登録日:2010/07/20(火) 17:23:03
更新日:2023/10/03 Tue 13:49:13NEW!
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タオルケットをもう一度 トラウマ 残虐 宇宙人 愛のくちびる星人
タオルケットをもう一度2に登場した敵の宇宙人。
宇宙服にアヒルのような顔をした憎めない姿をした奴ら。
色は全8色。
一等兵とニ等兵がおり、一等兵は頭に巨大な脳が入ったカプセルを取り付けている。
武器は光線銃で科学力は人間を遥かに凌駕している。
3で登場した魚帽子たちやキセチュー星人と違い、人間サイズ。
そして、みんなのトラウマである
以下ネタバレ注意
侵略の準備として地球の生物の研究の為に主人公の牛を誘拐し、更に牛を追ってきた主人公を誘拐。
クローンを作成し、行動パターンの研究や兵器としての利用価値を研究する。
その際、牛に会話能力を持たせ、さらにクローンの牛と人間を生殖させる実験を行う。
やがて数年後に地球の侵略を開始。
圧倒的な科学力と改造したクローンの牛と人間の力で地球を制圧してしまう。
そして美しい女性は風俗店で過酷な労働をさせ(作中では過労死する女性が後を絶たないという台詞がある)
その他の人間は老若男女を問わず「人間処理場」でマシーンにかけてひき肉にしたり実験に使用して処分する。
ちなみに「人間処理場」の研究所には主人公の「本体」がカプセルの中に保管されている。
風俗店では女性に唇を揉んでもらったりと一見何ともない事をさせているが、ミスをすれば光線銃で頭を撃ち抜くと人間を脅していたり、天井近くの壁に女性(おそらく仕事で何等かのミスを犯した者)をはりつけにしていたり
「人間処理場」の研究所では人間に寄生して個体を増やす実験を行っていたりと(寄生された人間はくちびる星人の幼体の孵化と共に自我を失うか、死亡する)
残虐さに余念がない。
逃げ出した主人公と牛−A11、ぱりぱりうめ、けつあご博士たち(光恵さんは処理場内で死亡)による僅かな反抗はあったものの、全く問題にはしていなかった。
ちなみに2の作中では愛のくちびる星人による地球侵略がどうなったかは語られていない。
4にもモブキャラで登場。「鳩ぽっぽちぃの店」に通っている。
また、愛のくちびる星人の地球侵略は3で登場した魚帽子たちが作り出した事が明らかになる。
追記・修正しないと頭に光線銃だぞ
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▷ コメント欄
- 2の地球侵略は恐らく成功したけど、チュンが世界をループした後に何らかの干渉をして無かった事になっていると思う。それで1に繋がるって解釈をしてる。作者さんは1が2のifって言ってるけど、チュンの設定上2の出来事は無かった事にされてるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-10-30 21:22:49)
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