(42田/東京インソムニア/(c)アルパカコネクト)
音声記録 01 02(玖珂 諒多/東京インソムニア/(c)アルパカコネクト)
【プロジェクトNo.25】
【運用目的】プロジェクトNo.19の成功体(壱九-七番)を目標に潜入、偽造、暗殺に優れた特化型を改造、育成する
【開発責任者】
プロジェクトリーダー:織井 彩羽(オリイ サイハ)
主任:穴澤 崇(アナザワ タカシ)
【プロジェクトの現状】二伍-五番が反逆暴走。施設内の被験者、研究員を全員殺害し施設を炎上させたため停止。
二伍-五番は、火事で両親を亡くし、孤児院経由でvedaに収容されました。
当時推定年齢3歳。火事による心的外傷からか、収容前の記憶が無く名前も不明。
顔面左側に酷い火傷跡有り。
視力に影響はないが、鏡でそれを見ると酷く取り乱す。心的外傷を誘発。
被験体になるにあたり、問題ありと判断。
皮膚移植と、整形手術を行い治療、完治。
治療後、精神は安定、従順になり、被験体としての使用に問題ないと判断。
【プロジェクトNo.25】開始が承認されたため、以降の児童を二伍-五番と呼称。
(当時の写真が添付、子供の顔の部分が焼け落ちている写真。資料焼失、と補足にて記載)
プロジェクトリーダーを親や姉のように慕い、命令に従順。
訓練にも熱心で、どのテスト項目も基準値をクリア。優秀な成績を残し続ける。
戦闘訓練にて手合わせする壱九-七番にも良く懐き、訓練に良い兆候も見られたので問題ないと判断。
黙認されていました。
二伍-五番が10歳当時、二〇-八による実践テスト、過度の肉体改造や整形による負荷で死亡(5名)や廃棄直前(4名)になる被験体が多発。
二伍-五番のみ無事だったため、テストや実験内容、訓練を見直し新たな被験体を補充し再度【プロジェクトNo.25】を立ち上げようと計画されていた。
計画実行前夜、二伍-五番によって施設内にいた全員(研究員8名、廃棄直前の被験体4名)が殺害され、施設が全焼。
二伍-五番の死体は無く消息不明。
優秀だったとはいえ、その手口は抜かりなく何者かの手引きがあった可能性が有ります。(調査中。現時点では不明)
→■■日現在、全部1人でやったとの本人証言有り。(調査終了)
数年行方不明だったが、■■年■月■■発見。
発見時、2■歳。
失踪前容姿(顔面)が違っていたため整■したとみ■れる。
「仮名 零音(カリナ レネ)」の名で戸籍を偽造取得、■■編■部の社員として働いていた。
現在沢田烈司(サワダ レイジ)研究員の監視下の元活動。
沢田研究員との関係は良好で仲良く暮らしています。
監視対象の■■■■との関係も良好ですよ。
問題なしです。安心して下さい。
警■この■■は■■され■■■
(編集しようとすると、編集権限が与えられていません、のエラーメッセージが出てくる)
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