FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX

ページ名:FORBIDDEN STARー世界最後の日ー_終焉の禁断 ドルマゲドンX

登録日:2016/12/07 (水曜日) 16:10:00
更新日:2025/05/30 Thu 05:07:38NEW!
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dm 禁断 デュエル・マスターズ 革命編 革命ファイナル 封印 全体除去 赤城山バサラ ラスボス 終焉の禁断 ドルマゲドンx 闇文明 火文明 背景ストーリーのラスボス だいたいこいつのせい 全ての元凶 親玉 最強候補 t・ブレイカー 黒幕 最終禁断レジェンドカード 最終禁断フィールド forbidden star~世界最後の日~ 最後にして最強の禁断 999999 ドルマゲドン・ビッグバン 禁断爆発 アドバンス限定 禁断の星 ※ワールド・ブレイカーではありません



最終禁断の王が宇宙より舞い降り,



*1



この地球を滅ぼすだろう。













《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX》}とは『デュエル・マスターズ』のカードである。


概要

DMR-23「革命ファイナル編 最終章 ドギラゴールデンVSドルマゲドンX」に収録されたクリーチャーで、1体でも星を容易く滅ぼす力を持つ《伝説の禁断 ドキンダムX》を統べ、全宇宙で破壊の限りを尽くすという禁断クリーチャー達の大ボスである。
「禁断レジェンド」すら超えた「最終禁断レジェンド」という、このクリーチャーのみに与えられた新たなレアリティを引っさげ登場した。


このカードは5枚で1枚のカードとして扱うこととなっており、「最終禁断フィールド」と呼ばれる新たなカードタイプに属する。
そのためこの5枚は40枚のデッキとも8枚の超次元ゾーンのカードにも含まない。
ちなみにこれらの構成カードは収録弾において特殊なパックで手に入るようになっており、引き当てれば一度にすべてのパーツが揃うようになっている。



解説

FORBIDDENフォービドゥン STARスター~世界最後の日~ 闇/火文明
最終禁断フィールド
この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅に封印をひとつずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。
バトルゾーンにある自分の封印は、各ターン1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。(外した封印は墓地に置く。)
自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。
■この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。
■左上の封印が外された時、相手のパワー1111以下のクリーチャーを一体、破壊する。
■左下の封印が外された時、そのターン、自分の「パワーアタッカー +2222」を与える。
■右上の封印が外された時、そのターン、自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える。
■禁断爆発ビッグバン:右下の封印が外された時、この最終禁断フィールドに封印が1つもなければ、裏返し、1体のクリーチャーとして合体させる。

《ドキンダムX》と同じくゲームの開始時から場に存在するカードで、4枚のカードを田の字状に設置し、その中央に5枚目のカードを鎮座させることで完成する。
従来の禁断と異なり

  • このカードのものかどうかを問わず、自分は封印を1ターンに1度しか外せなくなる。
  • 「コスト5以上の闇か火のコマンド」を召喚か侵略ZEROで出すことによってでしか封印を外せない。
  • 自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。

という制約がある。
自分の「封印」が全て上記の制約下に適用されるため、素早く封印解除を狙うデッキとは一転して相性が悪くなっており、召喚によってのみ封印が外れるため「侵略」や「超次元呪文」でコマンドを出しても反応しない。
一方でS・トリガー獣はコストこそ払ってないが召喚扱いなので封印を外す事ができる。
また攻撃にも制限がかかるため、汎用性の高いクリーチャーを採用することが難しくなっている。
このため専門のデッキを構築することになるだろう。


引き換えにこれらのデメリットを補うように、封印を外す度に各能力が発動し相手を追い込んでいく仕様になっており、

  • 左上:この封印を外した時、相手のパワー1111以下のクリーチャーを破壊する。
  • 左下:この封印を外した時、味方クリーチャーのパワーを+2222のパンプアップさせる。
  • 右上:この封印を外した時、味方クリーチャー1体にスレイヤーを与える。
  • 右下:この封印を外した時、それが最後の封印であれば禁断爆発が発動する。

目を引くほど分かりやすい強力な効果とは言い難いが、序盤のシステムクリーチャーを排除する左上やスレイヤーで相打ちに持ち込めに行ける右上など地味に便利な効果が揃っている。
封印解除の順番に規定はないので、状況に応じて能力を発動させていくといいだろう。当然右下の封印を途中で外してしまうと禁断爆発できなくなってしまうので注意。




世界のすべてを破壊する為に、ドキンダムXなどの禁断の存在を送り込んでいたのがドルマゲドンXなのだ!




*2




終焉の禁断 ドルマゲドンX 闇/火文明 (999)
禁断クリーチャー:(種族なし) 999999
T・ブレイカー
このクリーチャーが禁断爆発した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。(クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)
相手は自身のクリーチャーに付いている封印を墓地に置けない。
■このクリーチャーに封印を付けることはできない。
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、かわりにこのクリーチャーの禁断コアを2枚、このカードの下に置いてもよい。そうしたら、自分のシールドを1つ墓地に置く。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、クリーチャーをすべて破壊し、自分はゲームに負ける。

満を持して現れた禁断の王。
田の字型に置いていた禁断フィールドを、今度は十字に設置することで1体のクリーチャーとなる。
コスト999・パワー999999と他に類を見ない数値になっているが、ブレイク数はT・ブレイカーと比較的落ち着いた仕様になっている。
ついでにイラストでは禁断レジェンド表示とXの文字が進化している。


《ドキンダムX》をさらに強化した内容となっており、

  • 全体封印
  • 封印解除不可
  • 除去耐性

の3点を完備する。
封印を外させない能力により、ただでさえ強力な除去手段である封印が完全に手を付けられない除去になる
カード指定かつ墓地以外のエリアに置くカードを使用することで一応は外す事が出来るが、可能とするカードはそこまでない。
《ドキンダムX》と同じく特殊敗北効果があるが、シールド1枚*3とコア(パーツ)を犠牲にすることで免れる除去耐性をもっており、2回までなら除去を凌げるようになっている。
コロコロコミックの紹介記事ではその様子を「生首だけになっても、敵を追いかけ回す最凶ゾンビ獣だ!」と謳っている。
漫画およびアニメではコアが4つとも無くなった時は本当に首だけになった。
漫画「VS」第41話(最終話)において、丸裸にされた中央部分は「ドルマゲドン・ヘッド」と表現された。


最終ボスにふさわしい見た目と能力を兼ね備えるが、強制敗北効果以外にも弱点は存在する。


1つは《ドキンダムX》と異なりアンタッチャブルもなければ、自身の能力のせいで《ドキンダムエリア》の恩恵も受けられないので、軽量除去呪文などを連打されるとあっさり敗北しかねない点。
ミラーマッチで相手の封印を受け付けない、という点では評価できるかもしれないが……。


また宿敵である《龍の極限 ドギラゴールデン》には完全にメタられており、第一の能力のマナゾーン送りでセルを破壊され、更に第二の禁断クリーチャー破壊能力で更にセルを破壊され、終いには極限ファイナル革命で攻撃を封じられてしまい、見た目通り「手も足も出なくなる」ので早々に勝負を決めたいところ。


他には置換効果などによる除去も天敵となり、例えば《ランブル・レクター》の置換攻撃を食らえば、問答無用で敗北してしまう。
さらにより身近な天敵としては《デスメタルパンク》が存在し、彼の持つ∞パワーダウンで同じく1撃で全コアを消し飛ばされあえなく敗北する。ドロンゴー元が場を離れるだけで場に出てくるため、出される前にハンデスなどで墓地送りさせることが望ましい。


また禁断コアそのものはコストが定義されていない(便宜上=0)カードであり、カード指定の除去で排除が可能。特に同弾の《テック団の波壊Go!》を使われると全てのコアが排除されてしまい置換効果が使用不能な丸腰となってしまう。


使用する上で注意しなければならないのは禁断コアの扱い。
これまでの「複数枚でひとつのクリーチャーを構成するカード」はすべて超次元ゾーンを介して出てくるカードであったため、カード指定除去で飛ばされた場合はルールにより超次元ゾーンへと置かれていた。
しかしこの禁断コアは「ゲーム開始時にバトルゾーンに置かれる」関係上、カード指定除去を喰らった場合はそのゾーンへと移動する
例えば上記《テック団の波壊Go!》を喰らったら手札へすべて移動する。
つまり《ドルマゲドンX》を使う時は「予備のスリーブ」の準備が必要になる。
ちなみに禁断コアをマナゾーンに置いた場合、タップすることで闇か火の0マナを出せる。


制約や弱点も多いカードであるがかなり迫力のある魅力的なカードなので是非使いこなして頂きたい。


《伝説の禁断 ドキンダムX》と同様に、禁断文字版のシークレットカードが存在し、いわゆる金シク仕様である。
ちなみに、テキストの文頭がギリシャ文字の最後の文字で「終焉」を意味する「Ω」で始まっている。終わりの始まりという意味だろうか。


イラストレーターは《FOBBIDEN STAR》側はyuukoo009氏、《ドルマゲドンX》側はMITSUAKI MATSUMOTO氏が担当した。


関連カード

ドルマゲドン・ビッグバン SR 闇/火文明 (9)
呪文
相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。
闇または火の、進化ではないコマンドまたはイニシャルズを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する。)

DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」に収録されたドルマゲドンの名を冠した呪文。


相手のクリーチャーを全て封印した後、闇または火の進化ではないコマンドまたはイニシャルズを1体、スピードアタッカーを付けてリアニメイトする。


イラストレーターはBun Toujo氏が担当し、イラストでは《終焉の禁断 ドルマゲドンX》が右手一本で地球らしき惑星を破砕している姿が描かれており、クリーチャー界最大のパワーを見せつけるかのようなスケールだが、実は進化ジャイアントや《悪魔神バロム・エンペラー》の方がイラスト上のサイズは大きい。
周囲に浮かんでいる禁断文字は「COLLIDE」で、日本語で「衝突する」を意味する。


Dの終断 ドルマゲドン・エリア P 闇文明 (4)
D2フィールド
自分のコマンドすべてに「スレイヤー」を与える。
(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
Dスイッチ:自分のターンの終わりに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、闇または火の、コスト6以下のコマンドを1体、自分の墓地または超次元ゾーンからコストを支払わずに召喚する。

DMBD-21 「クロニクル・ダークサイド・デッキ 「終焉」」で収録されたドルマゲドンの名を冠したD2フィールド。


自分のコマンドを種族に持つクリーチャー全てにスレイヤーを付与し、ターンの終わりにDスイッチで墓地、または超次元ゾーンから闇または火のコスト6以下のコマンドを踏み倒すことができる。
踏み倒しは召喚扱いであるため、コスト5以上であれば《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》の封印を外すことが可能。


自軍コマンドのスレイヤー化は、ブロッカーはもちろんのこと、特に火を含むコマンドの防御札は効果バトルによる除去を狙うものが多く恩恵は幅広い。このフィールドで出したシステムクリーチャーを相手がマッハファイター等で取り除く際に余計な痛手を負わせることができるというだけでも強力。


コスト6のコマンドのリアニメイトも便利で、《ダーク・ライフ》と合わせれば3ターン目にリアニメイトが狙える。


イラストレーターはRUI MARUYAMA氏が担当し、イラスト中央にはバサラとNo.2がバイクに乗っているのが見える。


他にも《秩序の意志》のDM23-RP3 「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」版の銅・銀トレジャーのイラストや《D2V3 終断のレッドトロン/フォビドゥン・ハンド》のDMART-16 「神アート 禁断~封印されしアート~」にも描かれている。


背景ストーリーので活躍

革命ファイナル

革命ファイナルのラスボス


ドルマゲドンXが地球に近づくにつれ倒したはずのマスター・イニシャルズ達が蘇る。
ZEROの侵略 ブラックアウトがFORBIDDEN STARの最後の封印を解き、降臨したドルマゲドンXは世界を崩壊させ新たにイニシャルズXも生まれた。
革命軍を裏切ったマグラカヅラは蘇ったマスターイニシャルズを捕食しドグライーターへとパワーアップ。さらに禁断機関 VV-8が倒された「奇天烈」と「獣軍隊」の侵略者たちをイニシャルズに改造させ、革命軍の前に立ちはだかる。
ドグライーターをドレミ団が、VV-8をダママ団がそれぞれ相手取りハムカツ団の進む道を切り開く。
ドルマゲドンXのいる禁断の星へと続く道は複雑な迷路となっていたがそれも2択が得意なテック団が解明していきハムカツ団は決戦へと向かう。


ハムカツ団が到着するまでの間に真のKのマスターイニシャルズであるキル・ザ・ボロフがドルマゲドンXと戦っていた。
キル・ザ・ボロフはかつてドキンダムXに封印された魔の革命デス・ザ・ロストがイニシャルズとして復活させられた姿であった。しかしキル・ザ・ボロフは革命の心を忘れておらず反逆しドルマゲドンXへ立ち向かったが、粉砕されてしまう。


そして遂に対峙するハムカツ団とドルマゲドンX。
ドギラゴン剣は全ての団の力を貰い《龍の極限 ドギラゴールデン》へとパワーアップしてドルマゲドンXへ挑む。
しかし、ドルマゲドンXは圧倒的な力を持ち倒しきることが出来ない。その時状況を打開する為にハムカツマンは宇宙一のカレーパンとなり全生命力をドギラゴールデンへと渡す。ハムカツマンの力を借りたドギラゴールデンにより遂にドルマゲドンXは撃破される。


2つの巨大なエネルギーがぶつかり合ったことで世界は完全に作り変えられてしまい、世界からはドラゴンがいなくなり新しい時代が始まるのであった……。


……が、書籍『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』においてハムカツ、ボスカツ、カツえもんは宇宙の法則をも凌駕する「あきらめの悪さ」がモノを言ったのか、不思議な力に守られて生存していたことが確認されている上、革命ファイナルよりも後の時代を描いたDM22-BD1「レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎」ではドラゴン・サーガで活躍したドラグナーの面々もドラゴンの力が消失しただけで健在であることが判明している。
また、仙界一の天才ミロクによって龍世界 ドラゴ大王がそうだったように、強い思いや記憶があれば消滅したドラゴンたちも復活できる可能性が示唆されている。


その後、《サファイア・ウィズダム》の娘であるサファイア・シュタインがランド大陸に訪れている*4


王来篇

ディスペクターの王の一人である禁時混成王 ドキンダンテXXIIが巻き起こす滅亡の現象の中で、禁断の星として呼び寄せられる形で再登場。
禁断爆発したドルマゲドンはその衝撃でアチーチ・タウン周辺半径2万kmを消滅させ、更にはフィオナの森を8分ぶりに炎上させた。


ドキンダンテの他にも禁断竜王 Vol-Val-8など禁断をベースにしたディスペクターがストーリーでは猛威を振るっており、その大元であるドルマゲドンの評価も上がっている。


デュエル・マスターズ プレイス


世界最後の日が訪れる。


FORBIDDENフォービドゥン STARスター~世界最後の日~ KDL 闇/火文明
■この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅にP'S封印を1つずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。
■自分のP'S封印は、各ターン1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。
■自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。
■この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。
■このカードからP'S封印が外された時、次のうちひとつを選ぶ。(1度選んだものは、もう選べない)
▶そのターン、自分のクリーチャー1体に「パワーアタッカー+2222」を与える。
▶そのターン、相手のクリーチャー1体のパワーを-1111する。
▶そのターン、自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える。
▶禁断爆発ビッグバン:この最終禁断フィールドにP'S封印が1つもなければ、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のほうに裏返す。
禁断爆発後⇒《終焉の禁断 ドルマゲドンX》
「ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード」のルールが適用される

終焉の禁断 ドルマゲドンX KDL 闇/火文明 (999)
最終禁断クリーチャー:(種族なし) 999999
T・ブレイカー
■このクリーチャーが禁断爆発した時、相手は自身のクリーチャーすべてにP'S封印を1つ付ける。
P'S封印が付いている相手のクリーチャーを最終P'S封印する。
■このクリーチャーにP'S封印を付けることはできない。
■バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーの禁断コア2つをゲームから取り除く。その後、自分のランダムなシールドを1つ墓地に置く。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、クリーチャーすべてのパワーを-999999し、自分はゲームに負ける。
禁断爆発前⇒《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》
「ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード」のルールが適用される

それは、世界を終焉させる存在。


デュエプレにおいてもDMPP-30「最終禁断決闘 -FINAL GOLDEN BIG BANG-」にて実装。レアリティは禁断レジェンドカードになった。
TCG版とは異なり、超次元やドラグハート系と同様に1枚引くと全てのパーツが揃う仕様となっている他、パックから引き当てた際やバトルゾーンにある間は専用背景になる特殊仕様にもなっている。


まず最終禁断フィールドの時の1111以下のクリーチャーを破壊する効果はパワーを-1111する効果へと置き換わっており、クリーチャーのバトルの補助にも使える効果となっており汎用性が上がっている。
そしてドルマゲドンXの時の封印解除不可は盤面制限との兼ね合いから、対象のカードを封印ごと除外する最終ファイナルP'Sプレイス封印を付与する常在効果へと変更している。
除外の裁定としては初めからデッキに入っていなかった扱いになるらしく、例えばドギンダムXを最終P'S封印した場合でも強制敗北効果は誘発しない。
P'S封印とは異なり盤面圧迫に使えなくなるのはデメリットだが、封印に使われていたカードは非公開情報となるため擬似的な山札破壊として扱えるメリットにもなっている。
最終P'S封印されたクリーチャーは各プレイヤーのアバター(スキン)の横に表示される「!」アイコンの中にある「最終P'S封印」ボタンから確認できる。
ちなみに最終P'S封印されたクリーチャーは、禁断文字を纏った赤いオーブに取り込まれるというアニメ『VSRF』を再現したような演出で消失する。


また、敗北時の効果に関しては後術の不具合の発生を予防する目的のためか常時破壊からパワーをマイナス999999する効果となっている。
基本的には発動した時点で勝負が決まるのであまり関係はないが、パワー1000000以上を確保すれば耐えることも出来るようになっている。


なお、リリース直後はプレイヤーが相手のドルマゲドンXを倒し、その効果でプレイヤーのドルマゲドンXを破壊すると、プレイヤー側の強制敗北効果が割り込みで発生してしまう不具合があったが、4月25日に修正された。


ボイスは数々のクリーチャーを担当した岡井カツノリ氏で、破壊時の爆発音以外のボイスはそのまま聞くと意味が通じないが、逆再生することで日本語であることが分かる。一人称はアニメ版と同様に「我」となっている。


シークレットカードが2種類存在し、Sec2版はTCG版のDMR-23のシークレットカードと同様に体が金色になっており、さらにテキストが禁断文字になる。
Sec1版は新規イラストが追加し、手に入れるとBGM「The End of the World」が入手できる。


Sec2版は《伝説の禁断 ドキンダムX》や《禁断機関 VV-8》と同様に登場時や禁断爆発時に禁断文字が表示される演出がある。
Sec1版は他のシークレットのようにカットインが表示される他、《ドルマゲドンX》側は「Forbidden Star」のBGM CHANGERに対応している。
BGM CHANGERをオンにした状態で禁断爆発すると、BGMが「Forbidden Star」へと切り替わる。
なお《ドルマゲドンX》が除去されることは特殊敗北を意味する上に封印による一時的な除外もできないので、一度BGMが変化すればゲーム終了まで流れ続けることになる。


通常版の排出率は《ドキンダムX》より下回る驚異の0.05%で、シークレット2種類の排出率は《ドキンダムX》と同様に0.01%となっている。


生成も出来るが、《ドキンダムX》と同様にそのポイントは5200という過去類を見ない高額ポイントを支払わなければいけない(アークポイントも同様)他、プレミア化(カードの絵をアニメーションさせる)も「プレミアチケット」を2枚も要求させるため非常に困難である。
どうしても手に入れたい人はセレクションポイントで我慢しよう。


イラストレーターは通常版とSec2版はTCG版と同様に《FOBBIDEN STAR》側はyuukoo009氏、《ドルマゲドンX》側はMITSUAKI MATSUMOTO氏が、Sec1版は共通でotumami氏となっている。
BGM「The End of the World」と「Forbidden Star」のクリエイターは削除 / Sakuzyo氏が担当した。


メインストーリーでは「禁断の星」名義でEPISODE 27から登場。
直接的には登場せず、作中では終始一貫して「禁断の星」と呼ばれ、どちらかというと舞台装置のような存在…というのもデュエプレのストーリーにおいての《ドキンダムX》や《ドルマゲドンX》は宇宙中の悪意の集合体の「禁断」という一種の概念または災害のような存在であり、親玉などと言ったものではなくギュウジン丸からは専ら生物扱いすらされていない。


仮にもしこの禁断の星を倒したとしても結局その場しのぎにしかならず、また新たな禁断が集合しこの禁断の星を形成してしまうという恐るべき性質を持ち合わせている。
つまりどうやったって禁断という存在そのものを完全に滅することは不可能なのである。


一応対処法は無くはなく、禁断の星が顕現するには「器」が必要であるため、作中で禁断の器となった赤城山バサラをプレイヤー達の説得で改心させつつ元凶たるギュウジン丸を倒すことで直接的に倒さずに無力化し、最後の禁断爆発も守護者たちの切り札達の活躍によって防ぐことができた。


背景ストーリー最強クラスの存在を舞台装置という形であえて倒さずに対処することでうまく格を保ったといえよう。


姿はアニメ『VSRF』で見られた赤く丸いシルエットの状態が使用されており、隕石のような《FORBIDDEN STAR》の形態や、真の姿である《ドルマゲドンX》の形態は登場しておらず、エピソード完結時点で最新のパックがDMPP-29だったこともあり、デュエルでカードとしての使用もされなかったが、シティバトルで開催された「グレンと飯処復活計画 後編」では火の守護者グレンが「終焉星災」というデッキ名で使用した。


ちなみに後術のアニメ『VSRF』および漫画『VS』においては地球に到達する前に破壊された《ドルマゲドンX》であったが、デュエプレにおいては「もし人間界および地球に禁断の星が到来し、禁断爆発が成功してしまったらどうなるのか」の様子が絶望的なまでに生々しく描かれている。


メディアでの活躍

アニメ『デュエル・マスターズVSRF』および漫画『VS』では赤城山バサラの最後の切り札として登場。アニメでの声優は『クロスショック』でクリーチャー世界編のラスボスである《時空の支配者ディアボロスZ》を、後の『WIN』シリーズでは《ブック=ラギルップ》など多数のキャラクターを担当した金光宣明氏で、ラスボスを担当したのは2体目となる*5


アニメ版では第22話Cパートから登場した禁断の星(《FORBIDDEN~禁断の星~》)が成長した姿として登場し、1枚と4枚で集めていた漫画『VS』と異なり実際の収録と同様に5枚同時に入手している。一人称は「我」。
初登場は第30話で、世界を荒廃させているイメージをレアキラーズ達に与え、No.2と意地悪清盛と破道ロクロ―とコジローの一部のメンバー*6を戦慄させた。
だがコジローのみこれがただのイメージではなく未来の現実世界と見抜き、弟達の未来を守る為にレアキラーズを離脱・反逆し、バサラにデュエマを挑む。
D2フィールドの《Dの地獄 ハリデルベルグ》や《D2K ジゴクシヴァク》で果敢に攻めるも、バサラも封印を解放するために奮戦し悪戦苦闘するが、新たなる切り札であり革命軍でもある《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》でバサラに止めを刺そうとするも失敗、革命チェンジに《ZEROの侵略 ブラックアウト》の侵略ZEROが発動、対抗され最後の封印が外され禁断爆発を許してしまう。
強大な光から逃げられず飲み込まれる《キル・ザ・ボロフ》、そしてシルエット状態の《ドルマゲドンX》のダイレクトアタックでコジローは敗北・消滅し、禁断の星に捕食されたのだった……。
先週の第29話が少しシリアスも含めたギャグ回であっただけにこの展開は視聴者に大きな衝撃を与え、続く第31話でも同様に衝撃を与えた。
なお、DMR-23発売時点では存在しない禁断文字版のカードになっている。


そして迎えた第33話と第34話。
前回の第32話のエンディングテーマ「Stronger」後のCパートで恐怖を覚えてレアキラーズを一時的に離脱した意地悪にコジローがバサラに敗北して消滅させられたことを知った勝太はバサラにデュエマを挑む寸前、事前にドラゴン龍経由でルシファーから貰った切り札をデッキに入れ通算5回目のデュエマを開始する。
ハムカツ団と《蒼き団長 ドギラゴン剣》でバサラを追い込むも彼も新たなる下僕「イニシャルズX」を繰り出し、禁断爆発を止めることが出来ずにハムカツ団全員が封印されてしまう。
しかし、《ドルマゲドンX》のダイレクトアタックで敗北しそうになったその時、ドローバンクというシールド・トリガーで引き当てたドラゴン龍経由でルシファーから貰った切り札である《オリオティスジャッジ》(超ガチカード)*7を引き当て、フィールドから離して特殊敗北効果を狙う勝太だったが、《ドルマゲドンX》の除去耐性のことを知らずにそのまま《ドルマゲドンX》のダイレクトアタックで敗北し、コジローと同様に最終禁断に飲み込まれてしまうが、この先にあった異空間*8の中で生きていたコジローやクリーチャー化したドラゴン龍の助けで辛うじて現実世界に戻るものの、勝太は《ドルマゲドンX》を恐れ、デュエマは愚か食事さえも出来ない精神状態に追い込まれてしまったものの、ハムカツ達の頑張りによって元に戻っている。


第40話ではバサラがかつて入ったデュエマーランドの同僚である御茶ノ水博士ことハカセと江戸川ランボーとの二面デュエマでも詳しい描写は省略されたものの使用し、勝利後にコジローと同様に《ドルマゲドンX》に捕食させ、禁断空間に転移させた。


そして、来たる勝太とバサラの6戦目かつ最終決戦である第42話と第43話。《ドルマゲドンX》と一つになり世界をゼロにする為、バサラはクリーチャーと化し最後まで連いて行く決意をしたNo.2と共に宇宙へと向かいそれを止めようと地球にシールドを展開した勝太と最後のデュエマを行う。
禁断爆発させまいと勝太は奮戦するも、革命チェンジに《ZEROの侵略 ブラックアウト》の侵略ZEROが発動して最後の封印が外れ《ドルマゲドンX》が降臨する。
《ハムカツマン蒼》を封印し《終断Δ ドルハカバ》と共にシールド4枚をブレイクする*9もシールド・トリガーの《ハムカツ団の爆砕Go!》で《ハムカツマン蒼》の封印をマナゾーンに退かされ、負けじと《ブラックアウト》でダイレクトアタックを仕掛けようとするが、革命0トリガーの《龍帝の紋章》で引き当てた《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》(残り1枚は描写は無かったもののマナゾーンに置かれたため不明となっている)を捲ったことで《ブラックアウト》も破壊されてしまう*10
会話を挟み、返しのターンで勝太はドローバンクで《龍の極限 ドギラゴールデン》を引き当て、続く第43話で《ハムカツマン蒼》と革命チェンジ、能力で2回禁断コアを消費させられ極限ファイナル革命で攻撃さえも封じられてしまう。
バサラもドルマゲドンXの置換効果でシールド2枚を墓地に送り(なお、シールドはトリガーの《地獄門 デス・ゲート》と《轟改速X ワイルド・マックス》*11だった)、《ドギラゴールデン》の攻撃で最後のシールドをブレイクされるが、辛うじてシールド・トリガーの《ジ・エンド・オブ・エックス》でダイレクトアタックを凌ぐ。
次のターンには最後のドローバンクで《終断β ドルドレイン》を引き当て、召喚直前に展開したD2フィールドの《オーバーキル・グレイブヤード》*12があった時の効果により《ドルマゲドンX》はパワー100万を超えて極限ファイナル革命のロックをすり抜け地球へダイレクトアタックを行おうとするも、それを防ぐ為、勝太のデッキからクリーチャー達が飛び出し攻撃を始めるが効果は無く更に《ドルマゲドンX》は複製体の《ドキンダムX》を複数体呼び出し勝太のクリーチャー達を殲滅する。
そして、《ドギラゴールデン》達が多数の《ドキンダムX》を殲滅するも《ドルマゲドンX》には敵わず攻撃を受けて動けなくなる。
そこへ自らカレーパンとなったハムカツが《ドギラゴールデン》に喰われパワーを分け与える。
金色のフルパワーモードになった《ドギラゴールデン》は地球に迫る《ドルマゲドンX》に再度挑み、射撃や斬撃をバリアで数度は防がれるも相手の攻撃を弾いてバリアを砕き、一刀両断して遂に決着を付けた。
しかし、最後の能力である自身が破壊される時に全てのクリーチャーを破壊する効果により、《ドギラゴールデン》を爆発に巻き込み、描写は無いもののバサラが所有していた禁断の名を冠するクリーチャー(描写は無いが、うつぼみかづらが所有していた《禁断U サベージ》も含む)および呪文とD2フィールド*13を含めて大元のカードをこの世から消し去った。


そして、消滅と同時に禁断空間に取り込まれていたコジローとハカセとランボーも地上に戻り、描写は無いものの同じく取り込まれていた《キル・ザ・ボロフ》もコジローの元に帰還した*14
その後、バサラは《ドルマゲドンX》の呪いで一度死亡したが、勝太の説明で知ったドラゴン龍の連絡によって事情を知ったプリンの宇宙船から放たれた光によって蘇生され、姿も禁断の力から解放され人間に戻り、左頬の傷も完治し、改心した。
そして、ハムカツは《ドギラゴールデン》の最後の力によって助けられた。


こうして地球の危機は去ったものの、《ドキンダムX》に吸収された多数のレアカードは戻らなかったというモブデュエリスト達の多大なる犠牲となったが、レアキラーズに奪われた多数のレアカードの方は描写は無かったものの改心した彼らに謝罪されて返却されたと思われる。


ちなみに「VS」のOPテーマ「こんちきしょうめ」をBGMとした2体の対決はかなりの見応えがあるので見てみよう。


なお、ルシファーによると《ドギラゴン》はこの世から消え去ったと言っていたが、その5年後の『キングMAX』で《ドギラゴン剣》として復活し、宇宙の果てで勝太と再会した。


ちなみに第36話ではハムトピアにおいてハムバサラが使用した《ハムマゲドンX》なるパチモンが登場し、ハム勝太は敗北してハムカツ達がいなかったことががきっかけで立ち直れずに経緯は不明ながらハムキラーズのNo.3になってしまうが、人間の勝太とのデュエマで改心し立ち直り、ハムるるが持ってきた《ドギラゴールデンハムスター》なる《ドギラゴールデン》のパチモンで立ち向かうことになったもののこれに関しては全く描写されずに終了したが、恐らく勝利できたと思われる。


以降のアニメシリーズで命を懸けたデュエルや実体化したクリーチャーの関わるデュエルには《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》のCGが流用された。


その後はアニメ『デュエル・マスターズ(2017)』では第32話でイメージとして再登場し、この時の構図は《ドルマゲドン・ビッグバン》に似たイラストになっている。


余談

  • ドルマゲドンXの名前の由来は、世界の最終戦争が行われる地もしくはその戦争のこと、あるいは世界の終焉そのものを指す「ハルマゲドン(Ἁρμαγεδών)」だろう。全くの余談だがMagic:The Gatheringにもハルマゲドンという名のリセットカードが存在しており、このカードに関する逸話として伝わる「俺はハルマゲドンは撃たれない」という名言を残したのが、グランプリや日本一決定戦の実況でデッドマン共々馴染み深い真木孝一郎氏である。

  • 2021年10月にデュエチューブに公開された動画で読み上げられたDeadmanのコメントによると、「一番苦労したのは敗北テキスト」とのことであり、バトルゾーン以外にある時に働く常在型能力で全体除去を放つ能力はどの道特殊敗北するということでゲーム上ではほぼ意味がないため、背景ストーリーの再現の意味しかないこの能力を付けるかどうかで開発段階において議論となったという。

  • デザインは松本しげのぶ氏によって担当し、ちなみに開発段階では「ボスンダム」というダサかわいい仮称で呼ばれており、由来は「ボス」と「ドキンダム」を合わせている。


追記・修正はドルマゲドンXを3回撃破してからお願いします。


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  • アニメでの扱いとか書いたほうがいいんじゃない?カードだけだとまだ発売前なわけだし -- 名無しさん (2016-12-07 16:29:16)
  • そもそも発売前って項目作っていいんだっけ? -- 名無しさん (2016-12-07 16:33:01)
  • もうコロコロで全情報公開されているからいいんじゃ?しかしDSのオールオーバー以上にぶっとんだ設定だな -- 名無しさん (2016-12-07 23:53:16)
  • んー、こいつのためにデッキ構成がほとんど固定されてしまうのはなぁ…。色んな戦術を盛り込みたい自分としてはあまり使いたくないクリーチャーだな。魅力はあるんだけどね。 -- 名無しさん (2016-12-08 00:11:28)
  • 漫画ではどうなったの? -- 名無しさん (2016-12-08 00:15:43)
  • カレーパンが決着を左右したとは…確かにパワー100万上がるけどさ -- 名無しさん (2016-12-15 18:41:58)
  • ↑×2 来月決着。多分流れとしてはストーリーどおりかな?(ドギラゴールデン出して破壊&ロック、最後にカレーパン食べて殴り勝つ -- 名無しさん (2016-12-16 12:38:49)
  • ティラノドレイク「ドラゴンのいない世界だと…wktk」 -- 名無しさん (2016-12-16 20:58:08)
  • 今日パック開けてたらこいつの禁断文字バージョンでて心臓飛び跳ねたわ -- 名無しさん (2016-12-17 14:52:00)
  • 今回はドキンダム以上に封入率低いとか -- 名無しさん (2016-12-17 21:19:00)
  • ↑3どうせしばらく立つとドラゴン復活するのは目に見えている、しかし次のラスボスどうすんだろ、今回の規模でかいし -- 名無しさん (2016-12-17 23:25:50)
  • ↑実際ドラゴン出なかったエキスパンションは売上下がっているからその通りになるだろうね、ラスボスはスケールダウンしても問題ないんじゃないかな?前例としてEP2のシャングリラは全世界を無にする程の力と野望があったけどEP3のイズモにはそこまでの力と野望はなかったし -- 名無しさん (2016-12-18 05:06:25)
  • E3世界は1万年の平和が続いたあとの世界だし、イズモも争いを拡大させたかったわけでもないしね -- 名無しさん (2016-12-18 09:35:56)
  • クロスオーバー・ヨミといいドルマゲドンといい、あっさり世界ちゅどーんさせすぎだろw -- 名無しさん (2016-12-18 10:45:59)
  • なお、そんな化け物でもランブルの他ガシガシ、リュウセイ・ジ・エンド、天才のビッグ・アンサーでもワンパンで粉砕できる模様…。『置換効果は連鎖しない』ルールとは儚いな(対策として使えるとは言っていない) -- 名無しさん (2016-12-22 15:31:07)
  • 90万超えとかTCG史上でビャクガロ子以来4年振りだな。ただ、次の弾の売り上げ反動減しないか心配w -- 名無しさん (2016-12-23 02:37:51)
  • ↑2 まあガチガチに耐性つけたらゲーム成り立たなくなるからな -- 名無しさん (2016-12-23 22:03:42)
  • アマテラスドラゴン・ヌメロニアスヌメロニア -- 名無しさん (2017-01-06 20:36:53)
  • ↑涙目だなw コナミは公式で10・20万超えのカードを出された時にはどんな気持ちなんだ? -- 名無しさん (2017-01-06 20:39:03)
  • デュエマだから数字がバカ高くともゲームとして成立するのよね 遊戯王は適度にしとかないとライフポイントが -- 名無しさん (2017-01-06 20:44:14)
  • デュエマじゃライフポイントがないからな。パワー1億だろうとブレイク能力を持っていなかったら割れるシールドはたった1枚。逆に遊戯王じゃ無条件の攻撃力8000とか出たら大変な事にw -- 名無しさん (2017-01-06 22:08:29)
  • ↑7 その辺の奴らを「解除不能の全体封印くらった上で」使えるかって言ったらアレだからなぁ -- 名無しさん (2017-01-30 23:44:04)
  • 十字架パズルやフォービドゥンの周りのドキンダムの動き、何かエヴァと被るな。ドルマゲはゲッターエンペラーと言う感じだけど。 -- 名無しさん (2017-01-31 13:08:53)
  • ヘルボロフやデッゾで優勝したりとメインよりサブとして活躍しているようだな -- 名無しさん (2017-02-01 02:11:42)
  • ドキンダムXも攻め手が尽きた時の為の保険として使われてる節があったし、ドルマゲドンもそれに近い運用方法になるのは当然の結果なのかもね。それはそうと、添付画像が迫力のある奴になってて嬉しい。 -- 名無しさん (2017-02-01 20:34:54)
  • デュエマTVで置換効果ルールを説明させた奴 -- 名無しさん (2017-03-25 10:27:25)
  • 零龍との関係が気になるが…… -- 名無しさん (2019-10-12 20:33:17)

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*1 画像出典:デュエルマスターズVSRF第34話「奇跡で打ち破れっ! 最後の禁断vs友情の切札っ!」より©TM and(C)2016, Wizards of the Coast,Shogakukan,Mitsui/Kids,ShoPro,TV TOKYO
*2 画像出典:デュエルマスターズVSRF第42話「ゼロの世界を食い止めろっ!! 無重力超決戦っ! 勝太VSバサラっ!」より©TM and(C)2016, Wizards of the Coast,Shogakukan,Mitsui/Kids,ShoPro,TV TOKYO
*3 0枚でも発動可能。
*4 『デュエル・マスターズ プレイス』のオリジナルカード《魔光霊騎マヌエリ》のフレーバーテキストより。
*5 第22話のエンディングクレジットでは「???」、第23話以降は「禁断の星」表記。
*6 不在だったうつぼみかづら、アリ・カモーネ、道明寺ゴンザブロー、たーくん、前回の第29話で離脱したまじめ所ちょーは除く。
*7 一部の視聴者からは「《ホーリー・スパーク》であればよかったのでは」という意見が当時のネット上で盛り上がったという。
*8 イラストレーターの米田隆裕氏のXによると名称は「禁断空間」と言い、「その中には赤い球が浮かんでおり、中にはドルマゲドンXに喰われた銀河が入っています」と語っている。
*9 この時、地球の地上にシールドの欠片が降り注いでいたが、住人は逃げて建物の被害は少なかった。ちなみにデュエマ後は描写は無いが元に戻った。
*10 ちなみに《ブラックアウト》が破壊された初のシーンであり、後に第49話でも2体破壊された。
*11 後の第45話の最終決戦の回想にてバサラの周りにこのカードがあるのが確認できる。
*12 味方クリーチャー全てにスレイヤーを与える効果を持つD2フィールド。
*13 No.2が所有する《禁断機関 VV-8》と《禁断W エギゾースト》とレアキラーズのメンバーおよび元メンバーであったコジローが所有しているイニシャルズおよびマスター・イニシャルズは除く。
*14 さらに描写は無いもののこれまで喰らってきた銀河もあるべき宇宙に戻ったという。

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