登録日:2010/08/02 Mon 23:47:16
更新日:2023/11/20 Mon 13:37:40NEW!
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lov loa lordofvermilion ロードオブヴァーミリオン 小物臭 超獣 人獣 永遠の闇 ~嘆きの竜皇~ グレ子 グレンデル 使い魔 野村哲也 混沌種 こんとん種 単スマの鬼 剣が本体 グレンデルバンジャックス グレンデルアナイアレイト
『LORD of VERMILION』の使い魔
001 種族:超獣
コスト30 速度4
HP450 ATK100光(単体) DEF50炎(弱点)
特殊技[罠]:ホーリー・レイ
マップに光属性ダメージのトラップを仕掛ける。
トラップの効果範囲内に敵がいた場合、全てに光属性のダメージを与える。
illust:野村 哲也
DATA
全長 5.4[meter]
重量 6.5[t]
最高速度 10[m/s]
生息域 忘れさられし時の彼方
平均寿命 不明
捕食対象 立ちふさがる者すべて
忘れ去られし いにしえに 竜を狩る者在りと云う
神すら恐れる その武勇 竜の血を引くゆえと云う
その者 神の怒り受け 己が名 残すを許されず
その者 永劫の呪い受け 石の都に封じらる
忘れ去られし いにしえに 竜を狩る者在りと云う
―――――満月の夜にセイレーンが唄っていた歌
~使い魔としてのグレンデル~
Ver1.0で登場、記念すべき(?)カード001
全使い魔中最高にして唯一のATK100を誇る、完全戦闘型使い魔。
…なのだが、当時弱点を突ける不死には強力な炎使い魔がヴァンパイアロードくらいしかいないためオーバーキル気味、逆に魔種に強力な炎複数持ちのバハムートが居たため、全使い魔中最高の攻撃力を持ちながら、その実力を活かし切れていなかった。
更にVer1.1にて同種族に当時複数攻撃最高攻撃力を誇るヨルムンガンドが追加され、切り札の位置を追いやられる。
汎用性の高い3速のハーピーも登場し、超獣で4速に需要が無くなったのも痛手。
だが、Ⅱになり少数枚高コストデッキが強化され、再び日の目を浴びる
旧カードは軒並み特殊技が弱体化したのだが、元々貧弱な技の為ほとんど被害がなかった
似たような境遇のカイムと同じく、Ⅱになってから活躍しだした、珍しい使い魔である。
しかし『Re:2』になりアリスが4速+単攻化し、完全に居場所を奪われた。
降魔の特性上『~嘆きの竜皇~』と併せてWグレンデルということも出来ない。どうしてこうなった…
~ストーリーのグレンデル~(ネタバレ注意)
6-4(後半)に登場するラスボス
二つ名は「混沌の竜戦士」
6人目のロードであるゼウスを倒すと突然
「クックック… 『ゼウス』ではこれが限界か…」と言いながら現れる。
自らを「こんとんの使者」と名乗り、黒幕らしく『大崩壊』の真相をベラベラ喋り捲って、主人公のアルカナを掠め取ろうと戦闘を挑んでくる。
ゲームの都合上、最初のVerの時点で勝てるのだが、本来のLoVのストーリーでは主人公はこいつに敗れ、黒淵の道(世界を滅びへ導く者)を進むこととなる。
だが、「世界の記録者」を名乗る少年と少女がその運命を回避するために主人公が負ける度に運命を巻き戻している。
しかし何度巻き戻してもグレンデルに負ける未来に飽きた少女が他の世界から『ゲスト』を呼び出し、主人公の仲間にすることで運命を回避しようとする。
この他の世界からの『ゲスト』こそが、VerUPによる追加カード及び、ゲスト参戦キャラである。
結果、4回のカードの追加の末に公式ストーリーでグレンデルを打ち破ることに成功。
主人公に敗れた後は、主人公の意識を乗っ取ろうと企むが、主人公はそれに抗って3年の眠りにつくことになり、ストーリーはUへと移行する。
余談だがジャバウォックはこの時生まれた。
また、Ⅱでもしつこく主人公の意識に潜んでいる。
更にネタバレ
ラスボスとして堂々と君臨していたが、Ⅱのティアマトの台詞から察するに彼はただの下っ端だったようだ。
更にネタバレ
これが『混沌』に刹那でも届く刃であるならば、我は那由他の旅路をも越えてゆこう。
ラスボスとしてのグレンデルは混沌に乗っ取られた存在であり、本来の彼は混沌によって滅ぼされた世界の将であった。
混沌に捕虜にされ、乗っ取られ『紅蓮の王』の前に立ちはだかるのだが、平行世界において乗っ取られる前にアリスが介入、異界に『降魔』することによって『混沌』への復讐を果たすため『~嘆きの竜皇~』となって『紅蓮の王』の軍勢に加入した。
~ボスとしてのグレンデル~
戦闘開始時に特殊技『ウィークチェンジ』を行い自身の攻撃属性と弱点属性を変化させ、オーディンやバハムート等の使い魔を3体召喚する。
また、他のボス戦同様グレンデルにアルカナゲージはない
基本的に1PTvs1PTの真っ向勝負
グレンデルのHPを削り切れば他に使い魔がいてもエクセレントとなる。
エクセレントを取ると、再びグレンデルは初期位置に出現し、『ウィークチェンジ』を行う。
これを全属性分、つまり5回繰り返し、5回エクセレントを取れば勝利となる。
しかしラスボス戦らしく実力をぶつけ合ういい戦いなのだが、ぶっちゃけ弱い
特殊技『レイジングスラッシュ』や『バーニングブレイド』の避け方がわからなければ多少辛くなるが、それでもゴリ押しで勝てるため、3ボスのベルゼバブや5ボスのニーズヘッグの方が強いという有様
とはいえ、全ボス中一番対人戦に近いため、熱い戦いを繰り広げられる。
~LORD of ARCANAでのグレンデル~
5体目のマスターガーディアンとして登場する。
種族は人獣
先頭開始時にマジックリフレクト状態になり、両翼を破壊しなければ解除出来ない。
―主な行動
- ホーリーレイ(空中)
光線を纏った無数の水晶が降り注ぐ。
- ホーリーレイ(地上)
自機の位置ピンポイントで剣を落とす。
- 投擲
空中から剣を回転させながら投げ付ける。攻撃を当てて跳ね返すと墜落する。
- 突進
剣を逆手に持ち真下に向けて突進。
- 切り上げ
バック宙しながら切り上げる。
- ニーベルン・ヴァレスティ
切り上げ後、剣を斜めに投げ付ける。
余談だが弱点部位は剣(破壊後)なので、剣が本体説がかなり有力になった。
古代種は金色の『グレンデルバンジャックス』
亜種は暗黒色の『グレンデルアナイアレイト』
アルティメットスペルで召喚するとフィールド上のの敵全てに連続攻撃を行う。
バハムートと似ているが、あちらは高威力1HITで必要なマナゲージが5
こちらは中威力連続HITでマナゲージが3と貯まりやすく、使用者が多い。
30コスピンダメと10コス弱点範囲ダメみたいなもの
そして2012年秋…
ついにグレンデルは復活を果たす。
■種族:人獣
■コスト:30
■レアリティ:R
■HP:250
■移動速度:4
■ATK:120(闇単数)
■DEF:80
■FS:パワー Wゲート
■SS:なし
■特殊技 フォースエクステンション
自身の最大HPが一定時間アップ!さらに、ゲート内での回復速度アップ!
■Illust:
現状最高ATKであった【劫火】バハムートと旧グレンデルの100を越える120打点と過去最低のHPという尖りすぎなステータスに、そのHPを補う特殊をひっさげ、新バージョン「〜再征〜」にて復活することとなった。
現在の情報ではフレーバーテキストが不明なため、どういう経緯で復活したかなどの設定は不明である。
「クックック… 『建て主』ではこれが限界か…
見事な戦士よ… 12年待った甲斐があったわ…
真実を教えてやろう…
12年前、Wiki篭りは気づいた…!
項目の追記・修正より『全消し』を狙う「我ら」の存在に…!
Wiki篭りは『項目』をメモ帳に残そうとした…!
我らはすぐさま手を打ち、
Wikiの項目の内容を崩した…!
これが貴様らの呼ぶところの『大崩壊』の真相よ…!」
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