登録日:2014/04/30 (水) 00:06:21
更新日:2023/12/15 Fri 13:29:54NEW!
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りぼん 怖い話 死亡フラグの宝庫 スパルタカウンセラー 長期連載 バッドエンド てけてけ どうあがいても絶望 ホラー 実写化 漫画 集英社 チラへそ 地獄少女ではない とりあえず少女が死ぬ 足なんて飾りですよ 絶叫学級 いしかわえみ ようこそ、恐怖の授業へ!
黄泉「こんにちは 絶叫学級の時間です。
みなさん、このwikiは好きですか?
私もつい時間を忘れて、色々な項目を読みふけっちゃったりして。
コメントや追記・修正だけじゃなく、いつか項目作成にも挑戦してみたいものです。
ふふ、みなさんは自分で項目を立ててみたことなんてありますか?」
絶叫学級とは、『りぼん』2008年10月号から2015年3月号まで連載されたオムニバス・ホラー漫画である。
集英社みらい文庫のレーベルから小説版が出ている他、2013年には実写映画化されている。
単行本は全20巻。偶然の産物なのか単行本最終巻は13日の金曜日に発売された。
しかし連載終了から数ヶ月後『りぼん』2015年7月号にて「絶叫学級 転生」とタイトルを変えて復活(連載再開)した。
野暮な事はさておき「転生」の単行本1巻は10月23日の金曜日に発売されている。
11月に発売したら大変な事になったかもしれない…(2015年は2月・3月・11月に[[13日の金曜日>13日の金曜日(映画)]]があるため)
作品の特徴
ホラー漫画らしく様々な怪異が登場するが、一貫したコンセプトは「人間が一番怖い」。
主人公たちは女学生であり、必然的に学校生活に関連した話が中心となる。
決して逃れることができない怪異や、それを突きつけられることで露呈する人間の狂気が恐怖の対象となる話が多く、物語の多数はバッドエンドを迎える。
自業自得な顛末であっても、主人公が元来的に悪人であることは少なく、日々への不満や自己啓示欲、他人の心ない行為に対する抵抗故の行動が、思いも寄らない形で自身の破滅を招いてしまうというパターンが多い。
後味の悪い結末にはなるが、ホラー漫画としてスプラッタな描写は少ないので、その辺に耐性の無い方にはオススメ。
稀であるが、ハッピーエンドで終わる話もあり、特に前後編は救いのある結末が描かれている。
バッドエンド系でも主人公にとっては、ハッピーエンドだったり、主人公以外がバッドエンドを迎えるハッピーエンドもある。
あと黄泉がかわいい。超かわいい。
余談だが、本作の連載中に原作者のいしかわえみは『うしろの光子ちゃん』という本作とは真逆のゆるこわホラー漫画も描き、
『絶叫学級』終了後に正式連載を初め、終了後に『絶叫学級 転生』を開始した。
前述のとおり『光子ちゃん』は、ゆるこわホラーかつ感動系なので、そちらもお勧めする。
主要登場キャラクター ※ネタバレ要素があります。
◆黄泉(よみ)
へそから下の下半身が消失している猫目でセーラー服の幽霊少女。
各話のプロローグとエピローグに登場するこの作品のストーリーテラー。
作者曰く「恐怖の世界の案内人であり番人」。
微笑みを浮かべながら、澄ました丁寧口調で読者に接してくる。本編にて少女達が凄惨に破滅しようともその態度は決して変わらず、時折、その笑みは残虐性を帯びる。
基本的にはストーリーテラーの立場にいるが、稀に本編に登場し、彼女の誕生秘話や、悪霊として人間たちを翻弄する姿が描かれることもある。
悪霊としての本編登場時の設定は各話ごとに異なり、姿と名前、何かを施す代わりに代償を求めるというスタンスをしていることが多いという事以外の共通性はない。口調もストーリーテラー時とは異なる。
その度の主人公を挑発的な言葉で精神的に追い詰めていく反面、人間側の一方的な要求破棄に関して肝要である。
黄泉曰く人間の要求に応じているだけという。人によっては黄泉に試されていた様にも感じる。
物語の終盤で自らの抱えた絶望に打ち勝っていった少女達を見送る彼女の表情はどこか優しげ。
幽霊だが、季節応じて制服を衣替えする。水着、パジャマ、浴衣、晴れ着、サンタ、花嫁、スク水、女教師、ネコ耳、ポニテ体操着等々、コスチェン姿は数知れず。
その度の物語のテーマにちなんで便所掃除したり、ブログ始めたり、携帯で乙女ゲーしたり、スマホに買い換えてツイッターやLINEに興じたり、正月に食い過ぎたのでダイエット始めたり、本を開いたまま状態で顔の上に乗っけて腕を組みながら居眠りしたりする等、時たまシュールというか幽霊として大切な何かを見失っている気がするお嬢さん。
◆黄泉男(よみお)
黄泉と酷似した雰囲気と名前が死ぬほど適当な気配を持つ謎の美少年。
時折、黄泉に代わってストーリーテラーを務める。
初登場はパラレルワールドに住む男版の黄泉という位置づけで登場したのだが、後に黄泉の弟という設定になり、独立した存在となった。
黄泉と似た雰囲気を持つが、彼には足が存在する。黄泉が下半身の無い少女の姿を持つのは理由があるのに対し、この少年の姿が何者なのかは謎である。
単行本カバーの表紙独占を狙っているが、姉さんに許してもらえず、絶叫する。結局、実現しなかった。
黄泉、ギャ王などが幼児レベルの微笑ましい画力対決をしている中、一人だけツインテール少女の萌え絵を描き上げて「まあまあかな」と呟く。
少女が酷い最後を遂げた次のページのエピローグで、いちご牛乳を片手に温泉に浸かりながら登場し、シリアスムードを木っ端微塵にする。
イケメン化したギャ王から「僕の体を好きなだけなめていいから」と言われる。
足が生えていて、顔がカッコいいので女の子にモテる。死ねばいいのに。あ、死んでるようなもんか。
姉同様、彼もまた腹の黒い悪い奴なのだと思われるが、姉のギャ王君に対する態度を見る限り、姉よりは人当たり良い人じゃないかと思えなくも無い。
◆ギャ王
ディフォルメされた骸骨の幽霊。作中のマスコット的な存在である。
おまけ漫画では主役を張り、同じくマスコットのwa王や、人外のお婆さん達からモテる悪魔くんなどにイジメられるリアル地獄の日常が描かれている。
誰からも舐められる下僕気質。作者にすら9巻まで「ただの石ころ」同然に思われていた。
毛がない。筋肉もない。骨だからね。
黄泉の事は「黄泉ちゃん」と呼び、深く慕っているが、当の黄泉ちゃんから食糧扱いされている。ソースかけて食う。ははぁ、さすが姉さん。
亜種として「ギャオ子姫」なる存在も10巻のカバー下にいる。
おまけ漫画によると、地獄には様々な魔物が住む黄泉王国があり、黄泉ちゃんが仕事で不在の際には彼がその留守を預かっているらしい。「何故、黄泉が王制を敷いているのか」とか「どうして日本出身の黄泉の自宅が西洋のお城なのか」等という余計なことは気にしなくていいよ。
人間化すればイケメン。だが彼がモテることは無かった。無かったのである。
友達であるはずの黄泉ちゃんからの扱われ方は極めてぞんざいで、お茶酌みやらされたり、頭かじられたり、頭ペロペロされたり(可愛がっているという意味ではない)、呪いの黒板に名前を書き込まれて存在を抹消されかけたりする。
◆秋元 優美(あきもと ゆみ)
故人。美しく気高く、友達想いだった少女。中学三年生。
常に落ち着いた態度でいることに目を付けられ、一部の女子を中心としてクラス中から極めて陰湿ないじめを受けていた。
屈することなく強くあり続けた彼女だったが、幼馴染の親友である少女「まこと」にいじめの危害が及ぶことを忌避した結果、いじめ主犯の女子達を道連れに家庭科室でガス爆発を起こして自殺。下半身を吹き飛ばされ、即死する。
その後、優美は成仏することなく旧家庭科室に潜む幽霊となってしまうが、
当時の在校生であり、幼馴染に対して人一倍の友情を抱くという意味では自分と似た少年「瑞樹 悠」と一時的に交流することになる。
しかし悠の幼馴染の少女「詩織」が同級生から苛烈な嫌がらせを受けていたことが発覚。その他の原因が重なり合った結果、悠の憎悪が、人間の怒りや悲しみの掃溜めとして祀られ、絶望の固まりと化した神「黄泉様」を引き込んでしまうという事態が発生する。
優美は悠に、怒りで死者の自分と同じになってはならないことを説きながら「黄泉様」をその身に封印し、彼らの前から姿を消す。
以後、彼女の意識は「黄泉様」に乗っ取られ、優美は「黄泉」と呼ばれる存在になるのだった。
融合後も黄泉が幻の中で人間に接触を図る際には「秋元 優美」の名を騙ることがある。
今現在も彼女の意識が黄泉に残っているかは不明だが、黄泉が容易に人間を見逃すのは彼女の存在に関わりがある節はある。
また融合直後の描写では、黄泉がこの「絶叫学級」にて授業を行っている相手とは優美なのではないかと思わせるセリフが存在する。
登場話が限られていながらも、何故か毎度バトル漫画のような壮絶で雄々しい散り様を見せる。
あと黄泉のコスプレ具合から鑑みるに「黄泉様」は優美の容姿を謳歌し過ぎな件。
◆秋元 楽
『転生』から登場した青年。名前は授業18でゲストキャラから呼ばれた後、授業42で知人のある女性からも言われた事で判明し、フルネームないし本名は『転生』9巻の194ページで明かされた。
職業は霊能力者で、授業18「13人目の宿泊者」ではコテージで起きた不可解な現象に立ち会う、授業21「追われる者」・授業42「恋人たちのクリスマス」ではある場面で幽霊と会話する等判明する前にもそれらしき姿は見られた。
彼の素性や知人女性の背景については謎が多いが、登場話では基本「他人ないし霊から依頼を受け、『真実』から目をそらす人物に、冷酷な形でそれを思い知らせる」役割を果たしている。
また授業41ではエピローグにどこか彼に似た少年が登場しているが、関連性は不明。
単行本収録作品リスト
※1巻〜10巻
1巻収録作品
- 1時間目「悪魔のゲーム」
- 2時間目「呪いの絆」
- 3時間目「メリーの食卓」
- 課外授業「優しいママの家」
- 黒いプロフィール
- 海が呼んでいる
- かきおろし特別編「5人家族」
2巻収録作品
- 4時間目「午前0時の旧校舎」
- 5時間目「ブラッディ・バレンタイン」
- 6時間目「108人目の卒業生」
- 7時間目「脳力サプリメント」
- 8時間目「おそろい学級」
- 課外授業「ラストクリスマス」
- 番外編「ブラッディ・ホワイトデイ」
- お払い体験レポート
3巻収録作品
- 9時間目「傘子さんが来る」
- 10時間目「黄泉の真実-前編-」
- 11時間目「黄泉の真実-後編-」
- 12時間目「エンドレス鬼ごっこ」
- 課外授業「呪毛」
- 課外授業「生けにえクラブ」
- 絶叫学級 休み時間
4巻収録作品
- 13時間目「しーちゃんの日記帳」
- 14時間目「鏡の国から」
- 15時間目「処刑教室」
- 16時間目「ベッドの下の女」
- 課外授業「黒猫サーヤ」
- 「黒猫サーヤ 番外編」
- 絶叫学級 休み時間
5巻収録作品
- 17時間目「ブラック掲示板」
- 18時間目「ミラクルボール」
- 19時間目「金のなる木」
- 20時間目「ベストフレンド」
- 課外授業「ひな人形の家」
- 番外編「続・ひな人形の家」
- 番外編「続・ベストフレンド」
6巻収録作品
- 21時間目「口裂け女」
- 22時間目「人魚の国」
- 23時間目「悪魔になった日-前編-」
- 24時間目「悪魔になった日-後編-」
- 課外授業「黄泉行きバス」
- 「口裂け女 番外編」
- 夏ドキッ★りぼんっ子パーティ55 レポ
7巻収録作品
- 25時間目「仲良し団地」
- 26時間目「案山子先生」
- 27時間目「姉妹ごっこ」
- 28時間目「善人クラブ」
- 課外授業「彼氏♥物語」
- 課外授業「カラフル♥ストロベリィ」
- 「彼氏♥物語 番外編」
8巻収録作品
- 29時間目「美女の条件」
- 30時間目「ラスト・ホワイトデー」
- 31時間目「お兄ちゃんと一緒」
- 32時間目「女王様の種」
- 課外授業「人間ランク」
- 絶叫4コマ劇場
9巻収録作品
- 33時間目「トイレの女神様」
- 34時間目「黄泉時計-前編-」
- 35時間目「黄泉時計-後編-」
- 36時間目「お魚家族」
- 課外授業「山の番人」
- 「山の番人 番外編」
- どーでもいい!ギャ王の毎日
10巻収録作品
- 37時間目「図書室の魔女」
- 38時間目「奇跡のソプラノ」
- 39時間目「エミリーちゃん家」
- 課外授業「男の子と女の子」
- 課外授業「黄泉の誕生」
- 番外編「黄泉の出会い」
- 絶叫学級 休み時間
※11巻〜20巻
11巻収録作品
- 40時間目「真夜中のこたつ」
- 41時間目「消滅黒板」
- 42時間目「親友チョコレート」
- 43時間目「マリオネットの恋人」
- 課外授業「夢をみる少女」
- 「真夜中のこたつ 番外編」
- 続・どうでもいい!ギャ王の毎日
12巻収録作品
- 44時間目「ピンポン女」
- 45時間目「メイちゃんのメール」
- 46時間目「黄泉様の言う通り-前編-」
- 47時間目「黄泉様の言う通り-後編-」
- 48時間目「沈黙の海」
- 「ピンポン女 番外編」
- 「沈黙の海 番外編」
13巻収録作品
- 49時間目「美人母娘」
- 50時間目「理科室の友人」
- 51時間目「おそうじおじさん」
- 課外授業「丑の刻参り」
- 課外授業「砂の中の瞳」
- 絶叫4コマ劇場
14巻収録作品
- 52時間目「幽霊トンネル」
- 53時間目「神様のブログ」
- 54時間目「本音キャンディー」
- 課外授業「雪女」
- 特別授業「勇気アプリ」
- 「幽霊トンネル 番外編」
15巻収録作品
- 55時間目「愛しのぬいぐるみ」
- 56時間目「性格ガチャポン」
- 57時間目「プリント・コレクション」
- 課外授業「赤い糸」
- 課外授業「赤い糸」※視点キャラを代えた別バージョン
- 絶叫4コマ劇場
- 「愛しのぬいぐるみ 番外編」
16巻収録作品
- 58時間目「黄泉の扉-前編-」
- 59時間目「黄泉の扉-後編-」
- 60時間目「赤いくつの女」
- 61時間目「ごくらくの箱」
- 62時間目「ポスターの中の少女」
- 「赤いくつの女 番外編」
- 絶叫4コマ劇場
17巻収録作品
- 63時間目「双子物語」
- 64時間目「ノラ猫団地」
- 65時間目「孤独のランナー」
- 課外授業「還りの鐘」
- 夏の補修「黒い夏」
- 「ノラ猫団地 番外編」
- 絶叫4コマ劇場
18巻収録作品
- 66時間目「黒い募金の女」
- 67時間目「フェアリーにお願い」
- 68時間目「見えないアイドル」
- 69時間目「暗闇の住人」
- 課外授業「身代わりの石」
- 課外授業「クリスマスにお願い」
- 「クリスマスにお願い 番外編」
- はみだし絶叫劇場「ギャ王の漢道!! ロード1~4」
19巻収録作品
- 70時間目「黄泉かくれんぼ-前編-」
- 71時間目「黄泉かくれんぼ-後編-」
- 72時間目「うわさの種」
- 73時間目「フシギスタンプ」
- 課外授業「雨女」
- はみだし絶叫劇場「ギャ王の漢道!! ロード5~8」
- 絶叫4コマ劇場
20巻収録作品
- 74時間目「顔少女」
- 75時間目「赤い妊婦」
- 76時間目「動物の国」
- 77時間目「黄泉がえる町-前編-」
- 78時間目「黄泉がえる町-後編-」
- 特別編
- はみだし絶叫劇場「ギャ王の漢道!! ロード9~ファイナル、番外編」
- はみだし絶叫劇場「帰ってきたよ!いしかわえみの怖い話」
- 絶叫ごあいさつ
- スペシャルメッセージ
文庫本「絶叫学級 心も凍る!絶叫セレクション」収録作品
- 課外授業「優しいママの家」
- 課外授業「黒猫サーヤ」
- 44時間目「ピンポン女」
- 特別授業「勇気アプリ」
- 課外授業「雪女」
- 77時間目「黄泉がえる町-前編-」
- 78時間目「黄泉がえる町-後編-」
- あとがき
※「転生」1巻〜10巻
「転生」1巻収録作品
- 授業1「手作り彼氏」
- 授業2「悪魔の教室」
- 授業3「かくれんぼ鬼」
- 授業4「宇宙人間」
- 「うしろの光子ちゃん」特別編
「転生」2巻収録作品
- 授業5「友達さまの言う通り」
- 授業6「赤い風船」
- 授業7「時間よ止まれ」
- 授業8「一妻多夫制」
- 授業9「黒いゆりかご」
- 粟立つ夜-絶叫学級 Another story-
「転生」3巻収録作品
- 授業10「美少女アルバイト」
- 授業11「血ぬれた花嫁」
- 授業12「みえざる視線」
- 授業13「冷たい警告音」
- 授業14「無料生活」
- 特別編
- 絶叫4コマ劇場
「転生」4巻収録作品
- 授業15「目々子さんの呪い」
- 授業16「ハロウィンホラーナイト」
- 授業17「運命の王子様」
- 授業18「13人目の宿泊者」
- 絶叫学級 転生 特別編「階段のテープ起こし『すれちがうもの』」(原作:三津田信三『階段のテープ起こし』)
「転生」5巻収録作品
- 授業19「見下ろす女」
- 授業20「ドッペルゲンガーの町」
- 授業21「追われる者」
- 授業22「100回目の卒業式」
- 授業23「無人の家」
「転生」6巻収録作品
- 授業24「肖像画の恋」
- 授業25「繰り返すコドモタチ 前編」
- 授業26「繰り返すコドモタチ 中編」
- 授業27「繰り返すコドモタチ 後編」
- 授業28「拡散希望」
「転生」7巻収録作品
- 授業29「掘り起こされた記憶」
- 授業30「オリの恋人」
- 授業31「乙女の相合傘」
- 授業32「かわいい妹」
- 授業33「ランドセルの中の友人」
- 特別授業「トイレの七不思議」
- 特別編
「転生」8巻収録作品
- 授業34「こっくりさんの教室」
- 授業35「性格ウイルス」
- 授業36「生贄の郷 前編」
- 授業37「生贄の郷 中編」
- 授業38「生贄の郷 後編」
「転生」9巻収録作品
- 授業39「君のヒロイン」
- 授業40「黄泉の追想」
- 授業41「辿りつく島」
- 授業42「恋人たちのクリスマス」
- 授業43「禁じられた願いごと」
- 特別授業「海からの来訪者」
- 絶叫人狼ストーリー
「転生」10巻収録作品
- 授業44「夜行の封印 前編」
- 授業45「夜行の封印 中編」
- 授業46「夜行の封印 後編」
- 授業47「カリスマスクール」
- 授業48「オカルティック ラジオ・ナイト」
※「転生」11巻〜19巻
「転生」11巻収録作品
- 授業49「七夕怪談」
- 授業50「自殺橋 前編」
- 授業51「自殺橋 後編」
- 授業52「笑いの面」
- 特別授業「真夜中の時間割」
- 絶叫4コマ劇場
「転生」12巻収録作品
- 授業53「DEATH GAME」
- 授業54「壁からの視線」
- 授業55「お前は誰だ」
- 特別編「密血神楽」
- 特別課外授業「バスで覗き込む女」(原作:ありがとう・ぁみ)
- 「バスで覗き込む女」ネームの話
「転生」13巻収録作品
- 授業56「排水溝からの訪問者」
- 授業57「暗闇鬼ごっこ」
- 授業58「悪魔の棲むペンション 前編」
- 授業59「悪魔の棲むペンション 中編」
- 授業60「悪魔の棲むペンション 後編」
「転生」14巻収録作品
- 授業61「イートマン」
- 授業62「雪の中の友人」
- 授業63「永い初夢」
- 特別編「─月と太陽─」
- 「絶叫学級 転生」登場人物紹介
「転生」15巻収録作品
- 授業64「不能犯 前編」
- 授業65「不能犯 後編」
- 授業66「家族会議」
- 授業67「月明かりの窓」
- 徳悦授業「マイチューバーさがし」
- 特別授業「ゴーストドリームカフェ」
- 「不能犯」番外編「ほたるの手紙」
「転生」16巻収録作品
- 授業68「春ヶ淵の幽霊 前編」
- 授業69「春ヶ淵の幽霊 後編」
- 授業70「ワタシの友達」
- 授業71「ベイビーズ」
- 授業72「テンマンさんクイズ」
- 特別授業「黄泉花火」
「転生」17巻収録作品
- 授業73「永劫回帰 壱」
- 授業74「永劫回帰 弐」
- 授業75「永劫回帰 参」
- 授業76「永劫回帰 肆」
- 授業77「永劫回帰 伍」
「転生」18巻収録作品
- 授業78「キリコさんに遭遇してみた」
- 授業79「死なない女」
- 授業80「首吊りワールド」
- 授業81「イケニエ1R」
- 課外授業「日課」
- 特別授業「Bitter chocolate night」
「転生」19巻収録作品
- 授業82「知朱の本能」
- 授業83「教室戦争」
- 授業84「既読をつけてはいけない」
- 特別編「―終わりの始まり―」
- 「知朱の本能 番外編」
立て主「はあ、はあ…
ここまで書けば、あとちょっと…
それで全部、終わる…!
ふふふ、あははは!ざまーみろ!!
…………え?
何これ?画面?画面から……?
い、いや!やめて!
いやああああああああ…!!!
黄泉「…………。
……おっと、失礼。項目をハシゴするのに夢中になっていて気づきませんでした。
…えっ?この項目の立て主に何があったって?
(クス)どうやら、この項目に食べられて文章の一部となってしまったようです。
でもこれで大好きなこのwikiといつまでも一緒です。
ふふふ、うらやましい。
…………。
…………しかし、良い項目にしたいという欲望は止まることを知りませんね。
ほら? …気づきませんか?
今だって、立て主は追記・修正して欲しそうに画面の中からあなたの事を見ていますよ。
ふふふ。それではまた、次回の絶叫学級でお会いしましょう。」
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▷ コメント欄
- おお、建ったか。乙です!ブックオフで読んでハマったな -- 名無しさん (2014-04-30 00:14:02)
- マリオネットのオチがいい -- 名無しさん (2014-04-30 00:26:44)
- 燃堂「『絶叫学級』って何だそりゃ!ャハハハ 暗殺教室の続編かっつーの!!」 -- 名無しさん (2014-04-30 00:40:11)
- ↑でも、案山子先生っていう、大した名前の話はあるなェ。こんなの普通被らないと思うから、これに関してはジャンプ漫画をちょっと意識してたりして。(ちなみにジャンプもりぼんも集英社。) まぁ内容としてはオチで読者が「幻術なのか…!?」とツッコミ入れられるくらいしか歩み寄れる部分が無いw -- 名無しさん (2014-04-30 16:14:16)
- 処刑教室の主人公はクズだった。あそこまで行くと逆に愛おしくなるレベルのクズだったw -- 名無しさん (2014-04-30 16:53:29)
- 呪いのイスは破壊したらどうなるの -- 名無しさん (2014-04-30 20:21:46)
- 2巻のオマケの「ブラッディ・ホワイトディ」はマジで怖かった、みんなストーカーの味方かよ・・・。 -- 名無しさん (2014-05-02 11:20:11)
- 「呪いの絆」じつは怖いと思われている人が真実の人でした。 -- 名無しさん (2014-05-02 11:52:44)
- ↑初期の方の話だけど、確か珍しい感じのオチだった気がする。 -- 名無しさん (2014-05-02 15:38:46)
- おはスタのアニメ3つしか見れないけどそれ以前の話を上げてくれないかな、貴重なアニメ化だったし黄泉の声もいい感じ -- 名無しさん (2014-05-04 00:11:04)
- ↑俺もダウナーな声色がおばけっぽくて良かったと思う。(小並感)初期版はそれでいいとして、近年の黄泉は若干軽い印象だから、今後、本格的なアニメ化の機会があったら、また違った感じになるんじゃないかと予想する。 -- 名無しさん (2014-05-19 16:31:40)
- 何気に女の子が可愛い。出るキャラ皆女作家の描くキャラ特有の生々しい屑さがあるけど、そのクズ可愛さが癖になる。調子こいていた子が追い詰められて怯えているところはたまらない -- 名無しさん (2014-07-27 09:58:39)
- これまだ連載してるんだ!長いな この作者(原作はちがうけど)の自殺ヘルパーってシリーズもなかなかダークだった -- 名無しさん (2014-08-05 17:27:12)
- ギャ王はいじられてばかりでかわいそう・・・。(TT) -- 名無しさん (2014-08-05 17:28:50)
- って言うか、黄泉は自分もいじめられたからその気持ちがわかると思ったがギャ王は平気でいじめてるよな。 -- 名無しさん (2014-08-27 19:57:35)
- 「暗闇の住人」を作成してくれた方、ありがとう! -- 名無しさん (2014-10-19 21:22:12)
- 「双子物語」をみてやっぱり女の双子は憎み会う運命で破滅する運命なんだな(マナカナはとくべつだが) -- 名無しさん (2014-10-19 22:16:36)
- 美人母娘のオチが一番ゾッとした。あれは娘も酷いと思うけどお母さんもダメだよね。 -- 名無しさん (2014-10-29 05:02:59)
- 「カラフル・ストロベリィ」が怖かったばあちゃん性格悪いと思っていたが、イチゴが赤くなる理由は・・・・・。しばらく食えなかった。 -- 名無しさん (2014-10-29 09:04:21)
- 校長「今日からこの学園に新任の教師が・・」イケメン教師「鵺野鳴介といいます」黄泉「!?」 -- 名無しさん (2014-10-29 09:09:07)
- 呪いの絆はコタローの仇を討っても、コタローは帰ってこない後味の悪さは変わらなかった。 -- 名無しさん (2014-11-03 19:06:25)
- 稀にある感動系ハッピーエンドは本作だからこそ貴重に感じる。 -- 名無しさん (2014-11-03 22:42:55)
- 「フェアリーにお願い」は最後裏切った親友が悪いのか?主人公が悪いのか? -- 名無しさん (2014-11-09 09:45:06)
- ↑2特に「還りの鐘」は泣きそうになった -- 名無しさん (2014-11-09 09:49:34)
- 「黄泉かくれんぼ」は良い話だと思うがまさか二人が助けたジミ男があんなイケメンになっていたとは。 -- 名無しさん (2014-11-12 10:44:36)
- シリアスにちょろいとでも言おうか、黄泉回の安心して読める感が異常w -- 名無しさん (2014-11-12 20:25:46)
- 扉絵とかで黄泉に脚があったり無かったりしてるんで作者的に脚を無くしたのは失敗かなと思ってるかもしれん -- 名無しさん (2014-12-20 14:11:53)
- 幽霊トンネルは北野円が友達がいなくてちょっと可愛そうだった・・・可愛いのにあーゆー娘助けたい・・長文失礼(--)ロリが可愛かったもんでww -- 名無しさん (2014-12-30 23:48:50)
- 最終巻に関して追記してくれた方、ありがとう。 -- 名無しさん (2015-03-22 14:50:41)
- 百合目当てで見てた -- 名無しさん (2015-09-25 11:43:16)
- ハッピーピープルやアウターゾーンとか好きな人ならハマるだろうなぁ。「優しいママの家」は強烈すぎて身震いした。 -- 名無しさん (2015-10-28 20:21:45)
- 「脳力サプリメント」はライブマンの千点頭脳みたいな末路を迎えることになるんだろうな。 -- 名無しさん (2015-11-01 00:54:22)
- これのエピソード個別って項目として需要あるのだろうか -- 名無しさん (2015-11-10 22:42:28)
- 続編が連載されている模様 -- 名無しさん (2015-11-10 22:54:44)
- ↑2 是非、黄泉たい。 -- 名無しさん (2015-11-20 10:06:18)
- どんなホラーも繰り返し観れば怖くなくなるものだが、この漫画の場合、慣れた後はヒロイン達に対して「愚かだなぁ、可愛いなぁ。」というサディスティックな萌えに浸れるので、二度おいしい。(違 -- 名無しさん (2015-11-20 10:29:50)
- ↑25昔VOMICだったかで違う人が声してたけど個人的に黄泉はおはスタ版の声しか考えられないな -- 名無しさん (2015-12-05 23:02:13)
- ↑5 亀レスだけど、個人的には需要ありまくり -- 名無しさん (2016-01-15 21:24:12)
- 尚、実写映画化した。 -- 名無しさん (2016-02-23 20:10:12)
- 実写は今見ると売れっ子多いな -- 名無しさん (2016-04-09 13:33:03)
- おはスタでアニメやったりするけどそろそろ普通に30分の長さでやって欲しい、動いて喋る黄泉ちゃんを見たいな -- 名無しさん (2016-05-05 00:12:16)
- 一番好きなのは「姉妹ごっこ」かな。何が怖いって両親の主人公に対する無関心さが怖い。 -- 名無しさん (2016-05-28 21:11:37)
- 「黄泉行きバス」「還りの鐘」「黄泉かくれんぼ」は何度読んでも泣く...。自分が家族モノに弱いだけかもしれんが -- 名無しさん (2016-07-30 14:02:38)
- 案山子先生は教師いじめが怖い。 -- 名無しさん (2016-08-03 23:02:43)
- 3巻の無料生活はよかった。序盤はシリアスな笑い的なノリで読んだけどラストではっとなったな。主婦に給料払えとか言ってる連中に読ませてやりたい -- 名無しさん (2016-09-08 22:55:38)
- 呪いの絆も小説化されたけど、首謀者の取り巻きも呪いで死亡した。 -- 名無しさん (2016-10-05 19:10:35)
- 八尺様とドラキュラも取り扱ってほしいな。 -- 名無しさん (2018-06-01 17:00:12)
- 他のホラー漫画でもそうですけど、優しくしても、何をしてないだけでなく、自分の悪い面を改心・改善したり、やっと本当の友達が出来たり...ectの矢先に殺されるか、永遠に封印・拉致・監禁される等の結末になるんですよね・・・怖い怖い。 -- 名無しさん (2018-06-05 19:11:42)
- 転生の6巻の「肖像画の恋」は現時点で本作史上最高の百合回だと思ってる。言葉を全く交わしてないのに最後の状態まで持っていく村井と清葉の以心伝心っぷりがやばい -- 名無しさん (2018-06-17 18:08:33)
- かひか -- 名無しさん (2022-02-02 06:38:03)
- 最終回はハッピーエンドでありバッドエンドでもある -- 名無しさん (2022-11-08 12:13:20)
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