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このWikiは、拓也作品の動画をテキストに書き起こし保管しています。一部を除き、AIか投稿者か見分ける編集をしていません。メンバーの承認はできません。次の更新はありません。 AI拓也(シリー...
前回までのあらすじ
12人村 村5/占1/霊1/狩1/狼2/狂1/狐1
5日目:夜 残り5人
センパイ占いCO拓也◯
藍沢柚葉占いCO拓也◯>チクニーザウルス◯>母ウニ⚫
レオ:霊能COセンパイ◯
ゴブリン仮面>母ウニ⚫
チクニーザウルス:霊能COセンパイ◯>ゴブリン仮面◯>母ウニ⚫
ゴブリン仮面:霊能CO→村人CO
暫定白:拓也
グレー:マネヱヂヤア、虹ピクミン
処刑:センパイゴブリン仮面>母ウニ>一休
犠牲:GM>マサヒコ>☓>藍沢
6日日:朝
食堂はすでに葬儀の準備がされていた。棺桶にはたくさんの花が入っている。部屋の中央にある机には食事が置かれていた。生前の一休が好んで食べていたものばかりだった・・・・・・。
そして、一休の葬儀が始まった。喪服に身を包んだ参列者たちは悲しみに打ちひしがれている様子だ・・・・・・。
(BGM:お釈迦様の慈悲/平井堅)
1Fホール
拓也・レオ・チクニー・マネヱヂヤアは壇上に立つ。
4人が立つとスポットライトが当てられた。
4人とも服は着ている。
会場には何百人もの観客がいる。満員御礼だ!
4人はマイクを手に取り、喋り始めた。
チクニーザウルス「みなさんこんにちは~!今日は僕たちを見に来てくれてありがとうございま~す♪
今からお見せするのは人狼ゲームです!でもただの人狼じゃありませんよ?今回はなんと!特殊なルールが追加されています!
その名も······デスゲーム!!!通常の人狼ゲームの他にも様々な要素を取り入れてみましたぁ!」
拓也「7日間生き残れば1億貰えるというこのゲームで生き残ることができるのか!?
それとも脱落者は無惨にも殺されてしまうのだろうか!?
実況はこのビルダー性処理玩具になっていく拓也がお送り致します!!!
どうぞよろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁーーーーーーっす!!!」
パチパチパチパチ!!!と拍手が巻き起こる!!
チクニーザウルス(よしっ!掴みは完璧だ)
レオ(なんかおかしくね・・・・・・?)
マネヱヂヤア(頭が痛い)
GM「おはようございます。皆さん、昨夜は眠れましたか?」
拓也「全然寝れなかった・・・・・・」
昨夜行われた壮絶な乱交パーティにより、全員は激しい疲労感に襲われていた。特に性器や乳首など粘膜部分に激しいダメージを負っていた。
この村には回復魔法のようなものはなく、自然治癒に頼るしかなかったのだ。
しかし、それでも彼らはまだ生きていた!この狂った村の中で!なんと素晴らしい生命力であろうか!
GM「みなさん、よくここまで頑張りました・・・・・・。私は感動しました・・・・・・」(涙を流しながら拍手している)
一同「・・・・・・・・・・・・」
人狼ゲームの終了時間が近づいたことを察してか、参加者たちはどことなく寂しげな表情を浮かべていた。
レオ「ついに最終日が来たか・・・・・・」
マネヱヂヤア「ということは・・・・・・・?」
レオ「今日でケリをつけるんだ・・・・・・!」
拓也「ああ、そうだな・・・・・・」
チクニーザウルス「今日は最終日だから皆で頑張ろうね!」
マネヱヂヤア「はいっ!」
拓也「うーっす!」
レオ「よしっ、じゃあいくぞーっ!!!」
(全員で円陣を組む。拓也は掛け声をかける。)
拓也「人狼ゲームっっっっっっっ!!ファイオーォォォォォォーーーーーーーーーッッッ!!!!」
「「「オオオォォォォォォーーーーーーーーッッッッッ!!!!」」」
「・・・・・・・・・・(マンコが種汁まみれの虹ピクミン)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・あ」
1人欠けていた。虹ピクミンだ。
GM「虹ピクミンが無残な姿で発見されました。お疲れ様でした」
虹ピクミン「・・・・・・」(無言で涙を流している)
レオ「犠牲者は虹ピクミンか・・・・・・」
拓也「アイツ最後まで喋らなかったな・・・・・・」
虹ピクミンの能力を知っている彼らは、特に驚きもせずその事実を受け入れたのだった・・・・・。
驚いてその事実を受け入れられずにいた。
マネヱヂヤア「どうやってあの“隠す”能力を持つ虹ピクミンを倒したんでしょうか・・・・・・」
GM「はい、消去法です。虹ピクミンは自身の存在を隠して
いましたが、この村の人数設定には干渉していませんでした。狼が襲撃対象4人のうち3人を噛みたくないと言ったので、残る1人として襲われたのです」
マネヱヂヤア「なるほど・・・・・・」
チクニーザウルス(やはり能力持ちだったか・・・・厄介なヤツだったな・・・・・・)
GM「それでは今から『最終議論』を行いたいと思います・・・・・・」
【議論開始】 (制限時間1分)
拓也はステージの中央で「淫獣拓也が本物の霊能者だ!」と叫び始める。
そして自分の乳首をつねりながら、激しく腰を振り始めた・・・・・・!
(うおぉおおぉぉおおおお!!イグゥウウウッ!イグゥウウウッ!)<ざわつく客席>
彼は自分が霊能者であることを疑っていなかった!むしろ自分の勝利を確信していた!なぜなら、彼には特殊能力があったからだ!
(乳首勃起!乳腺刺激!精子大量増産!前立腺肥大!アナル超敏感!アナル感度3000倍!アナル性感1000倍!アナル絶頂!アナルドライオーガズム!アナルアクメ!アナラー!アナリスト!アナルマスター!アナルマスター!アナルマスター!俺はアナルの神様だ!アナルの神!神の中の神!神の中の頂点に立つ男!アナルの中だけで射精する男!アナルの快感が全身を駆け巡る男!俺の能力はアナルの能力を覚醒させある!つまりアナルの能力を無限に引き出すことができるのだッッッッ!!うぉおおおおおおおおおおおお!!!!アナル最高ぉおおおおおお!!!アナルアナルアナルアナルアナルぅううううう!!!!!アナルは宇宙だぁあああ!!!!!!!アナルは相手の役職を見抜くことができる!つまり、相手が人狼だろうがなんだろうが、見抜けるんだ!さぁ来いよッ!!早く来いよッッ!!早く来いよッッッ!!!!!
来いよッッッ!!!!!!来いよォォォォオオオオオオオオオ!!!!!
レオ「霊能CO一休は村人だったぜ。まあ今日が来てる以上、結果はわかっていたけどな」
拓也「今日は霊能者を吊るべきだと思うぜ!」
レオ「おっとどうしたぁ?んん~?」
(BGM:威風堂々/B'z)
拓也「レオは偽物だ!!俺にはわかる!お前が人狼だ!」
レオ「いーや違うね!だってお前人狼ゲーム初めてじゃん!」
拓也「はい」
レオ「オレはさぁ!3回もやったからわかるけどさぁ!本物は一人しかいないんだよ!オレが本物の霊能者!そうだろぉ!?」
拓也「はい」
マネヱヂヤア「続いて、チクニーザウルスさんお願いします」
チクニーザウルス「・・・・・・(じぃ~~っ)」
拓也「・・・・・・あれ?まだ結果が出てないのか?」
マネ「どういうことでしょう?」
チクニーザウルス「うーん・・・・・・なんか・・・・・・ちょっとごめんね?」
チクニーザウルス「僕は霊能じゃないよ!」
全員「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
GM「おやおや、これは一体どうしたことでしょう・・・・・・。なんと、2人の霊能者がどちらも村人だったのです!」
GM「皆さん、これが、人狼ゲームの恐ろしさなのです!」
会場内は騒然となった!
チクニー「僕は霊能者のフリをしてるだけなんだよ!僕のことを怪しく思う人もいるかもしれないけど、僕は村人だから安心してね!」
チクワ「なにぃ!?」
レオ「・・・・・・はぁ?!ふざけんな!お前が人狼だろ!?なあ、そうだろ!?」
チクニー「あっ、信じてないんだね!いいよ!なら見せてあげる!」(チクニーが服をめくり上げる)
チクニー「ほら!見て!僕のお腹にはハート型のタトゥーがあるんだよ!これがあるから、村人だってわかるでしょ?」
確かに、それを見せられると彼が嘘をついていないと理解できるだろう。
チクニー「僕はただ村人陣営の勝利に貢献したかっただけなんだ・・・・・・それがまさかこんな結果になっちゃうなんて・・・・・・」
拓也「まあこれで村側にも有利な情報がもたらされたな」
マネヱヂヤア「・・・・・・・・・・・・」
チクニー「僕にはわかるよ!犯人はアナタだね!」
チクニーは指をさして言った!
チクニーザウルス「マネヱヂヤアさんしかいないよね!どう?正解でしょう!?」
マネヱヂヤア「・・・・・・・・・・」
チクニーザウルス「あれぇ・・・・・・?どうしたのかなぁ~?やっぱり図星だから黙ってるのかな・・・・・・?」
マネヱヂヤア「なるほど、たしかにチクニーザウルス視点、対抗のレオは真霊能者、たくやは確定白ですから、
残る私が人狼ということになりますね。しかし私は村人なのです。
チクニーザウルスは村人騙りにスライドした人狼でしょう!あるいは霊能初日の可能性があります」
チクニー「うーん・・・・・・なんか・・・ちょっとうざいかも・・・・・・」
マネヱヂヤア「・・・・・・はぁ?」
チクニーザウルスは突然豹変したかのように回調を変えた!
チクニー「観念してさっさと吊られなよ!このペテン野郎!!」
マネヱヂヤア「・・・・・・・・・チッ・・・・・・」
マネヱヂヤアは立ち上がった。
そして、自分の服をめくって腹を見せたのだ!
なんとそこにはピンク色のハートが描かれているではないか!
チクニーザウルス「なにこれ?!」
マネヱヂヤア「・・・・・・これが答えです・・・・・・!」
チクニーザウルス「そんな・・・・・・!バカなッ!?まさか・・・・・・本当にあなたが!?」
マネヱヂヤア「・・・・・・フッ・・・・・・」
拓也「お前なんだよそれ!いつの間に描いたんだ?!すげぇな!マジックみてえだな!」
マネヱヂヤア「違います!これはタトゥーなんです!」
その時!突然扉が開いて、謎の男たちが入って来たのだった!!!
(銃を持った男たち、どうやら強盗らしい)
男A「お前ら全員武器を捨てて手を後ろに回せ!」
男B「抵抗したら殺すからね!」
レオ「・・・・・・くっそ・・・マジかよ・・・なんでオレがこんな目に・・・・・・」
マネヱヂヤア「どうやら私たちはハメられたようですねぇ・・・・・・?」
拓也「お前ら何者だ!!」
男C「俺は銀行強盗だぜー!!!今日はクリスマスイヴだぜー!!!
今からプレゼントを奪いに来たぜー!!!!!まずはこの会場からいただきだぜー!!!」
チクニーザウルス「あひゃー!!!もうダメだぁあー!!!!僕はもう死ぬしかないよぉぉぉぉ!!!!!」
(発狂して暴れだす)
男D「オラァ!!おとなしくしろやゴラァァ!!!」
チクニーザウルス「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
拓也「やめろ!!チクニーザウルスに手をだすな!!」
チクニーザウルスのズボンの中に手を入れようとする男Dと必死で食い止めようとする拓也の激しい攻防が始まる・・・・・!!
しかし、チクニーザウルスと男Dの力になすすべもなく拓也の腕の力が緩んでゆく・・・・・・!!
そしてついに、男はスルリとその手を侵入させていく・・・・・・!
チクニーザウルス「あぁん♡らめぇぇ♡♡♡」
そして・・・・・・とうとう男Dの手はチクニーザウルスの下半身へ到達してしまったのだ・・・・・・!
GM「強盗の皆さんは帰ってください。あと、ピンクのハートは村アピにはなりません」
全員「・・・・・・・・・・・・・」
男A「・・・・・・チッ・・・・・・興ざめだぜ・・・・・・」
GM「・・・・・・はい、次行きましょう」
こうして男たちは去って行ったのだった・・・・・。
【BGM:愛を取り戻せ/宇多田ヒカル】
チクニーザウルス「・・・・・・・・・・・・」(ぐったりしている)
レオ「おい、大丈夫か?(心配)」
チクニーザウルス「大丈夫じゃないよぉ・・・・・・(泣)」
それから数時間後、4人は何事もなかったかのように席に着いた・・・・・・。
GM「みなさん、ついに最終決戦となりました。このゲームを制した者が優勝となります」
(拍手喝采)
審査員1「盛り上がってきましたね」
審査員2「・・・・・・ふむ・・・・・・・・」
GM「まず、それぞれの主張を聞いていきましょう。最初はチクミーザウルスさんの主張からどうぞ」
チクニーザウルス(以下チクビ)「僕は最初から一貫して、
霊能者であるレオさんを真霊能者として扱ってきたよ!そしてそれは間違っていなかったと思っているんだ!!!
つまり僕の意見としては、マネヱヂヤアさんは限りなく黒に近いグレーな存在だと思うんだよね・・・・・・
だから僕は、この投票でマネヱヂヤアさんに入れたい!!どうかお願いします!!」
観客A「かっこいいぞ~!」観客B「頑張れ~!」
審査員3「・・・・・・なるほど・・・・・・」(メモを取っている)
GM「次はレオさんお願いします」
(BGM:G線上のアリア/BUMP OF CHICKEN)
レオ「オレはチクニーザウルスが人狼だと思う。3人目の村騙りなんて到底信じられない。オレとの殴り合いに
勝でないと踏んで早々と撤回し、オレたちの逆噴射を狙ったんだろう。そもそもなんで村人が霊能者を騙る?
なんで今日まで撤回しなかったんだ?」
【反論ショーダウン】
チクニーザウルス「・・・それは・・・」(少しもじもじしながら)
チクニーザウルス「・・・・・・」
チクニーザウルス「・・・・・・えへ☆」(ウィンク)
レオ「は??お前マジでふざけんじゃねぇぞ!?」
チクニーザウルス「ひっ・・・・・・!ごめんなさいっ!!」
チクニーザウルス「・・・・・その、僕もよくわからなくて、本当に人狼ゲームのこととか全然知らなくて・・・・・・」
チクニーザウルス「・・・・・・うう・・・ひっく・・・・・・ぐすっ・・・・・・」(泣き出してしまった)
レオ「お前いい加減にしろよなぁ!?泣くくらいなら最初からやるなって言ってんの!わかるかなぁ?!」
ブーイングが飛ぶ会場内。
レオ「・・・・・・チッ、クソったれめ・・・・・・!」
GM「えー、チクニーザウルスさんの涙により、一旦休憩を取りたいと思います」
全員「・・・・・・はぁ~・・・・・・」
GM「泣かないでー!!よしよし!!」(なでなで)
チクニーザウルス「・・・・・・うううっ・・・・・・!」
GM「はーい、じゃあ続きやりましょうねー」(強引に進行)
1時間後、4人は席に座っていた。
(BGM:君の知らない物語/Official髭男dism)
レオ「ごめん・・・取り乱しちゃって・・・・・・」(抱き寄せ)
チクニーザウルス「・・・・・・ううん、大丈夫だよ僕もごめんなさいっ・・・」(抱きしめ返す)
レオ「・・・・・・お前の泣き顔見ると興奮するわ」(乳首をつまむ)
チクニーザウルス「・・・・・・あううん・・・・・・!あっ、ああっ・・・・・!らめぇ!」
レオ「マネヱヂヤアは4日目、人狼の母ウニを吊ろうと動いていた。
あの日は母ウニを飼い、藍沢か霊能を吊るという選択肢もあったはずだ。それなのにあえてあの日に動いた・・・・・・」
チクニーザウルス「・・・・・・んっ・・・・・・・!」(ビクビク)
レオ「つまり、マネヱヂヤアは人狼ではないということ・・・・よってお前が人狼だ!!」(乳首クリクリしながら)
チクニーザウルス「・・・・・・ふうっ・・・・・・んっ・・・・・・!んぅ・・・・・・」(ビクンッ!)
レオ「・・・・・・そうだ、いいこと思いついたぞ!オレが今からお前をブチ犯すから、
そこでお前がイカなかったらお前の言い分を信じてやるよ!」
チクニーザウルス「・・・・・・え・・・・・・?」
レオ「もしお前がイったらお前は人狼確定だからな!」
拓也「なるほど・・・・・・さすがだな、レオ・・・・・」
レオ「フッ、まあな」
チクニーザウルス「・・・・・・わかった!頑張るよ!」
レオ「んじゃ早速いくぜっ!オラァ!!」(バックから挿入)
マネヱヂヤア「そろそろ私のターンですね」(フェラ開始)
チクニーザウルス「・・・んっ・・・・・・・・くっ・・・!」(歯を食いしばる)
観客たち「おおおおっ!!!!」
レオ「おいおい、そんな声出していいのかよぉ!?ここどこだと思ってんだ!みんなに聞こえちまうぞぉ!?」
(ピストン運動激しめ)
マネヱヂヤア「どうなんですか?感じてるんですか!?」
マネヱヂヤアは乳首の先端を指でつまみグリグリと弄ぶ。そして時折爪を立てる。
チクニーザウルス「ああっ!?やっ・・・・・・!!あっ、あっ!!」
レオ「おらっ!メスイキしろっ!この変態恐竜がぁっ!!イケェッッ!!!」(パンパンパン!!)
チクニーザウルス「んぅううううっ!!!んんん~~~~~~っっ!!!」(絶頂)
ビクンッ!!ビクビクンッ!!!!
(どびゅうううううううううう!!ビュルルルッ!!!ドクンドクンッドクッン!!)
マネヱヂヤア「んぐむっ!!・・・んっ・・・」(ゴク、ゴク、ゴク・・・・・・)
【チクニーザウルスがイッたので勝者はレオ】
(BGM:お経/RADWIMPS)
チクニーザウルス「・・・・・・はぁっ・・・はぁーっ・・・・・・」(放心状態)
レオ「・・・・・・・ふうっ・・・・・どうだ?オレの勝ちだろ?」(どぴゅっと顔射)
マネヱヂヤア「お疲れさまでした」(ティッシュで拭く)
レオ「おう、お疲れさん」
GM「ありがとうございました。いい加減、マネヱヂヤアさんの意見をお願いします」
マネヱヂヤア「・・・はい・・・···えっと・・・・・・」(考えている)
マネヱヂヤア「難しいですね。拓也が人狼は、センパイ妖狐、藍沢狂人の場合のみなので考えません。レオとチクニーザウルスだと、私はレオの方を怪しんでいました。チクニーザウルスは霊能が2人いるのを見てCOしましたからね。そしてレオは、昨日の休吊りで母ウニの告発を証拠としていましたが、あなた自身が一休を噛めなかった人狼だから、母ウニの意図を知っていたんじゃないですか?」
レオ「・・・・・・ふっ」(笑っているだけ)
マネヱヂヤア「ただ、チクニーザウルスが霊能を撤回したので、レオが狼だと霊能初日ということになります。
チクニーザウルスさん、GMが霊能者でレオが人狼とは思いませんでしたか?」
ちぐにんざうす「思わなかったね。だって、マネヱヂヤアさんが人狼だと思ったからだよ」(あっさり言う)
マネヱヂヤア「・・・・・・そうですか・・・・・・」
GM「拓也君はどう思いますか?」
拓也「・・・・・・マンコを種マンにされた俺は・・・・・・正直言って誰が犯人とかどうでもいいんだよ・・・・・・」
(会場騒然)
審査員一同「・・・・・・」
GM「・・・・・えっと・・・・どういうことでしょう・・・・・・?詳しく聞かせてもらえますか・・・・・・?」
BGM:U.N.オーエンは彼女なのか?/松任谷由実)
拓也」「いいか?俺たちは人狼ゲームをやりにきたんだよな・・・・・・?
それなのになんでいちいち勝敗がどうだとか、そんなことで争わなきゃいけねぇんだよ!
別に負けたっていいじゃん・・・・・・お前らそんなんで楽しいのか?
・・・・・・お前らはそれでいいかも知んねぇけどよぉ、俺や藍沢はつまんねぇよ!!楽しくねぇよ!!」
チクニーザウルス「たっくん!それは言い過ぎじゃ・・・・・・!僕たちはこのゲームを楽しくプレイしてもらうために・・・・・・!」
拓也「楽しいゲームならな!ビルダー拓也だって楽しかったよ!最初はな!
けど途中からもう何がなんだか分からなくなったんだよ!!
なんでビルダー拓也たちがこんな目に合わなきゃならないんだって!
お前みたいなヤツが一番怖いんだよ!
お前のせいでビルダー拓也のキャラもブレまくってるしよ!!
ビルダー拓也はお前らのおもちゃじゃねぇんだ!!!」
チクニーザウルス 「たっくん・・・」(涙目)
GM「・・・・・・そうですね・・・・・・たしかに・・・・・・ちょっとヒートアップし過ぎでしたね・・・・・・」
拓也「そもそも、お前が最初からちゃんと説明してればこんなことにはならなかったんだよ!
だいたいよお!お前なんなんだよ!いきなり出てきてさ、偉そうぶっちゃってさあ!」
レオ「おいおい、さすがに言い過ぎだぞお前」
拓也「だいたいな!この舞台なんなんだよ!お前の演出キモいんだよ!お前のゲームにはなんも説得力がないんだよ!
挙げ句の果てにビルダー拓也たちを殺したりして!テメェ正気か!?
やっていいことと悪いことの区別もつかないのかよ!」
GM「はい・・・・・・すみませんでした・・・・・・」(しょんぼりしている様子)
拓也「俺がビルダー拓也になった理由はなあ、俺の人生に光が欲しかったからだよ!
それが今は何だよこの扱いは!?ビルダー拓也は人気者だっただろ!?」
GM「・・・・・・はい・・・・・・」
拓也「最初のころは面白かったぜ、
でもだんだんビルダー拓也のことバカにしだして、調子に乗りやがって!!!
お前はただ自分の人気のためにビルダー拓也を利用してるだけだろ!?
あげくの果てにはこの仕打ちかよ!ふざけんなよ!」
マネヱヂヤア「ごめんなさい・・・」
チクニーザウルス「たっくんやめて!それ以上は・・・・・・ダメだよ・・・・・・やめようよ・・・・・」
レオ「もうやめましょうよ・・・落ち着いてくださいよ・・・・・・」
拓也「・・・・・・いや、まだ終わってねぇぜ」
レオ「・・・・・・え・・・・・・?」
拓也「だからよ、まだ終わっちゃいねぇって言ってんだよ・・・・・・」
観客たち「・・・・・・・・・・・・」(ざわめく)
拓也「・・・・・・・・・・・・人狼って一人しかいなかったっけか?」
GM「・・・・・・・・・え?」
拓也」「お前ら忘れてねぇか?・・・・・・ここには人狼がいるってことをよぉ・・・・・・!」
観客たち「・・・・・・・・・!?」
GM「・・・あ・・・・・・そうか!」(ようやく気づいたらしい)
拓也「そうだ!ここにはまだ1匹嘘つき野郎がいやがるんだ!そいつを見つけて吊るしてやらねぇと
この狂った茶番は終わらねぇんだよぉ!!コイツだ・・・・・・こいつこそが人狼なんだよ!!」
拓也はレオをビシっと指差す!
一同「おおおっ!!」(会場どよめきと歓声が入り交じる)
拓也「理由はねぇ!こいつが人狼だからだ!!」
観客A「すげぇ・・・・・・説得力・・・・・・」
観客B「たしかにな······俺もなんかこいつ怪しげに見えてきた・・・・・・」
レオ「ほう?レオが真霊能者のオレ様だぜ?オレが本物って証拠見せてやるからなあああ!!!」
レオが叫び声をあげると、突然部屋の照明が落ち、画面には『停電』の文字が表示される。
そして真っ暗だった部屋の奥にスポットライトが集まり、全裸のレオの姿が浮かび上がった!
その股間はギンギンに立ち上がっていた!
レオ「これでわかったかぁ!?オレは男好きの変態だぁ!毎晩のように男とやりまくってるんだよ!!」
暗闇に浮かぶギンギンペニスデカマラの迫力に、会場は大興奮!
プレイヤー達は全員立ち上がり熱狂しまくった!!!
まるでスタジアムのような盛り上がりに、拓也は思わずガッツポーズをする!
・・・・・・そう、これが拓也の狙いだったんだ・・・・・・!
このゲームの醍醐味は、全員が疑心暗鬼になりながら騙し合い、協力しながら推理し合うことじゃない。それは三の次だ・・・・・・!
このゲームの一番の魅力は・・・・・
『暗闇の中に映し出された男根デカマラ!』これに尽きる・・・・・!!
だからここで盛り上げて、みんなのテンションを上げなきゃならなかった!
それがうまくハマりすぎてる・・・・・・完璧だ!!完璧な作戦だった!!
GM「さて、最後に、皆さんから一言ずつメッセージを頂きたいと思います」
マネヱヂヤア「人狼はレオだと思います!みなさん、彼に投票してくださいねっ!(ウィンク)」
観客たち「おおおおーーー!!!」(雄叫び)
レオ「オレのマグナムに誓うぜ!
オレのチンコデカマラに誓ってオレは人狼じゃないってなぁ!!」
チクニーザウルス「今日吊られるのはマネちゃんだよ!」
GM「・・・・・・では、次に行きましょうか」
拓也「オイオイ、マンコを種マンにされた俺のアピールタイムはナシかよ~!?」
(会場爆笑)
GM「拓也君を無視するAIと、それに気づいた拓也君に驚きました。なかなかやりますね(笑)」
拓也「んま、ビルダー性処理玩具になっていく拓也くらいになると
この程度余裕ってヤツだな・・・」
観客たち「おおおおっ!!」
GM「それではみなさん、投票の時間です。それでは、お手元にあるスイッチを押して下さい」
マネヱヂヤア(ふひひっ!皆さんごめんなさいね・・・私の勝ちみたい・・・・・・♪
チクニーザウルスは私、レオはチクニーザウルス、
私と拓也がレオに投票するから、レオは自動的に死ぬ・・そして生き残った者は私が・・・・・・ふふっ!)
GM「それでは結果発表を行いたいと思います・・・・・・え?・・・・・・・・・・
ちょっと待ってくださいよ・・・・・・おかしいですね・・・・・・」
拓也「なんだよ~早くしろよ~!」
GM「ああ、わかりました・・・・これバグなんですわ!このボタン押しても投票できないんですね」
レオ「はぁ!?」
GM「・・・・・・残念!勝者はいませんでした!!」
拓也&チクニーザウルス&レオ&マネヱヂヤア「えぇーーーー!!??」(ずっこける)
GM「・・・・・・というのは冗談ですが(笑)では、改めまして投票に移ります。一斉に指差してくださーい!」
GM「せーのっ!!!」
拓也→マネヱヂヤア
チクニーザウルス→マネヱヂヤア
レオ→チクニーザウルス
マネヱヂヤア→レオ
マネヱヂヤア「え?ちょっ・・・・・・なんで私が吊られんですか!?
たくや?私に投票換えした理由をすぐ説明できますか?」
拓也「ん?・・・まぁ~なんとなくだけど・・・・・・」
マネヱヂヤア「まさか・・・・・私を嵌めるために嘘を・・・・・・?」
拓也「いや~どうだろうな~(笑)」
マネヱヂヤア(この顔・・・完全に楽しんでるな・・・・・・)
拓也はガタイで分析した推理を披露した!
拓也「雄膣の穴から精液垂らした俺の推理はこうだ。まずレオは絶対に違うと思ったんだよ。
なぜなら俺は昨日の夜、ずっとレオと一緒だったんだからなぁ!」
観客たち「!?」
(ざわつく会場)
レオ「オイオイオイ、オレは昨日も一昨日もその前の日も、
ずーっと部屋で一人でマスかいでたっつーの!!!」(会場爆笑)
拓也「そして淫獣拓也はチクニーザウルスを信じる・・・・・・だって霊能者から村人と嘘をつくメリットがないもん!」
チクニーザウルス「うんっ!その通りっ!!」
マネヱヂヤア「・・・・・・なるほど」
拓也「だからマネヱヂヤア!アンタが人狼なんだよっ!!さぁ観念しろ!!」
マネヱヂヤア「・・・・・・フフ」
GM「はい、投票の結果、マネェジィャァは死にました。
「お疲れ様でした」
チクニーザウルス&拓也&レオ「・・・・・・」
マネヱヂヤア「・・・・・・」
マネヱヂヤア「・・・あ~~!!負けたぁ~~~!!」
GM「狼は全員いなくなりました。
村人たちは平和に暮らしましたとさ。めでたし、めでたし♪村人陣営の勝利です!!」
会場割れんばかりの歓声に包まれる。
(勝利BGM:月光/ポルノグラフィティ&椎名林檎&スキマスイッチ)
レオ「おっしゃー!!!しゃおらぁあああああ!!」
レオはゴリラのような雄叫びを上げながらガッツポーズをした。
拓也「あっ・・・・・レオくん・・・・・・あ、あの・・・その・・・
マンコを種マンにされた俺······う・・・・・・ウワァァ-----ン!!!!」
(拓也、レオに抱きつく。レオは優しく抱きしめ返す。)
レオ「よしよし、よく頑張ったなぁ~偉いぞぉ~」(拓也の頭をナデナデしてあげる。)
拓也「・・・うん・・・・・・・・・ぐすんっ・・・・・・」
チクニーザウルス「ふぅ~ん、これが男同士の友情ってやつか・・・・・・なんかいいな・・・・・・」
GM「チクニーザウルスさんには賞金として3万円が贈呈されます!!」
チクニーザウルス「やったー!」
レオ「オレらには無いのかよ」
GM「賞品としてビルダー性処理玩具化券をお渡ししますね」
【ビルダー性処理玩具化券】最大4回まで使用可能。
使用後5日間はビルダー専用の性欲発散人形となる。
3日間の間は快楽信号を脳に送り込み続ける為、
イキっぱなしの状態が続くが、死ぬことはないので安心しよう!
2日後からは通常通りに戻るが、ビルダー以外の人間に身体を触れさせると拒絶反応を起こし痙攣絶頂、失禁等の症状が発生する。
5日目以降は一切動けなくなるが、食事睡眠等必要最低限な行動なら可能。一度使用すると2度と元の生活には戻れない。譲渡不可。破棄不可。
この券を悪用した場合は相応のペナルティを受けることになる。
拓也「マジで!?めっちゃいいじゃんそれ!!」
レオ(ドン引きしながら受け取る)
チクニーザウルス「これ使って、たっくんにチンカス食わせてみようかな?」
マネヱヂヤア「いいですね!絶対面白いですよ♪」
拓也「お前絶対やるなよ?フリじゃねぇからなぁ!?」
GM「これにて本日のプログラムはすべて終了となります!皆様、ご参加ありがとうございました!!」
観客たち「ワアアアアアア!!!」(歓声と拍手が巻き起こる)
GM「それではこれより、感想戦へと移ります」
マネヱヂヤア、レオ、チクニーザウルス、そして拓也がテーブルを囲むように座っている。
食堂には別室からモニターで観戦していたプレイヤーたちが集まっていた。
センパイとマサヒコさんもいる。
虹ピクミンは母親の葬儀のために欠席しているみたいだ・・・・・・残念!
センパイ「おつかれー!いやぁ~面白かったなぁ~!なんか久しぶりに興奮したわ!」
マサヒコ「まさかマネヱヂヤアが負けるとは思わなかったな」
マネヱヂヤア「······負けちゃいました」
センパイ「残念だったな、まぁいい経験になったんじゃないか?」
マネヱヂヤアは唇を噛んだ。まさかあの拓也に負けるとは夢にも思わなかったのである。しかし、敗北を受け入れることができたことで次のステップへと進むことができる。
これはマネヱヂヤアにとって大きな収穫であった。
マサヒコ「ていうかなんで自分に投票するチクニーザウルスじゃなくてレオに投票するんだよ。わざわざ敵を増やすな」
マネヱヂヤア「・・・・・・・・・」
GMはみんなに飲み物を配る(ビール、ジュース、紅茶、お茶、キメション)。
お酒を飲んだり食事をしたりしながら雑談が始まった。
GM「いや~・・・今回の舞台はなかなか良かったですね!みなさん楽しめましたか?」
レオ「おう!マジで楽しかったぜ!久しぶりに大笑いしたわ!!」
チクニーザウルス「僕も楽しかったよー!」
審査員1「今回もなかなか盛り上がりましたね~!特に最後の展開はドキドキワクワクでしたね!」
審査員2「・・・・・・うん」
審査員3「私はもうしばらくいいです・・・・・・疲れました」
センパイ「いやいやめっちゃ面白い展開だったよね!」
拓也「俺はマジで死ぬかと思った・・・・・・」
マサヒコ「実際何人か死んだしな」
センパイ「今回のMVPはやっぱり拓也だろうな」
マネヱヂヤア「そうですね、私も同感です」
チクニーザウルス「たしかにすごかったよね〜」
拓也「いや、そんなぁ~(照)」
拓也は心の中で思ったことを率直に言うことにした。
拓也「・・・・・・正直言うと、今回のゲームで何が一番楽しかったって、このメンバーで遊べた事かなぁって思うんすよね」
その言葉に全員が黙ってしまった・・・・・・気まずい沈黙が流れる中で、最初に口を開いたのはやはり彼であった。
レオ「そうだな・・・お前らと会えてよかったわ」
その言葉を皮切りに他の参加者たちも次々に口を開いていった・・・・
チクニーザウルス「僕もそう思うかな♪」
マネヱヂヤア「私も皆さんとこうして同じ時間を過ごすことができて嬉しいです。ありがとうございました!」
センパイ「あぁ!俺も!超楽しかった!」
マサヒコ「オレも!最初はクソみたいな集まりだって
思ってたけど・・・・・・終わってみると案外悪くなかったなって
思えるっつーかさ・・・・・なぁ?拓也?」
拓也「ウッス!人狼ってマジ面白かったッス!」
参加者たちは皆笑顔である。
そして皆の前で今回のゲームのリプレイ映像がスクリーンに
流れ始めたのだった・・・・・・。
おわり
次:AIに3000円払って拓也さんを人狼ゲームに参加させた.1
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