外縁
現在、情報が集まっていないので攻略のポイントのみ絞って書きます。画像や動画は後々載せます。不正確な情報・憶測がある場合がありますのでご了承下さい。
※編集してくださる方募集中
【概要】
Switch版-Shadow Corridor-のVer1.1.0アップデートより追加された新ステージ。
後に発売されたPS4版には発売当初より収録。
Steam版では製作者の「諸事情により出せない」というコメントもあり収録が絶望視されていたが、ver2.11から有償DLCとして追加された。
非公式難易度
挑戦者 ★★★★★☆☆☆
修羅 ★★★★★★★☆
影廊世界の筋書きとは関係の薄い、ねじれた位置にあるステージ。それを物語るのはプロローグでもどの登場人物でもない、空である。中庭に立って空を見上げると、あの夕焼けの景色が薄青い晴れ模様になっている。
ここはおそらくヒバナの意識からは遠いところにあるのだろう。
ステージの内装からは、ヒグラシの回廊に霊魂の淵叢の上下構造を組み合わせたような印象を抱かせる。
こけしや新たなアーカイブは無い。少なくともKが訪れたことはないようだ。理由はどうあれ探索に集中できるのはありがたい。
エリア端や回廊の中庭に出るとヒグラシの鳴き声がどこからともなく聞こえたり、ゴールの祭壇で泣き声の主が待ち構えているのはフリーゲーム時代のステージ、「影廊」を思い起こさせる。
そう、外縁は初めて影廊をプレイしたころのドキドキ感をあらためて味わえるステージとなっている。
最初のステージが難関ステージとなって戻ってきたのは、ver.1.0xからのプレイヤーに向けたファンサービスなのかもしれない。ロッカーモードにしたりセピアモードに変更するなどして思い出に浸りながら暗闇に生き絶えよう。
今までの回廊ステージに違わず、構造は毎回ランダムに新しい組合せで生成される。
地下から隣接するエリアに移動出来るため、淵叢で起こりがちな思うような方角へ行けない事態が減った。
その代わり1階から隣のエリアに移動しようとすると、明らかに不自然な行き止まりに当たる事がある(例:通路を仕切る襖を開けたら即行き止まり等)。この場合、その方向のエリアに直接行くには、地下経由で行かなければならない。
更に、初心者の段階から徘徊型の泣き声の主が4体いるので注意するべし(罠部屋を除いて初心者で徘徊型が出てくるのは外縁のみ)。
ちなみに挑戦者では通常の徘徊者が全種類出現する。千里眼の歌声とドタドタ、警鐘の鐘が同時に聴こえて飛び出した先に忍び寄るや泣き声の主が潜んでいる、なんて地獄のようなケースも起こりえるオールスター状態。
このステージの挑戦者以上の難易度をクリアすると「こけし探知」が達成の証に追加される。
こけし100体入手で解除される「無限アイテム」を楽しみにしていたプレイヤーの救済措置となった。
探知を扱えるようになった暁には、千里眼の徘徊者になった気持ちで残りのこけしを集めよう。
外縁の解放条件は肥大化した憎悪をクリアする事(難易度は問わない) 。
【登場する徘徊者やその他の脅威】
初心者モードの時点でも徘徊者の数が他のステージと比べても多く、挑戦者モードでは警鐘や千里眼といった強力な徘徊者が出てくるため難易度は回廊ステージの中では最も高い。ただ、アイテム量が他4つの回廊ステージに比べて相当多いため、アイテムをいかに有効活用するが攻略のカギになる。
ステージのそこかしこに面蟲が止まっていたり、泣き声の主が固定・徘徊型のいずれも複数体いるため全ステージ中最も走ることに警戒を要する内容となっている。淵叢の挑戦者を30分以内にクリアすることで入手できる「屈み歩行速度強化」を使っていきたい。
※具体的な個体数は結構なネタバレのため一応伏せてあります。知りたい方は開いて閲覧してください。
・(固定)泣き声の主 6体(内1体ゴール前)
・(罠)神楽鈴の徘徊者 5体
・面蟲
・大蜘蛛
・竜蟲
・神楽鈴の徘徊者 4体
・走り廻る徘徊者 1体
・(徘徊)泣き声の主 4体
・走り廻る徘徊者 1体
・(徘徊)泣き声の主 4体
・忍び寄る徘徊者 2体
・警鐘の徘徊者 2体
・千里眼の徘徊者 1体
・神楽鈴の徘徊者 4体
・走り廻る徘徊者 1体
・(徘徊)泣き声の主 4体
・憎悪を振りまく影(勾玉3/5時)
【攻略のポイント】
・明かりを灯せる燭台やヒガンバナが廊下に一つも見当たらない。そのため一度通ったエリアなのかわかりにくくなったうえ、遠方から接近する徘徊者を事前に感知することが難しくなった。
・霊魂の淵叢同様、外縁も複数フロアのマップになっているため、徘徊者の位置を把握しにくい。特に無音で移動する忍び寄る徘徊者は位置の特定が困難なため、このマップではかなり危険な存在となっている。千里眼の徘徊者は違う階層にいても関係なくプレイヤーを追跡するため、やはり危険度は高い。歌声で近づいてくる方向をある程度把握できるのが救いか。
・警鐘の徘徊者にはここでも苦しめられる。特に外縁はマップが暗く、水溜り状態では視認がほとんどできないので、鐘の音が聞こえたらその場からすぐ離れた方が良い。近くにいることがわかっている場合は爆竹を投げてから逃げると追跡をかわせることがある。
・大蜘蛛のいないタンスには手鏡や水晶などが出ないのは相変わらずだが、アイテムの出現率は高めに設定されている。隅々までタンスや棚を調べよう。
・大蜘蛛や竜蟲、水没した道が多いので「厚手の長靴」がここでも有用である。また、前述した通り1階は隣のエリアと繋がっていない事が多い関係上、水没した道を通る事が非常に多くなるので徘徊者や憎悪から逃げる為にも長靴を履いておくと安定性が増す。
・マップが全体的に暗い。B1Fで特に顕著である。1Fでは外からの明かりが差し込んでいるからか、やや暗い程度。
・一本道や行き止まりが多い。徘徊者に追い込まれたときに危険な通路はマップとセットで一つ一つ確実に覚えていこう。
・ステージがとても暗いために懐中電灯で照らさねばならないのに、早く通り抜けたい一本道で泣き声の主に足音を聞かれるか照らしてしまって見つかる、ということが多発しやすい。泣き声の主を最も活かしたステージと言える。
・階層違い含む、泣き声の主の感知範囲をかがんで通ると時間稼ぎをされ他の徘徊者に見つかる危険性が高い。そこで、爆竹を鳴らして気を逸らすと通常歩行でも気づかれないため素早く安全に通れる場合がある。もちろん他の徘徊者がいるときには注意して行うこと。
・Switch版の仕様として、徘徊者に複数回以上発覚されると追跡時のBGMが鳴らなくなってしまうというものがある。この状態だと追跡時に静かに追いかけてくる泣き声の主がこちらに来ているかどうかわかりにくいため注意。
・霊魂の淵叢同様、徘徊者を水門に閉じ込めることが可能。千里眼や警鐘などの厄介な相手を一体はおろか、複数捕獲できたなら爆竹を何個か消費してもお釣りがくる。残りのアイテムの数と相談してチャンスがあれば狙うのも良い。
・Steam版では、全ての崩落地点が削除された。
・ゴールエリアは地下に存在する。祭壇前に泣き声の主がいるため、爆竹で誘導してから通り抜けること。
【エリア詳細】
スタート地点
・爆竹×2 古いカメラ×3 を入手し置き鏡でステージのどこかにワープする。ワープ地点は決められた場所ではないので回廊系ステージの中では最もランダム性が強い。なお、ヒグラシでも最初の手鏡を使用することで同じように遊べる。
ワープ先によっては難易度が大きく左右されるだろう。スタート後、ワープの先に、千里眼。
ちなみに強化コンパスの紫の針は、他のステージでは特別な勾玉の場所を示してくれたが、外縁ではスタート地点の扉を指している。これが何を意味するのかは不明。
しかしゴール地点を指す光る針とスタート地点を指す紫の針の角度から、いつでも現在地がステージ全体の中でどのあたりであるかを推し測りやすくなっている。他のステージよりも心強くなったコンパスとともにゴールを目指そう。
このマップにも神楽鈴が飛び出してくる罠部屋がある。ただでさえ徘徊者が多いマップなので入るのは非常にリスキー。
【警鐘の徘徊者に捕捉されたときの対処法】
徘徊者の数が最も多い「外縁」でこの徘徊者が真価を発揮するのは言うまでもないだろう。状況により対処法がやや異なるので以下のように分けた。要所だけ見たい方は青い部分を参照してほしい。
【警鐘1体(水溜り)】
この状況で適切に対応するのが重要である。
警鐘の徘徊者は爆竹が鳴っていると例えプレイヤーを発見した後でもまず爆竹の方へ向かう習性があるので、爆竹を投げつつ逃げると追跡から逃げ易い。この時違う階層に爆竹を投げるとより効果的。不安なら鐘の音が聞こえた段階で爆竹を投げておくと良い(他の徘徊者の接近に注意)
[廊下などのほぼ見つかる状況]
至近距離でカメラを使用したいが、警鐘がちょうどいい位置に来るまでに他の徘徊者に見つかることもあるだろう。
そういった場合は、あえて実体化中の警鐘の目前に陣取り見つかったときの大きな音が鳴ったタイミングでカメラを使用するとよい。
[壁や戸などで死角を作れる状況]
爆竹を使用し気を逸らして死角に隠れる。
【警鐘と徘徊者1体(以下Aとする)】
警鐘にカメラを使用したが時間差でAにやられた、というのは誰しもが通る道である。
そこで警鐘の唯一の弱点である「追跡速度がこちらの歩行速度と同速」であることを利用する。追跡速度がゆっくりな分、後ずさりしながら警鐘とAの動きを見ることができる。
位置関係が「A―警鐘―プレイヤー」の順のとき、Aが警鐘を追い越すタイミングでカメラを使用することで二体同時に動きを止めてしまおう。
【警鐘と徘徊者2体以上】
残念ながらほぼ死が近い。もし水晶玉と手鏡があるなら生き残れるかもしれない。
手鏡はあちらの発覚状態を解除した上でワープできるが、警鐘音の余韻でワープ先の徘徊者に見つかってやられてしまうのは誰しもが通る道。
そこで、警鐘に素早くカメラを使用した後に手鏡を使用すればよい。カメラで怯んでいるときは警鐘音が鳴り響かない。
【難易度修羅について】
修羅では勾玉を3つ取ると憎悪を振りまく影が現れる。今までのステージでは起こり得なかった外縁特有の仕様として、憎悪が出現した後でも通常の徘徊者が一体も消滅しないという仕様。
一方、徘徊者は泣き声の主(徘徊)、神楽鈴、走り回る徘徊者のみで、憎悪を振りまく影さえ丁寧に対処出来れば、攻略の難易度はぐっと下がる。また、アイテム量が淵叢や聖域と比べてかなり多いため、総合的には淵叢や聖域と難易度は大きくは変わらない。
・水門による封じ込め
このステージではレバーで開閉できる水門が中央エリアと端エリアにある。
どちらもレバーがある部屋に入るには鍵が必要なので注意しよう。
中央エリアの方は水門の先へ足を踏み入れると奥から神楽鈴が飛び出してくる罠部屋になっている。
前もって神楽鈴をやり過ごしておけば、憎悪を振りまく影を封じ込めることが可能。
ただし、門の内側からレバーまでかなり距離があるため、カメラと水晶玉の両方を用意する必要がある。
端エリアの方は罠も無く、水門の先で勾玉が取得できる部屋になっている。
門の内側からレバーまでの距離が比較的短いため、カメラさえあれば憎悪を振りまく影を封じ込めることができる。
コメント
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このマップ暗すぎて本当にキツイ
「敵接近→咄嗟にライター消して退避」が安定行動だったけど
「敵接近→暗くて移動中もライター消せない→遠方から発覚」のパターンが多すぎて…
ここだけ敵の視力が3倍くらいに感じる
>> 返信元
時間かかったから喜んだんだよこのダボが
>> 返信元
水晶で時間止めて下さいその間にはちまきでにげてください
>> 返信元
雑魚やん俺なんか修羅で5分弱と初心者モードで16分やぞおっせえなそんなんで喜んでるぐらいじゃまだまだだな
>> 返信元
すいませんっでした最高記録超えてるとかわからないのにいってしまい
うそ辞めて下さい適当に打たないで
>> 返信元
うそ辞めて下さい適当に打たないで
>> 返信元
不快になったらあれですけど外縁は、、、、5分っ弱でクリアできるんですねなんかすいません
>> 返信元
ちょっと6分は嘘なのではてか影廊最高記録行ってるってわけですよね?あなたは大食いで7分代と挑戦者で6分と書き間違えたのではいずれにせよあんたじゃむりっすね
>> 返信元
僕は修羅で19分41秒でした手こずりましたww
今日は久しぶりに影廊の修羅でヒグラシの回廊から聖域と外縁まで来れました全部合わせて200分でした
僕は霊魂のえんそう修羅16分クリアでした。ただてこずったのが聖域ですね梅干しが言うのでねww「千里眼」
>> 返信元
それな!え、まって過去の俺やん
徘徊者2体以上+お爺
残念ながらほぼ死が近い。
開始ワープ後早々、蜘蛛and徘徊女、部屋を出てすぐ一般通過水溜り爺。
この状況どうすんねん
>> 返信元
草w
これは無理難しい
これは無理難しい
外縁の挑戦者2時間かかったお( ^ω^)
クリアした時嬉しすぎて叫んで隣人に「うるせぇ」って言われたお( ^ω^)辛辣な国、日本
>> 返信元
憎悪を振りまく影は回廊ステージではゴールから出現し最短ルートでこちらに近づいてきます 憎悪を振りまく影を直視するとダメージをくらい体力が少ない状態だとやられる可能性があります、憎悪を振りまく影は難易度修羅で回廊ステージに出現します(霊魂の淵叢は挑戦者でも出現します)
>> 返信元
キモい叫び声あげながらこちらに最短ルートで追いかけてくる
そいつを直視するとDAMAGE食らう、カメラで怯ませれる!
カゴのなかに入ってもいみない
>> 返信元
それトリオじゃね?それと外縁の挑戦者行けたなら他のも行けると思うぞ( ^ω^)
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