登録日:2012/04/23 Mon 18:58:55
更新日:2023/12/08 Fri 11:52:28NEW!
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銀河の彼方にある『惑星Zi』
そこには、優れた戦闘能力を持った金属生命体『ゾイド』が存在した
ゾイドは自ら戦う意思をもち、惑星Ziにおける帝国と共和国の戦争のなか、最強兵器として君臨していた――
『ゾイド(ZOIDS)』はトミー(現:タカラトミー)の展開していた模型シリーズ『ゾイド』に登場する架空の金属生命体の総称である。
作品によってやや設定が異なるため、下記の内容が全てのゾイド作品に当てはまる訳ではない。本項目の内容はゾイドの本筋とも言える『バトルストーリー』に準ずる。
■目次
【ゾイド/ZOIDS】
一般に“ゾイド”と呼ばれるのは、惑星Zi(初期では『ゾイド星』)に生息する金属生命体の中でも、〈ゾイドコア〉を持つ生物を指す。
一口に「ゾイド」といっても恐竜や獣、昆虫型など様々な種類が生息している。地球の生物と似た姿なのは環境が似ているためである。
惑星Ziの人々は昔からゾイドと共生していたが、現在はゾイドを改造し戦闘兵器として運用している。
外見はロボットであっても、実際は生き物であり、動物である。
普段はほぼ完全に人間の一方的な支配下に置かれているが、本質は独立した意思を持つ生物で、時には人間と心から繋がるときもある。
以下に、アニメ無印15話「ZG発動!」におけるクルーガー大佐のセリフを引用する。
「ゾイドは人間を感じる。ゾイド乗りの気持ちを素直にその能力へと反映させ、そこに無限の可能性が生まれる」
「それが楽しい」
「若造、これだけはよく覚えておけ。ゾイドはただの戦いの道具ではない」
【ゾイドコア】
ゾイドの核。シリーズ初期では「ゾイド生命体」と呼ばれていた。
内部に生命活動に必要な臓器等を全て内包した超高温高圧の真球体で、中は原始の海水に近い状態になっている。見た目は地球の核分裂チェンバーに酷似しているが、地球の機械では不可能なほどの莫大な電力を生み出す。
これを持つ金属生命体が〈ゾイド〉である。
野生ゾイドは成長すると自分のコアの周りに小さなコアを複数作り、母体が死んだあと小さなコアが個々で活動を始め(重心を傾けて移動する)、水中で金属原子を接収して身体を作る。陸棲ゾイドは身体ができた時点で陸上へ上がり、そこから成長する。
要は無性生殖だが、漫画では「全てのゾイドは子を残せるので、しいていえば全員女性格」としている。なんというハーレム。男いないけど。
人間によって戦闘用に改造されたゾイドはこの生殖能力を失ってしまうため、増殖させるには〈オーガノイドシステム(OS)〉を使わなければならない。
【ゾイドの種類】
《野生ゾイド》
自然に暮らしている本来の姿のゾイド。改造された戦闘用ゾイドの元になる野生ゾイドは「(ゾイド名)野生体」等と呼ばれる。
野生体の姿はたまにゲームやイラストに描かれる程度で、立体化に至っては『ゾイドアートスタチュー』(トレーディングフィギュア)のシークレット品として僅かに存在するだけである。
エネルギーの摂取法は種類にもよるが、肉食系なら他のゾイドのゾイドコアを捕食する。ゾイドコアはゾイドに必要なもの全てが詰まっているため、これを摂取すれば全て賄えるのである。
この時点では人間に近いサイズのゾイドも多いが、大型の野生ゾイドは成体に育つまで50年かかるとか……。
アニメに登場した「オーガノイド」たちは、ある意味でこの野生ゾイドに近い。
《戦闘用ゾイド》
野生ゾイドを捕獲して改造したもの。野生体の姿を模した戦闘用ボディを作り、コアを移植する事で完成する。要するにサイボーグ化。
模型として販売されているゾイドがこれである。
戦闘用ボディは野生体と同じ金属細胞を用いているため、ある程度の自己修復が可能になっているが、
捕食できないのでゾイドコアに高温高圧の原始海水と同じ成分を補充したり、各機能のためにバッテリーやオイル等のエネルギー補給も必要である。
ちなみに、ある程度融通は利くものの戦闘用ボディは元になる野生体に近い形でなければならず、例えば四足歩行ゾイドの野生体から鳥型ゾイドを作るというのは不可能である。
パラレル設定では地球に持ち込まれたゾイドコア*1を使った人型ロボットシリーズ『装甲巨神Zナイト』もあるが、
やはりかなりの無理があったらしく、Zi人及びその血を引く者以外の操縦を受け付けないという欠点があった。
典型的なのはサソリ型ゾイド「ガイサック」だろう。
その戦闘用ボディはクモ型ゾイド「グランチュラ」用ボディに腕や尾のパーツを搭載したもので、
そこにバイオテクノロジーで巨大化させたガイサック種のゾイドコアを移して製造する(本来のガイサックの大きさは80cmぐらいらしい)。
しかし、それでもガイサック野生体の「八足歩行、両腕、尻尾の稼働」を再現できるため、問題なく活動できる。
これに対して、同じフレームを使ってもゾイドの生態によって動きが異なる事例も存在する。
例えば、デスザウラー用のボディにジェノザウラーのゾイドコアを填め込んだ「ブラッディーデーモン」がある。
デスザウラーもジェノザウラーも元の野生体は近縁種ではあるが、野生体の体勢が大きく異なるため、ブラッディーデーモンの姿勢はジェノザウラーと同じ前傾姿勢となった。
共和国のゴジュラスも、四足歩行のゴルドスと同じフレームであるが、コアの特性を優先して直立二足歩行をしている(もっとも、ゴジュラスは胴体フレームだけが共通で、手足や尾などほぼすべてのパーツがゴジュラスの生態を再現するようにできているが)。
戦闘兵器になってもゾイドコアがある以上生き物なので、凶暴なゾイドは強いが扱い難いなど性格等の問題があり、乗り手との相性も重要になってくる。
また、強いゾイドは生息数が少ないものも多く、生息数によっては配備できる数も限られる。
ゾイドは大きさもかなりの幅がある。
おおむね知られているのは、10mぐらいの大きさに重量20tぐらいの「小型ゾイド」から、50mぐらいの大きさに重量500tを超えるような「巨大ゾイド」まで多岐にわたる。
しかしこのほかにも、自動車やバイクぐらいのより小さなゾイド*2や、掌に乗るような小さなものまでいる。
逆に、他のゾイドを体内に収容できるようなすさまじい巨体のゾイドも存在する。
亀型ゾイド「ネオ・タートルシップ」に至っては、前後の幅377m、上下の高さ199m、しかも箱型というすさまじいサイズ。これが時速980km/hで空を飛ぶのである。
さらには、そんなネオ・タートルシップが頭上を飛んでいても豆粒のように小さく見える、推定直径5000~6000m*3というシャコガイ型ゾイドまで存在する。
この大きさともなるとさすがに動けないようで、人類はこれを海上基地として運用しているようだ。
《野良ゾイド》
戦闘用ゾイドがパイロットの死亡や逃亡(放棄)等、何らかの理由で人の手を離れた事で、野生に戻ったもの。
たまに野生ゾイドと間違われるが(実際『フューザーズ』でもそう呼ばれていた)、別物である。
上記の通り戦闘用ボディは人間の手による整備が必要なため、基本的に整備不良状態である(歩く分には自己修復によりほぼ支障はない)。
戦闘ゾイドは捕食できないはずだが、野良ゾイドは他のゾイドを捕食するという話もある。
【ゾイドの歴史】
◆初期
惑星Ziの人々は昔からゾイドと共生していた。
古来は人間が鎧や槍を持ってゾイドに跨がるという使い方だったが、技術の進歩によりゾイドを直接コントロールすることが可能になっていく。
その後、運動性を上げるために身体の一部を人工のパーツに置き換え始め、やがて身体のほとんどは人工パーツになり、ゾイドそのものに武装を装備、動力の追加と身体の大型化、バイオテクノロジーによるゾイドコアの巨大化……等々を経て、現在の戦闘機獣の姿となった。
みんな大好き(?)骨ゾイドもこのへん。
◆地球人来訪
地球からきた移民船『グローバリーⅢ世号』が漂着。この時にもたらされた地球の技術はゾイドの強化に使用された。
惑星Ziでは遅れていた科学技術が地球のテクノロジーで補完され、ゾイドの武装はそれまでの原始的な武器からレーザーやミサイルといった最新火器に一気に進歩、戦闘は急速に激化していった。
なお、地球人来訪以前のゾイドにもレーザー等がついている事に関しては、我々の知る機体地球人来訪直後の改造機だからと言う説が存在する(非公式)。実際「ヘリック王宮」の絵では火器を装備せずに手に槍を持った骨ゾイド「ガリウス」の姿が描かれている。
また惑星Ziの実態が我々に知られるようになったのは、惑星Zi人である戦史家が宇宙言語学者から多言語での出版を勧められた事により地球語版が出版されたからである(戦史家の設定*4を考えると戦中でも地球との通信は可能だったのだろうか?)。
◆中期
ゾイドの開発は進み、多数の戦闘ゾイドが登場した。さらに、戦争が進むにつれギル・ベイダーやキングゴジュラスといった常軌を逸した化物クラスのゾイドまでが誕生する。
しかし、惑星Ziの衛星である三つの月の一つが隕石の衝突によって砕かれ、その破片が地表に降り注いだ未曾有の大災害『惑星Zi大異変/グランドカタストロフ』によってゾイドの数は激減。多くが絶滅し、残った種も弱体化した。
しかし、野生ゾイドにはそれを乗り越えより強靭な生命力を得た種も存在した。
◆後期
残った種を保護することにより数を増やし、使い物になるレベルに回復させると、戦いは再び始まった(平成でゾイドシリーズが復活したのがこの辺り)。
『オーガノイドシステム』『野生体ベースゾイド』『ブロックス』『バイオゾイド』など、ゾイドの新たな形が登場し、新世代のゾイドが続々誕生した。
現在、シリーズはここで終了している。
【ゾイド関連用語】
◆マグネッサーシステム
飛行ゾイドが持つ飛行装置の名前。惑星Zi特有の強力な磁場との反発力で浮力を得るシステムである。この技術は武器等にも応用されている。
大異変以降、しばらくは地磁気の乱れによって飛行できなかった(そのためリバースセンチュリーでは地球のホバーとほぼ同じ方法で飛んでいたガルタイガーの有用性が上がった)。
実は多くの地上ゾイドにも搭載されており、ゾイドの異様な走行速度や、大型ゾイドが自重で自壊しないのは、この恩恵によるもの。
◆オーガノイドシステム(OS)
ゾイドの強化システムだが、性格を凶暴にしてしまう。戦闘ゾイドが失った生殖能力を復活させる力もある。
狂暴化による操縦性の大幅な低下が起きる(パイロットの言う事を聞かなくなる。パイロットに毒電波が飛ぶ)代わりに戦闘力の上昇率が爆発的に高く、特にゴジュラス・ジ・オーガはただでさえ強い原型機の10倍近い凄まじい戦闘力を有している。
実は強化の副作用で狂暴化するのではなく、狂暴化させることで強化する(いわゆる火事場の馬鹿力を引き出す)システムなので、狂暴化を解消する事は不可能。ただし通称インターフェースに毒電波を肩代わり(吸収)させる事は可能らしい。
◆コアノイド
ゾイドコアをパイロットの心臓に移植する事で機体とのシンクロ率を大幅にあげる。
◆ベッセルズ
ゾイドの自我を完全に消滅させる兵器
操作が全てパイロットに委ねられるため、操縦性が格段に上昇する
コアノイドとセットで脅威の戦闘力を得られる。
◆完全野生体ベースゾイド
人工培養したゾイドコアではなく、厳しい環境で生き抜いた野生体のコアをそのまま使ったゾイド。
OS搭載機に匹敵する戦闘力を誇りOSが抱えていた様々な問題点も解消されたが、個体数の少なさや捕獲の困難さや故の製造コストの高さ、パイロットとの相性問題(ゾイド側がパイロットを選り好みする)、等がネック。
◆ゾイドブロックス
惑星Zi大異変により野生ゾイドがほぼ絶滅した東方大陸で作られた人造ゾイド。
『コアブロック』というゾイドコアの代替品を連結して作られ、パズルのように様々な形態に組み換えられる。
ゾイドの武器になったり、合体して性能をあげるなど汎用性が高い。
しかし完全野生体と対極の位置に存在するのでゾイドコアとしては出力の低いものが多い。
実はこの発想そのものは旧大戦末期の「トランスファイターゾイド(通称TFゾイド)」から存在している。
◆荷電粒子砲
ゾイドシリーズでは代表的な兵器。その凄まじい破壊力はまさに“必殺”!!
平成シリーズでは小型化され様々なゾイドに安売りされたが、大型以上のゾイドの荷電粒子砲はやはり脅威である。
◆ZOITEC
平成シリーズ後半で出てきた、東方大陸に存在する大企業。読みは『ゾイテック』。
上記のように東方大陸には野生体がほとんどいないため、完全人工ゾイドであるブロックスを開発した。
第二次中央大陸戦争で全面協力した縁からか、ヘリック共和国からも大型ゾイド開発・製造のノウハウや出所不明のトラ型ゾイドのゾイドコアを譲渡してもらったことがある。
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- ロボットでありながら、動物のような動きをする、ってのが最大の魅力だよな -- 名無しさん (2014-02-03 08:30:49)
- “生きてる”から乗り手との信頼関係なんかも楽しめるから好き過ぎる -- 名無しさん (2014-02-03 09:50:07)
- ガンダムと同じ位、人気出そうだと思ってたんだが、そうでも無いのな…↑ゾイドがイボンコや千葉トロンの様に喋りかけて来たら完璧だな -- 名無しさん (2015-01-24 16:24:26)
- ↑一時期の人気はヤバかった。タカラトミーが悪い -- 名無しさん (2015-01-24 17:11:09)
- ↑ガンダムに匹敵する美味しい要素(生きた動物メカ、操縦者有り)たっぷりなのにアメトークに出る位話題にならなかったのは、それが理由だったのか… -- 名無しさん (2015-01-24 17:20:22)
- 人型ゾイドって一時期売ってたズィーナイトのこと? -- 名無しさん (2015-01-24 20:52:54)
- 現代でも通じる独自性と魅力を持っている。しかし新型ゾイドを売る為に人気の旧型ゾイドを噛ませ犬にする商法が災いして自滅した。旧型を噛ませ犬にし続ける事でインフレしやすく、新旧共に末期は無法地帯だった。また時代を追いかけてデザインが変化し続けるためデザインの一貫性が無く、「ゾイドらしさ」を確立出来なかった所も大きい。それによって世代間の対立を助長した事も敗因。上手くいかなくなるとすぐ世界観をリセットするので、混乱しやすく飽きやすいのも特徴。 -- 名無しさん (2015-05-29 16:59:26)
- ゾイドらしさと言えばキャノピー式コクピット。しかし昭和も平成も末期は装甲式コクピットが増え、キャノピーはほぼ絶滅した。ゾイドが人気だった頃はキャノピー全盛期で、人気が陰っている時は装甲式ばかりだった事も関係あるかも。 -- 名無しさん (2015-06-04 09:08:13)
- ↑キャノピーといえば機獣新世紀版のジークが合体するとキャノピーにジークの目を模した光が浮かぶ演出は良かったなあ -- 名無しさん (2015-06-04 11:14:14)
- ↑全くもって仰る通りだ。普段無機質なキャノピーの奥から、ここぞという時に眼が光るのはかっこいい! おそらく装甲式コクピットだと生物的な目線を作れないから減っていったんだろうけど、実際はキャノピーの奥に目があれば表情を作る事が出来る。キャノピーは排除すべきではなかったね。 -- 名無しさん (2015-06-04 15:54:17)
- 旧末期ゾイドを知り、冗談みたいな性能と馬鹿みたいにおもちゃっぽいデザインを知って幻滅する平成ファンも多い。 -- 名無しさん (2015-06-11 23:44:27)
- 多分もう復活は無いだろう。テコ入れが全部裏目に出た。 -- 名無しさん (2015-06-13 23:21:27)
- ↑2 アニメやってたとき小学生で昭和にもゾイドあったって後年知ったんだけど、個人的には性能に関しては先にガンダム(時系列は前の作品なのに後年の奴より強いけどなんやかんやで後の公式記録には残らなかったMSとかザラ)とかで慣れてたので気にならなかったし、デザイン云々も「色さえ変えたらいけんじゃね?」と思ったんだけど・・・。 -- 名無しさん (2015-06-14 03:27:03)
- ↑8 Ziナイトの話題は止せ!ファンよりアンチの数の方が圧倒的だ! -- 名無しさん (2015-06-16 10:11:26)
- 初期は精巧でリアリティーのあるデザインと設定だったが、後期に行くに従い子供っぽく度を超えたデザインと設定になっていく謎。 -- 名無しさん (2015-06-24 20:00:50)
- 人気のゾイドは限られているのに、それらをすぐ新型の噛ませにするもんだからファンを維持出来ない。噛ませ商法は絶対やめた方が良い。 -- 名無しさん (2015-07-05 09:05:06)
- ↑制作側に言えば? -- 名無しさん (2016-07-06 16:54:52)
- 「トミーが失敗したからコトブキヤから出されたんですよね」という、なにをどうしてそのような発想に至ったのかわからない発言をされたことがある。80年代の旧キットを知らない世代ではあるが、それにしたって謎すぎる -- 名無しさん (2017-06-13 19:06:14)
- し、知らなかった、80年代にもゾイドあったのか(困惑) -- 名無しさん (2017-06-13 19:17:14)
- ↑ 一番最初に出されたのは83年。俺も90年代の世代なんだけど、ランナーとか説明書に1983と書かれていて「どういうことなんだろう?」と思った口。関連誌とか学年誌では「10年以上前にもゾイドはあったんだ」みたいな紹介はされてたな。 ↑2は俺なんだが、99年に復活して、コトブキヤから出るまで結構間があるはずなのに、なんでこんな勘違いをする奴がいるのか謎。 -- 名無しさん (2017-06-19 15:56:03)
- グローバリーⅢ世号が漂着する前はゾイド同士の戦闘がのどかだったとか -- 名無しさん (2017-06-29 20:08:06)
- 新作発表来たな。アニメもやるぞ -- 名無しさん (2018-02-27 12:45:17)
- モルガは出ますか? -- 名無しさん (2018-05-30 20:11:32)
- 今度のゾイドの設定に「それなんてB’T-X」と思った人はどれくらいだろう。 -- 名無しさん (2018-06-20 15:57:30)
- 地球産のゾイドはコックピットないのか -- 名無しさん (2018-06-20 16:54:13)
- アニメ新作ことゾイドワイルドの記事は公式サイトのキャラがすべて本編に登場してから作られそう。 -- 名無しさん (2018-08-04 17:33:19)
- ゾイドはいいけどファンがキツイ。特に旧ファン。議論をしたいと言いつつ議論と馴れ合いの区別もつかんから基本話が通じん。 -- 名無しさん (2020-10-15 10:32:34)
- 初代アニメでゾイドブーム打ち上げて、/0でやや失速、フューザーズで盛り返しと失速交互しつつ、ジェネシスで過激なテコ入れしすぎて堕ちたイメージ ゼンマイでヴィーイヴィーイ苦しく動くよりも、ガンプラみたいに安くてガシガシ動かせるほうが魅力だった子供心 -- 名無しさん (2020-10-15 11:45:27)
- なんだかんだ -- 名無しさん (2020-10-22 22:13:15)
- なんだかんだガンプラと共に日本のプラモ業界ではメジャーな位置にいるからまだマシかと。実際の兵器が題材のプラモは艦これやガルパンのブームで多少息を吹き返したとはいえ肩身が狭い… -- 名無しさん (2020-10-22 22:18:41)
- ゾイドシリーズが戦記物であるため出てこないだけで、戦闘機械獣ならぬ「競技機械獣」もいたはずである。地球人の目からはインディカーレースにしか見えないゾイド競馬とか。 -- 名無しさん (2021-03-07 00:05:16)
- トランスフォーマーとコラボしたら面白そうなんだけどな -- 名無しさん (2023-04-20 21:01:52)
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*2 呼び方は一定せず、アタックゾイド、コマンドゾイド、24ゾイド、などなど。民間ではむしろこっちがよく使われる。
*3 イラストの横に、海上に浮かぶネオ・タートルシップが2mmぐらいの大きさで描かれている。貝型ゾイドの本体直径がざっと3cmなので、ネオ・タートルシップを377mとして計算すると5655mになる。
*4 「後の時代の人物」ではなく「戦中の人物」
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