エピローグとアフター
エピローグ
脱出した探索者達は精神に異常をきたした招待客がいたことから間もなく病院へ搬送され、しばらく事情聴取を受けることになる。
もし生存したNPCや探索者の間で入れたいロールなどがあれば必要に応じて差し込んでもかまわない。
もし生存したNPCや探索者の間で入れたいロールなどがあれば必要に応じて差し込んでもかまわない。
この事件を受けて、レプリロイドに対する風当たりは当然強くなり、研究者の間でもレプリロイドに関する研究は凍結されたことを探索者たちはニュースなどを通して知ることになる。しかし、ルミネの暴走原因は電子頭脳の故障と改変されていた。真実を知るのはその場に居合わせたシエルたちと探索者達のみだろう。
しばらくすれば探索者たちは普段通りの生活に戻っていくことだろう。
そんな探索者たちそれぞれの下にシエルから一通の手紙が届く。
そんな探索者たちそれぞれの下にシエルから一通の手紙が届く。
――
お久しぶりです。あの時は本当にありがとうございました。
私たちはまたしばらく各地を転々としながら、新しいエネルギーの開発に取り組みたいと思っています。こんなのお礼にも何にもなりませんが、連絡先を同封しておきますので何か困ったときには連絡ください。微力ながらできる限り最大限の協力を約束します。
それではいつかまた会える日までさようなら。
お久しぶりです。あの時は本当にありがとうございました。
私たちはまたしばらく各地を転々としながら、新しいエネルギーの開発に取り組みたいと思っています。こんなのお礼にも何にもなりませんが、連絡先を同封しておきますので何か困ったときには連絡ください。微力ながらできる限り最大限の協力を約束します。
それではいつかまた会える日までさようなら。
シエル・キャンベル
――
――
封筒には手紙と名刺が入っていた。名刺には連絡先が載っている。
裏にはシエルのロボットに対する思いが書かれていた。
裏にはシエルのロボットに対する思いが書かれていた。
人間とロボット。
あいいれぬ二つの生命が平和に共存する世界。
それは私が望んでやまない理想郷だ。
あいいれぬ二つの生命が平和に共存する世界。
それは私が望んでやまない理想郷だ。
アフタープレイ
ここではゲーム終了後のクリアボーナスと、続編シナリオについてを記述する。
クリア報酬
シナリオクリア (アクセルを保護し、研究所がラプラスの悪魔を生み出すのを阻止した)
|
正気度回復1d6 |
クトゥルフ神話技能+5% | |
シエルとレプリロイドを修理した | 機械系技能いずれか一つに +1d10 |
NPCの生存 | 生存したNPCごとに正気度回復 1d3 |
その他良いロールプレイや技能判定を発揮した探索者にはKP裁量でボーナスを与える。
続編シナリオ「ラプラスの産声」
今回の事件のNPCであるアクセルに起こりだした変化とその状態を調査するシナリオになるので、当シナリオをともにプレイした探索者で挑むとより楽しめる展開になっている。
※続編シナリオは今後更新する予定です。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧