップンに収録されたガバやフロウビートなどに使われている。
- positive-MA名義
アンビエントや泣きメロ系の曲に使われる。
消え行く5鍵beatmaniaへの想いを歌った、beatmania THE FINAL収録の「one seek」は古参音ゲーマー必聴。ちなみに、5鍵beatmaniaに収録されたデスレゲエリミックスはpositive-MA名義による。原曲からは想 像できないまったり難易度のレゲエであった。
- London Affairs Beckoned With Money Loved By Yellow Papers.
beatmaniaⅡDXに収録されていた全楽曲の中で(サブタイトル付きの曲を除けば)最長の名前の曲だったが、IIDX19にて削除されてしまった。
曲紹介では英語教師免許持ちの本領が発揮された感がある。
- 真超深TION(コアダストビート)
やってしまって来ましたね。
ポップン13に収録された、Des-あさ名義のあさきとの共作。
後にギタドラに移植されたが、二人とも曲名が読めないらしい。
追記修正たのんだぜ。うへころ
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- ブログ更新してくださいよ兄さんw -- 名無しさん (2013-12-30 14:24:33)
- ロンドン…曲もムービーも好きだった。 -- 名無しさん (2013-12-30 17:25:38)
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