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マネエヂャア「拓也?この芸能人格付けチェックという番組が一般人を募集しています。すぐ応募できますか?」
俳優の仕事はいつも突然だ。
俺は速攻でシャワーも浴びずに募集要項を調べた。
募集要項は以下のようなものだった。
1 若々しく、元気であること
2 体重50kg以上80kg未満であること
3 男女問わず、番組側が指定した服装を着ること
4 指定された食べ物を食べられること
5 ある程度ネットなどで知名度があること
雄膣から精液垂らした俺は「これならなんとかなりそうだぜ!」と思い、
早速シャワーも浴びずに応募をしたのだった…。
収録当日
芸能人格付けチェック
浜田「皆さんこんにちわ!本日司会を務めます浜田雅功です。よろしくお願いします!」
浜田「今日はなんとスペシャルバージョンということで、
芸能人の方だけでなく一般の方にも参加していただいています。
それでは本日のゲストに登場していただきましょう!」
浜田「今回は様々な分野の方々に来てもらってます!
チーム『今、旬の芸人』おいでやす小田、篠田麻里子!」
小田「どうもこんばんは~!」
篠田「みなさん初めまして、よろしくお願いします」
浜田「篠田さんは最近ベストマザー賞を受賞したそうですが!?」
篠田「そうなんです。子育てをしている母親を代表して、ベストマザー賞に選んでいただけました」
浜田「いや~、子供を育てる人にとってみれば最高の賞ですね!」
篠田「まあ案外、楽なものですよ、夜中に起きて授乳させたりとか」
小田「私は子供を育てるより、大人になった男性から種付けしてもらう方が好きだわ」
浜田「は、はあ…」
浜田「チーム『セレブ』叶恭子・叶美香!」
叶姉妹「こんにちは~☆」
浜田「チーム『アイドル』山口百恵、森昌子!」
山口「こんにちは~!よろしくお願いします」
浜田「さー、どんどんいきましょう!この方たちはすごいですよ〜!
では出てきてもらいましょう!チーム『スポーツマン』大谷翔平、羽生結弦!」
大谷「今までこの番組に憧れていました。緊張しますけど、一生懸命頑張ります!よろしくお願いします!」
羽生「よろしくお願いします」
浜田「はい!そして最後にMr.格付け、GACKT!」
GACKT「…今日もいつも通りやります。」
浜田「実は、今回は一般人枠のオーディションを通過した方がいます!合格者はこの人です!」
拓也「ウッス!よろしくお願いします!」
浜田「自己紹介をお願いします!あなたの名前は?」
拓也「えっと………拓也です!」
浜田「じゃあ、拓也君は何歳ですか?」
拓也「23歳です」
浜田「…はい、ありがとうございます。」
浜田「拓也君にはGACKT様と組んでもらって、チーム『サングラス』として参加してもらいます。」
拓也「ウッヒョーー!うれしいな~!!」
GACKT「……。」
浜田「この番組のルールの説明をさせていただきます!
これから芸能人の皆さんにはいろいろなジャンルのチェックを受けてもらいます。
そのジャンルごとに用意された2つの選択肢のうち1つを選んでいただくのですが、
もし間違った選択肢を選んだ場合は一段階ランクが落ちてしまいます。ランクは全部で6段階です。
ちなみに5回間違えてしまうと映す価値無しということになりますので、CG処理されて消えて頂きます。
ここまでよろしいですか!?」
浜田「また、今皆さんには高級椅子と高級スリッパ(羊毛製)を提供しておりますが
ランクが下がるごとにだんだん質の悪いものになります。
そして最終的には『汚物まみれ』『悪臭漂わせる』『糞だらけ』のものになる予定です。
浜田「それでは、最初のチェックに入りたいと思います。
最初のチェックはこちら、『高級ワインと安物ワインの飲み比べ』です
一流芸能人の皆様には、このチェックで見事正解を出していただきたいと思っております。
高級ワインのほうはシャトー・ラトゥールの2002年、
そして安物のほうはサントリーの山崎12年のウイスキーとなっております」
浜田「では早速挑戦していただきましょう!最初はチーム『セレブ』からお願いします!」
叶恭子「私は、ワインはあまり詳しくないんですけども…ですが、こちらのAのほうが明らかに美味しいですわ」
浜田「なるほど、ありがとうございます。
続いてチーム『旬の芸人』篠田様の答えを聞きましょう、篠田様、よろしくお願いします」
篠田「ワインは自信があります!こちらは、絶対にBです!」
浜田「理由を聞かせていただいても?」
篠田「はい、まず香りですね。Aの方は樽の匂いが強い気がしました。
一方、Bの方はフルーティーな香りがすると思います。あと、味の深みが全然違います。」
浜田「さすがです、チーム『スポーツマン』!」
羽生「僕は正直お酒をあまり飲まないので、分かるか不安でしたが、
これはわかりました。絶対Aです、僕が保証します」
浜田「ありがとうございました!チーム『アイドル』、森様」
森昌子「私もお酒はあんまり飲めないんで、ちょっとよくわからないですけれども、Bかなぁ」
浜田「最後になります!チーム『サングラス』お願いします」
拓也「ここは雄膣から精液垂らした俺が行きまっす!」
GACKT「おい、待てよ!お前が行くのか?やめろって!」
拓也「大丈夫っす!正解は、こっちだー!!」
そう言って選んだのはCのグラス。
拓也「あれぇ、おかしいな。間違えたか……」
こうして、一般人の拓也が間違えたため、CG処理され煙に包まれて画面から姿を消した。
芸能人格付けチェックが終わって、オレは急いでシャワーを浴びて、
歯磨きをして、服を着替えて、荷物をまとめて、家を出た。
新幹線に乗って東京に向かう東京に着いてから、
東京駅のロッカールームに向かい、貴重品とカメラを預けた、
その後、山手線に乗り込んで渋谷に向かった。
目的地の店に着くと、店員がオレを出迎えてくれた。
拓也「大丈夫っす!正解は、こっちだー!!」
そう言って選んだのはAのグラス。
浜田「おお、なぜAなのでしょうか!?」
拓也「それは、ガタイで分析したからです。
Aの方はがっちりとした体つきで、なおかつ顔がシュッとしている。
だから、きっとお金持ちだろうと思ったわけですよ!」
浜田「すごい洞察力だ!お見事!」
浜田「では正解を発表いたしましょう!正解は…
チーム『サングラス』の拓也さんの選んだAのシャトー・ラトゥール2002年です!
正解したチームは「サングラス』『セレブ』『スポーツマン』。
よって、一流芸能人をキープです!」
浜田「残念ながら不正解だった
『チーム旬の芸人』と『チームアイドル』の方はランクが一つ下がります。
ランクが下がった方は死刑宣告です!
それでは、次のチェックに移りたいと思います!」
浜田「続きまして、第二問目!『高級時計と安物時計を見比べて、より高価な方を答えていただきます!
なお、外見や手触りなどから見抜くのは禁止です!」
拓也「はい!」
そう言って、俺はカメラに顔を向け、腕を前に出してピースサインをする。
そして、俺は自分の腕時計を見せびらかすように出した。
俺は自信満々の顔で答えを言い放った。
拓也「これは、絶対にBです!!」
仕切り直し
浜田「続きまして、第二問目!
『今から女の子同士の禁断の恋をご紹介します、果たしてその結末はどうなるでしょう?
Aの『レズビアン』
Bの『レズ』
Cの『レズビアンのカップルが一緒に旅行しているところを目撃し
Dの『同性愛を認めない両親から同性愛者を装うことを強要さ
Eの『ゲイの友達に恋愛相談をした女子高校生の友情』
浜田「続きまして、第二問目!『セックスアピールで対決』!今回の問題は、こちら!
そう言って、ホワイトボードには問題が書かれた。
「セックスアピールとは何か?」という問題が書かれている。
そして、その下に、
回答例1 セクシーな水着姿で、悩殺ポーズ
解答2 胸や尻を強調した、官能的な衣装
解説3 露出度の高い服、全裸と書かれていた。
「正解を導き
第二問目『高級精子と安物精子の飲み比べ』です!
浜田「高級精子は20mlあたり3000円の特注品!
一方安物精子は1リットルあたり600円の一般販売用となります。
さまざまな経験を積んでこられた芸能人の皆様にとっては
少し簡単すぎる問題かもしれませんが、よろしくお願いします!」
大谷「えっと、僕はどっちなのかわかります!僕はこちらを選びます」
そう言って選んだのはAのほうだった。
大谷「Aのほうは、匂いや見た目も素晴らしいんですけど、味がまろやかになっています。
だからこちらのほうが、僕は好きだなと思いました。
ほかにも特徴があって、Aのほうが香りが強いと思ったんですよ」
大谷はそう言うと、自信満々に胸を張って答えを出した。
それを見た拓也は「俺も負けてられねえぜ!」と思い乳首をビンビンに勃起させた。
おいでやす小田「何だこの問題、高級なのかどうかすらわからへんで、
でもとりあえずこの精子たちを飲んでみないことには何も始まらないな!」
精子を飲む小田
小田「くっせ!なんだこれ?こんなん絶対飲めるわけないやん!
どうやったら飲めるようになるんや?
お?こっちは、うまい!うんまいで!これが本当の高級なんちゃうか?!」
おいでやす小田はそう言うと、自信たっぷりの顔をしてAの精子を指差した。
そして彼は、もう一度その精子をごくりと飲み込んだ。
篠田「高級精子なんて見たこともないですから、ちょっと分からないですよ〜。
でもどんなものなのかとっても興味があります!」
篠田「これは…明確に違いますね!!!
精子がしゃっきりぽんっと舌の上で踊ります!私もAが高級だと思います!」
叶恭子・美香「私たちはこの問題に参加いたしません。」
浜田「おーっと!お二人の所属事務所からNGが出た!
では最後チーム『サングラス』の二人に答えてもらいましょう!お願いします」
GACKT「私はAかなと思います、なぜなら香りです。
Aの方からは栗の花が今にも咲きそうなほど濃厚な雄の匂いがします。
しかし、Bの方はほのかにリンゴの爽やかな香りがします。
精子というからにはやはりAの方がより高級であると思いました。」
拓也「はい、絶対にAですね。
Aの精子は香りや見た目が本当に素晴らしいと思います。まるでセックスの宝石箱や~。
ちなみに俺も高級な精子をだすことができるので毎日欠かさず飲ませていただいています。」
浜田「すべてのチームの答えが決まりました。
(AI君がチーム『アイドル』のことを忘れているがそのまま続行)
気になる正解は…CMの後で!」
浜田「正解は…AのAのAでした!」
一同「おぉ~!」
浜田「続いては第三問目のチェックに入りたいと思うのですが、
ここで一旦休憩に入りたいと思います!30分後にまた再開させていただきます!
それでは皆さん一旦席をお立ちください!トイレタイムです!
それではみなさん、準備はよろしいですか?それではスタート!」
浜田「はい!お待たせいたしました!
それでは最後のチェックを行いたいと思います。最後のお題は……
『BLEACH巻頭ポエム、AIのべりすと作のポエム見極め』です!」
浜田「週刊少年漫画雑誌において現在連載されている
人気漫画『BLEACH』、主人公一護とその仲間達が
繰り広げる死神代行業ストーリーとなっています。
さてさて、今回芸能人の皆様に見極めて頂くのは
その『BLEACH』単行本に収録されている巻頭ポエムになります
それらのポエムをAIのべりすとに学習させ出力されたものと、
久保帯人先生が綴ったものを見分けるクイズです!
一流の芸能人の皆様であれば難なくクリアできる内容となっております。」
大谷「いやぁ、僕結構好きでして……マユリ様が好きですね……」
美香「私も一護君推しですよ」
小田「俺も!」
篠田「私もブリーチは結構知ってます!好きですよ!」
GACKT「私は石田君が好きです」
叶恭子「私はドンドチャッカ・ビルスタンが好き」
拓也「拓也はチャドに似てるってよく言われるんですよ。」
叶恭子・美香「えっ……似てる!」
羽生「ボクは銀魂が好きなんだけどなぁ〜、なかなか理解されない」
浜田「では第1問目!
A 私の胸に深く突き刺さるその声は 鳴り止まぬ歓声に似ている
B 愛はその形を変え 幾つもの色に変わりながら ただ一つの道を進む
C 乳首だけでイクまでお仕置キ そして快楽へ
D 痛みは無い その天秤から眼を逸らせぬ事以外に
E 海パンの上からも わかるほどの大膨張したチンポコに 私は息を飲むしか
浜田「この中に2つ久保帯人先生作のポエムがあります!選んでください!」
叶美香「私はAとDだと思います。なぜなら、両方とも『乳首』という部分に注目しておりますので。」
小田「俺AとCです!
なぜかと言うと、2つ目が『バイアグラ』、1つ目は『サングラス』という単語を使っています。
つまり、これらは同じ作者による作品ということではないかと推測できます!」
大谷「AとDでしょうね。
久保帯人先生はポエムの中に『乳首』という言葉を入れることが多いです。」
GACKT「僕はAとDですね。」
TAKUYA「えっなんでっすか?雄膣から精液垂らした俺はEのポエムに深く共感します!
『身体を激しく揺すられ 僕の口から唾液が流れ出る
身体は震えながら反応し快感を露わにする 身体から放たれるものは全て汗
その匂いを嗅ぐことで 僕はさらに身体を強く揺さぶられる』
これって俺のことですよ!!」
GACKT「いや……これはどうみても違うだろう……」
拓也「でも……雄膣から精液垂らした俺が書いてるんすよ……!
確かにそう思ってるんです……!信じてください!」
GACKT「わかった……わかったから落ち着いてくれ……」
浜田「チーム『サングラス』はどれを選びますか?」
GACKT「AとEで…」
浜田「それでは結果発表に参りましょう!正解は…AとDでした~!」
美香「やった~!当たってる~!」
小田「惜しかったなぁ〜」
大谷「この問題はあまり難しくなかったですね。」
拓也「……」
GACKT「てめえコラァッ!!ウッスとかわけわかんねえこと言ってんじゃねえぞ!!!」
美香「GACKTさん!落ち着いてください!」
大谷「拓也君?何があったんですか!?」
拓也「ビルダー拓也、本当は当てられたんですよ。AとDって」
GACKT「……(次ウッスって言ったら殺す)。」
浜田「それでは、第2問に移りたいと思います!少し問題の難易度が上がっております!」
A 神に近づきたいのか 神になりたいのか
どちらでもなくありたいと望むなら 己を見失わないことだ
B 神よ我らを守りたまえと 祈りを捧げながら神の名を借りて
人を裁くことを許される者は 人を殺す者よりもなお罪深い者である
C あたしの心に 指を入れないで
D 不幸を知ることは怖ろしくはない 怖ろしいのは 過ぎ去った幸福が戻らぬと知ること
E マンコ穴から噴き出す汚液が 私の命だとして それで一体何人の女を殺せる?
F 死とは即ち永遠の別離でしかない 死ねば人はただ土塊に帰るだけ
だがそれでもビルダー拓也は生きねばならない それが生者の業なのだから。
浜田「先ほどと同じようにこの中から2つ久保先生が綴られた詩を選んでください!」
美香「これはBとCですね、Aは久保先生が使わなそうな言葉で、かつ『マンコ』という言葉が使われています。
これは明らかに女性目線で書かれたものだと推測できます。」
小田「CとEしかねえだろ!なんたって、俺、ゲイだし!」
羽生「ボクはAとDかな。
『不幸』という言葉は、普通あまり使わないと思われがちだけど、意外とよく使われる表現なんだ。
だから、これもよくわかると思うんだけど、『マンコから噴出される汚液』という表現から、
『死ぬ』と『生きる』という2つの意味を同時に読み取ることができるんだ。」
GACKT「僕はCとDだと思います。
『バイアグラ』と『イカ王』という言葉に引っ張られてEかと思ってしまいましたけど、
よく考えたら、こんな言葉が書いてあるはずありません。僕たちに対する挑発です!」
拓也「GACKTの兄貴!快感で全身が痙攣する俺はFだと思いまっす!」
浜田「結果発表に参りましょう!正解は……CMの後で!」
浜田「正解は…CとDでした~!」
美香「あっ惜しい!あと少しで当たってたのに~」
小田「なんでだよぉ〜マンコが俺を呼んでいたというのに!」
羽生「ボク、Bと思ったんだけど、Cだったか~。」
大谷「Aと思いました。」
美香「Bで合ってたみたいですね。」
GACKT「……」
拓也「GACKTの兄貴!何があったんですか!?答えはCですよ!
Cって言いましたよね!なんで快感で全身が痙攣する俺の言葉信じてくれなかったんすか!
そんな冷たい人だったなんて思いませんでしたよ!!」
GACKT「拓也君……君は僕を犯罪者にする気かい?」
拓也「…………。」
美香「それにしても久保先生。本当にすごい文章力です、これは間違いなくプロ級ですね。」
大谷「そうですね、ここまで巧みな表現ができる人は、なかなかいないでしょう。」
小田「マンコが俺を呼んでいたというのになぜ俺にはわからなかったんだろう?
マンコが呼んでいたのは俺の方なのに……。」
浜田「それではすべての問題が終わったところで、最終的な結果を確認しましょう!」
チーム『セレブ』:普通芸能人 ※ポエムにおいて一門間違えたため
チーム『スポーツマン』:一流一般人
チーム『今、旬の芸人』:映す価値無し
チーム『サングラス』:そっくりさん
GACKT「おい拓也ァ!!!俺たちそっくりさんだってよォ!!!面白いなァ!!!」
拓也「……GACKTの兄貴ィ!快感で全身が痙攣する俺は兄貴のことを心の底から信じていました!
だけど、GACKTの兄貴が快感で全身が痙攣する俺のことを見てくれないから……だから……!
でも、GACKTの兄貴が全てなんだ!GACKTの兄貴さえいれば何もいらない!」
GACKT「(そうだ、今まで拓也は俺のために無い頭を振り絞り必死になって考えてくれていた!
それを俺は頭ごなしに否定したり彼の口癖にいちいち腹を立てたりばかりしていた!
それでも彼はいつも明るく振る舞ってくれた。
だが!俺はそんな彼に対してなんという仕打ちをしてきたのだ!
今日初めて会った俺こそがこいつのことを信じなければならない立場だったというのに……!)」
GACKT「…ッ!拓也君……ボクが悪かった。
君はこんなにも純粋な気持ちを持ってボクに近付いてきてくれたというのに、それをボクは……。」
大谷「GACKTの兄貴、そんな……。」
美香「GACKT先生、どうしてあんなに必死になって……?」
浜田「ではここで一発逆転のチャンス問題を出題します!!!
正解するとランクアップ!しかし間違えると……一気に映す価値なしとなります!」
大谷「え?ということは、」
羽生「正解すれば一流芸能人になれるわけ?」
浜田「しかし、失敗したら映す価値なしになります。
そのため問題に挑戦するか否かの選択肢が与えられます。」
大谷「ここまで来て、ボクが逃げるわけにはいかないでしょう。」
羽生「この僕が挑戦しないなんてありえない。
絶対に正解を当てて、一般人なんて呼んだことを後悔させてやる…!」
小田「おいおい!映す価値なしから昇格できるチャンスやぞ!俺たちも行くぞ!」
篠田「小田さん!頑張ってください!私応援してますから!」
拓也「オレが正解したら、GACKTの兄貴……いや、オレの大大大好きなGACKT様、
ずっとオレと一緒に居てください!オレをGACKT様のお側に置いてください!!」
GACKT「ボクには夢がある。世界中のすべての人々を魅了したい。
その第一歩として……キミ、拓也君。ボクのマネージャーになってくれるかい?」
拓也「GACKTの兄貴ぃ!雄膣から精液垂らした俺、この問題に絶対に正解して見せまっす!」
浜田「どうやら、チーム『スポーツマン』、『今、旬の芸人』『サングラス』の3チームが参加するようですね。
では早速、問題を出しましょう!
[問題]3文字以上で、漢字一字で、5個以上ある言葉を答えなさい。
制限時間は10秒です!
大谷・小田「……」ゴクリ
美香「大谷先生!大丈夫ですか?!落ち着いて、冷静に考えれば解けるはずです!!」
大谷「そう、そうです。落ち着け、冷静に考えるんだ……。
大谷「よし、わかった。問題文の中に「三」という単語が出てきた。
これさえわかればいいんだ!!…三……、サン、サン、サーン!
わかった!これは『日光』です!!
そして『光』、『昼』でしょ?それからあとは簡単!
『川』『日』『明』『谷』だ!そう、答えは『鬼怒川』!!」
浜田「ブッブーッ!!残念!!答えは『火水木金土日月』!!」
大谷「な、なんだと……!?なぜだ!!どうしてだ!!答えは合っているはずだ!!」
小田「あああっ、俺……なんで……!
こんなに震えが止まらないなんて……、マンコ……マンコ怖い……マンコ怖い……。」
AI君に任せた私が馬鹿でした
浜田「では早速、問題を出しましょう!問題は……
『違法ドラッグか合法ドラッグキメ比べ』です!
浜田「今ここに合法ドラッグと違法ドラッグを準備させていただきました。
この場でキメていただき、合法ドラッグを選ぶことができたら見事正解になります。」
小田「俺が最初に行くぜ!」
Aを飲む
小田「うわ、やばい、気持ちよくなってきた、ああ、ダメ、イクッ、
イッちゃう、んふ、んふうぅぅ、あっ、あ~!!」
小田がBも飲む
小田「おっ!効いて来た!凄い!!力が溢れて来る!
これで俺もスーパースターの仲間入り!いや、違う!
俺はこれからも、一生ずっと、スーパースターとして生きていくんだ!!」
浜田「小田!違いはわかるか!?」
小田「わかるわけがない!!」
浜田「即答ですか……。」
小田「正解も不正解も、何もかもどうでもいい!
ただ、これがオレの答えだ!!マンゴー・パラダイス!!!」
大谷「僕は今現役のメジャーリーガーなので羽生君、よろしく。」
羽生「え、なんでボク……?」
浜田「では羽生君、キメていただきましょう!」
Aを飲む
羽生「うん、これおいしいやつ!甘いし、口の中で溶けていく!
この舌ざわりとまろやかな甘さがたまらない!でも、なんか物足りない気が……?」
Bを飲む
羽生「う、うわ!急に気持ち悪くなって来た!これはまずい!!う、ぐぅ……吐きそうだ!
あ~……出ちゃう、ダメ、出る、あ~、イクイクイクイクッ……!」
浜田「どうですか?違いはわかりましたか?」
羽生「え、わからない……というよりキメてからの記憶が無いんだけど……。
あれ……なんか、身体中が熱い、力が溢れてくる!
すごい、なんだかよくわかんないけど力が湧いてきて、気持ち良くなってきた、
あ~、ダメダメ、あ~!!イクイクーッ!」
GACKT「(まずい、ドラッグなんてキメたことがないから全然分からない。
ボクはどうすればいいんだ!?このままじゃ映す価値なしに転落してしまう…
今まで連勝記録を更新し続けてきたのに……こんなことで終わってしまうのか?)」
浜田「どうしましたか、GACKT君?まさか……あの帝王GACKTが間違えるなんてこと……!?」
GACKT「まさか、そんなわけないじゃないですか……
(くそっ!どうする、考えろ、何か方法があるはずだ!)」
拓也「GACKTの兄貴!ここはひとつ、俺が正解をキメてきまっす!
俺が間違っても兄貴は淫獣拓也のせいだと思ってください!!」
GACKT「待て拓也!やめるんだ!いくらなんでも、キミでは勝てっこない!
それに君はドラッグなんてやったことないだろう!?危険すぎる!ここは俺に任せろ!!」
拓也「心配しなくて大丈夫っす!なぜなら、今拓也は
雄膣から精液垂らした俺でもなく、
快感で全身が痙攣する俺でもなく、
『泊まりのウリで↑と合ドラ仕込まれたオレ』だからっす!」
そこからの拓也はすごかった…
違法ドラッグと合法ドラッグを見分けるには飽き足らず、
なんとドラッグの種類まで当て篠田の所持していたドラッグも全て言い当てた。
浜田「正解です!!見事キメてくれた淫獣拓也、今のお気持ちはいかがですか?」
拓也「うおおおっ!すげええええええ!!キマる!気持ち良すぎて止まんねえっす!
チンポも止まんねえっす!!イクイクイクイックウゥ!!」
GACKT「(すごいな、さすがは我が弟子……!!)」
こうしてGACKTは映す価値無しの危機を脱し、チーム『サングラス』は大逆転勝利を収めた!!
収録後
GACKT「……拓也は凄い……ボクが一生かかっても出会えないような才能の持ち主だった……。
ボクは芸能界にいながら彼の才能に気づかなかった……。
いや、ボクだけじゃない、彼は…彼は本当の天才なんだ……!!
ボクは彼のことを誤解していた……拓也、本当にすまない……。」
拓也「いいんです……淫獣拓也はただの変態です……。
兄貴、これからもずっと一緒にいてください……俺の憧れの人は、あなたしかいないんだ……!!」
GACKT「もちろんだとも……!!ボクたちはいつまでも仲間じゃないか!
共に栄光を掴もう、二人一緒ならきっと出来る……!!」
メモリ
格付けチェックとはテレビ番組
高級品と安物の二択クイズに挑戦し、間違えたらどんどん扱いが悪くなっていく。
成績が酷いと終いにはランクが落ちて映す価値無しとされ、画面からも消されてしまう。
ランクの詳細:
一流芸能人からスタート、普通芸能人、二流芸能人、三流芸能人、そっくりさん、映す価値無しという順に落ちていく。
芸能人扱いされるのは実質二流まで。三流以降は極めて屈辱的な扱いとなる。
基本的に落ちたランクはもう戻らない。だが、今回は一発逆転のチャンスが用意されている。
しかも浜田の気まぐれで2~3ランクダウン、酷い場合は間違えたら即映す価値なし
(たとえ一流であっても映す価値なしまで一気に落下)等、ルールがしばしば変更される。
AとBの部屋を選ぶ下りや、部屋の中での会話はやりたかったけど長くなりすぎるし、
またAI君も混乱していたためカットしました。許してプンスカ
完
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🦊💬朝起きた時にキツネに変身しているのはいつも突然だ。起き抜けに起き抜きをしようとネムネムの顔でチンポジをいじっていると、体に違和感。オレの姿はなんとまあ、可愛らしいコンちゃんになっていたのだ。昨日夢...
生かさず殺さずの企業間の経済戦争投稿者:コンストラクター拓也 発信日:飛躍の年だった2008/12/26(金)05:00:14「クリスマス・経営・不動産・株・暗号通貨・イブは3日間くらい起こりうるとア...
西条拓也。出典:フリー百科事典Wikipedia(ウィキペディア)西条拓也とは日本の激エロ経営者。一代で西条財閥を築き上げた稀代の経営者として知られる。概要日本の実業家、資産家。株式会社西条ホールディ...