ソウルセイバー・ドラゴン(ヴァンガード)

ページ名:ソウルセイバー_ドラゴン_ヴァンガード_

登録日:2011/09/14(水) 23:30:25
更新日:2023/12/04 Mon 13:59:22NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



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カードファイト!!ヴァンガード ヴァンガード ヴァンガードユニット ロイヤルパラディン 先導アイチ 竜魂乱舞 おっぱいドラゴン ←代永公認 プロモ化 ソウルセイバー・ドラゴン




騎士たちの神よ!


出でて神秘の力を奮え!


ソウルセイバー・ドラゴン
G-3 P10000 CT1 コスモドラゴン
ロイヤルパラディン
【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中このユニットのパワー+3000
:[SB(5)]このユニットがVに登場した時、コストを払ってよい。払ったらなら、あなたのロイヤルパラディンのリアガードを3枚まで選び、そのターン中パワー+5000


FT:ホーリー・チャージング・ロアーは、勇者の魂を揺さぶる。(RRR、PR)
  ホーリー・チャージング・ロアーは、騎士の誇りを呼び覚ます。(SP)



「ヴァンガード」ブースター第二段、「竜魂乱舞」で登場したロイヤルパラディンのG3ユニット。初出時のレア度はRRR(トリプルレア)とSP(スペシャル)で、かなりのレアカードだった。
トライアルデッキの初回特典として再録されたため、現在は入手しやすくなっている。


騎士系ユニットが多いロイヤルパラディンの中では珍しいドラゴン系ユニット。
設定では、古の時代より生きる聖域の守護神




ドラゴンなのだが何故か女性的な体つきをしている。(おっぱいがあったり……)どちらかと言うと神的な存在に近いのだろうと思われる。
通称「おっぱいドラゴン」




アニメでは第22話、「舞い降りた聖(×性)竜」にて初登場。
アイチがブースターで引き当てたカード。数パックしか買ってないのに当たるとか……、さすがヒロイン補正。


ヴァンガードチャンピオンシップ地区大会で決勝の「チーム男前」戦にてお披露目される。
試合前にカムイから、「使いこなすのはかなり難しい。」と言われ、入れるのを反対されていたが、アイチは謎の感覚(PSYクオリア)に導かれ、このカードをデッキに加える。


アイチが大将の大文字ゴウキとファイト中、ピンチに陥っていた時またあの謎の感覚を感じる。そして引いたカードがこの「ソウルセイバー・ドラゴン」。
その感覚を信じ、アルフレッドからソウルセイバー・ドラゴンにライド。同時にスキルを発動し、場のリアガードがパワーアップ!結果見事にゴウキを破り、チームを優勝に導いた。


続いて登場したのは第28話。全国大会でのチーム「ジュラシックアーミー」戦でアイチがライドするが、この時はコストが足りずスキルは使われなかった。
相手をギリギリまで追い詰めるも、最後にヒールトリガーを引かれ逆転負け。


そして32話、チーム「FF(フーファイター)AL4」の大将戦。テツとの試合で登場。
今回はニートことリューからのスペリオルライド。アルフレッドに先にライドしていた事もありスキルを使う事ができたが、完全ガードを絡めた相手の防衛に惜しくもあと一歩届かず。
次のターンで相手が使ってきた「シュティル・ヴァンピーア」のスキルにより、ギガンテックチャージャーに呼ばれたリューに強制ライドさせられ消滅。結果アイチはまたも敗北してしまう。
その後、チーム強化のため、チーム「カエサル」と共に行ったヴァンガード合宿にて、店長の秘蔵カードを借りて新しいデッキを組むアイチ。そこでまたもPSYクオリアが発動。
「ハイドッグブリーダー・アカネ」、彼女が呼び出した「ぽーんがる」。そして「ぽーんがる」に呼ばれた「ソウルセイバー・ドラゴン」というイメージの中から、チーム「カエサル」ユリとのテストプレイにて“アカネのスキルでぽーんがるを呼び、ぽーんがるのスキルでソウルセイバー・ドラゴンを呼び出す”というコンボを見つけた。


ぽーんがる採用後はデッキに複数枚投入されており、劇中で2体目が登場した。


◆漫画
矢作キョウ戦にて使用、この時は謎の感覚(PSYクオリア)の目覚めの予兆があり、見事に勝利した。


ソウルに5枚カードなかったけどな!!!!


雀ヶ森レン戦にて再び使用。この時は、登場した次のターンにエクスカルペイト・ザ・ブラスターと交代したため活躍は少なめ。
しかしこのファイトには、ユナイテッド・サンクチュアリの守護竜VS元守護竜の対決、胸の谷間から全裸で出現するアイチなど見所が多い。
◆対戦でのソウルセイバー・ドラゴン


アニメ通り、やはりロイヤルパラディンの切札的カード。但しソウルの枚数が足りなかったり、リアガードが揃っていないとせっかくのスキルも無駄になってしまうので、一旦他のG3にライドしつつ形勢を整え、次のターンにライドして総攻撃をかける、といった戦法が望ましい。


コストのソウルだが、FVにばーくがるが使えた頃はリューを呼んでリューの能力でのスペリオルライドで足りたが、ばーくがるがFVでの使用が禁止になってしまったためソウルチャージ能力に乏しいロイヤルパラディンでは少し使いづらい。
先ほどのように一旦他のユニットにライドして、ばーくがるの能力で持ってくれば何とか足りる。さらに自身をソウルに置ける「まぁるがる」を入れておくのもお勧め。
それらも来ない時のために、先ほどの「ハイドッグブリーダー・アカネ」。CB2でデッキから「ハイビースト」のユニットを呼び出せる。
手札にソウルセイバーがいないならぽーんがるを呼び、ぽーんがるでソウルセイバーを呼ぶ。通称「おっぱいコンボ」。
既にソウルセイバーがいるならまぁるがるを、といった具合に使い分けるといいだろう。


そしてソウルセイバー自身も、V限定だが自己パワーアップの能力を持つ。コスト無しでパワー7000以上のプーストで20000ラインを越えられるため、かなり使い勝手も良い。


PR版は安価で入手できるので、新しく始めたい人にはそちらがおすすめ。
パック版は少し高いが、そちらのみを使いたい場合でも、専用のサーチ手段が存在するため、1枚しかなくてもかなり活躍が期待できる。
関連カードのぽーんがるやアカネは普通のレアでありそこまで高くはないので、一緒に買ってトライアルデッキを少し改造するだけでも、このカードがあるだけでかなり違ってくる。







(冥ω殿)追記・修正は、Wiki篭りの魂を揺さぶる。


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  • 魂剣龍 -- 名無しさん (2013-11-03 00:21:59)

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