棋譜(第10期名人戦リーグ戦A級)19941023 対 mahochi - のりたま将棋クラブ
:00:53) 11 3九玉(48) ( 0:04/00:00:40) 12 8五歩(84) ( 0:07/00:01:00) 13 7七角(88) ( 0:01/00:00:41) 14 3四歩(33) ( 0:05/00:01:05) 15 6八銀(79) ( 0:
:00:53) 11 3九玉(48) ( 0:04/00:00:40) 12 8五歩(84) ( 0:07/00:01:00) 13 7七角(88) ( 0:01/00:00:41) 14 3四歩(33) ( 0:05/00:01:05) 15 6八銀(79) ( 0:
0:27:05)98 4三金(33) ( 1:01/00:27:14)99 4三銀成(44) ( 0:08/00:27:13)100 6七角打 ( 0:35/00:27:49)101 5八銀打 ( 1:53/00:29:06)102 7六角成(67) ( 1:00/
打つ。以下、△8二歩▲8六飛成△2七飛▲2八歩△2五飛成と、お互い龍を作り合ってこれからの将棋。なお途中、△8二歩に▲6三飛成とすると、△2七角の返し技がある。基本図1では、「青野流」と呼ばれる▲4六角がもっとも多い着手だろう。これに対する後手の応手は色々ある。最もポピュラーなの
からない!ということが起きるはずです。しかし定跡化された返し技が▲5八玉と玉を上がって、6七の地点を受ける手です。(下図▲5八玉の局面)△2七角成と馬を作られますが、ここから先手の反撃です。上図局面以降はテスト用に動画を貼ってみましたので、そちらをご覧ください。動画最終局面以降は
図からは▲4五歩や▲3六歩などあるところだが後手がうまくいく仕掛けを見るためにまずは▲6八銀から。第1図以下の指し手▲6八銀 △8五歩 ▲7七角 △8六歩 ▲同 歩 △7五歩▲同 歩 △同 銀 ▲4五歩 △7六歩 ▲4四歩 △7七歩成▲同 銀 △4四角(第2図)第2図は△4四角ま
歩先程の図より△3五歩とした局面(上図)しかし5三の地点が薄く、ここで先手は攻められる。(上図以下)▲7五歩 △同 歩 ▲5四歩 △7七角成▲同 桂 △5四歩 ▲同 銀 △同 銀▲同 飛 △5二歩 ▲7四歩(下図)これにて先手優勢である。なお先に▲7五歩を入れてお
00:03:21) 27 5六銀(47) ( 0:11/00:03:56) 28 8五歩(84) ( 0:18/00:03:39) 29 7七角(88) ( 0:04/00:04:00) 30 9四歩(93) ( 0:23/00:04:02) 31 3七桂(29) ( 0:06/
:03/00:00:10)7 6八飛(28) ( 0:07/00:00:14)8 8五歩(84) ( 0:03/00:00:13)9 7七角(88) ( 0:02/00:00:16)10 5四歩(53) ( 0:02/00:00:15)11 1六歩(17) ( 0:04
09/00:09:53)48 3六角(25) ( 0:03/00:01:57)49 4七銀打 ( 1:31/00:11:24)50 2七角成(36) ( 0:02/00:01:59)51 3二歩打 ( 0:03/00:11:27)52 4一金(31) ( 0:19/
/00:00:08)11 3六歩(37) ( 0:05/00:00:44)12 6四歩(63) ( 0:01/00:00:09)13 7七角(88) ( 0:11/00:00:55)14 8五歩(84) ( 0:02/00:00:11)15 7八銀(79) ( 0:03
04/00:00:04) 3 7六歩(77) ( 0:02/00:00:25) 4 8五歩(84) ( 0:02/00:00:06) 5 7七角(88) ( 0:02/00:00:27) 6 3四歩(33) ( 0:02/00:00:08) 7 6六歩(67) ( 0:01/00
11/00:03:00)42 2四歩打 ( 0:02/00:01:02)43 2八飛(25) ( 0:20/00:03:20)44 8七角成(76) ( 0:04/00:01:06)45 8七金(78) ( 0:56/00:04:16)46 8七飛成(81) ( 0:
/00:00:14) 5 7八金(69) ( 0:03/00:00:09) 6 8五歩(84) ( 0:08/00:00:22) 7 7七角(88) ( 0:01/00:00:10) 8 3四歩(33) ( 0:02/00:00:24) 9 6八銀(79) ( 0:01
:05/00:00:05)3 2六歩(27) ( 00:23/00:00:27)4 8五歩(84) ( 00:02/00:00:07)5 7七角(88) ( 00:02/00:00:29)6 3四歩(33) ( 00:01/00:00:08)7 8八銀(79) ( 00:01/0
( 0:02/00:00:32)8 4五角打 ( 0:02/00:00:27)9 5八玉(59) ( 0:06/00:00:38)10 2七角成(45) ( 0:20/00:00:47)11 7四歩(75) ( 0:11/00:00:49)12 6二銀(71) ( 1:34/0
:31/00:03:13)35 7五歩打 ( 00:47/00:03:51)36 8四銀(73) ( 05:09/00:08:22)37 9七角(88) ( 00:19/00:04:10)38 7三桂(81) ( 00:15/00:08:37)39 3六歩(37) ( 02:07
0:28/00:14:08)89 2七龍(57) ( 0:06/00:09:56)90 5七銀打 ( 0:24/00:14:32)91 5七角(79) ( 0:13/00:10:09)92 5七銀成(56) ( 0:03/00:14:35)93 5七龍(27) ( 0:02/0
検討していた時にもやはり玉ではなく銀上がりを推奨してきたので、試しにどう進むのかと検討することに。 すると7九玉~8六歩~8七銀~7八金~7七角~8八玉という手順が並んでいき、ソフトの銀冠はこう組むのか、と言われるままに従っていると、▲9八香を勧められました。 通常の穴熊において
0:19/00:07:30)51 8八金(87) ( 0:02/00:03:28)52 8七銀打 ( 0:05/00:07:35)53 5七角(79) ( 0:41/00:04:09)54 7三金(72) ( 0:55/00:08:30)55 3四歩(35) ( 0:33/00
15:20)136 3五金打 ( 0:24/00:18:52)137 3七玉(26) ( 0:08/00:15:28)138 6七角成(45) ( 0:29/00:19:21)139 6七角(89) ( 0:15/00:15:43)140 投了
:05/00:00:22)7 6七銀(78) ( 00:03/00:00:38)8 7二銀(71) ( 00:01/00:00:23)9 7七角(88) ( 00:08/00:00:46)10 3五歩(34) ( 00:02/00:00:25)11 8八飛(28) ( 00:08
02/00:00:26)13 7八玉(68) ( 0:02/00:00:30)14 6二玉(51) ( 0:07/00:00:33)15 7七角(88) ( 0:03/00:00:33)16 7二玉(62) ( 0:03/00:00:36)17 8八玉(78) ( 0:01/00
0:03/00:00:05)5 7六歩(77) ( 0:15/00:00:48)6 3二金(41) ( 0:04/00:00:09)7 7七角(88) ( 0:15/00:01:03)8 4二銀(31) ( 0:03/00:00:12)9 2四歩(25) ( 0:06/00:0
:00:35) 19 3六歩(37) ( 00:07/00:02:03) 20 7三桂(81) ( 00:02/00:00:37) 21 7七角(88) ( 00:14/00:02:17) 22 9四歩(93) ( 00:03/00:00:40) 23 9六歩(97) ( 00:
09/00:00:43)39 7七桂(89) ( 0:23/00:02:29)40 8三金(72) ( 0:02/00:00:45)41 9七角(88) ( 0:05/00:02:34)42 2四歩(23) ( 0:59/00:01:44)43 6五歩(66) ( 0:14/00
ではないと思いますが一例や考え方など教えてほしいです。また、▲3八金は指しすぎでしょうか。(▲4八金型の方がいい?△3五歩▲同歩△同角が△5七角成の先手になったりする。しかし▲4八金型だと▲5九角〜▲3七角の転換ができない。)
+答え-7手詰め→△9五角▲同歩△9六金▲同玉△9五銀▲8五玉(▲同香には△9七香)△8四銀9手詰め→△7七角▲同金△9五金▲同歩△同銀▲同香△9七銀▲9六玉△9五歩
00:06:29)45 5七銀(48) ( 0:03/00:04:35)46 5七銀成(56) ( 0:03/00:06:32)47 5七角(79) ( 0:01/00:04:36)48 5六歩(55) ( 0:08/00:06:40)49 6六角(57) ( 0:02
10/00:07:33)54 3九角打 ( 0:13/00:06:48)55 5八飛(28) ( 0:04/00:07:37)56 5七角成(39) ( 0:18/00:07:06)57 5七飛(58) ( 0:03/00:07:40)58 2六飛(22) ( 0:0
れたら後手陣はすでに火がついてしまうように見える。香を拾われたら▲2七香で将棋は終わり。しかし、△4二金にかえて△同歩▲3四角△9二角成▲6七角成ではどうだったか、という意見が感想戦で出された。(参考1図) これなら△2七香と打たれても飛車を横に逃げられる。桂香が拾えるので先手が
01/00:07:27)36 4九角打 ( 0:59/00:04:46)37 4七銀(48) ( 2:51/00:10:18)38 2七角成(49) ( 0:05/00:04:51)39 2七飛(28) ( 0:05/00:10:23)40 2六歩(25) ( 0:0
:16/00:05:16)3 7八飛(28) ( 0:34/00:00:34)4 8五歩(84) ( 0:02/00:05:18)5 7七角(88) ( 0:01/00:00:35)6 3四歩(33) ( 0:01/00:05:19)7 4八玉(59) ( 0:01/0
/00:01:49)11 7九角(88) ( 0:02/00:01:11)12 2二飛(82) ( 0:06/00:01:55)13 5七角(79) ( 0:02/00:01:13)14 6二玉(51) ( 0:03/00:01:58)15 6八玉(59) ( 0:03
0:01/00:15:30)80 2八歩打 ( 0:20/00:15:45)81 2八玉(39) ( 0:53/00:16:23)82 5七角成(46) ( 0:02/00:15:47)83 5七角(66) ( 0:14/00:16:37)84 5七桂成(45) ( 0:02/
/00:06:15)48 8一飛(82) ( 0:49/00:09:14)49 2五飛(35) ( 1:30/00:07:45)50 3七角成(46) ( 2:54/00:12:08)51 4三角打 ( 0:58/00:08:43)52 4三銀(52) ( 0:43/
制し少しでも相手の攻めを遅らせようという狙いがある。これに対しては▲3八銀と受けるのも有力。以下△8八角成▲同銀△2七歩成▲同銀△5五角▲7七角△7六飛▲2二歩△3三桂▲2一歩成△4二銀▲8四飛が進行例。(参考1図) 本譜は▲2八歩と打たせられたので利かした意味があった。△7六飛
ベストとされるポジション。5三の地点を狙ってくる青野流に対して堂々と受けて立つ方針だ。さらに横歩も取って積極的に指していく。 もしここで▲7七角と上がった場合は様々な変化に分岐していく。たとえばいきなり角交換して△5五角と打ち込んでいく作戦や、△7四飛とぶつけて飛車交換を迫る作戦
00) 19 5七銀(48) (00:00 / 00:00:00) 20 6四歩(63) (00:00 / 00:00:00) 21 7七角(88) (00:00 / 00:00:00) 22 7四歩(73) (00:00 / 00:00:00) 23 3六歩(37)
/00:00:15)21 6五歩(66) ( 0:07/00:00:47)22 5三銀(44) ( 0:19/00:00:34)23 7七角(88) ( 0:22/00:01:09)24 7七角成(33) ( 0:11/00:00:45)25 7七桂(89) ( 0:0
2図) 先手は仕掛けを見送った。もし▲4五桂と跳ねていたらどうだったか。以下△8八角成▲同銀△3三歩▲2四飛△2三歩▲2五飛△4四歩に、▲7七角という手がある。(参考1図) △7六飛とされても▲8二歩の筋があるので桂馬は簡単に取れない。こちらの方が青野流らしい指し方だったか。 ▲
1/00:00:12)9 4八玉(59) ( 0:01/00:00:20)10 4二玉(51) ( 0:01/00:00:13)11 7七角(88) ( 0:06/00:00:26)12 3二玉(42) ( 0:01/00:00:14)13 6八銀(79) ( 0:01
01/00:00:09)13 2八玉(38) ( 0:01/00:00:20)14 8五歩(84) ( 0:01/00:00:10)15 7七角(88) ( 0:02/00:00:22)16 3三角(22) ( 0:01/00:00:11)17 6七銀(78) ( 0:05/00
/00:00:33)11 6九玉(59) ( 0:09/00:00:46)12 4一玉(51) ( 0:02/00:00:35)13 7七角(88) ( 0:24/00:01:10)14 4二銀(31) ( 0:02/00:00:37)15 6七金(58) ( 0:17
09/00:01:28)21 9六歩(97) ( 0:03/00:00:46)22 8二玉(71) ( 0:12/00:01:40)23 7七角(88) ( 0:10/00:00:56)24 5四歩(53) ( 0:16/00:01:56)25 8八玉(79) ( 0:11/00
って角交換を挑んでいく。端を詰められているだけにやや怖い恰好だ。 飛車を取るが…… 2図からの指し手△8八角▲7七角△9九角成▲同角△7三香▲6五歩△7四香▲1一角成(3図) 香を取ってから飛車を詰ますのはややひねった手順。素直に行くなら△同角成▲同桂
/00:03:05)35 6六歩(67) ( 0:12/00:02:31)36 6三銀(72) ( 0:07/00:03:12)37 9七角(88) ( 0:05/00:02:36)38 2四歩(23) ( 0:30/00:03:42)39 6五歩(66) ( 1:04
10/00:05:40)57 8五歩打 ( 0:46/00:05:45)58 8一飛(84) ( 0:07/00:05:47)59 8七角(96) ( 0:19/00:06:04)60 8六歩打 ( 0:25/00:06:12)61 7六角(87) ( 0:23/0
/00:00:15)13 2八玉(38) ( 0:05/00:00:22)14 8五歩(84) ( 0:02/00:00:17)15 7七角(88) ( 0:01/00:00:23)16 4二玉(51) ( 0:01/00:00:18)17 3八銀(39) ( 0:02
:09/00:00:09)3 6六歩(67) ( 0:09/00:00:29)4 1四歩(13) ( 0:09/00:00:18)5 7七角(88) ( 0:11/00:00:40)6 1五歩(14) ( 0:08/00:00:26)7 8八飛(28) ( 0:09/0
23/00:15:21)76 5八龍(59) ( 0:21/00:13:50)77 4八金打 ( 0:05/00:15:26)78 5七角成(75) ( 1:39/00:15:29)79 5七桂(49) ( 0:56/00:16:22)80 2八銀打 ( 0:43/