011.消えたロボット

ページ名:011.消えたロボット
11、消えたロボット
今回の事件は何をきっかけにして起きたものか説明するためのイベント。
3階の探索に取り掛かったタイミングでイベントを発生させる。
シエルを連れていない場合はシエルと会った時に3階に行くよう提案させる。
三階の展示を調べていると、一つだけ展示用のショーケースが割れていることに気づく。看板にはこの中に入っていたロボットの説明と思われる内容が書いてあった。
「施設管理用レプリロイド:DNN-003
 一般名称:ルミネ
 制作:(国立ロボット研究所所属)内藤 鉄平
 説明
 このレプリロイドは研究所の方々がこの施設の管理のために作られました。
 独自に開発した最新の技術により、必要に応じて施設中のロボットを操作することが可能です。」
<目星>で近くの研究員らしき遺体の傍に日記のようなメモ帳を見つけることができる。失敗した場合は少し時間がかかるが見つけることができる。
探索者資料3 日記らしき開発メモを探索者に渡す。
探索者が日記を読み終わった後にその遺体があったはずの場所を見ると、まるで何もなかったかのように遺体が消えていることに気づく。SANC0/1
 
 
シエルがいる場合
シエルは割れたショーケースを確認したあと、特段驚いた様子を見せず淡々と説明を始める。
「やっぱり…この子が原因よね…」
説明の中で以下の情報がわかる。
・この状況はルミネというレプリロイドが起こしている
・ロボットの操作は何らかの方法で内部プログラムを書き換えて行う
・恐らくルミネはアクセル(というレプリロイド)を探している
・ルミネを止めるためにアクセルが必要
()内はアクセルを連れている場合は隠す
できればルミネを止め、ここから脱出するために探索者達に引き続き協力をしてほしい旨を伝えてくる。アクセルを連れている場合は引き続きイベント「12、アクセルとシエルの再会」を行う

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