登録日:2011/01/31 Mon 13:11:25
更新日:2023/11/20 Mon 10:50:42NEW!
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舞-乙hime ツンデレ ファザコン ライバル 親友 養女 貧乳 小清水亜美 舞-hime マイスター乙hime マテリアライズ! 海神の翠玉 ニーナ ←呼ぶなっ! 漆黒の金剛石 ニナ・ウォン アルタイ公国
舞-乙HiMEの登場人物。舞-HiMEでは春妹(ちゅんめい)としてモブ出演している。
アルタイ公国出身の少女。
スリーサイズはB70W52H78。
孤児でテロリスト集団に拾われ暗殺者として育てられたが、セルゲイ・ウォンに救出され彼の養女に。
セルゲイを父と慕い成長していくが、いつしか彼を一人の男性として愛するようになってしまったファザコンの極致。
アルタイ公国を統べるナギの為、ひいてはセルゲイの為にマイスターオトメとなるべくガルデローベに入学。
才能に加え非常に努力家で、予科生コーラルオトメの主席として頭角を現していく。
………………そんな彼女だが、登場直後にアリカのせいで公衆の面前で大開脚を披露。
N・W「『ああ、あの役回りなんだ。やっぱり』、と」(架空座談会より)
そんな最悪な出会いもありアリカには冷たい態度を取っていたが、エルスティンがショックアブソーバーになった事で徐々に打ち解けていった。
同時に、冷静沈着で真面目な優等生としてのイメージも瓦解していく。
肌の感度が非常に高く、それをアリカに悪用され人前で喘ぐ。
ゼリーアンギルの触手に絡まれる。
下着姿で河に飛び込もうとする…………などなど。
ナツキ「そうか……やはりお前なんだな…後は任せた」
ニナ「何をですか!」
ナツキ「大丈夫だ。慣れればその内、気持ち良くなる」
ニナ「い……いぃぃやぁぁぁっ!」
アリカとの関係も良き相棒にして切磋琢磨するライバルへと昇華され、エルスティンも含めた三人で友情を深めていく。
しかし、アルタイがシュバルツと結託し自作自演の武力侵攻を開始したその時、運命が大きく狂い始めた。
愛するセルゲイの想いがアリカに向けられている事実を知らされ、激しい嫉妬心と憎しみから漆黒の金剛石でナギと契約。
激情に駆られアリカに襲いかかり、その前に立ちふさがったエルスティンのスレイヴを勢いを止められず破壊し、彼女を間接的に殺害してしまう。
精神的に追い詰められつつも戦争に荷担し、ナギの命ずるままにハルモニウムを起動して各国で破壊活動を行っていく。
終盤、念願叶って遂にセルゲイと父子の関係を超える…………が、キス止まりで一線までは越えていなかった。
あんのヘタレ!
直後ナギに撃たれて危篤状態に陥ったセルゲイを救う為、ナギに利用されるがまま最終決戦でアリカと激突。
互いの信念を貫く死闘の末ようやく和解を果たすが、漆黒の金剛石の暴走で異形の姿に変貌してしまう。
彼女を救うべくアリカによって倒され、二人そろってすっぽんぽんで大気圏へ落ちていった。
でも、ちゃんと生きていた。
髪は短くなり、人里離れた古城で記憶を失ったセルゲイと共に新たな生活をスタートする。
セルゲイの娘ではなく“ただのニナ”として……。
実はニナこそヴィントブルーム王家の正当なる継承者、真のマシロ・ド・ヴィントブルーム王女である。
しかし、そのことを本人は知ったのか定かではない。
【Zwei】
TVシリーズから1年後。
セルゲイと二人で世俗から離れた生活を送っていたが、ユナの襲来に伴いセルゲイがかつて日記に記した情報を提供するべく(同時にアリカを心配して)ナオに接触するが、そのまま戦いに巻き込まれてしまう。
GEMも無く、実戦から遠ざかっていた為に動きはかなり鈍っており、ナオの足を引っ張りまくりだった。
因みにまだ乙女。あんのヘタレ!
かつての罪悪感を抱え苦しんでいたが、エルスティンの面影を残すシュバルツの幼女を守る為に遂に決起。
海神の翠玉でマシロと一度限りの契約を果たし、アリカと共にユナへ立ち向かった。
【漫画版】
元はアルタイのスラム街で育った浮浪児で、通りかかったナギを襲い取り押さえられ、逆に拾われることに。
故国に恩を返し、自分のような不幸な子供をなくす為にマイスターオトメを目指している。
必要なあらゆる科目を難なくこなす優等生であるが、唯一裁縫だけが苦手。しかし、同時に己の更なる向上と苦手なものを克服する為に常に影で精進する努力家。
胸がないのをやはり気にしている。
アリカを差し置いてマシロくんの正体を一番最初に知る。
アリカを差し置いて蒼天のローブを劇中最初に纏う。
マシロくんに対する強い恋心が最も深く描写されており、物語の大半のウェイトを彼女が占めていた。
非常に優遇されており、真ヒロインと言っても過言ではない活躍を見せている。
紆余曲折を経てマシロと契約を果たした時は嬉し泣きし、そしてアリカと共に彼の双剣として仕えることに。
完全な悪役と化したセルゲイとは特に因縁もなく、マシロくんに対する愛を見抜かれてもそれを肯定し毅然と言い返した。
高い商才があるようで、続編ではガルデローベのとてつもない借金返済額の大半を一人で稼いだ。
自らが作詞した“オトメの花道”によると、やはりマシロくんには自分だけを愛して欲しいらしい。
「もっと追記修正すれば良かった……エルスとも……アリカ…あなたとも……」
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