記憶処理(SCP Foundation) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
EW!所要時間:約 9 分で読めます▽タグ一覧本記事では、シェアード・ワールドSCP Foundationで頻繁に登場する用語の1つである「記憶処理」について解説する。前提SCP Foundationはシェアード・ワールド、即ち基本設定を基盤とはするが、不特定多数の著者が各々に作
EW!所要時間:約 9 分で読めます▽タグ一覧本記事では、シェアード・ワールドSCP Foundationで頻繁に登場する用語の1つである「記憶処理」について解説する。前提SCP Foundationはシェアード・ワールド、即ち基本設定を基盤とはするが、不特定多数の著者が各々に作
日) 05:48:15更新日:2024/05/13 Mon 11:19:18NEW!所要時間:約 18 分で読めます▽タグ一覧つまり、財団は記憶処理薬を作るためならわりと何でもやる。その方法がリスクの小さいものだったなら、なおさらだ。はじめに財団世界は異常存在にあふれている。そし
/07/09早朝より早速情報隠蔽プロトコルや虚偽情報キャンペーンが始動し、鎮圧が試みられた。また、当時開発が終了したばかりの『タイプ-ψ電子記憶処理エージェント』が散布され始める。これらにより拡散速度が減速しはじめた。4日目 - 2017/07/10ところがどっこい、通常の記憶処
ル湾海底にてSCP-3000が発見された。1972年に報告書が作成され、特別処置「アザック・プロトコル」が付加された。財団に欠かせぬモノ――記憶処理ここまでのSCP-3000を見てみると、「とにかくサイズのデカい認識災害」である。ぶっちゃけ大した事ないな!読者諸兄は「収容できてな
手伝いをしたいとも回答した。といって別に財団は法の執行者でもないし、反省してるとかしてないとかは正直収容に関してはどうでもいいので、クラスA記憶処理を施して帰宅させた。その翌日、財団によって葛西氏にインタビューが行われた。有効な新情報が得られなかったため、葛西氏に記憶処理を施して
しては「ナイフで自分の臓器をえぐって自死したのかな?」と捉え、ベッドに何らかの異常性があるとみて調査を進めようとした。そのため、地元警察には記憶処理を施し、全ての物品とカールさんを財団の保護下においた。真相ぶっちゃけEXという時点で出落ちって部分はあるのだが、正直な話を言うと、こ
員 管理権限1の職員に対しては、何らかの欺瞞情報を適応して隠蔽して下さい。 それでも隠蔽しきれないほどセルリアンに接触してしまった場合は、「記憶処理薬」を投与して下さい。 アニマルガール これらのセルリアンの存在を知ることが承認されます。 仮に来園者等にセルリアンのことを話して
の発信があれば傍受記録するコンソール・イベントを起こした場合は迅速に電波発信源を突き止めSCP-5635-1を特定して周囲の人間も含め確実に記憶処理する。デイビス博士「まったくMCFの連中は余計な仕事を増やしてくれる」SCP-5635Hello,this is space spe
った。オブジェクトクラスがEuclidに変更されたのは、恐らくこの事件によって結果的に毒物を垂れ流す存在になってしまったからだと思われる。…記憶処理はしないのだろうか?追記・修正は井沼博士がシェルドン級霊魂縛鎖に遭う事を願いながらお願いします。CC BY-SA 3.0に基づく表示
18・1808・18・4408・18・70多すぎねえ?ともかく、これらポイントに接近した場合、簡単に言うと警告され、バリアに阻まれ、捕まって記憶処理される、ということになる。ちなみにこのオブジェクト、発する放射線の強度や方向に一貫性がないため、壊れていると考えられている。そのため
と同じ部屋に入る場合は専用の耳栓を着用してください。このセルリアン情報の閲覧が許可されていない職員やアニマルガールの協力を得る場合、実験後に記憶処理薬を投与してください。上記の規定対応手順に違反した場合、最低でも記憶処理と共に停職処分がなされます。説明:CEL-2-XXX/MFは
t)」の略。特別収容プロトコルSCP-3000-JPに関わった神様は全員無力化したよ。SCP-3000-JPを秘匿するために、日本国内全域に記憶処理をしたり、カバーストーリーを流布したりしたけれど、2022年9月19日に完了したよ。LoI-3000-JPは神学部門の重要研究対象に
という衝動に襲われる。これが認識災害の中身である。曝露が続いた場合、身体的または精神的な暴力・強迫的行為に走るケースもあるが、これはAクラス記憶処理による除去が可能である。ただ、副次的な効果として、詳細不明の情報災害ベクターを内包しており、これがために犯罪歴および23度の逮捕にも
CEL/SEを駆除することは不可能であり、また遭遇するだけで重度の認識災害を引き起こします。そのため封鎖区域内で存在を認知し次第、その場での記憶処理薬の使用が許可されています。その場合記憶処理薬によって処理する記憶の範囲は60分を超えてはなりません。ただし、記憶処理薬を投与してな
るのである。#loginform(もしUSERNAMEと074-KOが会ってしまった場合、両者を即時に切り離し、)074-KOの方にAクラス記憶処理がされることとなっている。 この決して会ってはならないというプロトコルは、後述するコイツの異常性にも関係してくる。異常性 コイツの異
38-JPに関する情報の漏洩が確認された場合、あなたにはエリア-8199管理者からの召集と尋問に応じる義務が生じ、同意なしでの拘留やクラスF記憶処理を受ける可能性があります。本件は最終認証の実行が確認された時点で同意したものとして扱われます。職員コード Area:8199 Dir
の後クーパー君SCP-3293はテレポートマシンを作って両親に会いに行ったものの、二人は既に彼のことを忘れてしまっていた。当然である。財団が記憶処理をしてしまったのだから。放心していたところを財団職員に再確保された。その後も何度か抜け出しては両親に会いに行ったものの、やはり二人は
など穏当なものだが、受け入れられないと次第に暴力性を増し、最終的に異端者扱いされて殺されてしまう。そして、あろうことかこの曝露効果には一切の記憶処理が通用しない。ただの精神操作ではなく、もはや人格の根底からの再構成が行われているのではと推測されている。関連する診断のログは[⊘ファ
02クリアランスを持つ職員3名以上によって行わなければなりません。被験者および活性CL-IIミーム対抗因子を持たない職員には実験後にクラスC記憶処理を施さなければなりません。SCP-3002に関する全ての文書は、クラス2情報災害を抑制可能なミーム対抗因子を有していなければなりませ
オリジナルを完全に読んだ人間はSCP-1177-JP-αに指定され、後に説明するSCP-1177-JP-Bに影響されるようになる。逃れるには記憶処理が有効だ。もし事故が起きた場合には、応急処置として覚えておくように。さっきも言ったが、コピーペーストした物は異常性を発現しない。SC
その後の実験の結果、SCP-020-JPが特別な影響力を及ぼしてはいないことが確認されたため、3名は他の目撃者同様、AクラスからBクラスの記憶処理を施して解放されました。 - ████博士受け答えを見るに「どこにでもいる普通の学生」といった感じだが、熱い正義感を持った心優しい青
常性を帯びているか否かを判断し、ちょっとした、あー、いわゆる“前処理”を施す。今日はここの部分を軽く話すとしようか。スライドを頼むよ。しかし記憶処理薬は、あー、記憶処理薬は難しい。あれが何処から来ているのかをはっきり知っている者は誰もいないが、相当額の費用が掛かっていることは誰も
トに収容されており、機動部隊辰巳-33(“天道酬勤Hard Work Pays Off”)はSCP-CN-1463-1と密接に接触した人間に記憶処理を行う。この機動部隊辰巳-33は女性隊員のみで構成されている。また彼女たちは外部にいるかもしれないSCP-CN-1463-1の捜索も
。ターゲットが近くを通りかかると、電柱に巻き付けている巻きひげをほどいて電流を放射、ターゲットを麻痺させてから絡め取り、カネを食い尽くしたら記憶処理して放り出してしまう。おかげで哀れな被害者は、自分に何が起きたのか気付くことなく、気が付いたら所持金がなくなっていた、という悲惨なこ
向けて「トールキンの文章が本当によく書かれていなかったなら、君はこの場所まで歩けなかったかもしれない」と述べた後、まだこの実験を続けたいなら記憶処理でも受けて欲しい、ということで記憶処理ミームエージェント*5がこの手紙に添付されていた。ということで、みなさんも下の青い文字をクリッ
ちゃんの体がボコボコと変形し始めて、そして、『ンボボボさん』になっちゃったんです」このインタビューの後、目撃者となってしまった生徒と教員には記憶処理が施された。大吉は凶に還る後の調査により、金田少年が突然危篤状態に陥った原因は、彼の肉体が粗雑な現実改変を受けた結果であった事が判明
幻影(写真が現存)この他にも複数あるが、重要度の高いものだけ記載させていただく。UIUは財団の力を借りたくなかったのか、自分たちだけの判断で記憶処理剤を住民に摂取させ、住民全員を移住させた。問題はこの記憶処理剤。なんと財団が現在使用しているY-909よりも前に開発されていたもの。
効果的な手段ではあるが。もう一つの能力として、こいつは肺から謎の気体を出す。これはAMN-C227と呼称されており、クラスC忘却物質…つまり記憶処理薬と同じ性質を持っている。財団は案の定「これ利用できんじゃね?」と考えたらしく、クラスCの記憶処理に使おうと画策しているらしい。嫌な
ネコが上記以外の地域で確認された場合は、機動部隊シグマ-35("殺処分業者")が派遣され、そのイエネコを確保し、収容し、保護し、更に関係者に記憶処理を行い、関連記録の抹消を行う。同時に財団が収容する異常性のイエネコたちもまた、本物のイエネコのアノマリーなのか、SCP-2472-J
いない研究員に、対照文書SCP-2646-Aと比較させられる。仮にこの対照文書と一致しない報告を行った場合。いかなるスタッフも直ちにクラスB記憶処理が施され、プロジェクトから転任させられる。この補遺からは、「何らかの形で記憶や認識に影響する能力も持っている」と察することもできるは
が出現した場合、周囲████mの区画を封鎖し、その存在が外部に知覚されないようにしてください。万が一、目撃されてしまった場合は、該当人物への記憶処理薬の投薬を認めます。説明:+オオマ・コウヒ森林公園(投稿済み)(改稿中)-閉じる◆施設概要オオマ・コウヒ森林公園(Ohma-Kohi
など、非常に稚拙きわまる行動が多かった。彼はすごい。頭を下げて財団に加入するよう頼んで正解だった —████隊長(当時の機動部隊隊長。現在は記憶処理を受けて現場復帰済み)最初の実験記録。SCP-1973-JPが収容される際の出来事が記録されている。ここで注目したいことは二点。なん
」受賞作品でもある。特別収容プロトコルこのオブジェクトに関する情報は見つけ次第削除。このオブジェクトによるミームの感染者を見つけたら確保して記憶処理、二次感染を阻止。██町および1000日以上無死亡事故記録を継続している全ての地方公共団体で発生した事件・事故の情報を監視。お分かり
成功した場合、ループ内で起きたすべての出来事を記憶した状態で幻覚から抜け出す。ただし、精神疾患を患うことが多く*2、幻覚から帰還した人間には記憶処理を施される。特別収容プロトコル読み上げなければ害はないので、このオブジェクトを扱うのはサイト-8141内にとどめ、幻覚世界への探索も
」と定義する基本的な情報そのものであり、しかも定義先はただの事象。そんなもん収容できるはずが、あった。財団は色々な方法を試してみた。すると、記憶処理によってその概念を忘れ去ることで、一定の成果が見られた。だが、本来ならばここで止まらねばならなかった。財団の理念、存在意義は確保・収
なり、社会的なルール、文化的に規範とされる行動・言動を順守することを強く意識するようになる。要するにミーム汚染の一種なのだが、これは簡易的な記憶処理により除去が可能となっている。このように、Keterクラスでありながら実害がほぼ発生しない、むしろミーム汚染という部分に目を瞑れば社
-1046-JPに一般人が接近したらカバーストーリー『絶滅危惧種の保護区』によって退去させる。内部に侵入されてしまったら、確保した後Aクラス記憶処理を行って解放。収容経緯SCP-1046-JPは19██/██/██、別のオブジェクトの探索を行っていた機動部隊により「あらゆるものが
た。SCP-1955-JPは、そんな彼らの被害者のひとりとなってしまったのだ。結論を言えば、財団は大学生達に罰を与えることをせず、事情聴取と記憶処理といういつもの手順だけを踏んで彼らを釈放した。罰しなかったのではない。できなかったのだ。財団はオブジェクトと自らの存在を隠す秘密組織
パークのために活かされていませんでした。それどころか、その能力を駆使して自身が信じる正義のために、隠蔽しなければならない情報をばらまいたり、記憶処理薬で対処すべき来園者を巧妙に隠蔽したり、捕縛し██すべきアニマルガールを意図的に逃がしたりしていました。関係者各位は、彼女を見かけ次
事件に関する調査はいかなる場合であっても行われない。対象の異常効果が活性化するのを防ぐために、SCP-3422割当の全職員は定期的にクラスB記憶処理を行う。SCP-3422殺人事件に関する全ての情報は公的記録から削除され、自動車事故死についてのカバーストーリーが流布され、記憶を修
響を受けた人物が現れた場合の対処法も確立されている。影響を受けないように長い柄のトングを使用して曝露者からSCP-572を奪い取り、クラスP記憶処理(曝露者の後頭部に対する迅速な打撃)を行う事により心理的影響を抹消できるとのこと。余談上記の通り、このオブジェクトのオブジェクトクラ
2000年代相当の世界を完全に復元することができる。それらの文化基盤が固められた後は、復元する時代に対応する一般人口を複製、再配置し、最後に記憶処理剤ENUI-5を全世界に散布。当時における人々の記憶を上書きすることで再構築は完了し、そこから再び人類の歴史がスタートする。そしてそ
-173も、番号が173番だからといって173番目に発見されたオブジェクトという訳ではない。SCP-3000などは数字こそかなり大きいが、「記憶処理」という財団の根底に関わっている性質上、かなり初期に発見された可能性もある。基本的に一切の検閲が許されない。これは「収容手順である以
ロメ)本作の主人公。街で封士として仕事をする青年、ラと契約する。ぼんやりとしたひねくれ者だが、仕事は真面目にこなす。目で患者を見る事によって記憶処理を行う。A級封士。ラ本作のヒロイン。『錆色の記憶』を消すため、黒目のもとを訪れた少女。素直な性格で、何事にも興味を示す。その反面、か
ス出てきたぞオイ。こんなん倫理的にも採用されるはずが……提案を承認する。なお、█████████*3は精神鑑定の後、結果に応じてA~Cランク記憶処理、又は終了terminateするものとする。 ~ サイト-█理事官採用されちゃったよ。というわけで現在、SCP-505-KOは特別収
しSCP-894-JPへの筆記または描画を行わせた後に検査を行う。もし技術等の喪失が無ければ、ドリーマー・プロトコル対象者と指定し、クラスA記憶処理を施したうえで通常の業務に復帰させる。喪失が確認された場合、業務に支障がなければクラスA記憶処理ののちに復帰、支障があれば再配置や解
・回収された。所有者は1人の老婆であり、機体に乗る直前、「幸福祈願」と称してエンジンにコインを投げ込んでしまったのだ。その後、財団は関係者に記憶処理を施し、隠蔽用のカバーストーリーを流布している。余談だが、飛行機にコインを投げる事件には元ネタが存在する。……というか、今でも年に数
グリフォン 迷い込んだ…わけではなさそうだね… 入江 晶子 …今ならまだ間に合います![記憶処理薬散布スプレーを構える] ファントム ちょ...そんな殺気立たないでよ...。 [いきなりスプレーを構えた入江に思わず身構えつつ
██ サバカが再発見されたのは三日後の07/01でしたが、発見したのはCDC職員ではなくドッグカフェ『ファミリアリス』のマスターでした。記憶処理への耐性と現在「ブレイカー」で駆除活動を始めた頃から、サバカは頻繁な野生解放を拒んでいました。そのため作戦ごとにサバカに記憶処理薬を
りました。サバカが再発見されたのは三日後の07/01でしたが、発見したのはCDC職員ではなくドッグカフェ『ファミリアリス』のマスターでした。記憶処理への耐性と現在「ブレイカー」で駆除活動を始めた頃から、サバカは頻繁な野生解放を拒んでいました。そのため作戦ごとにサバカに記憶処理薬を