深淵
【概要】
前バージョンの「影廊:深淵」と同じ立ち位置のステージ。スタート地点等にある程度の変化はあるが、ステージ内部の構造などは前バージョンと殆ど同じである。
このマップの特徴として、ヒグラシの回廊よりアイテムが少なく、所謂「罠部屋」が多数存在する。多重構造ではない(一部除く)。
【登場する徘徊者やその他の脅威】
このステージでは神楽鈴の徘徊者の替わりに、音を立てないため位置関係を特定できない忍び寄る徘徊者が登場。
ミミズのような竜蟲も配置されている。
※具体的な個体数は結構なネタバレのため一応伏せてあります。知りたい方は開いて閲覧してください。
・(固定)泣き声の主3体
・(罠)神楽鈴の徘徊者6体
・面蟲
・大蜘蛛
・竜蟲
・走り廻る徘徊者1体
・忍び寄る徘徊者2体
・走り廻る徘徊者1体
・忍び寄る徘徊者3体
・(徘徊)泣き声の主4体
・走り廻る徘徊者2体
・忍び寄る徘徊者3体
・(徘徊)泣き声の主4体
・憎悪を振りまく影(勾玉4/5時)
【攻略のポイント】
・前バージョン同様に、泣き声の主は固定型と徘徊型が登場し、神楽鈴の徘徊者トラップ部屋も健在している。基本的な攻略方法は変わらないので、影廊:深淵を参照すると良い。
・登場する徘徊者を考慮すると、光の明滅がある時は明滅が収まるまで行李(ロッカー)に隠れるのが良い。
・竜蟲がかなり多いので、長靴が非常に有効。達成の証で入手しているなら是非持ち込みたい。
・時と場合によっては、鍵が異常に沢山手に入ることがある。難易度挑戦者にて計8本の鍵を入手できたことを確認済み。勿論、運が絡むので出ない時は中々出ない。鍵が沢山手に入ったら、鍵部屋を片っ端から開けていこう。
・前バージョンの深淵と比較すると、ステージ内の部屋や棚・アイテムの配置などが若干異なっている為、配置をそのまま記憶している方は少し注意する必要がある。
・勾玉チャレンジでは、かなりの鬼門。
深淵はヒグラシの回廊に比べて鍵が少なく、泣き声の主も徘徊している。にも関わらず、制限時間が1分伸びただけ。
霊魂の淵叢・聖域の場合、ステージ自体は更に難しいが、勾玉取得の延長時間とノルマが緩和されている。
相対的に深淵の方が厳しい。
スタートして右を進むと、勾玉がすぐに手に入るが、手鏡での強制ワープが必要なエリアに出る事がある。
ノーリスクなので狙い目だ。
走り廻る徘徊者が2体になっているが、警鐘や千里眼は出現しない。
勾玉4つ目を取ると憎悪を振りまく影が出現するが、他の徘徊者は消える為、修羅とは思えないほど簡単だ。
ヒグラシ修羅がクリア出来る人ならば楽勝だろう。
パッシブアイテムは挑戦者と同じく厚手の長靴がオススメ。
【特別な勾玉】
神楽鈴の徘徊者が出てくるトラップ部屋にある。ドアの奥に提灯が付いているのが特徴。開けるには鍵が必要になる。また、この部屋の向かって左側にはカゴの設置された部屋がある。神楽鈴が飛び出してきたらカメラで足止めし、カゴに隠れれば簡単にやりすごせる。
この部屋では、2階から1階にあるこけしを取る事が可能。また、神楽鈴が飛び出してきた扉の左側に置いてある箱の中には勾玉があるので忘れずに回収する。
近くの小部屋にあるレバーの操作と、70を超える落下ダメージに備えて体力温存が必要。
落ちた先にある2つ目のレバーの前では、能面虫が3匹紛れているので注意。
因みにこの部屋の鍵扉は、時折徘徊者が破壊してくれることがある。仕様なのか詳細は不明。この場合、鍵要らずで部屋に入れる。そうでなくとも、カゴの置いてある部屋の格子窓越しに爆竹を入れてやれば、簡単に徘徊者に壊してもらえる。
【雑記】
スタート地点の2階にある硬く閉ざされた扉の奥には鏡があり、ゴールに直接ワープする事が出来る。
開放レバーなどは無いため、先へ進むには自力で扉を突破する必要がある。
大きな池の上に扉で仕切られた短い通路がある箇所。ここの扉を開けようとすると「扉は堅く閉ざされている」と出るが、ここの扉は近くにある鍵の掛かった部屋にあるレバーを操作しないと開けられない。扉を開放した中には勾玉がある。実質、鍵が一つ必要な訳だが、堅く閉ざされた扉は爆竹誘導で徘徊者に破壊してもらう事も出来るので、手持ちのアイテムと相談しよう。
このステージの竜蟲は、リスタート毎にランダムで配置が変化する模様。同じエリアで竜蟲がいる時といない時があったので、恐らくランダム配置。勿論、長靴を装備していれば完全に無視できるので、それほど気にする必要は無い。
中央に白い岩があるエリアの鍵部屋には壁一面に棚があり、中央下の棚に勾玉があるが、
右側の狭いスペースにはカギが確定で配置されている。
勾玉チャレンジに挑む際などには知っておくと役に立つかもしれない。
左下隅には鏡も置いてあるが、判定が極めて厳しい為、取れないと思った方がよく、確定配置のカギと比べると意識する必要は薄い。
コメント
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>> 返信元
多分仕様ですね、徘徊者は時々部屋に入ってくる時ありますからね、蜘蛛は視力がいいですから、もしかしたら見えていたのかもしれません
そういえば、今影廊2(雨ノ四葩/あめのよひら)制作中ですよね!本当に楽しみです。やぁ〜でも一作目もめちゃくちゃ面白かったです。特にゲーム内の絵がとても綺麗ですごいと思いました😆どうやったらこんなに上手く作れるか僕には、分かりません!一応僕もプログラマーなのでゲームも数作品は出してます!後、影廊のタイトル画面の音楽がめっちゃ好きです!何回でも聴けますwでも影廊は、今までやってきた和風系3Dホラーゲームの中で1番好きです。
このサイトのお陰で完全クリアできました!役に立ちました。本当にありがとうございます😊
>> 返信元
お前が雑魚だから
>> 返信元
外縁以外では、規定数勾玉を取って憎悪が出現した場合、ゴールの台座に勾玉を置くまでは他の徘徊者は消滅する仕様になっている。
台座に置いた後は、憎悪が消滅して他の徘徊者が復活する。
>> 返信元
秘密の部屋に繋がってるんですね!
行けないのは残念ですが知れて良かったです、ありがとうございました!
>> 返信元
あそこはどう頑張ってもいけないと思います。PC版でめっちゃ負荷をかければいけなくはないかもしれませんが。ちなみにあそこの先は秘密の部屋に繋がっています。
深淵で勾玉を置いてクリア後、イベントの緑の神楽鈴についていく途中で右に道があり、鍵では開けられなかったので鏡と金メダルを試してみましたが行けませんでした
行ける方法はないのでしょうか?あの先には特になにもありませんか?
もし知ってる方がいましたら教えてください
>> 返信元
忍び寄る徘徊者は視力がとても良く、斜めからでも見つかることが多いです。 また、音を立てなくても扉を開けて入ってくるのは仕様です。
>> 返信元
徘徊者(神楽鈴やランナー含む)が通るルートによっては、小部屋の扉を開けながら通過する場合がある。
特に蜘蛛は視界が広いため要注意だが、2回目の件に関しては部屋に入った後で音を立てていないのなら不明。
音立ててないのに、ずっと同じ部屋に隠れてたら蜘蛛に扉開けられて見つかったこと2回もあるんだけど、まさか仕様ですか???
2回目は棚の後ろ(扉からは斜めの位置で見えないはず)に隠れてたのに
>> 返信元
徘徊者は爆竹の少し手前で止まる為、扉には触れないので実質、爆竹使用では不可能。
はい、深淵30分いないにクリアできません、「忍び寄る徘徊者怖すぎ~」
>> 返信元
扉の奥には爆竹置けないので必然的に扉の前に爆竹置くことになると思うのですがその場合徘徊者は扉を壊してくれるということですか?
>> 返信元
俺は記録更新できるかが恐怖
ランナー2体いましたよ
>> 返信元
だからこのゲームは楽しいんですけどねぇ...自分も聖域とかまだいけてないから頑張ろっと
やばい、、、影廊やりすぎて約5時間で深淵修羅をクリアしてしまった、、、ほとんどの回廊ステージがタイムアタック
なった。2時間くらいはこけし集めだった。
>> 返信元
速いと思います。
>> 返信元
えーっと、4個目の勾玉を取る前に、カメラと鍵と手玉とできれば手鏡を用意してください。持っていなかった場合は、4個目を取る前に、準備してください!4個目を取ったあとは、徘徊者がいないので、猛ダッシュして勾玉部屋を見つけて鍵を使って取ってください。その前に必ず憎悪と遭遇すると思うので、カメラか手玉で足止めして通り抜けてください!あとは猛ダッシュでゴールに向かうだけです。(手鏡は行き止まりなどで逃げれなくなった場合に使用。オススメパッシブアイテムは緑の葉っぱ。無ければ鉢巻でもいいです!)深淵って水門ないですもんね……僕も苦戦しました。頑張ってください!