004.未来を案じるレプリロイド

ページ名:004.未来を案じるレプリロイド

4、未来を案じるレプリロイド
4階を訪れた際にこのイベントを発生させる。探索者たちが4階に上がると、小さい子供たちがたくさん青い服の男性を取り囲んでいた。どうやら周りと違ってロボットと触れあえるということで子供連れの招待客が集まっているようだ。その中心にいる男性は困った様子で、子供の対応に追われている。手伝うか呼んだり混ざって近づいたりすると、遠目からは普通の男性に見えていたのが、関節の様子からロボットとわかる。話したりすると、名前をアンノンといい、性格は案外普通の好青年と変わらない。
<聞き耳>に成功すれば、不意にアンノンが、
「こんな機能要らなかったな」
とつぶやいたのがわかる。
言及すると、
「声に出てましたか…いや、変なことを言ってすいません。申しわけないです。」と話して子供たちの方に戻っていく。

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