AIを使って拓也さんを人狼ゲームに参加させた.3

ページ名:AIを使って拓也さんを人狼ゲームに参加させた.3

前回までのあらすじ
12人村 村5/占1/霊1/狩1/狼2/狂1/狐1
4日目:夜 残り7人

センパイ:占いCO拓也◯
藍沢柚葉:占いCO拓也◯>チクニーザウルス◯>母ウニ⚫
レオ:霊能COセンパイ◯>ゴブリン仮面◯
チクニーザウルス:霊能COセンパイ◯>ゴブリン仮面◯
ゴブリン仮面:霊能CO→村人CO

暫定白:拓也
グレー:マネヱヂヤア、一休、虹ピクミン

処刑:センパイ>ゴブリン仮面>母ウニ
犠牲:GM>マサヒコ>☓


5日目:朝

 食堂には、マネヱヂヤア、一休、虹ピクミン、虹ピクミンのお母さんがいた。

マネヱヂヤア「おはようございます」
一休「ういっす」
虹ピクミンのお母さん「ういっすういっす」
(一同笑)
虹ピクミンのお母さん「今日も一日がんばっぺ」(訛っている)
一休「あの、それ、方言っすか?」
虹ピクミンのお母さん「ん?うんにゃ~?」(よくわかっていなそう)
一休「いや、なんもないっす・・・・・・」
 一休は、昨日まで一緒にいた、母の面影を探していた・・・・・・。

チクニーザウルス「グッモーニン!(ネイティブ発音)」
レオ「おっはよーございますっ!」
一休「うるせぇよホモ野郎」
レオ「なんだとこのカマホモ!」
一休「黙れよホモ野郎!」
GM「・・・・・・」(無言で睨む)
チクニーザウルス「・・・・・・」(無表情で三人を見つめている)
マネヱヂヤア「・・・・・・(無視してスマホを見ている)」
虹ピクミンのお母さん「喧嘩はやめるだわしぃ!」
一休「ああん!?やんのかぁ!?」
レオ「上等だよ表出ろやぁ!」
一休「いい度胸じゃねぇかよぉ!」

拓也「・・・・・・おはよーっす・・・・・・」
 全員無言になる・・・・・。

 シーンとした空気の中、おもむろにレオと一休は席に座る。そして無言のまま朝食が始まる・・・・・・。
食事が終わると、それぞれの部屋へ帰っていく。そんな彼らを見送りながら、俺は自室へ戻ったのだった。拓也「はぁ・・・・・・朝から気分悪いわ・・・・・・」レオと一休はお互いに睨み合いバチバチしていたようだけど、俺には関係ない話なので放っておいたのであった。だってあいつら仲悪いもん。犬猿の仲だもんあいつ等・・・(笑)(さて、今日は何をしようか?)特に何も思い浮かばなかったので部屋でゴロゴロしていると、携帯が鳴ったので確認するとメールが届いていたようだ。相手はレオだった、どうやら一緒に遊びに行きたいとのことだったので了解しておくことにする。時刻は10時になってい

GM「5日目の朝になりました。昨夜噛まれたのは、藍沢柚葉さんでした」

 藍沢は部屋の中で倒れており、心臓が止まっており即死していた。
 死体を見つけた一休は悲鳴を上げてしまったが、すぐに藍沢の死体をベッドの上に寝かせて蘇生を試みた。
一休「僧だから死人は見慣れてるんだけどよ・・・・・・心臓が止まったヤツなんて初めてなんだよな・・・・・・
レオ「でも、やるしかないよ」
 一休が念仏を唱えると、藍沢の死体は淡い光に包まれた。
 しかし、心臓は動き出さなかった・・・・・。

一休「・・・・・・ダメみたいだわ」
レオ「・・・・・・クソッ!チクニーザウルス、頼むぞ!」
 今度はチクニーザウルスがやってきた。
 彼は手慣れた動作で藍沢の体をいじくったかと思うと、どこかへ去って行った。

 部屋には藍沢の遺体の代わりに、小さな肉塊があった。
 その物体はぶにゅぶにゅとうごめいている。
レオ「うっわ・・・・・・なんすかこれ・・・・・・・・?!」
拓也「・・・・・・マンコを種マンにされた俺、こういうの苦手だ・・・・・・」
一休「この肉・・・腐ってるぜ。気持ち悪い!」
 一休はすぐさまそれを窓から放り投げようとしたが、レオが止めに入る。
レオ「待って!まだ使えるかもしれない!」
 そう言うなり、レオは一休の手から肉の塊を奪い取り自分の口に運んだ。
「んっ・・・・・・ああっ・・・・・あああんっ・・・・・・・・」
 レオは一心不乱になって肉を口に入れている・・・・・!
 一休はその光景を見てドン引きしていた。

レオ「おいしい・・・・・!やっぱり、これは精液とマンコの味がするよ!」
一休「やめろ!もう食うんじゃない!」
レオ「あはは!うめぇ~!!この食感癖になるな!お前らも食えよ!「ほら!」と、拓也にも無理矢理押しつけた!
拓也は抵抗したが、「食わねぇとケツの穴に入れてやるからな」という脅しを受け、しぶしぶ口に入れた・・・。
一休「マジかよこいつら・・・・・・」
 拓也は耐えられず嘔吐してしまう。
 だが、なんとか全て食べきった。
 そして拓也は一休に向かって、悲しげな表情で語りかけた。
「これが、人狼ゲームか・・・・・・」と、涙を浮かべながら。
「そうだな」と一休は答えるしかなかった。

 その後、一休はレオと拓也と一緒にカフェテリアへ向かった・・・・・・そこには既に他の4人が揃っていた。
GM「はい、全員揃いましたね。では、会議スタートです」
拓也「俺は昨日と同じように部屋の隅っこに座って瞑想しています。
みんなが話し合ってる声を聞いてるだけです。それでいいですか?」
一同「・・・・・・(無言で頷く)」
GM「はい。結構ですよ」
一休「とりあえず霊能結果を教えてください」
 一休はそう言うと、レオの隣に座って、コーヒーを飲んだ。

レオ「霊能CO母ウニは人狼だったよ」
チクニーザウルス「霊能者COウニは人狼だったよー!」
一休「っしゃああああああああ!!!!」
 一休はガッツポーズをして喜び、拓也以外のメンバーはハイタッチをしている。
 拓也の表情は暗く沈んでおり、どこか元気がないように見えた。

拓也「・・・・・・・・・・・・」
レオ「・・・・・・・・・・・・」
父マグロ「・・・・・・・・・・・・」
父イカ「・・・・・・・・・・・・」
父タコ「・・・・・・・・・・・・」
父ダイオウグソクムシ「・・・・・・・・・・・・」

 そんな空気の中、レオが再び口を開いたのだった。
レオ「藍沢は占いで人狼を見つけ、しかも噛まれた。だけど、狂人の可能性はあるからな」
一休「え、あ、あぁ・・・・・・」
マネヱヂヤア「レオの立場だと、そういう意見になりますね。
藍沢が真だと、霊能結果が人間だったセンパイは狂人が妖狐になります。そして藍沢がチクニーザウルスに白を出しているので、
レオ視点だとチクミーザウルス:狂人 センパイ:妖狐になるんです。ちょっと厳しい内訳ですからね」

一休「・・・・・・そうか・・・・・・なるほど・・・・・・」

マネヱヂヤア「現在、センパイと藍沢のどちらかで狂人、母ウニで
人狼を削ったと言っていいでしょう。ただいま生存者6人、
処刑と襲撃で明日は4人。明日の処刑の後、襲撃で同数になれば「終わりですから、私たちはあと2回だけ処刑ができます。

つまり、今日妖狐を吊り、明日人狼を吊れば私たちの勝利が確定します」
チクニーザウルス「ほえぇ~」
一休「・・・・・・(やばい、何もわからん)」
マネヱヂヤア「人狼が全滅した時に妖狐が生きていたら妖狐陣営の勝利ですからね。なので、今日の投票では必ず妖狐を指名しないといけません。そこで、今日の議題は『妖狐の正体』について話し合いたいと思います!」
一同「異議なし!」

 すると、今まで黙っていた拓也が挙手し発言を求めたのだ!
 拓也が発言をするなんて珍しい・・・・・・一体どんなことを言うのだろうか?

拓也「ハァハァ喘ぎ続ける拓也・・・・・・昨日からずっと考えていたんですけど・・・・・・」
拓也「・・・・・・たぶん・・・・・・妖狐は・・・・・・ハァハァ喘ぎ続ける拓也です・・・・・・」
 マネヱヂヤアはすかさず話題を逸らした。
マネヱヂヤア「あっ、そろそろお昼ですね【昼食の時間になった】昼ご飯にしましょう!」
GM「では昼のターンを始めましょう」

「せーの、いただきまーす!」
 一斉に挨拶をし、食事をし始める一同。
マネヱジャアはチクニーザウルスに食べさせる。
「あ〜んしてはい、あ〜〜~~~む!」
チクニーザウルス「ぱくっ!おいひぃ~~!」
マネヱヂヤア「ふふっ、たくさんありますからね」

「ほれ、ほーれい、ほれほれい!」とダイオウグソクムシは箸を振り回しながら、自分の作った料理を勧める。
「ほーら、ほーらい、あーん!」とダイオウイカは一休の口にねじ込もうとする。
一休は「う、う、うぐっ、うぐうぅ・・・・・」と苦しそうな表情で、なんとか飲み込む。
ダイオウイカ「ほーら、あーんだ、あーーーん!!!」と、さらに一休の口に詰め込む。
一休は「や、やめろ・・・・・・もう、無理だ・・・・・・死ぬ・・・・・・」と言い
「うわああぁああん!!(泣)」と叫びながら気絶してしまった。

ダイオウイカ&大海原「「一休が死にやがった!!(大笑い)」」
拓也「おぉ、神よ・・・・・・一休よ・・・・・・安らかに眠ってくれ・・・アーメン!」
チクニーザウルス「一休さんが死んだ!この人でなし!」
ダイオウグソクムシ「俺、そんなつもりなかったんだけど・・・・・・
大海原「ごめんなさい!悪気はなかったんです!」
虹ピクミンのお母さん「・・・・・・(呆れ顔)」

「お前らぁ・・・・・・よくも一休を!」と拓也は怒って立ち上がって叫ぶと、ダイオウグソクムシと大海原に飛びかかった!
 2人は拓也を押さえつけるが拓也は必死に抵抗する。
 しかし力が強く振り払えないようだ。

 するとレオが「待て」と言って制止させた。
レオ「オレが殺す」
拓也「頼んだぞ!」拓也は部屋を出て行った。
 レオは包丁を持ち出して拓也に近づく。
 そして拓也の胸を刺そうとする。

「ダメェッ!」と一休が叫んで起き上がりレオの腕にしがみつく。
レオ「どけよ雑魚坊主が」
 レオは腕を振り払い包丁を握りなおして、一休の心臓を一突きにした。
一休「ウボァッ!」
 一休の死体をレオは足で蹴り飛ばした。
 一休は倒れたまま痙攣している・・・・・。

ダイオウグソクムシ「レオ!なんで殺した!?」
レオ「こいつは一休じゃない!偽物だ!」
大海原「一休は偽物なんすね!?本物はどこにいったんすか!?」
「本物の一休はまだ生きているはずだ!探すんだ!」とレオは言うと部屋から出て行ってしまった。
ダイオウイカ&大海原「一休を助けに行くぞ!マンコを種マンにされた俺らも行くぜ!(大声)」
と言いながら走ってレオの後を追う。
残されたチクニーは「一休・・・・・・さん?」
と心配そうな声で言ったが返事はない。死んでしまったのだ・・・・・・。
一休は本当に偽物だったのか・・・・・・?
拓也「ちくしょう・・・・・・」うつむき悔し涙を流す拓也。
拓也「こんなの絶対間違ってる!おかしいだろ!」
GM「おかしいのは貴方たちです。人狼ゲームを再開してください」

午後3時―――ついに最後の議論が始まる!!

レオ「妖狐が霊能者を騙ると思わないからチクニーザウルスは人狼だろう」
チクニーザウルス「レオさんこそ人狼でしょ!」
マネヱヂヤア「霊能者の2人と、両占い師から占われているたくやは妖狐ではないでしょう。
妖狐候補は私と一休のどちらかとなります」
拓也「一休は妖狐じゃなくて偽物だってば!」
大海原「一休は偽物なんすか・・・?」
一休「大海原さん、私を疑うんですね?」
大海原「一休は偽物なんだから黙ってろッスよ」
一休「あぅぅ・・・・」

レオ「一休が偽物かどうかは、もう関係ない。問題は誰が妖狐なのかだ」
拓也「淫獣拓也は、一休さんが怪しいと思う」
一休「はっはっは!馬鹿を言うな!俺は僧侶だ!僧侶は村人だから、人狼ではない!」
「いや、でも・・・・・・・・・・・・」と言いかけると、一休さんは怒りだした!
一休「まだ言うのか!いい加減にしろ!」

レオ「そういえば人狼の母ウニは昨日の投票で一休に投票してた
よな。あれは昨日噛めなかった相手を告発したんじゃないのか?」

「なっ・・・・・・!」と絶句し、反論できない様子の一休だった・・・・・。
チクニーザウルス「一休さんが妖狐だったなんて・・・・・・・・」
一休「あの、その、俺が、いや、私?いや、あの、あの、えっと、
うーんと、違うんだって、だって拓也が、拓也が、ビルダー拓也が・・・・・・」
マネヱヂヤア「一休さん、もうあきらめましょう。あなたの負けです」
一休「ち、違いますよ!俺は妖狐なんかじゃありません!」
拓也「嘘をつくな!本当は自分が妖狐だってわかってんだろ!」(拳銃を突きつけて)
チクニーザウルス「一休さん、往生際が悪いです」
レオ「妖狐は一休だ!拓也は狂人だったんだ!」

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを思いついたのだった!!
一休「俺が本物の占い師なんだ。信じてもらえないかもしれないんだけど・・・・・・」
レオ「・・・・・・(無視)」
拓也「はぁ~?まだそんなこと言ってんのかお前、往生際悪いなぁ・・・・・・」
マネヱヂヤア「では5日目の今日まで潜伏していた理由を教えてください」
一休「えっ!あぁ、いや~、それは、なんと言いましょうか、なんとなく?って感じっすね」
チクニーザウルス「は?」
一休「・・・・・・(涙目)」

やり直し

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを働かせるしかなかった!
(BGM♪『天国と地獄(ポルノグラフィティ)』)
「私は『本物の霊能者』です!私の目を見なさい!」
 レオは一休の目をじっと見つめる。
「さぁ!私が本当の霊能者か見抜くのです!」
 しかし、何も見えないようだ。
「そんな!俺を信じてくれ!」と泣きつくが、誰一人として一休の言葉には耳を傾けなかった。
 一休は、「あなたはただの無能詐欺師です」と軽蔑の視線を浴びていた・・・・・・

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちをひねり出すことにしたのだった・・・・・!
「皆さん、私が村人である証拠をお見せします!それは・・・・・・これです!」
 一休が脱糞する!そして、一休は腹を抱えて苦しむ!一休が悲鳴を上げる!一休は白目を向いて気絶する・・・・・・!
 その瞬間、一休は死んだ。

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを働かせたのだった・・・・・・!
 一休は拳銃を手に取り、拓也に向かって構えた。
拓也「おっ、おい、やめろよ!冗談はやめて下さいよ!」
一休「俺は僧侶だから、人を殺すなんてことはしない!」
一休「でも、マンコを種マンにされた俺は、この拳銃で人を撃ち殺すこともできる!」
「やめろよ!」と叫ぶ拓也とレオだったが、一休は止まらない。
一休」「マンコを種マンにされた俺は僧侶だから、人を殺してもいいんだ!」
一休は引き金を引こうとした。

 すると、一休は何者かに後頭部を強く殴られて倒れた。
 一休の後ろにはチクニーザウルスがいた。
チクニーザウルス「一休、もう終わりです」
 一休はチクニーザウルスに抱えられて退場していった・・・・・・。

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを捻り出した!
 それは――まさかの、レオに対する【色仕掛け】であった!!
『あなた・・・・・すごくセクシーね』と言いながらシャツを脱ぎ、乳首をチラ見せしだす一休!
 その乳首を見た者は皆こう思うはずだ・・・・・!
 これは間違いなく妖狐である、と・・・・・・!

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを使おうとするのだった・・・・・・!
一休「・・・・・・なるほどわかりました、みなさんの意見はよく分かりました、
それでは、ここはひとつ『くじ』で決めましょう、ねっ!」
 一休はニコニコ笑顔でそう言い放った!
(一同大爆笑)
 そして一休は自分の意見を却下されないよう必死にアピールした!その様はまるでお笑い芸人のようだった!
 拓也は一休さんのお尻の穴をピストルで撃ち抜いた!
 一休さんは死んだ!
レオ「やったぜ!」

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを繰り出す。
一休「あ~~っ!お腹が痛いな~!ちょっとトイレ行ってきますね~!」
一休「ああっ!漏れる!漏れるうううう!!!」(脱糞しながら全力疾走で走り去る一休)
「あっ!逃げる気か!」「殺してやる!」「あのクソホモが!」
 拓也が銃口を一休に向けて、引き金を引いた!
一休「ギャアァッッ!!!」

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを働かせた!
 一休さんはとっさに思いついた言葉を叫んだ!
一休「とんちぃ!」
拓也「とんちだと!?」
(一休さんは焦りながら言葉を続けた!)
一休「そうだ、私が犯人ではない!なぜなら、仏とは人を助ける存在だからだ!そして私は僧侶!人を殺めるわけがない!だから殺人はない!つまり!この村には人狼などいないのだ!そして!人狼がいないなら!霊能者も占い師もいらないではないか!という事は、霊能者と占い師は偽物ということになる!
この意味がわかるかレオ君!」

レオ「どういうことだ?」
一休「レオ君は頭が悪すぎる!すなわち!霊能者の2人は妖狐なのだ!」
レオ「いや、何言っちゃってるの?」
チクニーザウルス「一休さん、もう無理です」
GM(この人、本当に一休なのか・・・・・・?)

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを働かせるのだった!
 果たして、一休の回答とは!?続く?
 ――――――(続きはFANBOXで公開しています)

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちをひらめく。
一休「・・・・・・じゃあ俺も言わせてもらうけど、霊能者COの二人のうちどちらか一人は絶対に人狼だと言えるのか?
俺は言えないと思う!もう片方が妖狐の可能性は十分にある!俺の方が論理的だ!俺を信じてくれ!」
(一同ざわつく)
「確かにそうだ!」と思った拓也は「一休は妖狐に違いない」と言った。
「なぜだっ!?」と言うやいなや一休の首は切断されたのだった・・・

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを繰り出したのだ!!
一休「わかりました!私が吊られるのは構いません!その代わり、私を吊ったら、みなさん必ず生き残ってくださいね!」
全員「・・・・・・えっ・・・・・・?」(ざわつく)
 突然の発言により全員が戸惑う中で、一休だけが自信満々の表情をしているのだった。
一休「ふふふ、まさか、私のとんちがこんなところで役に立つとはね」
(一同が静まり返る。一休は満足そうに微笑んだ・・・・・・)
一休」「それでは皆さん、ごきげんよう」
 そして、その言葉と同時に、彼の身体は燃え盛り、あっという間に消し炭となった。
こうして一休の死と共に、村には平穏が訪れたのだった・・・・・・

(・・・・・・一休・・・・・・起きなさい・・・・・・)

一休「はっ!?ここは・・・?天国ですか!?」
 目が覚めると目の前には白い空間が広がっている・・・
一休(あれっ!?ここはどこなんだ?!たしかおれは死んだんじゃ・・・・・・)

 そこには4つの人影があった······
虹ピクミンのお母さん、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカ、大海原である。
 彼らは一休のことを見守っていたようだ。

虹ピクミンのお母さん:一休はん、残念やったなぁ~あと少しで勝てたのに。
一休:もうほっといてくださいよ。おれはもう負け犬なんですよ。負けたやつは大人しくしてればいいじゃないですか!
大海原:まだそんなこと言ってるんすか?終わってねぇッス!一休はまだ死んでねぇっすよ!ほら、見てみろって!

(すると、一休の身体が光に包まれて蘇る・・・・・・!)
一休:おおおっ・・・・・・!?
ダイオウグソクムシ:一休よ、わしらはもう死んでおるから心配はいらんのぅ。
ダイオウイカ:お前の魂が無事に転生できることを祈っているぞ!

一休:・・・・・ぼくは一体何をすればいいのでしょうか。皆さんは死んでいるというのに、ぼくだけ生きて・・・・。
3人:お前は村で生き残るんだ。そして、自分の使命を全うしろ!!お前にはできるはずだ!
虹ピクミンのお母さん:あなたはまだやり残したことがあるはずです。あなたは死んではいけない人。
人を救い、愛されるべき存在です。そのことは覚えておいて下さい。
あなたは人狼ゲームを終わりにしなければならないのです。
あなたにならきっとできるから、どうかがんばって・・・・・・あなたの未来を信じていますよ。さあ・・・・・・。
(一休の手を取り、出口らしき場所へ誘導する)

虹ピクミンのお母さん:あなたがこの世界を救うのよ。

(みんな、手を振りながら光の粒となって消えていく・・・・・。一休の頬を一筋の涙がつたっていた・・・・)

一休「みんな・・・・・・ありがとう・・・・・・!」

 場面が変わり、真っ白な世界から、現実世界に戻る。

 一休はこの絶体絶命の状況を切り抜けるため、とんちを使う必要がない。
一休「とんちなんか使わなくても死ぬときは死ぬし、生きられるときは生きる!これが俺のとんちだァーーッ!!!」

 人を殺すことばかり考えて、自分のことしか考えてない哀れな奴らが集うこのゲームは終わらせなければならない!
 俺は村人だ!俺は、絶対に、負けられない!

GM「はい、それじゃクライマックスですね。投票を始めます。怪しいと思う人物を指差してください。

拓也→一休
チクニーザウルス→一休
マネヱヂヤア→一休
レオ→一休
一休→マネヱヂヤア
虹ピクミン→一休

GM「投票の結果、一休さんが処刑されました」
(一同失笑爆笑溜息嘲笑呆れ)
一休「・・・・・・なんでこうなるんだよぉ!!」(号泣)

GM「一休さんの身体は光に包まれ、消えていきました」
一休「・・・・・・え?」
レオ「あーらら」
マネヱヂヤア「やっぱり・・・・・・」
拓也「うわああああん!」
チクニーザウルス「あはは・・・」

一休「・・・・・・は?」
一休「なんですかこれ、どういうことです?」
GM「・・・・・・一休さんの声は誰にも届きませんでした」
一休「・・・・・・なに?この、状況」
一休「・・・・・・ねえ、冗談ですよね?」
一休「・・・・・・なんで誰も答えないの?」
一休「ちょっと待てよ、意味が分からないんだけど」
一休「おい、ふざけるなよ」
一休「これは一体何なんだよ!!」
一休「・・・・・・本当に、皆さんそこにいますよね?」
GM「残念ながら・・・・・・」
一休「・・・・・・・・・・・・」
一休「・・・・・・いや」
一休「ちょっと待ってください」
一休「・・・・・・これ、おかしくないですか?」
一休「ねえ」
一休「・・・・・・ねえ」
一休「ねえ!!」
GM「一休さんの声は誰にも届きませんでした」
一休「・・・・・・ちょっと待ってください」
一休「・・・・・・」
一休「・・・・・・ねえ」
一休「・・・・・・ねえ」
一休・・・・・・これは、夢?」
一休「・・・・・・」

(完)

【後書き】

 『ぼくのわたしの勇者さま』シリーズ作者である小説家・藍沢柚葉さんのTwitterにて、「もし自分が人狼ゲームのプレイヤーになったなら・・・・・・」というテーマで、人狼ゲーム初心者の方向けにアドバイスや説明などがツイートされてありました。その呟きを見て、私もやってみたくなって、一人で黙々と練習していました。その結果が、これです。この物語の主人公、一休さんです。とても気に入っております、はい。笑っていただければ幸いです。
 この小説を読む前に、まず最初に私の事をご紹介致します。
 私は現在、フリーのデザイナーとして働いています。仕事は順調ですが、プライベートが少し寂しいです。趣味は読書です。最近ハマっている漫画は、東京タラレバ娘です。最近は映画「帝一の國」がお気に入りです。ちなみに「一休さん」は私が考えた名前ではありません。ごめんなさい、でも、面白いと思っています、えへへ・・・・・・。
 「一休」は「一休宗純」が由来だとよく言われています。しかし、一休には別の説もあります。「一休」の読みは「いっきゅう」とも読むので、その事を踏まえると「イッキュウ」になるそうです。他にも、一休の「休」の字から取ったという説もあります。どちらにしても、なかなかカッコイイ字面ですね。今回は、一休さんが仲間と出会っていく中での葛藤を書かせて頂きました。そして、一休さんが出会った仲間の中の、レオが個人的に一番好きです。一休さんがレオと会話をしているシーンを書くのが、凄く楽しかったです。この子は、他のキャラと比べて、ほんのりとBL臭がするので、書いていて楽しいんで

5日目:夜

GM「夜になりましたので、皆さん部屋に戻られてください。
続いて人狼の餌やりの時間です。夜が明けると、朝一番で一休の葬式が行われます」
レオ「・・・・・・」
GM「・・・・・・どうしましたか?」
レオ「・・・・・・あのさぁ・・・・・・俺ずっと気になってる事があるんすよ・・・・・・」
GM「なんでしょう?」
レオ「なんで俺たちこんなに毎日ハードモードなんすかね・・・・・・?これ、人狼ゲームじゃなくてただのデスゲームじゃないすか」
GM「それはあなたたちがホモだからです」
レオ「・・・・・・」
二人「・・・・・・・・・・・・」
GM「・・・・・・・・もうこの話やめましょうか・・・・・・?」
レオ「・・・・・なんかすいません・・・・・・・・・」

――その頃拓也の部屋では2人の男がベッドの上で全裸になって重なり合っていた!
 互いに抱き合い、互いの舌を吸い合いながら唾液を
交換しあう・・・・・・!彼らは完全に一つになっていたのだ・・・・・・!!
 そこにもう一人、男が侵入してきた。
 その男とは、そう・・・・・・拓也だ!
 彼は二人の男に見せつけるように腰を振りながらゆっくりと部屋に入ってきた。彼のデカマラは大きく膨張しており、先っぽからは透明な粘液が滴っていた!
 3人は激しく絡み合う!3人で快感を共有しあい、悦びを感じる!
 そして・・・・・・3人は声を上げて絶頂に達した!
 大量の精液はお互いの顔にかかり、部屋には濃厚なイカ臭さが充満していた!

 こうして彼らの夜は更けていく・・・・・
 果たしてこの狂った宴はまだ終わらないのか!?
 それともこの奇妙な遊戯は永遠に続くのだろうか?
 それは誰にもわからない・・・・・・・。

★このリプレイはフィクションであり、実在の人物、団体、その他
諸々とは一切関係ありません。実際のゲームと混同しないようにご注意下さい。

つづく


次:AIを使って拓也さんを人狼ゲームに参加させた.終(https://wiki3.jp/takuyahokan/page/32)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm41795349

 

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