登録日:2011/07/05(火) 20:55:39
更新日:2023/10/19 Thu 11:39:25NEW!
所要時間:約 3 分で読めます
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サモンナイト クラフトソード物語 百合 両刀使い 公式が病気 cero仕事しろ サプレス 召喚獣 護衛獣 淫獣 押しかけ女房 みんなの嫁←相手が女でも嫁 リィンバウムではよくあること シュガレット
「わたし女の方でも大丈夫です…」
GBAソフト『サモンナイト クラフトソード物語』の登場キャラクター。
この作品が良百合ゲーとも呼ばれることになってしまった元凶(後述)。
主人公の護衛獣(パートナー)として選ぶことが出来る召喚獣の一体で、霊界サプレスの妖姫(ジニー)という種族。
元々は主人公の父シンテツ(3年前に亡くなっている)の護衛獣で、シンテツは彼女に「息子(←ここ重要)は婿にやる」と約束したらしい。
そのせいもあり他のパートナーと違い最初から主人公にベタ惚れしているが、嫉妬深い部分もあり主人公が他人と仲良くしているのを見るとヤキモチを焼いている。
ちなみに結構巨乳
パートナーとしては使える回復魔法の回数が多いので初心者向きで、選択肢的にも選ばれやすい。
公式の人気投票(この作品内のみ)では見事1位を獲得した。
さて、このゲームでは主人公を男主人公のクリュウ、女主人公のプラティから選ぶことが出来る。
この手のゲームは、主人公の性別がどちらでもストーリーや会話の展開が特に変わらないのが普通。
なので主人公をプラティ、パートナーをシュガレットにすると、主人公にベタ惚れな部分は変わらないのでとんでもない百合百合会話が展開されてしまうのである…!
シュガレットの押しが強く、それをプラティがクリュウと同じようにまんざらでもなく受け取っているのも拍車をかけている。
霊界サプレスの住人は「人の魂のかがやき」に惹かれるので、確かに性別は関係ないのだが…
※プラティ(女主人公)との会話で
「やさしく…してください」(初登場で)
「よかった…わたしのダンナさまになる方がやさしくてステキな方で…」
「わたし女の方でも大丈夫です…」
「お礼に…シュガレットがプラティさまにいいことを教えてあげますね…」→そのまま翌朝に
「キスしてくれたらなおるかもしれません」
「プラティさま…シュガレットは今すぐにでも親友以上になってしまっても…」
「もっとシュガレットをギュってだきしめてください」
「シュガレットはプラティさまの妻なんですから!」
「サナレさんを助け出したあとはわたしたちの結婚式ですよ!急ぎますよ、プラティさま!」
シュガレット「ホントウに大好きです…プラティさま(はぁと)」
プラティ「うわあ、こんなところでそんなことしちゃだめだよ~!」
「わたしをおヨメさんにしてくださいね」
GBAでコレである。勿論直接的ではないが…
元々サモンナイトシリーズはシステム的に百合も珍しくないがここまで積極的なのはそういない。これで百合に目覚めた人もいるとかいないとか。
ちなみに初登場時プラティのファーストキスを奪うが、クリュウの場合だとこの展開はない。スタッフェ…
この影響なのか後に公式で発売された後日談の小説は、主人公がプラティ・パートナーがシュガレットという設定で、押し倒すなどの百合描写もある…という作品になってしまった。
後々書かれることになったサモンナイトシリーズの集大成とも言える小説「U:X]でも出番はごくわずかだが、このプラシュガの組み合わせだったりする。
勿論、男主人公であるクリュウとの絡みが好きという人もいるし(クリュウとシュガレットの組み合わせは人気投票1位、プラティとシュガレットの組み合わせは3位)好き嫌いの分かれるネタでもあるので、場をわきまえておこう。
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▷ コメント欄
- 以後のクラフトの方向性を決定付けてしまった立役者もとい問題児である -- 名無しさん (2014-01-13 08:33:06)
- UX:でもプラ×シュガだったぞぉ! どうやら公式になってしまったようだな。 -- 名無しさん (2016-08-16 01:36:38)
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