登録日:2010/10/07(木) 23:56:40
更新日:2023/12/08 Fri 11:56:01NEW!
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ac ac2 アーマードコア ナインブレイカー 強化人間 レイヴン 高性能おじいちゃん 力ちゃん 扇動家 思想家 小山力也 フライトナーズ ダアァァイレイブォン!! レオス・クライン
勝負だ、レイヴン
どちらが正しいかは戦いで決めよう
ARMORED CORE 2に登場するレイヴン。
CV・小山力也
アリーナの頂点であるナインブレイカーだった経歴を持ち、引退するまでその座を譲らなかった最強のレイヴン。
引退した後治安維持部隊『フライトナーズ』の隊長に就任した。
更にジオマトリクスが行った初の火星探索時に警備要員として参加していた過去を持っており、そのためか火星への思い入れは深いようでもある。
レイヴンズネストが存在していた時代から生きており、実年齢は驚くなかれ約90。
が、強化人間である為に40歳の力を奮える生涯現役を地で行ける御仁。
これらのプロフィールから、彼はACMoAの主人公では無いか、だがMOAの主人公はエピローグでネストを去ったとの談。
もしかしてただ単にネストを抜けただけであってレイヴンを引退した訳じゃないのかも…フロム脳がが
性格は物静かで冷静沈着の一言に尽きる落ち着いた性格。
この事から冷たいと思われがちだが、多くのレイヴンの死を看取って来た為、精神的苦痛を避けたいが一心に感情移入をしない様心掛けてるだけであって、戦いに身を投じる主人公にも偶に優しさを見せる時も有る。
この性格は主人公のオペレーターであるネル・オールターと似ている。
彼女もクラインには及ばずながら、数々のレイヴンの死を看取り、いつしか彼女はレイヴンに対しドライに接するようになった。
このことから、クラインとネルさんの二人には通じるものがあり、だからネルさんは下記の事件の後日談にて、クラインを庇う様なセリフを言ったのかもしれない。
【搭乗機体】
O-MICRON(仮)
作品中ではボイル、レミルと同じに機体名は明かされていない。
が、ACLRのVRアリーナにてほぼ同じ構成の機体がある為、便宜上その名前として述べてると察して頂きたい。
ベースは2のマスコット機と同じであり、色もほぼ同じ。
月光、カラサワ、グレネード、分裂ミサイル等、各距離対応の武器を装備したバランスの良い武装。
また、とあるミッションでは偽物のクラインACとも出会す。
こちらは本家とはやや武装が異なり、更に月光の光波がブレードの威力そのままになってる。
地味に痛い。
スカラバエウス
最終決戦にてクラインが搭乗する人工ディソーダー。
大型ENキャノンにマシンガン、ミサイル等を装備した大型のフロート機体。
装甲も厚く、初見ではかなり手ごわく感じる。
が、ノロさを逆手に月光でズバズバやれば合掌。
フィリアル
スカラバエウスを破壊すると現れる人工ディソーダー。
スカラバエウスとは対照的に素早く、捕捉が困難。
だがコンテナミサイル垂れ流すだけで(ry
作中での力ちゃん
火星国家樹立を目論み、フライトナーズを率いて企業を襲撃。
バレーナ社が開発した超巨大兵器を奪取し、政府関係の全てを破壊しながら目的へと進む。
が、主人公に幹部であったボイルを撃破され、一人生き延びてどこかへと去った。
が、その直後にクラインは政府にあるメールを送っていた。
その内容は、機動兵器であると同時に、ディソーダーの中枢機関である衛星『フォボス』を火星に落とすとの物だった。
それを受けて主人公はフォボスに乗り込み、更に幹部であったレミルを撃破したクラインを、人工ディソーダー『スカラバエウス』を繰るクラインと最後の戦いを挑む。
そしてスカラバエウスとその中核を成していた『フィリアル』を撃破した主人公。
しかしフォボスが軌道を大幅に変更。火星に落下するのも時間の問題。
その時、クラインは苦し紛れな声で主人公にコンソール破壊を促し、主人公は急いで装置を破壊。
が、もう意味を成さなかった。
フォボスは変わらず火星に向かい、主人公は脱出に向かう。
そして残されたクラインは主人公に、何を望んでレイヴンとして生きるかを訪ね、その答を聞く事なくその波瀾万丈の永い生涯を閉じた。
永く生きて多くの死を目の当たりにして来たクライン。
火星国家樹立を掲げてはいたがとてもそれだけが目的とは思えない。
明かされてはいないが、彼が本当にしたかった事、それは再びネストの様な管理体制を作って、無用な思いを消したかったのかも知れない。
つまりフロム脳(ry
我々はいつも誤りを犯す…そうは思わないか?レイヴン
我々には管理する者が必要だ
我々は我々だけで生きるべきではないのだ
レイヴンの国…私はそれ程愚かではない
全ては理想のため…復活のため…
消えろ…イレギュラー!!
我々にはWiki篭もりが必要だ。
項目はデフォ項目で生きるべきではないのだ。
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- 個人的には管理者側の生き残りだと思っている -- 名無しさん (2015-02-11 15:59:00)
- ネストが秩序を守ってた事実とそれを初代主人公が潰したせいで大戦争が起きた事を知り、誤りを犯さない"管理する者"の支配体制を復活させうようとしたんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-09-21 01:03:39)
- 協力者だったストラングとの関係は明かされず仕舞いだったな。アリーナに身を置いてフライトナーズが本格的に動く前に邪魔者を消してたんだろうが、知り合ったのはクライン引退前のアリーナか? -- 名無しさん (2015-09-21 18:38:56)
- フォーミュラフロントに、レオ=スクライって言う人が居たのはあの世界に生まれたこの人なんだろう、たぶん -- 名無しさん (2017-12-22 21:41:59)
- AC1の主人公だったら悲しすぎる、人の可能性を信じたのに結論は自分のような存在は危険ということが分かっただけ -- 名無しさん (2023-02-25 08:28:23)
- 個人的にはAC1の主人公がコイツだと思ってる。「イレギュラー」の意味を知っていること(イレギュラーという言葉はAC1に登場するボス・サヴェージが話していたのみで、面と向かってその認定を受けたのはAC1主しかいない。MOA主の場合だと「力を持ち過ぎた者」「秩序を破壊する者」と言われたのみで、イレギュラーという単語自体はでてこない)ネスト破壊時に「生き抜いて、私(ネスト)とお前のどちらが正しかったのか、見届けるがいい。お前にはその権利と義務がある」というセリフがあり、ネスト崩壊後の地下世界で混乱が生じて、長年に渡る大深度戦争が起こったという点から、ネストを破壊したのはやはり間違いだったのか、とネストに変わる新たな管理者となるべき存在を求めて、火星に存在するシステムに目をつけた可能性はある。「あの時も、お前のようなもの(イレギュラー)がいた。」ってのは他ならぬ、嘗てネストを破壊した自分自身に重ねてるのかも知れない。自分がそうだったからこそ、AC2主の存在が出て来るのは予測の範疇だったのかもね。 -- 名無しさん (2023-03-25 19:33:41)
- アリーナのトップランカーアレスがMOAの主人公だったりして… -- 名無しさん (2023-07-24 11:43:37)
- MOAの管理者サイドの連中に係わりある強化人間が野良に放たれて名前を変えたんじゃねぇ絵かと思うんだが。主人公なら伝説的レイヴンだしフライトナーズ結成の時にその名前使わんのも謎になるし、小説版を公式として受け止めていいならかなりネストの管理者勢力は生き残っていたはずなので、そっちの繋がりの方が個人的にしっくりくる。リャノン・シードルなんて前例もあるのでクラインにつなげるとなると3回も名前変えてるってことになるし、元々「管理者製対イレギュラー用強化人間」として用意されたナインボールに搭乗予定だった連中が野に放たれた後に戦場の傭兵家業に絶望して今に至った、みたいな感じと妄想している。 -- 名無しさん (2023-10-24 10:44:50)
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