登録日:2011/11/06 Mon 02:53:21
更新日:2023/08/08 Tue 17:25:37NEW!
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カードファイト!!ヴァンガード クラン バミューダトライアングル アイドル 先導エミ ヴァンガード バミューダ△ ←バミューダ三角形 単独ブースター 歌姫の響宴 ←専用ブースター プリンセスメイデン ブシロの本気 メガラニカ 洋上の歌姫 幼女の歌姫 スリーブ発売 バミューダ△
バミューダ△とはカードファイト!!ヴァンガードに登場するクランの1つで、メガラニカに所属するアイドル集団。△はトライアングルと読む。名前の由来は魔のバミューダ海域からと思われる。
登場は竜魂乱舞。
このパックでG0~3の各1種の計4種類が収録されているが、他は収録されていない為単体でデッキを組むのは不可能であったが、その後すぐにバミューダ△のみ収録されているエクストラブースターVol.2が登場。
その後も「全クラン収録」といったパックを除き、大体がバミューダ△しかでないパックもしくは構築済みデッキにてドバっと参戦する形になっている。
例外として一度だけ「歌姫の祝祭」にて「絶海のゼロスドラゴン メギド」が女体化して紛れ込んだこともある。
勿論アイドルどころかマーメイドではない普通のドラゴンなのだが、ちゃんと人魚になったイラストで登場している。
クラン特性はリアガードの手札戻し。もしくは大量コールによる袋叩き。
最近では脳筋化が進み、ゲームでも「攻撃力の高いクラン」と紹介されてる。
イマジナリーギフトも攻撃力もしくはクリティカルを上げる「フォース」だしで、とにかく相手を殴り倒す事に関して特化しているクランである。アイドルとは一体…。
ただ大量展開しやすいクランの為コール場所を増やせる「アクセル」だともっとやばいことになってた可能性もあるのである意味では妥当か。
現在登場している種族は全てマーメイドであり、全て女性。
おそらくこれからもマーメイドの女性しか出ないだろう。
ちなみに彼女たちマーメイドは貝殻から生まれるらしい。
クランと国家がほぼ同一にまとめられたリブート後も、バミューダ△のみは「リリカルモナステリオ」として独立。
巨大な空飛ぶクジラの背中に造られた学園都市であり、惑星クレイ第6の国家として、5大国からも自治領のような扱いを受けている。
そして今までマーメイド縛りだったアイドル達にも変化が訪れ、人種・性別・年齢の制限が無くなっている。
現在のところ種族に関しては多種多様、性別に関してはまだ女性がほとんどだが、中性的な顔立ちの性別不明っぽいカードも存在している。年齢もロリからお姉さん…どころか死人ですらOK。
いつかはスパイクブラザーズの別の意味でのアイドル「チアガールアダレード」みたいなのも登場するのだろうか…。
気になるアイドル達を紹介しよう。
(青はVカード、緑はスタン落ち)
G4
●輝きの新星 イヴ
P14000
登場した歳に山札の1番上のカードを見て、コールすることが可能。
トリガーとかが来ちゃった場合でもコールしないことも可能。
またクリティカルが2倍になる効果も持っている。こんなのがいるから脳筋アイドル集団されるんだよ…。
●類稀なる才能 ラウラ
●アトランティアの歌姫 イリーナ
●ハートを独り占め アネシュカ
P14000
それぞれ「V登場時に山札の上から10枚を見て、ノーマルユニットの名前が違う場合に超強力な効果を得られる」カード。
勘違いされがちだがトリガーやノーマルオーダーはノーマルユニットでは無いので対象外で、2枚以上引いても問題はない。
しかし彼女たちを活かすならトリガー以外をハイランダー構築にしなければいけない。
デッキ枚数もいびつになるので、常に手札事故の危険性が伴うものの、バミューダは割と似たような効果が多いため余り苦にならない。
そして発動できたときの効果は強烈、特にアネシュカはイマジナリーギフト3種類を全部使えるという破格の効果である。
●絶海のゼロスドラゴン メギド
P25000
「ゼロスドラゴン」の一種。
厳密には所属は「メガラニカ」。
バミューダ△の他アクアフォースとグランブルーに組み込むことができるが
「人魚アイドル軍団にかっこいいドラゴン」が紛れ込むという何処かシュールな光景から絶海のアイドルとか呼ばれ続けていた。
…というわけで厳密にはバミューダ△ではないが、便利上こちらにまとめる。
「出現しただけで大津波を起こし世界の地形を変えた」という明らかにやばいドラゴンだが、何を思ったか「歌姫の祝祭」に美女になって紛れ込んだ。
ヴァンガードとして登場した場合、手札とドロップゾーンから好きなカードを5枚ライドでき、更にパワーを+5000。
挙げ句アタック後に後ろのリアガードと位置を入れ替える超連続攻撃が可能となる非常に強力なカードであるが、ゼロスドラゴン共通の効果で登場した瞬間Gゾーンが消滅し、以降超越ができなくなる。
彼女?を出す場合は勝負を決めるときか、共闘やイマジナリーギフト等でカバーするのが重要となる。
なお、なぜこいつが急にアイドルになったかは不明。もしくはブシロの悪ノリ
一応討伐時の記録が残っていないという設定があるのだが、もしかしたらかつてのバミューダ△と激戦を繰り広げた結果
改心した姿なのかもしれない。
G3
●トップアイドル フローレス
P10000
アタックヒット時、SB②でRのバミューダ1枚を手札に戻す。
バミューダ△が得意とする、リアガードを手札に戻す効果を持つ。
イラストレーターはTHE IDOLM@STERの杏仁豆腐氏。
ブシロ狙ったろ。
他のトップアイドルのパシフィカ、リヴィエールと違い絵師の都合の為か彼女だけ再登場しなかった。
●トップアイドル パシフィカ
P10000
V時、バミューダのR4体以上で自ターン中P+3000。
SC①して1枚ドローし、手札を1枚山札の下に置く自動効果、アタックヒット時に山札から好きなバミューダを3体コールするメガブラスト持ち。
毎ターンほぼノーコストで手札入れ替えができるのは魅力。
イラストレーターはなのはVividやアイドルマスターブレイクの作者、藤真拓哉…だからブシロよ。
エミちゃんの姿が投影された姿はマジ女神。
非常に人気が高くG4で出たり、新スタンでも再登場している。
また、バミューダ△のカードには完全にパシフィカのファンって子も結構多かったりする。
ちなみに藤真拓哉氏はこれ以降も現在に至るまでパシフィカを初め様々なバミューダカードを生み出している。
●トップアイドル リヴィエール
P10000
V時、ソウルに「スーパーアイドル リヴィエール」がいればP+1000。
アタックが相手Vにヒットした時、CB②と手札の同名カードを捨てることで、バミューダのRを3体まで選びP+5000。
ペルソナブラスト持ちのユニット。効果発動のタイミングの関係上自身のアタックを強化することはできないが、R1列のパワーを合計+10000できるのは非常に強力。
詳しくはこちら
こちらも新スタンで再登場している。
●ベルベットボイス レインディア
こちらを参照
新スタンでもなぜかハイランダー効果を持って再登場した。
●オーロラスター コーラル(リメイク版)
P13000
ソウルブラストすることでリアガード1体とドロップゾーンからノーマルユニットを1枚ずつ手札に戻す事ができる
つまり世にも珍しいドロップゾーンからの回収である
その際どちらかに「コーラル」と名前がついたカードが有れば、更にパワーが15000上がる。 …桁違いすぎませんかね?
パシフィカ、リヴィエールと共にバミューダ⊿トップクラスの人気を誇り、関連カードは非常に多い。
またその2人と共に新フォーマットでも登場。人気の高さが伺える。
しかし「トップアイドル」という称号の二人に比べ彼女は下積み時代が長かったらしく、G2やG1のカードでは若い姿とで登場している。
下積み時代の彼女は泣き虫で幼気な少女だったがバラエティ番組をはじめ色々な分野にて活躍。
そこから美しく成長し更に歌手としての才能に開花、今や新譜を出すだけでダブルミリオンは確実という最高の歌姫となった。
…なのだが料理番組だけは一度呼ばれただけで二度とオファーが来なかったという……。理由は「審査員の一人が熊のぬいぐるみと交代した」というテキストから察してあげよう。
また本人は健啖家であるらしくどこかふくやか。
SPカードが明らかに食事した後だったり、公式イラストレーターにハンバーガー食べてる絵を描かれたり、挙句テキストに「ちょっぴり自分に正直すぎる?」と書かれている。歌姫になっても素はそのままなのだろう。
●トラブルバラドル プレシブ
P12000
なんとデッキに16枚も入れられる。カード自体も低レアリティで手に入れやすいので16枚はすぐに集まるだろう。入れる人がいるかは不明
また、手札にいる彼女を見せることで、フィールドの「トラブルバラドル プレシブ」のPが1000上がる。
アタックされたときにも発動できるため意外と役立つ。
…理論上は手札の15枚を見せることで27000の化け物ユニットになるが、まずムリだろう。
イマジナリーギフトを持っていないのも2020年時点ではかなりきついが、ロマンだけは存在している。
●スーパーアイドル セラム
P10000
アタック時CB①でP+3000。
言わずと知れたシンプルかつ強力な効果を持つ。
●カラフル・パストラーレ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ
P13000
「旋律(メロディ)」という特殊な能力を持つカード。
メロディ持ち同士であれば味方の能力を共有することが可能であり、
上手く行けばインターセプトとブーストができ、登場時にチャージができ、ターン中にパワーが5000プラスされ、アタックに成功すればドローができるユニットが6体並んだり、
ソナタを4枚並べて全員パワー+20000とかわけのわからないプレイングも可能である。
ちなみにこの5人はアニメ「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」の登場人物である。
●高邁なる白銀 クティーレ
P13000
宣言したノーマルユニットカードを1枚サーチするという、地味ながら強力な効果を持っている。
一応別クランのカードも指定することができるため理論上は全てのカードがサーチ可能という最強のサーチカード。
とはいえバトルに関してはイマジナリーギフトがあるものの単なるバニラアタッカー。
彼女の真の目的はG4につなぐこと
もしくは手札に守護者を呼び寄せる事…だが、ノーマルユニットしか呼べないためトリガーであるレネはサーチできない事に注意。
メガホンを持ち如何にも高慢そうに見えるが、そんな彼女の能力はサポート系。
更にフレーバーテキストは「誰かの代わり?そんなものは何処にもいないよ。」というとても心優しい、しかし自信に満ち溢れた高邁なものとなっている。
イラストレーターはなんと伊東ライフ氏。氏はかねてよりヴァンガードのイラストを書きたいと熱望していた。
…が、本当に書きたかったのはグランブルーだが、絵柄のせいかバミューダ△の依頼ばかり来るというオチがつくのでした。*1
G2
●トップアイドル アクア
P10000
バニラアタッカー。
イラストレーターはボカロのKEI氏。
ちなみにバミューダ△はバニラアタッカーの数が異様に多い。
Duoなどの名称持ちは勿論の事、特に関係ないときでも都度増える。好みで入れちゃっても問題はないだろう。
なお他のバミューダと違い、彼女のみ手が蛙のようになっている。
ちなみにリブート後も自己バフと手札入れ替えを持ってそのままのスペックで登場。
●義理の装い リルム
●赤熱の高揚 リゴーレ
P10000
新環境におけるバニラアタッカー。
…と言いたいが、Pの数字は効果持ちの他のG2カードと変わらない。
しかし彼女はシールドが10000と高いので、インターセプト時に役に立ってくれる。
もし採用するなら好みで入れよう。と言いたいがリゴーレは雑誌付録の為入所難易度的にリムル採用が多そうだが。
●ささやく細波 ミリッタ
P3000
誤植ではなくマジでパワー3000しかないが、代わりにクリティカルが2。うまく攻撃が通れば相手シールドをごっそり減らすことが可能。
イマジナリーギフトフォースも含めパンプアップしやすいバミューダでは採用の価値ありか?
●スーパーアイドル リヴィエール
P9000
V時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいればP+1000。
「トップアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいれば1枚ドロー。
G1の時と同様の効果を持つ。G0からG3まで順当にライドできれば、計3枚手札が増える。
●パールシスターズ ペルラ
P10000
デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルルがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。
…Pスタンでは同じ名前のカードがあるので数の暴力が可能である。
ちなみにぺルラが妹。
●ガールズロックリオ
P8000
Rから手札に戻った時にCB①で、SC①と1枚ドローできる。
フローレスやペルラと相性がいい。
イラストレーターはみんな大好きそに子の津路参汰
●マーメイドアイドル フリュート
P8000
R4体以上で自ターン中P+3000。
自身も含む為、あと3体呼べばP11000になる。Vはカウントしないことに注意。
●甘美なる愛 リーゼロッテ
P10000
登場時山札の1番上のカードを確認し、コールするかソウルにするか選べる。
これで上手いことG3やG4のカードを引くことができればヴァンガードのGを無視してコール可能。
かつてカラフルパスカトーレ セレナとは共演NGだったが2020年3月の改正で解除された、
●From CP カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ
P10000
上記「カラフル・パストラーレ」のG2版。
こちらも全員「旋律」持ちで、G3の自分たちをお手軽にした効果を持っている。
Vが「旋律」持ちならコスト無視でガーディアンコールを2枚以上呼ばなければいけないカノンが非常に強い。
また、こっちのソナタはリーゼロッテと共演しても怒られない。良かったね。
G1
●マーメイドアイドル リヴィエール
P7000
ソウルに「候補生 リヴィエール」があればP+1000。
「スーパーアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「候補生 リヴィエール」があれば1枚ドロー。
G1のリヴィエール。スーパー、トップの効果にも関わるので、必ずライドしておきたい。
●パールシスターズ ペルル
P7000
デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルラがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。
姉妹をうまく組ませる事ができれば序盤から優位に建てる。
ちなみにぺルルが姉。
●ブレザープレジャーズ
P6000
Rに登場時、他のバミューダ△のPをそのターン中+2000できる。
上昇値は僅かだが、手札に戻すことで何度も使うことができる。
プレジャーズと複数形になっているが、カードイラストに描かれている娘たちの内、絶対領域を見せてくれている前の3人がプレジャーズであり、後ろは全員バックダンサー。
●5人いっしょ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ
P8000
旋律のみを持つバニラアタッカーとなっており、その為5人とも一緒の能力である。
バミューダのG1は強力なカードが多いため採用は難しい。
また採用するにしても入手方法がBlu-rayBOX購入、割と財布にダメージである。
現状は単なるおまけカードの域を出ていないが、この先旋律持ちが増えてきた場合選択肢に上がるかもしれない。
G0
●バミューダ△候補生 キャラベル
P3000
R登場時、SB②で1枚ドロー。
ドロー効果を持つユニット。しかしPが3000と貧弱なため、効果を使ったあとはフローレス等で手札に戻し、ガードに使うのがいいだろう。
●バミューダ△候補生 リヴィエール
P4000
「マーメイドアイドル リヴィエール」にライドした時、山札の上から7枚を確認し、「スーパーアイドル リヴィエール」か「トップアイドル リヴィエール」がいれば、1枚手札に加える。
リヴィエール以外のバミューダにライドした時、このユニットをRにコールできる。
進化系ユニットだが、進化に失敗した場合もアドバンテージがとれる珍しいユニット。とはいえPが低いため、キャラベル同様ガードに使うのがいいだろう。
●ドライブカルテット リサッカ/フロース/シュプリュ/バブリン
トリガー4種。シュプリュはクリティカル、リサッカはスタンド、フロースはヒール、バブリンはドロー。
それぞれRに、リサッカはフロース、フロースはシュプリュ、シュプリュはバブリン、バブリンはリサッカがいればP+3000。
ちなみに絵柄が全て繋がっている。
イラストは千葉サドル氏。すいちゅうぐらし!みたいな事にはならない。
●煌きのお姫様 レネ
P5000
ドロートリガー持ちで完全ガードセンチネル
基本ドロートリガー持ちはシールド値が低いのだが、彼女はそれをセンチネルにすることで解消している
同じドロートリガーながらシールドが5000しかない「ジョイフルアラカルト イルマ」ちゃんの立場を完全に食っている。
しかし、G登場時に手札交換ができるG1「インタクトパラソル エニス」を採用したりする場合は話は別。
2018年当時はRRなのにPrimary Melodyトップクラスの値段で取引されており、彼女より高いカードは1カートンに1枚のSPカードくらいしかなかった。
しかし2020年「Twinkle Melody」にて再録され、ようやく値段は落ち着いた。
●大切なフレーズ レイナ
P5000
歌と音楽以外に興味がないクールな少女であり女子にモテモテだが、1人が好きであり自分しかいない場所で音楽鑑賞を楽しんでいる。
…という設定だが旧版はローリスファンクラブサポーターの一員であった。
クリティカルトリガーに加え手札入れ替えとパンプアップがこなせる優秀なカードであった。
新板ではなんとクリティカルトリガーはそのままに守護者として登場。
…しかしいわゆる「完全ガード」ではなく、単にシールド値が高いだけというものである。
そもそもクリティカルトリガーは素でも15000と高いシールド値を持っており、守護者は4枚しか入れられないルール上彼女を採用するということはドロートリガーにシールド値5000を1人は採用しなければならなくなる。
…というわけで新版の評価は高くなく、カードショップでは旧版の方が高値がつくというちょっと珍しい現象が発生している。
- アニメでの活躍について
初めてバミューダ△が使われたのは、カードショップPSYでの雀ヶ森レンとコーリンによる、女性ユニットのみ構築されたデッキでのミラーマッチ。
我らがヒロイン、先導エ…プリンセスメイデンとカムイのファイトでも使用された。
キャラベルやフローレスにライドした姿で全国のファイターにヒールトリガーを発動した。
ちなみにバミューダであれば基本何でも使うようで、PR♥ISMやDuo等当時の最新カードを使用していた。
他の使用者はエミの友達の飛田マイ。彼女もパシフィカ軸である。
ヴァンガードGではあざとさMAXIMUMの妹系アイドル弥富サヤが使用。
彼女は「♪♪(ハーモニー)」を好んで使用。
一見頭が弱そうに見えるが実はかなりの努力家であり、清純派アイドルだった母親と同一視されることを嫌い、様々な事に挑戦している向上心の塊である。
ゲーム「ストライドトゥビクトリー」では主人公のことを「お兄ちゃんorお姉ちゃん」と呼んでくれる。
また、男性では借り物だが雀ヶ森レンが使用したこともある他、
小説版に登場した気弱ないじめられっこの駿河ノボルが「可愛いから」とバミューダ△を使っていた。
ヴァンガードファイトではなく「惑星クレイに住むキャラクター」としてバミューダ△を描いた漫画がいくつかある。ほとんどすぐ終わっているけど
そんな中、なんとTVアニメとして「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」が2019年に放映された。こちらは好評。
パシフィカ等知った顔はいないもののゆったり見るのにはオススメで、世界観的考察にも役立つ事が多いので興味のある人は視聴して欲しい。
- 余談
イラスト違いのSPカードが非常に多いクランとして有名だが、描かれているアイドルは大体尾ひれが人間の足になっている。
これは別に人魚だという設定をイラストレーターが忘れてたわけじゃなく、地上でも活動できるよう尾ひれを人間の足のようにする「トゥインクル・パウダー」を使用している為である。
とはいえそれを使うと人魚姫よろしく声が出せなくなる…のだが、そこで登場するのが「プリズムパール」
なんとこの真珠のアクセサリーをつける事で声を出すことができるようになるのだ!つまり人魚姫的な展開にはならない
というわけでSPイラストではどこかに「プリズムパール」をつけている。探してみるのもありかもしれない。
なお、前述の通り貝殻から生まれると言っているが、生殖がどうなっているかは不明である。
一応本人たちは「男性」の存在は認識しているがそれらと恋愛関係になる描写は現状では無い。マーメイドの母と他種族の父を持つユニットがいたので混血は可能なようだ。
追記・修正はエミちゃんのバミューダ単デッキの再現を夢見る方のみお願いします
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- バミューダかっけー -- 名無しさん (2013-10-24 23:07:31)
- コーラル、パシフィカ、アルクが新スキル -- 名無しさん (2014-03-06 20:06:17)
- ラウラ、イリーナ、アネシュカの効果って別名参照はノーマルユニットだけなのでは? -- 名無しさん (2020-01-17 11:21:10)
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